JP6863758B2 - 棚 - Google Patents

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本発明は、壁面に取り付けられる棚に関する。
従来から、支柱などを含む壁面には、各種物品を収納あるいは陳列するために、備え付けの棚が設けられている。このような棚としては、壁面に対する棚板の角度を切り替えられるものが知られている(例えば、特許文献1)。
特許文献1には、左右に立設した支柱と、支柱に取り付けられる支持ブラケットと、支持ブラケットに支持される棚板とを備えた棚板の支持構造が開示されている。この構造では、支柱の前面に設けられた係止孔に、支持ブラケットの後端部に形成されたフックを係止している。さらにこの構造では、支持ブラケットの後端縁下部に角度調整部材を回転可能に装着し、この角度調整部材を回転させることで、支持ブラケットの後端縁と支柱の前面との間の距離を変化させ、支持ブラケットの支柱に対する傾斜角度を調整している。
特開2006−87794号公報
しかし特許文献1に記載の構造では、傾斜角度を調整するためには、支持ブラケットとは別部品である角度調整部材を支持ブラケットに回転可能に装着する作業、さらには角度調整部材を回転させる作業も必要となり、また、それらの作業も容易ではない。さらに、角度調整部材の機構が露出するため、外観上も無骨な印象を与えてしまう。
本発明は、このような課題に鑑み、壁面に対する棚板の角度を容易に切り替えることができ、利便性を向上できると共に、簡潔な外観で美観を向上させた棚を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明にかかる棚の代表的な構成は、壁面に取り付けられる棚であって、壁面に固定される2つ以上のブラケットと、ブラケットに着脱可能に取り付けられる棚板とを有し、ブラケットには、角度の異なる複数のレールが設けられていて、棚板には、ブラケットのレールに嵌合する脚部が設けられていることを特徴とする。
上記構成によれば、壁面に固定されたブラケットは、角度の異なる複数のレールを有している。一方、棚板は、ブラケットのレールに脚部を嵌合することで、ブラケットに着脱可能に取り付けられる。したがって、棚板の脚部を嵌合するレールを異ならせるだけで、壁面に対する棚板の角度を容易に切り替えることができ、利便性を向上できる。また、機械的な角度調整機構がないため、簡潔な外観で高い美観を備えることができる。
上記の脚部は、棚板の下面の下方に位置し、レールに嵌合する長尺状の平板であって、レールの1つは、水平に近い角度であり、レールの1つは、壁から離れる方向である手前側に向かって上方に大きく傾斜しているとよい。
このように、棚板に対して脚部が傾斜していないため、レールに脚部を嵌合するだけで、棚板は、レールと同じ角度で手前側に向かってブラケットに支持可能となる。したがって、水平に近い角度のレールに嵌合すればほぼ水平となり、大きく傾斜したレールに嵌合すれば棚板も大きな傾斜角で支持される。なお、「水平に近い角度」とは、ほぼ水平であるが、水切りのために壁側に向かって若干下がる角度である。
上記の棚板の壁側かつ脚部側に、転落防止用の保持部材が設けられているとよい。これにより、棚板が手前側に向かって上方に傾斜するように支持されている場合、保持部材は、各種物品の底を受けることができる。また棚板がブラケットにほぼ水平に支持されている場合、保持部材は棚板の下側に配置されるため、保持部材にフック等をかけて任意の物品を吊下げ収納することができる。
上記の脚部の壁側の端部は、棚板の壁側の端よりも壁側に突出しているとよい。このように、脚部の壁側の端部は、棚板の壁側の端よりも壁側に突出しているので、レールに嵌合する際、視認され易い。よって、脚部の壁側の端部を目印にすることで、ブラケットに棚板を容易に取り付けることができる。
上記のブラケットのレールの壁側の端には、脚部の壁側の端部と係合する係合凹部が設けられているとよい。これにより、ブラケットに棚板を取り付ける際、脚部の壁側の端部をブラケットの係合凹部まで挿入することで、脚部の壁側の端部と係合凹部とが係合し、ブラケットに棚板を安定して取り付けることができる。
上記の脚部の手前側の端部近傍には、ブラケットと係合する規制突部が設けられているとよい。これにより、棚板をほぼ水平に支持した場合にも、棚板がブラケットから脱落することを防止することができる。
本発明によれば、壁面に対する棚板の角度を容易に切り替えることができ、利便性を向上できると共に、簡潔な外観で美観を向上させた棚を提供することができる。
