JPWO2017033917A1 - モータ - Google Patents

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佳明 山下
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    • H02K5/225Terminal boxes or connection arrangements

Abstract

本発明のモータの一つの態様は、ロータとステータとを収容するモータハウジングを有するモータ本体と、モータ本体の上方に配置されるカバーと、モータ本体とカバーとの間に配置されるコネクタカバー部を有するコネクタユニットと、モータ本体と電気的に接続される基板とを、有する。モータは、モータハウジングの上部とコネクタカバー部との間を密封する第1シール部と、第1シール部の上側に配置され、カバーとコネクタカバー部との間を密封する第2シール部と、を有し、第1シール部は、モータハウジングの上端よりも下側に配置される。

Description

本発明は、モータに関する。
モータの中には、モータに制御装置が取り付けられているものがある。(例えば、特許文献1)。制御装置は、ヒートシンクとプレートとを有している。
国際公開2013/038572号公報
上記のような電動モータでは、ヨークとヒートシンクとの間、およびヒートシンクとプレートとの間の2か所において、防水のための構造が必要となる場合がある。多くの場合、その2箇所の防水構造は、軸方向に重なってしまう。
特に、電動モータに取り付けられる制御装置にこのような防水構造が設けられる場合には、制御装置の小型化が妨げられる問題があった。
本発明の一つの態様は、上記問題点に鑑みて、防水構造が少なくとも2つ必要とするようなモータにおいて、小型なモータの提供を可能とすることを目的の一つとする。
本発明のモータの一つの態様は、上下方向に延びる中心軸を中心としたシャフトを有するロータと、ロータを囲むステータと、ステータおよびロータを収容するモータハウジングと、を有するモータ本体と、前記モータ本体の上方に配置されるカバーと、前記モータ本体と前記カバーとの間に配置されるコネクタカバー部と、外部電源と接続されるコネクタ部と、を有するコネクタユニットと、前記モータ本体と電気的に接続され、前記カバーまたは前記コネクタユニットにより覆われ、前記モータ本体の上側に配置される基板と、有するモータにおいて、前記コネクタカバーは、更に、上下に開口を有し、前記開口は、上側は前記カバーによって塞がれ、下側は前記モータハウジングによって塞がれ、前記モータは、更に前記モータハウジングの上部と前記コネクタカバー部との間を密封する第1シール部と、前記第1シール部の上側に配置され、前記カバーと前記コネクタカバー部との間を密封する第2シール部と、有し、前記第1シール部は、前記モータハウジングの上端よりも下側に配置されている。
本発明の一つの態様によれば、第1シール部と第2シール部とを有するモータにおいて、小型なモータが提供される。
図1は、第1実施形態のモータを示す斜視図である。 図2は、第1実施形態のコネクタユニットを示す斜視図である。 図3は、第1実施形態のモータ本体を示す斜視図である。 図4は、第1実施形態のモータを示す断面図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態に係るモータについて説明する。なお、本発明の範囲は、以下の実施の形態に限定されず、本発明の技術的思想の範囲内で任意に変更可能である。また、以下の図面においては、各構成をわかりやすくするために、実際の構造と各構造における縮尺や数等を異ならせる場合がある。特に断りのない限り、中心軸Jに平行な方向を単に「軸方向」と呼び、中心軸Jを中心とする径方向を単に「径方向」と呼び、中心軸Jを中心とする周方向、すなわち、中心軸Jの軸周りを単に「周方向」と呼ぶ。
<第1実施形態>

図1は、本実施形態のモータ10を示す斜視図である。図2は、コネクタユニット8を示す斜視図である。図3はモータ本体20を示す斜視図である。図4は、本実施形態のモータ10を示す断面図である。
本実施形態では、モータ10は、ブラシレスモータである。図1および図4に示すように、本実施形態において、モータ10は、モータ本体20と、基板35と、センサマグネット60と、回転センサ61と、コネクタユニット8と、カバー91と、を備える。
図4に示すように、基板35は、モータ本体20の上側に配置される。センサマグネット60は、モータ本体20のシャフト22に固定される。回転センサ61は、基板35に取り付けられる。カバー91は、モータ本体20の上方に配置される。コネクタユニット8は、モータ本体20とカバー91との間に配置されるコネクタカバー部81を、有する。以下、各部品について詳細に説明する。
(モータ本体)

モータ本体20は、シャフト22を有するロータ21と、下側ベアリング27aと、上側ベアリング27bと、ステータ24と、モータハウジング25と、を有する。
[ロータ]

ロータ21は、シャフト22と、ロータコア211と、ロータマグネット212と、を有する。シャフト22は、軸方向に延びる中心軸Jを中心とする。シャフト22は、略円柱状である。シャフト22は、下側ベアリング27aと上側ベアリング27bとによって、中心軸J周りに回転可能に支持される。後述するモータハウジング25は、下カバー部25bを有する。下カバー部25bは、軸方向に貫通する出力軸孔を有する。シャフト22の下側の端部は、当該出力軸孔を介して、モータ10の外部に露出する。なお、シャフト22は、中空の部材であってもよい。
本実施形態において、ロータコア211は、積層鋼板であり、複数枚の電磁鋼板を軸方向に積層することにより構成される。ロータコア211は、軸方向に貫通する貫通孔を有する。シャフト22は、当該貫通孔に通される。言い換えると、ロータコア211は、シャフト22を軸周りに囲む。シャフト22は、ロータコア211に固定される。シャフト22はロータコア211に、例えば、圧入等によって固定される。シャフトの上端部は、ステータ24よりも軸方向上側に位置する。シャフトの下端部は、ステータ24よりも軸方向下側に位置する。本実施形態において、ロータマグネット212は、円筒状である。ロータマグネット212は、ロータコア211の中心軸J1周りに沿った外側面に固定される。モータ10の駆動時において、ロータコア211およびロータマグネット212は、シャフト22と一体となって回転する。なお、ロータマグネット212の形状は、必ずしも円筒状でなくてもよい。複数のロータマグネット212が、ロータコア211の外側面に周方向に配置されてもよい。また、ロータコア211が軸方向を長手方向とする複数の貫通孔または凹部を有し、当該貫通孔または凹部にそれぞれロータマグネット212が挿入されて保持されてもよい。
[ステータ]

ステータ24は、平面視において、ステータ24は略環状である。ステータ24は、ロータ21を中心軸J周りに囲む。言い換えると、ステータ24は、ロータ21と、間隙を介して径方向に対向する。ロータ21は、ステータ24の径方向内側に配置される。モータ10の駆動時において、ステータ24は、ロータ21を中心軸J周りに回転させることができる。ステータ24は、ステータコアと、複数のコイル(図示省略)と、複数のインシュレータと、を有する。より詳細には、ステータ24は、コアバック部と、複数のティース部(図示省略)と、複数のコイルと、複数のインシュレータと、を有する。
ステータコアは、積層鋼板であり、複数の電磁鋼板を軸方向に積層することにより構成される。ステータコアは、コアバック部と、ティース部と、を有する。コアバック部の形状は、シャフト22と同心の円筒状である。ティース部は、コアバック部の内側面からシャフト22に向かって(すなわち、径方向内側に向かって)延びる。複数のティース部は、コアバック部の内側面において、周方向に均等な間隔で配置される。
インシュレータは、各ティース部に装着される。インシュレータは、樹脂などの絶縁材料から構成される。コイルは、インシュレータを介して、ティース部に導電線が巻き回されることにより、構成される。すなわち、コイルは、インシュレータを介して、各ティース部に設けられる。
[モータハウジング]

