JP2012215725A - レンズおよび眼鏡 - Google Patents
レンズおよび眼鏡 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012215725A JP2012215725A JP2011081412A JP2011081412A JP2012215725A JP 2012215725 A JP2012215725 A JP 2012215725A JP 2011081412 A JP2011081412 A JP 2011081412A JP 2011081412 A JP2011081412 A JP 2011081412A JP 2012215725 A JP2012215725 A JP 2012215725A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- lens
- sheet
- bonding
- functional
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】反射機能部分と円偏光機能と力学的補強機能部分からなるレンズであり、対物側に反射機能部分、次に円偏光機能部分、力学的補強機能部分が接眼側に配置される対物側の反射機能部分は、円偏光機能部分の位相差機能側に加工され、反射機能部分の反射率が10%以上である。また、反射機能部分が単層および複層の無機物、有機物からなる薄膜である。
【選択図】図1
Description
直線偏光子として、ポリビニルアルコールシート(クラレ製)を2色染料溶液中で1軸方向に4倍延伸し、染色して乾燥した。偏光度99パーセントの厚み約30μmのポリビニールアルコール系偏光子を調整した。
0.5mmポリカーボネート製シート(ユーピロンシートE2000 寸法210mm×300mm)の片面に、ウレタン系接着剤を、リバース型ロールコーター(松下工機製)で約30μmの厚さに均一塗布した。
実施例1の直線偏光子を用いて、保護シートとして、トリアセチルセルロース製シート厚み約80μm(富士フィルム製)と、熱接合シートとして、透明ポリアミド樹脂(グリルアミド“TR−90”EMS社製)を押出成形して、厚さ約0.4mmの透明シートを調製した。
実施例1で用いた円偏光積層板の熱接合シート側(ポリカーボネート樹脂側)に、架橋性ウレタンアクリレート(ペンタエリスリトールトリアクリレートヘキサメチレンジイソシアネートウレタンプレポリマー;共栄社化学社のウレタンアクリレートUA−306H)のイソプロピルアルコール溶液を塗布した。
実施例1のポリカーボネート製位相差シート(恵和(株)製)の片面にウレタン系接着剤をリバース型ロールコーター(松下工業製)で厚み約30μmにて均一塗布した。実施例1で調製した直線偏光子の吸収軸方向と位相差シートの遅相軸方向を45±2°の角度で合わせ、接着用ロールプレス機で貼合せを行った。
実施例1で調製した円偏光積層板を、トムソン型で75Φの円形に打ち抜き、70℃に設定した熱風乾燥機中で5時間乾燥した。次いで、対物側に位相差シート、接眼側が熱接合シートになるようにして、曲率半径130mmの曲げ金型を備えた、吸引式フリー曲げ加工装置にセットした。吸引式フリー曲げ加工装置は、135℃に設定した熱風乾燥炉の中に曲げ金型があり、曲げ金型は中心に吸引孔があり、真空吸引装置と連結している。
実施例2で調製した円偏光積層板を、実施例6と同様に75Φ打ち抜き、70℃で乾燥した。吸引式フリー曲げ加工装置で、実施例6と同条件で曲げ加工を行った。
実施例3で調製した円偏光積層板をトムソン型で、80Φの円形に打ち抜き、70℃に設定した熱風乾燥機中で5時間乾燥した。次いで、対物側に位相差シート、接眼側が熱接合シートになるようにして、曲率半径87mmの曲げ金型を備えた、吸引式フリー曲げ加工装置にセットした。吸引式フリー曲げ加工装置は、120℃に設定した熱風乾燥炉の中に曲げ金型があり、曲げ金型は中心に吸引孔があり、真空吸引装置と連結している。
実施例4で調製した円偏光積層板を、トムソン型で73Φの円形に打ち抜き、70℃に設定した熱風乾燥機中で5時間乾燥した。次いで、対物側に位相差シート、接眼側が熱接合コーティング側になるようにして、曲率半径260mmの曲げ金型を備えた、吸引式フリー曲げ加工装置にセットした。吸引式フリー曲げ加工装置は、135℃に設定した熱風乾燥炉の中に曲げ金型があり、曲げ金型は、中心に吸引孔があり真空吸引装置と連結している。打ち抜いた73Φの円偏光板は、吸引式フリー曲げ加工装置にセットすると同時に、曲げ金型側から減圧吸引される。その状態で135℃の熱風乾燥炉中で、0.03MPaの条件で吸引した。およそ15分後に減圧吸引を停止し、曲げ金型から取り出した。
実施例5で調製した円偏光積層板を、トムソン型で73φの円形に打ち抜き、60℃に設定した熱風乾燥機中で5時間乾燥した。次いで、対物側に位相差シート、接眼側が偏光子側になるようにして、曲率半径260mmの曲げ金型を備えた、吸引式フリー曲げ加工装置にセットした。吸引式フリー曲げ加工装置は、80℃に設定した熱風乾燥炉の中に曲げ金型があり、曲げ金型は中心に吸引孔があり、真空吸引装置と連結している。
