JPWO2008038743A1 - スナップファスナーの雌部 - Google Patents

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Abstract

本発明は、第1雄部を収容するための第1収容領域(15)を備えたスナップファスナー雌部に関するものである。本発明によれば、スナップファスナー雌部は、第2雄部を収容するための第2収容領域(16)も設けられている。

Description

本発明は、第1雌部のための第1収容領域を備えたスナップファスナーの雌部に関するものである。これに関連して、収容領域とは、雄部が収容領域に収容される際に雄部が雌部と係止するために形成されている領域であると理解されている。従って、雄部の雌部の収容領域内への収容は、雄部と雌部という二つの部分の係合運動も伴うので、収容領域のことを係合領域と呼ぶことも出来るのである。
上記の種類の雌部は、先行技術から周知である。一例としては、雌部が、ジャケット又はコートに装着され、これに対応する雄部が、当該ジャケット又はコートの一部であるフードに装着されているような例もある。もう一つの例としては、雌部を備えたバッグと、当該バッグを閉鎖する機能をおこなうカバーであって、雄部を装着したものも知られている。更に、色々の目的のためにスナップファスナーが使用されている。
所望の目的によって、スナップファスナーには色々な要求がなされる。この要求とは、スナップファスナーを開口するための力そして/又はこれを閉鎖するための力などである。これらの要求に合致するために、雄部は、色々な構造で作られることがある。即ち、雄部は、夫々の目的に合致するような構造になっている。通常のスナップファスナーの場合、雌部も色々な構造で作る必要があり、特に、雌部を雄部に合致するような構造にしなければならない。これはかなりの労力を必要とする。
本発明の目的は、色々な用途に適用することが出来るように上記の種類の雌部を開発することである。
本発明に拠れば、上記の目的は、第1雄部を収容するための第1収容領域を備えたスナップファスナーの雌部であって、当該雌部は、第2雄部を収容するための第2収容領域も更に備えていることを特徴とする前記雌部によって達成されるのである。
換言すれば、本発明による雌部は、少なくとも2つの別個の雄部と嵌合する事が出来、これによって、雌部は、あたかも単一の雄部とのみ噛合する事が出来るかのようにより多くの目的のために適しているのである。二つの収容領域は、互いに対して何らかの相対的な位置関係にあっても良い、特に、二つの収容領域は、互いに対してオーバーラップした状態であって一方を囲んだ状態でも良い。二つの領域に一つの雄部が嵌入されていてもよい。
本発明によれば、二つの収容領域は、異なる構造の雄部と協働するのに適していることが保証される限り、互いに異なっていてもよい。しかし、本発明の好ましい実施例によれば、第1の収容領域は、その内部寸法、好ましくは、挿入方向に対して横方向における内部寸法に関して、第2の収容領域と異なっている。
特に、二つの収容領域が挿入方向に対して横方向の内部寸法において異なっている場合には、第1収容領域と第2収容領域が、互いに対して同心円状であることが更に好ましい。
このような実施例の結果、全体として非常にコンパクトなデザインを作り上げることが出来る。
本発明の更なる好ましい実施例によれば、第2収容領域は、第1収容領域を囲むように設けられている。
第2収容領域の内壁を第1収容領域の外壁と少なくとも一部同一に形成すれば、非常に簡素な実施例を達成することができる。
更に、第2収容領域は、リング状であることが好ましい。この構成に拠れば、第1収容領域を第2収容領域内に配することが可能となる。
本発明の更に好ましい実施例によれば、雄部に面する側にキャップが設けられる。これによって、キャップにコーティングすることによって、又は、キャップを打刻することによって、装飾を施すことが可能となる。
キャップに加えて、又は、キャップに換えて、外側を被覆する手段として、カバーを設けることも出来る。この構造によって、より高い分離強度を取得することが出来る。
カバーは、その底部が開口したものであっても、閉鎖したものであってもよい。
本発明によれば、キャップそして/又はカバーは、金属製であることが好ましい。
