JP2013243989A - 容器詰めカット野菜の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】殺菌処理されたカット野菜が容器に詰められた容器詰めカット野菜の製造方法において、保存後においても野菜本来の食味が感じられる容器詰めカット野菜の製造方法を提供する。
【解決手段】殺菌処理されたカット野菜が包装容器に詰められた容器詰めカット野菜の製造方法において、野菜を容器詰めする大きさにカットする前に殺菌液で殺菌処理を施すカット前殺菌処理工程、及び野菜を容器詰めする大きさにカットするときに野菜の切断部に水を注ぎながらカット処理を施すカット処理工程を有し、前記カット前殺菌処理工程から16時間以内にカット処理工程を行う容器詰めカット野菜の製造方法。
【選択図】 なし

Description

本発明は、殺菌処理されたカット野菜が容器に詰められた容器詰めカット野菜の製造方法に関し、保存後においても野菜本来の食味が感じられる容器詰めカット野菜の製造方法に関する。
カット野菜をポリプロピレン製袋に窒素ガスと共に密封したカット野菜製品が、スーパーマーケットの生鮮野菜売り場で広く販売されている。このようなカット野菜の工業的製造方法としては、例えば、喫食前の野菜を次亜塩素酸ソーダ溶液で洗浄し、次いで水洗いの後、酢酸溶液で洗浄する方法(特許文献1)、喫食前の野菜を亜塩素酸塩溶液で処理した後水洗せずに水切りし、そのまま保存する方法(特許文献2)、喫食前の野菜を、次亜塩素酸塩水溶液等の殺菌液に浸漬して一次殺菌処理した後、スライサーで喫食サイズにカットし、続いて、次亜塩素酸塩水溶液よりも弱い殺菌力を有する殺菌液に浸漬して二次殺菌処理し、水洗し、そして遠心分離装置で水切りする方法(特許文献3)等が提案されている。
特開平6−46812号公報 特開平11−196763号公報 特開2006−61069号公報
ところで、特許文献1〜3の方法で製造されたカット野菜の場合、良好な保存性を示すものの、原料野菜がもともと持っている野菜本来の食味が損なわれることがあった。このため、カット野菜製品を幅広い消費者に受け入れて貰うためには、良好な保存性を示すことはもちろん、野菜本来の食味が感じられるカット野菜を工業的に製造できるようにすることが求められていた。
そこで、本発明は、殺菌処理されたカット野菜が包装容器に詰められた容器詰めカット野菜であって、保存後においても野菜本来の食味が感じられる容器詰めカット野菜の製造方法を提供することである。
本発明者らは、上記問題を解決するため鋭意研究を行った結果、野菜を容器詰めする大きさにカットする前に殺菌液で殺菌処理を施すカット前殺菌処理工程、及び野菜を容器詰めする大きさにカットするカット処理工程を採用し、更に、カット処理工程を特定の方法で行うとともにカット前殺菌処理工程からカット処理工程までの時間を特定時間内に行うならば、得られた容器詰めカット野菜は、保存後においても野菜本来の食味が感じられることを見出し、本発明を完成させた。
すなわち、本発明は、
(1)殺菌処理されたカット野菜が包装容器に詰められた容器詰めカット野菜の製造方法において、野菜を容器詰めする大きさにカットする前に殺菌液で殺菌処理を施すカット前殺菌処理工程、及び野菜を容器詰めする大きさにカットするときに野菜の切断部に水を注ぎながらカット処理を施すカット処理工程を有し、前記カット前殺菌処理工程から16時間以内にカット処理工程を行うことを特徴とする容器詰めカット野菜の製造方法、
である。
本発明によれば、保存後においても野菜本来の食味が感じられる容器詰めカット野菜の製造方法を提供することができる。したがって、特に、コンビニエンスストアやスーパーマーケット等の惣菜等として販売するために、食品工業的に大量生産されるカット野菜製品の需要拡大が期待される。
以下、本発明の容器詰め野菜の製造方法を詳述する。なお、本発明において「%」は「質量%」を意味する。
