JP2011222277A - ケーブル接続構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ケーブルの取り付け部分の高さを増大させることなく基板にケーブルを接続すること。
【解決手段】本発明にかかるケーブル接続構造100は、外皮14と少なくとも1以上の導線11を有するケーブル1と、配線を有する主面側に、ケーブル1が接続される基板2と、で構成され、基板2の主面側は、平板状をなす第1平板部23と、前記第1平板部23よりも薄厚の平板状をなす第2平板部24と、を備え、前記外皮14の端部を、前記第2平板部24上に配置し、前記導線のうち少なくとも1つを、前記第2平板部24に形成された接続電極22と接続することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、基板に同軸ケーブルを接続するケーブル接続構造に関するものである。
同軸ケーブルの接続構造として、プリント基板の上面にスリットを設け、このスリットの両側に外部導体との接続パターンを形成したものが知られている(特許文献1を参照)。この特許文献1の技術によれば、プリント基板に設けたスリットに同軸ケーブルの外部導体を載置し、この外部導体をスリット両側の接続パターンと接続させることができるので、スリットに外部導体が落ち込む分だけ同軸ケーブルの取り付け高さを低くすることが可能となる。
特開2001−68175号公報
しかしながら、特許文献1の技術では、スリットに同軸ケーブルの外部導体を載置して接続しているため、同軸ケーブルの取り付け高さの低減量をスリットの深さ分以上、または外部導体の半径以上とすることはできなかった。
本発明は、上記に鑑みなされたものであって、基板にケーブルを接続するにあたり、ケーブルを基板に接続した部組の総厚を低減することができるケーブル接続構造を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、本発明にかかるケーブル接続構造は、外皮と少なくとも1以上の導線とを有するケーブルと、配線を有する主面側に、前記ケーブルが接続される基板と、で構成されるケーブル接続構造であって、前記基板の主面側は、平板状をなす第1平板部と、前記第1平板部から段差面を介し前記第1平板部よりも薄厚の平板状をなす第2平板部と、を備え、前記外皮の端部を、前記第2平板部上に配置し、前記導線のうち少なくとも1つを、前記第2平板部に形成された接続電極と接続することを特徴とする。
また、本発明にかかるケーブル接続構造は、上記発明において、前記ケーブルは、芯線およびシールド線を有する同軸ケーブルであり、前記シールド線の端部を前記第2平板部に形成された接続電極と接続することを特徴とする。
また、本発明にかかるケーブル接続構造は、上記発明において、前記段差面の高さは、前記ケーブルの半径以上であることを特徴とする。
また、本発明にかかるケーブル接続構造は、上記発明において、前記段差面の高さは、前記ケーブルの直径以上であることを特徴とする。
また、本発明にかかるケーブル接続構造は、上記発明において、前記段差面は、前記第1平板部および前記第2平板部の主面に対し垂直であることを特徴とする。
また、本発明にかかるケーブル接続構造は、上記発明において、前記段差面は、前記第1平板部および前記第2平板部の主面に対し傾斜面であることを特徴とする。
また、本発明にかかるケーブル接続構造は、上記発明において、前記芯線の端部を、前記段差面に形成された接続電極に接続することを特徴とする。
また、本発明にかかるケーブル接続構造は、上記発明において、前記芯線の端部を、前記第2平板部に形成された接続電極と接続することを特徴とする。
本発明によれば、外皮と少なくとも1以上の導線とを有するケーブルと、配線を有する主面側に、前記ケーブルが接続される基板と、で構成されるケーブル接続構造において、前記基板の主面側は、平板状をなす第1平板部と、前記第1平板部から段差面を介し前記第1平板部よりも薄厚の平板状をなす第2平板部と、を備え、前記外皮の端部を、前記第2平板部上に配置し、前記導線のうち少なくとも1つを、前記第2平板部に形成された接続電極と接続される。これにより、ケーブルの基板への取り付け部分の高さを基板に形成した段差面の高さだけ低減し、または段差面の高さがケーブル直径より大きい場合は、取り付け部分の高さを増大させることなくケーブルを基板に接続させることができるという効果を奏する。