射出成形機にインサート成形用の4C(カーブ)=(曲率半径130mm)の金型を取り付けた。金型を開き、金型では凹面の対物側に、実施例6で調製した曲げ円偏光レンズの位相差シート面を挿入し、金型凹面側に設けた細孔を通じて減圧吸引し、曲げ偏光レンズを金型凹面側に固定した。金型を閉じ、曲げ円偏光レンズの接眼側(熱接合シート側)にポリカーボネート樹脂(粘度平均分子量25000、帝人化成製、パンライトL−1250Z)を射出成形して、直径75mm、中心厚さが1.8mmの力学的補強部分がポリカーボネート樹脂製の円偏光プラノレンズを製作した。
実施例7で調製した円偏光曲げレンズを、実施例11と同様にしてインサート成形した。直径75mm、中心厚み2.0mmの力学的補強部分がポリカーボネート樹脂製の円偏光プラノレンズを製作した。
実施例8で調製した曲率半径約90mmの円偏光曲げレンズを、インサート成形用の6C(カーブ)=(曲率半径87mm)の金型内にインサートして、実施例11と同様に、曲げ偏光レンズを金型凹面側に固定した。金型を閉じ、曲げ円偏光レンズの接眼側(熱接合シート側)にポリアミド樹脂(EMS社製、TR−90)を射出成形して、直径75mm、中心厚み2.0mmの力学的補強部分がポリアミド樹脂製の円偏光プラノレンズを製作した。
実施例9で調製した曲率半径約260mmの円偏光曲げレンズを、インサート成形用の2C(カーブ)=(曲率半径261mm)の金型内にインサートして、実施例11と同様に、曲げ偏光レンズを金型凹面側に固定した。金型を閉じ、曲げ円偏光レンズの接眼側(熱接合コーティング側)にポリエルテル樹脂(イーストマン・コダック社製、トライタン2001)を射出成形して、直径75mm、中心厚み2.0mmの力学的補強部分がポリエステル樹脂製の円偏光プラノレンズを製作した。
キャスト成形用ガラスモールド型{2C(カーブ)=(曲率半径261mm)レンズ厚み2.0mm用}に、実施例10で調製した曲率半径約260mmの円偏光曲げレンズのマスキングを両面剥がして、位相差シート側を対物側ガラス製モールド面に密着させ、偏光子と接眼側ガラス製モールド型との空間に、CR−39樹脂を充填して、100℃・24時間で硬化処理させた。直径73mm、中心厚み2.0mmの力学的補強部分がCR−39製の円偏光プラノレンズを製作した。
予め成形された75φポリカーボネート製の曲率半径2C(カーブ)=(曲率半径261mm)中心レンズ厚み約10mmレンズの対物側表面に、ウレタン系接着剤をスピンコートにより、均一に塗布した。実施例10で調製した曲率半径約260mmの円偏光曲げレンズのマスキングを両面剥がして接着面に置き、エアー式卓上プレス機(圧力約30kg/cm2)を用いて、フラットな軟らかいシリコン製パッドで中心部分から、少しずつ押し付けて全体を圧着して、24時間硬化処理させた。
実施例11〜16の各円偏光レンズを、ハードコート処理用治具に装着し、超音波洗浄後、UV硬化による両面ハードコート処理を行った。ハードコート付きの各円偏光レンズを製作した。
実施例17のハードコート付き各円偏光レンズを、真空蒸着用レンズ固定治具に装着して、真空蒸着機に入れ、各円偏光レンズの対物側表面に、二酸化珪素、クロム、および二酸化珪素の順に真空蒸着加工を行い、3層の薄膜を加工した。加工された各円偏光レンズは、対物側の反射率が約40%のシルバーミラー色の表面反射防止機能レンズを製作した。
実施例17のハードコート付き各円偏光レンズを、真空蒸着用レンズ固定治具に装着して、真空蒸着機に入れ、各円偏光レンズの対物側表面に、特定波長域を制御する薄膜設計を行い、二酸化珪素、および酸化チタンの蒸着材料を交互に蒸着して、21層の視認性向上レンズを製作した。加工された各円偏光レンズは、視感透過率20%、表面反射率40%の表面反射防止機能の視認性向上レンズを製作した。
実施例18、19のシルバーミラー加工、視認性向上加工の表面反射防止機能レンズを、真空蒸着用レンズ固定治具に装着して、真空蒸着機に入れ、各円偏光レンズの接眼側に、二酸化珪素、ジルコニア、二酸化珪素、ジルコニア、二酸化珪素、およびフッ素系化合物の順に真空蒸着加工を行い、6層の薄膜を加工して、裏面用の反射防止膜加工を行い、対物側がシルバーミラー加工と視認性向上の多層膜加工レンズ、接眼側が裏面用反射防止加工を行った表面反射防止機能レンズを製作した。
実施例20の各表面反射防止機能レンズをフレーム枠に合わせてレンズカットを行い、フレームに装着した。野外でこの眼鏡を掛けて、太陽を背にしてレンズ面の反射を確認したところ、表面のミラー面からの映り込みがない表面反射防止機能を有する眼鏡であった。
2;多層膜層またはミラー層
3;位相差板
4;偏光板
5;接合用シート板
6;成形部
Claims (13)
- 反射機能部分と円偏光機能部分と力学的補強機能部分とが、反射機能部分を対物側、力学的補強部分を接眼側にして、この順序で積層されていることを特徴とするレンズ。
- 反射機能部分の全光線反射率が10%以上であることを特徴とする請求項1記載のレンズ。
- 反射機能部分が、1層、あるいは多層の無機膜であることを特徴とする請求項1または2記載のレンズ。
- 円偏光機能部分が、位相差機能部分と直線偏光機能部分と接合機能部分の順に積層され、位相差機能部分側に反射機能部分を配置し、接合機能部分側に力学的補強機能部分を配置したことを特徴とする請求項1記載のレンズ。
- 接合機能部分が接合用樹脂シートであることを特徴とする請求項4記載のレンズ。
