JP6186734B2 - 定着装置および画像形成装置 - Google Patents
定着装置および画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6186734B2 JP6186734B2 JP2013017222A JP2013017222A JP6186734B2 JP 6186734 B2 JP6186734 B2 JP 6186734B2 JP 2013017222 A JP2013017222 A JP 2013017222A JP 2013017222 A JP2013017222 A JP 2013017222A JP 6186734 B2 JP6186734 B2 JP 6186734B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotation
- fixing
- rotation transmission
- transmission means
- heating member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2017—Structural details of the fixing unit in general, e.g. cooling means, heat shielding means
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2053—Structural details of heat elements, e.g. structure of roller or belt, eddy current, induction heating
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/20—Details of the fixing device or porcess
- G03G2215/2003—Structural features of the fixing device
- G03G2215/2016—Heating belt
- G03G2215/2025—Heating belt the fixing nip having a rotating belt support member opposing a pressure member
- G03G2215/2032—Heating belt the fixing nip having a rotating belt support member opposing a pressure member the belt further entrained around additional rotating belt support members
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Description
つまり、潜像担持体である感光体上に形成された静電潜像がトナーにより可視像処理され、トナー像が記録紙などの記録媒体に転写されたうえで定着されることにより複写画像が出力される。
熱ローラ定着方式は、ハロゲンヒータなどの熱源を内蔵したローラ状の定着部材と、これに対向して定着ニップを形成可能なローラ状の加圧部材とを用いて定着ニップを通過するトナー像を加熱・加圧する方式である。
しかし、熱ローラ定着方式では、定着部材および加圧部材に用いられるローラでの熱容量が大きくなることが原因して温度の立ち上がりが悪いという問題があった。
そこで、熱容量の小さいベルトを加熱部材として用いるベルト定着方式が提案されている。
電磁誘導加熱方式では、インダクションヒータ(IH)を熱源とする熱ローラやベルトを用いる構成が採用されている。
局部的な温度上昇が生じると、トナー像に接触する被加熱部材全体での温度分布が不安定となり、トナー像全体への定着作用が及ばなくなる虞がある。
例えば、被加熱部材にベルトが用いられる場合を対象としてベルトにマーキングを施し、マーキングをセンサにて検知する結果に基づき、ベルトの移動状態を判別する構成(例えば、特許文献1)がある。
特許文献1には、上記マーキングを利用する構成の他に、加熱ローラの方面に接触して連動するエンコーダを用いて加熱ローラに捲装されているベルトの移動状態を判別する構成も提案されている。
特許文献1においては、加熱部材が定着ベルトのテンション部材を兼ねており、定着部材、加熱部材2軸のベルト定着装置を構成している。このため、加熱部材端部(芯金部)には回転部を有しないこともあり、加熱部材(定着ベルト)の回転検知を行うことができない。
従って、ローラに掛け回すことによって掛かる張力や、加圧ローラ等との間に挟まれることによって掛かる加圧力を考慮すれば、この構成を利用することはあまり望ましくはないといえる。
また、温度センサでの回転検知では、連続通紙時、及び連続通紙後の定着ベルト温度が飽和状態に近い温度域では、被検知部の温度差がなくなり、精度良い回転検知が困難である。
図1は、本発明の実施形態に係る定着装置100の一例を示す模式図である。
図1において定着装置100は、電磁誘導加熱方式が用いられている。以下、部材の構成を作用と共に説明する。
無端状ベルトが用いられる定着ベルト51、定着部材として用いられる定着ローラ52、誘導加熱される回転可能な加熱部材として用いられる加熱ローラ54、および加圧部材として用いられる加圧ローラ55が備えられている。
定着ニップ部Nの用紙Pの排出側には定着分離部材57、加圧分離部材58が備えられている。
定着ローラ52は、金属の芯金にシリコンゴムを有したものである。ウォームアップ時間短縮のため、定着ベルト51の熱を吸収しにくいように、発泡のシリコンゴムを用いることもある。
また、加熱ローラ54は、ステンレス又はニッケル合金の中空ローラで、誘導加熱手段53の電磁誘導により加熱される。
駆動されるローラは定着ローラ52に限らず加圧ローラ55であってもよい。
また、定着時には、加熱ローラ54の近傍に設けられた誘導加熱手段53の電磁誘導により加熱ローラ54が加熱される。定着ベルト51は、加熱ローラ54からの伝熱により温度上昇する。
加圧ローラ55は、通常、アルミ又は鉄等の金属製芯金の上にシリコンゴム等の弾性層が設けられた円筒形状のローラが用いられる。
