JP3690510B2 - 机 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、天板の後方に、配線ダクトや仕切りパネル等のオプション部品を取り付けるための取付板を設けた机に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の机は、左右の脚の上端部同士を横杆等をもって連結し、その横杆の上に天板を載置して固定することにより、本来の机を完成し、その後方に、オプション部品取付板や配線ダクト等を、ブラケットをもって固定するか、または机の天板の後部を切除して、そこに配線ダクトやオプション部品取付板等を設けるのが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述のような従来の机では、構造が複雑で、組付け作業工数が多く、製造コストが高くつく等の問題がある。
【0004】
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、構造及び組付け作業が簡単で、安価に製造できるとともに、オプション部品取付板を確実に支持しうるようにした、使い勝手のよい机を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は次のようにして解決される。
(1) 前後方向を向く左右1対の支持杆の下部に脚を連結するとともに、左右の支持杆をもって天板の両側部を支持し、かつ天板の後端より後方に突出する前記両支持杆の後端部により、前後いずれかの面にオプション部品取付用の係合部を設けたオプション部品取付板の両端部を、その前面が天板の後端より後方に離間するようにして支持してなり、かつ前記オプション部品取付用の係合部を、オプション部品取付板の前後いずれかの面に左右方向に向けて設けられ、かつ開口の下縁に上向き突条を有する係止溝とする。
【0006】
(2) 上記 ( 1 ) 項において、オプション部品取付用の係合部を、オプション部品取付板の前後いずれかの面に左右方向に向けて設けられ、かつ開口の上下の縁に互いに対向する 突条を有する係止溝とする。
【0007】
(3) 上記 ( 1 ) または ( 2 ) 項において、左右の支持杆の中間部間を、左右方向を向く連結杆により互いに連結する。
【0008】
(4) 上記 ( 1 ) 〜 ( 3 ) 項のいずれかにおいて、オプション部品取付板の上面を、天板の上面とほぼ等高とする。
【0009】
(5) 上記 ( 1 ) 〜 ( 4 ) 項のいずれかにおいて、両支持杆の後端部間に、オプション部品取付板を挟んでねじ止めする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を、添付図面を参照して説明する。
図1〜図3に示すように、この机(1)は、前後方向を向く左右1対の支持杆(2)(2)の下部に前部脚杆(3)及び後部脚杆(4)を連結するとともに、左右の支持杆(2)(2)をもって天板(5)の両側部を支持し、かつ天板(5)の後端より後方に突出する両支持杆(2)(2)の後端部により、前後いずれかの面にオプション部品取付用の係合部(6)を設けたオプション部品取付板(以下単に取付板という)(7)の両側部を、その前面が天板(5)の後端より後方に離間するようにして、支持させたことを基本構造としている。
【0011】
各支持杆(2)は、その中間部下面に、前下方に向かってわずかに延出し、かつ先端に同方向を向く差し込み片(8a)が突設された脚接続部(8)を有し、ここに、前下方を向く前部脚杆(3)の上端部が、その上端開口部を差し込み片(8a)に差し込むことにより取り付けられている。
【0012】
各支持杆(2)の後端より若干前方の下面には、真下に向かってわずかに延出し、かつ下端に真下を向く差し込み片(9a)が突設された脚接続部(9)が形成され、そこに、真下を向く後部脚杆(4)の上端部が、その上端開口部を差し込み片(9a)に差し込むことにより取り付けられている。
【0013】
左右の支持杆(2)(2)の中間部内面には、ほぼ上向きコ字形をなす受け材(10)が一体的に形成されており、ここには、左右方向を向く角管状の連結杆(11)の各端部が受支され、かつ止めねじ(12)をもって固着されている。
【0014】
この連結杆(11)をもって左右の支持杆(2)(2)の中間部同士を連結したことにより、それらと取付板(7)とにより、平面視方形の枠が形成され、その枠構造により、机(1)全体の強度が大となっている。
【0015】
各支持杆(2)のやや後端寄りの上面には、上向きの位置決めピン(13)が突設されており、各位置決めピン(13)に、天板(5)の下面における予め定めた位置に設けてある嵌合孔(14)(図3参照)が嵌合するようにして、天板(5)を左右の支持杆(2)(2)上に載置し、かつ支持杆(2)(2)の下方から止めねじ(15)をもってねじ止めすることにより、天板(5)は、左右の支持杆(2)(2)上の定位置に確実に載置され、かつ固着されている。