モータハウジング25は、軸方向に延びる筒状の部材である。本実施形態において、モータハウジング25の材料は、金属である。モータハウジング25は、ステータ24と下側ベアリング27aとを保持する。モータハウジング25は、筒部24aと、下カバー部25bと、上カバー部25aと、を有する。
筒部24aは、ステータ24を保持する筒状の部材である。本実施形態では、筒部24aは、略円筒状である。筒部24aの内側面には、ステータ24の外側面、すなわち、コアバック部の外側面が嵌合される。これにより、モータハウジング25には、ステータ24が保持される。
下カバー部25bは、板状の部材である。本実施形態では、下カバー部25bの形状は、略円盤状である。より詳細には、下カバー部25bは、略円盤状の板部28と、筒状の下側ベアリング保持部29と、を有する。下カバー部25bは、筒部24aの下側の端部と接続され、中心軸Jと垂直な方向に延びる。より詳細には、下カバー部25bは、中心軸J側から径方向外側に向かって広がる板状の部材である。下カバー部25bは、筒部24aの内側面の軸方向下側において、保持される。図4に示すように、本実施形態では、筒部24aと下カバー部25bとは、別体で設けられる。下カバー部25bは、筒部24aの内周面に固定される。下カバー部25は、筒部24aの内側面に、例えば、圧入、焼き嵌め、または溶接などによって固定される。
下カバー部25bは、下側ベアリング保持部29を有する。下側ベアリング保持部29は、筒状の部位であり、板部28から軸方向上側に向かって伸びる。下側ベアリング保持部29は、中心軸Jと同心であり、軸方向に貫通する出力軸孔29aを有する。下側ベアリング保持部29は、径方向内側に下側ベアリング27aを保持する。言い換えると、下側ベアリング保持部29は、出力軸孔29a内に下側ベアリング27aを保持する。シャフト22の一部は、出力軸孔29aに挿入されている。すなわち、シャフト22の下端部は、出力軸孔29aを通る。シャフト22の下側の端部は、出力軸孔29aを介して、モータ10の外部に露出する。下側ベアリング27aは、シャフト22を回転可能に支持する。
上カバー部25aは、板状の部材である。上カバー部25aは、筒部24aの上側端部と接続され、中心軸Jと垂直方向に延びる。すなわち、上カバー25aは、中心軸J側から径方向外側に向かって広がる。本実施形態では、筒部24aと上カバー部25aとは、単一の部材にて形成される。筒部24aと上カバー部25aとは、プレス加工、切削加工、または鋳造等によって一体に形成されるのが好ましい。
[下側ベアリングおよび上側ベアリング]

上述のように、下側ベアリング27aは、ステータ24の下側に配置される。下側ベアリング27aは、下カバー部25bの下側ベアリング保持部29に保持される。
上側ベアリング27bは、ステータ24の上側に配置される。言い換えると、上側ベアリング27bは、下側ベアリング27aと軸方向反対側に位置する。上側ベアリング27bは、上カバー部25aの上側ベアリング保持部34に保持される。
下側ベアリング27aと上側ベアリング27bとは、ロータ21のシャフト22を回転可能に支持する。本実施形態において、下側ベアリング27aおよび上側ベアリング27bは、玉軸受である。しかしながら、下側ベアリング27aおよび上側ベアリング27bの種類は、特に限定されず、すべり軸受など他の種類の軸受が用いられてもよい。下側ベアリング27aの種類は、上側ベアリング27bの種類と同じであってもよく、異なっていてもよい。
(基板)

基板35は、モータ本体20の上側に配置される。基板35は、上カバー部25aに固定される。具体的には、上カバー部25aは、上面に複数の基板固定部85を有する。本実施形態では、基板固定部85の数は4つである。基板固定部85は、上カバー部25aの上面から軸方向上側に向かって突出する。基板25は、基板固定部85の上端部に配置される。本実施形態では、基板固定部85は、軸方向を長手方向とする筒状である。基板35には、軸方向に貫通する複数の貫通孔が設けられる。基板35は、基板固定部85の上端部に配置される。より詳細には、基板固定部85は、基板35の表面における金属の配線部分以外の部分と、接触する。基板35は、基板固定部85と、例えば、ねじ止めや接着剤などによって、固定される。上カバー部25aと基板35とは、軸方向に隙間を介して対向する。好ましくは、上カバー部25aと基板35との間には、絶縁性のある放熱部材等が配置されてもよい。なお、基板固定部85の外径が基板35の貫通孔の内径よりも小さく、基板固定部85が基板35の貫通孔に挿入されてもよい。
(センサマグネット)

