JP2016131629A - ベッド - Google Patents

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和男 廣瀬
元樹 石川
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元樹 石川
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Shingo Noguchi
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Abstract

【課題】柵部材の位置を調整することが可能なベッドを提供する。軽量化をも図り得るようにする。
【解決手段】床面上に載置される基部フレームと、基部フレームの上方に配置された、全体として長矩形状をなすように長尺材を組み合わせて作られた昇降フレームと、昇降フレームを、前記基部フレームに対して昇降可能に支持する昇降支持機構と、昇降フレームを昇降させるための昇降駆動装置と、昇降フレームの幅方向の少なくとも一方の側に、昇降フレームの長さ方向に沿って直立状に配設される1以上の柵部材とを有し、昇降フレームにおける長さ方向に沿った少なくとも一方の長辺部に、柵部材を着脱可能に支持するための複数の柵受け部材が配設され、かつ各柵受け部材が、昇降フレームの長辺部の長さ方向に位置調整可能に取り付けられていることを特徴とするベッド。
【選択図】図1

Description

本発明は、一般家庭や介護施設、養護施設、そのほか医療機関などにおいて、被介護者や患者等が使用するためのベッドに関するものである。
最近では要介護者の数が増加し、一般家庭においても介護用ベッド(在宅介護用ベッド)を使用する機会が増加している。その場合、一般には在宅介護用ベッドを、業者からレンタルもしくはリースして使用することが多い。
この種の在宅介護用ベッドとしては種々の形式のものがあるが、例えば特許文献1に示されているように、ベッド本体状のマットレスを受ける床板を昇降フレームによって支持して、必要に応じて床板を昇降させたり、傾動させたりし得るようにしたベッドが一般的である。この種の在宅介護用ベッドの従来の代表例を、図22に原理的に示す。
図22において、ベッド本体10は、基本的には、床面12上に載置される基部フレーム14と、基部フレーム14の上方に配置される昇降フレーム16と、昇降フレーム16を、基部フレームに対して昇降可能に支持する昇降支持機構18、例えば昇降リンク機構と、その昇降リンク機構18を作動させて昇降フレーム16を昇降させるための図示しない昇降駆動装置とを有する構成とされる。基部フレーム14及び昇降フレーム16は、いずれも平面的に見て全体として長矩形状をなすように作られる。そこで以下では、基部フレーム14及び昇降フレーム16の長さ方向を、ベッド本体10の長さ方向と称する。ここで、ベッド本体10の長さ方向とは、一般には、利用者がベッド上に寝た際の、利用者の頭部と脚部とを結ぶ方向に相当する。
昇降フレーム16の長さ方向の一端側には、利用者の頭部延長上の位置に対応してヘッドボード22が設けられ、昇降フレーム16の長さ方向の他端側には、利用者の脚部延長上の位置に対応してフットボード24が設けられるのが通常である。さらに、昇降フレーム16の幅方向(短手方向)の両側もしくは一方の側の所定の箇所には、ベッド利用者がベッドから落下することを防止し、併せてベッド利用者が入床時や離床時に掴むことが可能となるように、1又は2以上の柵部材26が直立状に設けられるのが通常である。
また昇降フレーム16上には、マットレスを受ける床板20が載置されるのが一般的であり、またこの床板20は、折り曲げ可能となるように、床板20をベッド本体10の長さ方向に複数に分割して、その複数の床板分割片20A、20Bの相互間を回動可能に連結した構成とされるのが通常である。そしてその場合、昇降フレーム16には、床板20を構成している床板分割片20A、20Bのうち、中央の床板分割片20Bを除く複数の分割片20Aの1又は2以上を傾動及び/又は上昇させるための電動モータなどからなる図示しない床板作動用アクチュエータユニットが搭載されるのが通常である。ここで、床板分割片20Aのうちの1又は2以上の分割片を傾動及び/又は上昇させるとは、利用者の上半身に相当する部分を持ち上げる操作(いわゆる背上げ操作)や、利用者の脚部に相当する部分を持ち上げる操作(いわゆる脚上げ操作)を意味する。
特開2009−207643号公報
在宅介護用のベッドにおいては、ベッド利用者(被介護者)の離床時、入床時などにおける動作の習慣や癖、あるいはベッド利用者の就寝中の動き、さらには介護者の都合、またベッド設置個所の制約などによっては、柵部材の位置を変えたり、調整したりすることが望まれることがある。しかしながら従来の一般的な在宅介護用ベッドでは、柵部材の位置が固定されており、そのためこれらの要望に応えることができなかったのが実情である。