本発明の実施形態における棚を示す図である。 棚の分解斜視図である。 ブラケットを拡大して示す図である。 壁固定部材を拡大して示す図である。 サイドキャップを拡大して示す図である。 棚が組み立てられる様子を示す図である。 図1の棚とは棚板の置き方を変えたスタイルの棚が組み立てられる様子を示す図である。 本発明の他の実施形態における棚を示す図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は、本発明の実施形態における棚100を示す図である。図2は棚100の分解斜視図である。図1に示す棚100は、例えば浴室の壁面102などに取付けられ、各種物品を収納あるいは陳列するために用いられる。棚100は、図2(a)に示すように、左右一対の2つのブラケット104、106と、ブラケット104、106に着脱可能に取り付けられる棚板108とを有する。なお棚100が取付けられる壁面102は、ブラケット104、106に対応する位置に立設された支柱であってもよい。
また棚100が取付けられる壁面102には、ブラケット104、106を取付け可能であって、同一の構造を有する2つの壁固定部材110が固定されている。つまりブラケット104、106は、壁固定部材110を介して図1に示す壁面102に取り付けられる。なおブラケット104、106は、左右対称の構造を有していて機能等が同様であるので、以下ではブラケット106の説明を適宜省略する。
棚板108は、図1、図2(a)に示すように、その側端112、114に沿って左右一対の2つのサイドキャップ116、118が取付けられている。また棚板108の上面120のうち、壁面102から離れる方向である手前側には、側端112、114同士をつなぐ縁部122が形成されている。縁部122は、棚板108の上面120から上方に突出していて、棚板108に収納あるいは陳列された各種物品が手前側から転落することを防止する。
サイドキャップ116、118には、図2(a)、図2(b)に示すように、同一の構造を有する脚部124がそれぞれ設けられている。脚部124は、図2(a)、図2(b)に示すように棚板108の下面126の下方に位置し、下面126に対して平行な平板である。
脚部124の壁側の端部128は、図2(a)に示すように、棚板108の壁側の端130よりも壁側に突出している。このため、脚部124の壁側の端部128は、ブラケット104に棚板108を取り付ける際、視認され易く、その上面には目印132(図5参照)が施されている。一方、脚部124の手前側の端部近傍には、図2(a)、図2(b)に示すように、下方に向かって突出した規制凸部134が設けられている。規制凸部134は、ブラケット104と係合することで脚部124が手前側に移動することを規制する(図6(b)参照)。
また棚板108には、サイドキャップ116、118を介して各種物品の転落防止用の保持部材であるパイプ136が取付けられている。サイドキャップ116、118は、図2(a)、図2(b)に示すように、下方に向かって立設していて、パイプ136を支持する柱状部材138、140を有する。パイプ136は、柱状部材138、140に支持されることで、棚板108の壁側かつ脚部124側に位置している。
図3はブラケット104を拡大して示す図である。ブラケット104には、図3(a)に示すように、角度の異なる複数(ここでは、2つ)のレール146、152が設けられている。
レール146はブラケット104の上面を形成するリブである。レール146の角度は、水平に近い角度である。なお水平に近い角度とは、ほぼ水平であるが、水切りのために壁側に向かって若干下がる角度である。
レール152は、ブラケット104の下面から連続し手前側に向かって上方に大きく傾斜したリブである。ブラケット104の下面には、水平に近い角度のリブ150が形成されている。
ブラケット104の壁側に形成されたリブ148は、上下方向に延びていて、壁固定部材110に取付けられる取付面154を形成している。取付面154には、図3(c)に示すように、下方が開放された切欠部156が形成されている。切欠部156は、壁固定部材110の溝部158(図4(b)参照)に嵌合可能である。
またブラケット104のレール146の壁側の端には、レール146とリブ148で区画された係合凹部162が設けられている。係合凹部162は、脚部124の壁側の端部128と係合する(図6(b)参照)。
ブラケット104には、図3(a)、図3(b)に示すように、レール146、152の手前側の端164、166同士が互いに離間することによって、挿入部168が設けられている。脚部124は、壁側の端部128が挿入部168を通過した後、レール146、152のいずれかに嵌合される(後述)。
図4は壁固定部材110を拡大して示す図である。壁固定部材110は、図4(a)に示すように、壁面102に接する土台部170と、土台部170の手前側に配置された固定部172と、土台部170と固定部172との間に形成された溝部158とを有する。
