JP2011076059A - 定着装置および画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】加熱部材表面の異常昇温を防ぐため、加熱部材の発熱制御を可能にする。
【解決手段】複数個の発熱体24,25を、定着ベルト21の内面における定着ニップN以外の領域に、定着ベルト21に対して微小ギャップを持たせ、かつ定着ベルト21の内側面に沿って並設する。これにより、定着ベルト21の各部位の状態に対応させて各発熱体24,25の発熱を制御可能にすることにより、加熱体24,25の表面における異常昇温を防止する。
【選択図】図1

Description

本発明は、定着部材と加圧部材間のニップ部において記録媒体を加熱加圧することによって記録媒体上の形成画像に対する定着を行う定着装置、および該定着装置を備える画像形成装置に関する。
従来、電子写真方式を利用した画像形成装置は広く知られている。その画像形成プロセスは、像担持体である感光体ドラムの表面に静電潜像を形成し、感光体ドラム上の静電潜像を現像剤であるトナーによって現像して可視像化し、現像された画像を転写装置により記録媒体に転写してトナー像を担持させる。その後、記録媒体上の未定着のトナー像を定着装置によって加圧/加熱し、記録媒体上のトナー像を定着するものである。
定着装置には、対向するローラまたはベルトあるいはそれらの組み合わせにより構成された定着回転体が設けられており、記録媒体である記録紙をニップ部にて挟み込み、加圧/加熱して、トナー像を記録紙上に定着する。
この種の定着装置には、従来より各種方式のものがある。
図7は従来のベルト定着方式の定着装置を示す概略構成図であって、ベルト定着方式の定着装置は、加熱ヒータ201を有する加熱ローラ202と、表層にゴム層が設けられた定着ローラ203と、加熱ローラ202と定着ローラ203とに架設された定着ベルト204と、定着ベルト204を介して定着ローラ203に圧接して定着ニップNを形成する加圧ローラ205とを具備するものである。
そしてトナー像が転写された記録媒体の記録紙Pが、定着ベルト204と加圧ローラ205間の定着ニップNに搬送されると、記録紙Pが定着ニップNを通過する過程において記録紙P上のトナー像が加熱および加圧されて、記録紙Pに定着される。
図8は従来のフィルム加熱方式の定着装置を示す概略構成図であって、フィルム加熱方式の定着装置は、特許文献1に記載されているように、一般的に、セラミックヒータ211と加圧ローラ212との間に、耐熱性フィルム(定着ベルト)213を挟むようにして定着ニップNを形成する構成のものである。
そして、定着ニップNの耐熱性フィルム213と加圧ローラ212との間に記録紙を導入して、記録紙を挟持して耐熱性フィルム213と共に搬送させる。このとき定着ニップNにおいて、記録紙に対してセラミックヒータ211からの熱が耐熱性フィルム213を介して加えられると共に加圧されて、記録紙上のトナー像が定着される。
前記フィルム加熱方式の定着装置は、セラミックヒータと、フィルムからなる低熱容量の部材を用いてオンデマンドタイプの装置を構成することができると共に、画像形成装置の画像形成実行時のみ、セラミックヒータに通電して所定の定着温度に発熱させた状態にすればよく、画像形成装置の電源オンから画像形成実行可能状態までの待ち時間が短く、かつスタンバイ時の消費電力も大幅に小さいなどの利点がある。
また、特許文献2に記載されているような加圧ベルト方式の定着装置では、表面が弾性変形する回転可能な加熱定着ロールと、加熱定着ロールに接触したまま走行可能なエンドレスベルトと、エンドレスベルトの内側に非回転状態で配置され、エンドレスベルトを加熱定着ロールに圧接させてエンドレスベルトと加熱定着ロールとの間に記録紙が通過するベルトニップを設ける加圧パッドとを備えている。