また、図示していない接離手段により加圧ローラ55を定着ベルト51側へ移動させて加圧すること、および定着ベルト51から引き離す方向に移動させて脱圧することも可能である。
また、昇温時などのように必要に応じて、加圧ローラ55は、内部に配置された加圧ヒータ59の発熱により所定の温度まで加熱される。
なお、本発明では、加圧部材として加圧ローラ55(ローラタイプ)の形態を示したが、これに限定されるものではなく、2つのローラに架け渡された無端ベルト状の加圧部材(ベルトタイプ)としてもよい。
定着ベルト51が移動する定着ニップ部Nに対して未定着トナーを担持している用紙Pを通過させる(図中、右側から左側方向への通紙)。
定着ニップ部Nにおける加圧および加熱により未定着トナーが用紙P上に融解・浸透作用によって定着される。
また、定着ベルト51側ではなく加圧ローラ55側に巻き付いて排出される用紙Pは、加圧分離部材58により分離され、搬送ガイドに沿って搬送される。
第1の回転伝達手段61は、加熱ローラ54に回転軸と同軸上に設けられているギヤが用いられ、このギヤには、第2の回転伝達手段62として用いられるギヤが連動可能に係合させて(噛み合わせて)ある。
加熱部材回転検知手段63は、図2に示す制御手段150の入力側に接続された部材であり、加熱ローラ54および定着ベルト51の回転移動状態を検出するために用いられる。
制御手段150の入力側には、本実施例に関係する部材として、上述した加熱部材回転検知手段63、誘導加熱手段53の温度を検知するサーモパイル56が接続され、出力側には誘導加熱手段53が接続されている。
制御手段150では、加熱部材回転検知手段63が、加熱部材に相当する加熱ローラ54が停止したことを検知すると誘導加熱手段53への加熱出力を制御するようになっている。
これにより、加熱ローラ54および定着ベルト51が回転移動していない状態で加熱ローラ54により加熱が継続された場合に発生する異常加熱を防止することができる。
加熱部材回転検知手段63は、第2の回転伝達手段62と同軸上に設けられたスリットエンコーダ63aおよびスリットエンコーダ63aの近傍に配置されたフォトセンサ63bを備えている。このような部材を備えた加熱部材回転検知手段63を用いることにより、加熱ローラ54および定着ベルト51の回転異常を精度良く検出することができる。
加熱部材回転検知手段63は、第2の回転伝達手段62と同軸上に設けられた磁気エンコーダ63cおよび磁気エンコーダ63cの近傍に配置された磁気センサ63dを備えている。
磁気エンコーダ63cは、図3に示したスリットエンコーダ63aと比較するとサイズが小さく、また読み取り磁気センサ64dもフォトセンサ63bより小さい。これにより、センサ等のレイアウトスペースを小さくすることができ、定着装置の小型化が可能になる。
なお、図3に示した加熱部材回転検知手段63に用いられるスリットエンコーダ63aに代えて、図5に示すように、回転羽根63a’を用いることも可能である。
この構成により、定着ベルト51の蛇行、ベルト寄り等により、定着ベルト51の端部と第2の回転伝達手段62とが接触することを考慮しなくて良いため、定着ベルト51幅方向における定着装置の小型化が可能になる。
本実施例の特徴は、加熱ローラ54および定着ベルト51の回転移動を検知する際に、定着ベルト51にスリップなどの異常状態を発生させることなく、回転移動状態を正確に検知できるようにした点にある。
張力付勢手段71および引きつけ付勢手段72はいずれも引っ張り習性を持つコイルバネなどの弾性体が用いられている。
引きつけ付勢手段72は、第1,第2の回転伝達手段61,62同士の噛み合い結合を強固にする機能を有している。
これにより、第2の回転伝達手段62の回転移動を対象として備えられている加熱部材回転検知手段63による回転検知の精度を低下させることがない。
これにより、簡単な構成でしかも設置スペースを多く必要とすることなく定着ベルト51の回転移動検知精度を上げることが可能となる。
本実施形態では、図6に示すように、図1に示した引きつけ付勢手段72に代えて、第1の回転伝達手段61および第2の回転伝達手段62に有する回転軸の軸間距離を一定に保つ機能を備えた軸間固定部材(便宜上、符号72’で示す)が備えられている。
つまり、定着ローラ52が熱膨張すると、これに掛け回されている定着ベルト51に生じる牽引力により加熱ローラ54が定着ローラ52側へ引き動かされて回転中心が初期位置から変化する。この変化が生じた場合でも第1の回転伝達手段61および第2の回転伝達手段62に有する回転軸の軸間距離を固定できる部材72’を設けている。
軸間距離固定部材72’は、加熱ローラ54が熱膨張した際に、定着ベルト51の張力を受けて変位することができ、その変位の方向は、図中、一点鎖線で示す揺動軌跡に沿った方向である。
これにより、加熱ローラ54の回転中心が定着ローラ52の熱膨張によって変位した場合でも第1,第2の回転伝達手段61,62同士での回転中心間距離が変化しない状態を維持されることになる。この結果、第2の回転伝達手段62の回転移動を対象として備えられている加熱部材回転検知手段63による回転検知の精度を低下させることがない。
図7は、図1に示した構成を対象として概略的に示した平面図である。
図7において加熱部材として用いられる加熱ローラ54の長手方向に相当する軸方向一端側には、第2の回転伝達手段61の回転軸と支持壁SGとの間に付勢部材74が配置されている。
付勢部材74は、圧縮バネが用いられ、加熱ローラ54を第1の回転伝達手段61側に向けて付勢する機能を有している。
この構成においては、付勢部材74の付勢により第1の回転伝達部材61に対して第2の回転伝達手段62が常時噛み合う習性が与えられる。これにより、定着ローラ52、加熱ローラ54の熱膨張や定着ベルト51が幅方向で片寄りを生じるような場合でもその影響による第1,第2の回転伝達手段同士の噛み合い結合が不安定となるのを防止することができる。つまり、第1,第2の回転伝達手段61,62は常時噛み合い幅を一定化されていることになるので、確実な回転伝達が維持されることにより、回転異常を容易にかつ精度よく検出することができる。
図8は、画像形成装置の一例であるタンデム型カラー複写機の概略構成を示す断面図である。
カラー複写機200は、図8を示す紙面の縦方向で上側に画像形成部200Aが、そして画像形成部200Aの下側に給紙部200Bが配置されており、画像形成部200Aの上部には、図示しない画像読み取り部が装備されている。