【0016】
各支持杆(2)の後端部には、上下方向及び左右方向に狭幅としたくびれ部(16)を介して、側面形を取付板(7)の側面形とほぼ同一とした接続部(17)が形成されており、この左右の支持杆(2)(2)における接続部(17)(17)間に取付板(7)を挟んで、上下2本ずつの止めねじ(18)(18)をもってねじ止めすることにより、取付板(7)は、左右の端部が接続部(17)(17)により防護された状態で、両支持杆(2)(2)により強固に支持されている。
【0017】
取付板(7)を支持杆(2)(2)に取り付けたとき、取付板(7)の上面は、天板(5)の上面とほぼ等高をなすようにしてある(図3参照)。
【0018】
図1及び図4に示すように、取付板(7)の前面側のオプション部品取付用の係合部(6)は、取付板 ( 7 )の前面に左右方向に向けて設けられ、かつ開口の下縁に上向き突条(19a)を有する断面倒立L字状をなす上下2条の係止溝(19)(19)としてある。
【0019】
取付板(7)の後面側のオプション部品取付用の係合部(6)は、取付板 ( 7 )の後面に左右方向に向けて設けられ、かつ開口の上下の縁に互いに対向する突条(20a)(20b)を有する断面横向きT字状の上下2条の係止溝(20)(20)としてある。
【0020】
なお、取付板(7)の前面側の係合部(6)を係止溝(20)としたり、後面側の係合部(6)を係止溝(19)としたり、または前後両面の係合部(6)を、すべて係止溝(19)もしくは係止溝(20)で統一したり、さらに異なる係止溝(19)(20)を上下に並べて設けたりして実施してもよい。
【0021】
これらの前後の係合部(6)には、例えば図4に実線で示すように、配線ダクト(21)の背面に設けた上下2段の下向きフック片(21a)(21a)を係止させて、配線ダクト(21)を取付板(7)と天板(5)の後端との間の空間に配設したり、詳細な係止状態の図示は省略するが、図4に想像線で示すように、机(1)の後部下面を覆う幕板(22)、天板(5)の後端と取付板(7)との間の空間の上端を覆うカバー(23)等のオプション部品を、必要に応じて、簡単に装着することができる。
【0022】
さらに、図4に想像線で示すように、机(1)の後方に配設される目隠しパネル(または間仕切パネル)(24)の前面に、上下2列に複数個ずつの段付きピン(24a)を突設し、それらを取付板(7)のいずれか一方の側端から上下の係止溝(20)(20)に差し込み、取付板(7)を左右の支持杆(2)(2)における接続部(17)(17)間に挟んで、止めねじ(18)(18)をもってねじ止めすることにより、段付きピン(24a)が上下の係止溝(20)(20)から抜け止めされて、目隠しパネル(24)が取付板(7)に確実に装着されるようにしてもよい。
【0023】
図2に示すように、各支持杆(2)における接続部(17)より前方の内側部上面には、有底の受け孔(25)が形成され、かつその直上の天板(5)の後縁部には、受け孔(25)の平面形とほぼ同形の切除可能部(26)が形成され、この切除可能部(26)を切除し、そこを通して、天板(5)上に棚板(図示略)等を支持する左右1対の支柱(図示略)の下端部を、受け孔(25)に嵌合して支持させることができるようになっている。
【0024】
なお、天板が平面視L字状をなすコーナー机においては、天板における後部中央から左右の斜め前方に延出する後縁に沿って2枚の取付板(7)(7)を配設し、それらの外側の端部を、天板の両側部に配設した上述の実施形態と同様の支持杆(2)をもって支持し、かつ内側の端部同士を、1本の後部脚杆をもって天板コーナー部を支持するようにした中間支持杆により支持するようにするのがよい。
【0025】
上述の実施形態における天板(5)の一方または両方の側縁に沿って、取付板(7)と同様のものを配設することもある。
【0026】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によると、左右1対の支持杆をベースとして、その下面に脚、上面に天板、及び後端部間にオプション部品取付板をそれぞれ取り付けることにより、机を簡単に組み付けて製造することができるとともに、構造が簡単で、しかもオプション部品取付板を確実に支持することができる。
また、オプション部品取付板に、必要に応じて、配線ダクトや仕切りパネル等のオプション部品を自由に取り付けることができ、使い勝手がよい。
さらに、各種のオプション部品を、係止溝における突条に係止させることにより、簡単かつ確実にオプション部品取付板に装着することができるとともに、オプション部品を、係止溝に沿って摺動させたり、取付位置を変更したりすることが自由にできる。