前記加圧ベルト方式の定着装置によれば、加圧パッドの押圧により加熱定着ロールの表面を弾性変形させ、用紙と加熱定着ロールとの接触面積を広げることにより、熱伝導効率を大幅に向上させ、エネルギ消費を抑制すると同時に小型化を実現することが可能となる。
しかし、前記従来技術において、特許文献1に記載されているフィルム加熱方式の定着装置では、定着部材である定着ベルト(耐熱性フィルム)における耐久性と温度の安定性とに問題があった。
すなわち、加熱部材であるセラミックヒータと、定着部材である耐熱性フィルムからなる定着ベルトとの摺動面の耐磨耗性が不十分であり、長時間運転すると連続摩擦を繰り返す面が荒れて摩擦抵抗が増大し、定着ベルトの走行が不安定になるか、もしくは、定着装置の駆動トルクが増大するなどの現象が生じる(課題1)。
その結果、画像を形成する記録紙のスリップが生じて形成画像のずれが生じる。あるいは、駆動ギヤに加わる応力が増大し、ギヤの破損を引き起こすという不具合が発生する。
また、フィルム加熱方式の定着装置では、定着ベルトを定着ニップにおいて局所的に加熱しているため、回転する定着ベルトが定着ニップの入口に戻ってくる際に、ベルト温度は最も冷えた状態になり、特に、高速回転を行う場合、定着不良が生じやすいという問題がある(課題2)。
前記のような定着ベルトとセラミックヒータなどの固定部材との摺動性の問題を改善する手段として、特許文献2には、圧力パッドの表層に低摩擦シート(シート状摺動材)としてPTFE(Polytetrafluoroethylene)を含浸させたガラス繊維シート(PTFE含浸ガラスクロス)を用いる方法が記載されている。
しかし、特許文献2,3に記載の加圧ベルト方式の定着装置では、定着ローラの熱容量が大きく昇温が遅いため、ウォームアップにかかる時間が長いという問題がある(課題3)。
そこで、課題1〜3を同時に解決する手段として、特許文献4に記載の技術が公開されており、さらに、それを発展させた形態の装置として、加熱源として抵抗発熱体を用いることが特許文献5に記載されている。
また、特許文献6には、抵抗発熱体を加熱源として特化した構成が公開されており、定着ベルトと抵抗発熱体とが微小ギャップδ(直径差で0<δ≦1mm)に設定されている。
しかしながら、特許文献6に記載の定着装置の定着ベルトを回転させると、前記微小ギャップが定着ニップにおける記録媒体搬送方向の下流側に集中して弛みとなって現れ、定着ベルトと抵抗発熱体の距離が局部的に離れる領域が生じる。
しかし、特許文献6に記載の定着装置では、定着ベルトの円周上の発熱分布が一定であるため、ニップ下流側おいて定着ベルトから局部的に離れる領域に抵抗発熱体を配置すると、定着ベルトへの熱移動が部分的に遅れ、発熱体表面が異常昇温してしまうという問題がある。
本発明は、前記従来技術の問題を解決し、定着部材と加熱部材とが微小隙間あるいは接触している構成であっても、従来のような熱部材表面の異常昇温を防ぐため、加熱部材の発熱制御を可能にした定着装置、および該定着装置を備える画像形成装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、可撓性を有する無端状の定着部材と、該定着部材を加熱する加熱部材と、前記定着部材を介して加圧部材に対向設置されて前記定着部材と前記加圧部材間に定着ニップを形成するニップ形成部材を具備し、前記定着ニップに定着対象の記録媒体が搬送される構成の定着装置において、前記加熱部材を、前記定着ニップ部分を除く位置で前記定着部材の内側面に対して所定距離の隙間または所定圧力以下で接触し、かつ前記定着部材の内側面に沿って複数個並設したことを特徴とし、この構成によって、加熱部材を定着部材の内側面に沿って複数個に分割させて配設することにより、定着部材の各部位の状態に対応させて加熱部材を発熱/発熱停止を行うことが可能になるため、加熱部材表面の異常昇温を防止することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の定着装置において、定着部材は、円