中間転写ベルト210の上面には、色分解色と補色関係にある色の画像を形成するための構成が設けられている。
すなわち、補色関係にある色のトナー(イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック)による像を担持可能な像担持体としての感光体205Y、205M、205C、205Kが転写ベルト210の転写面に沿って並置されている。
各現像装置203Y、203M、203C、203Kには、それぞれのカラートナーが収容されている。また、画像形成部200A内の最上部に位置して光書き込み装置201が配置されている。
また、従動ローラの1つであるローラ211に対向する位置には、二次転写ローラ212が設けられている。
給紙部200Bは、記録媒体としての用紙Pを積載収容する給紙トレイ220と、該給紙トレイ内の用紙Pを最下のものから順に1枚ずつ分離して、二次転写ローラ212の位置まで搬送する搬送機構を有している。
感光体205Yの表面が帯電装置202Yにより一様に帯電され、画像読取部からの画像情報に基づいて感光体205Y上に静電潜像が形成される。
静電潜像はイエローのトナーを収容した現像装置203Yによりトナー像として可視像化され、該トナー像は所定のバイアスが印加される一次転写装置204Yにより転写ベルト210上に一次転写される。
他の感光体205M、205C、205Kでもトナーの色が異なるだけで同様の画像形成がなされ、それぞれの色のトナー像が転写ベルト210上に静電気力で順に転写されて重ね合わせられる。
トナー像Tが転写された用紙Pは、さらに定着装置100まで搬送され、定着ベルト51と加圧ローラ55との定着ニップ部Nにて定着が行なわれる。定着ニップ部Nの出口側に配置された定着分離部材57および加圧分離部材58が機能することから、用紙Pは定着ベルト51,加圧ローラ55に巻き付くことなく定着ニップ部Nの出口側に排出される。ついで、定着ニップ部Nから排出された用紙Pは排出経路に沿ってスタッカ215へ送り出される。
画像形成装置各部の構成は任意であり、例えば、タンデム式における各色プロセスカートリッジの並び順などは任意である。
52 定着ローラ
53 誘導加熱手段
54 加熱ローラ
55 加圧ローラ
61 第1の回転伝達手段
62 第2の回転伝達手段
63 加熱部材回転検知手段
63a スリットエンコーダ
63b フォトセンサ
63c 磁気エンコーダ
63d 磁気センサ
71 張力付勢手段
72 引きつけ付勢手段
72’軸間距離固定部材
100 定着装置
200 画像形成装置
Claims (6)
- 誘導加熱される加熱部材およびトナー像に対向する定着部材にそれぞれ掛け回された無端状ベルトを備え、無端状ベルトを定着部材に押し付ける加圧部材により形成される定着ニップに記録媒体を通過させることにより記録媒体上のトナー像を定着する定着装置であって、
前記加熱部材は回転可能な部材が用いられ、回転軸には第1の回転伝達手段が設けられ、
前記第1の回転伝達手段には、前記加熱部材と連動可能な第2の回転伝達手段が係合し、
前記第1の回転伝達手段には、前記無端状ベルトに張力を与える張力付勢手段および前記第2の回転伝達手段を引きつける習性を持つ引きつけ付勢手段が該第2の回転伝達手段との間に配置され、
該第2の回転伝達手段の回転軸には前記加熱部材の回転を検知する加熱部材回転検知手段が備えられ、
前記第2の回転伝達手段は、前記無端状ベルトの軸方向外側に配置され、かつ前記無端状ベルトの軸方向断面で見たときに、前記無端状ベルトの内側に配置され、
前記引きつけ付勢手段として、前記第1の回転伝達手段と第2の回転伝達手段との回転軸間に連結されて軸間距離を一定に保つ軸間固定部材が用いられ、当該軸間固定部材の揺動端側には、前記第1の回転伝達手段の回転軸と、前記第2の回転伝達手段の回転軸とが挿通支持され、
前記加熱部材回転検知手段は、前記加熱部材が停止したことを検知すると前記加熱部材への加熱出力を制御する制御手段に接続されていることを特徴とする定着装置。 - 前記軸間固定部材は、前記揺動端に対する揺動基端が、前記軸方向断面における前記加熱部材回転検知手段と前記第2の回転伝達手段との延長線上に配置されることを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
- 前記第1の回転伝達手段には、該第1の回転伝達手段の長手方向で前記加熱部材を該第1の回転伝達手段に向けて付勢する付勢部材が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の定着装置。
- 前記加熱部材回転検知手段は、第1の回転伝達手段の軸上に取り付けられたスリットエンコーダとフォトセンサとを備えていることを特徴とする請求項1記載の定着装置。
- 前記加熱部材回転検知手段は、第1の回転伝達手段の軸上に取り付けられた磁気エンコーダと磁気センサとを備えていることを特徴とする請求項1記載の定着装置。
- 請求項1乃至5のうちのいずれか一つに記載の定着装置を備えることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013017222A JP6186734B2 (ja) | 2012-10-31 | 2013-01-31 | 定着装置および画像形成装置 |
US13/975,712 US9091972B2 (en) | 2012-10-31 | 2013-08-26 | Fixing device having a rotation sensor driven by a heat roller and image forming apparatus incorporating same |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012240609 | 2012-10-31 | ||
JP2012240609 | 2012-10-31 | ||
JP2013017222A JP6186734B2 (ja) | 2012-10-31 | 2013-01-31 | 定着装置および画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014112174A JP2014112174A (ja) | 2014-06-19 |
