JP2010245542A - 発光ダイオード - Google Patents

発光ダイオード Download PDF

Info

Publication number
JP2010245542A
JP2010245542A JP2010105176A JP2010105176A JP2010245542A JP 2010245542 A JP2010245542 A JP 2010245542A JP 2010105176 A JP2010105176 A JP 2010105176A JP 2010105176 A JP2010105176 A JP 2010105176A JP 2010245542 A JP2010245542 A JP 2010245542A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
light emitting
emitting diode
electrode
diode according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2010105176A
Other languages
English (en)
Inventor
See Jong Leem
時鍾 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
LG Electronics Inc
LG Innotek Co Ltd
Original Assignee
LG Electronics Inc
LG Innotek Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by LG Electronics Inc, LG Innotek Co Ltd filed Critical LG Electronics Inc
Publication of JP2010245542A publication Critical patent/JP2010245542A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L33/00Semiconductor devices having potential barriers specially adapted for light emission; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof
    • H01L33/02Semiconductor devices having potential barriers specially adapted for light emission; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof characterised by the semiconductor bodies
    • H01L33/20Semiconductor devices having potential barriers specially adapted for light emission; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof characterised by the semiconductor bodies with a particular shape, e.g. curved or truncated substrate
    • H01L33/22Roughened surfaces, e.g. at the interface between epitaxial layers
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L33/00Semiconductor devices having potential barriers specially adapted for light emission; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof
    • H01L33/005Processes
    • H01L33/0093Wafer bonding; Removal of the growth substrate

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Led Devices (AREA)

Abstract

【課題】光出力を向上させられる発光ダイオードを提供する。
【解決手段】
本発明は基板の上部にパターンを形成し、パターンが形成された基板の上部に発光構造物を形成した後、基板を発光構造物から離脱させ離脱された発光構造物面に前記基板の上部に形成されたパターンに対応するパターンを形成することにより、素子の光出力を向上させられる。
【選択図】図3e

