JP2012072797A5 - - Google Patents
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ところで、近年においては、トルクコンバータにおける動力伝達効率の更なる向上の要請に伴って、車両の発進直後など入出力の回転速度差が比較的大きな状況からロックアップクラッチの係合が行なわれるようになっている。そのような状況でスムーズにロックアップクラッチを係合することを目的として、切替バルブに加えて解放用油室の油圧を制御する制御バルブを用いて油圧制御を行なう油圧制御装置が提案されている。そのような装置では、調圧された信号圧を入力してその信号圧が大きくなるほど解放用油室からより多くの作動油を排出すると共に解放用油室に作用する油圧が高くなるほど解放用油室からより多くの作動油の排出を促すフィードバック力として作用するよう制御バルブが構成されている。そして、ロックアップクラッチをオフからオンする際には、係合用油室と解放用油室とに同じ元圧の作動油を供給する状態とし、その状態から解放用油室内の作動油を徐々に排出して両油室の差圧を徐々に大きくすることにより、ロックアップクラッチを係合している。
コントロールバルブ70は、各種ポートが形成されたスリーブ72と、スリーブ72内を軸方向に摺動自在に配置されるスプール74と、スプール74を軸方向に付勢するスプリング76とにより構成されている。スプール74は、図1中下側の軸端に形成された小径ランド74aと、小径ランド74aと同径の小径ランド74bと、小径ランド74a,74bよりも外径の大きな大径ランド74cと、小径ランド74aと小径ランド74bとを連結する連結部74dと、小径ランド74bと大径ランド74cとを連結する連結部74eとを有する軸状部材として形成されている。スリーブ72には、リニアソレノイドSLUの信号圧をスプール74の小径ランド74bと大径ランド74cと連結部74eとスリーブ72の内壁とにより形成される空間に入力する信号圧用ポート72aと、オリフィスを介して係合用油室11aに作用する油圧PlupONをスリーブ74を押圧するフィードバック力として入力するフィードバックポート72bと、オリフィスを介して解放用油室11bに作用する油圧PlupOFFをスリーブ74を押圧するフィードバック力として入力するフィードバックポート72cと、セカンダリレギュレータバルブ54から供給油路55に出力されたセカンダリ圧Psecをスプール74の小径ランド74a,74bと連結部74dとスリーブ72の内壁とにより形成される空間Sに入力する入力ポート72dと、入力ポート72dから空間Sに入力されたセカンダリ圧Psecを連絡油路57に出力すると共に連絡油路57を介して切替バルブ60の入力ポート62dに接続される出力ポート72eと、空間S内の作動油をドレン油路59に排出するドレンポート72fと、大径ランド74cとスリーブ72の内壁面との摺動面から漏れ出た作動油を排出するドレンポート72gとが形成されている。
こうして構成された油圧制御装置20では、ロックアップクラッチ16が係合解除された状態は、リニアソレノイドSLUをオフすることにより形成することができる。この場合、切替バルブ60のスプール64はオフ位置にあり、コントロールバルブ70のスプール74は図2(a)に示す位置にある。これにより、セカンダリ圧Psecが入力ポート62bと出力ポート62eと解放油室用ポート12bとを介して解放用油室11bに入力され、係合用油室11aの作動油が係合油室用ポート12aと出力ポート62fと出力ポート62gとを介して排出(潤滑対象LUBEに出力)される。このため、係合用油室11aの油圧PlupONが解放用油室11bの油圧PlupOFFよりも高くならず、ロックアップクラッチ16は係合解除される。一方、ロックアップクラッチ16が完全に係合された状態は、リニアソレノイドSLUを最大出力でオンすることにより形成することができる。この場合、切替バルブ60のスプール64はオン位置にあり、コントロールバルブ70のスプール74は図2(e)に示す位置にある。これにより、セカンダリ圧Psecが入力ポート62bと出力ポート62fと係合油室用ポート12aとを介して係合用油室11aに入力され、解放用油室11b内の作動油が解放油室用ポート12bと出力ポート62eと入力ポート62dと連絡油路57と出力ポート72eとドレンポート72fとを順に介して排出された以降は解放用油室11bへの作動油の入力が停止される。このため、係合用油室11aの油圧PlupONが解放用油室11bの油圧PlupOFFよりも高くなってロックアップクラッチ16が係合される。
まず、コントローラ30によりリニアソレノイドSLUをオフからオンにしてファストフィルを行なって(時刻t0)、低圧で待機させる低圧待機状態とする(時刻t1)。このファストフィルにより、リニアソレノイドSLUに繋がる各油路に作動油が充填されることになる。このとき、リニアソレノイドSLUからの信号圧が入力されることで切替バルブ60のスプール64はオフ位置からオン位置に移動する。これにより、入力ポート62bと出力ポート62fとを連通して係合用油室11aにセカンダリ圧Psecが入力されるから、係合用油室11aの油圧PlupONが高くなっていく。また、入力ポート62dと出力ポート62eとを連通して解放用油室11bと連絡油路57とを連通する。コントロールバルブ70は、リニアソレノイドSLUからの信号圧が入力され始めた直後は供給可能状態にあり、セカンダリ圧Psecが解放用油室11bに入力される。上述したように、リニアソレノイドSLUがオフされている間は連絡油路57にセカンダリ圧Psecを充填しているから、解放用油室11bの油圧PlupOFFは低下することなく推移する。そして、係合用油室11aと解放用油室11bとに共にセカンダリ圧Psecが入力されて、フィードバックポート72b,72cに共にセカンダリ圧Psecが作用すると、コントロールバルブ70は、図2(b)に示す給排停止状態となる。なお、低圧待機中(時刻t1〜t2)において油圧PlupOFFが一時的に高くなっているが、この詳細については後述する。
これに対して、移動量αが確保されずフィードバック力の増加により、コントロールバルブ70が給排停止状態から排出可能状態にすぐに切り替わるものを考えると、本実施例のように空間S内に作動油を閉じ込めることができないから、ロックアップクラッチ16の押し込みに対抗することができない。このため、低圧待機中に遠心油圧が作用してロックアップクラッチ16が押し込まれると、スプール74が移動して排出可能状態となりドレンポート72fが開口されてしまう。これにより、解放用油室11b内の作動油が排出されてロックアップクラッチ16が急激に係合されることになり、係合ショックが生じてしまう。本実施例では、空間S内に作動油を閉じ込めて解放用油室11b内の作動油が排出されるのを防止するから、そのようなロックアップクラッチ16の係合ショックが発生するのを抑制することができる。また、このような遠心油圧の影響を回避するため、低圧待機中に係合用油室11aに入力する油圧と解放用油室11bに入力する油圧とを異なる油圧とすることも考えられるが、セカンダリ圧Psecとは異なる油圧を生成しなければならず、装置構成が複雑なものとなってしまう。本実施例では、もとより同じセカンダリ圧Psecを用いてロックアップクラッチ16を制御しており、スプール74の連結部74dの長さLを空間S内に作動油の閉じ込めが可能となるよう定めたものであるから、装置構成が複雑となることはない。そして、供給可能状態でスプール74が初期位置X0に位置する場合に入力ポート72dと出力ポート72eとの開口面積が同一となると共に排出可能状態でスプール74が位置X3に位置する場合に出力ポート72eとドレンポート72fとの開口面積が同一となるよう連結部74の長さLを定め、空間S内への作動油の流入出がスムーズに行なわれるものとしたから、空間S内に作動油の閉じ込めが可能となるよう連結部74の長さLを定めた場合であっても、油圧の制御性に悪影響を及ぼすことはない。コントロールバルブ70のスプール74の小径ランド74a,74bを連結する連結部74dを、空間S内に作動油を閉じ込めることができると共に空間S内への作動油の流入出がスムーズに行なわれる長さLとしたのは、こうした理由による。
Claims (6)
- 原動機からの動力を流体室内の作動流体を介して伝達し該流体室がロックアップクラッチにより係合用油室と解放用油室とに区画されて、前記解放用油室に流体圧が入力されて前記係合用油室から排出されることで前記ロックアップクラッチをオフし前記解放用油室への流体圧の入力が停止されて前記係合用油室に流体圧が入力されることで前記ロックアップクラッチをオンする流体伝達装置における、前記流体室に対する流体圧の入出力を制御する流体圧制御装置であって、
調圧を伴って信号圧を出力する信号圧出力バルブと、
流体圧の出力元に繋がる出力元流路と連絡用流路とドレン流路とに接続され、前記出力元流路と前記連絡用流路とを連通すると共に前記連絡用流路と前記ドレン流路との連通を遮断する第1の状態と、前記出力元流路と前記連絡用流路との連通を遮断すると共に前記連絡用流路と前記ドレン流路との連通を遮断する第2の状態と、前記出力元流路と前記連絡用流路との連通を遮断すると共に前記連絡用流路と前記ドレン流路とを連通する第3の状態とを、前記信号圧出力バルブからの信号圧の作用により切り替えて形成する制御バルブと、