本実施形態において、センサマグネット60は、円環状である。センサマグネット60は、周方向に沿ってN極とS極とが交互に配置される。図4に示すように、センサマグネット60は、ステータ24よりも上側に位置する。センサマグネット60は、上側ベアリング27bよりも上側に位置する。
センサマグネット60は、シャフト22に直接または間接的に固定される。本実施形態では、センサマグネット60は、シャフト22に間接的に固定される。より詳細には、シャフト22の上端部には、支持部材65が固定される。すなわち、支持部材65は、上側ベアリング保持部34よりも軸方向上側に配置される。支持部材65は、軸方向に延びるシャフト22と同心の部材である。センサマグネット60は、支持部材65に径方向外側から嵌め合わさる。本実施形態において、センサマグネット60は、シャフト22の上側に位置する。言い換えると、支持部材65は、センサマグネット60を収容するセンサマグネット収容部である。
(回転センサ)

回転センサ61は、基板35の下面に取り付けられる。本実施形態において、回転センサ61は、磁気抵抗素子である。回転センサ61は、センサマグネット60と軸方向に対向する。
(コネクタユニット)

図4に示すように、コネクタユニット8は、内部に基板35を収容する。コネクタユニット8は、コネクタカバー部81と、コネクタ部82と、を有する。本実施形態においては、コネクタカバー部とコネクタ部とは単一の部材であり、例えば、射出成形によって製造される。しかしながら、コネクタカバー部とコネクタ部とは、別部材によって構成されてもよい。
コネクタカバー部81は、モータ本体20と後述するカバー32との間に、配置される。コネクタカバー部81は上下に開口を有する。上側の開口は、後述するカバー91により覆われる。下側の開口は、モータハウジング25により塞がれる。より詳細には、下側の開口は、上カバー部25aにより覆われる。
本実施形態では、モータ10は、モータハウジング25とコネクタカバー部81との間を密封する第1シール部98を有する。
コネクタ部82は、筒部24aよりも径方向外側に配置され、下側に向かって延びる。コネクタ部82は、外部電源(図示省略)と接続される。
[カバー]

カバー91は、コネクタユニット8の上側を覆う。カバー91の材料は、例えば、樹脂である。本実施形態においては、モータ10は、第1シール部98の上側に配置され、カバー91とコネクタカバー部81との間を密封する第2シール部99を有する。言い換えると、カバー91の少なくとも一部とコネクタカバー81の少なくとも一部とにより、第2シール部99が構成される。第2シール部99は、後述の第1シール部98よりも軸方向上側に配置される。本実施形態において、第2シール部は、略環状である。第2シール部は、カバー91の下面およびコネクタカバー81の上面に沿って周方向に延びる。カバー91とコネクタカバー81との間には、Oリングなどの密閉性を高めることが可能な部材や接着剤などが配置されてもよい。カバー91とコネクタカバー81とにより、いわゆるラビリンス構造が構成されてもよく、ラビリンス構造と、Oリングや接着剤などの他の方法とが併用されてもよい。カバー91とコネクタカバー81とに対して接着、圧着、圧入、接合、溶接等を行うことにより、第2シール部99が構成されてもよい。
コネクタ部82に外部電源が接続されることにより、基板35に駆動電流が供給される。駆動電流は、さらに、基板35から、ステータ24に供給される。ステータ24のコイルに駆動電流が流れることよって磁界が発生する。これにより、シャフト22を有するロータ21が回転する。このようにして、モータ10は回転動力を得ることができる。回転センサ61は、シャフト22とともに回転するセンサマグネット60の磁界の変化を検出して、ロータ21の回転位置を検出する。
[ベアリング保持部]