筒状をなし、かつ加熱部材が円弧形状を複数個に分割する形態で定着部材の内周面に対して並設されることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2記載の定着装置において、各加熱部材に温度検出部材と温度制御部材とを備えたことを特徴とし、この構成によって、定着部材の周部全域の温度分布を任意に制御可能とすることができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3いずれか1項記載の定着装置において、各加熱部材における発熱分布を、定着部材の移動駆動時と非移動駆動時とにおいて可変にしたことを特徴とし、この構成によって、移動駆動時には定着部材と接触する加熱部材のみを発熱させることにより異常昇温を防止し、また、非移動駆動時には全ての加熱部材を発熱させて定着部材の定着ニップ以外の領域全体を均一に温め、短時間で定着処理を開始することができるなど、必要に応じて発熱分布を変えることが可能になる。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4いずれか1項記載の定着装置において、移動駆動時に発熱する加熱部材は、定着ニップにおける記録媒体搬送方向上流側におけるニップ直前の部位に設けられることを特徴とし、この構成によって、定着部材と加熱部材が密着しやすいニップ直前に位置する加熱部材を発熱させることにより、加熱部材の熱を効率よく定着部材に伝達することができる。
請求項6に記載の発明は、請求項5記載の定着装置において、ニップ直前に設けられる加熱部材の温度検出部材は、ニップ直前における加熱部材と定着ニップとの間に設置され、定着部材裏側の温度を検出することを特徴とし、この構成によって、定着部材裏側の温度を検出して温度制御することにより、記録媒体搬送に影響なく定着ニップ内温度を高精度に制御することができる。
請求項7に記載の発明は、請求項1〜6いずれか1項記載の定着装置において、非移動駆動時に発熱する加熱部材の温度検出部材は、定着部材に対して接触または近接している加熱部材の側面とは反対面側に設置することを特徴とし、この構成によって、温度検出部材の設置位置が、定着部材が加熱部材から離れる位置であるため、加熱部材が異常に昇温することを防止できる。
請求項8に記載の発明は、請求項1〜7いずれか1項記載の定着装置において、加熱部材と定着部材とが所定圧力以下で接触し、該所定圧力が0.3kgf/cmであることを特徴とする。
請求項9に記載の発明は、請求項1〜8いずれか1項記載の定着装置において、加熱部材と定着部材とが近接または接触している側面側とは反対面側に、断熱部材を設置したことを特徴とし、この構成によって、加熱部材の熱を効率よく定着部材に伝達することができる。
請求項10に記載の発明は、請求項9記載の定着装置において、断熱部材は加熱部材を支持するように構成されていることを特徴とし、この構成によって、加熱部材自体に強度を持たせる必要がなくなり、低熱容量化により昇温速度や省エネ性を向上させることができる。
請求項11に記載の発明は、請求項9または10記載の定着装置において、加熱部材を支持する断熱部材は、略パイプ形状であることを特徴とし、この構成によって、安価に断熱部材の強度を上げることができる。
請求項12に記載の発明は、請求項9〜11いずれか1項記載の定着装置において、断熱部材は、ニップ形成部材あるいは該ニップ形成部材を支持する支持部材に対して固定されないことを特徴とし、この構成によって、加圧部材の押圧力が断熱部材に伝わらないようにすることができて、断熱部材の変形を防止することができる。
請求項13に記載の発明は、請求項1〜11いずれか1項記載の定着装置において、加熱部材を抵抗発熱部材により構成したことを特徴とする。
請求項14に記載の発明は、請求項1〜11いずれか1項記載の定着装置において、加熱部材を電磁誘導加熱部材により構成したことを特徴とする。
