JP4167966B2 - パネル板の枠体構造 - Google Patents

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本発明は、周縁が補強若しくは保護されるパネル板に利用されるパネル板の枠体構造に関する。
従来、パネル板の補強若しくは保護のための枠体は、パネル板の厚さに応じてパネルの支持構造が特定されていた。そして、比較的厚さの薄い薄板のパネル板にあっては、枠体の内周側に支持溝を形成し、該溝にパネル板を挟み込むパネル板の枠体構造が知られている(特許文献1参照)。
特許第2939796号公報(1図)。
しかしながら、従来のこのようなパネル枠体構造は薄板のパネル板には好適であるが、パネルが芯材と2枚の表面板から成る厚手のパネル板になると、支持溝もそれに合わせて大きく形成しなければならず、枠体自体の厚さも厚くする必要があった。また、パネル体の使用場所や利用者の好みにおいて薄板パネル体と、芯材を中心部に配した3層構造の厚手パネル体とを交換自在に設置する場合に、それぞれのパネル板に対しては専用の枠体を準備しておく必要があり、保管管理上もまたコスト的にも問題があった。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、薄手のパネル板も厚手のパネル板も一つの枠体で共通使用が可能であるパネル板の枠体構造を提供することを目的とする。
上記の目的を解決するために、本発明の請求項1に記載のパネル板の枠体構造は、パネル板の周縁を枠体により保護したパネル板の枠体構造であって、前記枠体が、断面視で、平板状の外周部と、該外周部の左右方向中央から内方に向けて突設し、かつその左右方向中央に内方が開口する溝部を有する内周部とを備えたものとするとともに、前記溝部には、薄板からなるパネル板の周縁が嵌合可能であり、かつ、前記内周部が、厚さが前記内周部の幅と略同一の芯材と、該芯材の両側に張り合わされた前記芯材より一回り大きな表面板とからなる厚板パネル板の周縁開口部に嵌合可能であることを特徴としている。
この特徴によれば、枠体の内周部に設けた溝部で薄板パネル板の周縁を嵌合し、内周部で厚板パネル板を嵌合できるので、枠体の共用化が図れる。
本発明の請求項2に記載のパネル板の枠体構造は、請求項1に記載のパネル板の枠体構造であって、前記枠体は一対の側枠体と上下枠体とから成り、側枠体と上下枠体とは角部に配置した4つのコーナ連結部材により係脱自在に連結されていることを特徴としている。
この特徴によれば、各枠体がコーナ連結部材を介して連結されることにより、パネル板外周に枠体をしっかりと保持することができ、かつ各枠体はコーナ連結部材を介して分解できるので、種類の異なるパネル体の付け替えも容易である。
本発明の請求項3に記載のパネル板の枠体構造は、請求項2に記載のパネル板の枠体構造であって、前記側枠体と上下枠体は断面が同一形状であることを特徴としている。
この特徴によれば、側枠体も上下枠体も、例えば押出し成形等で製造した同一断面形状とすれば、側枠体や上下枠体の部品供給は線状の押出し成型品を切断するだけで得られる。
本発明の請求項4に記載のパネル板の枠体構造は、請求項2または3に記載のパネル板の枠体構造であって、前記側枠体と上下枠体は内周部に貫通孔が形成され、前記コーナ連結部材の取付片が前記貫通孔内で締着されていることを特徴としている。
この特徴によれば、貫通孔によりパネル体全体の重量が軽量化されるとともに、貫通孔を利用してコーナ連結部材の締着部を構成することができる。
本発明の実施例を以下に説明する。
本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、先ず図1は本発明の実施例におけるパネル体が組み付けられた共有空間構造体の全体斜視図、図2はパネル体が支持される上部受材と下部受材がポールに取付けられる状態を示す分解斜視図、図3は本発明の枠体構造を有するパネル体を上部受材と下部受材に組込む状態を示す説明図、図4(a)は本発明の枠体構造を有するパネル体の正面図、(b)はパネル板と枠体の部分分解斜視図、図5は本発明の枠体構造を構成するコーナ部における部分分解斜視図、図6(a)は厚手のパネル板がパネル枠体に組込まれた部分断面図、(b)は薄手のパネル板がパネル枠体に組込まれた部分断面図であり、図7は上部受材と下部受材間にパネル体を組み込む手順を示したもので(a)組み込んだ直後の状態を示す断面図、(b)は組み込み後のパネル体の定着状態を示す断面図である。
先ず図1には、本発明の実施例としての枠体構造を有するパネル体を組合せて構築される共有空間構造体1の全体斜視図が示されており、この共有空間構造体1は、下端にベース部材2を備えた6本のポール3a〜3dと、これらポール3a〜3d間を上端で連結するフレーム41との組合せで構築されている。
図2に示すように、フレーム41はフレーム部材4とその下部に設けた上部受材14とで構成され、この上部受材14とポール3a〜3dの下部に定着した下部受材18間には、パネル体6が取付けられており、ポール3a〜3dの下端に設けたベース部材2は、共有空間構造体の外郭を画定する床面7の所定位置に設置され、その底部に設けられた数個のアジャスタ(図示せず)の位置調整により床面が多少変形或いは傾斜していてもベース部材2が常に水平状態を維持できるように構成されている。
ポール3a(3b、3c、3d)の上端はトップキャップ5が着脱自在に固定されている。このトップキャップはその底部中央に図示しない螺合雄ねじを有し、ポール3の上部中央に形成されている雌ねじ部3Xとネジ結合することにより、ポール3a(3b、3c、3d)の外周に形成されている溝部9が覆われるようになっている。
更に、ポール3a(3b、3c、3d)は、本実施例では放射状に延びる断面略U字状の8つの溝部9が上下方向に延びており、各溝部9の外方を向く開口9aの左右両側に、遊端が互いに向き合って離間する左右の係止片10により溝部9の先端が一部覆われている。本実施例において溝部9は円柱状のポールに形成しているため、比較的多くの溝部9を形成でき、そのためにフレームの取付け方向が選択できる。また、ポール形状は円柱状と限らず、例えば四角柱状のもので4つの溝を形成するようにしたものであってもよい。
フレーム部材4は、上下に並設した上部フレーム4aと下部フレーム4a’間を複数のリブ4bで接続してトラス構造に構成され、上下フレーム4a,4a’の両端には外側端面に取着部を形成した一対の止着部材12が設けられ、両止着部材12はポール3a(3b、3c、3d)の溝部9に装着された受け体11に取付けられている。
詳しくは、止着部材12と受け体11がボルトBを介して取付ける際は、溝部9に挿入された受け体11と止着部材12とで開口9aの左右両側に形成された一対の係止片10の両面が挟持され、この摩擦力によりフレーム部材4が両ポール3に固定されている。
また、フレーム部材4の下面には、パネル体6の上端縁を取付ける為の上部受材14がねじで止着部材12に取付けられると共に、ポール3a(3b、3c、3d)側面の溝部9にはパネル体6の側端縁と当接する端部隠蔽部材16が取付けられている。
更に、ポール3下端の溝部9には、受け体11と同じ機能を有する短尺の受け体13が挿入されており、この受け体13には板材をL字形に折曲形成されたブラケット15がボルトBを介して取付けられ、このブラケット15にはパネル体6の下端部を支持するための帯板状の下部受材18が取付けられ、床面7上に敷設されている。
パネル体は厚板パネル体6と薄板パネル体6’の2種類用意され、厚板パネル体6は図6(a)に示すように、芯材20aとその両側に張り合わされた芯材より一回り大きな表面板20b,20cとからなる3層構造のパネル板20で構成され、薄板パネル体6’は図6(b)に示すように、薄手のパネル板20’a1枚で構成されており、厚板パネル体6及び薄板パネル体6’とも共通の枠体で外周面が保護されている。
図5に示すように、厚板のパネル板20は、外周端縁に沿って所定深さの嵌合溝Mが周縁開口部として全周に形成されており、この嵌合溝Mには4本の枠体とコーナ連結部材25が取付けられる。4本の枠体は、図3に示すように、上下枠体22a,22bと左右の側枠体24a,24b、及びこれら4本の枠体のコーナ部を連結する4つのコーナ連結部材25とから構成されている。
そこで、4本の枠体とコーナ連結部材に付き図3〜図6を参照して以下に詳述する。なお、4本の枠体の断面構造は、全て同一構造で構成されており、本実施例では上枠体22aを中心に説明する。
上枠体22a は、図6(a)に示すように、断面視で平板状の外周部33と、この外周部33の左右方向中央から内方に向けて突設し、かつその左右方向中央に内方が開口する溝部40を有する内周部36とを備えている。この内周部36の幅は厚手のパネル板20の嵌合溝Mと丁度嵌合できるよう表面板20b、20cの内寸法と一致している。一方、内周部36の溝部40の幅は、図6(b)に示すように薄手のパネル板20’aが嵌合出来る寸法となっている。したがって、上枠体22aを含め全ての枠体は、厚手のパネル板20及び薄手のパネル板20’aのいずれも組み付けることができる構造となっている。
更に、上枠体22aの内周部36には貫通孔38が形成され、図5に示すように、この貫通孔38にはコーナ連結部材25の連結片25aが挿嵌されてねじ32で上枠体22aと連結固定される。また、左右の側枠体24a、24bの外周部33の左右方向中央には、外方に開口する凹溝Gが形成されており、凹溝Gの開口側両面には一対の係止溝34が形成されており、この係止溝34にはキャップ37(図5参照)が係合されて凹溝G全体が閉塞されるようになっている。