上カバー部25aは、上側ベアリング保持部34と、第1ヒートシンク部87と、を有する。第1ヒートシンク部87は、板状の部位である。本実施形態では、上側ベアリング保持部34は、軸方向に伸びる筒形状である。言い換えると、上側ベアリング保持部34は、軸方向に貫通する貫通孔を有する。上側ベアリング保持部34は、上カバー部25aの下側の面から、下側に突出する。すなわち、上側ベアリング保持部34の上端部は、第1ヒートシンク部86の下面よりも軸方向下側に位置する。図4に示すように、上側ベアリング保持部34の径方向内側には、上側ベアリング27bが嵌め合わされる。すなわち、上側ベアリング保持部34の貫通孔の内部には、上側ベアリング27bの少なくとも一部が収容される。これにより、上側ベアリング保持部34は、上側ベアリング27bを保持する。なお、上側ベアリング保持部34は、上側ベアリング27bと、例えば、圧入、接着などによって保持される。上側ベアリング保持部34は、センサマグネット60よりも下側に位置する。また、本実施形態において、上側ベアリング保持部34は、例えば、上カバー部25aと単一の部材である。しかしながら、上側ベアリング保持部34は、上カバー部25aと別部材であってもよい。この場合、上側ベアリング保持部34は、上カバー部25aに、圧入や係合などにより、固定されるのが望ましい。
[ヒートシンク部]