さらに、従来の一般的な在宅介護用ベッドは、その主要構造部分、例えば基部フレーム14、昇降フレーム16、及び昇降リンク機構18を、鋼材によって構成したものがほとんどである。そのためベッド全体の重量が大きいばかりでなく、各部分の重量も大きく、在宅介護用ベッドを一般家庭に搬入して組み立てる際には、大きな労力を要しているのが実情である。
本発明は以上の事情を背景としてなされたもので、柵部材の位置を調整することが可能なベッドを提供することを課題とするものである。さらに、ベッド本体の軽量化を図り得るようにすることも課題としている。
具体的には、本発明の基本的な態様(第1の態様)によるベッドは、
床面上に載置される基部フレームと、
前記基部フレームの上方に配置された、全体として長矩形状をなすように、長尺材を組み合わせて作られた昇降フレームと、
前記昇降フレームを、前記基部フレームに対して昇降可能に支持する昇降支持機構と、
前記昇降フレームを昇降させるための昇降駆動装置と、
前記昇降フレームの幅方向の少なくとも一方の側に、昇降フレームの長さ方向に沿って直立状に配設される1以上の柵部材と、
を有し、
前記昇降フレームにおける長さ方向に沿った少なくとも一方の長辺部に、前記柵部材を着脱可能に支持するための複数の柵受け部材が配設され、かつ各柵受け部材が、前記昇降フレームの長辺部の長さ方向に位置調整可能に取り付けられていることを特徴とするものである。
上記第1の態様のベッドにおいては、柵受け部材が、昇降フレームの長さ方向に位置調整可能であり、したがって柵受け部材によって支持される柵部材の位置を、ベッド利用者や介護者などの都合や要望、あるいはベッド設置個所の制約などに応じて昇降フレームの長さ方向に調整することができる。
また本発明の第2の態様によるベッドは、
第1の態様のベッドにおいて、
前記昇降フレームの長辺部が、その長さ方向に沿う溝部を有しており、柵受け部材の一部が前記溝部にスライド可能に挿入されていることを特徴とするものである。
さらに本発明の第3の態様によるベッドは、
第2の態様のベッドにおいて、
前記溝部が、前記長辺部の外側壁面の側に開口するように形成されており、且つその溝部は、内奥部が開口部よりも拡大するように形成され、また前記柵受け部材における前記溝部に挿入される部分には、前記拡大された内奥部に対応する拡大頭部が形成されていることを特徴とするものである。
さらに本発明の第4の態様のベッドは、
第1〜第3のいずれかの態様のベッドにおいて、
前記長尺材がアルミニウム合金からなることを特徴とするものである。
このような第4の態様のベッドにおいては、昇降フレームがアルミニウム合金の長尺材によって作られているため、従来の鋼材主体のベッドと比較して格段に軽量化を図ることができる。なお基部フレームについてはその材質を規定していないが、基部フレームにもアルミニウム合金を使用することによって、より一層の軽量化を図ることが可能であり、さらには昇降支持機構に使用される部材、例えばリンク片やアームなどについても、アルミニウム合金を使用することによって、さらなる軽量化を図ることが可能である。
また本発明の第5の態様のベッドは、
第4の態様のベッドにおいて、
前記長尺材がアルミニウム合金の押出し材からなることを特徴とするものである。
ここで、昇降フレームの長辺部に柵受け部材を長さ方向にスライド可能に取り付けるためには、長辺部の断面形状を比較的複雑な形状とする必要があることが多いが、アルミニウム合金の押出し材であれば、容易に複雑な断面形状を有する長辺部を得ることが可能である。
本発明のベッドによれば、柵部材の位置を昇降フレームの長さ方向に調整することができるため、この種のベッド利用者や介護者などの都合や要望、あるいはベッド設置個所の制約などに応じることができ、利便性が高い。また昇降フレームを構成する長尺材としてアルミニウム合金を用いた場合は、ベッド本体の軽量化を図ることができ、そのためベッド本体の運搬や搬入、組み立てなどの労力を軽減できる。
本発明の一実施形態のベッドの全体を概略的に示す正面図である。 図1に示される実施形態のベッドの概略的な平面図である。 図1に示される実施形態のベッドの概略的な左側面図である。 本発明の一実施形態のベッドにおける昇降フレームを示す略解的な平面図である。 図4に示される昇降フレームにおける長辺部の一部を拡大して示す模式的な斜視図である。 図5におけるVI−VI線での、昇降フレームの長辺部の縦断面図である。 図5に示される長辺部の長さ調整後の位置固定手段の一例を説明するための模式的な斜視図である。 図5に示される長辺部の長さ調整後の位置固定手段の別の例を説明するための模式的な断面図である。 昇降フレームの長辺部の断面形状の他の例を、図6と同様な位置で示す断面図である。 