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精鉱バーナ4は、微細固形物6を反応シャフト2に供給する微細固形物供給装置21、および反応ガス5を反応シャフト2に供給するガス供給装置12を含んでいる。また、精鉱バーナ4は燃料ガス16を反応シャフト2に供給する燃料ガス供給器15を含み、例えば燃料ガス16を添加して、反応シャフト内で微細固形物6および反応ガス5から生成される混合物の一部を形成するものである。
図3は、本発明に係る精鉱バーナ4の第2の好適な実施形態を示す。図では、燃料ガス供給器15は、熱料ガス16をガス供給装置12に供給するように設けられ、これにより、供給パイプ7を同心状に囲む環状放出口14を通じて放出口から放出される反応ガス5は、熱料ガス16を含んでいる。
図4は、本発明に係る精鉱バーナ4の第3の好適な実施形態を示す。図4では、燃料ガス供給器15は燃料ガス供給装置18を含み、燃料ガス装置は、ガス供給装置12の反応ガス室13の外側に配設されて、第2の環状放出口17を備え、熱料ガス16を第2の環状放出口を介して供給して、熱料ガス16を微固形物6および反応ガス5の混合物と混ぜ合わせる。
本方法では、反応シャフト2の外で熱料ガス16を反応ガス5に混合し、熱料ガス16と反応ガス5の混合物を反応シャフト2に供給してもよい。
本方法では、熱料ガス16を精鉱バーナ4のガス供給装置12に供給して、反応シャフト2の外に設けられた精鉱バーナ4のガス供給装置12内で燃料ガス16を反応ガス5に混合させ、燃料ガス16と反応ガス5との混合物を反応シャフト2に供給してもよい。
本方法において図2ないし図6に示す型の精鉱バーナを使用する場合、精鉱バーナ4を燃料ガス16の供給に使用して、微固形物6および反応ガス5から生成される混合物の構成材料の1つを形成する。これにより、微固形物6、反応ガス5、および燃料ガス16を含有する混合物が反応シャフト2内で生成される。
本発明に係る方法の第3の好適な実施形態において、燃料ガス供給器15はガス供給装置12の外側に配設されて、燃料ガス供給装置18を備え、燃料ガス供給装置は、第2の環状放出口17を備え、第2の環状放出口はガス供給装置の環状放出口14と同心であり、反応室に対して開口している。この好適な実施形態では、燃料ガス16を上述の第2の環状放出口を介して供給して、燃料ガス16を微固形物6と反応ガス5との混合物に混ぜ合わせる。図4は、本発明に係る方法の第3の好適な実施形態を適用した精鉱バーナ4を示している。
本方法および精鉱バーナは、例えば、生産中断後に浮遊溶解炉を始動させるために用いてもよく、その使用法には、反応ガス5と燃料ガス16だけを反応シャフト2に供給する工程が含まれる。
本方法および精鉱バーナは、例えば生産中断中の浮遊溶解炉の温度を維持して、反応ガス5と燃料ガス16だけを反応シャフト2に供給する工程が含まれるように用いてもよい。

Claims (26)

  1. 微細固形物を反応シャフトに供給する微細固形物供給装置と
    反応ガスを前記反応シャフトに供給するガス供給装置と
    散布ガス流を前記反応シャフト中の微細固形物に向かって送り、該反応シャフト内で微細固形物を反応ガスの方へ誘導する散布装置とを備えた精鉱バーナを使用することを含み、
    前記微細固形物供給装置を用いて微細固形物を前記反応シャフトに供給することと、
    前記ガス供給装置を用いて反応ガスを前記反応シャフトに供給することと、
    前記精鉱バーナを使用して燃料ガスを前記反応シャフトに供給して、微細固形物および反応ガスを含有する混合物の一部を形成することで、微細固形物、反応ガス、および燃料ガスを含有する混合物を前記反応シャフト内で形成することとを含む浮遊溶解炉の反応シャフトに燃料ガスを供給する方法において、
    燃料ガスを前記反応シャフトの外で散布ガスと混合し、
    燃料ガスと散布ガスの混合物を前記反応シャフトに供給することを特徴とする方法。
  2. 請求項1に記載の方法において、
    燃料ガスおよび微細固形物は前記反応シャフトの外で混合し、
    燃料ガスと微細固形物との混合物を該反応シャフトに供給することを特徴とする方法。
  3. 請求項1または2に記載の方法において、
    燃料ガスを前記精鉱バーナの微細固形物供給装置に供給して、前記反応シャフトの外側に位置する精鉱バーナの微細固形物供給装置で燃料ガスを微細固形物と混合させ、