本発明の容器詰めカット野菜は、カットされた野菜が包装容器に詰められているものである。ここで、野菜としては、キャベツ、レタス、サラダ菜、水菜、ホウレン草等が好ましく、中でも、キャベツ、レタス等の葉野菜が、本発明の効果が大きい。
野菜のカットの態様としては、千切り、短冊切り、銀杏切り、拍子切り、輪切り等の刃物でカットする態様や、手による「ちぎり」などをあげることができる。大きさとしては、幅0.2〜5.0mmの千切り、又は1〜8cmの角切りとしたものが、消費者の需要に応える点、食べやすさの点で好ましい。
包装容器としては、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート等の熱可塑性樹脂で製造された袋型、カップ型、ボール型などの種々の形状の食品包装容器で、カット野菜を密封できるものが好ましい。
カット野菜は、上述の包装容器に窒素ガス等の不活性ガスと共に充填密封してもよい。容器詰めカット野菜の保管中の鮮度の劣化をさらに抑制する点からは、不活性ガスと充填密封したものが好ましい。
本発明の容器詰めカット野菜の製造方法は、殺菌処理されたカット野菜が包装容器に詰められた容器詰めカット野菜の製造方法において、野菜を容器詰めする大きさにカットする前に殺菌液で殺菌処理を施すカット前殺菌処理工程、及び野菜を容器詰めする大きさにカットするときに野菜の切断部に水を注ぎながらカット処理を施すカット処理工程を有し、前記カット前殺菌処理工程から16時間以内にカット処理工程を行うことを特徴とする。このような本発明の容器詰めカット野菜の製造方法によれば、保存後においても野菜本来の食味が感じられる容器詰めカット野菜が得られる。
まず、野菜を容器詰めする大きさにカットする前に殺菌液で殺菌処理を施す工程について説明する。容器詰めカット野菜を製造する際には、原料野菜を容器詰めする大きさにカットするが、本発明においては、野菜を容器詰めする大きさにカットする前に殺菌液で殺菌処理を施す。このようなカット前殺菌処理工程を行うことにより、野菜本来の食味の劣化を防ぎつつ充分な殺菌を行うことができる。カット前殺菌処理を施す際には、殺菌処理前に、皮や芯を取り除きホール野菜とする処理、それを二等分や四等分にカットする処理、また、野菜が葉ものである場合には、芯から切り離した葉を重ねる処理などを適用することができる。必要に応じて、このような処理を施した野菜に対し、次亜塩素酸ナトリウム水溶液(有効塩素濃度:好ましくは25〜500ppm、より好ましくは50〜300ppm)、焼成カルシウム水溶液、水酸化ナトリウム水溶液等のアルカリ水溶液(pH11〜14)などの公知の殺菌液に浸漬させる処理、噴霧処理などを施せば良い。
次に、後述する特定の方法で野菜を容器詰めする大きさにカットするが、本発明においては、前記カット前殺菌処理工程を終えてから16時間以内、好ましくは8時間以内、より好ましくは4時間以内に後述するカット処理工程を行う。前記カット前殺菌処理工程からカット処理工程までの時間が前記時間よりも長い場合は、容器詰めカット野菜を保存した際の食味の劣化を充分に防止することができず、好ましくない。
続いて、容器詰めする大きさにカットするカット工程を施す。ここで、本発明においては、野菜を容器詰めする大きさにカットするときに野菜の切断部に水を注ぎながらカット処理を施す。これにより、容器詰めカット野菜を保存した際の食味の劣化を防止することができる。
水を注ぎながらカットする処理で使用する水としては、水道水、清水が望ましく、これらの一部又は全部に代えて、殺菌力が弱い殺菌剤の水溶液、例えば、亜塩素酸塩(好ましくはナトリウム塩)、オゾン、酢酸、エタノールなどの水溶液を使用する。
水を注ぎながらカットする処理の具体的方法としては、野菜のカットに市販のフードスライサーを使用する場合、野菜の切断部分に水を注ぎながらカットされるように、ホースで注水したり、シャワーヘッドで注水したりすればよい。