- 接合用樹脂シートが、ポリカーボネート樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂、ポリアクリル樹脂、ポリシクロオレフィン樹脂、ポリウレタン樹脂、およびアシルセルロース樹脂のいずれかのシートであることを特徴とする請求項5記載のレンズ。
- 接合機能部分が、接合側に設けられた接合用コーティング層によって補完されていることを特徴とする請求項4記載のレンズ。
- 力学的補強機能部分が、接合機能部分に射出成形されたバックアップ樹脂層であることを特徴とする請求項1記載の眼鏡レンズ。
- バックアップ樹脂が、ポリカーボネート樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂、ポリアクリル樹脂、およびシクロオレフィン樹脂のいずれかであることを特徴とする請求項8記載のレンズ。
- 力学的補強機能部分が、接合機能部分を界面にして、接合機能部分に直接キャスト成形されたバックアップ樹脂層であることを特徴とする請求項1記載のレンズ。
- 力学的補強機能部分が予め成形されたレンズ状物であり、接着剤あるいは接合用コーティング層を介して、接合機能部分と接合していることを特徴とする請求項1記載のレンズ。
- 直線偏光機能部分と接合機能部分が1枚の直線偏光子で兼ねることを特徴とする請求項4、10および11いずれか1記載のレンズ。
- 請求項1〜12いずれか1記載のレンズを枠入れしたことを特徴とする眼鏡。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011081412A JP5881966B2 (ja) | 2011-04-01 | 2011-04-01 | レンズおよび眼鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011081412A JP5881966B2 (ja) | 2011-04-01 | 2011-04-01 | レンズおよび眼鏡 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012215725A true JP2012215725A (ja) | 2012-11-08 |
JP5881966B2 JP5881966B2 (ja) | 2016-03-09 |
Family
ID=47268539
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011081412A Active JP5881966B2 (ja) | 2011-04-01 | 2011-04-01 | レンズおよび眼鏡 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5881966B2 (ja) |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014139664A (ja) * | 2012-12-19 | 2014-07-31 | Asahi Kasei E-Materials Corp | 内面反射防止機能付きワイヤーグリッド偏光レンズ |
JP2015034851A (ja) * | 2013-08-07 | 2015-02-19 | 大日本印刷株式会社 | 光学フィルム用転写体、光学フィルム、光学フィルム用転写体の製造方法、光学フィルムの製造方法 |
WO2016158680A1 (ja) * | 2015-04-03 | 2016-10-06 | ダイセル・エボニック株式会社 | 機能性レンズ及びそれを備えた機能性メガネ |
CN108008546A (zh) * | 2017-03-30 | 2018-05-08 | 薛元新 | 一种自动防远光/强日光眼镜 |
WO2018105593A1 (ja) * | 2016-12-06 | 2018-06-14 | 三井化学株式会社 | 積層シートおよびレンズ |
JPWO2018096612A1 (ja) * | 2016-11-24 | 2019-06-24 | 株式会社タレックス | 非矯正眼鏡用プラスチックレンズ |
JP2019111808A (ja) * | 2017-12-25 | 2019-07-11 | 株式会社トクヤマ | 積層体、該積層体からなる光学基材、および該光学基材を備えた光学物品 |
JP2019211507A (ja) * | 2018-05-31 | 2019-12-12 | 住友ベークライト株式会社 | 光学シートおよび光学部品 |
WO2020027178A1 (ja) * | 2018-07-31 | 2020-02-06 | ホヤ レンズ タイランド リミテッド | 光学製品およびその製造方法 |
JP2020060754A (ja) * | 2018-10-09 | 2020-04-16 | 華美光学科技股▲ふん▼有限公司 | 処方用レンズブランク構造 |
JP2020106760A (ja) * | 2018-12-28 | 2020-07-09 | 住友ベークライト株式会社 | 光学部品の製造方法、光学シートおよび光学部品 |
JP2020106707A (ja) * | 2018-12-28 | 2020-07-09 | 住友ベークライト株式会社 | 光学性層および光学部品 |
WO2021002672A1 (ko) * | 2019-07-02 | 2021-01-07 | 주식회사 엘지화학 | 사출 성형품 |
