JP3430354B2 - 間仕切装置における長尺天板の支持装置 - Google Patents
間仕切装置における長尺天板の支持装置Info
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- JP3430354B2 JP3430354B2 JP04881696A JP4881696A JP3430354B2 JP 3430354 B2 JP3430354 B2 JP 3430354B2 JP 04881696 A JP04881696 A JP 04881696A JP 4881696 A JP4881696 A JP 4881696A JP 3430354 B2 JP3430354 B2 JP 3430354B2
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、互いに連結した複
数の間仕切パネルの前方に、複数の間仕切パネルに跨る
長尺の天板を支持する装置に関する。
数の間仕切パネルの前方に、複数の間仕切パネルに跨る
長尺の天板を支持する装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種の装置においては、長尺の
天板の中間部が下方に撓むのを防止するため、天板の両
側端部を支持する脚と同一の脚を天板の中間部にも必要
数だけ設け、３個以上の脚によって長尺の天板を支持す
るようにしたものがある。
天板の中間部が下方に撓むのを防止するため、天板の両
側端部を支持する脚と同一の脚を天板の中間部にも必要
数だけ設け、３個以上の脚によって長尺の天板を支持す
るようにしたものがある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の構造によると、次のような問題点がある。
来の構造によると、次のような問題点がある。
【０００４】(ａ) 天板の下方の空間が中間の脚により
仕切られてしまい、左右方向に長いままで有効に利用で
きず、ワゴンキャビネットを天板下方に自由に収容でき
ない。
仕切られてしまい、左右方向に長いままで有効に利用で
きず、ワゴンキャビネットを天板下方に自由に収容でき
ない。
【０００５】(ｂ) 天板の下面に配線ダクトを設ける場
合に、中間の脚が妨げとなる。
合に、中間の脚が妨げとなる。
【０００６】(ｃ) 執務者が椅子に座ったまま天板に沿
って左右方向に移動しようとする際に中間の脚が邪魔に
なる。
って左右方向に移動しようとする際に中間の脚が邪魔に
なる。
【０００７】(ｄ) 中間の脚と間仕切パネルとの連結が
面倒であり、その連結を省略すると、何らかの衝撃によ
り、間仕切パネルの相互の結合部分が後方へ移動し、天
板の中間部後縁と間仕切パネルとの間に隙間が形成さ
れ、見苦しくなる。
面倒であり、その連結を省略すると、何らかの衝撃によ
り、間仕切パネルの相互の結合部分が後方へ移動し、天
板の中間部後縁と間仕切パネルとの間に隙間が形成さ
れ、見苦しくなる。
【０００８】本発明は、従来の技術が有する上記のよう
な問題点に鑑み、長尺の天板の中間部が撓まないように
強固に支持しうるとともに、天板の下方の空間を広いま
ま有効に利用することができ、しかも、間仕切パネルと
天板の中間部後縁とが離間することがないようにした、
間仕切装置における長尺天板の支持装置を提供すること
を目的としている。
な問題点に鑑み、長尺の天板の中間部が撓まないように
強固に支持しうるとともに、天板の下方の空間を広いま
ま有効に利用することができ、しかも、間仕切パネルと
天板の中間部後縁とが離間することがないようにした、
間仕切装置における長尺天板の支持装置を提供すること
を目的としている。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は次のようにして解決される。 (１) 互いに連結した複数の間仕切パネルの前方に、複
数の間仕切パネルに跨る長尺の天板を、その両側端部を
天板支持材により支持することにより水平に配設した間
仕切装置における長尺天板の支持装置において、互いに
隣接する間仕切パネルまたはそれを支持する支柱の前面
に係止孔を穿設し、該係止孔に係止した前方を向く係止
金具の上端部に形成した係合部に、前記天板の中間部の
下面に固着された、間仕切パネルと平行をなす補強板を
係合させることにより、天板の中間部を、前方及び下方
へ移動不能として支持する。
題は次のようにして解決される。 (１) 互いに連結した複数の間仕切パネルの前方に、複
数の間仕切パネルに跨る長尺の天板を、その両側端部を
天板支持材により支持することにより水平に配設した間
仕切装置における長尺天板の支持装置において、互いに
隣接する間仕切パネルまたはそれを支持する支柱の前面
に係止孔を穿設し、該係止孔に係止した前方を向く係止
金具の上端部に形成した係合部に、前記天板の中間部の
