JP3623901B2 - 自立型間仕切装置における安定支持装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、オフィス等に用いる机天板付きの自立型間仕切装置における安定支持装置の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来からオフィス等に用いる机天板付きの間仕切装置にあっては、例えば、実公平3−39525号公報に開示されているように、間仕切パネルの前面(表面)の前方にブラケットを介して机天板を支持させると共に、支持部材(支柱)とパネルとの間のスリット内に棚受けブラケットの係止用の係止孔が上下に適宜間隔にて設けられ、該係止孔に係合する上下一対の係合爪を備えた断面L字状のブラケットの前片にボルト軸を水平前向きに突設する。他方、平板を側面視L字状に屈曲させた脚部材の垂直板には、前記ボルト軸が挿通可能な上下長孔を穿設する一方、垂直板の裏面には前記スリットに圧入し得る突起を上下に離間して一対備え、前記垂直板の下端から水平に屈曲させて床面に当接し得る脚板を備えた構成が開示されている。
【0003】
また、実公平6−41462号公報では、間仕切のパネルが取付けられる支柱(スタッド)にその上下方向に一定の間隔で係止孔を設け、机天板を支持すると共に間仕切パネルを安定支持させるための脚体の奥面(後面)に断面略Z字状の上下一対の係止金具を上下移動可能に装着し、該各係止金具の後端には、前記係止孔に係合する下向きの係合爪を備えたものが開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記の前者先行技術の構成によれば、脚部材は1つのブラケットを介して支柱の係止孔に取付けると共にブラケットから後向きに突出する突起をスリットに圧入しただけであるから、脚部材の下端から前方に延びる脚板の先端側を使用者が横方向に蹴る等外力を加えると、前記脚部材の根元側のブラケットの部分が変形し、脚部材が平面視で間仕切から直角に突出する方向から不用意に変動し易いという問題があった。
【0005】
また、前記後者の先行技術では、脚体の後端の上下部位に設けた上下一対のブラケットを介して支柱の係止孔に落とし込み係合しただけであるので、やはり、脚体の前端側に平面視でパネルの平面と同じ方向に外力を作用させると、根元側であるブラケットの部分が変形し、脚体が平面視で間仕切から直角に突出する方向から不用意に変動(変位)し易いという問題があった。
【0006】
本発明は、このような従来の問題点を解決すべくなされたものであって、安定支持装置が不用意に変位しないようにすることが簡単にできるようにした自立型間仕切装置における安定支持装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、請求項1に記載の発明の自立型間仕切装置における安定支持装置は、パネルが装着される支柱もしくは支持枠体に支持ブラケットを介して机天板を着脱可能に装着すると共に前記支柱もしくは支持枠体に着脱自在に連結した脚体により、床面に対して倒れ不能に支持する自立型間仕切における安定支持装置において、前記脚体を机天板の下面より下方に配置し、上下一対の連結金具は、それぞれ前記支柱もしくは支持枠体に上下方向に適宜間隔で穿設された係止孔に着脱自在に係合する係合爪付きのフランジ片と、該フランジ片から水平に突出する連結体とを備え、前記上下両連結金具における各フランジ片は、前記パネルの前面に当接する前片部を備え、前記上下一対の連結金具を前記脚体の厚さ内に着脱自在に装着する一方、机天板の側部を支持するための略板状の支持ブラケットを前記連結金具の取付け位置より上方の係止孔に着脱可能に装着し、該支持ブラケットの一側面の少なくとも一部を前記脚体の片側面に当接させたものである。
【0008】
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の自立型間仕切装置における安定支持装置において、前記上側の連結金具における係合爪は上向きに突設され、下側の連結金具における係合爪は下向きに突設され、前記脚体の奥面には、前記上下両連結金具における各フランジ片が嵌まる位置決め嵌合部を備えたものである。
【0009】