図1は、実施の形態1のケーブル接続構造の一部断面図である。 図2は、実施の形態1の基板の構成を示す斜視図である。 図3は、実施の形態2のケーブル接続構造の一部断面図である。 図4は、実施の形態3のケーブル接続構造の一部断面図である。 図5は、実施の形態4のケーブル接続構造の一部断面図である。 図6は、実施の形態5のケーブル接続構造の一部断面図である。 図7は、実施の形態5の変形例1のケーブル接続構造の部断面図である。 図8は、実施の形態6のケーブル接続構造の部断面図である。 図9は、実施の形態6の変形例1のケーブル接続構造の部断面図である。 図10は、実施の形態6の変形例2のケーブル接続構造の一部断面図である。
以下、図面を参照し、本発明に係るケーブル接続構造の好適な実施の形態について説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。また、図面の記載において、同一部分には同一の符号を付して示している。
(実施の形態1)
図1は、実施の形態1のケーブル接続構造100の一部断面図である。また、図2は、実施の形態1のケーブル接続構造100によって同軸ケーブル1が接続される基板2の構成を示す斜視図である。本ケーブル接続構造100は、図1に示すように、同軸ケーブル1と、同軸ケーブル1を接続する基板2と、を備える。
同軸ケーブル1は、芯線である中心導体11と、中心導体11の外周に設けられる内部絶縁体12と、内部絶縁体12の外周を被覆するシールド線である外部導体13と、外部導体13の外周に設けられる外部絶縁体14と、を備える。
一方、基板2は、図2に示すように、平板状をなす第1平板部23と、第1平板部23と面一に連なる面を有するとともに第1平板部23よりも薄厚の平板状をなす第2平板部24と、を備える。第1平板部23と第2平板部24との境界に形成される段差面25は、第1平板部23主面と第2平板部24主面に対し垂直に形成される。つまり、前記第1平板部23及び第2平板部24は、段差面25を介して構成されている。また、第1平板部23主面には中心導体11の端部が接続される中心導体接続電極21が形成され、第2平板部24主面には外部導体13の端部が接続される外部導体接続電極22が形成される。
基板2の段差面25は、基板2の所定の面を所定のエリアのみエッチング等により加工処理することで形成する。段差面25の形成後、第2平板部24主面に外部導体接続電極22を形成するとともに、第1平板部23主面に中心導体接続電極21を形成する。エッチング等により段差面25を形成する場合には、シリコン基板が好適に使用される。
また、基板2として、セラミック基板等も適用可能であり、セラミック基板における段差面25は、基板2の所定の面の所定のエリアのみセラミック層を積層して形成される。
そして、この同軸ケーブル1の中心導体11の端部と中心導体接続電極21との間、および外部導体13の端部と外部導体接続電極22との間は、例えば、はんだやACF(異方性導電フィルム)やACP(異方性導電ペースト)等の図示しない導電性の接合部材を用いて電気的および機械的に接続される。
以上説明したように、実施の形態1のケーブル接続構造100によれば、同軸ケーブル1の中心導体11の端部を基板2の第1平板部23主面に形成した中心導体接続電極21に、外部導体13の端部を第2平板部24主面に形成した外部導体接続電極22に、それぞれ、はんだ等の導電性の接合部材を配して接合することにより、同軸ケーブル1と基板2とを接続する。これにより、ケーブル接続構造100の基板2に対する同軸ケーブル1の取り付け部分の高さ4を、基板2の第1平板部23の厚み5と同軸ケーブル1の直径6を足した高さから、基板2の段差面25の高さ7だけ低減することができる。
上記の作用により、実施の形態1のケーブル接続構造100によれば、同軸ケーブル1の取り付け部分の高さ4の増大を抑えて基板2に同軸ケーブル1を接続することが可能となる。すなわち、同軸ケーブル1の取り付け部分の高さ4を、段差面25の高さ7だけ低減することができる。そのため、同軸ケーブル1の接続に伴う、基板2の厚み方向の増大を抑制することができる。このケーブル接続構造100は、例えば超音波内視鏡の超音波振動子と同軸ケーブルとの接続に適用できる。
(実施の形態2)