請求項15に記載の発明は、記録媒体に対して画像を形成する画像形成部と、該画像形成部にて画像が形成された記録媒体に対して定着処理を行う定着部とを備えた画像形成装置において、前記定着部として請求項1〜14いずれか1項記載の定着装置を搭載したことを特徴とし、この構成によって、ウォームアップ時間短縮と省エネ性を向上させた画像形成装置が実現する。
本発明に係る定着装置によれば、加熱部材を、定着ニップ部分を除く位置で定着部材の内側面に対して所定距離の隙間または所定圧力で接触し、かつ定着部材の内側面に沿って複数個並設したことによって、定着部材の各部位の状態に対応させて加熱部材を発熱/発熱停止を行うことが可能になるため、加熱部材表面の異常昇温を防止することができ、ウォームアップ時間の短縮化と省エネ化を図ることができる。
また、本発明に係る定着装置を搭載した画像形成装置によれば、安定した定着処理による高品位な画像形成が実現する。
本発明の実施形態を説明するための画像形成装置全体を正面から見た概略構成図 本発明の定着装置の実施形態1における非駆動時の要部を示す正面断面図 本発明の定着装置の実施形態1における駆動時の要部を示す正面断面図 本発明の定着装置の実施形態2における要部を示す正面断面図 本発明の定着装置の実施形態3における要部を示す正面断面図であって、(a)は端部部分の断面図、(b)は中央部分の断面図 本発明の定着装置の実施形態3における断熱材の全体斜視図 従来の定着装置を示す概略構成図 従来の他の定着装置を示す概略構成図
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の実施形態を説明するための画像形成装置全体を正面から見た概略構成図である。本例では画像形成装置としてタンデム型カラープリンタを示す。
図1において、画像形成装置本体1の上方に設置されたボトル収容部101には、各色(イエロー,マゼンタ,シアン,ブラック)に対応した4つのトナーボトル102Y,102M,102C,102Kが着脱自在(交換自在)に設置されている。
ボトル収容部101の下方には中間転写ユニット85が配設されている。中間転写ユニット85に設置された中間転写ベルト78に対向するように、各色(イエロー,マゼンタ,シアン,ブラック)に対応した作像部4Y,4M,4C,4Kが並設されている。
各作像部4Y,4M,4C,4Kには、それぞれ感光体ドラム5Y,5M,5C,5Kが配設されている。また、各感光体ドラム5Y,5M,5C,5Kの周囲には、それぞれ、帯電部75,現像部76,クリーニング部77,除電部(図示せず)などが配設されている。そして、各感光体ドラム5Y,5M,5C,5Kは回転し、各感光体ドラム5Y,5M,5C,5K上に対して、下記の作像プロセス(帯電工程,露光工程,現像工程,転写工程,クリーニング工程)が行われて、各感光体ドラム5Y,5M,5C,5K上に各色の画像が形成される。
以下に感光体ドラム5Y,5M,5C,5Kに対する作像プロセスについて説明する。
感光体ドラム5Y,5M,5C,5Kは、図示しない駆動モータによって、図1において時計方向に回転駆動される。そして、帯電部75(図1には感光体ドラム5Kに対応したもののみを示している)において感光体ドラム5Y,5M,5C,5Kの表面が一様に帯電される(帯電工程)。
帯電された後、感光体ドラム5Y,5M,5C,5Kの表面は、露光部3から発せられるレーザ光により照射・露光され、各色に対応した静電潜像が形成される(露光工程)。潜像が形成された感光体ドラム5Y,5M,5C,5Kは、現像装置76(図1には感光体ドラム5Kに対応したもののみを示している)により静電潜像がトナー現像されて、各色のトナー像が形成される(現像工程)。
感光体ドラム5Y,5M,5C,5K上のトナー像は、中間転写ベルト78および第1転写バイアスローラ79Y,79M,79C,79Kにより、中間転写ベルト78上に転写される(1次転写工程)。このようにして中間転写ベルト78上に重ねてトナー像が転写されることにより、中間転写ベルト78上にカラー画像が形成される。