キャップやカバーを支持材料に固定するために、柱部を備えたキャップそして/又は2爪のキャップを使用することが出来る。
本発明によれば、雌部は、第1収容領域と第2収容領域を備えた本体部を有することが好ましい。この構造は、製造コストの面で特に効果的である。
更に、本発明によれば、本体部は、プラスチック材料で作られていることが好ましい。
本発明の実施例について、以下に列記する図面を参照にして、以下に詳細に説明する。
第1図は、本発明の一つの実施例による雌部の本体部の断面図である。
第2図乃至第4図は、本発明による雌部の断面図であり、夫々の図面が夫々異なる実施例を示している。
第5図乃至第7図は、夫々、第2図乃至第4図に示された雌部を備えたスナップファスナーの分解した状態を示す部分断面図である。
第8図乃至第10図は、第5図乃至第7図に示されたスナップファスナーの断面図であって、組み立てられてはいるが、開口した状態にあるスナップファスナーを示している。
第11図は、第8図と類似の図面であるが、閉鎖された状態を示している。
第12図は、第11図と類似の図面であるが、第5図及び第8図に示された雌部と第6図及び第9図に示された雄部とを備えている。
第13図は、第9図に類似の図面であるが、閉鎖された状態を示している。
第14図は、第13図と類似の図面であるが、第6図と第9図に示された雌部と第5図と第8図に示された雄部とを備えている。
第15図は、第14図と類似の図面であるが、第7図と第10図に示された雌部と第5図と第8図に示された雄部とを備えている。
第16図は、第15図と類似の図面であるが、第6図及び第9図に示された雄部を備えている。
第1図は、本発明の一つの実施例によるスナップファスナーの雌部の中核を構成する本体部10を示している。当該雌部の本体部10は、プラスチック材料で作られ、本体部10の裏側に配され、以下に詳細に説明するように、キャップ34,36の柱部又はキャップ38の一対の爪部が挿入することが出来る貫通孔12が形成された基部11と、当該本体部10の正面側に配され、雄部と挿入することができるようになっている嵌合部13とからなる。嵌合部13は、その正面側において開口されており、これによって、”D”で示された方向に雄部の嵌合凸部が挿入された時に、この嵌合凸部を収容するために嵌合凹部14が形成されている。嵌合凹部14は、その底に貫通孔12を形成しており、これによって、嵌合凹部14は、貫通孔12と連通している。嵌合凹部14と貫通孔12は共に円形を呈し、本体部10の軸に対して互いに同心円状に配置されている。
嵌合凹部14は、異なるタイプの雄部40上に設けられた異なる形状の嵌合凸部42,43,43’を収容するようになっている第1収容領域即ち内側収容領域15と第2収容領域即ち外側収容領域16とを含んでいる。具体的に言うと、嵌合凹部14は、当該嵌合凹部14の半径方向の中心に配された内側収容領域15と、当該内側収容領域15の円周を囲むように配されたリング状の外側収容領域16とからなる。嵌合凹部14は、内径”r”を有する第1円筒壁部19と、当該内径”r”よりも大きい内径”R”を有する第2円筒壁部20とを有している。内側収容領域15は、第1円筒壁部19の内周面によって画成された空間であって、外側収容領域16は、第1円筒壁部19の外周面と第2円筒壁部20の内周面との間に画成された空間である。このことから、第1円筒壁部19は、内側収容領域15と外側収容領域16との間に配された境界壁部を構成するということ及び、第1円筒壁部19が内側収容領域15のための外側壁部と外側収容領域16のための内側壁部の両方を構成するということになる。
また、雌部の嵌合部13は、雄部40,46,47が嵌合凹部14の内側及び外側収容領域15,16との係合から外れることを防止するために、第1及び第2円筒壁部19,20に一対の環状リブ17,18を形成している。これらの環状リブ17,18は、第1及び第2円筒壁部19,20の上縁部から嵌合凹部14の中心へ向けて突出するように、夫々第1及び第2円筒壁部19,20の上縁部に設けられている。換言すると、第1円筒壁部19の上縁部から突出している環状リブ17は、内側収容領域15の内方へ延びており、第2円筒壁部20の上縁部から突出している環状リブ18は、外側収容領域16内に延びている。
第2図に示された実施例においては、金属製のカバー21が雌部の本体部10の周囲に取り付けられおり、当該カバー21は、本体部10の裏側に面している底部22と、本体部10の側部に面している側部23と、本体部10の正面側に面している頂部24とからなっている。カバー21の頂部24は、当該頂部24が本体部10の正面に形成された嵌合凹部14に面する位置に当該頂部を貫通して孔部25を形成している。雄部は、当該孔部25を通して雌部の嵌合凹部14に挿入することが出来る。カバー21の底部22は、本体部10の裏側に形成された貫通孔12と面しており、貫通孔12を閉鎖している。
第3図に示された実施例においては、本体部10に取り付けられた金属製のカバー26は、第2図に示された金属製カバー21と同様に、側部23、頂部24、孔部25とともに本体部10の裏側に面する底部27を有している。しかし、この金属性カバー26は、金属カバー21と次の点で異なる。即ち、カバー26の底部27は、本体部10の貫通孔12と位置的に合致して形成された孔部28を有している。従って、キャップ34,36の柱部又はキャップ38の二つの爪は、カバー26の孔部28を通して貫通孔12に挿入することができる。
第4図に示された実施例においては、本体部10に取り付けられた金属製のカバー29は、第2図及び第3図に示された金属カバー21、26と同様、頂部24及び孔部25とともに側部30を有している。しかし、この金属製カバー29は、次の点で金属カバー21,26と異なる。即ち、第1に、金属カバー29は、本体部10の裏側と対面する底部が無いという点と、第2に、金属カバー29の側部30は、嵌合部13の側部のみに対面しており、基部11の側部には対面していないという点である。
第5図及び第10図は、少なくとも3つの別個の方法でプラスチック本体部10を生地片32に取り付けることが出来ることを示している。即ち、この目的のため、一つの柱部を備えたキャップ34,36又は、2爪のキャップ38のいずれかを使用することが出来るのである。第5図及び第8図に拠れば、閉鎖底部22を備えたカバー21が本体部10に取り付けられる場合には、特に、2爪のキャップ38を使用することが薦められる。2爪のキャップ38を使用することによって、キャップ38の二つの爪が金属カバー21の閉鎖底部22を突き刺して塑性変形して、これによって、本体部10とキャップ38を連結するための最も高い耐分離強度即ち引っ張り強さを得ることが出来るのである。開口底部28を備えたカバー26によって被覆された本体部10とともに組み合わせて一つの柱部を備えたキャップ34,36を使用した時にもかなり高い耐分離強度即ち引っ張り強さを得る事が出来るのである。このようにして、本体部10とキャップ34,36,38とが互いに連結することが出来るので、本体部10とキャップ部34,36,38との間に生地片32を挟持することができる。
第6図,7図,9図及び10図に示された実施例においては、耐水性構造にすることが出来る。更にまた、3つの実施例全てにおいて、カバー21,26,29及びキャップ38,34,36は、打刻印を設けることが出来、当該打刻印は、装飾手段として機能するのである。更に、カバー及びキャップを亜鉛メッキ処理そして/又はニス塗装を施すことも出来る。
第5図乃至第10図において、3つの別個の雄部40,46及び47が示されており、これらを生地片52に取り付けるために、色々なキャップを使用することが出来る、即ち、一本の柱部を備えたキャップ49,50や2爪のキャップ51を雄部40,46,47に連結することができ、これによって、雄部とキャップとの間に生地片52を挟持することが出来るのである。
雄部40,46及び47の夫々は、円形状の基部41と、当該基部の正面の中心に突出するように形成された嵌合凸部42,43とからなる。嵌合凸部42,43は、その形状において夫々異なっている。
雄部40の嵌合凸部42は、実質的に円筒形状であり、S−スプリングシステムによって形成されている。嵌合凸部42は、その終端部がその半径方向に即ち嵌合凸部42が突出する方向に対して直交する方向に膨大し、大径の膨大頭部44を設けている。嵌合凸部42は、その基端近傍に首部45を形成している。首部45は、膨大頭部44よりも直径において小さい。
他方、雄部46,47の嵌合凸部43,43’は、リングスプリングシステムに従って形成されている。嵌合凸部43,43’の夫々は、係合凸部43,43’が突出する方向に延びている係合凸部43,43’の軸部の周りでリング状をなしている。雄部46のリング状嵌合凸部43は、その終端縁部が膨大され、膨大部48を設けており、他方、雄部47のリング状嵌合凸部43’は膨大部を有していない。
特に、第11図と第12図とを組合して考えればわかるように、本体部10は、二つの異なる雄部、即ち、雄部40と46の双方と協力することが出来る。なぜならば、本体部10に設けられた嵌合凹部14が、雄部40と協力するための内側収容領域15と、雄部46と協力するための外側収容領域16とから成っているからである。
まず、本体部10と雄部40との協力について以下に説明する。雄部40の嵌合凸部42を本体部10の嵌合凹部14の内側収容領域15に挿入しようとした時、係合凸部42の膨大頭部44が、嵌合凹部14の第1円筒壁部19に設けたリブ17と接し、第1円筒壁部19を拡径させる方向に弾性変形させる。膨大頭部44がリブ17を乗り越えて、内側収容領域15の深部へ入り込むと、第1円筒壁部19は、元の位置へ弾性復帰して、リブ17が嵌合凸部42の首部45と接する。これにより、膨大頭部44がリブ17に係止され、嵌合凸部42が嵌合凹部14の内側収容領域15から抜け出るのが防止される。
次いで、本体部10と雄部46との協力について以下に説明する。雄部46の嵌合凸部43を本体部10の嵌合凹部14の外側収容領域16へ挿入しようとした時、嵌合凸部43の膨大部48が、嵌合凹部14の第2円筒壁部20に設けたリブ18と接し、第2円筒壁部20を拡径させる方向又は嵌合凸部43を縮径させる方向に弾性変形させる。膨大部48がリブ18を乗り越えて、外側収容領域16の深部へ入り込むと、第2円筒壁部20又は嵌合凸部43が元の形状に弾性復帰する。これにより、膨大部48がリブ18に係止され、嵌合凸部43が嵌合凹部14の外側収容領域16から抜け出ることが防止される。
同様に、第13図と第14図、及び第15図と第16図も、同一の本体部10が別個の雄部40,46と協力するのに適していることを示している。
従って、たった一つの本体部10でもって、即ち、例えば、一方において雄部40と他方において雄部46と組合わせることによって別個の挟持力を達成することが可能なのである。
本発明によれば、色々なタイプの雄部と協力することが出来、これによって、色々な用途に適用することが出来るスナップファスナーの雌部が取得されたのである。
以上の発明の詳細な説明の欄には色々な具体例が記載されているけれども、これらの具体例は、本発明の範囲を限定するように解釈すべきではなく、本発明の好ましい実施例を単にいくつか提供していると解釈すべきである。
従って、本発明の範囲は、ここに記載された実施例によって判断するのではなく、むしろ、請求の範囲の記載及びその均等物によって判断すべきである。

Claims (7)

  1. 第1雄部(40)を収容するための第1収容領域(15)を備えたスナップファスナーの雌部であって、当該雌部は、第2雄部(46,47)を収容するための第2収容領域(16)も更に備えていることを特徴とする前記雌部。
  2. 第1収容領域(15)の内径(r)は、第2収容領域(16)の内径(R)と異なることを特徴とする請求の範囲第1項記載の雌部。
  3. 第1収容領域(15)は、雄部(40,46,47)が雌部に挿入される方向(D)に対して直交するその内径(r,R)において、第2収容領域(16)とは異なることを特徴とする請求の範囲第1項又は第2項記載の雌部。
  4. 第1及び第2収容領域(15,16)は、互いに対して同心円状であることを特徴とする請求の範囲第1項乃至第3項記載の雌部。
  5. 第2収容領域(16)は、第1収容領域(15)を囲むように構成されていることを特徴とする請求の範囲第1項乃至第4項記載の雌部。
  6. 第2収容領域(16)の内側壁部(19)は、第1収容領域(15)の外側壁部(19)と少なくともその一部において同一であることを特徴とする請求の範囲第1項乃至第5項記載の雌部。
  7. 第2収容領域(16)は、リング状であることを特徴とする請求の範囲第1項乃至第6項記載の雌部。
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