昇降フレームの長辺部の断面形状のさらに別の例を、図6と同様な位置で示す断面図である。 図4に示される昇降フレームにおける床板作動用アクチュエータユニットの取り付け状況の一例を示す概略的な斜視図である。 本発明の一実施形態のベッドにおける昇降フレームに取り付けられる柵受け部材の第1の例を示す斜視図である。 図12に示される第1の例の柵受け部材を昇降フレームの長辺側分割フレーム片に取り付けた状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態のベッドにおける昇降フレームに取り付けられる柵受け部材の第2の例を示す斜視図である。 本発明の一実施形態のベッドにおける昇降フレームに取り付けられる柵受け部材の第3の例を示す斜視図である。 柵受け部材を昇降フレームの長辺側分割フレーム片に固定する状況の第1の例を示す斜視図である。 柵受け部材を昇降フレームの長辺側分割フレーム片に固定する状況の第2の例に使用される柵受け部材を示す斜視図である。 柵受け部材を固定する状況の上記第2の例として、図17に示される柵受け部材を昇降フレームの長辺側分割フレーム片に固定する状況を示す部分的な正面図である。 柵受け部材を昇降フレームの長辺側分割フレーム片に固定する状況の第3の例に使用される柵受け部材を示す斜視図である。 柵受け部材を固定する状況の上記第3の例として、図19に示される柵受け部材を昇降フレームの長辺側分割フレーム片に固定する状況を示す部分的な正面図である。 本発明の他の実施形態のベッドに使用される昇降フレームの概略的な平面図である。 従来の在宅介護用ベッドの一例を示す概略的な正面図である。
以下、本発明の実施形態のベッドについて、図面を参照して詳細に説明する。なお、以下に示す実施形態は例示に過ぎず、本発明がこれらの実施形態に限定されないことはもちろんである。
図1〜図3は、本発明の一実施形態のベッドの本体部分(ベッド本体)20を原理的に示す図である。なお図1、図2では、煩雑さを避けるため、柵部材26を取り外した状態で示し、柵部材26を取り付けた状態については、鎖線(仮想線)で描いている。
ベッド本体10は、全体的には、従来技術として示した図22のベッド本体と同様に、床面12上に載置される基部フレーム14と、基部フレーム14の上方に配置される昇降フレーム16と、昇降フレーム16を、基部フレームに対して昇降可能に支持する昇降支持機構18、例えば昇降リンク機構と、その昇降リンク機構18を作動させて昇降フレーム16を昇降させるための図示しない昇降駆動装置とを有する構成とされている。
基部フレーム14は、長尺材、例えばアルミニウム合金の押出し材を組み合わせて、平面視で全体的に長矩形状をなすように作られている。なおこの基部フレーム14の四隅には、キャスタ30が取り付けられるのが通常である(図1では二つのキャスタのみ示す)。
また昇降フレーム16も、長尺材、望ましくはアルミニウム合金の押出し材を組み合わせて、全体的には、平面視で長矩形状をなすように作られている。この昇降フレーム16の具体的構成については、後に改めて図4以下を参照して詳細に説明する。
昇降支持機構18は、本実施形態では、最も簡易的な例として、いわゆる平行リンク機構の構成で示しているが、昇降支持機構18の具体的構成は特に限定されるものではなく、要は昇降フレーム16を昇降させ得るように支持する構成とすればよく、複数のリンクを組み合わせた構成、あるいはX状のリンク機構など、公知の昇降支持機構を適用することができる。なお昇降支持機構18を構成する各リンク片やアームは、昇降フレーム16と同様に、アルミニウム合金の押出し材によって構成することが望ましい。
さらに昇降駆動装置の具体的構成も特に限定されるものではなく、例えば昇降支持機構18における傾動可能なリンク片やアームを、電動モータや流体圧シリンダ等によって傾動もしくは回動させる構成とすればよい。
さらに図1〜図3のベッド本体10においては、昇降フレーム16の長さ方向の一端側にヘッドボード22が着脱可能となるように直立状に設けられ、昇降フレーム16の長さ方向の他端側にフットボード24が着脱可能となるように直立状に設けられている。さらに昇降フレーム16の長さ方向に沿った両側には、それぞれ四隅近くの位置に柵部材26が、着脱可能となるように直立状に取り付けられる。
昇降フレーム16上には、床板20が載置される。この床板20は、折り曲げ可能となるように、ベッド本体10の長さ方向に複数に分割して、その複数の床板分割片20A、20Bの相互間を回動可能に連結した構成とされている。図示の例では、長さ方向中央の基部分割片20Bの両側にそれぞれ直列上に二つの分割片20Aを結合して、全体として五つの分割片20A、20Bで構成した例を示している。そして昇降フレーム16には、複数の床板分割片20Bのうちの1又は2以上の分割片を傾動及び/又は上昇させるための電動モータなどからなる床板作動用アクチュエータユニット28(図1には示していないが、後述する図4には示している)が搭載されている。
本実施形態における昇降フレーム16の具体的構成について、図4〜図6を参照して詳細に説明する。
昇降フレーム16は、全体的には長矩形枠状をなすものであって、一対の長辺部16A、16Bと、一対の短辺部16C、16Dを長四角状に組み合わせた構成とされている。
前記一対の長辺部16A、16Bは、それぞれその長さが調整可能となるように、長さ方向(ベッド本体の長さ方向に相当)に複数(図示の例では三つ)のフレーム片(長辺側分割フレーム片)161、162、163に分割した構成とされている。言い換えれば、各長辺部16A、16Bは、それぞれ複数(図示の例では三つ)の長辺側分割フレーム片161、162、163を、それぞれの結合部分(後述する挿入部分に相当)167で長さ調整可能となるように、直列状に連結した構成とされている。そして前記一対の長辺部16A、16Bを構成する長辺側分割フレーム片161、162、163のうち、中央部分の長辺側分割フレーム片162の上面には、床板20を取り付けるためのネジ60が設けられている。
また一対の短辺部16C、16Dも、それぞれその長さが調整可能となるように、長さ方向(ベッド本体の長さ方向に相当)に複数(図示の例では三つ)のフレーム片(短辺側分割フレーム片)164、165、166に分割した構成とされている。言い換えれば、各短辺部16A、16Bは、それぞれ複数(図示の例では三つ)の短辺側分割フレーム片164、165、166を、それぞれの結合部分(後述する挿入部分に相当)168において長さ調整可能となるように、直列状に連結した構成とされている。そして一方の短辺部16Aを構成する短辺側分割フレーム片164、165、166のうち、両端側の短辺側分割フレーム片164、166の上面には、フットボード24を取り付けるための軸孔62が形成され、また他方の短辺部16Aを構成する短辺側分割フレーム片164、165、166のうち、両端側の短辺側分割フレーム片164、166の上面には、ヘッドボード22を取り付けるための軸孔64が形成されている。
さらに前記一対の長辺部16A、16Bの間(一対の長辺側分割フレーム片162の間)には、一対の中間フレーム片16E、16Fが、長辺部16A、16Bの長さ方向と平行となるように、間隔を置いて配設されている。これら中間フレーム片16E、16Fは、床板作動用アクチュエータユニット28を支持するためのものであり、長尺材、望ましくはアルミニウム合金の押出し材によって作られている。そして中間フレーム片16E、16Fは、長辺部16A、16Bのうちの中央部の一対の長辺側分割フレーム片162に、それぞれ一対の中間結合部17A、17Bによって連結されている。これらの中間結合部17A、17Bは、それぞれ長辺側分割フレーム片162から突出する長辺側結合片172と前記中間フレーム片から突出する中間フレーム側結合片171とによって構成され、これら中間フレーム側結合片171と長辺側分割フレーム片172とが、中間結合部17A、17Bの長さを調整可能となるように結合されている。
床板作動用アクチュエータユニット28は、前述の床板を構成している複数の床板分割片のうちの1又は2以上の分割片を傾動及び/又は上昇させるためのものであって、電動モータ等の駆動源を含むアクチュエータ本体部28Aと、このアクチュエータ本体部28Aから昇降フレーム16の幅方向(短手方向)に延出する例えば4本の支持軸部28Bと、アクチュエータ本体部28Aによって傾動もしくは回動されて複数の床板分割片のうちの1又は2以上の分割片を持ち上げるための図示しない複数本の作動アームとによって構成されている。そして上記の支持軸部28Bの先端部が、中間フレーム片16E、16Fに着脱可能に取り付けられるようになっている。
ここで、各長辺側分割フレーム片161、162、163の詳細は次の通りである。
各長辺側分割フレーム片161、162、163は、いずれも長尺材、望ましくはアルミニウム合金の押出し材によって、長さ方向に対して直交する断面の外形の輪郭が、全体として矩形状もしくは矩形状に近い形状をなし、且つ中空でしかもその長さ方向に沿う溝が、ベッド本体の外側に相当する側面側に形成された形状とされている。
具体的な長辺側分割フレーム片の形状の例について、図5、図6を参照して説明する。なお図5、図6では、各長辺側分割フレーム片161、162、163のうち、長辺側分割フレーム片161、162について、それらの結合部分(挿入部分に相当)167近辺の状況、及びその部分でスライド調整可能とするための構成を示している。
一方の長辺側分割フレーム片161は、全体として断面略矩形状をなして、内側に中空部分161Aが形成されており、その中空部分161Aは長さ方向に連続している。また長辺側分割フレーム片161の外側面側には、長さ方向に連続する溝部161Bが形成されている。この溝部161Bは、その内奥部161Baが、外側面側開口部161Bbよりも拡大するように形成されている。
また他方の長辺側分割フレーム片162も、寸法の点を除き、一方の長辺側分割フレーム片161と同様な形状を有している。すなわち、全体として断面略矩形状をなして、内側に中空部分162Aが形成されており、その中空部分162Aは長さ方向に連続している。また長辺側分割フレーム片162の外側面側には、長さ方向に連続する溝部162Bが形成されている。この溝部162Bは、その内奥部162Baが、外側面側開口部162Bbよりも拡大するように形成されている。
そして一方の長辺側分割フレーム片161は、その外形寸法が他方の長辺側分割フレーム片162の中空部分162Aの内形寸法よりもわずかに小さくなるように定められていて、一方の長辺側分割フレーム片161の端部が、他方の長辺側分割フレーム片162の中空部分162Aに挿入されている。これによって、一方の長辺側分割フレーム片161と他方の長辺側分割フレーム片162とは、それらの長さ方向に沿って、相対的にスライド可能となっている。
上記のところでは、長辺側分割フレーム片161、162の形状及び相互の関係を説明したが、長辺側分割フレーム片163も同様な形状とされており、且つ前記一方の長辺側分割フレーム片161と同様な寸法で、その端部が前記他方の長辺側分割フレーム片162の中空部分162Aの中空部分162Aに挿入され、これによって長辺側分割フレーム片162と長辺側分割フレーム片163とは、それらの長さ方向に沿って、相対的にスライド可能となっている。
以上のような長辺側分割フレーム片161、162、163の相互間のスライドによって、昇降フレームの長辺部16A、16Bの長さが調整可能となっている。さらに長辺側分割フレーム片161、162、163は、スライド調整を行った後に、その状態を固定、保持し得るように、保持手段を設けておくことが望ましい。その場合の保持手段の一例について、図7を参照して説明する。
図7は、図5と同様に、各長辺側分割フレーム片161、162、163のうち、長辺側分割フレーム片161、162について、それらの結合部分(挿入部分に相当)167近辺の状況、及びその部分でスライド調整後に調整位置の保持を可能とするための構成を示している。
図7において、一方の長辺側分割フレーム片161における、他方の長辺側分割フレーム片162に近い側の端部の外側面壁部には、所定間隔を置いて複数(図示の例では上下各3個、合計6個)の穴30が形成されており、他方の長辺側分割フレーム片162における、一方の長辺側分割フレーム片161に近い側の端部の外側面壁部にも、所定間隔を置いて複数(図示の例では上下各3個、合計6個)の穴32が形成されている。
そして、一方の長辺側分割フレーム片161の端部を他方の長辺側分割フレーム片162の中空部分に挿入して、それらの位置関係をスライド調整した後、これらの穴30、32に、ピン34を貫通させ、抜け止めクリップ36によって保持する構成とされている。
なお一方の長辺側分割フレーム片161における、他方の長辺側分割フレーム片162から離れた側の端部の外側面壁部にも、所定間隔を置いて複数(図示の例では上下各2個、合計4個)の穴38が形成されている。これらの穴38は、ベッド本体を組み立てていない状態において、一方の長辺側分割フレーム片161のほぼ全長部分あるいは一部を他方の長辺側分割フレーム片162の中空部分に収納した際に、一方の長辺側分割フレーム片161が、他方の長辺側分割フレーム片162から滑り出ないように保持するためのものであり、前記と同様に、穴38と孔32にピン34を挿通させて、抜け止めクリップ36によって保持することができる。
なおまた、図7の例では、ピン34および抜け止めクリップ36によって調整位置を保持する構成としているが、図8に示しているように、内側に位置する長辺側分割フレーム片161の外側面側壁部にポップナット40を取り付けておき、外側の長辺側分割フレーム片162の穴32にボルト42を挿入して、ボルト42をポップナット40に捻じ込むことにより保持するように構成してもよい。
上記のところでは、長辺側分割フレーム片161、162の結合部分(挿入部分)におけるスライド調整後の位置保持手段について説明したが、長辺側分割フレーム片162と長辺側分割フレーム片163との間の結合部分(挿入部分)におけるスライド調整後の位置保持手段も、同様に構成し得ることはもちろんである。
なお長辺側分割フレーム片161、162,163の断面形状は、図6に示した形状に限らず、図9に示すような断面形状、あるいは図10に示すような断面形状としてもよい。要は、相互間で容易にスライドさせることができ、しかも相互間で実質的にガタが生じない程度に密に嵌合するような断面形状とすればよい。
以上、長辺部16A、16Bを構成する長辺側分割フレーム片161、162、163におけるスライド位置調整及び調整後の位置保持について説明したが、短辺部16C、16Dを構成する短辺側分割フレーム片164、165、166におけるスライド位置調整及び調整後の位置保持についても、長辺部16A、16Bと同様に構成される。すなわち各短辺側分割フレーム片164、165、166も、長尺材、望ましくはアルミニウム合金の押出し材からなるものであって、図には示していないが、その長さ方向に沿って中空部分が形成されるとともに、断面が相似形状に作られ、また例えば両側の短辺側分割フレーム片164、166の外形寸法が、中央の短辺側分割フレーム片165の中空部分の内径寸法よりもわずかに小さい寸法に作られている。そして両側の短辺側分割フレーム片164、166の端部が中央の短辺側分割フレーム片165の中空部分にその端部側から挿入され、スライドさせることによって長さ調整可能となっている。また同じく図には示していないが、例えば図7あるいは図8に示した構成に準じて、位置調整後の保持手段を設けておくことが望ましい。
なお短辺部16C、16Dを構成する短辺側分割フレーム片164、165、166は、長辺部16A、16Bを構成する長辺側分割フレーム片161、162、163とは異なり、外側面側において長さ方向に沿う溝部は必ずしも必要ではない。これは、長辺側分割フレーム片161、162、163における溝部161B、162B,163Bは、後述するように、柵部材26を位置調整可能に保持するために形成したものであって、短辺側には通常は柵部材26が不要であるからである。したがって、短辺側分割フレーム片164、165、166の断面形状は、溝部のない単純な矩形状であってもよい。但し、剛性を確保する観点からは、長辺側分割フレーム片161、162、163と同様な溝部を形成してもよい。
さらに、図4に示したように、床板作動用アクチュエータユニット28を支持する中間フレーム片16E、16Fと長辺側分割フレーム片162の間を結ぶ中間結合部17A、17Bは、長辺側結合片172と中間フレーム側結合片171とによって構成されており、これら中間フレーム側結合片171と長辺側結合片172とが、中間フレーム片16E、16Fの長さを調整可能となるように結合されている。この長さ調整手段としても、前記と同様なスライド機構を適用している。すなわち、長辺側結合片172と中間フレーム側結合片171も、図示はしていないが、長さ方向に沿って中空部分が形成されるとともに、断面が相似形状に作られ、また例えば中間フレーム側結合片171の外形寸法が、長辺側結合片172の中空部分の内径寸法よりもわずかに小さい寸法に作られている。そして中間フレーム側結合片171の端部が長辺側結合片172の中空部分にその端部側から挿入され、スライドさせることによって長さ調整可能となっている。また同じく図には示していないが、例えば図7あるいは図8に示した構成に準じて、位置調整後の保持手段を設けておくことが望ましい。なお、上記の長辺側結合片172と中間フレーム側結合片171も、アルミニウム合金の押出し材によって作られたものとすることが望ましい。
なお中間結合部17A、17Bを構成する長辺側結合片172と中間フレーム側結合片171も、長辺部16A、16Bを構成する長辺側分割フレーム片161、162、163とは異なり、側面側において長さ方向に沿う溝部は必ずしも必要ではない。したがって、長辺側結合片172と中間フレーム側結合片171の断面形状は、溝部のない単純な矩形状であってもよい。
また図11には、床板作動用アクチュエータユニット28を中間フレーム片16E、16F、例えば中間フレーム片16Fに取り付けるための構成の一例を示す。
図11において、床板作動用アクチュエータユニット28の支持軸部28Bの先端近傍には、その支持軸部28Bから外周上に突出する連結部28Cが形成され、一方中間フレーム片16Fの内側面には、連結部28Cを受ける受け部50が設けられ、その受け部50において連結部28Cを着脱可能に支持する構成とされている。
以上のような実施形態の構成によって、昇降フレーム16の長さを調整することが可能となり、またその幅を調整することができる。すなわち昇降フレーム16の長さ方向へは、一対の長辺部16A、16Bを構成している長辺側分割フレーム片161、162、163をスライドさせることによって、調整することができ、一方昇降フレーム16の幅方向へは、一対の短辺部16C、16Dを構成する短辺側分割フレーム片164、165、166をスライド調整するとともに、中間結合部17A、17Bを構成する長辺側結合片172と中間フレーム側結合片171をスライド調整することによって、調整することができる。そのため、長さや幅が異なる種々のサイズの床板について、単一の昇降フレーム16によって対応することができる。
再び図4に戻れば、昇降フレーム16の一対の長辺部16A、16Bの外側面側には、柵部材26を着脱可能に支持するための複数(図示の例では各長片部についてそれぞれ4個、合計8個)の柵受け部材44が、長辺部16A、16Bの長さ方向に間隔を置いて配設されている。本例では、長辺部16A、16Bを構成している長辺側分割フレーム片161、162、163のうち、中央の長辺側分割フレーム片162の両端近くにそれぞれ柵受け部材44が配設され、また両端側の長辺側分割フレーム片161、163の端部近くに柵受け部材44が配設されている。これらの棚受け部材44は、長辺部16A、16Bの長さ方向に位置調整可能であればよく、本例では、長辺側分割フレーム片161、162、163の外側面側に形成された溝部161B、162B,163Bを利用して、位置調整可能としている。
柵受け部材44の具体的構成の第1の例を図12に示し、その柵受け部材44を、例えば長辺側分割フレーム片161に取り付けた状況を図13に示す。なお図13では、長辺側分割フレーム片161の断面形状は、図10に示した断面形状と同様な断面形状としているが、図6に示した断面形状、あるいは図9に示した断面形状であってもよい。
この例では、柵受け部材44は、略垂直円筒状をなしている基体部44Aと、その基体部44Aから側方に突出する差し込み部44Bとを一体に形成し、且つ基体部44Aに、柵部材26の下端突出軸26Aが挿入される軸孔44Cを形成したものとされている。ここで、差し込み部44Bは、その先端部が拡大頭部44Baとなっている。
そして図13に示すように、差し込み部44Bの先端の拡大頭部44Baが長辺側分割フレーム片161の溝部161Bにおける拡大された内奥部161Ba内に位置するように、差し込み部44Bが溝部161Bに挿入されている。このような構成によって、柵受け部材44は、長辺側分割フレーム片161の長さ方向にスライドさせることにより位置調整可能で、且つ長辺側分割フレーム片161の溝部161Bからその開放側に抜け落ちることが阻止されるようになっている。そのほかの長辺側分割フレーム片162,163に対する柵受け部材44の取り付け状況も、同様である。
なお柵受け部材44も、アルミニウム合金の押出し材から削り出して作ることが可能であるが、アルミニウム合金の鋳造材や鍛造材、展伸材を用いてもよい。
このような構成によれば、柵受け部材44の位置を調整することによって、昇降フレーム16の長さ方向に棚部材26の取り付け位置を調整することができる。ここで、本実施形態では、一対の長辺部16A、16Bを構成する長辺側分割フレーム片161、162、163をスライド調整した場合、各柵受け部材44の位置が固定されていれば、複数の柵受け部材44の相互の間隔が変化して、柵部材26の下端突出軸26Aの位置が柵受け部材44の位置に合致しなくなり、柵部材26を取り付けることができなくなることが懸念されるが、柵受け部材44の位置を調整することによって、このような事態が生じることを防止できる。
また例えば、ベッド利用者(被介護者)の離床時、入床時などにおける動作の習慣や癖、あるいはベッド利用者の就寝中の動き、さらには介護者の都合、またベッド設置個所の制約などに応じて、柵部材の位置を調整することができる。
柵受け部材44の形状は、図13に示す形状に限らないことはもちろんであり、基体部44Aの形状を異ならせた二つの例を、それぞれ図14、図15に示す。
さらに柵受け部材44は、その位置を調整した後に、その位置を保持し得るように構成することが望ましい。柵受け部材44の調整位置を保持するための各構造例について、図16〜図20を参照して説明する。
図16に示す第1の例では、例えば長辺側分割フレーム片161の溝部161Bにおける開放端側の下側の上面に間隔を置いて複数の凹部48を形成しておき、柵受け部材44の差し込み部44Bを、いずれかの凹部48に嵌め込むことによって、調整位置を保持し得るように構成している。
また図17、図18に示す第2の例では、柵受け部材44の基体部44Aに、その両側に突出する突片部44Dを形成しておき、一方長辺側分割フレーム片161における溝部161Bの内奥壁部161Bcにネジ穴(図示省略)を形成しておき、ネジ52によって突片部44Dを固定する構成としている。この場合、図示してはいないが、上記のネジ穴を、長辺側分割フレーム片161の長さ方向に間隔を置いて3以上の複数個形成しておくことによって、柵受け部材44の位置を調整することができる。
また図19、図20に示す第3の例では、柵受け部材44の基体部44Aに、その下端付近から水平方向に延出する延出板部44Dを形成しておき、且つその延出板部54に上下方向に貫通するネジ穴56を形成して、ネジ58によって長辺側分割フレーム片161の下面に延出板部44Dを押圧保持する構成とされている。