WO2022211048A1 (ja) * | 2021-03-31 | 2022-10-06 | 住友ベークライト株式会社 | 偏光シート、偏光レンズおよび光学部品 |
WO2023238668A1 (ja) * | 2022-06-09 | 2023-12-14 | 住友化学株式会社 | 複合偏光板の製造方法及び複合偏光板 |
Citations (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63175824A (ja) * | 1987-01-16 | 1988-07-20 | Hoya Corp | サングラス |
JPH0273613U (ja) * | 1988-11-24 | 1990-06-05 | ||
JPH0852817A (ja) * | 1994-08-12 | 1996-02-27 | Yamamoto Kogaku Kk | ポリカーボネート製偏光板を利用した複合成形物 |
JPH09288213A (ja) * | 1996-04-19 | 1997-11-04 | Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The | 楕円偏光板 |
JP2000066149A (ja) * | 1998-08-21 | 2000-03-03 | Seiko Epson Corp | ミラーコート付きサングラス |
JP2000171635A (ja) * | 1998-12-03 | 2000-06-23 | Nitto Denko Corp | 反射型偏光板、液晶部品及び液晶表示装置 |
JP2002031701A (ja) * | 2000-07-17 | 2002-01-31 | Konica Corp | 光学素子および眼鏡用レンズ |
JP2002189199A (ja) * | 2000-12-20 | 2002-07-05 | Yamamoto Kogaku Co Ltd | 偏光性成形体および同品の製造方法 |
JP2003115388A (ja) * | 2001-10-01 | 2003-04-18 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 発光装置及び電子機器、及び有機偏光フィルム |
JP2004004149A (ja) * | 2002-04-23 | 2004-01-08 | Nitto Denko Corp | ニュートラル偏光板および画像表示装置 |
WO2004099859A1 (ja) * | 2003-05-12 | 2004-11-18 | Hopnic Laboratory Co., Ltd. | 高屈折率偏光レンズの製造方法 |
JP2005504341A (ja) * | 2001-09-27 | 2005-02-10 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 偏光回転子、偏光回転子を含有する物品、ならびにそれらの製造方法および使用方法 |
JP2005504358A (ja) * | 2001-10-01 | 2005-02-10 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | ディスプレイパネル用非反転半透過反射型アセンブリ |
JP2006011281A (ja) * | 2004-06-29 | 2006-01-12 | Nitto Denko Corp | 偏光フィルターおよび偏光サングラス |
US20060023160A1 (en) * | 2004-08-02 | 2006-02-02 | Cartier Jon P | Lens structure and method of making the same |
JP3122481U (ja) * | 2006-03-30 | 2006-06-15 | 外男 林 | バリアー被膜を備えた金属蒸着加工レンズ |
JP2006184596A (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-13 | Yamamoto Kogaku Co Ltd | 保護眼鏡用レンズ |
JP2007046031A (ja) * | 2004-12-17 | 2007-02-22 | Nitto Denko Corp | ハードコートフィルム及びその製造方法 |
US20080111483A1 (en) * | 2006-11-10 | 2008-05-15 | Kim Won-Jong | Polarizer, method of manufacturing the same, and flat panel display device including the polarizer |
US7597441B1 (en) * | 2007-10-09 | 2009-10-06 | Farwig Michael J | Polarized contrast enhancing sunglass lens |
JP2010151954A (ja) * | 2008-12-24 | 2010-07-08 | Ic Japan:Kk | 偏光眼鏡およびその製造方法 |
JP2010262112A (ja) * | 2009-05-01 | 2010-11-18 | Yamamoto Kogaku Co Ltd | 偏光光学物品およびその製造方法 |
