JP2013207968A - 駆動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】シャフトに設けられた磁石と制御基板に設けられた回転角センサとの位置精度を高めることの可能な駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置は、モータケース90と制御ユニットケース70との間にリアフレームエンド93を備える。リアフレームエンド93に固定された軸受け88にモータ部2のシャフト83が回転可能に支持される。リアフレームエンド93に形成された第1インロー嵌合面98は、ヒートシンク44に形成された第2インロー嵌合面48と嵌め合わされる。これにより、ヒートシンク44に取り付けられた制御基板43に実装された回転角センサ32は、シャフト83の回転軸上に設けられる。この結果、回転角センサ32は、シャフト83の端部に設けられた磁石89の磁界を正確に検出することができる。
【選択図】図9

Description

本発明は、モータと制御ユニットを一体にした駆動装置に関する。
従来より、運転者の操舵をモータの駆動力によりアシストする電動パワーステアリングシステム(以下「EPS」という)が知られている。
特許文献1に記載のEPSには、モータの軸方向の一方に制御ユニットを備えた駆動装置が適用される。この駆動装置は、モータを収容するモータケースの制御ユニット側の壁に設けられた孔に、モータ側からカラムが挿し込まれている。制御ユニットを構成するヒートシンクのねじ孔に挿し込まれたボルトがそのカラムに螺合することで、ヒートシンクはモータケースに取り付けられる。ヒートシンクのモータ側に取り付けられた制御基板に回転角センサが実装される。回転角センサは、モータのシャフトの端部に設けられた磁石の磁界を検出し、その検出した信号を制御基板に設けられた制御回路へ出力する。制御回路は、回転角センサの信号からロータの回転角を検出し、モータを駆動制御する。
特開2011−176998号公報
しかしながら、特許文献1では、モータケースの孔とカラムとの隙間、又はヒートシンクのねじ孔とボルトとの隙間などにより、制御基板に実装された回転角センサがシャフトの回転軸からずれることが懸念される。これにより、回転角センサと磁石との相対位置がずれると、制御回路は、回転角センサの信号からロータの回転角を正確に検出することが困難になるおそれがある。
本発明は、上記の問題を解決するためになされたものであり、シャフトに設けられた磁石と制御基板に設けられた回転角センサとの位置精度を高めることの可能な駆動装置を提供することを目的とする。
本発明は、モータケースの軸方向の一方に制御ユニットケースを備えた駆動装置において、シャフトを支持するリアフレームエンドに制御基板を位置決めする位置決め部を形成し、その制御基板に実装された回転角センサをシャフトの回転軸上に設けることを特徴とする。
これにより、リアフレームエンドによってシャフトと制御基板とが位置決めされるので、シャフトに設けられた磁石と制御基板に実装された回転角センサとの位置精度が高められる。このため、回転角センサは、磁石の磁界を正確に検出する。したがって、ロータの回転角が正確に検出されるので、駆動装置はモータを精密に駆動制御することができる。
本発明の第1実施形態の駆動装置が適用されるEPSの概略構成図である。 本発明の第1実施形態の駆動装置の配線図である。 本発明の第1実施形態の駆動装置の分解斜視図である。 本発明の第1実施形態の駆動装置の断面図である。 本発明の第1実施形態のリアフレームエンド、ヒートシンク、制御基板および軸受を示す要部断面図である。 本発明の第1実施形態のリアフレームエンドおよびヒートシンクを示す分解斜視図である。 本発明の第1実施形態のリアフレームエンドおよびヒートシンクを示す分解斜視図である。 本発明の第1実施形態のリアフレームエンドおよびヒートシンクを示す分解斜視図である。 本発明の第1実施形態の駆動装置の模式図である。 本発明の第2実施形態の駆動装置の断面図である。 第3実施形態のリアフレームエンドおよび制御基板を示す模式図である。