JP6186734B2 true JP6186734B2 (ja) | 2017-08-30 |
Family
ID=50547313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013017222A Expired - Fee Related JP6186734B2 (ja) | 2012-10-31 | 2013-01-31 | 定着装置および画像形成装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9091972B2 (ja) |
JP (1) | JP6186734B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017161838A (ja) * | 2016-03-11 | 2017-09-14 | 株式会社リコー | 定着装置、及び、画像形成装置 |
JP6696240B2 (ja) * | 2016-03-15 | 2020-05-20 | 株式会社リコー | 定着装置及び画像形成装置 |
JP6850427B2 (ja) * | 2016-06-13 | 2021-03-31 | 株式会社リコー | 定着装置、及び画像形成装置 |
JP7057886B2 (ja) | 2017-07-11 | 2022-04-21 | 株式会社リコー | シート搬送装置、定着装置及び画像形成装置 |
JP6926755B2 (ja) | 2017-07-13 | 2021-08-25 | 株式会社リコー | 定着装置、および画像形成装置 |
WO2019073662A1 (ja) * | 2017-10-13 | 2019-04-18 | 住友重機械ファインテック株式会社 | クーラント処理装置 |
US11442407B2 (en) | 2020-05-22 | 2022-09-13 | Ricoh Company, Ltd. | Cooling device, fixing device, and image forming apparatus |
JP2023008286A (ja) | 2021-07-05 | 2023-01-19 | 株式会社リコー | 接離装置、定着装置及び画像形成装置 |
Family Cites Families (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58109757U (ja) * | 1982-01-19 | 1983-07-26 | 株式会社リコー | 定着装置 |
JPH02131269A (ja) | 1988-11-11 | 1990-05-21 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP3734121B2 (ja) * | 1997-08-19 | 2006-01-11 | 株式会社リコー | ベルト駆動装置およびベルト定着装置 |
JP4332274B2 (ja) | 2000-01-20 | 2009-09-16 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JP2002008845A (ja) | 2000-06-21 | 2002-01-11 | Canon Inc | 加熱装置および画像形成装置 |
JP4529249B2 (ja) | 2000-07-27 | 2010-08-25 | パナソニック株式会社 | 定着装置 |
JP2004102121A (ja) * | 2002-09-12 | 2004-04-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 定着装置 |
JP4302465B2 (ja) | 2003-08-22 | 2009-07-29 | 株式会社リコー | 定着装置及び画像形成装置 |
JP2005070376A (ja) | 2003-08-25 | 2005-03-17 | Ricoh Co Ltd | 定着装置及び画像形成装置 |
JP4257171B2 (ja) | 2003-08-29 | 2009-04-22 | 株式会社リコー | 定着装置及びこれを用いた画像形成装置 |
JP2005181488A (ja) | 2003-12-17 | 2005-07-07 | Canon Inc | 電子写真装置 |
JP4469229B2 (ja) | 2004-06-29 | 2010-05-26 | 株式会社リコー | 定着装置及び画像形成装置 |
JP2006163200A (ja) * | 2004-12-09 | 2006-06-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 定着装置 |
JP2006267330A (ja) | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 定着装置 |
JP2007212579A (ja) * | 2006-02-07 | 2007-08-23 | Kyocera Mita Corp | 定着装置 |
JP2007232954A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Kyocera Mita Corp | ベルト定着器 |
US20080080910A1 (en) * | 2006-09-28 | 2008-04-03 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Fixing Device and Image-Forming Apparatus |
JP2008139452A (ja) | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 電磁誘導加熱方式の定着装置 |
JP5014234B2 (ja) | 2008-04-17 | 2012-08-29 | 株式会社リコー | 定着装置及び画像形成装置 |
JP5558696B2 (ja) | 2008-11-19 | 2014-07-23 | キヤノン株式会社 | 定着装置及び画像形成装置 |
