JPS634444Y2 - - Google Patents

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JPS634444Y2
JPS634444Y2 JP1983197604U JP19760483U JPS634444Y2 JP S634444 Y2 JPS634444 Y2 JP S634444Y2 JP 1983197604 U JP1983197604 U JP 1983197604U JP 19760483 U JP19760483 U JP 19760483U JP S634444 Y2 JPS634444 Y2 JP S634444Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は机における袖抽斗キヤビネツトの取付
装置の構造に関するものである。
〔従来の技術とその問題点〕
従来の事務用等の机において、机の天板の下面
左寄り又は右寄りもしくは、左右両側寄り位置
に、多段の抽斗を備えたいわゆる袖抽斗キヤビネ
ツトを配設する場合、天板下面に直接袖抽斗キヤ
ビネツトの上面をボルト等にて予め固着している
のが一般的である。
これでは、机の運搬時や倉庫での貯蔵時等にお
いて嵩張るので、その改良技術として、特開昭54
−38864号公報では、天板下面に止め具本体を着
脱自在に装着し、該止め具本体を袖抽斗キヤビネ
ツト本体の上面に形成した下向き凹み状に膨出さ
せた装着部に載置し、止め具本体内に回動自在に
枢着され、且つばね付勢された係止爪を前記装着
部下端縁に係止させる構成を開示している。
しかしながら、この止め具の本体の側面が前記
凹んだ装着部内側面にて支持された状態で、当該
止め具本体内の係止爪がこの凹所下端縁に係合す
るので、一旦係合すると、その装着部に邪魔され
て係止爪を袖抽斗キヤビネツト内側から操作する
ことが困難となり、例えばいわゆる片袖机を両袖
机に変更したり、袖無し机に変更したりすると云
うように、袖抽斗キヤビネツト本体上面に対する
止め具の着脱作業を行うことが容易にできないと
いう問題があつた。
しかも、前記止め具本体の側面を支持する凹み
装着部の存在と、本体内に係止爪が上下長手に配
設されていることとが相俟つて止め具の上下寸法
が大きくなるという欠点もある。
本考案はこれらの問題を解決することを目的と
するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
そのため、本考案は、机の天板下面に袖抽斗キ
ヤビネツトを着脱自在に装着する取付け装置にお
いて、袖抽斗キヤビネツトの本体上面に、当該袖
抽斗キヤビネツトの内部に連通する取付孔を穿設
すると共に、該取付孔の一側部から張り出す係止
片を固着する一方、天板下面には取付手段の本体
を固着し、該本体を袖抽斗キヤビネツト本体の上
方から前記取付孔に嵌めたとき、当該取付手段の
本体が係止片と対向するように設け、該取付手段
の本体には、前記係止片の下面に係脱する固定金
具を略水平動自在、且つ前記係止片方向にばね付
勢して設けたものである。
〔考案の作用・効果〕
この構成によれば、机の天板下面に固着された
取付手段の本体は袖抽斗キヤビネツト本体上面の
取付孔に上から嵌り、その嵌つた状態では、前記
本体が取付孔に張出した係止片と対向するのであ
り、取付手段における本体に略水平動自在、且つ
前記係止片方向にばね付勢されて設けられた固定
金具により袖抽斗キヤビネツト本体上面の取付孔
内で前記係止片の下面に係止できるから、天板を
袖抽斗キヤビネツト本体上面に向かつて落とし込
むだけで袖抽斗キヤビネツトを装着できる等、需
要者が簡単に現場で組立られるのであり、その作
業をきわめて簡単にできる。
また、袖抽斗キヤビネツトの取付手段が天板下
面から袖抽斗キヤビネツトの本体上面の取付孔内
に嵌るので、外部から全く見えない状態にでき
る。
それにもかかわらず、最上段の抽斗を開けると
袖抽斗キヤビネツト本体の上面の取付孔及びこの
取付孔に嵌つた取付手段の本体や、該本体に設け
た固定金具は、袖抽斗キヤビネツトの内部側から
見える状態であり、且つ、この固定金具を袖抽斗
キヤビネツト本体内側から容易に取り扱うことが
できるのだから、この固定金具を係止片に対して
係脱させて、袖抽斗キヤビネツトを任意に付加し
たり、取り除くことが簡単にできるという効果を
有するのである。
さらに、取付手段本体に固定金具を略水平動す
るように設けるから、本体を含めて取付手段の上
下寸法も短くでき、コンパクトに形成できる効果
も有する。
〔実施例〕
次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
ると、図において、1は平面視矩形の天板、2,
2は厚板状の側面視矩形の脚体、3は側面視矩形
の後幕板、31は袖抽斗キヤビネツトを各々示
す。
天板1は前後端を下向きに折曲して成る断面偏
平下向きコ字状に形成されており、天板1下面に
は、左右長手の補強部材4,4,4を張設し、そ
のうちの前後補強部材4,4の左右両側端には後
述する係止手段5のための挿通孔6又は凹所を計
4箇所形成する。天板1左右両側端に固着した断
面コ字状の側縁板7の下水平部24には前記各挿
通孔6の近傍に前後に寸法l1だけ隔てて位置決め
孔8a,8b,8c,8dを穿設する。なお、前
記前後補強部材4,4には、袖抽斗キヤビネツト
31上面の取付手段13,13,13,13を装
着するためのねじ孔38……を設けておく。
後幕板3は横断面偏平コ字状の本体9の左右に
縦長の縦補強部材10,10を固着し、該両縦補
強部材10,10には各々外向きに開放する縦長
蟻溝11を上下挿通させて設け、該各蟻溝11の
上端には接当板12を固着する。また、一方の縦
補強部材10の上端には天板1上方に向かつて延
びる灯具用支柱の基部を固定する支持金具14を
固着してある。
左右両脚体2,2は板状もしくは少なくとも各
脚体2の上部において前後端にわたつて横部材に
て連結されている構成であり、左右両脚体2,2
の内側面後部には断面台形の縦長突条片15,1
5を設けてあり、該両縦長突条片15,15の上
端に向かつて前記後幕板3左右の蟻溝11,11
を落とし込み被嵌する構成になつている。また、
左右両脚体2,2の内側面の上部位置には、当該
内側面に対して後述の天板1の係止手段5及び袖
抽斗キヤビネツト31の係合金具32の各垂直板
19′,32′の厚さだけ内側に凹む凹所33を形
成し、その凹所33に表面が臨む補強板34に
は、互いに所定寸法l2だけ隔てた前後一対の逆L
字型係止溝16,16を前後適宜隔てて2対設け
る。
この各逆L字型係止溝16は上部が広巾矩形
で、その一辺下方に長溝部17を有し、該長溝部
17で前記係止手段5における下向き係止爪18
が嵌まり、この係止爪18を横方向にずらせるこ
とで上部の広巾矩形部に係合できるようになつて
いる。そして、前方の一対の係止溝16,16に
おける長溝部17,17が後ろ位置にあり、後方
の一対の係止溝16,16における長溝部17,
17が前位置にあるように配設する。
係止手段5は前記天板1の左右両端と脚体2,
2の内側面との間に介在させ、天板1を脚体2,
2上端方向へ落とし込みすることによつて係合
し、通常の状態では天板1が上下、左右、及び前
後の各方向には移動不能になるように構成されて
いる。図示の実施例では、本体19の一側垂直板
19′部に一対の下向き係止爪18,18を外向
きに突出させ、本体19の他側基部に固定金具2
0を前記係止爪18方向等略水平方向に進退動自
在にばね21付勢してあり、前記固定金具20の
先端部は上傾斜面22を有する楔状に形成され、
天板1の下面左右両端の各係合部23(例えば、