Description

本発明は発光ダイオードおよびその製造方法に関する。
一般に、III族窒化物系化合物発光素子はバンドギャップが広いため、他の半導体を用いた素子より信頼性に優れ、発光スペクトルは紫外線から赤外線に至るまで広い領域の発光素子の開発が可能である。
最近はIII族窒化物系化合物半導体技術が向上されることにより多くの商業的な分野に適用されている。
特に、GaN系発光ダイオードは電光板、表示素子、バックライト用の素子、電球などその応用領域が極めて広く、次第に応答の範囲が拡大、増加する傾向にあるので、高品位の発光ダイオードの開発が極めて大事である。
図1は従来の技術に係る窒化物系化合物発光素子の断面図であって、サファイア基板110の上部にバッファ層111、N−GaN層112、活性層113とP−GaN層114が順次に積層されており、前記pタイプGaN層114からnタイプGaN層112の一部までメサ(Mesa)エッチングされており、前記pタイプGaN層114の上部に透明電極115が形成されており、前記透明電極115の上部にpタイプ金属層116が形成されており、前記メサエッチングされたnタイプGaN層112の上部にnタイプ金属層117が形成されており、N及びP電極を通じて電圧を加えるとN−GaN112及びP−GaN114層から電子及び正孔が活性層113に流れ込んで電子-正孔の再結合が起りながら発光するようになる。
しかし、前記発光ダイオードは低い熱伝導度を有するサファイア基板に製造されるため、素子動作時発生する熱を円滑に放出し難くて、素子の特性が低下する問題点がある。
また、電極を上部と下部に形成できず、図1に示したように、同方向に形成され活性層の一部領域を除去すべきであり、これにより発光面積が縮まって高輝度の高品位発光ダイオードを実現し難く、同一ウエーハでチップの個数が減少するしかなく、製造工程も難しく、また組立時ボンディングを2回行なうべき問題点がある。
また、ウェーハ上に発光ダイオードチップの工程が終了した後、単位チップに分離するためのラッピング(Lapping)、ポリシング(Polishing)、スクライビング(Scribing)とブレイキング(Breaking)工程時サファイアを基板で使用した場合、サファイアの硬度と窒化ガリウムとのへき開面の不一致により生産収率が低下する問題点がある。
図2は従来の技術による窒化物系化合物発光素子から放出された光が全反射され内部に閉じ込められる現象を説明するための概念図であって、まず屈折率が異なる二つの媒質間で通過する光はその境界面で反射と透過が起るが、入射角がある角度より大きくなると透過はなされず全反射が起る。この際の角度を臨界角と言う。
このような全反射現象により、従来の技術による窒化物系化合物発光素子の活性層153から放出された光が臨界角以上の角度を有し透明電極155に進むと、光は透明電極155から全反射され素子の内部に閉じ込められるようになって、素子のエピ層とサファイア基板151に吸収されることにより、素子の外部量子効率は低下する問題点が発生する。
本発明は前述したような問題点を解決するために案出されたもので、その目的は基板の上部にパターンを形成し、パターンが形成された基板の上部に発光構造物を形成した後、基板を発光構造物から離脱させ、離脱された発光構造物面に前記基板の上部に形成されたパターンに対応するパターンを形成することにより、素子の光出力を向上させられる発光ダイオードを提供するところにある。
前述した本発明の目的を達成するための第1様態として、一面にパターンを備える第1タイプGaN層と、前記第1タイプGaN層上の活性層と、前記活性層上の第2タイプGaN層と、前記第2タイプGaN層上にあって、透明なオーミック電極を備えた第1電極と、前記第1電極上の反射層と、前記反射層上のUBM(Under Bump Metallization)層と、前記UBM層上のボンディング層と、前記ボンディング層上の伝導性支持部と、前記第1タイプGaN層の前記一面上の第2電極と、を備えた発光ダイオードが提供される。
前述した本発明の目的を達成するための望ましい第2様態として、伝導性支持部と、前記伝導性支持部上のボンディング層と、前記ボンディング層上のUBM層と、前記UBM層上の第1電極と、前記第1電極上の第1タイプGaN層と、前記第1タイプGaN層上の活性層と、前記活性層上の第2タイプGaN層と、前記第2タイプGaN層の一面に形成され、不規則的な分布を備えるパターンと、前記第2タイプGaN層上の第2電極と、を備えた発光ダイオードが提供される。
前述した本発明の目的を達成するための望ましい第3様態として、伝導性ホルダと、前記伝導性ホルダ上にあって、透明なオーミック電極を備えた第1電極と、前記第1電極上のpタイプGaN層と、前記pタイプGaN層上の活性層と、前記活性層上のnタイプGaN層と、前記nタイプGaN層の一面に形成され、不規則的な分布を備えるパターンと、前記nタイプGaN層上の第2電極と、を備えた発光ダイオードが提供される。
以上述べたように、本発明は基板の上部にパターンを形成し、パターンが形成された基板の上部に発光構造物を形成した後、基板を発光構造物から離脱させ離脱された発光構造物面に前記基板の上部に形成されたパターンに対応するパターンを形成することにより、素子の光出力を向上させられる。
また、本発明はリフトオフ工程を通じてパターンされた基板を分離してリサイクルできるようにして製造コストを節減できる。
以下、添付した図面を参照して本発明の望ましい実施形態を詳述する。
図3aないし図3eは本発明に係る発光ダイオードの製造方法を説明するための断面図であって、図3aのように、基板200の上部にパターン210を形成す る(図3a)。
ここで、前記パターン210は基板200の上部面から凹んだ溝、膨らんだ突出部とこれらの混合された形態よりなることと定義される。
その後、前記パターン210が形成された基板200の上部に第1極性を有する第1層220、活性層230、第1極性と反対の第2極性を有する第2層240と第1電極250を形成する(図3b)。
引き続き、前記第1電極250の上部に支持部260をボンディングする(図3c)。