【0027】
請求項2記載の発明によると、各種のオプション部品を、係止溝における突条に係止させることにより、簡単かつ確実にオプション部品取付板に装着することができるとともに、オプション部品を、係止溝に沿って摺動させたり、取付位置を変更したりすることが自由にできる。
【0028】
請求項3記載の発明によると、連結杆と左右の支持杆とオプション部品取付板とにより、平面視方形の枠が形成され、その枠の後端部を除く部分の全体が天板の下面に固着されることにより、天板の支持強度が増すだけでなく、机全体の強度が増す。
【0029】
請求項4記載の発明によると、オプション部品取付板の上端が天板の上面とほぼ等高であるので、それらの間の空間をカバーにより覆えば、オプション部品取付板の後端までを天板面として広く使用することができるとともに、外観をよくすることができる。
【0030】
請求項5記載の発明によると、オプション部品取付板を確実かつ強固に支持しうるとともに、オプション部品取付板の両端を支持杆の後端部により防護することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態の分解斜視図である。
【図2】 同じく、平面図である。
【図3】 同じく、側面図である。
【図4】 図2のIV−IV線に沿う拡大縦断側面図である。
【符号の説明】
(1)机
(2)支持杆
(3)前部脚杆
(4)後部脚杆
(5)天板
(6)係合部
(7)オプション部品取付板
(8)(9)脚接続部
(8a)(9a)差し込み片
(10)受け材
(11)連結杆
(12)止めねじ
(13)位置決めピン
(14)嵌合孔
(15)止めねじ
(16)くびれ部
(17)接続部
(18)止めねじ
(19)(20)係止溝
(19a)(20a)(20b)突条
(21)配線ダクト
(21a)下向きフック片
(22)幕板
(23)カバー
(24)目隠しパネル
(24a)段付きピン
(25)受け孔
(26)切除可能部
Claims (5)
- 前後方向を向く左右1対の支持杆の下部に脚を連結するとともに、左右の支持杆をもって天板の両側部を支持し、かつ天板の後端より後方に突出する前記両支持杆の後端部により、前後いずれかの面にオプション部品取付用の係合部を設けたオプション部品取付板の両端部を、その前面が天板の後端より後方に離間するようにして支持してなり、かつ前記オプション部品取付用の係合部を、オプション部品取付板の前後いずれかの面に左右方向に向けて設けられ、かつ開口の下縁に上向き突条を有する係止溝としたことを特徴とする机。
- オプション部品取付用の係合部を、オプション部品取付板の前後いずれかの面に左右方向に向けて設けられ、かつ開口の上下の縁に互いに対向する突条を有する係止溝とした請求項1記載の机。
- 左右の支持杆の中間部間を、左右方向を向く連結杆により互いに連結した請求項1または2に記載の机。
- オプション部品取付板の上面を、天板の上面とほぼ等高とした請求項1〜3のいずれかに記載の机。
- 両支持杆の後端部間に、オプション部品取付板を挟んでねじ止めした請求項1〜4のいずれかに記載の机。
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JP2001333808A JP3690510B2 (ja) | 2001-10-31 | 2001-10-31 | 机 |
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JP2001333808A JP3690510B2 (ja) | 2001-10-31 | 2001-10-31 | 机 |
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JP2003135161A JP2003135161A (ja) | 2003-05-13 |
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ID=19149022
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JP2008113753A (ja) * | 2006-11-01 | 2008-05-22 | Okamura Corp | パネル付き机 |
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2001
- 2001-10-31 JP JP2001333808A patent/JP3690510B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2003135161A (ja) | 2003-05-13 |
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