前記ロックアップクラッチをオフする際には前記出力元流路と前記係合用油室に繋がる係合油室用流路との連通を遮断して前記出力元流路と前記解放用油室に繋がる解放油室用流路とを連通させると共に前記解放油室用流路と前記連絡用流路との連通を遮断する状態に切り替え、前記ロックアップクラッチをオンする際には前記出力元流路と前記係合油室用流路とを連通させて前記出力元流路と前記解放油室用流路との連通を遮断すると共に前記解放油室用流路と前記連絡用流路とを連通させる状態に切り替える切替バルブと、
前記ロックアップクラッチをオフする際には前記制御バルブが前記第1の状態を形成するよう前記信号圧出力バルブを制御し、前記ロックアップクラッチをオンする際には前記制御バルブが前記第3の状態を形成するよう前記信号圧出力バルブを制御し、前記ロックアップクラッチをオフからオンに切り替える際には前記制御バルブが前記第2の状態を形成するよう前記信号圧出力バルブを制御することにより前記解放用油室内に作動流体を閉じ込め可能に制御する制御手段と
を備える流体圧制御装置。 - 前記制御バルブは、前記各状態を切り替え可能なスプールを有し、初期状態で移動可能範囲のうちの一方の移動端に位置する前記スプールに対して前記信号圧出力バルブからの信号圧に加えて該信号圧が作用する方向と同方向に前記解放用油室内の流体圧をフィードバック力として作用させることにより前記スプールを前記一方の移動端から他方の移動端に向かう方向に移動させ、前記スプールが移動可能範囲のうち前記一方の移動端を含む第1の範囲に位置するときに前記第1の状態を形成し、前記他方の移動端を含む第3の範囲に位置するときに前記第3の状態を形成し、前記第1の範囲と前記第3の範囲との間の第2の範囲に位置するときに前記第2の状態を形成し、前記ロックアップクラッチをオフからオンに切り替える際に前記信号圧出力バルブからの信号圧に加えて前記出力元からの流体圧が前記フィードバック力として作用する場合に前記第2の状態とし該出力元からの流体圧を超える流体圧が前記フィードバック力として作用する場合にも該第2の状態を維持するよう前記第2の範囲が定められてなることを特徴とする請求項1記載の流体圧制御装置。
- 前記制御手段は、前記ロックアップクラッチをオフからオンに切り替える際には、前記出力元からの流体圧が前記係合用油室と前記解放用油室とに共に作用する状態で待機してから該解放用油室から流体圧が排出されるよう、前記制御バルブが前記第1の状態から前記第2の状態に切り替わって該第2の状態で待機し該待機後に前記第3の状態に切り替わるよう前記信号圧出力バルブを制御する手段である請求項2記載の流体圧制御装置。
- 前記制御バルブは、前記出力元流路に接続される入力ポートと前記解放油室用流路に接続される出力ポートと前記ドレン流路に接続されるドレンポートとが軸方向に沿って前記入力ポートから前記出力ポート,前記ドレンポートの順に形成され、第1のランドと第2のランドと両ランド間を連結する縮径部とが前記第1のランドから前記縮径部,前記第2のランドの順に前記スプールに形成され、前記スプールが前記第1の範囲にあるときに前記第2のランドにより前記ドレンポートを閉塞すると共に前記縮径部を介して前記入力ポートと前記出力ポートとを連通し前記第3の範囲にあるときに前記第1のランドにより前記入力ポートを閉塞すると共に前記縮径部を介して前記出力ポートと前記ドレンポートとを連通し前記第2の範囲にあるときに前記第1のランドにより前記入力ポートを閉塞すると共に前記第2のランドにより前記ドレンポートを閉塞するよう前記縮径部の長さが定められてなる請求項2または3記載の流体圧制御装置。
- 前記制御バルブは、前記スプールが前記一方の移動端に位置するときに前記第1のランドが前記入力ポートの一部に掛かると共に前記第2のランドが前記出力ポートの一部に掛かる状態となり、該状態で前記入力ポートの開口面積と前記出力ポートの開口面積とが同一となるよう前記縮径部の長さが定められてなる請求項4記載の流体圧制御装置。
- 前記制御バルブは、前記スプールが前記他方の移動端に位置するときに前記第1のランドが前記出力ポートの一部に掛かると共に前記第2のランドが前記ドレンポートの一部に掛かる状態となり、該状態で前記出力ポートの開口面積と前記ドレンポートの開口面積とが同一となるよう前記縮径部の長さが定められてなる請求項4または5記載の流体圧制御装置。
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