なお以上の実施形態においては、昇降フレームにおける少なくとも一対の長辺部のそれぞれが、長さ方向に3分割されている構成としているが、場合によっては長辺部のそれぞれを2分割した構成としてもよい。また以上の実施形態では、昇降フレームにおける少なくとも一対の短辺部のそれぞれも、長さ方向に3分割されている構成としているが、場合によっては短辺部のそれぞれを2分割した構成としてもよい。
さらに前述の実施形態では、昇降フレーム16の長辺部16A、16Bを長さ方向に2又は3に分割して、その長さを調整可能に構成し、同時に短辺部16C、16Dをも、長さ方向に2又は3に分割して、その長さを調整可能に構成している。しかしながら場合によっては、長辺部16A、16B及び短辺部16C、16Dをそれぞれ分割せず、それぞれ一連続の長辺部16A、16B、短辺部16C、16Dによって構成してもよい。その場合の実施形態の昇降フレーム16を、図21に示す。
図21において、それぞれ一連続の長辺部16A、16B、短辺部16C、16Dによって長矩形状の昇降フレーム16が形成されている。そして長辺部16A、16Bのそれぞれに、その長さ方向に間隔を置いて複数の柵受け部材44が設けられている。そしてこれらの柵受け部材44は、長辺部16A、16Bの長さ方向に位置調整可能(スライド可能)に取り付けられている。ここで柵受け部材44の具体的な形状・構造、及び柵受け部材44を長辺部16A、16Bの長さ方向に位置調整可能に取り付けるための具体的手段は、前述の実施形態と同様であればよい。すなわち、長辺部16A、16Bの外側面側にその長さ方向に沿って溝部を形成しておき、その溝部に柵受け部材の一部をスライド可能に挿入した構成とすればよい。またその柵受け部材の調整された位置を保持するための手段も、前述の実施形態と同様に構成することができる。
本発明のベッドにおける昇降フレーム等に使用されるアルミニウム合金の種類、成分組成は特に限定されるものではなく、例えばAl−Mn系合金(3000番系合金)、Al−Mg−Si系合金(6000番系合金)などを使用することができるが、強度や押出し性、耐食性などの観点からは、JIS 6N01合金、JIS 6061合金、JIS 6063合金などが適当である。
本発明のベッドは、レンタルで提供される在宅介護用ベッドの最適ではあるが、介護施設や養護施設で使用される介護用ベッド、あるいは病院の患者用ベッドなどとしても使用し得ることはもちろんである。
12…床面、 14…基部フレーム、 16…昇降フレーム、 18…昇降支持機構、 16A、16B…長辺部、 16C、16D…短辺部、 26…柵部材、 44…柵受け部材。

Claims (5)

  1. 床面上に載置される基部フレームと、
    前記基部フレームの上方に配置された、全体として長矩形状をなすように、長尺材を組み合わせて作られた昇降フレームと、
    前記昇降フレームを、前記基部フレームに対して昇降可能に支持する昇降支持機構と、
    前記昇降フレームを昇降させるための昇降駆動装置と、
    前記昇降フレームの幅方向の少なくとも一方の側に、昇降フレームの長さ方向に沿って直立状に配設される1以上の柵部材と、
    を有し、
    前記昇降フレームにおける長さ方向に沿った少なくとも一方の長辺部に、前記柵部材を着脱可能に支持するための複数の柵受け部材が配設され、かつ各柵受け部材が、前記昇降フレームの長辺部の長さ方向に位置調整可能に取り付けられていることを特徴とするベッド。
  2. 前記昇降フレームの長辺部が、その長さ方向に沿う溝部を有しており、柵受け部材の一部が前記溝部にスライド可能に挿入されていることを特徴とする請求項1に記載のベッド。
  3. 前記溝部が、前記長辺部の外側壁面の側に開口するように形成されており、且つその溝部は、内奥部が開口部よりも拡大するように形成され、また前記柵受け部材における前記溝部に挿入される部分には、前記拡大された内奥部に対応する拡大頭部が形成されていることを特徴とする請求項2に記載のベッド。
  4. 前記長尺材がアルミニウム合金からなることを特徴とする請求項1〜3のいずれかの請求項に記載のベッド。
  5. 前記長尺材がアルミニウム合金の押出し材からなることを特徴とする請求項4に記載のベッド。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101874205B1 (ko) * 2016-12-15 2018-07-03 서울과학기술대학교 산학협력단 볼스크류를 이용한 휴대용 상체 리프트 기구
KR101874322B1 (ko) * 2016-12-15 2018-07-05 서울과학기술대학교 산학협력단 웜기어를 이용한 휴대용 상체 리프트 기구
JP2019058575A (ja) * 2017-09-28 2019-04-18 フランスベッド株式会社 ベッド装置

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