固定部172は、その内部に穴174、176が設けられている。壁固定部材110は、不図示のネジなどを穴174、176に挿通して壁面102に固定される。また固定部172には、図4(a)に示すキャップ178が手前側から被せられることで、その内部が視認されず、美観が損なわれない。
図4(b)に示す壁固定部材110の溝部158は、テーパー状となっている。溝部158にブラケット104の切欠部156を上方から下方にスライドして係合させることにより、がたつきを防止できる。このようにして、ブラケット104は、壁固定部材110を介して壁面102に安定して固定される。
図5はサイドキャップ116を拡大して示す図である。なお以下では、サイドキャップ118については説明を適宜省略するが、サイドキャップ116と左右対称の構造を有していて機能等も同様である。
サイドキャップ116は、棚板108の側端112に接する側板180と、棚板108の下面126を支持する支持部182と、上記のパイプ136を支持する柱状部材138とを有する。またサイドキャップ116には、支持部178の下方に、上記の平板である脚部124が設けられている。脚部124の壁側の端部128には、その上面に目印132が施されている。
図6は棚100が組み立てられる様子を示す図である。まず、図6(a)に示すように、サイドキャップ116に設けられた脚部124の壁側の端部128を、ブラケット104のレール146に対して位置合わせする。位置合わせの際、脚部124の角度は、図6(a)に示すように、ブラケット104のレール146の角度に合わせて水平に近い角度とする。なおブラケット104は、図示のように、壁固定部材110を介して壁面102に固定されている。
つぎに、脚部124の壁側の端部128をブラケット104の挿入部168に挿入し、さらに図6(b)に示すように、ブラケット104の係合凹部162まで挿入する。これにより、脚部124の壁側の端部128は、レール146の係合凹部162に係合する。このとき、ブラケット104では、脚部124とサイドキャップ116の支持部182とでレール146が挟み込まれた状態となる。さらに、脚部124の手前側の端部近傍にある規制凸部134がレール152の手前側の端166に係合する。
したがって棚100では、図6(b)に示すように棚板108をほぼ水平に支持可能となり、この場合に棚板108がブラケット104から脱落することを防止でき、ブラケット104に棚板108を安定して取り付けることができる。このため、棚100では、棚板108に各種物品を安定して収納あるいは陳列できる(以下、フラットスタイルと称する)。
また棚100では、脚部124の壁側の端部128が棚板124の壁側の端130よりも壁側に突出しているので、挿入部168に挿入しやすい。端部128に目印132が施されていることで、使用者が「ここを挿入するのだ」ということを理解しやすい。これらのことから、ブラケット104に棚板108を容易に取り付けることができる。
また棚100では、棚板108を水平に支持した状態でパイプ136が棚板108の下側に配置されるので、パイプ136にフック等をかけて、各種物品を吊り下げることができ、利便性を高めることができる。
図7は、図1の棚100とは棚板108の置き方を変えたスタイルの棚100Aが組み立てられる様子を示す図である。棚100Aでは、棚板108を左右反転させた状態でブラケット104、106に取り付ける。図6ではサイドキャップ114が図示されていたところ、図7では反対側のサイドキャップ118が図示されている。そして、ブラケット104のほぼ水平のレール146に代えて、傾斜したレール152に脚部124を嵌合して、ブラケット104に棚板108を取り付けている。
棚100Aを組み立てる場合、まず、図7(a)に示すように、サイドキャップ118に設けられた脚部124の壁側の端部128を、ブラケット104のレール152に対して位置合わせする。位置合わせの際、脚部124の角度は、図7(a)に示すように、ブラケット104のレール152の角度に合わせて手前側に向かって上方に大きく傾斜している角度とする。
つぎに、脚部124の壁側の端部128をブラケット104の挿入部168に挿入し、さらに図7(b)に示すように、レール152に嵌合する。このとき、ブラケット104では、脚部124とサイドキャップ118の支持部182とでレール152が挟み込まれる。
したがって棚100Aでは、図7(b)に示すように棚板108を手前側に向かって上方に傾斜するように支持可能となり、この場合にブラケット104に棚板108を安定して取り付けることができる。
また棚100Aでは、パイプ136が棚板108の上側にある。パイプ136が各種物品184の底186を受けることができるため、各種物品184を収納するだけでなく水切りを行うことができる(以下、水切りスタイルと称する)。
図8は、本発明の他の実施形態における棚200を示す図である。なお図中では、棚200を図6に示す棚100に対応させ、フラットスタイルの棚200が組み立てられる様子を示している。
棚200は、脚部124の壁側の端部128に下方に向かって突出した規制凸部202が設けられている点、ブラケット104に係合凹部162に加え、下方に凹んだ規制凹部204が設けられている点で、上記の棚100と異なる。
まず図8(a)に示すように、棚200では、脚部124の壁側の端部128を、ブラケット104のレール146に対して位置合わせし、その後、脚部124の壁側の端部128をブラケット104の挿入部168に挿入する。
つぎに図8(b)に示すように、棚200では、脚部124の壁側の端部128を、ブラケット104の係合凹部162まで挿入する。これにより、脚部124の壁側の端部128は、ブラケット104の係合凹部162に係合する。
このとき、ブラケット104では、脚部124とサイドキャップ116の支持部182とでレール146が挟み込まれた状態となる。また、脚部124の手前側の端部近傍にある規制凸部134は、レール152の手前側の端166に係合する。さらに、脚部124の壁側の端部128の規制凸部202は、ブラケット104の規制凹部204に係合する。
したがって棚200では、図8(b)に示すように棚板108をほぼ水平に支持可能となり、この場合に棚板108がブラケット104から脱落することを防止でき、ブラケット104に棚板108を安定して取り付けることができる。さらに棚200では、規制凸部202と規制凹部204とが係合してロック機構として機能するため、棚板108がブラケット104から脱落することをより確実に防止できる。
このように各実施形態では、ブラケット104、106に角度の異なる複数のレール146、152が設けられていて、これらのレール146、152に嵌合可能な脚部124がサイドキャップ116、118に設けられている。したがって、各実施形態によれば、脚部124を嵌合するレール146、152を異ならせるだけで、壁面102に対する棚板108の角度を容易に切り替えることができ、利便性を向上できる。例えば脚部124をほぼ水平なレール146に嵌合すると、フラットスタイルの棚100、200を得ることができる。脚部124を斜めのレール152に嵌合すると、水切りスタイルの棚100Aを得ることができる。さらに、機械的な角度調整機構がないため、簡潔な外観で高い美観を備えた棚100、100A、200を得ることができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、壁面に取り付けられる棚に利用することができる。
100、100A、200…棚、102…壁面、104、106…ブラケット、108…棚板、110…壁固定部材、112、114…棚板の側端、116、118…サイドキャップ、120…棚板の上面、122…棚板の縁部、124…脚部、126…棚板の下面、128…脚部の壁側の端部、130…棚板の壁側の端、132…目印、134、202…規制凸部、136…パイプ、138、140…柱状部材、146、152…レール、148、150…リブ、154…取付面、156…切欠部、158…溝部、162…係合凹部、164、166…リブの手前側の端、168…挿入部、170…土台部、172…固定部、174、176…穴、178…キャップ、180…側板、182…支持部、184…各種物品、186…各種物品の底、204…規制凹部

Claims (5)

  1. 壁面に取り付けられる棚であって、
    壁面に固定される2つ以上のブラケットと、
    前記ブラケットに着脱可能に取り付けられる棚板とを有し、
    前記ブラケットには、角度の異なる複数のレールが設けられていて、
    前記棚板には、前記ブラケットの前記レールに嵌合する脚部が設けられていて、
    前記棚板の壁側かつ脚部側に、転落防止用の保持部材が設けられていることを特徴とする棚。
  2. 前記脚部は、前記棚板の下面の下方に位置し、前記レールに嵌合する長尺状の平板であって、
    前記レールの1つは、水平に近い角度であり、
    前記レールの1つは、壁から離れる方向である手前側に向かって上方に大きく傾斜していることを特徴とする請求項1に記載の棚。
  3. 前記脚部の壁側の端部は、前記棚板の壁側の端よりも壁側に突出している請求項1または2に記載の棚。
  4. 前記ブラケットの前記レールの壁側の端には、前記脚部の壁側の端部と係合する係合凹部が設けられていることを特徴とする請求項に記載の棚。
  5. 前記脚部の手前側の端部近傍には、前記ブラケットと係合する規制突部が設けられていることを特徴とする請求項またはに記載の棚。
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