JP4173787B2 - 間仕切パネル装置 - Google Patents

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本発明は、左右方向に並ぶ複数の支柱に、上下複数のパネルを取り付けるようにした間仕切パネル装置に関する。
従来のこの種の間仕切パネル装置としては、左右1対の支柱の前面(及び後面)に、上向きの係止片または縦長の係合孔を設け、上下複数のパネルの背面に、上記係止片または係合孔に係合する縦長の係合孔または下向きの係止片を設け、これらの係止片と係合孔とを互いに係合させることにより、各パネルを支柱に係止させるようにしたものが多い(例えば特許文献1参照)。
特開平7−217061号公報
しかし、上述のような従来の間仕切パネル装置においては、地震時や、他物の衝突その他の外力が作用したとき等に、各パネルが支柱から脱落するおそれがある。
このようなおそれをなくすため、下段のパネルの上端に次段のパネルの下端が当接し、最上段のパネルの上端に、上方への移動を阻止する上部カバーを設けることがあるが、このような手段によっても、地震時等に大きな外力が作用すると、各パネルは左右の端部のみで支柱に係止されているので、中間部分が前後方向に撓み、上下に隣接するパネルの対向する下縁と上縁とが互いに前後に位置ずれして、やはり脱落するおそれがある。
しかも、上段のパネルの荷重が下段のパネルに掛かり、各パネル、特に下段のパネルの強度を大としなければならない等の問題もある。
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、各パネルに他のパネル等の荷重が掛かることがなく、各パネルを薄型軽量化することができるとともに、全体の強度が大で、地震時や、他物の衝突その他の外力が作用したときでも、各パネルが容易には脱落しないようにした間仕切パネル装置を提供することを目的としている。
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1) 左右方向に並ぶ複数の支柱の相互間を、左右方向を向く上下複数個の横杆をもって互いに連結し、上下に隣接する横杆に、前記支柱間の空間を覆う上下複数枚のパネルのそれぞれの上下部を支持させるとともに、上下に隣接するパネルの相互間に介在させた目地部材を、下段のパネルを支持する上方の横杆に固着する。
(2) 上記(1)項において、横杆の前後いずれかの縁に、左右方向に長い係止片を設け、各係止片に、各パネルの上下部を係止し、かつ各パネルの上端を目地部材が覆うようにする。
(3) 上記(1)または(2)項において、目地部材の表面に、付帯品を係止支持しうる左右方向を向く係止溝を設ける。
(4) 上記(1)〜(3)項のいずれかにおいて、目地部材の左右長を、左右に隣接する支柱の中心間の離間寸法とほぼ同等とするとともに、前後寸法を、支柱の前後寸法より大とし、左右に隣接する目地部材の対向端部に形成した切欠凹部を支柱に両側方より嵌合させ、両目地部材の対向端を互いに当接し、目地部材の表面を左右方向に直線的に連続させる。
本発明によると、次のような効果を奏することができる。
(a)請求項1記載の発明によると、各パネルに他のパネル等の荷重が掛かることがないので、各パネルを薄型軽量化することができるとともに、複数個の横杆によって左右の支柱が互いに連結されるので、全体の強度が増大し、しかも地震時や、他物の衝突その他の外力が作用したときでも、各パネルが容易に脱落することはない。
(b)請求項2記載の発明によると、各パネルの中間部が前後方向に撓曲するのが阻止されるとともに、各パネルの上端が目地部材により覆われ、上方への移動が阻止されるので、各パネルの脱落のおそれは、さらに小さくなる。
(c)請求項3記載の発明によると、目地部材の表面に設けた係止溝に、種々の付帯品を係止して支持することができるとともに、その際の付帯品の荷重が直接パネルに加わることがないので、パネルの強度を高める必要がなく、各パネルを薄型軽量化することができる。
(d)請求項4記載の発明によると、目地部材が左右方向に連続するので体裁がよく、特に、請求項3記載の発明と組み合わせた場合には、目地部材の表面における係止溝も左右方向に直線的に連続するので、付帯品を係止溝のいずれの個所にも取付けることができるとともに、左右方向の所望の位置に簡単にスライドさせることもできる。
以下、本発明の一実施形態を、図面に基づいて説明する。
図1は、床面(F)と天井(C)間に立設された本発明の間仕切パネル装置の一部を示す正面図、図2は、同じく、前面のパネルを取外して示す下端部の拡大正面図、図3は、図1のIII−III線における拡大縦断側面図である。
間仕切パネル装置(1)における左右方向に並ぶ支柱(2)の下端には、高さ調節用のアジャスタ(3)が取付けられ、かつ各支柱(2)の下端部同士は、アジャスタ(3)を包覆しうる上向きコ字状断面の幅木(4)により連結されている。
また、各支柱(2)の上端同士は、天井(C)に圧接した笠木(5)により連結されている。
互いに隣接する1対の支柱(2)(2)間の前後の面には、スチール等よりなる上下複数のパネル(6)が、次のようにして取付けられている。
各パネル(6)は、図3に示すように、上下の端縁が内方に向かって側面視ほぼコ字状断面をなすように折曲されたパネル本体(7)と、その内面の上下の端部に固着された、側面視ほぼ内向C字状断面の補強片(8)(8)と、これら補強片(8)(8)間においてパネル本体(7)の内面中央に固着された、石膏ボード等よりなる遮音材(9)とからなっている。
図2及び図3に示すように、互いに隣接する1対の支柱(2)(2)の下端部の対向面間には、最下部の前後のパネル(6)の下端部を支持する外向水平片(10a)(10a)を下端に有する最下部横杆(10)と、その上面に載置され、前後のパネル(6)における下部の補強片(8)内において、その上片(8a)の下面を支持する外向水平片(11a)(11a)を有する下部受支横杆(11)とが、両支柱(2)の対向面にねじ(13)止めしたL字状の取付金具(12)の水平片(12a)上に、最下部横杆(10)の両端部を受支し、両横杆(10)(11)をねじ(13)により共締めすることにより、一体的に横架されている。
上記両横杆(10)(11)より上方に離間する個所において、左右の支柱(2)(2)の対向面間には、最下部の前後のパネル(6)の上端部の取付部材、すなわち上部の補強片(8)における上片(8a)の内端の下向折曲片(8b)を係止して支持する、側面視U字状の係止片(14a)(14a)を有する上部受支横杆(14)が、その両端部を、両支柱(2)の対向面にねじ(13)止めした倒立L字状の取付金具(15)の水平片(15a)に載置してねじ(13)により固定することにより、水平に横架されている。
前後のパネル(6)は、その上部の補強片(8)の下向折曲片(8b)を、上部受支横杆(14)の係止片(14a)に上方より嵌合させるとともに、下部の補強片(8)の上片(8a)の下面とパネル本体(7)の下端とを、それぞれ下部受支横杆(11)の外向水平片(11a)と、最下部横杆(10)の外向水平片(10a)とにより支持することにより、支柱(2)(2)間の前後面に取付けられている。
この際、下部受支横杆(11)の外向水平片(11a)の内側に、下部の補強片(8)における水平片(8a)の内端に形成した下向折曲片(8b)を係合させることにより、パネル(6)の下端部が支柱(2)より離れるのが防止される。
隣接する支柱(2)(2)間に横架された各上部受支横杆(14)の上面には、左右長を、左右の支柱(2)の中心間の寸法とほぼ等しい長さとなるように、アルミニウム合金等の引抜き加工により形成された目地部材(16)が、図4にも示すように、両端部に形成した切欠凹部(16a)を、各支柱(2)の左右幅の中央まで嵌合させて、互いの対向端を突合わせることにより、水平かつ直線状に連続するようにして、複数のねじ(17)により固定されている。
目地部材(16)は、水平をなす取付基板(18)の前後の端縁に、外上向きに起立する1対の目地部(19)(19)が左右対称的に連設された、側面視概ね上向きコ字状断面をなしている。
目地部材(16)の前後寸法は、支柱(2)の前後寸法より大きく、かつ前後のパネル(6)の前後面間の離間寸法と同等、もしくはそれよりもやや小としてある。
両目地部(19)の外面には、図5に一方を拡大して示すように、開口部の垂下片(20)の下面を半円状の凸曲面とするとともに、溝底面を、垂下片(20)の半円状凸曲面の中心点(O)をほぼ同心とする凹状曲面とし、さらに、奥端上部をやや外向き円弧状に湾曲させてなる側面視ほぼ曲玉状断面の係止溝(21)が、左右方向に全長に亘って形成されている。
また、両目地部(19)における平坦面をなす上下両面の中央部には、前後方向の幅が奥部に向かって漸次拡開するあり溝状の係合溝(22)(22)が、左右方向に全長に亘って形成されている。
目地部(19)における係止溝(21)には、棚等の付帯品が係止支持されるが、その詳細については後述する。
目地部材(16)のやや上方の左右に隣接する支柱(2)(2)の対向面間には、下から2枚目の前後のパネル(6)の下端部を受支するための、上記下部受支横杆(11)と同形状の下部受支横杆(11)が、倒立L字状の取付金具(23)とねじ(13)により固定されている。
この下部受支横杆(11)には、下から2枚目のパネル(6)の下部内面に固着された補強片(8)が、上述と同じ要領で支持され、かつパネル本体(7)の下端は、上記目地部材(16)の前後の目地部(19)の上面により受支されている。
前後のパネル(6)の下端は、目地部材(16)の上面中央の凹部内に嵌合された下向きコ字状断面の保持部材(24)により、内方に移動するのが規制されている。
図示は省略するが、下から2枚目のパネル(6)の上部の支柱(2)への取付けは、上述した上部受支横杆(14)と同じ上部受支横杆を用いて行われ、かつこの上部受支横杆の上面には、上記と同形状の目地部材(16)が固定されている。
すなわち、図1に示すように、2枚目から上方の各前後のパネル(6)は、2枚目のパネル(6)の取付形態と同じ要領で取付けられ、かつ上下に隣接する各パネル(6)の対向端間には、目地部材(16)が、左右方向に直線的に連続するように取付けられている。
次に、目地部材(16)に対しての付帯品の一種である棚(25)の取付要領について説明する。
棚(25)は、図1、図3、及び図5に一部を拡大して示すように、上面が滑り止め用の凹凸面をなす左右方向に長い矩形の棚板部(26)と、その直下に複数の補強リブ(27)を介して並設され、基端部が下向きになだらかに湾曲するブラケット部(28)と、このブラケット部(28)の垂直をなす基片(28a)の上端と棚板部(26)の基端との角部に連設された係合爪(29)とからなり、それらは、アルミニウム合金等の引抜き加工により一体的に形成されている。
(30)(30)は、左右方向を向くねじ孔で、このねじ孔(30)の左右の端部にねじ(図示略)を螺合することにより、棚(25)の左右両端の開口面にカバー(31)が止着されている(図1参照)。
図5に拡大して示すように、棚(25)の垂直をなす基片(28a)におけるパネル(6)との対向面は薄肉とされ、パネル面との間には、逃げ凹部(32)が形成されている。
基片(28a)におけるパネル(6)との対向面の下端部には、上下3列の係止溝(33)を挟んで、パネル(6)側への突出長の異なる上下2段の突条(34)(35)が、左右方向に全長に亘って形成されている。
(36)は、突条(34)(35)に選択的に嵌着される合成樹脂よりなる弾性変形可能なコ字状断面のスペーサで、その厚さは、上下の突条(34)(35)の突出寸法の差より大とされている。
すなわち、図5の実線示のように、例えばスペーサ(36)の厚さを、下部の突条(35)に嵌着した際に標準厚のパネル(6)の外面に当接しうるように設定しておけば、これを、2点鎖線示のように、上部の突条(34)に嵌着した際に、それとパネル面との間に隙間が形成されるので、その隙間の分だけ、大きい厚さのパネル(6)が使用可能となる。
また、スペーサ(36)を使用しないで、下部の突条(35)が直接パネル面と当接するようにすれば、上部の突条(34)にスペーサ(36)を取付けたときよりも大きい隙間が形成されるので、さらに大きい厚さのパネル(6)を使用することができる。
従って、厚さの異なる種類のパネル(6)を選択して使用しうるとともに、その際に、棚(25)を変えたり、パネル(6)を係止する下部受支横杆(11)や上部受支横杆(14)を、パネル(6)の厚さに対応して複数種類用意したりする必要はなく、経済的となる。
上記係合爪(29)は、目地部材(16)における係止溝(21)とほぼ補形をなす断面形状とされ、係止溝(21)に円滑に係合しうるようになっている。
すなわち、係止溝(21)に係合爪(29)を係合するには、図5の2点鎖線で示すように、棚(25)全体を、基部側を下方に向けてほぼ垂直とし、係合爪(29)の先端部を係止溝(21)の開口部内に挿入する。
この状態で、棚(25)全体をほぼ水平位置まで下向きに回動させれば、係合爪(29)は、垂下片(20)を中心として回転しながら係止溝(21)の奥部に円滑に滑り込んで係合される。
棚(25)の取付後において、それに加わる荷重は、目地部材(16)の係止溝(21)とパネル面とにより分散して受けられる。
係合爪(29)の係合後において、棚(25)を2点鎖線の挿入位置まで上向きに回動させない限り、係合爪(29)は係止溝(21)より離脱する恐れはない。
棚(25)を目地部材(16)に取付けたのちにおいて、棚板部(26)の左右の両端部には、図3に示すような、棚(25)の回動規制部材を兼ねるエンドバー(37)が取付けられる。
エンドバー(37)は、内端側の垂直をなす長杆(37a)と、外端側の垂直をなす短杆(37b)と、それらの上端同士を連結する斜杆(37c)とからなり、長杆(37a)の下端部を、棚板部(26)の基端部に穿設した嵌合孔(38)と、基片(28a)の内面より外方に延出する水平片(28b)に穿設した嵌合孔(38)(図5参照)とに、上方より嵌合するとともに、短杆(37b)を、棚板部(26)の外端部に穿設した嵌合孔(図示略)に嵌合し、ブラケット部(28)の下方よりねじ(39)をもって固定することにより、棚(25)の左右両端部に、上方に抜け止めされて立設されている。
エンドバー(37)は、棚(25)に載置した物品の側方への落下防止と、棚(25)の目地部材(16)よりの外れ止めとの2つの機能を有している。
すなわち、図6に示すように、地震等の振動又は外力等により棚(25)が上向きに回動すると、左右両端部のエンドバー(37)における長杆(37a)の上端が、パネル(6)の外面に当接するため、棚(25)は、それ以上その向きに回動するのが阻止される。
従って、係合爪(29)が係止溝(21)より離脱するのが確実に防止される。
以上説明したように、この実施形態によると、左右方向に並ぶ複数の支柱(2)の相互間を、左右方向を向く上下複数個の横杆(10)(11)(14)をもって互いに連結したので、間仕切パネル装置(1)全体の強度が増大するとともに、各パネル(6)に他のパネル(6)等の荷重が掛かることがなく、各パネル(6)を薄型軽量化することができ、しかも地震時や、他物の衝突その他の外力が作用したときでも、各パネル(6)が容易には脱落することがない。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。
例えば、上記実施形態の目地部材(16)は、その前後両面に係止溝(21)を有するものとしたが、この係止溝(21)を省略して実施したり、目地部材(16)の前後いずれかの面のみ設けたり、係止溝(21)の形状を上述したような曲玉状のものではなく、断面L字状または倒立L字状等としてもよい。
また、上記実施形態では、パネル(6)を、左右の支柱(2)(2)の前後の面を覆うように取付けた間仕切パネル装置としたが、左右の支柱(2)(2)の対向面間にパネルを装着してなる間仕切パネル装置にも適用することができる。
本発明の間仕切パネル装置の正面図である。 同じく、パネルを取外した状態の下部側の拡大正面図である。 同じく、図1のIII−III線の拡大縦断側面図である。 同じく、図2のIV−IV線の拡大横断平面図である。 目地部材の前部と棚の取付部の拡大縦断側面図である。 同じく、棚を上向きに回動し、エンドバーがパネルの前面と当接した状態の縦断側面図である。
符号の説明
(1)間仕切パネル装置
(2)支柱
(3)アジャスタ
(4)幅木
(5)笠木
(6)パネル
(7)パネル本体
(8)補強片
(8a)上片
(8b)下向折曲片
(9)遮音材
(10)最下部横杆
(10a)外向水平片
(11)下部受支横杆
(11a)外向水平片
(12)取付金具
(12a)水平片
(13)ねじ
(14)上部受支横杆
(14a)係止片
(15)取付金具
(15a)水平片
(16)目地部材
(17)ねじ
(18)取付基板
(19)目地部
(20)垂下片
(21)係止溝
(22)係合溝
(23)取付金具
(24)保持部材
(25)棚
(26)棚板部
(27)補強リブ
(28)ブラケット部
(28a)基片
(28b)水平片
(29)係合爪
(30)ねじ孔
(31)カバー
(32)逃げ凹部
(33)係止溝
(34)(35)突条
(36)スペーサ
(37)エンドバー
(37a)長杆
(37b)短杆
(37c)斜杆
(38)嵌合孔
(39)ねじ
(C)天井
(F)床面

Claims (4)

  1. 左右方向に並ぶ複数の支柱の相互間を、左右方向を向く上下複数個の横杆をもって互いに連結し、上下に隣接する横杆に、前記支柱間の空間を覆う上下複数枚のパネルのそれぞれの上下部を支持させるとともに、上下に隣接するパネルの相互間に介在させた目地部材を、下段のパネルを支持する上方の横杆に固着したことを特徴とする間仕切パネル装置。
  2. 横杆の前後いずれかの縁に、左右方向に長い係止片を設け、各係止片に、各パネルの上下部を係止し、かつ各パネルの上端を目地部材が覆うようにした請求項1記載の間仕切パネル装置。
  3. 目地部材の表面に、付帯品を係止支持しうる左右方向を向く係止溝を設けた請求項1または2記載の間仕切パネル装置。
  4. 目地部材の左右長を、左右に隣接する支柱の中心間の離間寸法とほぼ同等とするとともに、前後寸法を、支柱の前後寸法より大とし、左右に隣接する目地部材の対向端部に形成した切欠凹部を支柱に両側方より嵌合させ、両目地部材の対向端を互いに当接し、目地部材の表面を左右方向に直線的に連続させてなる請求項1〜3のいずれかに記載の間仕切パネル装置。
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