JP2011197629A (ja) * | 2010-02-23 | 2011-10-06 | Yamamoto Kogaku Co Ltd | 円偏光板および円偏光レンズ、および円偏光眼鏡 |
JP2012098515A (ja) * | 2010-11-02 | 2012-05-24 | Eishin:Kk | 立体画像鑑賞用眼鏡およびその製造方法 |
-
2011
- 2011-04-01 JP JP2011081412A patent/JP5881966B2/ja active Active
Patent Citations (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63175824A (ja) * | 1987-01-16 | 1988-07-20 | Hoya Corp | サングラス |
JPH0273613U (ja) * | 1988-11-24 | 1990-06-05 | ||
JPH0852817A (ja) * | 1994-08-12 | 1996-02-27 | Yamamoto Kogaku Kk | ポリカーボネート製偏光板を利用した複合成形物 |
JPH09288213A (ja) * | 1996-04-19 | 1997-11-04 | Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The | 楕円偏光板 |
JP2000066149A (ja) * | 1998-08-21 | 2000-03-03 | Seiko Epson Corp | ミラーコート付きサングラス |
JP2000171635A (ja) * | 1998-12-03 | 2000-06-23 | Nitto Denko Corp | 反射型偏光板、液晶部品及び液晶表示装置 |
JP2002031701A (ja) * | 2000-07-17 | 2002-01-31 | Konica Corp | 光学素子および眼鏡用レンズ |
JP2002189199A (ja) * | 2000-12-20 | 2002-07-05 | Yamamoto Kogaku Co Ltd | 偏光性成形体および同品の製造方法 |
JP2005504341A (ja) * | 2001-09-27 | 2005-02-10 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 偏光回転子、偏光回転子を含有する物品、ならびにそれらの製造方法および使用方法 |
JP2005504358A (ja) * | 2001-10-01 | 2005-02-10 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | ディスプレイパネル用非反転半透過反射型アセンブリ |
JP2003115388A (ja) * | 2001-10-01 | 2003-04-18 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 発光装置及び電子機器、及び有機偏光フィルム |
JP2004004149A (ja) * | 2002-04-23 | 2004-01-08 | Nitto Denko Corp | ニュートラル偏光板および画像表示装置 |
WO2004099859A1 (ja) * | 2003-05-12 | 2004-11-18 | Hopnic Laboratory Co., Ltd. | 高屈折率偏光レンズの製造方法 |
JP2006011281A (ja) * | 2004-06-29 | 2006-01-12 | Nitto Denko Corp | 偏光フィルターおよび偏光サングラス |
US20060023160A1 (en) * | 2004-08-02 | 2006-02-02 | Cartier Jon P | Lens structure and method of making the same |
JP2007046031A (ja) * | 2004-12-17 | 2007-02-22 | Nitto Denko Corp | ハードコートフィルム及びその製造方法 |
JP2006184596A (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-13 | Yamamoto Kogaku Co Ltd | 保護眼鏡用レンズ |
JP3122481U (ja) * | 2006-03-30 | 2006-06-15 | 外男 林 | バリアー被膜を備えた金属蒸着加工レンズ |
US20080111483A1 (en) * | 2006-11-10 | 2008-05-15 | Kim Won-Jong | Polarizer, method of manufacturing the same, and flat panel display device including the polarizer |
US7597441B1 (en) * | 2007-10-09 | 2009-10-06 | Farwig Michael J | Polarized contrast enhancing sunglass lens |