側縁板7の下水平部24)の先端が前記上傾斜面
22に接当しつつばね21力に抗して固定金具2
0を後退させ、係合部23の先端が固定金具20
より下に来れば、前記ばね21力によつて前進す
る固定金具20により天板1を上向き動不能に係
止するものである。
なお、本実施例では、左右両脚体2,2の内側
面に取付く前後一対の係止手段5,5、5,5の
本体19上面に上向き突出する截頭円錐状の位置
決め突起25,25、25,25が前記天板1下
面の左右両端における前後位置の位置決め孔8
a,8b,8c,8dに嵌まつて天板1が前後方
向及び左右方向に移動不能となつている。即ち脚
体2,2の内側面に沿つて前位置の係止手段5の
本体19を前方にずらす一方、後位置の係止手段
5の本体19を後方にずらすことで、各々の係止
手段5の本体19における一対の下向き係止爪1
8,18が各脚体2の係止溝16,16に嵌まつ
た状態で抜けない位置となり、この位置で前後対
の本体19,19上の位置決め突起25,25間
の平面視における前後寸法l1が天板1下面におけ
る前後位置の位置決め孔8a,8b間の寸法l1及
び8c,8d間の寸法l1に等しくなるようにする
ものである。
また、前記袖抽斗キヤビネツト31が配置され
る側に近い脚体2、実施例では右脚体2の内側面
には、前記凹所33内の補強板34に、前記一対
の逆L字型係止溝16,16と適宜隔てた横位置
に互いに所定寸法l3だけ隔てる前後一対の係合孔
35,35、35,35を前後適宜隔てて2対穿
設する。そして、この各係合孔35は前記逆L字
型係止溝16と同様に上部が広巾矩形で、その一
辺下方に長溝部36を有し、該長溝部36で後述
する係合金具32における下向き係止爪37が嵌
まり、この係止爪37を横方向にずらせることで
上部の広巾矩形部に係合できるようになつてい
る。そして、前方の一対の係合孔35,35にお
ける長溝部36,36が後ろ位置にあり、後方の
一対の係合孔35,35における長溝部36,3
6が前位置にあるように配設する。
袖抽斗キヤビネツト31は第10図に示すよう
に、その本体39の左右上面縁板40を内向きに
折曲させて大きな開口部41を設け、その前後位
置には各々左右2箇所の取付孔42,42を穿設
した框板43,43を固着し、各框板43の上面
には各取付孔42の一部に張り出す係止片44を
固着する。
各係合金具32には、その水平状本体の一側部
を下向きL字状に折曲させて前記袖抽斗キヤビネ
ツト31の上面縁板40に挟み係合できる係合部
45を形成する一方、前記水平字状本体の他側垂
直板32′部から一対の下向き係止爪37,37
を外向き突出して設け、前記脚体2内側面の係合
孔35,35に嵌まり係合するように構成するも
のである。
天板1下面と袖抽斗キヤビネツト31との取付
手段13,13,13,13は前記天板1と脚体
2との係止手段5と略同じ構成であり、コ字状本
体46を天板1下面のねじ孔38に螺子止めし、
該本体46の基部に固定金具47を略水平方向に
進退動自在にばね48付勢してあり、前記固定金
具47の先端部は下傾斜面49を有する楔状に形
成され、天板1を脚体2,2上端方向へ落とし込
みするとき、袖抽斗キヤビネツト31の框板43
における取付孔42の係止片44先端が前記下傾
斜面49に接当しつつばね48力に抗して固定金
具47を後退させ、係止片44の先端が固定金具
47より上に来れば、前記ばね48力によつて前
進する固定金具47により袖抽斗キヤビネツト3
1を天板1に対して脱落不能に係合するものであ
り、本実施例では、取付手段13の本体46の前
後巾を袖抽斗キヤビネツト31における取付孔4
2の前後巾と略等しくすることで袖抽斗キヤビネ
ツト31の前後移動を規制している。
この構成により、まず、後幕板3の左右両端の
蟻溝11,11に左右両脚体2,2内側面後部の