前記転写の後、感光体ドラム5Y,5M,5C,5Kは、クリーニング部77(図1には感光体ドラム5Kに対応したもののみを示している)に達して、感光体ドラム5Y,5M,5C,5Kの表面に残存した未転写トナーがクリーニング部77のクリーニングブレードによって機械的に回収される(クリーニング工程)。この後、除電部により感光体ドラム5Y,5M,5C,5Kの表面の残留電位が除去される。
こうして、感光体ドラム5Y,5M,5C,5Kに対する一連の作像プロセスが終了する。
次に、中間転写ベルト78上で行われる一連の転写プロセスについて説明する。
中間転写ユニット85は、無端状の中間転写ベルト78と、4つの1次転写バイアスローラ79Y,79M,79C,79Kと、2次転写バックアップローラ82と、クリーニングバックアップローラ83と、テンションローラ84と、中間転写クリーニング部80などにより構成されている。
中間転写ベルト78は、2次転写バックアップローラ82とクリーニングバックアップローラ83とテンションローラ84とに張架・支持され、2次転写バックアップローラ82の回転駆動によって、図1における矢印方向に移動される。
1次転写バイアスローラ79Y,79M,79C,79Kは、それぞれ中間転写ベルト78を感光体ドラム5Y,5M,5C,5Kとで挟み込むようにして1次転写ニップを形成している。1次転写バイアスローラ79Y,79M,79C,79Kには、トナーの極性とは逆の転写バイアスが印加される。
中間転写ベルト78は、矢印方向に走行して、中間転写ベルト78と感光体ドラム5Y、5M、5C、5K間の1次転写ニップを順次通過する。こうして感光体ドラム5Y,5M,5C,5K上の各色のトナー像が、中間転写ベルト78上に重ねて1次転写が行われる。
1次転写後、中間転写ベルト78は2次転写ローラ89との対向位置に達する。この位置で2次転写バックアップローラ82は、2次転写ローラ89とで中間転写ベルト78を挟み込むようにして2次転写ニップを形成している。2次転写ニップにおいて、中間転写ベルト78上に形成されている4色のトナー像が、搬送されてくる記録媒体P上に転写される。転写後、中間転写ベルト78は、中間転写クリーニング部80に達して、中間転写ベルト78上の未転写トナーが回収される。
こうして、中間転写ベルト78上で行われる一連の転写プロセスが終了する。
ここで、2次転写ニップの位置に搬送される記録媒体Pは、画像形成装置本体1の下方に配設された給紙部12から、給紙ローラ97およびレジストローラ98を経由して搬送されるものである。
すなわち、給紙部12には、転写紙などの記録媒体Pが複数枚重ねて収納される。そして、給紙ローラ97が図1において反時計方向に回転駆動されると、最上位の記録媒体Pから順にレジストローラ98に給送される。
レジストローラ98に搬送された記録媒体Pは、回転駆動を停止したレジストローラ98のローラニップの位置で一旦停止する。そして、中間転写ベルト78上のトナー像にタイミングを合わせて、レジストローラ98が回転駆動されることにより、記録媒体Pが前記2次転写ニップに向けて搬送される。このようにして、記録媒体P上にトナー像が転写される。
2次転写ニップでカラー画像が転写された記録媒体Pは定着装置20に搬送される。そして、記録媒体Pは、定着装置20において定着ベルト21と加圧ローラ31による加熱および加圧を受けて、表面に転写されたトナー像が記録媒体P上に定着される。
その後、記録媒体Pは、排紙ローラ99を経て装置本体1外へと排出され、スタック部100上に順次スタックされる。
このようにして、画像形成装置における一連の画像形成プロセスが完了する。
図2,図3は本発明の定着装置の実施形態1における要部を示す正面断面図である。図2は実施形態1の定着装置の非回転移動駆動時の状態を示し、図3が実施形態1の定着装置の回転移動駆動時の状態を示している。