    燃料ガスと微細固形物との混合物を前記反応シャフトに供給することを特徴とする方法。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに記載の方法において、
    燃料ガスを前記反応シャフトの外で反応ガスと混合させ、
    燃料ガスと反応ガスの混合物を該反応シャフトに供給することを特徴とする方法。
  5. 請求項1ないし4のいずれかに記載の方法において、
    燃料ガスを前記精鉱バーナのガス供給装置に供給して、前記反応シャフトの外側に位置する精鉱バーナのガス供給装置で燃料ガスを反応ガスに混合させ、
    燃料ガスと反応ガスの混合物を前記反応シャフトに供給することを特徴とする方法。
  6. 請求項1ないし5のいずれかに記載の方法において、
    微細固形物を前記反応シャフトに供給する供給パイプを含み、該供給パイプの開口部が前記反応シャフトに対して開口している微細固形物供給装置と
    前記供給パイプの内側に同心状に配設されて該供給パイプの開口部から前記反応シャフトの内側にある長さだけ延伸している散布装置とを含み、該散布装置は、散布ガスを該散布装置の周囲に誘導して、該散布装置の周りを流動する微細固形物の方へ送る散布ガス穴を備え、
    反応ガスを反応シャフトに供給するガス供給装置を含み、該ガス供給装置は、前記供給パイプを同心状に取り囲む環状放出口を介して前記反応シャフトに対して開口し、該環状放出口から放出される反応ガスを、前記供給パイプの中央から放出されて散布ガスによって側部へと誘導される微細固形物と混合する精鉱バーナを使用し、
    該方法は、
    微細固形物を前記精鉱バーナの供給パイプの開口部から前記反応シャフトに供給し、
    散布ガスを前記精鉱バーナの散布装置の散布ガス穴から前記反応シャフトに供給して、散布ガスを該散布装置の周りを流動する微細固形物の方へ誘導し、
    反応ガスを前記精鉱バーナのガス供給装置の環状放出口から前記反応シャフトに供給して、反応ガスを、前記供給パイプの中央から放出されて散布ガスによって側部へと誘導された微細固形物と混合させることを含むことを特徴とする方法。
  7. 請求項6に記載の方法において、燃料ガスを前記精鉱バーナの散布装置の散布ガス穴を通じて供給することで、供給される散布ガスの少なくとも一部が燃料ガスから構成されることを特徴とする方法。
  8. 請求項6または7に記載の方法において、燃料ガスを前記精鉱バーナの前記ガス供給装置に供給することで、精鉱バーナの前記供給パイプを同心状に取り囲む前記環状放出口から放出される反応ガスは燃料ガスを含有することを特徴とする方法。
  9. 請求項6ないし8のいずれかに記載の方法において、
    燃料ガス供給器を前記精鉱バーナのガス供給装置の外側に配設し、該供給器は第2の環状放出口を備えた燃料ガス供給装置を含み、第2の環状放出口は前記精鉱バーナのガス供給装置の環状放出口と同軸であり、前記浮遊溶解炉の反応シャフトに対して開口し、
    燃料ガスは前記第2の環状放出口から供給して、燃料ガスを微粉状固形物および反応ガスの混合物と混ぜ合わせることを特徴とする方法。
  10. 請求項6ないし9のいずれかに記載の方法において、
    燃料ガス供給器は前記散布装置を貫通するように配設され、前記反応シャフトに対して開口している放出口を備え、
    燃料ガスは前記放出口から浮遊溶解炉の反応シャフトに供給して、燃料ガスを微細固形物と反応ガスの混合物に混合させすることを特徴とする方法。
  11. 請求項6ないし10のいずれかに記載の方法において、燃料ガスを前記供給パイプに供給して、該供給パイプの開口部から、微細固形物と燃料ガスとの混合物を送り出すことを特徴とする方法。
  12. 請求項1ないし11のいずれかに記載の方法において、燃料ガスとして、天然ガス、プロパンなどを用いることを特徴とする方法。
  13. 微細固形物を反応シャフトに供給する微細固形物供給装置と
    反応ガスを前記反応シャフトに供給するガス供給装置と
    散布ガス流を前記反応シャフト中の微細固形物に対して送りこみ、微細固形物を該反応シャフト内の反応ガスの方へ誘導する散布装置と
    燃料ガスを前記反応シャフトに供給し、燃料ガスを添加して、該反応シャフト中で微細固形物と反応ガスとから成る混合物の一部を形成させる燃料ガス供給器とを含む、反応ガスおよび微細固形物を浮遊溶解炉の反応シャフトに供給する精鉱バーナにおいて、
    該精鉱バーナは、燃料ガスを前記散布装置に供給して、該散布装置を使用して燃料ガスを前記反応シャフトに供給する燃料ガス供給器を含むことを特徴とする精鉱バーナ。
  14. 請求項13に記載の精鉱バーナにおいて、該精鉱バーナは燃料ガスを前記微細固形物供給装置に供給する燃料ガス供給器を含み、該微細固形物供給装置を用いて燃料ガスを供給することを特徴とする精鉱バーナ。
  15. 請求項13または14に記載の精鉱バーナにおいて、該精鉱バーナは燃料ガスを前記ガス供給装置に供給する燃料ガス供給器を含み、該ガス供給装置を用いて燃料ガスを供給することを特徴とする精鉱バーナ。
  16. 請求項13ないし15のいずれかに記載の精鉱バーナにおいて、
    前記微細固形物供給装置は微細固形物を前記反応シャフトに供給する供給パイプを含み、該供給パイプの開口部は該反応シャフトに対して開口し、
    該精鉱バーナは、前記供給パイプの内側に同心状に配設されて該供給パイプの開口部から前記反応シャフトの内側へある長さだけ延伸している散布装置を含み、該散布装置は、散布ガスを該散布装置の周囲に誘導して該散布装置の周りを流動する微細固形物の方へ送る散布ガス穴を備え、
    前記ガス供給装置は、前記反応シャフトの外に配設されて該反応シャフトに対して開口する反応ガス室を含み、前記供給パイプを同心状に取り囲む環状放出口の放出口から放出される反応ガスを、該供給パイプの中央から放出されて散布ガスによって側部へと送られる微細固形物と混合させることを特徴とする精鉱バーナ。
  17. 請求項16に記載の精鉱バーナにおいて、前記燃料ガス供給器は燃料ガスを前記散布装置に供給するように構成され、これにより、該散布装置の散布ガス穴から供給される散布ガスの少なくとも一部は、燃料ガスから構成されることを特徴とする精鉱バーナ。
  18. 請求項16または17に記載の精鉱バーナにおいて、前記燃料ガス供給器は燃料ガスを前記ガス供給装置に供給するように構成され、これにより、前記供給パイプを同心状に取り囲む前記環状放出口を介して放出口から放出される反応ガスは燃料ガスを含有することを特徴とする精鉱バーナ。
  19. 請求項16ないし18のいずれかに記載の精鉱バーナにおいて、前記燃料ガス供給器は燃料ガスを供給する燃料ガス供給置を含み、該燃料ガス供給置は第2の環状放出口を備えて、燃料ガスを該第2の環状放出口から供給し、燃料ガスを固形物と反応ガスとの混合物と混合し、前記燃料ガス供給装置は前記ガス供給装置の反応ガス室の外側に配設されていることを特徴とする精鉱バーナ。
  20. 請求項16ないし19のいずれかに記載の精鉱バーナにおいて、該精鉱バーナは、前記散布装置を貫通し放出口を備えた燃料ガス供給器を含み、該放出口は前記反応シャフトに対して開口し、燃料ガスを該放出口から前記浮遊溶解炉の反応シャフトに供給して、燃料ガスを微細固形物と反応ガスとの混合物に混ぜ合わせることを特徴とする精鉱バーナ。
  21. 請求項16ないし20のいずれかに記載の精鉱バーナにおいて、前記燃料ガス供給器は燃料ガスを前記微細固形物供給装置に供給するよう構成され、前記供給パイプの開口部からは、微細固形物と燃料ガスとの混合物が送り出されることを特徴とする精鉱バーナ。
  22. 請求項13ないし21のいずれかに記載の精鉱バーナにおいて、燃料ガスは、天然ガス、プロパン、またはブタンのうちの、少なくとも1つを含有することを特徴とする精鉱バーナ。
  23. 浮遊溶解炉の始動における、請求項1ないし12のいずれかに記載の方法、または請求項13ないし22のいずれかに記載の精鉱バーナの使用。
  24. 浮遊溶解炉の始動における請求項1ないし12のいずれかに記載の方法、または請求項13ないし22のいずれかに記載の精鉱バーナの使用において、反応ガスおよび燃料ガスのみを前記反応シャフトに供給する工程を含むことを特徴とする使用。
  25. 浮遊溶解炉の温度の調整における、請求項1ないし12のいずれかに記載の方法、または請求項13ないし22のいずれかに記載の精鉱バーナの使用。
  26. 浮遊溶解炉の温度の調整における請求項1ないし12のいずれかに記載の方法、または請求項13ないし22のいずれかに記載の精鉱バーナの使用において、反応ガスおよび燃料ガスのみを前記反応シャフトに供給する工程を含むことを特徴とする使用。
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