そして、請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の自立型間仕切装置における安定支持装置において、前記連結体を前記脚体の厚さ内に挿入し、各連結体の先端部を、脚体の前面側から挿入する取付けボルトに螺着させたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、本発明を具体化した実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は間仕切装置の平面図、図2は間仕切装置の一部切欠き斜視図、図3は端カバー体を外した状態の間仕切装置の一側端の側面図、図4は要部拡大側面図、図5は間仕切装置の構成部品の斜視図、図7は脚体及び連結金具の側面図、図8は連結金具の一部切欠き斜視図、図9は脚体とブラケット体との当接関係を示す図である。
【0011】
図示実施例では、オフィスに適用する間仕切装置は複数の間仕切パネル1とその前面及び後面のいずれか一方もしくは双方の面に水平に突設した机天板6(及びコーナ机天板7)とにより構成されている。間仕切パネル1は自立可能な枠体2と、その前後面に着脱自在に取付けられるパネル5とにより構成され、正面視矩形の中空状の枠体2における左右両側の支柱部3は連結用のボルト及び連結ブロックを介して横並び状に連結されており、各支柱部3の前後面には、上下に所定間隔にて、取付け孔4が穿設されている。該取付け孔4に対して、パネル5の裏面に取付けられた係合爪(図示せず)を嵌合させて、枠体2の前後面に上下方向に複数枚のパネル5が着脱可能に張り付けられている。なお、枠体2を図1に示すように、平面視L字状に連結することにより自立可能であり、図1の右端部には、机天板6の側縁に沿うように幅の狭いパネル5が前後面に着脱可能に張り付けられた枠体(図示せず)を連結することにより、間仕切装置の自立安定性を向上させている。間仕切の端部で枠体2が側方の外に露出している面は端カバー体29が着脱可能に取付けられている(図1及び図2参照)。
【0012】
さらに、図2及び図3に示すように、机天板6の一方の側縁が間仕切パネル1から離れて開放されている箇所には、後述するように、安定支持用の脚体14を、枠体2の支柱部3からほぼ直角に突出するように上下一対の連結金具17a,17bを介して着脱自在に装着するものである。
【0013】
間仕切パネル1の前後面に装着される机天板は、図1、図2に示すように横並びに連設される。通常の平面視矩形状の机天板6の他、間仕切パネル1のコーナ部に配置されるコーナ机天板7等がある。前記机天板6やコーナ天板7の下面左右両側部位を支持するための側面視略三角形状の支持ブラケット10は、その後端から突出させた上下複数の係止爪9を、前記枠体2における支柱部3の前後面角部に上下方向に一定間隔で穿設された係止孔8に係合させることにより、間仕切パネル1の前方または後方に突出させる。
【0014】
支持ブラケット10の上端の水平板部10aには、机天板6(コーナ天板7)の下面に取り付けたボルト12aの頭部が嵌まり、且つ机天板6(コーナ天板7)を奥方向(パネル5方向に押し込むとき前記ボルト軸のみが嵌まって前記頭部が抜け不能となる平面視ダルマ状の係合孔11が穿設されている(図5及び図6参照)。また、左右に隣接する支持ブラケット10,10の先端側の上面間を、連結板13を介して隣接する机天板6,6及びコーナ机天板7の下面にネジ12b止めすると(図6参照)、並設された机天板6及びコーナ机天板7のガタツキがなくなり、且つ各机天板6をパネル5から離れるように支持ブラケット10から取り外すことも不能とする。
【0015】
上述のように、間仕切パネル1の前面に机天板6及びコーナ机天板7を装着する場合、当該間仕切パネル1の前面と机天板6及びコーナ机天板7の後縁との間には、所定寸法(H1)の隙間を形成しておく(図1、図2、図3及び図6参照)。そして、この隙間を塞ぐように、合成樹脂製の長いカバー体20を机天板6及びコーナ机天板7に対して支持体21を介して着脱可能に装着する。以下は机天板6の箇所を代表例として説明する。カバー体20は、図4、及び図5に示すように、硬質性の天板部22と軟質性のカバー片とを一体的に押出成形により形成したものであり、例えば、天板部22はABS樹脂の素材を使用し、カバー片23はスチレン系エストマー等の熱可塑性樹脂を使用する。
【0016】