図2,図3において、定着装置20内に、定着部材としての無端状のベルト状部材からなる定着ベルト21と、定着ベルト21を介して加圧部材としての加圧ローラ31に圧接するニップ形成部材22と、ニップ形成部材22を介して加圧ローラ31側からの押圧力を受けてニップ形成部材22の変形を防止する支持部材23と、定着ベルト21の内部に、後述するように、定着ベルト21の内側面に沿って複数個(本例では2つ)が並設された加熱部材としての発熱体24,25が設置されている。
定着ベルト21を介して加圧ローラ31は、対向するニップ形成部材22との間に定着ニップNを形成する。ニップ形成部材22におけるニップ形成面と反対側に、支持部材23が固定されており、支持部材23が加圧ローラ31側からの押圧力を受けることにより、加圧ローラ31によりニップ形成部材22が加圧されても大きく変形しないように支持している。
定着ベルト21の内面における定着ニップN以外の領域には、発熱体24,25が定着ベルト21に対して微小ギャップδ(本例では、0<δ≦1mm)を持って固定されている。あるいは、前記領域において、発熱体24,25が定着ベルト21に対して所定圧力以下で接触するようにしてもよい。具体的には、0.3kgf/cm以下の圧力で接触させるようにすることが好ましい。
発熱体24,25は、本例では断面円弧状のものを、定着ベルト21の軸方向(図面垂直方向)に、定着ベルト21の円周方向に沿って分離して2つ並設しているが、発熱体の設置個数は3つ以上にしてもよい。
また、ニップ形成部材22と支持部材23の間に断熱材を配置することにより、ニップ形成部材22の熱が支持部材23に伝達して、定着ニップNの温度が落ち込むことを防止する構成にすることも考えられる。
発熱体24,25は面発熱するものであって、例えば、抵抗発熱体や電磁誘導加熱(Induction Heating:IH)を利用することにより、短時間で効率よく定着ベルト21を加熱することが可能である。
次に、前記構成の実施形態1の動作について説明する。
本定着装置が設置されている画像形成装置が出力信号を受けると、加圧ローラ31などを駆動するモータなどの駆動装置(図示せず)が動作を開始し、それと同期して発熱体24,25が加熱を開始する。駆動装置の動作と発熱体24,25の加熱は、必ずしも同時刻に同時に開始する必要はなく、適宜時間差を設けて開始するようにしてもよい。
駆動装置の駆動力は、駆動伝達装置(図示せず)により加圧ローラ31に伝達されて加圧ローラ31が回転駆動される。加圧ローラ31の回転力は接触している定着ベルト21に伝達されることにより、定着ベルト21が加圧ローラ31と連れ周りを始める。
定着ニップNの記録媒体搬送方向の上流側の定着ベルト21は、図3に示す回転移動駆動時には張り側となるため、定着ベルト21の内周面は下部の発熱体25と摺動する。下部の発熱体25と定着ベルト21が接触することにより、下部の発熱体25の熱が効率よく定着ベルト21へと伝達される。
逆に、定着ベルト21が弛み側となる定着ニップNの記録媒体搬送方向の下流側の定着ベルト21は、定着ベルト21と上部の発熱体24とが非接触となる箇所Aが形成されるため、上部の発熱体24がオフまたは低温となるように制御することにより、上部の発熱体24の表面の異常昇温を防止している。
定着ベルト21が所定温度に到達すると記録媒体Pが給紙搬送され、記録媒体Pは、定着ニップNを通過することにより、定着ニップNにおいて定着ベルト21と加圧ローラ31からの熱と圧力が加わり、未定着画像が記録媒体P上に定着することになる。
画像形成装置の出力信号がない場合、通常は消費電力を抑えるために非回転移動駆動状態になり、定着ベルト21は非回転状態になって発熱体24,25もオフしている。しかしながら、即座に再出力を開始したい(復帰させたい)場合は、非回転状態にあっても、発熱体24,25を通電させておくとよい。この場合、発熱体24,25とも通電させることにより、定着ベルト21全体を保温させておくことができる。