JP5435339B2 (ja) * | 2009-02-05 | 2014-03-05 | 株式会社リコー | 定着装置及び画像形成装置 |
JP5360686B2 (ja) | 2009-05-27 | 2013-12-04 | 株式会社リコー | 定着装置及び画像形成装置 |
JP5517040B2 (ja) * | 2009-09-11 | 2014-06-11 | 株式会社リコー | テンション付与装置、ベルト装置および画像形成装置 |
JP5412322B2 (ja) | 2010-02-26 | 2014-02-12 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 定着加熱装置およびそれを備えた画像形成装置 |
JP5560791B2 (ja) | 2010-03-16 | 2014-07-30 | 株式会社リコー | 熱定着装置及び画像形成装置 |
JP2012008402A (ja) * | 2010-06-25 | 2012-01-12 | Brother Ind Ltd | 感光体カートリッジおよび画像形成装置 |
-
2013
- 2013-01-31 JP JP2013017222A patent/JP6186734B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2013-08-26 US US13/975,712 patent/US9091972B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US9091972B2 (en) | 2015-07-28 |
US20140119762A1 (en) | 2014-05-01 |
JP2014112174A (ja) | 2014-06-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6186734B2 (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP6311366B2 (ja) | 定着装置、及び、画像形成装置 | |
US8942612B2 (en) | Image heating apparatus | |
JP6850427B2 (ja) | 定着装置、及び画像形成装置 | |
US9335684B2 (en) | Image heating apparatus with belt unit and holding device configured to hold belt unit | |
JP2008139817A (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
EP3671354B1 (en) | Fixing device and image forming apparatus | |
JP2014074879A (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP6874247B2 (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP2007163884A (ja) | 定着装置、その制御方法、及び、画像形成装置 | |
JP6070207B2 (ja) | 定着装置及びそれを備えた画像形成装置 | |
JP6696240B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP2017126025A (ja) | 定着装置、画像形成装置 | |
JP4875893B2 (ja) | 定着装置及びこれを用いる画像形成装置 | |
JP6115211B2 (ja) | 定着装置、及び画像形成装置 | |
JP2012003182A (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP6221268B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP2013019935A (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP2019184657A (ja) | ベルト装置およびそれを備えた画像形成装置 | |
JP6135212B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP2017167262A (ja) | 定着装置及びこれを用いた画像形成装置 | |
JP2006098931A (ja) | 無端ベルト、加熱装置及び画像形成装置 | |
JP2017146381A (ja) | 定着装置、転写装置および画像形成装置 | |
JP5769127B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP2015200731A (ja) | 加熱装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20151210 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160824 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160830 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161031 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170124 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170323 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170704 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170717 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6186734 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |