JP4617100B2 - 商品陳列棚におけるラウンドエンド棚板設置構造 - Google Patents

商品陳列棚におけるラウンドエンド棚板設置構造 Download PDF

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本発明は、左右一対の支柱の下端部に連結された、前方及び後方を向くベース脚上に、前後一対のベース棚板が設置され、尚且つ、少なくとも一方の支柱の下端部に連結され、外側方に向かって平面視放射状に延出する左右一対のラウンドエンドベース脚上に、ラウンドエンド棚板を設置した商品陳列棚におけるラウンドエンド棚板支持装置に関する。
従来の商品陳列棚におけるラウンドエンド棚板設置構造は、前後方向を向くベース脚の各遊端部にラウンドエンドキックプレートの各端部を係合し、ベース脚上に設けた支持プレートとラウンドエンドキックプレート上に設けた係止爪にラウンドエンド棚板の裏面を係止するとともに、前後方向を向くベース脚の上部に起立片を設け、尚且つラウンドエンド棚板の内側縁から垂下する垂下片を、前記起立片の内側に係合させることで、ネジ等を用いることなく、商品陳列棚のラウンドエンドにラウンドエンド棚板を強固に取り付けたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特許第2929093号公報(第2−3頁、第1図)
しかしながら、特許文献1にあっては、ラウンドエンド棚板をラウンドエンドに取り付ける際に、前述したそれぞれの各部材の係合に関わる組み付け作業によって、手間と時間が掛かってしまう事があった。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、ラウンドエンド棚板を複雑な取付構造を用いることなく、容易に商品陳列棚のラウンドエンドに取り付けることができるとともに、ラウンドエンドからラウンドエンド棚板を離間させないように堅固に位置固定させた商品陳列棚におけるラウンドエンド棚板支持装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の請求項1に記載の商品陳列棚におけるラウンドエンド棚板設置構造は、左右一対の支柱の下端部に連結された、前方及び後方を向くベース脚上に、前後一対のベース棚板が設置され、尚且つ、少なくとも一方の支柱の下端部に連結され、外側方に向かって平面視放射状に延出する一対のラウンドエンドベース脚部材上に、ラウンドエンド棚板を設置した商品陳列棚におけるラウンドエンド棚板設置構造において、前記ラウンドエンド棚板は、前記ベース脚方向に開口する上面視コ字状のラウンドエンドキックプレートをその下面に備えるとともに、前記ラウンドエンド棚板の下面から下方に向かって延出させた支持部材を、前記各ラウンドエンドべース脚部材の外側面に当接させたことを特徴としている。
この特徴によれば、ラウンドエンド棚板が商品陳列棚のラウンドエンドに載置された際に、ラウンドエンドべース脚部材の外側面に支持部材が当接されることから、ラウンドエンド棚板がラウンドエンドから離間されないように移動規制され、堅固に位置固定される。また、例えば木製を主とした商品陳列棚を作る場合においても、複雑な取付構造を設けることなく、容易にラウンドエンドにラウンドエンド棚板を構築することができる。
本発明の請求項2に記載の商品陳列棚におけるラウンドエンド棚板設置構造は、請求項1に記載の商品陳列棚におけるラウンドエンド棚板設置構造であって、前記ラウンドエンド棚板には支柱と嵌合する切欠部が形成されていることを特徴としている。
この特徴によれば、ラウンドエンド棚板に商品陳列棚の支柱に嵌合される切欠部が形成されることで、ラウンドエンド棚板の据え付け位置が容易に特定され、切欠部を支柱に嵌合させ、支柱に沿って案内させるだけでラウンドエンド棚板を位置固定することが可能となる。
本発明の請求項3に記載の商品陳列棚におけるラウンドエンド棚板設置構造は、請求項1または2に記載の商品陳列棚におけるラウンドエンド棚板設置構造であって、前記ラウンドエンドキックプレートの遊端面が前記ベース脚の外側面に当接するように延設されていることを特徴としている。
この特徴によれば、商品陳列棚のラウンドエンドにラウンドエンド棚板を載置させた際に、前記ラウンドエンドキックプレートの両遊端面が前後のベース脚の外側面に当接されるので、ラウンドエンド棚板が安定的に位置固定される。
本発明の請求項4に記載の商品陳列棚におけるラウンドエンド棚板設置構造は、請求項1乃至3のいずれかに記載の商品陳列棚におけるラウンドエンド棚板設置構造であって、前記ベース脚の上面に前記ベース棚板と前記ラウンドエンド棚板の上面が面一に載置されていることを特徴としている。
この特徴によれば、ベース棚板とラウンドエンド棚板の上面を面一に形成できるので、外観上の美観を損なうことなく、これら両棚板に商品の陳列を連続して行うことができる。
本発明の請求項5に記載の商品陳列棚におけるラウンドエンド棚板設置構造は、請求項1乃至4のいずれかに記載の商品陳列棚におけるラウンドエンド棚板設置構造であって、前記ベース脚と平行をなすように一対の板材で前記支持部材が形成され、それぞれの支持部材の外側端面を前記ラウンドエンドキックプレートの内側面にそれぞれ当接させたことを特徴としている。
この特徴によれば、上面視コ字状のラウンドエンドキックプレートと、左右の支持部材がラウンドエンド棚板の下面の外周を連続的に囲うように設けられているので、ラウンドエンド棚板を強度的に安定した状態で支持できる。
本発明の請求項6に記載の商品陳列棚におけるラウンドエンド棚板設置構造は、請求項1乃至5のいずれかに記載の商品陳列棚におけるラウンドエンド棚板設置構造であって、前記ラウンドエンドキックプレートにおける隅部近傍と、該ラウンドエンドキックプレートと前記支持部材とで形成された隅部近傍に、前記ラウンドエンド棚板の高さを調節するためのアジャスターが取り付けられたことを特徴としている。
この特徴によれば、アジャスターの調整により、ラウンドエンドキックプレートおよび支持部材と、床面との微調整を行うことができるので、ラウンドエンド棚板をより安定した状態で支持することが可能となる。
本発明の実施例を以下に説明する。
図1は、本発明の実施例としての商品陳列棚の全体像を示す斜視図であり、図2は、商品陳列棚の分解組立斜視図であり、図3(a)は、ラウンドエンドベース脚の平面図であり、図3(b)は、支柱に取り付けられたラウンドエンドベース脚を示す図2のB−B線の平面図であり、図4は、商品陳列棚のラウンドエンドの底部を示す図1のA−A線の底面図であり、図5は、ラウンドエンド棚板とベース棚板の設置関係を示す図4のC−C線の断面図である。
本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、商品陳列棚(以下、商品陳列棚1)は、図1に示されるように、デパートやスーパー、コンビニエンス・ストアー等の商品売り場に設置されており、商品陳列棚1に設けられた複数段(本実施例では2段)の前後棚5、ラウンド棚6と、最下段のベース棚板11、ラウンドエンド棚板16に複数の商品(図示略)が数多く載置され、消費者が直に商品の取り出しを行えるようになっている。なお、本実施例のベース棚板11、前後棚5、ラウンド棚6、ラウンドエンド棚板16の各々の上面の外周には、商品の滑落を防止する柵状のストッパーが設けられている。
この商品陳列棚1は、図2に示されるように、床面22に上下方向に延びる支柱2、2’(本実施例では木製)が左右一対にて所定間隔離間されて立設されており、これら支柱2、2’間の上端部と下端部に横架材8(本実施例では木製)が架設され枠体が構成されている。この枠体内に仕切パネル7(本実施例では木製)が嵌合され取り付けられている。以下、本実施例では仕切パネル7を商品陳列棚1の中央として、正面側を前方とし、背面側を後方とし、両端部側を左右として説明する。
左右の支柱2には、前後方向に延出するように一対のベース脚10(本実施例では木製)がL字金具により強固に固定され、左右のベース脚10の先端部の間にはキックプレート9(本実施例では木製)が挟持されるように接着材等で強固に固定されることで、前述した枠体全体が安定的に支持されている。ベース脚10およびキックプレート9にはベース棚板11が載置されるととに、キックプレート9の上面に設けられた突起にベース棚板11の下面に形成された係合凹穴(図示略)が係合され位置固定される。
支柱2には、前後面、左右側面、前後のコーナー面の6面体で形成され、前後面と前後のコーナー面の4面には、上下方向に係合孔3aが複数形成される取付部材3(本実施例では金属板)が取り付けられ、支柱2’には、前後面に取付部材3が取り付けられている。
これら係合孔3aの所定の高さ位置には、ブラケット4がそれぞれ取り付けられており、前後面のブラケット4によって前後棚5が安定的に支持され、前後のコーナー面のブラケット4によってラウンド棚6が安定的に支持されている。支柱2の下端部には、後述する固定部材13と2本の脚部材14、15から構成されるラウンドエンドベース脚12が取り付けられている。
商品陳列棚1のラウンドエンドに設けられるラウンドエンド棚板16には、支柱2の右側面から前後面と前後のコーナー面に嵌合するように、切欠部16aが上下方向に貫通して形成されている。ラウンドエンド棚板16の下面には、左側面側(ベース脚方向側)が開口する上面視略コ字状のラウンドエンドキックプレート17(本実施例では木製)が接着剤等で強固に固着され、ラウンドエンドキックプレート17の開口を閉蓋するように前後に離間して2枚の支持部材18、19(本実施例では木製)がベース脚10と平行をなすように接着剤等で強固に固着されている。
このラウンドエンド棚板16を商品陳列棚1のラウンドエンドに取り付けるには、支柱2に切欠部16aを嵌合させ、支柱2に沿わせながら下方に向けて移動させてラウンドエンドキックプレート17および支持部材18、19の下面を床面22に設置させることで、ラウンドエンド棚板16を安定させた状態で載置できる。
このように、ラウンドエンド棚板16の取付位置が切欠部16aと支柱2との嵌合位置で特定されるので、容易にラウンドエンドにラウンドエンド棚板16を位置固定することが可能となっている。
次いで、支柱2へのラウンドエンドベース脚12の取り付けについて詳細に説明する。ラウンドエンドベース脚12は図3(a)に示されるように、支柱2の右側面から前後のコーナー面を覆うように金属板を屈曲形成させた固定部材13に、金属製の脚部材14、15が前後のコーナー面に対向して外方に(外側方に向かって平面視放射状に)延出するように溶接されて構成されている。脚部材14、15のそれぞれの遊端側の下面には、床面22との高さ調整を行うアジャスター20が取り付けられており、固定部材13は支柱2の前後のコーナー面にはボルト孔が形成されている。
図3(b)に示されるように、ラウンドエンドベース脚12はボルトで固定部材13のボルト孔を介して、支柱2の下端部の前後のコーナー面に形成されたねじ穴に螺合されることで、支柱2に堅固に取り付けられ位置ずれが防止されている。
次に、ラウンドエンド棚板16と前後のベース棚板11の載置状態を具体的に説明すると、図4に示されるように、ラウンドエンドキックプレート17の前後部17a、17bの内側面17c、17dに支持部材18、19の外側端面18a、19aが当接されており、ラウンドエンド棚板16の下面の外周を連続的に囲うように設けられているので、ラウンドエンド棚板16を強度的に安定した状態で支持可能な構成になっている。
ラウンドエンドキックプレート17の前後方部17a、17bの遊端側は、支持部材18、19を越えてベース脚10に延設されており、ラウンドエンド棚板16が載置された際に、前後方部17a、17bの両遊端面17a’、17b’が前後のベース脚10の外側面に当接されて、ラウンドエンド棚板が安定的に位置固定されている。
さらに、ラウンドエンド棚板16の載置時に、前後のベース脚10に対向する前後の脚部材14、15の外側面14a、15aに、支持部材18、19の遊端側が当接されることから、ラウンドエンド棚板16がラウンドエンドから離間されないように移動規制され、堅固に位置固定される。
つまり、ラウンドエンド棚板16の左側の方向の動きに対しては、前後のベース脚10とラウンドキックプレートの両遊端面17a’、17b’の当接により移動規制され、ラウンドエンド棚板16の前後および右側の方向の動きに対しては、脚部材14、15と支持部材18、19の当接により規制されている。
次いで、ラウンドエンドキックプレート17における隅部近傍と、ラウンドエンドキックプレート17の前後方部17a、17bと支持部材18、19とで形成される隅部近傍には、アジャスター20を備えたアジャスタ取付部21が取り付けられている。これらアジャスター20により床面22との高さ調整を行うことができるので、ラウンドエンド棚板をより安定した状態で支持することが可能となっている。
図5に示されるように、ベース脚10には、ラウンドエンド棚板16の端面と、ベース棚板11の端面が、わずかな間隙を有して若しくは当接した状態で載置されている。さらに、ベース棚板11に載置したときに、ラウンドエンド棚板16とベース棚板11の上面の高さは面一となるように構成され、アジャスター20により全体が傾斜のない平坦面になるように微調整される。これにより、外観上の美観を損なうことなく、これら棚板10、16に商品の陳列を連続させて載置できる。
以上の説明により本実施例では、複雑な取付構造を設けることなく、例えば木製を主とした商品陳列棚を作る場合においても、容易にラウンドエンド棚板16を商品陳列棚1のラウンドエンドに取り付けるとともに、ラウンドエンドからラウンドエンド棚板16を離間させないように堅固に位置固定させることが可能であり、取り外しの際も取り付け具を用いていないので容易に行うことができる。
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれ、例えば上記実施例では、ラウンドエンド棚板16に切欠部16aが形成されることで、容易にラウンドエンドにラウンドエンド棚板16の取付位置が特定されることから好ましいが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、ラウンドエンド棚板の左側端面に上下に延びる凸部を設け、支柱に上下方向に延びる凹溝を形成させ、凸部と凹溝を緩く嵌合させ、下方にラウンドエンド棚板16を滑らせてラウンドエンドに設置するようにしても良い。
また、上記実施例では、ラウンドエンド棚板16を右側のラウンドエンドに設けた例で説明したが、左右両側に設けるようにしても良い。またラウンドエンドベース脚を平面視で放射状に延出する一対の脚部材で構成しているが、一つの扇状部材で構成しても良い。
更に、上記実施例では、木製と主とした商品陳列棚1およびラウンドエンド棚板16を用いているが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば硬質プラスチック材や金属材を利用して構成しても良く、コストの面で優れ且つ耐久強度のある部材を用いるようにしても良い。
本発明の実施例における商品陳列棚におけるラウンドエンド棚板設置構造の全体像を示す斜視図である。 商品陳列棚の分解組立斜視図である。 (a)は、ラウンドエンドベース脚の平面図であり、(b)は、支柱に取り付けられたラウンドエンドベース脚を示す図2のB−B線の平面図である。 商品陳列棚のラウンドエンドの底部を示す図1のA−A線の底面図である。 ラウンドエンド棚板とベース棚板の設置関係を示す図4のC−C線の断面図である。
符号の説明
1 商品陳列棚
2、2’ 支柱
3 取付部材
3a 係合孔
4 ブラケット
5 前後棚
6 ラウンド棚
7 仕切パネル
8 横架材
9 キックプレート
10 ベース脚
10a 外側面
11 ベース棚板
12 ラウンドエンドベース脚
13 固定部材
14、15 脚部材(ラウンドエンドべース脚部材)
14a、15a 外側面
16 ラウンドエンド棚板
16a 切欠部
17 ラウンドエンドキックプレート
17a、17b 前後方部
17a’、17b’ 遊端面
17c、17d 内側面
18、19 支持部材
18a、19a 外側端面
20 アジャスター
21 アジャスター取付部
22 床面

Claims (6)

  1. 左右一対の支柱の下端部に連結された、前方及び後方を向くベース脚上に、前後一対のベース棚板が設置され、尚且つ、少なくとも一方の支柱の下端部に連結され、外側方に向かって平面視放射状に延出する一対のラウンドエンドベース脚部材上に、ラウンドエンド棚板を設置した商品陳列棚におけるラウンドエンド棚板設置構造において、前記ラウンドエンド棚板は、前記ベース脚方向に開口する上面視コ字状のラウンドエンドキックプレートをその下面に備えるとともに、前記ラウンドエンド棚板の下面から下方に向かって延出させた支持部材を、前記各ラウンドエンドべース脚部材の外側面に当接させたことを特徴とする商品陳列棚におけるラウンドエンド棚板設置構造。
  2. 前記ラウンドエンド棚板には支柱と嵌合する切欠部が形成されている請求項1に記載の商品陳列棚におけるラウンドエンド棚板設置構造。
  3. 前記ラウンドエンドキックプレートの遊端面が前記ベース脚の外側面に当接するように延設されている請求項1または2に記載の商品陳列棚におけるラウンドエンド棚板設置構造。
  4. 前記ベース脚の上面に前記ベース棚板と前記ラウンドエンド棚板の上面が面一に載置されている請求項1乃至3のいずれかに記載の商品陳列棚におけるラウンドエンド棚板設置構造。
  5. 前記ベース脚と平行をなすように一対の板材で前記支持部材が形成され、それぞれの支持部材の外側端面を前記ラウンドエンドキックプレートの内側面にそれぞれ当接させた請求項1乃至4のいずれかに記載の商品陳列棚におけるラウンドエンド棚板設置構造。
  6. 前記ラウンドエンドキックプレートにおける隅部近傍と、該ラウンドエンドキックプレートと前記支持部材とで形成された隅部近傍に、前記ラウンドエンド棚板の高さを調節するためのアジャスターが取り付けられた請求項1乃至5のいずれかに記載の商品陳列棚におけるラウンドエンド棚板設置構造。
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