カバー体20における天板部22には、係合部としての前後一対の係合足24、24が一体的に下向きに突設され、かつ係合足24の長さはカバー体の長さと同じとする突条のものである。各係合足24、24の下端部には外向きの爪部24aが形成されている。カバー片23は略板状に形成され、その基端は前記天板部22の上面とほぼ同一平面となるように水平状に突出している。
【0017】
前記カバー体20を支持するための支持体21は金属板製で、基板21aを机天板6の下面にネジ25止めする。また、基板21aの左右両側部から上向きに屈曲形成した前後対の取付け部26、26は前記一対の係合足24、24を外側から囲んで机天板6の前後方向への移動(位置ずれ)を阻止するように構成されている。したがって、カバー体20の前後対の係合足24,24を支持体21の前後対の取付け部26、26の間に上から押し込むと、カバー体20の合成樹脂材自体の撓みにて前後対の係合足24、24の下端間の寸法が一旦窄まり、両爪部が取付け部26、26の係合爪部の下方にて上向きに抜け難い状態に装着できる。
【0018】
なお、前記カバー体20の幅寸法の半分の位置を前後方向へのセンター位置とし、該センター位置から各係合足24、24の外側縁までの寸法を等しくなるように設定する。これにより、カバー体20をその前後の向きを逆にして支持体21に装着したときも、前記隙間を塞ぐことが可能なようにしている。
【0019】
机天板6の左側または右側の縁が側方から見える箇所では、図4に示すような端キャップ27における枠状の係止突起を、前記カバー体20における前後対の係合足24、24の内側に嵌合して、端キャップ27にてカバー体20の端部を塞ぎ、外観を向上させることができる。机天板6の下面奥寄り部位には、上向き開放の樋状のケーブルダクト28をビス等で固定することにより、机天板6上のOA機器との配線用コードがカバー片23の自由端縁を介して上下に挿通するとき、配線用コードの途中の余り部を垂れ下がることなく受けて収納することが簡単にできる。
【0020】
なお、間仕切パネル1における枠体2の中空部に配線用コードを挿通することができると共に、枠体2の中途高さ位置に前記配線用のコードを受ける配線ダクトを横長に設け、この配線ダクトから間仕切パネル1の前面又は後面にコードを引き出せるように、上下に複数枚配置されるパネル5の上下間に隙間を形成し、該隙間を塞ぐように配線引き出しカバーを装着するようにしても良い。
【0021】
図6〜図8に示すように、脚体14は、鋼板を屈曲させた中空状の垂直部14aと、該垂直部14aの下端に前方向に連設した水平足部14bとからなり、水平足部14bの下面前後部には、アジャスタボルト30、30が昇降可能に装着されている。また、脚体14の高さ寸法は、図2及び図3に示すように、机天板6の配置高さより低く設定されている。垂直部14aの内部には、その奥側に補強枠31がスポット溶接等にて固着されている。補強枠31には、上下一対の連結金具17a、17bにおける水平前向きの連結体33が挿通できる挿通孔34、34が上下に所定間隔隔てられて穿設されており、同じ高さ位置で垂直部14aの前面には、前記連結体33の前端に形成された雌ねじ部33aに螺合する取付けボルト35のための取付け孔と、取付けボルト35の頭部を収納できる凹所36、36とが設けられている。
【0022】
上連結金具17aは、断面L字状のフランジ片37と、該フランジ片37の前片部37aから前向きに溶接等により水平に突設した丸棒状等の連結体33と、前記フランジ片37における奥行片部37bの後端から突設させた上下一対の上向き係合爪39、39とからなる。下連結金具17bは、断面L字状のフランジ片37と、該フランジ片37の前片部37aから前向きに溶接等により水平に突設した丸棒状等の連結体33と、前記フランジ片37における奥行片部37bの後端から突設させた上下一対の下向き係合爪40、40とからなる。
【0023】
他方、前記脚体14における垂直部14aの後面には、前記フランジ片37の前片部37aがちょうど嵌まる位置決め嵌合部41が形成されている(図7参照)。
【0024】