JP2010151954A (ja) * | 2008-12-24 | 2010-07-08 | Ic Japan:Kk | 偏光眼鏡およびその製造方法 |
JP2010262112A (ja) * | 2009-05-01 | 2010-11-18 | Yamamoto Kogaku Co Ltd | 偏光光学物品およびその製造方法 |
JP2011197629A (ja) * | 2010-02-23 | 2011-10-06 | Yamamoto Kogaku Co Ltd | 円偏光板および円偏光レンズ、および円偏光眼鏡 |
JP2012098515A (ja) * | 2010-11-02 | 2012-05-24 | Eishin:Kk | 立体画像鑑賞用眼鏡およびその製造方法 |
Cited By (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014139664A (ja) * | 2012-12-19 | 2014-07-31 | Asahi Kasei E-Materials Corp | 内面反射防止機能付きワイヤーグリッド偏光レンズ |
JP2015034851A (ja) * | 2013-08-07 | 2015-02-19 | 大日本印刷株式会社 | 光学フィルム用転写体、光学フィルム、光学フィルム用転写体の製造方法、光学フィルムの製造方法 |
WO2016158680A1 (ja) * | 2015-04-03 | 2016-10-06 | ダイセル・エボニック株式会社 | 機能性レンズ及びそれを備えた機能性メガネ |
JPWO2016158680A1 (ja) * | 2015-04-03 | 2017-04-27 | ダイセル・エボニック株式会社 | 機能性レンズ及びそれを備えた機能性メガネ |
US10162196B2 (en) | 2015-04-03 | 2018-12-25 | Daicel-Evonik Ltd. | Functional lens and functional eyeglasses provided with same |
US11543684B2 (en) | 2016-11-24 | 2023-01-03 | Talex Co., Ltd. | Non-corrective plastic spectacle lens |
JPWO2018096612A1 (ja) * | 2016-11-24 | 2019-06-24 | 株式会社タレックス | 非矯正眼鏡用プラスチックレンズ |
WO2018105593A1 (ja) * | 2016-12-06 | 2018-06-14 | 三井化学株式会社 | 積層シートおよびレンズ |
JPWO2018105593A1 (ja) * | 2016-12-06 | 2019-06-24 | 三井化学株式会社 | 積層シートおよびレンズ |
CN108008546A (zh) * | 2017-03-30 | 2018-05-08 | 薛元新 | 一种自动防远光/强日光眼镜 |
CN108008546B (zh) * | 2017-03-30 | 2023-11-21 | 薛元新 | 一种自动防远光/强日光眼镜 |
JP2019111808A (ja) * | 2017-12-25 | 2019-07-11 | 株式会社トクヤマ | 積層体、該積層体からなる光学基材、および該光学基材を備えた光学物品 |
JP7118876B2 (ja) | 2017-12-25 | 2022-08-16 | 株式会社トクヤマ | 積層体、該積層体からなる光学基材、および該光学基材を備えた光学物品 |
JP2019211507A (ja) * | 2018-05-31 | 2019-12-12 | 住友ベークライト株式会社 | 光学シートおよび光学部品 |
WO2020027178A1 (ja) * | 2018-07-31 | 2020-02-06 | ホヤ レンズ タイランド リミテッド | 光学製品およびその製造方法 |
JP7266037B2 (ja) | 2018-07-31 | 2023-04-27 | ホヤ レンズ タイランド リミテッド | 光学製品およびその製造方法 |
CN112534341A (zh) * | 2018-07-31 | 2021-03-19 | 豪雅镜片泰国有限公司 | 光学产品及其制造方法 |
JPWO2020027178A1 (ja) * | 2018-07-31 | 2021-08-02 | ホヤ レンズ タイランド リミテッドHOYA Lens Thailand Ltd | 光学製品およびその製造方法 |
JP2020060754A (ja) * | 2018-10-09 | 2020-04-16 | 華美光学科技股▲ふん▼有限公司 | 処方用レンズブランク構造 |
JP2020106707A (ja) * | 2018-12-28 | 2020-07-09 | 住友ベークライト株式会社 | 光学性層および光学部品 |
JP6992739B2 (ja) | 2018-12-28 | 2022-02-03 | 住友ベークライト株式会社 | 光学部品の製造方法 |
JP2020106760A (ja) * | 2018-12-28 | 2020-07-09 | 住友ベークライト株式会社 | 光学部品の製造方法、光学シートおよび光学部品 |