以下、本発明の複数の実施形態を図面に基づいて説明する。
(第1実施形態)
第1実施形態の駆動装置を図1〜図9に示す。本実施形態の駆動装置1は、運転者の操舵をモータの駆動力によりアシストするEPSに適用される。
図1および図2に示すように、駆動装置1は、モータ部2および制御ユニット3から構成される。駆動装置1は、車両のエンジンルーム内で、左右の操舵輪4を接続するラック5に取り付けられる。駆動装置1の出力部10と、ラック5を軸方向に移動させる減速機6とがベルト20によって連結されている。
運転者によってステアリングホイール7が操舵されると、その操舵によってステアリングシャフト8に生じるトルクがトルクセンサ9により検出される。駆動装置1は、トルクセンサ9から出力される信号、および図示しないCAN(Control Area Network)から伝送される車速信号などに基づき、操舵をアシストするためのトルクを発生する。このトルクが駆動装置1の出力部10からベルト20を経由して減速機6に伝達されると、減速機6はラック5を軸方向に移動する。
まず、制御ユニット3の電気的構成について、図2を参照して説明する。
制御ユニット3は、モータ部2を駆動する電流が流れるパワー部11と、そのパワー部11の動作を制御する制御部30とから構成される。
パワー部11は、第1コンデンサ12、チョークコイル13、複数のインバータ回路14、15を形成する複数のスイッチング素子16〜21および第2コンデンサ22などから構成される。
パワー部11には、電源100から電力が供給される。パワー部11の備える第1コンデンサ12およびチョークコイル13は、フィルタ回路を構成する。また、電源100と電源リレー23、24との間に直列接続されるチョークコイル13は、電圧変動を減衰する。
パワー部11は、2個のインバータ回路14、15を備えている。一方のインバータ回路14と他方のインバータ回路15とは、実質的に同一の構成であるので、ここでは、一方のインバータ回路14の構成のみを説明する。
電源リレー23、24およびスイッチング素子16〜21は、MOSFETであり、ゲート電圧により、ソース−ドレイン間がオンオフ制御される。電源リレー23、24は、スイッチング素子16〜21とチョークコイル13との間に設けられ、異常時にスイッチング素子16〜21を経由してモータ部2へ流れる電流を遮断可能である。
電源側の3個のスイッチング素子16〜18は、ドレインが電源側に接続され、ソースが電源側の3個のスイッチング素子16〜18のそれぞれに対応するグランド側の3個のスイッチング素子19〜21のドレインに接続されている。グランド側の3個のスイッチング素子19〜21のソースは、シャント抵抗25を経由してグランドに接続されている。電源側のスイッチング素子16〜18と、それに対応するグランド側のスイッチング素子19〜21との接続点は、それぞれモータ部2の三相巻線に接続されている。
シャント抵抗25は、スイッチング素子19〜21とグランドとの間に接続されている。シャント抵抗25に印加される電圧または電流を検出することにより、モータ部2に流れる電流を検出可能である。
第2コンデンサ22は、スイッチング素子16〜21の電源側の配線とグランド側の配線とに接続されている。つまり、第2コンデンサ22は、スイッチング素子16〜21と並列接続されている。第2コンデンサ22は、電荷を蓄えることでスイッチング素子16〜21への電力供給を補助し、また、電流の切り替えにより生じるリップル電流を吸収する。
制御部30は、カスタムIC31、回転角センサ32、マイコン33およびプリドライバ34、35等から構成される。
カスタムIC31は、レギュレータ36、回転角センサ信号増幅部37および検出電圧増幅部38等を含む半導体集積回路である。
レギュレータ36は、電源100から供給される電力を安定化する安定化回路である。レギュレータ36により、マイコン33は、安定した所定の電圧(例えば5V)で動作する。