縦長突条片15,15を嵌め入れると、前記蟻溝
11,11上端の接当板12,12下面に縦長突
条片15,15の上端が接当するまで嵌挿され、
後幕板3はそれ以上下降することなく、左右両脚
体2,2と後幕板3とが平面視コ字状に配設でき
る。次いで、例えば第10図に示すように、右脚
体2内側面に袖抽斗キヤビネツト31を沿わせ、
(このとき当該袖抽斗キヤビネツト31下面のキ
ヤスター50,50は脚体2から離れた側にのみ
設けてあつてもよい)、係合金具32,32の下
向きL字状に折曲させた係合部45を前記袖抽斗
キヤビネツト31の上面縁板40に挟み係合する
一方、一対の下向き係止爪37,37を前記脚体
2内側面の係合孔35,35に嵌まり係合させ、
前方の係合金具32は前方に移動し、後方の係合
金具32は後方に移動させると当該両係合金具3
2,32は脚体2の係合孔35……から外れなく
なる。そして、次ぎに、4個の係止手段5,5、
5,5を左右脚体2,2の内側面に装着するにあ
たり、前位置のものは前方移動させ、後ろ位置の
ものは後方移動させると(第9図参照)、各係止
手段5は脚体2から抜け不能になり、この状態で
は前後係止手段5,5の突起25,25間の前後
寸法がl1となる。この上に第17図で示すように
天板1を落とし込めば、突起25,25,25,
25は前記位置決め孔8a,8b,8c,8dに
嵌まつて前後、左右にそれぞれ移動不能となると
ともに、各固定金具20が係合部23に係合して
天板1は上向き抜け不能となるのである。そし
て、この状態では天板1下面と袖抽斗キヤビネツ
ト31の本体上面である框板43とがぴつたりと
密接し、天板1下面に固着した取付手段13にお
ける本体46が、前記框板43における取付孔4
2に嵌り、しかも、本体46における固定金具4
7の先端側と、取付孔42の一側に張出した係止
片44の一側とが対向するので、ばね48付勢さ
れた固定金具47は天板1の落とし込みによつて
自動的に係止片44の下面に向かつて略水平突出
して係合できるのである。
このように取付けられた取付手段13は天板1
下面と袖抽斗キヤビネツト31本体上面の内部に
位置するから、外側から見えず、しかも、そのま
までは、外部から固定金具47を操作できない
が、天板1と袖抽斗キヤビネツト31との連結を
外すには、上段の抽斗を抜いて袖抽斗キヤビネツ
ト31本体39の内部から手を差入れ、ばね48
力に抗して固定金具47を後退させれば良い。
なお、このとき、上述のように天板1下面と袖
抽斗キヤビネツト31とは取付手段13……を介
して固定できるとともに、前記両係合金具32,
32の下向き係止爪37,37は脚体2の係合孔
35,35に係合され且つ垂直板32′が凹所3
3に嵌まつた状態で天板1の右側端面と脚体2内
側面との間に介挿されるので、両係合金具32,
32もまつたく外部からみえなくなる。
しかも、係合金具32,32の下向きL字状に
折曲させた係合部45を前記袖抽斗キヤビネツト
31の上面縁板40に挟み係合する一方、一対の
下向き係止爪37,37を前記脚体2内側面の係
合孔35,35に嵌まり係合させた状態で、前方
の係合金具32を前方に移動させたとき、当該係
合金具32の前端が前框板43の後端に接当し、
且つ、後方の係合金具32を後方に移動させた状
態でこの係合金具32の後端が後ろ框板43の後
端に接当すると、当該両係合金具32,32は脚
体2の係合孔35……から外れなくなる。
なおまた、本考案における係止手段5は第18
図に示すように打抜孔26を穿設した前後巾が上
広がりの板状係止片27を天板1の左右両側端面
に下向き突出して設け、脚体2,2の内側面に
は、前記板状係止片27が上から嵌まる下窄まり
の溝部28を有する取付片29を固着し、これに
屈曲可能な舌片30を前記溝部28内に向かつて
下向きに設け、天板1を脚体2,2に向かつて落
とし込むと、取付片29内に板状係止片27が嵌
まつて天板1が前後及び左右に移動不能となり、
しかも前記係止片27の打抜孔26に舌片30の
下端が接当して天板1の上向き移動を不能にする
構成でもよく、その他に種々の手段を採用しても
良い。
さらに本考案は、袖抽斗キヤビネツト31を脚
体2に兼用させる形式のものにも適用できること
は云うまでもない。
以上要するに、袖抽斗キヤビネツトの本体上面
に、当該袖抽斗キヤビネツトの内部に連通する取
付孔を穿設すると共に、該取付孔の一側部から張
り出す係止片を固着する一方、天板下面には取付
手段の本体を固着し、該本体を袖抽斗キヤビネツ
ト本体の上方から前記取付孔に嵌めたとき、当該
取付手段の本体が係止片と対向するように設け、
該取付手段の本体には、前記係止片の下面に係脱
する固定金具を略水平動自在、且つ前記係止片方
向にばね付勢して設けた取付装置であり、袖抽斗
キヤビネツトを任意に付加したり、取り除くこと
ができ、そのうえ、天板の左右両側端面間の平行
度を利用して当該左右両側端面を左右両脚体の内
側面に接当するようにして天板を落とし込むだけ
で袖抽斗キヤビネツトを装着できる等、需要者が
簡単に現場で組立られるのであり、その作業をき
わめて簡単にできるし、また、袖抽斗キヤビネツ
トの取付手段が天板下面から袖抽斗キヤビネツト
31の本体上面の取付孔内に填るので、外部から
全く見えない状態にできると言う効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は机の斜
視図、第2図は天板の下面図、第3図は第2図の
−線視断面図、第4図は第2図の−線視
拡大断面図、第5図は後幕板の正面図、第6図は
平面図、第7図は左脚体の側面図、第8図は平面
図、第9図は後幕板と左右脚体との組立状態を示
す平面図、第10図は袖抽斗キヤビネツトの斜視
図、第11図は袖抽斗キヤビネツトの側面図、第
12図は平面図、第13図は袖抽斗キヤビネツト
31の脚体への組み込み状態を示す一部切欠き平
面図、第14図は第13図の−線視断面
図、第15図は第14図の−線視側面
図、第16図は天板の脚体への組み込み状態を示
す平面図、第17図は第16図の−線視
断面図、第18図は他の実施例を示す斜視図であ
る。 1……天板、2,2……脚体、3……後幕板、
8a,8b,8c,8d……位置決め孔、11…
…蟻溝、15……縦長突条片、5……係止手段、
9……本体、18,18……係止爪、20……固
定金具、21……ばね、31……袖抽斗キヤビネ
ツト、39……本体、43,43……框板、4
2,42,42,42……取付孔、44……係止
片、13……取付手段、46……本体、47……
固定金具、48……ばね。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 机の天板下面に袖抽斗キヤビネツトを着脱自在
    に装着する取付装置において、袖抽斗キヤビネツ
    トの本体上面に、当該袖抽斗キヤビネツトの内部
    に連通する取付孔を穿設すると共に、該取付孔の
    一側部から張り出す係止片を固着する一方、天板
    下面には取付手段の本体を固着し、該本体を袖抽
    斗キヤビネツト本体の上方から前記取付孔に嵌め
    たとき、当該取付手段の本体が係止片と対向する
    ように設け、該取付手段の本体には、前記係止片
    の下面に係脱する固定金具を略水平動自在、且つ
    前記係止片方向にばね付勢して設けたことを特徴
    とする机における袖抽斗キヤビネツトの取付装
    置。
JP19760483U 1983-12-21 1983-12-21 机における袖抽斗キヤビネツトの取付装置 Granted JPS60103336U (ja)

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