上記の構成により、脚体14を枠体2(間仕切1)に取り付けるには、まず下連結金具17bの上下対の下向き係合爪40、40を支柱部3の前後面角部に上下方向に一定間隔で穿設された係止孔のうち所定高さの係止孔8、8に係合させる。これにより、下連結金具17bは支柱部3から脱落せず、且つ連結体33は水平状に前向き突設されることになる。次に、上連結金具17aにおける上下対の上向き係合爪39、39を同じく所定高さの係止孔8、8に係合させ、この上連結金具17aを若干持ち上げて、係合爪39、39が係止孔から抜け出さない高さ位置に保持し、この状態で、脚体14の垂直部14aの奥面を前記上下両連結金具17a、17bにおける連結体33、33に接近させ、該連結体33、33を上下の挿通孔34、34に挿通させ、各フランジ片37を位置きめ嵌合部41に嵌め入れる。これにより、前記上下両連結体33、33は水平姿勢を保持できる。次いで、前記上下両連結体33、33の先端が垂直部14a前面側の取付け孔に臨ませた状態で、凹所36、36から取付けボルト35を挿入して、連結体33の前端の雌ねじ部33aに螺着締結すると、脚体14は前記上下両連結金具17a、17bを介して支柱部3に対して密着固定され、且つ、上連結金具17aにおける上下対の上向き係合爪39、39と、下連結金具17bの上下対の下向き係合爪40、40とが支柱部3の所定高さの係止孔8‥‥に対して上下に突っ張るように配置されているので、脚体14が上下にずれ移動しないのである。そして、脚体14の下面のアジャスタボルト30、30の高さを調節して床面に当接させると、間仕切装置1は安定した自立状態を保持することができる。
【0025】
そして、本実施形態では、前記脚体14の外側面の上部寄り部位に、支持ブラケット10の内側面の一部、例えば、支持ブラケット10の下端折曲縁条10aの少なくとも一部を当接させるように、脚体14及び支持ブラケット10の形状寸法を設定しておく(図3及び図9参照)。
【0026】
このようにすれば、机天板6の下面左右両側が左右一対の支持ブラケット10に連結されているから、当該支持ブラケット10が平面視において支柱部3から直角方向に配置された角度が変化しないように拘束されている結果、前記脚体14の外面に前記机天板6の下面の一側を支持するための支持ブラケット10の側面の少なくとも一部を当接させておけば、この支持ブラケット10を側面から押すような外力が前記脚体14の側面に作用しても、脚体14が図9において時計方向に回動する変位が起こらないように、前記支持ブラケット10にて効果的に拘束できる。
【0027】
他方、脚体14を支柱部3に連結するための連結金具17a、17bにおける各フランジ片37の前片部37aが垂直部14aの奥面に当接し、且つパネル5の前面にも当接した状態で取付けられていれば、脚体14を図9において、反時計方向に回動するような外力が作用しても、フランジ片37の前片部37aが邪魔になって、前記反時計方向(脚体14が支持ブラケット10の側面から離れる方向)に変位しないのである。
【0028】
なお、脚体14の垂直部14aの前面における凹所に突出した取付けボルト35の頭部は軟質合成樹脂製のキャップ42(図8参照)にて覆い、外観を向上させることができる。
【0029】
前記上下両連結金具17a,17bにおける連結体33、33は丸棒乃至角棒状であっても良いし、パイプ状、板状に形成しても良い。
【0030】
【発明の効果】
以上に詳述したように、請求項1に記載の発明の自立型間仕切装置における安定支持装置は、パネルが装着される支柱もしくは支持枠体に支持ブラケットを介して机天板を着脱可能に装着すると共に前記支柱もしくは支持枠体に着脱自在に連結した脚体により、床面に対して倒れ不能に支持する自立型間仕切における安定支持装置において、前記脚体を机天板の下面より下方に配置し、上下一対の連結金具は、それぞれ前記支柱もしくは支持枠体に上下方向に適宜間隔で穿設された係止孔に着脱自在に係合する係合爪付きのフランジ片と、該フランジ片から水平に突出する連結体とを備え、前記上下両連結金具における各フランジ片は、前記パネルの前面に当接する前片部を備え、前記上下一対の連結金具を前記脚体の厚さ内に着脱自在に装着する一方、机天板の側部を支持するための略板状の支持ブラケットを前記連結金具の取付け位置より上方の係止孔に着脱可能に装着し、該支持ブラケットの一側面の少なくとも一部を前記脚体の片側面に当接させたものである。
【0031】
このように構成すれば、机天板に連結した支持ブラケットという部材を利用して、机天板の下面より低い位置の脚体の横向きの変位を効果的に阻止できる。また、そのために余分な部品を必要とせず製造コストも低減できる。しかも、支持ブラケットの側面の少なくとも一部が脚体の側面の一部(上部側)と側面視で重なることになり、机天板の下面側の目隠しの役目も奏する。また、支持ブラケットの側面から離れる方向に脚体に横向きの外力が作用したとき、連結金具の前記フランジ片がパネルの表面側を押すことになって拘束し、前記方向に脚体が変位し難くなるという効果を奏する。