図4は本発明の定着装置の実施形態2における要部を示す正面断面図である。
なお、以下の実施形態の説明において、基本構成は実施形態1の構成と同様であるため、前記実施形態1にて説明した部材に対応する部材には同一符号を付して詳しい説明は省略する。
図4において、上部の発熱体24と下部の発熱体25とに対応させて、それぞれサーミスタなどからなる温度検知部材31,32が設置され、各発熱体24,25はそれぞれ駆動部33,34により発熱のオン/オフ駆動されるようになっており、温度検知部材31,32の検知信号が、CPU(中央演算処理ユニット)などからなる温度制御部材としての制御部35へ送信され、制御部35からの制御出力により駆動部33,34を介して発熱体24,25がそれぞれオン/オフ制御(発熱制御)される構成になっている。
下部の発熱体25は、定着ベルト21の内側で、かつ下部の発熱体25と定着ニップN間に配置された温度検知部材32による温度検知により温度制御される。これにより記録媒体である用紙の通紙時(加熱時)におけるニップ内温度を高精度に制御することが可能になる。
非回転時に加熱する場合は、定着ベルト21の温度検知により温度制御を行うと、下部の発熱体25が過度に昇温するため、非回転時用に温度検出手段を別途設けるようにしてもよい。また、回転時の温度制御の高精度化を必要としない場合には、下部の発熱体25上に温度検出部材32を配置し,回転時・非回転時との両条件下において温度検知を行うようにしてもよい。
上部の発熱体24は、該発熱体24の内側に配置した温度検知手段31により、表面温度が検知されて、非回転時の温度制御が行われる。
図5は本発明の定着装置の実施形態3における要部を示す正面断面図であって、(a)は定着ベルトと加圧ローラなどの軸方向における端部部分の断面図、(b)は定着ベルトと加圧ローラなどの軸方向における中央部分の断面図を示す。
実施形態3では、発熱体24,25の内側に断熱部材である断熱材40を設け、発熱体24,25の熱が内部へ放出することを抑制している。このため、発熱体24,25から効率よく熱を定着ベルト21に伝えることができるようになる。
また、断熱材40は、パイプ状の構造体として発熱体24,25を支持する構成にしているため、発熱体24,25自体に強度を持たせる必要がなくなり、さらに、発熱体24,25の熱容量を小さくすることが可能となるため、昇温を早くすることが可能になる。
また、断熱材40は、図6の斜視図に示すように、定着ニップN側が一部平坦状をなす略パイプ状をなし、軸方向の中央部における記録媒体の通過領域では、ニップ形成部材22の取り付けに支障を与えないように、側壁を貫通する開口40aが形成されている。
また、ニップ形成部材22は支持部材23のみに支持されるようにし、断熱材40はニップ形成部材22および支持部材23に対して固定支持関係にない構成にしている。これは、加圧ローラ31によりニップ形成部材22が押圧されたときに、ニップ形成部材22は弾性変形を起こすが、このときにパイプ状の断熱材40までも弾性変形してしまうことを防止するためである。
なお、本実施形態では、加圧部材として加圧ローラ31を用いた定着装置に対して本発明を適用したが、加圧部材として加圧ベルトや加圧パッドを用いた定着装置に対しても本発明を適用することができる。そして、その場合にも、本実施形態と同様の効果を得ることができる。
また、本実施形態では、定着部材として複層構造の定着ベルトや、ポリイミド樹脂,ポリアミド樹脂,フッ素樹脂、あるいは薄板状金属などからなる無端状の定着フィルムを用いることもできる。
また、本実施形態に係る定着装置を搭載した画像形成装置によれば、ウォームアップ時間の短縮化と省エネ性の向上を図ることができる共に、良好で安定した定着処理による高品位な画像形成が実現する。