回転角センサ信号増幅部37には、回転角センサ32から出力された信号が入力される。回転角センサ32は、モータ部2のシャフトに設けられた磁石の磁界内に設けられ、周囲の磁界の変化を検出する磁気センサである。回転角センサ32の出力する信号は、モータ部2のロータの回転角度に関する信号として回転角センサ信号増幅部37に伝送される。回転角センサ信号増幅部37は、回転角センサ32から伝送された信号を増幅し、マイコン33へ出力する。
検出電圧増幅部38は、シャント抵抗25の両端電圧を検出し、その検出した検出値を増幅し、マイコン33へ出力する。
マイコン33には、回転角センサ信号増幅部37の信号、検出電圧増幅部38の信号、トルクセンサ9の信号、およびCANから車速情報などが入力される。
マイコン33は、これらの信号が入力されると、ロータの回転角度に基づき、車速に応じてステアリング7の操舵をアシストするように、プリドライバ34、35を介してPWM制御により作り出されたパルス信号を生成する。このパルス信号は、2系統のインバータ回路14、15のスイッチング素子16〜21のオンオフの切り替え動作を制御する。また、マイコン33は、検出電圧増幅部38の信号に基づき、モータ部2へ供給する電流を正弦波に近づけるようインバータ回路14、15を制御する。これにより、モータ部2には、位相の異なる正弦波の電流が供給され、モータ部2のステータの巻線に回転磁界が生じる。この回転磁界によりモータ部2はトルクを発生し、運転者のステアリング7による操舵がアシストされる。
次にモータ部2の機械的構成について説明する。
図3及び図4に示すように、モータ部2は、モータ80およびモータケース90などを備える。
モータ80は、ステータ81、ロータ82およびシャフト83を有する。
ステータ81は、突極及びスロットを周方向に交互に有している。ステータ81のスロットに巻線84が収容されている。巻線84は突極に巻回される。巻線84は、2系統の三相巻線を形成している。巻線84から取り出されたモータ端子85は制御ユニット側へ延び、パワー基板42に接続されている。
ロータ82は、ステータ81の径内側でステータ81に対し相対回転可能に設けられている。ロータ82は、異種の磁極が周方向に交互に形成されたロータコア86と、そのロータコア86を収容するロータケース87とを備える。
ロータ82の回転中心にシャフト83が固定されている。シャフト83は、一端がフロントフレームエンド92に設けられた図示しない軸受に回転可能に支持され、他端がリアフレームエンド93に設けられた軸受88に回転可能に支持される。シャフト83の制御基板側の端部には、ロータ82の回転角を検出するための磁石89が設けられる。この磁石89は、回転方向に異種の磁極を有し、シャフト83の回転軸に対して垂直方向に磁束が流れる平行磁場を形成する。
モータケース90は、筒状のモータケース本体91およびフロントフレームエンド92から構成される。モータケース本体91の径内側にステータ81が固定される。
モータケース本体91のフロントフレームエンド92と反対側にリアフレームエンド93が設けられる。フロントフレームエンド92とリアフレームエンド93とは、モータケース本体91を挟んで、通しボルト95によって固定される。なお、モータケース本体91とフロントフレームエンド92との間に図示しないOリングが設けられ、モータケース本体91とリアフレームエンド93との間に図示しないOリングが設けられる。
スイッチング素子16〜21からモータ端子85を通じてステータ81の巻線84に通電されると、回転磁界が形成され、ロータ82及びシャフト83はステータ81に対して正回転または逆回転する。そして、シャフト83のフロントフレームエンド側に設けられた出力部10からベルト20を介してラック5の減速機6にトルクが出力される。
次に制御ユニット3の機械的構成について説明する。
図3および図4に示すように、制御ユニット3は、ヒートシンク44、パワーモジュール40、41、制御基板43およびパワー基板42などを有し、制御ユニットケース70内に収容されている。