【0032】
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の自立型間仕切装置における安定支持装置において、前記上側の連結金具における係合爪は上向きに突設され、下側の連結金具における係合爪は下向きに突設され、前記脚体の奥面には、前記上下両連結金具における各フランジ片が嵌まる位置決め嵌合部を備えたものである。
【0033】
このように構成すれば、請求項1に記載の発明の効果に加えて、上下両連結金具を脚体に取付けした状態では、前記支柱もしくは支持枠体に対して上下のいずれの方向にも移動不能となり、しっかりと固定でき、脚体がぐらつかず、安定して間仕切を支持することができる。しかも、脚体の床面に対する高さ調節作業も容易になるという効果を奏する。
【0034】
そして、請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の自立型間仕切装置における安定支持装置において、前記連結体を前記脚体の厚さ内に挿入し、各連結体の先端部を、脚体の前面側から挿入する取付けボルトに螺着させたものである。
【0035】
このように構成すれば、請求項1または請求項2に記載の発明の効果に加えて、上下両連結金具を前記支柱もしくは支持枠体に対して仮止めした状態で脚体を上下両連結金具に同時に装着でき、且つ連結体が脚体の厚さ内に位置するので、外から見えなくなり外観が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】間仕切装置の平面図である。
【図2】間仕切装置の一部切欠き斜視図である。
【図3】端カバー体を外した状態の図2の III−III 線矢視側面図である。
【図4】図3の要部拡大側面図である。
【図5】間仕切装置等の部品を示す一部切欠き斜視図である。
【図6】机天板の取付け状態を示す平面図である。
【図7】脚体の取付け状態を示す側面図である。
【図8】連結金具及び脚体の一部切欠き要部拡大斜視図である。
【図9】図3のIX−IX線矢視拡大断面図である。
【符号の説明】
1 間仕切パネル
2 枠体
3 支柱部
5 パネル
6 机天板
8 係止孔
9 係合爪
10 支持ブラケット
14 脚板体
17a 上連結金具
17b 下連結金具
30 アジャスタボルト
31 補強枠
33 連結体
34 挿通孔
35 取付けボルト
36 凹所
37 フランジ片
37a 前片部
39 上向き係合爪
40 下向き係合爪
Claims (3)
- パネルが装着される支柱もしくは支持枠体に支持ブラケットを介して机天板を着脱可能に装着すると共に前記支柱もしくは支持枠体に着脱自在に連結した脚体により、床面に対して倒れ不能に支持する自立型間仕切における安定支持装置において、
前記脚体を机天板の下面より下方に配置し、
上下一対の連結金具は、それぞれ前記支柱もしくは支持枠体に上下方向に適宜間隔で穿設された係止孔に着脱自在に係合する係合爪付きのフランジ片と、該フランジ片から水平に突出する連結体とを備え、
前記上下両連結金具における各フランジ片は、前記パネルの前面に当接する前片部を備え、
前記上下一対の連結金具を前記脚体の厚さ内に着脱自在に装着する一方、机天板の側部を支持するための略板状の支持ブラケットを前記連結金具の取付け位置より上方の係止孔に着脱可能に装着し、該支持ブラケットの一側面の少なくとも一部を前記脚体の片側面に当接させたことを特徴とする自立型間仕切装置における安定支持装置。 - 前記上側の連結金具における係合爪は上向きに突設され、下側の連結金具における係合爪は下向きに突設され、前記脚体の奥面には、前記上下両連結金具における各フランジ片が嵌まる位置決め嵌合部を備えたことを特徴とする請求項1に記載の自立型間仕切装置における安定支持装置。
- 前記連結体を前記脚体の厚さ内に挿入し、各連結体の先端部を、脚体の前面側から挿入する取付けボルトに螺着させたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の自立型間仕切装置における安定支持装置。
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