図3は、実施の形態2のケーブル接続構造200の一部断面図である。なお、図3において、実施の形態1と同様の構成には同一の符号を付している。図3に示すように、実施の形態2のケーブル接続構造200では、基板2bの中心導体接続電極21bは、第2平板部24b主面に形成されている。
同軸ケーブル1と基板2bとは、実施の形態1と同様に、はんだやACF等の図示しない導電性の接合部材によって電気的および機械的に接続される。すなわち、同軸ケーブル1の中心導体11の端部と中心導体接続電極21bとの間、および外部導体13の端部と外部導体接続電極22bとの間は、例えばはんだやACF、ACP等の図示しない導電性の接合部材によって電気的および機械的に接続される。
以上説明したように、実施の形態2のケーブル接続構造200によれば、実施の形態1と同様の作用を得ることができる。また、基板2bの中心導体接続電極21bは第2平板部24b主面に形成されるので、平坦な基板面にケーブルを接続する、一般的なケーブル接続方法を用いて同軸ケーブル1の基板2bへの接続を行うことができる。
上記の作用により、実施の形態2の同軸ケーブル接続構造200によれば、実施の形態1と同様の効果を奏することができる。加えて、実施の形態2によれば、中心導体接続部(中心導体11および中心導体接続電極21b)と外部電極接続部(外部電極13および外部導体接続電極22b)とが同じ第2平板部24主面上にあるため、各接続電極が異なる平板部に形成されることによる接続の際の加熱条件の違いや、接続部形状の違いを考慮する必要がないため、従来のケーブル接続方法を用いて同じプロセスで同時に接合でき、同軸ケーブル1の基板2bへの接続が簡便となる。このケーブル接続構造200は、例えば超音波内視鏡の超音波振動子と同軸ケーブルとの接続に適用できる。
(実施の形態3)
図4は、実施の形態3のケーブル接続構造300の一部断面図である。なお、図4において、実施の形態1および2と同様の構成には同一の符号を付している。図4に示すように、実施の形態3のケーブル接続構造300では、基板2cの第1平板部23cと第2平板部24cとの間の段差面25cは、同軸ケーブル1の半径以上の高さを有している。
同軸ケーブル1と基板2cとは、実施の形態1および2と同様に、はんだやACF等の図示しない導電性の接合部材によって電気的および機械的に接続される。すなわち、同軸ケーブル1の中心導体11の端部と中心導体接続電極21cとの間、および外部導体13の端部と外部導体接続電極22cとの間は、例えばはんだやACF、ACP等の図示しない導電性の接合部材によって電気的および機械的に接続される。
以上説明したように、実施の形態3のケーブル接続構造300によれば、実施の形態1および2と同様の作用を得ることができる。また、基板2cの第1平板部23cと第2平板部24cとの段差面25cの高さ7cを同軸ケーブル1の半径8以上としたので、基板2cへの同軸ケーブル1の取り付け部分の高さ4cを、同軸ケーブル1の半径8以上低減することが可能である。
上記の作用により、実施の形態3のケーブル接続構造300によれば、実施の形態1および2と同様の効果を奏することができる。加えて、実施の形態3のケーブル接続構造300のケーブル取り付け高さ4cは、従来技術によるケーブル取り付け高さより大幅に小さくすることが出来る。すなわち、従来技術では、同軸ケーブル1の取り付け高さの低減量は、スリットの深さ分、または外部導体の半径以上とすることができず、まして、同軸ケーブルの半径以上の低減は不可能である。従来技術では、ケーブル取り付け高さを外部導体の半径以上低減するためには、スリットを外部導体の直径以上にする必要があり、その場合外部導体が基板に接触できず接続することができないためである。実施の形態3では、基板2cの第1平板部23cと第2平板部24cとの間の段差面25cの高さ7cを同軸ケーブル1の半径8以上の高さとすることにより、同軸ケーブル1の取り付け高さを大幅に低減し、なおかつ同軸ケーブル1の外部導体13の端部と外部導体接触電極22cとの間の接続面積が小さくなることがないため、良好な接続が容易に得られる。このケーブル接続構造300は、例えば超音波内視鏡の超音波振動子と同軸ケーブルとの接続に適用できる。
(実施の形態4)
図5は、実施の形態4のケーブル接続構造400の一部断面図である。なお、図5において、実施の形態1〜3と同様の構成には同一の符号を付している。図5に示すように、実施の形態4のケーブル接続構造400では、基板2dの第1平板部23dと第2平板部24dとの間の段差面25dの高さ7dは、同軸ケーブル1の直径6以上の高さを有している。
同軸ケーブル1と基板2dとは、実施の形態1〜3と同様に、はんだやACF等の図示しない導電性の接合部材によって電気的および機械的に接続される。すなわち、同軸ケーブル1の中心導体11の端部と中心導体接続電極21dとの間、および外部導体13の端部と外部導体接続電極22dとの間は、例えばはんだやACF、ACP等の図示しない導電性の接合部材によって電気的および機械的に接続される。
以上説明したように、実施の形態4のケーブル接続構造400によれば、実施の形態1〜3と同様の作用を得ることができる。また、基板2dの第1平板部23dと第2平板部24dとの間の段差面25dの高さ7dを同軸ケーブル1の直径6以上としたので、基板2dへの同軸ケーブル1の取り付け部分の高さ4dを、基板2dの第1平板部23d部分の厚さ5d以下に収めることできる。
上記の作用により、実施の形態4の同軸ケーブル接続構造400によれば、実施の形態1〜3と同様の効果を奏することができる。加えて、基板2dの段差面25dの高さ7dを同軸ケーブル1の直径6以上としたので、基板2dへの同軸ケーブル1の取り付け部分の高さ4dが、基板2dの第1平板部23d部分の厚さ5dよりも小さくなり、取り付け部分の高さ4dを増大させることなく基板2dに同軸ケーブル1を接続することができる。このケーブル接続構造400は、例えば超音波内視鏡の超音波振動子と同軸ケーブルとの接続に適用できる。
(実施の形態5)
図6は、実施の形態5のケーブル接続構造500の部断面図である。なお、図6において、実施の形態1〜4と同様の構成には同一の符号を付している。図6に示すように、実施の形態5のケーブル接続構造500は、基板2eの第1平板部23eと第2平板部24eとの間の段差面25eの高さ7eは、同軸ケーブル1の直径6以下の場合である。図6に示すように、実施の形態5の同軸ケーブル接続構造500では、中心導体接続電極21eは基板2eの段差面25e(鉛直面)上に形成されている。
同軸ケーブル1と基板2eとは、実施の形態1〜4と同様に、はんだやACF等の図示しない導電性の接合部材によって電気的および機械的に接続される。すなわち、同軸ケーブル1の中心導体11の端部と中心導体接続電極21eとの間、および外部導体13の端部と外部導体接続電極22eとの間は、例えばはんだやACF、ACP等の図示しない導電性の接合部材によって電気的および機械的に接続される。
以上説明したように、実施の形態5の同軸ケーブル接続構造500によれば、実施の形態1と同様の作用を得ることができる。すなわち、同軸ケーブル1の取り付け部分の高さ4eを、段差面25eの高さ7e分低減することができる。加えて、第1平板部23e主面上および第2平板部24e主面上に中心導体接続電極21eを形成する必要がなくなる。
上記の作用により、実施の形態5のケーブル接続構造500によれば、実施の形態1と同様の効果を奏することができる。加えて、基板2eの段差面25e上に中導体接続電極21eを配置したため、第1平板部23e主面上および第2平板部24e主面上に中心導体接続電極21eを形成する必要がなくなるので、第1平板部23eおよび第2平板部24eの面積を小さく出来る。そのため、同軸ケーブル1を基板2eに接続するために必要な、同軸ケーブル1の長さ方向の基板2eの寸法を小さくすることができる。このケーブル接続構造500は、例えば超音波内視鏡の超音波振動子と同軸ケーブルとの接続に適用できる。
また、実施の形態5の変形例1として、基板2eの第1平板部23eと第2平板部24eとの間の段差面25eの高さ7eを、同軸ケーブル1の直径6以上としたケーブル接続構造500Aが挙げられる。図7は、実施の形態5の変形例にかかるケーブル接続構造500Aを説明する一部断面図を示す。図7に示すように、実施の形態5の変形例1にかかるケーブル接続構造500Aでは、中心導体接続電極21eは基板2eの段差面25e(鉛直面)上に形成されている。
実施の形態5の変形例1によれば、同軸ケーブル1の直径6よりも段差面25eの高さ7eを高くしたので、基板2eへの同軸ケーブル1の取り付け部分の高さ4eは基板2eの第1平板部23e部分の厚さ5eよりも小さくなり、取り付け部分の高さ4eを増大させることなく基板2eに同軸ケーブル1を接続することができる。加えて、基板2eの段差面25e上に中導体接続電極21eを配置したため、第1平板部23e主面および第2平板部24e主面に中心導体接続電極21eを形成する必要がなくなるので、第1平板部23eおよび第2平板部24eの面積を小さく出来る。そのため、同軸ケーブル1を基板2eに接続するために必要な、同軸ケーブル1の長さ方向の基板2eの寸法を小さくすることができる。
(実施の形態6)
図8は、実施の形態6のケーブル接続構造600の一部断面図である。なお、図8において、実施の形態1〜5と同様の構成には同一の符号を付している。図8に示すように、実施の形態6のケーブル接続構造600は、基板2fの第1平板部23fと第2平板部24fの段差面25fの高さ7fは、同軸ケーブル1の直径以下の場合である。図8に示すように、実施の形態6のケーブル接続構造600では、基板2fの第1平板部23fと第2平板部24fとの間の段差面25fは、第1平板部23fおよび第2平板部24fの主面に対し垂直ではない傾斜面として形成されている。
ここで、基板2fは、シリコン基板を想定しており、例えば、基板2fの所定の側面を異方性エッチングにより加工することで、段差面25fを傾斜面として得る。段差面25fを形成した後、第2平板部24f主面に外部導体接続電極22fを形成するとともに、傾斜面である段差面25f上に中心導体接続電極21fを形成する。
なお、基板2fは、シリコン基板で構成する場合に限定されるものではなく、例えば、セラミック基板等にも同様に適用できる。基板2fとしてセラミック基板を用いる場合には、端縁部分に電極層が形成されたセラミック層を積層することで、傾斜面である段差面25f上に電極を形成することが出来る。
同軸ケーブル1と基板2fとは、実施の形態1〜5と同様に、はんだやACF等の図示しない導電性の接合部材によって電気的および機械的に接続される。すなわち、同軸ケーブル1の中心導体11の端部と中心導体接続電極21fとの間、および外部導体13の端部と外部導体接続電極22fとの間は、例えばはんだやACF、ACP等の図示しない導電性の接合部材によって電気的および機械的に接続される。
以上説明したように、実施の形態6のケーブル接続構造600によれば、実施の形態1と同様の作用を得ることができる。すなわち、同軸ケーブル1の取り付け部分の高さ4fを、段差面25fの高さ7f分低減することができる。そのため、同軸ケーブル1の接続に伴う、基板2fの厚み方向の増大を抑制することができる。加えて、基板2fの段差面25fを垂直でない傾斜面とし、該段差面25f上に中心導体接続電極21fを配置したので、中心導体接続電極21fと中心導体11の端部との間の接続面積を小さくすることなく、第1平板部23f主面および第2平板部24f主面の垂直方向への中心導体接続電極21fの投影面積を小さくすることが出来る。
上記の作用により、実施の形態6のケーブル接続構造600によれば、実施の形態1と同様の効果を奏することができる。加えて、中心導体接続電極21fの面積を小さくすることなく、第1平板部23f主面および第2平板部24f主面に対し垂直方向への投影面積を小さくすることが可能なので、中心導体11の接続性を変えることなく、接続に必要な寸法を小さくすることができる。このケーブル接続構造600は、例えば超音波内視鏡の超音波振動子と同軸ケーブルとの接続に適用できる。なお、図8に示すように、実施の形態6のケーブル接続構造では、中心導体接続電極21fと中心導体11の端部との接続は中心導体11の外径を介しているが、中心導体11の先端部分を、段差面25fと略同一の傾斜を有する傾斜面に形成し、中心導体11の先端に形成した傾斜面と段差面25f上の中心導体接続電極21fとを導電膜等により接続して、中心導体11と中心導体接続電極21fとを接続してもよい。
また、実施の形態6の変形例1として、基板2fの第1平板部23fと第2平板部24fの段差面25fの高さ7fを、同軸ケーブル1の直径6以上としたケーブル接続構造600Aが挙げられる。図9は、実施の形態6の変形例1にかかるケーブル接続構造600Aの一部断面図を示す。図9に示すように、実施の形態6の変形例1にかかるケーブル接続構造600Aでは、中心導体接続電極21fは、傾斜面である段差面25f上に形成されている。