ヒートシンク44は、例えばアルミなどの熱伝導性の高い金属から形成され、リアフレームエンド93の出力部10とは反対側に取り付けられている。ヒートシンク44は、モータ80の回転軸を挟んで対称に設けられた2個の側壁部46、47を有する。一方の側壁部46の外壁に一方のパワーモジュール40が取り付けられ、他方の側壁部47の外壁に他方のパワーモジュール41が取り付けられる。ヒートシンク44は、2個のパワーモジュール40、41の発する熱を吸収可能である。
一方のパワーモジュール40は、一方のインバータ回路14を形成する電源リレー23、24、スイッチング素子16〜21、シャント抵抗25およびそれらを接続する配線などを樹脂等の封止体で覆うことで構成される。
他方のパワーモジュール41は、他方のインバータ回路15を形成するスイッチング素子などを樹脂等の封止体で覆うことで構成される。一方のパワーモジュール40と他方のパワーモジュール41とは、実質的に同一の構成である。
パワー基板42は、ヒートシンク44のモータ部2と反対側に取り付けられる。
パワー基板42には、上述したパワー部11を構成する第1コンデンサ12、チョークコイル13および第2コンデンサ22等が実装される。第2コンデンサ22は、2個の側壁部46、47の間に設けられる。パワー基板42には、車両の電源100からコネクタ60を経由して供給された電流を、2個のパワーモジュール40、41のスイッチング素子16〜21、および第2コンデンサ22を経由し、モータ部2の巻線84に流すことの可能な配線が設けられる。
制御基板43は、ヒートシンク44のモータ部側にねじなどにより固定される。
制御基板43には、制御部30を構成するカスタムIC31、回転角センサ32、マイコン33およびプリドライバ34、35等が実装される。これにより、制御基板43には、制御回路が構成される。この制御回路は、コネクタ60に供給された信号、及び、回転角センサ32によって検出されたロータ82の回転角などに基づき、2個のパワーモジュール40、41のスイッチング素子16〜21のオンオフの切り替え動作を制御する。
コネクタ60およびコンポーネントキャリア61は、樹脂から一体に形成され、ヒートシンク44から見て出力部10と反対側に設けられる。コネクタ60は、パワーコネクタ62、センサコネクタ63および信号コネクタ64から構成される。パワーコネクタ62には、モータ80を駆動するための電流が供給される。センサコネクタ63には、トルクセンサ9などの信号が供給される。信号コネクタ64には、CANなどの信号が供給される。
コンポーネントキャリア61は、モータ80の回転軸に対し略垂直に延びる略矩形の平板部65と、この平板部65の矩形角部からヒートシンク側に延びる4本の足部66を有する。足部66の軸方向に設けられた孔にボルト67が差し込まれる。このボルト67は、ヒートシンク44の軸方向に設けられた孔49を通り、リアフレームエンド93のめねじ94に螺合する。これにより、コンポーネントキャリア61とヒートシンク44とリアフレームエンド93とが固定される。
制御ユニットケース70は、有底筒状に形成され、ヒートシンク44、制御基板43、パワー基板42およびコンポーネントキャリア61などを収容する。制御ユニットケース70は、リアフレームエンド93にねじ71によって固定される。
制御ユニットケース70は、リアフレームエンド93の筒部96の径外側に嵌合する。制御ユニットケース70とリアフレームエンド93との間には、Oリング73が設けられる。このOリング73は特許請求の範囲に記載の「環状のシール部材」に相当する。
制御ユニットケース70は、出力部10と反対側にコネクタ60が通る孔72を有する。コネクタ60は、制御ユニットケース70の内側からその孔72を通り、出力部10と反対側に延びている。
コンポーネントキャリア61には、コネクタ基板68が設けられる。コネクタ基板68には、センサコネクタ63および信号コネクタ64の端子641が接続される。センサコネクタ63および信号コネクタ64に供給された信号は、コネクタ基板68を経由し、信号配線69から制御基板43の制御回路に伝送される。
続いて、リアフレームエンド93とヒートシンク44とが組付けられる構成について、図5〜図9を参照して説明する。
リアフレームエンド93は、筒状の筒部96および隔壁部97を有する。
リアフレームエンド93の筒部96の径内方向の内壁に第1インロー嵌合面98が形成される。図6および図7では、第1インロー嵌合面98を一点鎖線によるハッチで示している。第1インロー嵌合面98は、シャフト83の回転軸を中心とした円筒状に形成される。
リアフレームエンド93は、隔壁部97のシャフト83の回転軸となる位置に軸孔99を有している。この軸孔99の内壁に軸受88が固定される。シャフト83は、この軸受88に回転可能に支持される。
なお、第1インロー嵌合面98および軸孔99は、例えばリアフレームエンド93を回転させ、切削加工により形成することが可能である。これにより、第1インロー嵌合面98と軸孔99とが同軸に形成される。
ヒートシンク44には、リアフレームエンド93の第1インロー嵌合面98に対応した第2インロー嵌合面48が形成される。図5〜図8では、第2インロー嵌合面48を一点鎖線によるハッチで示している。第2インロー嵌合面48は、シャフト83の回転軸を中心とした円弧状に形成される。
第1インロー嵌合面98の半径は、第2インロー嵌合面48の曲率半径と同じか、或いは僅かに大きい。これにより、第1インロー嵌合面98と第2インロー嵌合面48とはインロー嵌合することが可能である。
図9に示すように、制御基板43は、ヒートシンク44の隔壁部側に、複数のねじ50によって取り付けられる。このねじ50が特許請求の範囲に記載の「取付部材」に相当する。一方のねじ50と回転角センサ32との距離L1と、他方のねじ50と回転角センサ32との距離L2とは同一である。
リアフレームエンド93は、軸受88を介してシャフト83を回転可能に支持し、且つ、ヒートシンク44を介して制御基板43を位置決めする。第1インロー嵌合面98と第2インロー嵌合面48との嵌め合いにより、リアフレームエンド93に対して制御基板43が正確に位置決めされる。この結果、制御基板43に実装された回転角センサ32がシャフト83の回転軸上に設けられる。
磁石89は、シャフト83の回転軸に対して垂直方向に磁束が流れる平行磁界を形成する。図9では、磁石89の磁界を模式的に矢印Bで示している。
回転角センサ32は、その感磁面を通過する磁界の磁束密度に応じた電圧信号を出力する。制御回路に設けられたマイコン33は、回転角センサ32の出力信号に基づきロータ82の回転角を検出し、モータ80を駆動制御する。
本実施形態では、以下の作用効果を奏する。
(1)本実施形態では、リアフレームエンド93がヒートシンク44を介して制御基板43を位置決めすることで、回転角センサ32がシャフト83の回転軸上に設けられる。
これにより、シャフト83に設けられた磁石89と回転角センサ32との位置精度を高めることができる。したがって、ロータ82の回転角が正確に検出されるので、モータ80を精密に駆動制御することができる。
(2)本実施形態では、リアフレームエンド93の第1インロー嵌合面98と、ヒートシンク44の第2インロー嵌合面48とが嵌め合わされる。これにより、リアフレームエンド93とヒートシンク44との相対位置が定まる。そのヒートシンク44に制御基板43は取り付けられるので、シャフト83に設けられた磁石89と回転角センサ32との位置精度を高めることができる。
(3)本実施形態では、第1インロー嵌合面98は、シャフト83の回転軸を中心とした円筒状である。これにより、例えばリアフレームエンド93を回転させ、切削加工することで、第1インロー嵌合面98と軸孔99とを同軸に形成することができる。
(4)本実施形態では、制御基板43を取り付ける一方のねじ50と回転角センサ32との距離L1と、他方のねじ50と回転角センサ32との距離L2とは同一である。これにより、制御基板43が熱膨張した場合でも、回転角センサ32の傾きが抑制されるので、シャフト83の回転軸に垂直な仮想平面に対し、回転角センサ32が平行に保たれる。磁石89は、上記仮想平面に対して平行に磁束が流れる磁界を形成するので、回転角センサ32の検出精度を高めることができる。
(5)本実施形態では、制御ユニットケース70とリアフレームエンド93との間にOリング73が設けられる。これにより、制御ユニットケース70とリアフレームエンド93との間から制御ユニットケース内へ水または異物が侵入することを防ぐことができる。したがって、駆動装置1を車両のエンジンルームに取り付けることが可能になる。
(第2実施形態)
本発明の第2実施形態を図10に示す。以下、複数の実施形態において、上述した第1実施形態と実質的に同一の構成には同一の符号を付して説明を省略する。
第2実施形態では、リアフレームエンド93には、隔壁部97から制御基板側へ延びる少なくとも2個の凸部930が形成される。この凸部930は、制御基板43に設けられた少なくとも2個の溝部430に嵌め合わされる。凸部930の外径は、溝部430の内径と同じか、或いは僅かに小さく形成される。これにより、リアフレームエンド93の凸部930と制御基板43の溝部430とはインロー嵌合することが可能である。
第2実施形態では、リアフレームエンド93の凸部930と、制御基板43の溝部430とを嵌め合わすことで、リアフレームエンド93と制御基板43との相対位置が定まる。これにより、シャフト83に設けられた磁石89と制御基板43に実装された回転角センサ32との位置精度を高めることができる。
(第3実施形態)
本発明の第3実施形態を図11に示す。図11は、リアフレームエンド93と制御基板43のみをシャフト83の軸方向から見た模式図である。
第3実施形態では、リアフレームエンド93の筒部96の径内方向の内壁に第3インロー嵌合面931が形成される。第3インロー嵌合面931は、シャフト83の回転軸を中心とした円筒状に形成される。
制御基板43には、リアフレームエンド93の第3インロー嵌合面931に対応した第4インロー嵌合面431が形成される。第4インロー嵌合面431は、シャフト83の回転軸を中心とした円弧状に形成される。
第3インロー嵌合面931の半径は、第4インロー嵌合面431の曲率半径と同じか、或いは僅かに大きい。これにより、第3インロー嵌合面931と第4インロー嵌合面431とはインロー嵌合することが可能である。
第3実施形態においても、制御基板43とヒートシンク44とを取り付ける一方のねじ50と回転角センサ32との距離Lと、他方のねじ50と回転角センサ32との距離Lとは同一である。そのため、制御基板43が熱膨張した場合でも、回転角センサ32の傾きが抑制され、シャフト83の回転軸に対して垂直な仮想平面と回転角センサ32とが平行に保たれる。
なお、制御基板43は、ねじにより、リアフレームエンド93に取り付けてもよい。
第3実施形態では、リアフレームエンド93の第3インロー嵌合面931と、制御基板43の第4インロー嵌合面431とを嵌め合わすことで、リアフレームエンド93と制御基板43との相対位置が定まる。これにより、シャフト83に設けられた磁石89と制御基板43に実装された回転角センサ32との位置精度を高めることができる。
第3実施形態では、第3インロー嵌合面931は、シャフト83の回転軸を中心とした円筒状である。これにより、例えばリアフレームエンド93を回転させ、切削加工することで、第3インロー嵌合面931と軸孔99とを同軸に形成することができる。
(他の実施形態)
上述した実施形態では、車両のラックに取り付けられる駆動装置1について説明した。これに対し、他の実施形態では、駆動装置は、車両のコラム軸に取り付けられるものであってもよい。
上述した実施形態では、リアフレームエンドの第1インロー嵌合面または第3インロー嵌合面を切削により形成した。これに対し、他の実施形態では、第1インロー嵌合面または第3インロー嵌合面は、研削、鋳造または鍛造など種々の加工方法により形成することが可能である。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、上記複数の実施形態を組み合わせることに加え、その要旨を逸脱しない範囲で種々の形態で実施可能である。
1 ・・・駆動装置
32・・・回転角センサ
43・・・制御基板
48・・・第2インロー嵌合面
80・・・モータ
83・・・シャフト
88・・・軸受
89・・・磁石
93・・・リアフレームエンド
98・・・第1インロー嵌合面(位置決め部)

Claims (10)

  1. 筒状のモータケース(90)と、
    前記モータケースの内側に収容されたステータ(81)、このステータに対し回転可能に設けられたロータ(82)、および前記ロータの回転中心に設けられるシャフト(83)を有するモータ(80)と、
    前記モータケースの軸方向の一方に設けられる制御ユニットケース(70)と、
    前記制御ユニットケース内に収容され、前記モータに供給する電流を制御する制御回路を有する制御基板(43)と、
    前記モータケースと前記制御ユニットケースとの間に設けられるリアフレームエンド(93)と、
    前記リアフレームエンドに固定され、前記シャフトの一端を回転可能に支持する軸受(88)と、
    前記軸受から前記制御基板側に延びる前記シャフトの一端に設けられ、回転方向に異種の磁極を有する磁石(89)と、
    前記制御基板に設けられ、前記磁石の磁界を検出した信号を前記制御回路へ出力する回転角センサ(32)と、
    前記リアフレームエンドに形成され、前記制御基板を位置決めすることで、前記シャフトの回転軸上に前記回転角センサを設けることの可能な位置決め部(98、930、931)と、を備えることを特徴とする駆動装置(1)。
  2. 前記制御基板が取り付けられるヒートシンク(44)を備え、
    前記位置決め部は、前記リアフレームエンドの径内方向の内壁に形成された第1インロー嵌合面(98)であり、前記ヒートシンクに形成された第2インロー嵌合面(48)に嵌め合わされることを特徴とする請求項1に記載の駆動装置。
  3. 前記第1インロー嵌合面および前記第2インロー嵌合面は、前記シャフトの回転軸を中心とした円弧状または円筒状であることを特徴とする請求項2に記載の駆動装置。
  4. 前記リアフレームエンドは、前記軸受けが固定される軸孔(99)を有し、
    前記リアフレームエンドの前記第1インロー嵌合面と、前記軸孔とは同軸であることを特徴とする請求項3に記載の駆動装置。
  5. 前記位置決め部は、前記リアフレームエンドから前記制御基板側へ延びる少なくとも2個の凸部(930)であり、前記制御基板に設けられた少なくとも2個の溝部(430)に嵌め合わされることを特徴とする請求項1に記載の駆動装置。
  6. 前記位置決め部は、前記リアフレームエンドの径内方向の内壁に形成された第3インロー嵌合面(931)であり、前記制御基板に形成された第4インロー嵌合面(431)に嵌め合わされることを特徴とする請求項1に記載の駆動装置。
  7. 前記第3インロー嵌合面と前記第4インロー嵌合面とは、前記シャフトの回転軸を中心とした円弧状または円筒状であることを特徴とする請求項6に記載の駆動装置。
  8. 前記リアフレームエンドは、前記軸受けが固定される軸孔(99)を有し、
    前記リアフレームエンドの前記第3インロー嵌合面と、前記軸孔とは同軸であることを特徴とする請求項7に記載の駆動装置。
  9. 前記ヒートシンクまたは前記リアフレームエンドに前記制御基板を取り付けるための複数の取付部材(50)を備え、
    一方の前記取付部材と前記回転角センサとの距離(L1)と、他方の前記取付部材と前記回転角センサとの距離(L2)とは同一であることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載の駆動装置。
  10. 前記制御ユニットケースは、前記リアフレームエンドの径外側に嵌合するものであり、
    前記制御ユニットケースと前記リアフレームエンドとの間に環状のシール部材(73)を備えることを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に記載の駆動装置。
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