JP2556432Y2 - 間仕切装置における脚ブラケットの抜止め装置 - Google Patents

間仕切装置における脚ブラケットの抜止め装置

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JP2556432Y2 JP4229692U JP4229692U JP2556432Y2 JP 2556432 Y2 JP2556432 Y2 JP 2556432Y2 JP 4229692 U JP4229692 U JP 4229692U JP 4229692 U JP4229692 U JP 4229692U JP 2556432 Y2 JP2556432 Y2 JP 2556432Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、間仕切装置における脚
ブラケットの抜止め装置に係わり、更に詳しくは机天板
を支持する脚板に固定した脚ブラケットを間仕切装置の
目地部の係止孔に嵌合係止する際に、該脚ブラケットの
脱落を防止するための抜止め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ブラケットに形成したフックを支
柱や間仕切パネルの係止孔に嵌合係止するとともに、ブ
ラケットから後方へスライド移動可能な抜止め具の爪を
前記係止孔とは異なる係止孔に嵌入する構造のブラケッ
トの抜止め装置は各種提供されている。例えば、実公平
2−12903号公報にて開示される如く、ブラケット
本体の後端に上下に下向きフックを有するフック板を固
着するとともに、両フック間であってフック板に形成し
た案内溝内に係止孔に嵌合する先端部を有する固定板を
前後摺動自在に設け、そして該固定板に固着した摺動片
とブラケット本体間には該固定板を後方へ付勢するばね
を設け、支柱に適当間隔に列設した係止孔にフックを嵌
合するとともに、固定板をばねをもって弾発してその先
端部を係止孔に嵌合することにより、フックの上下方向
の移動を阻止してなる抜止め装置が提供されている。
【0003】しかし、ばねを用いて前述の固定板等の抜
止め具を後方付勢したものにあっては、フックを係止孔
に嵌合係止する際には、何らかの方法で抜止め具をばね
の弾性力に抗して前方へ移動させた状態にしなければな
らず、取付作業に若干の困難を伴うとともに、ブラケッ
トの組立時においてばねを組み込む作業に手間がかか
り、コスト高となる傾向がある。また、ばねを用いた構
造のものを含め従来の何れの抜止め装置にも、支柱若し
くは間仕切パネルとブラケット間又はブラケットを取付
けた部材間に生じる隙間については何ら考慮されていな
いのが現状である。また、ばねを用いずに抜止め具を人
為的に後方へスライドさせて抜止めを行う構造のものに
あっては、ブラケット装着時にこの抜止め作業を忘れる
ことも考えられる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】本考案が前述の状況に
鑑み、解決しようとするところは、間仕切パネルの連結
目地部に形成した係止孔を用いて、机天板を支持する脚
板後端に固定した脚ブラケットのフックを嵌合係止し
て、間仕切パネルの前面に机を連結構成してなる間仕切
装置において、簡単な構造にて脚ブラケットの抜止めを
するとともに、しかもその抜止め作業を忘れることがな
く、その上、間仕切パネルと脚板間に隙間が生じること
がない間仕切装置における脚ブラケットの抜止め装置を
提供する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、前述の課題解
決のために、複数の間仕切パネルを連結し、その連結目
地部に縦方向に列設した係止孔を利用して机天板を支持
する脚板を取付けてなる間仕切装置であって、前記脚板
の後端に、該後端面より後方へ延びた基板を有し且つ該
基板の後縁から前記係止孔に嵌合係止するフックを後端
に有する係止板を連結板を介してクランク状に延設して
なる脚ブラケットを固定するとともに、取付片と後端に
前記係止孔に嵌入する爪を突設した係合片とを連結片を
介してクランク状に形成してなる抜止め具を、前記取付
片を用いて前記基板に前後スライド可能に取付け、前記
フックを係止孔に嵌合係止した後、抜止め具の爪を係止
孔に嵌入した状態で、脚板の後端面と連結片若しくは連
結板間に形成される凹部にサイドキャップを圧入してな
る間仕切装置における脚ブラケットの抜止め装置を構成
した。
【0006】
【作用】以上の如き内容からなる本考案の間仕切装置に