実施の形態6の変形例1によれば、同軸ケーブル1の直径6よりも段差面25fの高さ7fを高くしたので、基板2fへの同軸ケーブル1の取り付け部分の高さ4fは基板2fの第1平板部23f部分の厚さよりも小さくなり、取り付け部分の高さ4fを増大させることなく基板2fに同軸ケーブル1を接続することができる。加えて、基板2fの段差面25fを第1平板部23fおよび第2平板部24fの主面に対して垂直でない傾斜面とし、該段差面25f上に中心導体接続電極21fを配置したので、中心導体接続電極21fへの中心導体11の端部の接続面積を小さくすることなく、第1平板部23f主面および第2平板部24f主面の垂直方向への中心導体接続電極21fの投影面積を小さくすることができる。
さらに、実施の形態6の変形例2として、中心導体接続電極21fを第1平板部23f主面上に形成するケーブル接続構造600Bが挙げられる。図10は、実施の形態6の変形例2にかかるケーブル接続構造600Bの一部断面図を示す。図10に示すように、実施の形態6の変形例2にかかるケーブル接続構造600Bでは、基板2fの第1平板部23fと第2平板部24fとの間の段差面25fを、第1平板部23fおよび第2平板部24fの主面に対して傾斜面として形成している。
実施の形態6の変形例2によれば、同軸ケーブル1の取り付け部分の高さ4fを、段差面25fの高さ7f分低減することができる。
なお、上記した各実施の形態では、基板に同軸ケーブルを接続する場合を例示したが、これに限定されるものではなく、同軸ケーブル以外の他の種類のケーブル、たとえば、1又は複数の導線を外皮で被覆したケーブルにも同様に適用できる。かかる場合、少なくとも1の導線は、基板の薄厚部である第2平板部もしくは段差面に対して接続されることにより、ケーブル取り付け部分の高さを低減してケーブルを基板に接続させることができる。
以上のように、本発明のケーブル接続構造は、ケーブルの取り付け部分の高さを増大させることなく、基板にケーブルを接続するのに適している。
1 同軸ケーブル
11 中心導体(芯線)
12 内部絶縁体
13 外部導体(シールド線)
14 外部絶縁体
2、2b、2c、2d、2e、2f 基板
4、4b、4c、4d、4e、4f ケーブル取り付け部分の高さ
5、5d、5e 第1平板部厚さ
6 同軸ケーブル直径
7、7c、7d、7e、7f 段差面高さ
8 同軸ケーブル半径
21、21b、21c、21d、21e、21f 中心導体接続電極
22、22b、22c、22d、22e、22f 外部導体接続電極
23、23b、23c、23d、23e、23f 第1平板部
24、24b、24c、24d、24e、24f 第2平板部
25、25b、25c、25d、25e、25f 段差面
100、200、300、400、500、500A、600、600A、600B ケーブル接続構造

Claims (8)

  1. 外皮と少なくとも1以上の導線とを有するケーブルと、配線を有する主面側に、前記ケーブルが接続される基板と、で構成されるケーブル接続構造であって、
    前記基板の主面側は、平板状をなす第1平板部と、前記第1平板部から段差面を介し前記第1平板部よりも薄厚の平板状をなす第2平板部と、を備え、
    前記外皮の端部を、前記第2平板部上に配置し、前記導線のうち少なくとも1つを、前記第2平板部に形成された接続電極と接続することを特徴とするケーブル接続構造。
  2. 前記ケーブルは、芯線およびシールド線を有する同軸ケーブルであり、前記シールド線の端部を前記第2平板部に形成された接続電極と接続することを特徴とする請求項1に記載のケーブル接続構造。
  3. 前記段差面の高さは、前記ケーブルの半径以上であることを特徴とする請求項1又は2に記載のケーブル接続構造。
  4. 前記段差面の高さは、前記ケーブルの直径以上であることを特徴とする請求項3に記載のケーブル接続構造。
  5. 前記段差面は、前記第1平板部および前記第2平板部の主面に対し垂直であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載のケーブル接続構造。
  6. 前記段差面は、前記第1平板部および前記第2平板部の主面に対し傾斜面であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載のケーブル接続構造。
  7. 前記芯線の端部を、前記段差面に形成された接続電極に接続することを特徴とする請求項5または6に記載のケーブル接続構造。
  8. 前記芯線の端部を、前記第2平板部に形成された接続電極と接続することを特徴とする請求項2に記載のケーブル接続構造。
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