注水量は、野菜のカット処理を、例えば1kg/分とする場合に、好ましくは0.1L/分〜10L/分、より好ましくは0.1〜5L/分、特に好ましくは0.2〜3L/分である。注水量が少なすぎると切断された細胞から流出した有機物を野菜の表面から除去しきれず、CODを十分に抑制することが難しくなる。反対に注水量が多すぎると野菜が損傷し易くなるので好ましくない。流水の温度は0〜10℃とすることが好ましい。
続いて、必要に応じてカット後の水晒し処理を施す。この際、野菜をカットした後には、野菜の食味を損なわないように弱い殺菌液で水晒し処理をすることが好ましい。このような弱い殺菌液としては、具体的には、塩素系殺菌剤を含む水道水への浸漬処理や、次亜塩素酸塩の低濃度水溶液(100ppm以下)、亜塩素酸塩水溶液(特に、ナトリウム塩の水溶液)、オゾン液、酢酸水溶液、酸性電解水又はエタノール水溶液への浸漬処理等をあげることができる。また、紫外線又は超音波等を用いる処理を行ってもよい。
以上のようにして得られたカット野菜に、必要に応じて遠心分離機を使用して水切り処理を行い、カット野菜を包装容器に充填密封する。こうして本発明の容器詰めカット野菜を製造することができる。
次に、本発明を実施例、比較例及び試験例に基づき、更に説明する。
[実施例1]
(A)カット前殺菌処理工程
加工工場で、キャベツの芯、汚れた外側の葉を取り除いて約4等分し、250gのキャベツ塊を清水で水洗し、それを、殺菌液(次亜塩素酸ナトリウム水溶液:有効塩素濃度200ppm、温度20℃)4Lに5分間浸漬処理することによりカット前殺菌処理工程を行った。カット前殺菌処理を行ったキャベツ塊は10℃の冷蔵庫に保管した。
(B)カット工程
次いで、前述したカット前殺菌処理から1時間後のキャベツ塊をなぎ刃回転式の電動スライサーで3kg/分の速度で0.8mm巾にカット処理を行った。この際、切断部に対し、清水をホースで注水(1L/分)しながら、カット処理を行った。
(C)水晒し処理工程
カットキャベツを5℃の水道水(有効塩素濃度:0.1ppm)4Lに浸漬処理を3分間行った。
(D)包装
その後、カットキャベツを遠心分離機を用いて水切り処理を行い(処理条件1100ppm、1分)、200gのカットキャベツを得た。この該カットキャベツ100gを延伸ポリプロピレン製袋(フィルム厚40μm)に窒素ガスと共に入れ、袋の開口部をヒートシールすることにより容器詰めカットキャベツを製造した。この容器詰めカットキャベツを10℃で冷蔵保存した。
[実施例2]
実施例1において、カット前殺菌処理からカット処理までの時間を4時間に変えた以外は実施例1と同様にして容器詰めカットキャベツを製造した。
[実施例3]
実施例1において、カット前殺菌処理からカット処理までの時間を8時間に変えた以外は実施例1と同様にして容器詰めカットキャベツを製造した。
[実施例4]
実施例1において、カット前殺菌処理からカット処理までの時間を16時間に変えた以外は実施例1と同様にして容器詰めカットキャベツを製造した。
[比較例1]
実施例1において、カット処理工程において、野菜の切断部分に水を注がなかった以外は実施例1と同様にして容器詰めカットキャベツを製造した。
[比較例2]
実施例1において、カット前殺菌処理からカット処理までの時間を32時間に変えた以外は実施例1と同様にして容器詰めカットキャベツを製造した。
[試験例1]
表1に示すように、条件を変えた以外は実施例1に準じて製造方法の異なる容器詰めカット野菜を製造した。これらについて、10℃で5日保存後の食味を評価した。結果を表1に示す。
<食味の評価基準>
◎:キャベツ本来の食味が充分に感じられ、大変好ましい。
○:キャベツ本来の食味がやや弱いが、許容できる範囲であり好ましい。
×:キャベツ本来の食味があまり感じられず、好ましくない。
Figure 2013243989
表1より、カット前殺菌処理からカット処理までを16時間以内に行い、野菜を容器詰めする大きさにカットするときに野菜の切断部に水を注ぎながらカット処理を施す実施例1乃至3で得られたカット野菜は、5日間保存後においても、カット野菜本来の食味が感じられ好ましいものであった。一方、カット前殺菌処理からカット処理までを16時間以内に行わなかった比較例2、及び野菜の切断部に水を注ぎながらカット処理を行わなかった比較例1で得られたカット野菜は、5日間保存後にカット野菜本来の食味が感じられず好ましくないものであった。
[実施例3]
実施例1において、(A)カット前殺菌処理工程で用いる殺菌液を焼成カルシウム水溶液(pH12)に変更した以外は同様に容器詰めカットキャベツを製造し、10℃で冷蔵保存した。
[実施例4]
実施例1において、(A)カット前殺菌処理工程で用いる殺菌液を水酸化ナトリウム水溶液(pH12)に変更した以外は同様に容器詰めカットキャベツを製造し、10℃で冷蔵保存した。
[実施例5]
実施例1において、(A)カット前殺菌処理工程で用いる殺菌液を次亜塩素酸ナトリウム水溶液(有効塩素濃度:300ppm)に変更した以外は同様に容器詰めカットキャベツを製造し、10℃で冷蔵保存した。
[実施例6]
実施例1において、(A)カット前殺菌処理工程で用いる殺菌液を次亜塩素酸ナトリウム水溶液(有効塩素濃度:100ppm)に変更した以外は同様に容器詰めカットキャベツを製造し、10℃で冷蔵保存した。
[実施例7]
実施例1において、(B)カット工程で行う清水の注水を(0.1L/分)に変更した以外は同様に容器詰めカットキャベツを製造し、10℃で冷蔵保存した。
[実施例8]
実施例1において、(B)カット工程で行う清水の注水を(0.2L/分)に変更した以外は同様に容器詰めカットキャベツを製造し、10℃で冷蔵保存した。
[実施例9]
実施例1において、(B)カット工程で行う清水の注水を(3L/分)に変更した以外は同様に容器詰めカットキャベツを製造し、10℃で冷蔵保存した。
[実施例10]
実施例1において、(B)カット工程で行う清水の注水を(5L/分)に変更した以外は同様に容器詰めカットキャベツを製造し、10℃で冷蔵保存した。
[実施例11]
実施例1において、(B)カット工程で行う清水の注水を(10L/分)に変更した以外は同様に容器詰めカットキャベツを製造し、10℃で冷蔵保存した。
[実施例12]
実施例1において、(C)水晒し処理工程を行わなかった以外は同様に容器詰めカットキャベツを製造し、10℃で冷蔵保存した。
[実施例13]
実施例2において、(C)水晒し処理工程を行わなかった以外は同様に容器詰めカットキャベツを製造し、10℃で冷蔵保存した。
[実施例14]
実施例1において、(C)水晒し処理工程で用いる殺菌液を1ppmのオゾン水に変更した以外は同様に容器詰めカットキャベツを製造し、10℃で冷蔵保存した。
[実施例15]
実施例1において、(C)水晒し処理工程で用いる殺菌液を次亜塩素酸塩の低濃度水溶液(50ppm)に変更した以外は同様に容器詰めカットキャベツを製造し、10℃で冷蔵保存した。
[実施例16]
実施例1において、(C)水晒し処理工程で用いる殺菌液を亜塩素酸塩水溶液(50ppm)に変更した以外は同様に容器詰めカットキャベツを製造し、10℃で冷蔵保存した。
[実施例17]
実施例1において、用いる野菜の種類をレタスに変更(4cm×4cm角)した以外は同様に容器詰めカットレタスを製造し、10℃で冷蔵保存した。
[実施例18]
実施例2において、用いる野菜の種類をレタスに変更(4cm×4cm角)した以外は同様に容器詰めカットレタスを製造し、10℃で冷蔵保存した。
実施例3〜18の製造方法により得られたカット野菜は、5日間保存後においても、カット野菜本来の食味が感じられ好ましいものであった。

Claims (1)

  1. 殺菌処理されたカット野菜が包装容器に詰められた容器詰めカット野菜の製造方法において、野菜を容器詰めする大きさにカットする前に殺菌液で殺菌処理を施すカット前殺菌処理工程、及び野菜を容器詰めする大きさにカットするときに野菜の切断部に水を注ぎながらカット処理を施すカット処理工程を有し、前記カット前殺菌処理工程から16時間以内にカット処理工程を行うことを特徴とする容器詰めカット野菜の製造方法。
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