次にコーナ連結部材25は、矩形状のパネル板20の4箇所のコーナ部にそれぞれ装着されるもので、パネル板20外周の4辺に装着される上下枠体22a,22bと左右側枠体24a,24bの端部同士を連結することでパネル板20の外周縁を保護するための後述するパネルの枠体構造が構築されるようになっている。
図4(b)と図5に示すように、コーナ連結部材25の交差する両端に形成された連結片25a,25bは、上枠体22aと左側枠体24aに形成される貫通孔38に嵌入可能に形成されており、嵌入された連結片25a,25bは、そのネジ孔Tに各枠体の凹溝G底面の2つの挿通小孔を介して挿通したネジ32を螺着することで上枠体22aと左側枠体24aがコーナ連結部材25を介して連結される。
このようにして外周縁を枠体で保護ないしは補強されたパネル体6の上枠体22aには、図4(a)に示すように、予め凹溝Gの底面に穿設された図示しない一対のネジ孔に2本のボルトBを介して一対のL字形ブラケット26が左右に固定されている。
そこで、図3及び図7(a)に示すように、フレーム部材4下面の上部受材14と下部受材18間に、パネル体6を単体または連続してはめ込んだ後、図7(b)に示すように、上部受材14下面の開口に挿入されたブラケット26のネジ孔26aに上部受材14の下端側面に形成された挿通孔より挿通したネジ32を螺着する。また。パネル体6はジャッキボルト28を調節して、その直下の床面7上に敷設された下部受材18上面に支持させる。
このように本発明のパネル板の枠体構造によれば、3層構造のパネル板20も単層のパネル板20’aも一つの共通枠体を使用できるので、コスト的に有利である。また上下枠体22a,22bと側枠体24a,24bがコーナ連結部25で取り外し自在に連結されているのでパネル板の取り替えも容易にできる。しかも側枠体24a,24bと上下枠体22a,22bを同一断面形状とすることで、押出し成型品を適宜の長さに切断するだけ側枠体にも上下枠体にも使用できる。
本発明の実施例におけるパネル体が組み付けられた共有空間構造体の全体斜視図である。 パネル体が支持される上部受材と下部受材がポールに取付けられる状態を示す分解斜視図である。 本発明の枠体構造を有するパネルを上部受材と下部受材に組込む状態を示す説明図である。 (a)は本発明の枠体構造を有するパネル体の正面図、(b)はパネル板と枠体の部分分解斜視図である。 本発明の枠体構造を構成するコーナ部における部分分解斜視図である。 (a)は厚手のパネル板がパネル枠体に組込まれた部分断面図、(b)は薄手のパネル板がパネル枠体に組込まれた部分断面図である。 上部受材と下部受材間にパネル体を組み込む手順を示したもので(a)は組み込んだ直後の状態を示す断面図、(b)は組み込み後のパネル体の定着状態を示す断面図である。
符号の説明
1 共有空間構造体
2 ベース部材
2a ねじ部材
3a〜3d ポール
3X 雌ねじ部
4 フレーム部材
4a 上部フレーム
4a’ 下部フレーム
4b リブ
5 トップキャップ
6 厚板パネル体
6’ 薄板パネル体
7 床面
9 溝部
9a 開口
10 係止片
11,13, 受け体
12 止着部材
14 上部受材
15 ブラケット
16 端部隠蔽部材
18 下部受材
20 厚手のパネル板
20a 芯材
20b,20c 表面板
20’a 薄手のパネル板
22a 上枠体
22b 下枠体
24a 左側枠体
24b 右側枠体
25 コーナ連結部材
25c 凹溝
25a,25b 連結片
26 ブラケット
26a ネジ孔
28 ジャッキボルト
32 ネジ
33 外周部
34 係止溝
36 内周部
37 キャップ
38 貫通孔
40 溝部
B ボルト
G 凹溝
M 嵌合溝(周縁開口部)
T ネジ孔

Claims (4)

  1. パネル板の周縁を枠体により保護したパネル板の枠体構造であって、前記枠体が、断面視で、平板状の外周部と、該外周縁部の左右方向中央から内方に向けて突設し、かつその左右方向中央に内方が開口する溝部を有する内周部とを備えたものとするとともに、前記溝部には、薄板からなるパネル板の周縁が嵌合可能であり、かつ、前記内周部が、厚さが前記内周部の幅と略同一の芯材と、該芯材の両側に張り合わされた前記芯材より一回り大きな表面板とからなる厚板パネル板の周縁開口部に嵌合可能であることを特徴とするパネル板の枠体構造。
  2. 前記枠体は一対の側枠体と上下枠体とから成り、側枠体と上下枠体とは角部に配置した4つのコーナ連結部材により係脱自在に連結されている請求項1に記載のパネル板の枠体構造。
  3. 前記側枠体と上下枠体は断面が同一形状である請求項2に記載のパネル板の枠体構造。
  4. 前記側枠体と上下枠体は内周部に貫通孔が形成され、前記コーナ連結部材の取付片が前記貫通孔内で締着されている請求項2または3に記載のパネル板の枠体構造。
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