おける脚ブラケットの抜止め装置は、脚ブラケットのフ
ックを間仕切装置の目地部に縦方向に列設した係止孔に
嵌合係止するとともに、抜止め具を後方へスライドさせ
てその係合片の爪を係止孔に嵌入し、脚ブラケットの上
下移動を規制するとともに、抜止め具を後方スライド移
動させて係合片の爪が係止孔に嵌入した際に、該抜止め
具の連結片又は脚ブラケットの連結板と脚板の後端面間
に形成される凹部にサイドキャップが圧入可能となるも
のである。このサイドキャップを前記凹部に圧入した状
態では、連結片がサイドキャップで当止されて抜止め具
の戻り防止がなされると同時に、該凹部が閉止されて隙
間が生じることがないのである。
【0007】
【実施例】次に添付図面に示した実施例に基づき更に本
考案の詳細を説明する。図1及び図2は、複数の間仕切
パネル1,…を互いに連結し、その連結部分に形成され
た目地部2に脚ブラケット3を用いて机天板4を支持す
る脚板5を取付けて、間仕切パネル1の前面に机Tを連
結構成してなる間仕切装置の代表的実施例を示してい
る。
【0008】本考案は、特に端部に位置する脚板5を取
付ける脚ブラケット3の抜止めに関するものであり、脚
板5は図3に示すように、後端面6の中央に縦方向の凹
溝7を形成し、該凹溝7内に脚ブラケット3をネジ止め
固定するようになしている。更に詳しくは、前記脚ブラ
ケット3は、図3〜図5に示すように、基板8の前縁に
略直角に固定板9を折曲形成し、該固定板9の上下部に
はネジ10を挿通するための取付孔11,11を形成
し、基板8の後縁から間仕切パネル1の目地部2に縦方
向に列設した係止孔12,…に嵌合係止する下向きフッ
ク13,…を後端上下部に有する係止板14を連結板1
5を介してクランク状に延設したものである。換言すれ
ば、脚ブラケット3は、基板8の後縁から外側方へ略直
角に連結板15を延設するとともに、該連結板15の側
縁から後方へ略直角に係止板14を延設した形状を有
し、固定板9を脚板5の凹溝7の底面にネジ10にて固
定した際に、脚板5の後端面6から後方へ基板8が延
び、該後端面6と連結板15との間に所定の凹部16が
形成される。
【0009】また、前記脚ブラケット3の上下部のフッ
ク13,13の中間であって基板8の後部から連結板1
5及び係止板14にかけて側面視四角形状の切欠17を
形成するとともに、該切欠17より前側の基板8には前
後方向の長孔18を形成している。そして、本考案にか
かる抜止め具19を、前記切欠17と長孔18を利用し
て脚ブラケット3に前後スライド可能に装着している。
即ち、前記抜止め具19は、前記切欠17の上下幅より
若干幅の狭い板材を用い、取付片20と後端に前記係止
孔12に嵌入する爪21を突設した係合片22とを連結
片23を介してクランク状に折曲形成したものである。
また、前記取付片20には、長孔18に挿通したビス2
4を螺合する螺孔25がバーリングタップにて形成され
ている。ここで、前記爪21の上下幅は、前記係止孔1
2の上下幅に略一致させ、係合片22の上下幅は爪21
より十分大きく設定している。そして、前記取付片20
を基板8の内側に接合した状態で、長孔18に挿通した
ビス24を螺孔25を緩く螺合して、脚ブラケット3に
対して抜止め具19を前後スライド可能に装着してい
る。この抜止め具19の装着状態にあっては、抜止め具
19の連結片23は切欠17を通して外側に臨み、抜止
め具19の係合片22と脚ブラケット3の係止板14と
は略面一に設定され、前後方向への移動は切欠17の上
下内縁で案内される。尚、脚ブラケット3に抜止め具1
9を前後スライド可能に装着する構造は前述のものに限
定されず、適宜な構造が採用される。
【0010】また、前記間仕切パネル1の側端には中空
の縦枠26が一部側方へ突出状態で取付けられ、この縦
枠26の突出部側面には前記係止孔12,…が一定間隔
毎に縦方向に列設され、2枚の間仕切パネル1,1を直
線状に連結した際には、その連結部に形成される目地部
2に前記係止孔12,…が並列状態で出現するのであ
る。
【0011】しかして、図5及び図6に示すように、脚
板5の後端に固定した脚ブラケット3の係止板14を目
地部2に挿入し、該目地部2に臨む外側の係止孔12,
…列の所定のものの下縁に脚ブラケット3のフック1
3,…を嵌合係止し、それから抜止め具19を後方へス
ライド移動させて、係合片22の爪21を対応する係止
孔12に嵌入して、脚ブラケット3の持ち上がりを防止
し、もって抜止めがなされるのである。この状態では、