KR102399189B1 (ko) | 2019-07-02 | 2022-05-19 | 주식회사 엘지화학 | 사출 성형품 |
TWI737381B (zh) * | 2019-07-02 | 2021-08-21 | 南韓商Lg化學股份有限公司 | 射出模製產品以及眼部穿戴物 |
KR20210003689A (ko) * | 2019-07-02 | 2021-01-12 | 주식회사 엘지화학 | 사출 성형품 |
WO2021002672A1 (ko) * | 2019-07-02 | 2021-01-07 | 주식회사 엘지화학 | 사출 성형품 |
WO2022211048A1 (ja) * | 2021-03-31 | 2022-10-06 | 住友ベークライト株式会社 | 偏光シート、偏光レンズおよび光学部品 |
WO2023238668A1 (ja) * | 2022-06-09 | 2023-12-14 | 住友化学株式会社 | 複合偏光板の製造方法及び複合偏光板 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5881966B2 (ja) | 2016-03-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5881966B2 (ja) | レンズおよび眼鏡 | |
JP5871455B2 (ja) | 円偏光板および円偏光レンズ、および円偏光眼鏡 | |
US11579470B2 (en) | Lens with anti-fog element | |
US10520756B2 (en) | Laminated mirror lens | |
JP5995407B2 (ja) | 色ムラを改善した偏光光学物品 | |
US7581832B2 (en) | Polarizing optical element comprising a polarizing film and method for manufacturing such element | |
EP1370897B1 (en) | Polarized eyewear using high impact, high optical-quality polymeric material | |
KR100766743B1 (ko) | 편광렌즈, 편광광학 복합체 및 이를 포함하는 안경 | |
JP3795727B2 (ja) | サングラス、ゴーグル、または矯正レンズの製造方法 | |
JP4840894B2 (ja) | 偏光性成形体および同品の製造方法 | |
JP5550944B2 (ja) | 1眼タイプ偏光眼鏡 | |
JP4220652B2 (ja) | サングラス、ゴーグルまたは矯正レンズの製造方法 | |
US8066371B2 (en) | Polarizing lens and method of its manufacture | |
JP2011180266A (ja) | 偏光積層体および偏光レンズ、および偏光眼鏡 | |
JP2009294445A (ja) | 偏光性積層体とその製造方法 | |
JP2007093649A (ja) | 偏光レンズ | |
JP5065511B2 (ja) | 偏光性成形体および同品の製造方法 | |
JP2016053724A (ja) | 円偏光板および円偏光レンズ、および円偏光眼鏡 | |
JP6231373B2 (ja) | 内面反射防止機能付きワイヤーグリッド偏光レンズ | |
JP4117657B2 (ja) | 積層成型物の製造方法 | |
JP2010039454A (ja) | 機能性中間シート | |
JP2010054950A (ja) | 機能性中間シートと該機能性中間シートを応用した偏光レンズの製造方法。 | |
JP2023151668A (ja) | 偏光性湾曲積層体、偏光性積層体、眼鏡用レンズおよび眼鏡 | |
JP2006168126A (ja) | 積層成型物の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140313 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150127 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150224 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150424 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150929 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151127 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160126 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160203 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5881966 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |