JP5560791B2 - 熱定着装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
このような画像形成装置においては、未定着トナー画像を記録材に定着させるための定着装置が必要であり、この定着装置としては、熱ローラ方式、フィルム加熱方式、電磁誘導加熱方式等の接触加熱方式の定着装置が広く採用されている。
ここで、熱ローラ方式、フィルム加熱方式、電磁誘導加熱方式のそれぞれを採用した熱定着装置について説明する。
熱ローラ方式の定着装置は、内部にハロゲンランプ等の熱源を有して所定の温度に温調される回転体としての定着ローラと、これに圧接された加圧ローラとの回転ローラ対を基本構成としている(例えば、特許文献1参照)。これらの回転ローラ対の接触部いわゆる定着ニップ部に記録材を導入して搬送させ、定着ローラおよび加圧ローラからの熱および圧力により未定着トナー画像を溶融させて定着させるようになっている。
フィルム加熱方式の定着装置は、支持部材に固定支持された加熱体に、耐熱性を有する薄肉の定着フィルムを介して記録材を密着させ、定着フィルムを加熱体に対して摺動移動させながら、加熱体の熱をフィルム材を介して記録材に供給するものである(例えば、特許文献2、3参照)。この定着装置は、加熱体として、例えば、耐熱性・絶縁性・良熱伝導性等の特性を有するアルミナや窒化アルミニウム等のセラミック基板上に抵抗層を備えたセラミックヒータを使用する。この定着装置は、定着フィルムとして薄膜で低熱容量のものを用いることができるために、熱ローラ方式の定着装置よりも伝熱効率が高く、ウォームアップ時間の短縮が図れ、クイックスタート化や省エネルギー化が可能になる。
電磁誘導加熱方式の定着装置は、磁束により定着スリーブの金属層(発熱層)に渦電流を誘導させて、そのジュール熱で発熱させる技術を用いるものである(例えば、特許文献4、5及び6参照)。この定着装置は、誘導電流の発生を利用することで直接定着フィルムを発熱させることができ、ハロゲンランプを熱源とする熱ローラ方式の定着装置よりも高効率の定着プロセスを達成している。
また、固定支持された定着部材の外周に定着スリーブが配置され、加圧ローラの回転に伴い定着部材の外周を摺動して記録材を搬送する構成の定着装置も知られており、この構成において定着スリーブは、定着部材内部もしくは外部から誘導加熱やその他の加熱方式で加熱される。
また以上に述べた、薄膜の定着スリーブを用いた定着装置の場合、定着スリーブの熱容量は一般的に非常に小さく、定着スリーブが停止した状態での連続した加熱を行うと、加熱される周方向の一部分においては速やかに(一般的には数秒の間に)定着スリーブの耐熱温度を超えてしまう。このため定着スリーブは被加熱時に常に回転している必要があり、異常により回転が停止もしくは異常に回転が遅くなった場合即座に加熱を停止する必要がある。そこで定着装置は定着スリーブ、もしくは定着ローラの回転を検知することが望まれる。
〔2〕 前記回転検知機構部は、前記回転部材の前記回転ローラと同軸に配置された回転検知羽根の羽根の通過をセンサで検知することにより前記無端状ベルトの回転速度を検知することを特徴とする〔1〕に記載の熱定着装置。
〔3〕 前記無端状ベルトは、前記定着部材の内部構成部材(芯金2a,弾性層2b)の外周に接着されており、該定着部材の内部構成部材の駆動回転に伴って回転するものであることを特徴とする前記〔1〕または〔2〕に記載の熱定着装置(図2(a))。
〔4〕 前記無端状ベルトは、前記定着部材の内部構成部材(芯金2a,弾性層2b)と別体とされ、該定着部材の内部構成部材の駆動回転に伴って回転するものである(図2(a))か、または前記定着部材の内部構成部材以外のもの(加圧ローラ4)の駆動回転に伴って前記定着部材の内部構成部材(定着部材筐体3b)の外周部と摺動しながら回転するものである(図2(b))ことを特徴とする前記〔1〕または〔2〕に記載の熱定着装置。
〔5〕 前記〔1〕〜〔4〕のいずれかに記載の熱定着装置を備えることを特徴とする画像形成装置(画像形成装置20、図1)。
図1は、本発明による定着装置が適用される画像形成装置の一実施例を示す図である。もちろん本発明は、図1に示した4連タンデム方式によりフルカラー画像を形成可能な複写機あるいはプリンタには限定されず、またカラー画像を作成するものだけでなく、単一色の画像を形成するものをも対象とする。
なお、図2(a)において、12はフェライトコア部,13はIHコイルケースを示している。
ここで、IHコイル部11は、定着スリーブ2cの外周面の一部を覆うように配設されたIHコイルケース13上に細線を束ねたリッツ線を巻回して幅方向(図2(a)の紙面垂直方向)に延設したものである。また、IHコイルケース13は、耐熱性の高い樹脂材料等からなり、定着スリーブ2cとの対向面の側でIHコイル部11を保持する。また、フェライトコア部12は、フェライト等の強磁性体(比透磁率が2500程度である)からなり、定着スリーブ2cの発熱層に向けて効率のよい磁束を形成するためにセンターコアやサイドコアが設けられている。また、フェライトコア部12は、幅方向に延設されたIHコイル部11に対向するように設置されている。カバー部材は、IHコイル部11、フェライトコア部12、IHコイルケース13を覆うように構成されている。
ここで、定着スリーブ2cは弾性層2b外周に接着された状態にあり、ゴムローラ91が定着スリーブ2cの端部(最大画像範囲外)に押し付けられており、定着スリーブ2cの回転に伴いゴムローラ91が定着スリーブ2cとの摩擦力により回転し、ゴムローラ91と同軸に配置された回転体の羽根(回転検知羽根)5の所定部分がセンサ(回転検知センサ)6を一定時間間隔で通過することで定着スリーブ2cの回転を検知する。
ここで、定着スリーブ2cは弾性層2b外周に接着された状態にあり、ゴムベルト92bが定着スリーブ2cの端部(最大画像範囲外)とコロ92aの外周に巻付けられており、定着スリーブ2cの回転に伴いゴムベルト92bが定着スリーブ2cとの摩擦力により回転し、その回転力をコロ92aに伝達し、このコロ92aと同軸に配置された回転検知羽根5の所定部分がセンサ6を一定時間間隔で通過することで定着スリーブ2cの回転を検知する。
ここでは、定着スリーブ2cは弾性層2bもしくは図2(b)に示すような定着部材外周に接着されていない。このため、芯金2aの両端部に定着スリーブ2cの寄りを規制する寄り止めリング7が配置されている。この寄り止めリング7は定着ローラもしくは固定支持された定着部材とは独立して回転可能であり、その外周部は図5に示すように平歯車状の歯形をしている。この歯形の歯先円径は定着スリーブ2cの外径より大きく、歯元円径は定着スリーブ2cの内径より小さいため、定着スリーブ2cの端部が同様の歯型形状であれば寄り止めの歯形と噛み合う構成となる。このため寄り止めリング7は定着スリーブ2cの回転に同期して回転することとなり、この回転を寄り止めリング7と一体となっているギヤ7aと回転検知羽根5と一体となっているギヤ5aの組み合わせによる伝達などの手段を用いて別の回転体に伝達する。そして、回転体の羽根(回転検知羽根)5の所定部分がセンサ6を一定時間間隔で通過することで定着スリーブ2cの回転を検知する。
回転検知機構部は回転検知センサ6を回転検知羽根5のそれぞれの羽根が通過する回数をカウントしており、検知時間範囲をt秒間とした時矩形波がn回通過すると正常と検知し(図6(a))、t秒間に(n−a)回しか矩形波が通過しない場合を異常と検知する(図6(b))。ここで、回転検知機構部が異常と検知すると、制御手段を通して加熱装置の稼動を停止する(給電を即座に停止する)。または、t秒間にn回、回転を確認し、a回以上回転を確認できない異常時がある場合も同様に加熱装置の稼動を停止する(給電を即座に停止する)。ここでt秒、n回、a回は画像形成装置及び定着装置の構成により異なる。
2,3 定着ローラ(回転発熱体)
2a 芯金
2b 弾性層
2c,3c 定着スリーブ
3a 加熱源(ハロゲンヒータ)
3b 定着部材筐体
4 加圧ローラ
4a 芯金
4b 弾性層
5 回転検知羽根
5a,7a ギヤ
6 回転検知センサ
7 寄り止めリング
10 定着装置(熱定着装置)
11 IHコイル部
12 フェライトコア部
13 IHコイルケース
20 画像形成装置
21Y,21M,21C,21BK 作像装置
22 転写装置
23 手差しトレイ
24 給紙装置
25Y,25M,25C,25BK 感光体ドラム
26Y,26M,26C,26BK 現像装置
27C 帯電装置
28C クリーニング装置
29 書き込み装置
30 レジストローラ
91 ゴムローラ
92a コロ
92b ゴムベルト
P 記録媒体
t トナー像
Claims (5)
- 無端状ベルトを最外周に有する定着部材と、
前記定着部材を押圧してニップ部を形成する加圧部材と、
前記無端状ベルトを加熱する加熱機構部と、
前記無端状ベルトの回転速度を検知する回転検知機構部と、
を備え、
前記定着部材において少なくとも前記無端状ベルトが回転されており、
前記回転検知機構部は、
前記無端状ベルトから離間して配置される回転ローラと、前記無端状ベルトの軸方向における最大画像範囲よりも外側の外周面と前記回転ローラに張架される回転ベルトと、からなり、前記無端状ベルトの回転に連れ回りする回転部材を有するとともに、
該回転部材の回転に基づいて前記無端状ベルトの回転速度を検知し、
前記回転検知機構部が検知する前記無端状ベルトの回転速度が所定値以下となったとき、前記加熱機構部への給電を停止することを特徴とする熱定着装置。 - 前記回転検知機構部は、前記回転部材の前記回転ローラと同軸に配置された回転検知羽根の羽根の通過をセンサで検知することにより前記無端状ベルトの回転速度を検知することを特徴とする請求項1に記載の熱定着装置。
- 前記無端状ベルトは、前記定着部材の内部構成部材の外周に接着されており、該定着部材の内部構成部材の駆動回転に伴って回転するものであることを特徴とする請求項1または2に記載の熱定着装置。
- 前記無端状ベルトは、前記定着部材の内部構成部材と別体とされ、該定着部材の内部構成部材の駆動回転に伴って回転するものであるか、または前記定着部材の内部構成部材以外のものの駆動回転に伴って前記定着部材の内部構成部材の外周部と摺動しながら回転するものであることを特徴とする請求項1または2に記載の熱定着装置。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の熱定着装置を備えることを特徴とする画像形成装置。
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