下面に固着された、間仕切パネルと平行をなす補強板を
係合させることにより、天板の中間部を、前方及び下方
へ移動不能として支持する。
【００１０】(２) 上記(１)項において、係止金具の上
端部に形成した係合部を、第１係合部と第２係合部とか
らなるものとし、第１係合部に、天板の下面に固着した
補強板の下端部を嵌合し、かつ第２係合部に、補強板の
前面に装着した配線ダクトの下端部を嵌合する。
端部に形成した係合部を、第１係合部と第２係合部とか
らなるものとし、第１係合部に、天板の下面に固着した
補強板の下端部を嵌合し、かつ第２係合部に、補強板の
前面に装着した配線ダクトの下端部を嵌合する。
【００１１】
【発明の実施の形態】図面は、本発明の一実施例を示す
もので、図１および図２において、(１)は、直角の角部
を形成するように平面視Ｌ字状に配設された複数の間仕
切パネル、(２)は、間仕切パネル(１)の交差部及び直線
状配列部における隣接する間仕切パネル(１)(１)間に配
設され、各間仕切りパネルを支持する支柱、(３)は、直
線状配列部の間仕切パネル(１)の前面に設けられ、２枚
(または３枚以上とする場合もある)の間仕切パネル(１)
(１)に跨る左右方向の幅を有する長尺の天板、(４)は、
間仕切パネル(１)の角部に設けた角部天板、(５)は、後
端に設けたフック(5a)を、間仕切パネル(１)の交差部の
支柱(２)を除く支柱(２)の前面に穿設した多数の係止孔
(2a)に係止し、かつ上端で天板(３)及び角部天板(４)の
側端部を支持する天板支持材である脚で、その後上部に
は、電気器機のコード類を挿通するための窓孔(６)が形
成されている。
もので、図１および図２において、(１)は、直角の角部
を形成するように平面視Ｌ字状に配設された複数の間仕
切パネル、(２)は、間仕切パネル(１)の交差部及び直線
状配列部における隣接する間仕切パネル(１)(１)間に配
設され、各間仕切りパネルを支持する支柱、(３)は、直
線状配列部の間仕切パネル(１)の前面に設けられ、２枚
(または３枚以上とする場合もある)の間仕切パネル(１)
(１)に跨る左右方向の幅を有する長尺の天板、(４)は、
間仕切パネル(１)の角部に設けた角部天板、(５)は、後
端に設けたフック(5a)を、間仕切パネル(１)の交差部の
支柱(２)を除く支柱(２)の前面に穿設した多数の係止孔
(2a)に係止し、かつ上端で天板(３)及び角部天板(４)の
側端部を支持する天板支持材である脚で、その後上部に
は、電気器機のコード類を挿通するための窓孔(６)が形
成されている。
【００１２】なお、天板支持材としては、このような下
端が床面に達する脚(５)の他に、支柱(２)より前面に向
かって突出する側面形が三角形のブラケット（図示略）
を用いることもある。
端が床面に達する脚(５)の他に、支柱(２)より前面に向
かって突出する側面形が三角形のブラケット（図示略）
を用いることもある。
【００１３】図１〜図４に示すように、天板(３)の下面
後端近くには、そのほぼ全幅にわたって間仕切パネル
(１)と平行をなす補強板(７)における垂直の基片(7a)の
上端に連設された前方を向く上片(7b)が、止めねじ(８)
をもって固着されている。
後端近くには、そのほぼ全幅にわたって間仕切パネル
(１)と平行をなす補強板(７)における垂直の基片(7a)の
上端に連設された前方を向く上片(7b)が、止めねじ(８)
をもって固着されている。
【００１４】補強板(７)は、基片(7a)及び上片(7b)の他
に、基片(7a)の下端に連設され、後方に向かってＬ字状
に屈曲する下片(7c)と、基片(7a)の両側端中位部に連設
され、かつ前内方に平面視Ｌ字状に折曲されたダクト支
持片(7d)と、基片(7a)におけるダクト支持片(7d)の上端
とほぼ等高の位置において、前方に向かって突出するよ
うに打ち出された突起(7e)とを備えている。
に、基片(7a)の下端に連設され、後方に向かってＬ字状
に屈曲する下片(7c)と、基片(7a)の両側端中位部に連設
され、かつ前内方に平面視Ｌ字状に折曲されたダクト支
持片(7d)と、基片(7a)におけるダクト支持片(7d)の上端
とほぼ等高の位置において、前方に向かって突出するよ
うに打ち出された突起(7e)とを備えている。
【００１５】天板(３)上の電気器機配線用のコード類
（図示省略）を収容する配線ダクト(９)は、補強板(７)
と等長かつ水平をなし、配線ダクト(９)の後片(9a)の前
面上端には、下方を向く上部係止片(9b)が、また同じく
前面下端には、上方を向く下部係止片(9c)が設けられ、
上部係止片(9b)の上端からは、後下方に傾斜する可撓片
(9d)が連設されている。
（図示省略）を収容する配線ダクト(９)は、補強板(７)
と等長かつ水平をなし、配線ダクト(９)の後片(9a)の前
面上端には、下方を向く上部係止片(9b)が、また同じく
前面下端には、上方を向く下部係止片(9c)が設けられ、
上部係止片(9b)の上端からは、後下方に傾斜する可撓片
(9d)が連設されている。
【００１６】上下両係止片(9b)(9c)の先端間の間隔は、
ダクト支持片(7d)の上下幅より短寸、同じく基端間の間
隔は、ダクト支持片(7d)の上下幅より僅かに長寸、可撓
片(9d)の下端と後片(9a)の間隔は、補強板(７)とそのダ
クト支持片(7d)の間隔よりも若干大きく、配線ダクト
(９)の底片(9e)は後片(9a)より後方に突出している。
ダクト支持片(7d)の上下幅より短寸、同じく基端間の間
隔は、ダクト支持片(7d)の上下幅より僅かに長寸、可撓
片(9d)の下端と後片(9a)の間隔は、補強板(７)とそのダ
クト支持片(7d)の間隔よりも若干大きく、配線ダクト
(９)の底片(9e)は後片(9a)より後方に突出している。
【００１７】配線ダクト(９)を、図３及び図４に示すよ
うに、その後片(9a)を補強板(７)とほぼ平行に、補強板
(７)とダクト支持片(7d)との間に下方より押し入れれ
ば、下部係止片(9c)はダクト支持片(7d)の下端に係合
し、同時に上昇する可撓片(9d)は突起(7e)に圧接して、
ダクト支持片(7d)の裏面上端を通過した上部係止片(9b)
を前方に弾性押圧するので、配線ダクト(９)より手を離
せば、配線ダクト(９)は自重により若干下降して、上部
係止片(9b)がダクト支持片(7d)の上端に係合して、配線
ダクト(９)は補強板(７)に係止される。
うに、その後片(9a)を補強板(７)とほぼ平行に、補強板
(７)とダクト支持片(7d)との間に下方より押し入れれ
ば、下部係止片(9c)はダクト支持片(7d)の下端に係合
し、同時に上昇する可撓片(9d)は突起(7e)に圧接して、
ダクト支持片(7d)の裏面上端を通過した上部係止片(9b)
を前方に弾性押圧するので、配線ダクト(９)より手を離
せば、配線ダクト(９)は自重により若干下降して、上部
係止片(9b)がダクト支持片(7d)の上端に係合して、配線
ダクト(９)は補強板(７)に係止される。
【００１８】補強板(７)に係止した配線ダクト(９)は、
これを後上方に押圧すれば、可撓片(9d)が若干弾性屈撓
して、上部係止片(9b)がダクト支持片(7d)の上端より離
脱するので、そのまま下降させれば、補強板(７)より取
り外すことができる。
これを後上方に押圧すれば、可撓片(9d)が若干弾性屈撓
して、上部係止片(9b)がダクト支持片(7d)の上端より離
脱するので、そのまま下降させれば、補強板(７)より取
り外すことができる。
【００１９】角部天板(４)の下面にも、上記補強板(７)
及び配線ダクト(９)と同様のものが設けられているが、
それらは本発明に直接関係しないので、詳細な説明は省
略する。各配線ダクト(９)の上下及び前後の位置は、脚
(５)の窓孔(６)と整合するような位置としている。
及び配線ダクト(９)と同様のものが設けられているが、
それらは本発明に直接関係しないので、詳細な説明は省
略する。各配線ダクト(９)の上下及び前後の位置は、脚
(５)の窓孔(６)と整合するような位置としている。
【００２０】本発明によると、長尺の天板(３)の中間部
が下方に撓むのを防止するため、上述のように、天板
(３)の下方に補強板(７)を固着するとともに、左右の脚
(５)(５)間に配設された支柱(２)の係止孔(2a)に、図５
に明示したような係止金具(10)の後端に設けた左右に対
をなす上下複数組のフック(10a)(10b)を係止し、係止金
具(10)の上端に形成した第１係合部(11)を補強板(７)の
下端部に嵌合して、その下端部を支承し、また係止金具
(10)の前部上端より前上方に階段状に延出する受止片(1
0c)の上面により形成された第２係合部(12)を、配線ダ
クト(９)の下端部に嵌合して、その下端部を支承するよ
うにしている。
が下方に撓むのを防止するため、上述のように、天板
(３)の下方に補強板(７)を固着するとともに、左右の脚
(５)(５)間に配設された支柱(２)の係止孔(2a)に、図５
に明示したような係止金具(10)の後端に設けた左右に対
をなす上下複数組のフック(10a)(10b)を係止し、係止金
具(10)の上端に形成した第１係合部(11)を補強板(７)の
下端部に嵌合して、その下端部を支承し、また係止金具
(10)の前部上端より前上方に階段状に延出する受止片(1
0c)の上面により形成された第２係合部(12)を、配線ダ
クト(９)の下端部に嵌合して、その下端部を支承するよ
うにしている。
【００２１】
【発明の効果】本発明によると、次のような効果を奏す
ることができる。 (ａ) 請求項１記載の発明によると、長尺の天板の中間
部が下方に撓まないように強固に支持することができる
とともに、天板の下方の空間を広いまま有効に利用する
ことができ、しかも間仕切パネルと天板の中間部後縁と
が離間することがないように間仕切との連結をも図るこ
とができる。
ることができる。 (ａ) 請求項１記載の発明によると、長尺の天板の中間
部が下方に撓まないように強固に支持することができる
とともに、天板の下方の空間を広いまま有効に利用する
ことができ、しかも間仕切パネルと天板の中間部後縁と
が離間することがないように間仕切との連結をも図るこ
とができる。
【００２２】また補行板が、天板の中間部の下面に固着
されているから、天板の中間部の支持強度はさらに向上
し、かつ、補強板に、天板の下方における係止金具の係
合部に係合させる被係合部を形成することができる。
されているから、天板の中間部の支持強度はさらに向上
し、かつ、補強板に、天板の下方における係止金具の係
合部に係合させる被係合部を形成することができる。
【００２３】(ｂ) 請求項２記載の発明によると、補強
板の前面に設けた配線ダクトの支持をも強力なものとす
ることができる。
板の前面に設けた配線ダクトの支持をも強力なものとす
ることができる。
【図１】本発明の一実施例を備えた間仕切装置の平面図
である。
である。
【図２】同じく正面図である。
【図３】同じく要部の分解斜視図である。
【図４】図１のＡ−Ａ線に沿う拡大断面図である。
【図５】係止金具の斜視図である。
(１)間仕切パネル
(２)支柱
(2a)係止孔
(３)天板
(４)角部天板
(５)脚(天板支持材)
(5a)フック
(６)窓孔
(７)補強板
(7a)基片
(7b)上片
(7c)下片
(7d)ダクト支持片
(7e)突起
(８)止めねじ
(９)配線ダクト
(9a)後片
(9b)上部水平片
(9c)下部水平片
(9d)可撓片
(9e)底片
(10)係止金具
(10a)(10b)フック
(10c)受止片
(11)第１係合部
(12)第２係合部
Claims (2)
- 【請求項１】 互いに連結した複数の間仕切パネルの前
方に、複数の間仕切パネルに跨る長尺の天板を、その両
側端部を天板支持材により支持することにより水平に配
設した間仕切装置における長尺天板の支持装置におい
て、 互いに隣接する間仕切パネルまたはそれを支持する支柱
の前面に係止孔を穿設し、該係止孔に係止した前方を向
く係止金具の上端部に形成した係合部に、前記天板の中
間部の下面に固着された、間仕切パネルと平行をなす補
強板を係合させることにより、天板の中間部を、前方及
び下方へ移動不能として支持したことを特徴とする間仕
切装置における長尺天板の支持装置。 - 【請求項２】 係止金具の上端部に形成した係合部を、
第１係合部と第２係合部とからなるものとし、第１係合
部に、天板の下面に固着した補強板の下端部を嵌合し、
かつ第２係合部に、補強板の前面に装着した配線ダクト
の下端部を嵌合した請求項１記載の間仕切装置における
長尺天板の支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04881696A JP3430354B2 (ja) | 1996-03-06 | 1996-03-06 | 間仕切装置における長尺天板の支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04881696A JP3430354B2 (ja) | 1996-03-06 | 1996-03-06 | 間仕切装置における長尺天板の支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09242226A JPH09242226A (ja) | 1997-09-16 |
| JP3430354B2 true JP3430354B2 (ja) | 2003-07-28 |
Family
ID=12813744
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04881696A Expired - Fee Related JP3430354B2 (ja) | 1996-03-06 | 1996-03-06 | 間仕切装置における長尺天板の支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3430354B2 (ja) |
-
1996
- 1996-03-06 JP JP04881696A patent/JP3430354B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09242226A (ja) | 1997-09-16 |
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| Date | Code | Title | Description |
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