JP4811115B2 - 組合せ家具 - Google Patents

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本発明は、幅広い年齢層で使用可能な組合せ家具に係わり、更に詳しくは少なくともデスクとラック、更にはワゴンを組合せた家具に関するものである。
従来から、デスク、ラック、ワゴンを組合せた家具は、学習の分野では各種提供されている。特許文献1、2には、書棚に机天板の一側を連結するとともに、机天板の他側を収納機能を備えた脚部で支持した構造の棚付き学習机が開示されている。
また、特許文献3には、天板を有する机と、前記机の背面に高さ変更可能且つ表裏反転可能に着脱自在に取付け得る幕板の上端に、支持部材を介して棚板を前後位置変更可能に水平に取付けた棚とからなる机と棚の組合せ家具が開示され、幕板を付け替えることにより、天板と棚板の上面を面一とし、奥行幅の広い机にすることができる点が開示されている。
また、特許文献4には、棚板としても使用できる後部の固定天板と、前部の昇降天板とを有する学習机と、学習机の背後に設けた棚と、昇降可能なワゴン天板を備え、学習机の天板の下方と側方とに設置可能なワゴンとからなる組合せ家具が開示されている。この組合せ家具は、昇降天板を傾斜方向に昇降させることにより天板の前後位置も変更できるとともに、ワゴンを天板の下方に設置した形態と天板の側方に設置してワゴン天板を天板と面一に設定した形態とを実現できるものである。また、昇降天板と固定天板を同じ高さにした場合には奥行幅の広い天板になるのである。
また、デスクとラックとワゴンが分離した構成の学習家具はあるが、デスクとラックとを天板として高さを揃えたり、所望の段違いの高さ関係に設定できるものはなかった。この種の組合せ家具を、幼稚園児から大人まで長い期間使用することを想定し、大雑把に使用形態について分析すれば、幼少期は読み書きのみの作業、中高学年ではパーソナルコンピュータの操作と読み書きの両作業を行い、大人になればパーソナルコンピュータ(以下、「パソコン」という。)の操作のみの作業になり、成長に合わせて必要な作業面積が変わることになる。しかし、従来の組合せ家具で、これらの使用形態における要求を全て満足できる製品は提供されてなかった。
特開平5−285021号公報 特開2002−10836号公報 特許第3351235号公報 特許第3617211号公報
そこで、本発明が前述の状況に鑑み、解決しようとするところは、少なくともデスクとラック、更にはワゴンとからなる組合せ家具において、使用者の要求に合わせて天板と棚板の位置関係を変更して作業面積を変えることが可能であり、またデスクとラック、更にはワゴンの設置位置関係を変えることが可能な組合せ家具を提供する点にある。
本発明は、前述の課題解決のために、デスクとラックとからなり、前記ラックは、両側板の間隔が前記デスクの天板の横幅よりも広く、下部にデスク収容空間を設け、少なくとも2種類の奥行幅を有する2枚以上の棚板を前記両側板間に着脱可能に取付けるとともに、1枚の前記棚板は前記デスクの天板と同じ高さ位置と、該天板よりも高い位置と低い位置に付け替え可能である組合せ家具を構成した(請求項1)。
また、デスクとラックとワゴンとからなり、前記ラックは、両側板の間隔が前記デスクの天板の横幅よりも広く、下部にデスク収容空間を設け、少なくとも2種類の奥行幅を有する2枚以上の棚板を前記両側板間に着脱可能に取付けるとともに、1枚の前記棚板は前記デスクの天板と同じ高さ位置と、該天板よりも高い位置と低い位置に付け替え可能であり、前記ワゴンは、前記デスクの天板下方へ収容し得る大きさを有し、上部に設けた昇降天板を少なくともデスクの天板と同じ高さまで上昇させることが可能である組合せ家具を構成した(請求項2)。
ここで、前記ラックは、両側板の後端部間を背面部材で連結した平面視コ字形の本体部を有し、両側板間に嵌合する横幅の前記棚板の両端を、それぞれ側板の内面に棚受部材にて拡開不能に連結してなるものである(請求項3)。
更に、前記棚板の奥行幅は3種類であり、最小の奥行幅の棚板は、両側板間に装着した際にその前端が側板の前端と略面一となることが好ましい(請求項4)。
そして、前記ラックの背面部材は、両側の縦枠板間に間隔を設けて複数の横板を渡設したものであり、前記棚板はその後端が何れかの横板と交差する位置に装着可能であることがより好ましい(請求項5)。
以上にしてなる請求項1に係る発明の組合せ家具は、ラックの両側板間に装着した最下段の棚板の高さを、デスクの天板より高くすることにより、ラックの下部に設けたデスク収容空間にデスクを押込み格納することができ、その場合には天板の前端からラックの棚板までの距離が近くなるので、幼少期の使用者でも棚板に収容した書籍等を取り出したり、戻したりする作業が容易になるととともに、デスクの突出量が少なくなるので不使用時のスペース効率が良くなる。また、最下段の棚板の高さをデスクの天板と同じに設定し、該棚板の前端にデスクの天板の後端を接合状態で設置することにより、棚板により天板の実効奥行幅を広くすることができ、中高学年の使用者において天板若しくは棚板上にパソコンを置いて使用したり、書籍やノートを広げて読み書きしたりする作業を楽に行うことができる。この際に、最下段の棚板を奥行幅の異なる他の棚板に付け替えることにより、天板の実効奥行寸法を調節することもできる。そして、最下段の棚板の高さを天板より低く設定し、該棚板にパソコンのモニターを載置して使用することにより、体格の小さい使用者に適した高さにモニターを設置することができる。尚、最下段の棚板にモニターを設置することを前提とすれば、該棚板の高さを調節することにより、モニターの高さを好みに応じて設定することができる。また、上段に設けた奥行幅の広い棚板にプリンターを載置して使用することができる。
請求項2に係る発明の組合せ家具は、前述の請求項1の効果に加えて、ワゴンとの組合せによって更に多様な使用形態を実現することができる。つまり、ワゴンの昇降天板を下降させた状態で、デスクの下方に設置することができ、しかもデスクをラックのデスク収容空間に収容する際には同時にワゴンも収容することができ、またワゴンをデスクの側部に設置し、昇降天板を上昇させてデスクの天板と同じ高さにすることにより、天板の実効横幅を広くすることが可能であり、また昇降天板は任意に設定できるので、天板と段差を設けた使用形態も実現することができる。
請求項3によれば、ラックは両側板の後端部間を背面部材で連結した平面視コ字形の本体部に複数の棚板を付け替え可能に装着した簡単な構造であるにも係わらず、両側板間に嵌合する横幅の前記棚板の両端をそれぞれ側板の内面に棚受部材にて拡開不能に連結することにより、本体部の強度が向上するのである。また、平面視コ字形の本体部に複数の棚板を装着するので、ラックの天板となる棚板の奥行幅も変更することができ、プリンターを載置する奥行幅の広い棚板を装着する高さ位置の自由度も高いのである。
請求項4によれば、3種類の奥行幅の異なる棚板を用いるので、最下段の棚板をデスクの天板と同じ高さに設定する使用形態において、天板の実効奥行幅を3段階に調節することができ、またラックの両側板間の所定の高さ位置に、3種類の内の所望の奥行幅の棚板を選択的に装着することができ、ラックの使用形態は勿論、デスクとの組合せの使用形態の多様化を達成できる。
請求項5によれば、ラックの本体部を構成する背面部材が、両縦枠板間に複数の横板を、間隔を設けて渡設した構造であるので、上下の横板間に前後に開放した空間部が形成され、この空間を通してラックの背面側が透視できるので、ラックによる圧迫感を和らげることができるとともに、視覚に変化をもたらせ、しかも空間部を通してパソコンとモニター、プリンターを接続する接続コードや電源線、LANケーブル等を配線することができ、その際に余剰のコードを背面部材の背後に隠蔽することができる。
次に、添付図面に示した実施形態に基づき、本発明を更に詳細に説明する。図1〜図6は本発明の係る組立て家具の代表的実施形態を示し、図中符号1はデスク、2はラック、3はワゴンをそれぞれ示している。
前記デスク1は、図1及び図4に示すように、側面視四角形の木製の脚体4,4の後端間に門型の金属製の補強体5を連結し、前記脚体4,4の前部上端に取付けた連結部材6,6と、前記補強体5の上面に天板7を載置し、下方よりネジ止めしたものである。また、前記天板7の下面の両側部に平行に一対の案内部材8,8を取付け、両案内部材8,8に引出し9を前後スライド移動可能に設けている。
更に具体的には、前記デスク1の脚体4は、前後に垂設した前縦杆10と後縦杆11の上端間に上横杆12と下端間に下横杆13を渡設し、側面視四角形のフレーム構造としたものである。前記補強体5は、両側に垂設した縦補強14,14の上端間に横補強15を溶接して渡設した門型の構造体である。そして、前記補強体5の両縦補強14,14を前記両脚体4,4の後縦杆11,11の内面に沿わせてネジ止めし、この際に補強体5の横補強15が脚体4の上横杆12よりも上方へ突出した状態とする。また、前記連結部材6は、前記脚体4の上横杆12の前端に固定され、内側方向へ延びた支持部16に前記天板7を載置し、下方からネジ止めする。ここで、前記補強体5の脚体4に対する上方突出量と前記連結部材6の上下厚さを一致させる。このように構成したデスク1は、前記補強体5によって強度が維持され、また脚体4と天板7との間には隙間が形成され、斬新な外観を呈するものとなる。
前記ラック2は、図1、図5及び図6に示すように、両側板18,18の後端部間を背面部材19で連結した平面視コ字形の本体部17を有し、両側板18,18間に嵌合する横幅の前記棚板20,21,22の両端を、それぞれ側板18,18の内面に棚受部材23にて拡開不能に連結したものである。
更に具体的には、前記ラック2の側板18は、下端に前方へ張り出した接地脚24を有するとともに、内面側に前記棚受部材23を着脱可能に取付けるための螺孔25,…を、前後に間隔を置いて形成している。尚、前記螺孔25,…は、3枚の前記棚板20,21,22を取付ける高さ位置に一対又は上下方向に複数対を設け、該棚板20,21,22の装着高さを調節できるようにしている。ここで、前記螺孔25は、木製の側板18の内面にオニメナットを埋設することにより設けている。また、前記ラック2の背面部材19は、両側の縦枠板26,26間に間隔を設けて複数の横板27,…を渡設したものであり、前記棚板20,21,22はその後端が何れかの横板27,…と交差する位置に装着可能となっている。尚、最下方の横板27は、上下幅が広く、天板7の下方の足元を隠蔽する幕板の役目をなすものである。
そして、前記両側板18,18の後端間に、前記背面部材19を配し、引付連結金具で締結する等の手段で強固に連結し、平面視コ字形の本体部17を構成している。尚、本実施形態では、前記側板18の最上段に一対の螺孔25,25を設け、その下方の中段に上下二対の螺孔25,…を上下方向に所定間隔を置いて設けている。ここで、最下段の螺孔25,…群は、前記デスク1の天板7の高さに近い位置に設けられている。また、前記棚受部材23は、図6に示すように、前記螺孔25に螺合する螺軸28の頭部に拡径した係止部29を形成したものであり、頭部付きのボルトで代用することが可能である。一方、前記棚板20,21,22の両側下面には、係合凹部30,30を設け、該係合凹部30には前記棚受部材23の係止部29と螺軸28とを下方から嵌合し、該棚板20,21,22を水平に支持するとともに、側板18から離れる方向への移動を規制することができる形状となっている。
本実施形態では、3種類の前記棚板20,21,22を用い、それぞれ奥行幅が異なる。最も奥行幅の狭い棚板20は、両側板18,18間に装着した際にその前端が側板18の前端と略面一となり、最も奥行幅の広い棚板22は、一部にプリンターを載置するのに十分な幅を有している。また、中間奥行幅の棚板21は、両側板18,18間に装着した状態で前縁部が若干側板18の前端から突出する幅を有している。尚、前記棚板22は、左右の略半分は、前記棚板21と同じ奥行幅であるが、他方の略半分は前方へ大きく張り出しており、この部分にプリンターを載置するのである。これらの前記棚板20,21,22は、それぞれどの高さ位置にも装着できるように、両端部の共通構造となっている。また、前記ラック2の側板18の内面又は最下方の横板27の前面に、パソコン本体の載置部材31を着脱可能に取付けることができるようになっている。
前記ワゴン3は、図1〜図3に示すように、前記デスク1の天板7下方へ収容し得る大きさを有し、ワゴン本体32の上部に設けた昇降天板33を少なくともデスク1の天板7と同じ高さまで上昇させることが可能である。前記ワゴン本体32には、手前に引き出すことが可能な引出し34を有し、下面には複数のキャスター35,…を設けて移動可能としている。ここで、前記昇降天板33の昇降機構は、図示しないが、前記ワゴン本体32の両側部にラチェット式の昇降装置が内蔵され、該昇降装置の上方へ延びた支持杆に昇降天板33が取付け、多段階に高さを調節できるようになっている。
前記デスク1は、前記ラック2の両側板18,18と背面部材19とで形成された下部のデスク収容空間に、後部が収まる大きさを有している。また、前記ワゴン3は、昇降天板33を下げた状態で、前記デスク1の天板7の下方の空間に収まる大きさを有している。
本発明は、前記デスク1とラック2と、更にはワゴン3とを組み合せて、使用者の要望に応じて各種の使用形態を実現するものである。先ず、図1及び図2は、前記ラック2の最下段に棚板20をデスク1の天板7と同じ高さ位置に装着し、その上方に棚板21を装着し、最上段に棚板22を装着した状態で、前記デスク1の天板7に後端を前記棚板20の前端に接合した状態で設置し、更にデスク1の天板7の下方奥部にワゴン3を配置した使用形態を示している。そして、最下段の棚板20の上に前記載置部材31の後部を載せた状態で一方の側板18に当該載置部材31をネジ止めしている。尚、この状態では、前記載置部材31は、天板7の側部上面にも載っており、パソコン本体の重量を安定に支持することができる。ここで、前記側板18への載置部材31の取付けには、前記螺孔25,…を利用してネジ止めする。また、図2に想像線で示したように、前記載置部材31はラック2の最下方の横板27の前面にも取付けることができる。
また、図3に示した使用形態は、図1の状態から、ワゴン3をデスク1の内部から取り出して該デスク1の側部に設置するとともに、昇降天板33をデスク1の天板7と同じ高さに設定したものである。つまり、この使用形態では、前記デスク1の天板7と、前記ラック2の棚板20と、前記ワゴン3の昇降天板33が全て同じ高さとなり、広い天板面積を確保することができる。尚、前記棚板20を奥行幅の広い棚板21の付け替えれば、更に天板実効奥行幅を広くすることができる。
また、図2に示すように、前記背面部材19の上下の横板27,27の間には空間36が形成されているので、前記載置部材31に載置したパソコン本体と、最上段の棚板22に載置したプリンターとの間の接続コードを、前記空間36を通して背面部材19の背後に配線することができる。
また、図7及び図8に示した使用形態は、最下段の装着した棚板21を前記デスク1の天板7よりも高く設定し、前記デスク1の後部を前記ラック2のデスク収容空間内に格納して、デスク1の突出量を抑制するとともに、前記ワゴン3もデスク1の天板7の下方奥部に格納したものである。この場合には、前記デスク1の天板7の実効奥行幅は狭くなるが、パソコンを操作するだけであれば十分である。また、図9は、図7の状態からデスク1を前方へ引き出すとともに、デスク1の側部にワゴン3を設置した使用形態である。勿論、図9の状態において、デスク1の後部をラック2のデスク収容空間に収容することも可能である。その他の構成は、前記同様であるので、同一構成には同一符号を付して、その説明は省略する。
また、図10及び図11に示した使用形態は、最下段に装着した棚板20を前記デスク1の天板7よりも低く設定し、前記デスク1を該棚板20の前方に接近して設置したものである。この場合、デスク1の天板7よりも低い棚板20にパソコンのモニターを載置すれば、モニターの高さをその分だけ低くすることができ、使用者の好みに応じて、また体格の小さい使用者に合わせてモニターの高さを調節することができる。尚、前記載置部材31は、棚板20よりも高い位置になるが、その前部はデスク1の天板7の上面に載るので安定である。その他の構成は、前記同様であるので、同一構成には同一符号を付して、その説明は省略する。
本発明に係る組合せ家具を示し、最下段の棚板とデスク天板の高さを一致させた代表的な使用形態を示す斜視図である。 同じく縦断面図である。 図1の状態でデスクの側部にワゴンを設置した使用形態を示す斜視図である。 デスクの分解斜視図である。 ラックの分解斜視図である。 側板と棚板の連結構造を示す部分斜視図である。 本発明に係る組合せ家具を示し、最下段の棚板をデスク天板より高く設定した使用形態を示す斜視図である。 同じく縦断面図である。 図7の状態からデスクを手前に引き出し、デスクの側部にワゴンを設置した使用形態を示す斜視図である。 本発明に係る組合せ家具を示し、最下段の棚板をデスク天板より低く設定した使用形態を示す斜視図である。 同じく縦断面図である。
符号の説明
1 デスク 2 ラック
3 ワゴン 4 脚体
5 補強体 6 連結部材
7 天板 8 案内部材
9 引出し 10 前縦杆
11 後縦杆 12 上横杆
13 下横杆 14 縦補強
15 横補強 16 支持部
17 本体部 18 側板
19 背面部材 20,21,22 棚板
23 棚受部材 24 接地脚
25 螺孔 26 縦枠板
27 横板 28 螺軸
29 係止部 30 係合凹部
31 載置部材 32 ワゴン本体
33 昇降天板 34 引出し
35 キャスター 36 空間

Claims (5)

  1. デスクとラックとからなり、前記ラックは、両側板の間隔が前記デスクの天板の横幅よりも広く、下部にデスク収容空間を設け、少なくとも2種類の奥行幅を有する2枚以上の棚板を前記両側板間に着脱可能に取付けるとともに、1枚の前記棚板は前記デスクの天板と同じ高さ位置と、該天板よりも高い位置と低い位置に付け替え可能であることを特徴とする組合せ家具。
  2. デスクとラックとワゴンとからなり、前記ラックは、両側板の間隔が前記デスクの天板の横幅よりも広く、下部にデスク収容空間を設け、少なくとも2種類の奥行幅を有する2枚以上の棚板を前記両側板間に着脱可能に取付けるとともに、1枚の前記棚板は前記デスクの天板と同じ高さ位置と、該天板よりも高い位置と低い位置に付け替え可能であり、前記ワゴンは、前記デスクの天板下方へ収容し得る大きさを有し、上部に設けた昇降天板を少なくともデスクの天板と同じ高さまで上昇させることが可能であることを特徴とする組合せ家具。
  3. 前記ラックは、両側板の後端部間を背面部材で連結した平面視コ字形の本体部を有し、両側板間に嵌合する横幅の前記棚板の両端を、それぞれ側板の内面に棚受部材にて拡開不能に連結してなる請求項1又は2記載の組合せ家具。
  4. 前記棚板の奥行幅は3種類であり、最小の奥行幅の棚板は、両側板間に装着した際にその前端が側板の前端と略面一となる請求項1〜3何れかに記載の組合せ家具。
  5. 前記ラックの背面部材は、両側の縦枠板間に間隔を設けて複数の横板を渡設したものであり、前記棚板はその後端が何れかの横板と交差する位置に装着可能である請求項3又は4記載の組合せ家具。
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