本発明は、電子写真方式,静電記録方式などの画像形成において形成画像の定着処理を行う定着装置、および該定着装置を備える複写機,プリンタ,ファクシミリ装置、およびこれらの複合機などの画像形成装置における定着部に適用可能である。
1 画像形成装置本体
20 定着装置
21 定着ベルト(定着部材)
22 ニップ形成部材
23 支持部材
24,25 発熱体(加熱部材)
31,32 温度検知部材
33,34 駆動部
35 制御部
40 断熱材(断熱部材)
31 加圧ローラ(加圧部材)
N ニップ部
特開平4−44075号公報 特開平8−262903号公報 特開平10−213984号公報 特開2007−334205号公報 特開2008−158482号公報 特開2008−216928号公報

Claims (15)

  1. 可撓性を有する無端状の定着部材と、該定着部材を加熱する加熱部材と、前記定着部材を介して加圧部材に対向設置されて前記定着部材と前記加圧部材間に定着ニップを形成するニップ形成部材を具備し、前記定着ニップに定着対象の記録媒体が搬送される構成の定着装置において、
    前記加熱部材を、前記定着ニップ部分を除く位置で前記定着部材の内側面に対して所定距離の隙間または所定圧力以下で接触し、かつ前記定着部材の内側面に沿って複数個並設したことを特徴とする定着装置。
  2. 前記定着部材は、円筒状をなし、かつ前記加熱部材が円弧形状を複数個に分割する形態で前記定着部材の内周面に対して並設されることを特徴とする請求項1記載の定着装置。
  3. 前記各加熱部材に温度検出部材と温度制御部材とを備えたことを特徴とする請求項1または2記載の定着装置。
  4. 前記各加熱部材における発熱分布を、前記定着部材の移動駆動時と非移動駆動時とにおいて可変にしたことを特徴とする請求項1〜3いずれか1項記載の定着装置。
  5. 前記移動駆動時に発熱する前記加熱部材は、前記定着ニップにおける記録媒体搬送方向上流側におけるニップ直前の部位に設けられることを特徴とする請求項1〜4いずれか1項記載の定着装置。
  6. 前記ニップ直前に設けられる前記加熱部材の前記温度検出部材は、前記ニップ直前における前記加熱部材と前記定着ニップとの間に設置され、前記定着部材裏側の温度を検出することを特徴とする請求項5記載の定着装置。
  7. 前記非移動駆動時に発熱する前記加熱部材の前記温度検出部材は、前記定着部材に対して接触または近接している前記加熱部材の側面とは反対面側に設置することを特徴とする請求項1〜6いずれか1項記載の定着装置。
  8. 前記加熱部材と前記定着部材とが所定圧力以下で接触し、該所定圧力が0.3kgf/cmであることを特徴とする請求項1〜7いずれか1項記載の定着装置。
  9. 前記加熱部材と前記定着部材とが近接または接触している側面側とは反対面側に、断熱部材を設置したことを特徴とする請求項1〜8いずれか1項記載の定着装置。
  10. 前記断熱部材は前記加熱部材を支持するように構成されていることを特徴とする請求項9記載の定着装置。
  11. 前記加熱部材を支持する前記断熱部材は、略パイプ形状であることを特徴とする請求項9または10記載の定着装置。
  12. 前記断熱部材は、前記ニップ形成部材あるいは該ニップ形成部材を支持する支持部材に対して固定されないことを特徴とする請求項9〜11いずれか1項記載の定着装置。
  13. 前記加熱部材を抵抗発熱部材により構成したことを特徴とする請求項1〜11いずれか1項記載の定着装置。
  14. 前記加熱部材を電磁誘導加熱部材により構成したことを特徴とする請求項1〜11いずれか1項記載の定着装置。
  15. 記録媒体に対して画像を形成する画像形成部と、該画像形成部にて画像が形成された記録媒体に対して定着処理を行う定着部とを備えた画像形成装置において、前記定着部として請求項1〜14いずれか1項記載の定着装置を搭載したことを特徴とする画像形成装置。
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