上カバー部25aは、筒部24aのステータ24を保持している部分よりも厚い第1ヒートシンク部86を有する。また、筒部24aのステータ24を保持している部分よりも上側の少なくとも一部分は、筒部24aのステータ24を保持している部分よりも厚い第2ヒートシンク部87を、筒部24aは有する。言い換えると、上カバー部25aは、第1ヒートシンク部86を有する。第1ヒートシンク部86は、略板状の部位である。第1ヒートシンク部86における軸方向の厚みは、筒部24aにおけるステータ24を保持する部分の厚みよりも、厚い。筒部24aは、第2ヒートシンク部87を有する。筒部24において、第2ヒートシンク部87は、ステータ24が保持されている部位よりも、上側に位置する。第2ヒートシンク部87の外側面の少なくとも一部は、筒部24aのステータ24が保持されている部位の外側面よりも、径方向外側に位置する。筒部24aにおいて、第2ヒートシンク部の厚みは、ステータ24が保持されている部位の厚みよりも、厚い。
モータ10は、モータハウジング25とコネクタカバー部81との間を密封する第1シール部98を有する。上カバー部25aにおいて、第1ヒートシンク86の径方向外側には、第1シール部98が配置される。第1シール部98は、上カバー部25aの少なくとも一部とコネクタカバー81の少なくとも一部により構成される。第1シール部98は、第1ヒートシンク部98の上面よりも下側に位置する。上カバー部25a軸方向から見たときに、第1シール部98は、軸方向から見たときに、第1カバー部25aは、略環状の平面を有する。上カバー部25aの当該平面は、第1ヒートシンク部86を周方向に囲う。上カバー部25aの当該平面は、コネクタカバー81の下面と接する。上カバー部25aの当該平面は、コネクタカバー81の下面と、接着、溶接、溶着、圧入、接合等により接続される。これにより、上カバー部25aとコネクタカバー81との間に第1シール部98が構成される。
なお、上カバー部25aとコネクタカバー81との間には、例えば、Oリングのような密閉性の高い部材や接着剤などが配置されてもよい。上カバー部25aとコネクタカバー81とにより、いわゆるラビリンス構造が形成されてもよく、ラビリンス構造と、Oリングや接着剤などの他の方法が併用されてもよい。
上述したように、本実施形態では、第1シール部98と第2シール部99とが軸方向に並ぶ。第1シール部98と第2シール部99とは、いずれも周方向に延びる。第1シール部98と第2シール部99とは、筒部24aの外側面よりも径方向外側に位置する。これにより、モータハウジング25とコネクタユニット8との間の密封性を高めることができ、モータの径方向の寸法が長くなることを抑制することができる。また、第1ヒートシンク部86は、上側ベアリング保持部34よりも軸方向上側に配置される。すなわち、第1ヒートシンク部86は、上側ベアリング保持部34と、径方向に重ならない。
以上、本実施形態について説明したが、本発明は以下のように言い換えることができる。
軸方向に延びる中心軸を中心としたシャフト22を有するロータ21と、ロータ21を囲むステータ24と、ステータ24およびロータ21を収容するモータハウジング25と、を有するモータ本体20と、モータ本体20の上方に配置されるカバー91と、モータ本体20とカバー91との間に配置されるコネクタカバー部81と、外部電源と接続されるコネクタ部82と、を有するコネクタユニット8と、モータ本体20と電気的に接続され、カバー91またはコネクタユニット8により覆われ、モータ本体20の上側に配置される基板35と、を、有するモータ10において、コネクタカバー部81は、更に、上下に開口を有し、上下の開口のうち、上側はカバー91によって塞がれ、下側は前記モータハウジング25によって塞がれ、モータ10は、更にモータハウジング25の上部とコネクタカバー部81との間を密封する第1シール部98と、第1シール部98の上側に配置され、カバー91とコネクタカバー部81との間を密封する第2シール部99と、を有し、第1シール部98は、モータハウジング25の上端よりも下側に配置されている。この構成により、第1シール部98および第2シール部99を有する構造においても、基板35を収容する空間を小さくすることができ、モータ全体を小型化することが可能となる。
基板35の少なくも一部は、コネクタカバー部81と径方向に重なる位置に配置される。この構成により、カバー91の基板35を収容するための膨らみを小さくすることができるため、モータ全体の体格をさらに小型化することが可能となる。
モータハウジング25は、基板35の下方に配置される上カバー部25aと、上カバー部25aの下方においてステータ24を保持する筒部24aと、筒部の下方に配置される下カバー部25bと、を有し、上カバー部25aは、上面に基板固定部85を有し、基板35は、基板固定部85により固定される。この構成により、基板35を直接モータハウジング25の一部(上カバー部25a)に固定できるため、モータ全体の体格をさらに小型化することができる。
基板固定部85が、上カバー部25aの上面より上側に向かって突出することにより、上カバー部25aと基板35とは、軸方向に隙間を介して対向する。この構成により、基板35を直接モータハウジング25に固定したとしても、基板35とモータハウジング25とを絶縁することができる。より詳細には、基板35の表面に配置されている金属の配線部分以外の部分を基板固定部85と接触させている。また、基板35と上カバー部25aは隙間を介して対向しているが、その隙間に、熱伝導性の高い絶縁部材を配置していてもよい。
コネクタ部82は、筒部24aよりも径方向外側に配置され、基板35は、上カバー部25aの上方およびコネクタ部82の上方に配置される。この構成により、コネクタ部が基板よりも上側に配置される場合に比べて、モータ全体を小型化することができる。
コネクタユニット8は樹脂で成形されている。この構成により、コネクタユニット8を樹脂以外の材料にて形成した場合と比較して、軽く安価に製造できる。
上カバー部25aは、筒部24aのステータ24を保持している部分よりも厚い第1ヒートシング部86を有する。言い換えると、モータハウジングが放熱部材と一体に形成される。この構成により、基板35の熱をモータハウジングに逃がすことができる。特に、モータハウジングに熱を逃がすことができるため、ヒートシンクをモータハウジングと別部材で設ける場合よりも、より放熱効率が向上する。
筒部24aのステータ24を保持している部分よりも上側の少なくとも一部分は、筒部24aのステータ24を保持している部分よりも厚い第2ヒートシンク部87を、有する。この構成により、さらに基板35に配置された電子部品や配線等から生じた熱をモータハウジングに逃がすことができる。特に、本実施形態のように、第1シール部98および第2シール部99を径方向外側に飛び出させる構造においては、モータ全体の径方向の寸法を大きくすることなく、筒部24aより径方向外側に向かって厚くすることができる。また、モータハウジング25内においては、ステータ24よりも上側に空間があるため、モータ全体の径方向の寸法を大きくすることなく、筒部24aより径方向内側に向かって厚くすることができる。
モータ本体20は、さらに、ロータ21を回転可能に支持するベアリング27bと、シャフト22の上部に配置されるセンサマグネット60と、を有し、基板35は、センサマグネット60と軸方向に対向する位置に回転センサ61を有し、上カバー部25aは、ベアリング27bを保持するベアリング保持部34と、ベアリング保持部34よりも上側にすることができ、熱によるベアリングの劣化を抑制することができる。
各部材の細部の形状については、本願の各図に示された形状と、相違していてもよい。
上記の実施形態や変形例に登場した各要素を、矛盾が生じない範囲で、適宜に組み合わせてもよい。
本発明は、例えば、電動パワーステアリング装置などの車載用モータや家電用モータなどに利用できる。
10 モータ、20 モータ本体、21 ロータ、22 シャフト、24 ステータ、25 モータハウジング、27b 上側ベアリング、32 カバー、34 上側ベアリング保持部、35 基板、60 センサマグネット、61 回転センサ、8 コネクタユニット、81 コネクタカバー部、82 コネクタ部、86 第1ヒートシンク部、87 第2ヒートシンク部、98 第1シール部、99 第2シール部

Claims (9)

  1. 上下方向に延びる中心軸を中心としたシャフトを有するロータと、前記ロータを囲むステータと、前記ステータおよび前記ロータを収容するモータハウジングと、を有するモータ本体と、

    前記モータ本体の上方に配置されるカバーと、

    前記モータ本体と前記カバーとの間に配置されるコネクタカバー部と、外部電源と接続可能なコネクタ部と、を有するコネクタユニットと、

    前記モータ本体と電気的に接続され、前記カバーまたは前記コネクタユニットにより覆われ、前記モータ本体の上側に配置される基板と、

    を、有するモータにおいて、

    前記コネクタカバー部は、更に、上下に開口を有し、

    上下に配置される前記開口のうち、上側の前記開口は前記カバーによって塞がれ、下側の前記開口は前記モータハウジングによって塞がれ、

    前記モータは、更に

    前記モータハウジングの上部と前記コネクタカバー部との間を密封する第1シール部と、

    前記第1シール部の上側に配置され、前記カバーと前記コネクタカバー部との間を密封する第2シール部と、

    を有し、

    前記第1シール部は、前記モータハウジングの上端よりも下側に配置されているモータ。
  2. 前記基板の少なくとも一部は、前記コネクタカバー部と径方向に重なる位置に配置される、

    請求項1に記載のモータ。
  3. 前記モータハウジングは、

    前記基板の下方に配置される上カバー部と、

    前記上カバー部の下方において前記ステータを保持する筒部と、

    前記筒部の下方に配置される下カバー部と、

    を有し、

    前記上カバー部は、上面に基板固定部を有し、

    前記基板は、前記基板固定部に固定される、

    請求項1または2に記載のモータ。
  4. 前記基板固定部は、前記上カバー部の上面より上側に向かって突出し、

    前記上カバー部と前記基板とは、軸方向に隙間を介して対向する、

    請求項3に記載のモータ。
  5. 前記コネクタ部は、前記筒部よりも径方向外側に配置され、

    前記基板は、前記上カバー部の上方および前記コネクタ部の上方に配置される、

    請求項1から4のいずれか一項に記載のモータ。
  6. 前記コネクタユニットは樹脂で成形されている、

    請求項1から5のいずれか一項に記載のモータ。
  7. 前記上カバー部は、前記筒部の前記ステータを保持している部分よりも厚い第1ヒートシンク部を有する、

    請求項3から8のいずれか一項に記載のモータ。
  8. 前記筒部の前記ステータを保持している部分よりも上側の少なくとも一部分は、前記筒部の前記ステータを保持している部分よりも厚い第2ヒートシンク部と、を有する、

    請求項7に記載のモータ。
  9. 前記モータ本体は、さらに、

    前記ロータを回転可能に支持するベアリングと、

    前記シャフトの上部に配置されるセンサマグネットと、

    を有し、

    前記基板は、

    前記センサマグネットと軸方向に対向する位置に配置される回転センサを有し、

    前記上カバー部は、

    前記ベアリングを保持するベアリング保持部と、

    前記ベアリング保持部よりも上側に配置され前記センサマグネットを収容するセンサマグネット収容部と、

    を有し、

    前記ベアリング保持部は、前記第1ヒートシンク部と径方向に重ならない、

    請求項7または8に記載のモータ。
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