脚ブラケット3の連結板15と抜止め具19の連結片2
3は面一となり、連結板15及び連結片23と脚板5の
後端面6との間には、前述の如く外側方へ開放した凹部
16が形成される。この凹部16には、サイドキャップ
27が圧入され、抜止め具19の前方への戻り防止と凹
部16の閉塞がなされる。ここで、サイドキャップ27
は、金属板若しくは合成樹脂製で弾力性を有する断面略
コ字形状に形成され、表面板28の両側にやや外側に開
いた状態で脚片29,29を延設し、前側の脚片29の
先端部には前記脚板5の外側方の後端面6の内側縁と脚
ブラケット3の基板8間の間隙30に抜止め係合する突
条31を縦方向に形成している。このサイドキャップ2
7を、その脚片29,29を押し狭めて凹部16に圧入
した状態では、脚片29,29の弾性復元力によって抜
止め具19の連結片23が後方へ押圧されている。しか
し、このサイドキャップ27は前述の作用を有するもの
であれば、例えばゴム製のパッキンでもよく、特にその
形状及び構造には限定されない。
【0012】また、前記係止孔12は、前述のように間
仕切パネル1の側端に突設した縦枠26に形成する以外
に、隣接する間仕切パネル1,1を支柱を介して連結す
る構造の間仕切装置にあっては、該支柱の側面に形成し
たものでもよく、更には間仕切パネル1自体の適所に設
けてもよいことは勿論である。
【0013】次に、図1に示したように、複数の机天板
4,…を支持して机Tを構成する場合、前述の脚板5を
端部に配し、中間には中間脚板32を配し、隣接する机
天板4,4の接合部を支持するのである。この中間脚板
32は、前記脚板5と主要部は同一であるが、机天板4
を支持するアーム部33の受面の幅を広くしたものであ
り、該中間脚板32の後端には中間脚ブラケット34が
固定されている。
【0014】前記中間脚ブラケット34は、基板35の
前端部に中間脚板32の後端に取付ける前記同様な固定
板36を折曲形成し、基板35の後部には段部37を介
して係止板38を延設し、該係止板38の後端部上下部
には複数の下向きフック39,…を係止板38と面一に
形成するとともに、上下部のフック39,…の中間であ
って該係止板38の一部を側方へ略L字形に切起して後
方へ突出する係合爪40,40を形成している。前記フ
ック39,…列と係合爪40,40列は所定間隔、即ち
図6に示したように目地部2に臨む二列の係止孔12,
…の間隔と一致させ、フック39と係合爪40は互いに
異なる列の係止孔12に嵌合係止若しくは挿入される。
【0015】そして、この中間脚ブラケット34にも、
前記同様に抜止め具41が前後スライド可能且つ固定可
能に取付けられる。抜止め具41は、前記基板35に取
付ける取付片42を有し、該取付片42の後縁から後端
に爪43を突設した係合片44を連結片45を介してク
ランク状に延設したものであり、前記取付片42に形成
した前後方向の長孔46に挿通したビス47を前記中間
脚ブラケット34の基板35に形成した螺孔48に螺合
し、更に取付片42の下縁は基板35に形成した三角ダ
ボ49,49で前後スライド可能に案内されている。前
記ビス47を緩めた場合は、抜止め具41が前後スライ
ド可能となり、ビス47を締付けた場合は固定される。
【0016】しかして、前記中間脚ブラケット34を取
付けるには、間仕切パネル1の縦枠26に形成した係止
孔12,…の適所にフック39,…を嵌合係止すると同
時に、隣接する他の間仕切パネル1の縦枠26に形成し
た係止孔12,12に係合爪40,40を挿入し、それ
から抜止め具41を後方へスライドさせて、その先端の
爪43を係合爪40が挿入された列の他の係止孔12に
嵌入した後、ビス47を締付けて戻り止め固定するので
ある。
【0017】また、本実施例では図1及び図10に示す
ように、机天板4の後縁に沿って配線ダクト50を設け
ている。この配線ダクト50は、机天板4の後部であっ
て脚板5と中間脚板32間に調整板51を取付けるとと
もに、机天板4の後縁と調整板51の上端前縁間にダク
トカバー52を装着して構成される。そして、ダクトカ
バー52の両端部には端キャップ53,53が、机天板
4の側縁部材54と調整板51の上端側部に取付けた側
キャップ55に嵌着されている。前記側縁部材54のダ
クト開口に面した端面には縦方向の突片56と、前記側
キャップ55の対向面にも縦方向の突片57を形成して
いる。そして、端キャップ53は、上面を構成する水平
片58と側面を構成する垂直片59からなり、該水平片
58下面両側に下設された脚片60,60の外側に前記
垂直片59との間に間隙を残して上端に垂直片59方向
に突出した突起61を有する縦片62,62が設けられ
て垂直片59との間に下方及び側方へ開放された縦溝6
3,63が形成されたものである。前記端キャップ53
は、縦溝63,63をそれぞれ突片56,57に嵌合さ
せるとともに、一方の縦片62の突起61を突片56の
内面に設けられた横方向の凹溝64に係合し、他方の縦
片62の突起61を突片57の内面に設けた段部65の
下面に係止して取付けている。尚、前記調整板51は背
面の両側に設けたブラケット66に突設した下向きフッ
ク67,…を前記係止孔12,…に嵌合係止して取付け
ている。
【0018】
【考案の効果】以上にしてなる本考案の間仕切装置にお
ける脚ブラケットの抜止め装置は、前述の構成となした
ので、脚ブラケットのフックを間仕切装置の目地部に縦
方向に列設した係止孔に嵌合係止するとともに、抜止め
具を後方へスライドさせてその係合片の爪を係止孔に嵌
入することにより、脚ブラケットの上下移動を規制して
抜止め状態で取付けることができる上に、抜止め具を後
方スライド移動させて係合片の爪が係止孔に嵌入した際
に、該抜止め具の連結片又は脚ブラケットの連結板と脚
板の後端面間に形成される凹部にサイドキャップを圧入
するので、抜止め作業を忘れることがなく、またこのサ
イドキャップを前記凹部に圧入した状態では、連結片が
サイドキャップで当止されて抜止め具の戻り防止がなさ
れるので、その戻り止め作業が極めて簡単であり、それ
と同時に、該凹部が閉止されて隙間が全く生じることが
ないので外観性に優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の代表的実施例を示す間仕切装置の省略
斜視図である。
【図2】脚ブラケットを用いて脚板を間仕切パネルに取
付けた状態の簡略縦断側面図である。
【図3】脚板と脚ブラケットとの取付状態を示す横断平
面図である。
【図4】脚ブラケットの斜視図である。
【図5】脚ブラケットを間仕切パネルの縦枠に取付けた
状態の簡略縦断面図である。
【図6】脚ブラケットを用いて脚板を間仕切パネルに装
着した状態の要部横断平面図である。
【図7】中間脚ブラケットを用いて中間脚板を間仕切パ
ネルに取付けた状態の簡略縦断側面図である。
【図8】中間脚ブラケットの斜視図である。
【図9】中間脚ブラケットを間仕切パネルの縦枠に取付
けた状態の簡略縦断面図である。
【図10】ダクトカバーの端キャップを取付ける構造を示
した要部分解斜視図である。
【符号の説明】
1 間仕切パネル 2 目地部 3 脚ブラケット 4 机天板 5 脚板 6 後端面 7 凹溝 8 基板 9 固定板 10 ネジ 11 取付孔 12 係止孔 13 フック 14 係止板 15 連結板 16 凹部 17 切欠 18 長孔 19 抜止め具 20 取付片 21 爪 22 係合片 23 連結片 24 ビス 25 螺孔 26 縦枠 27 サイドキャップ 28 表面板 29 脚片 30 間隙 31 突条 32 中間脚板 34 中間脚ブラケット 41 抜止め具 50 配線ダクト 51 調整板 53 端キャップ 54 側縁部材 55 側キャップ
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04B 2/82 511 E04B 2/82 511J

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の間仕切パネルを連結し、その連結
    目地部に縦方向に列設した係止孔を利用して机天板を支
    持する脚板を取付けてなる間仕切装置であって、前記脚
    板の後端に、該後端面より後方へ延びた基板を有し且つ
    該基板の後縁から前記係止孔に嵌合係止するフックを後
    端に有する係止板を連結板を介してクランク状に延設し
    てなる脚ブラケットを固定するとともに、取付片と後端
    に前記係止孔に嵌入する爪を突設した係合片とを連結片
    を介してクランク状に形成してなる抜止め具を、前記取
    付片を用いて前記基板に前後スライド可能に取付け、前
    記フックを係止孔に嵌合係止した後、抜止め具の爪を係
    止孔に嵌入した状態で、脚板の後端面と連結片若しくは
    連結板間に形成される凹部にサイドキャップを圧入して
    なる間仕切装置における脚ブラケットの抜止め装置。
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