前記支持部260は後述する工程で基板200を離脱させる時、第1層220、活性層230と第2層240よりなる発光構造物を堅固に固定させるためのもので、前記支持部260を伝導性基板の上部及び下部にオーミックコンタクト物質が形成されたサブマウント基板として使用することが望ましい。
ここで、前記サブマウント基板は支持部の一例である。
そして、前記第1電極250の上部にUBM(Under Bump Metalization)層をさらに形成し、前記支持部260は前記UBM層にソルダでボンディングすることもできる。
ここで、前記第1電極250と前記UBM層との間にAg、Al、Pt、Au、Ni、Ti、透明伝導性酸化膜のうち一つまたはこれらの組み合わせで形成された反射層を形成する工程をさらに行なうことができる。
その後、前記第1層220からパターンされた基板200を分離させるリフトオフ(lift-off)工程を行なって、前記第1層220に前記基板200の上部に形成されたパターンに対応するパターン221を形成する(図3d)。
引き続き、前記パターン221が形成された第1層220に第2電極270を形成する(図3e)。
前述した図3eの工程で本発明に係る発光ダイオードの製造が完了される。
一方、前記第1層220と第2層240は化合物半導体で形成することが望ましい。
この際、前記第1層220はn−GaN層であり、前記第2層240はp−GaN層であることがさらに望ましい。
図4a及び図4bは本発明により発光ダイオードの構造物を形成する方法を説明するための断面図であって、まず図4aに示したように基板311の上部にパターン312を形成する。
前記基板311の上部にパターン312を形成することは所定のパターンを有するマスクを基板311の上部に形成し、湿式または乾式エッチング工程で前記基板311をエッチングしてパターン312を形成することができる。
他の方法としては、基板311の上部にドーピングされないun−GaNを形成し、これを所定のパターンで湿式エッチング、乾式エッチングとHVPEを通じてエッチングしてパターンを形成することができる。
さらに望ましくは、湿式、乾式エッチングのためにはパターンマスクを用いるべき不便があるため、基板311の上部に形成されたドーピングされないun−GaN層の所定領域にレーザを照射してパターン312を形成することが良い。
次いで、前記パターン312が形成された基板311の上部にMOCVDの工程を行なって、N−GaN層313、活性層314、P−GaN層315を順次に積層し、前記P−GaN層315の不純物を活性化させるために600℃で約20分ほど熱処理する(図4a)。
その後、前記P−GaN層315の上部にP-オーミックコンタクト用物質316を形成し、UBM層318を形成する。望ましくは前記P-オーミックコンタクト用物質316の上部に反射用メタル317を形成することが光効率面において良い(図4b)。
ここで、P−GaN層315の上部に形成されたP-オーミックコンタクト用物質316はP-電極として用いられる。
オーミックコンタクト用物質はGaN層に電極を形成する場合高い透過率を維持すると同時に、良好なオーミックコンタクトを形成できるようにするため設けられるもので、本発明の技術分野において公知のオーミックコンタクト用物質は全て使用されうる。
反射用メタル317は光の反射のための材質ならば限られないが、Ag、Al、Pt、Au、Ni、Ti、ATO(SbをドーピングしたSnO)とITOのいずれか一つ以上選択され形成されることが望ましく、その厚さは0.2μm以上が望ましい。
前記UBM層318はTi/Pt/Auのような積層構造、またはTi/Au、Ni/AuとPt/Auのうち選択されたいずれか一つの積層構造で形成されることが望ましい。
前記発光構造物においてパターンが形成された基板311の上部にN−GaN層313を形成する前に、まずバッファ層(図示せず)を形成することもできる。
ここで、前記バッファ層はMOCVD工程または成長速度が速いHVPE工程でドーピングされない窒化物系化合物半導体層を縦方向及び横方向エピタキシャル(Epitaxial)成長させ形成するのが望ましい。ここで、バッファ層はAlN、GaNとAlInNのうち選択されたいずれか一つで形成する。
図5aないし図5fは本発明の基板のパターンの形状を示した斜視図であって、パターン312は色々の形状に形成されうるが、示されたことにより限定されない。
すなわち、前記パターン312は図5a及び図5bの多数の膨らんだストライプ状のパターン312a、312b、図5cの多数の凹んだストライプ状のパターン312cと多数の凹んだスクラッチ状のパターンのうちいずれか一つであることが望ましい。
ここで、前記凹んだスクラッチ状のパターンは示されていないが、基板面が無秩序にスクラッチされた状態のパターンを指す。
従って、凹んだスクラッチ状のパターンは不規則的であり、不規則的なスクラッチされた溝が基板に形成されている。
また、前記パターン312は他の概念として、凹状、凸状、凹と凸の混合形態のうちいずれか一つを有する多数の四角筒、ドーム(Dome)とロッド(rod)のうちいずれか一つであることが望ましい。
ここで、前記四角筒、ドーム(Dome)とロッド(rod)は凹状、凸状、凹及び凸の混合形態のうちいずれか一つを有する。
図5dの“312d”は凹状のレンズ状のドームを示した図であり、図5eの“312e”は凸状のロッドを示した図であり、図5fの“312f”は凸状の四角筒を示した図である。
そして、パターン312の高さ(深さ)、幅及び長さは0.001〜100μmの範囲内であることが望ましく、各パターン状の角部及び頂点の角度は0〜180°であることが望ましく、凹レンズの形状の場合全ての曲率半径に限られず形成されうる。
前記基板311の種類には格別に制限がなく、エピ層を成長できる基板311なら全て選択されうる。
すなわち、サファイア基板、シリコン基板、酸化亜鉛基板と窒化物半導体基板のいずれか一つの基板、サファイア基板、シリコン基板と酸化亜鉛基板のいずれか一つにGaN、InGaN、AlGaN、AlInGaNのうちいずれか一つが積層されたテンプレート(Template)基板、これらの基板上に誘電層が形成された基板のうちいずれか一つで形成すれば良い。
前記誘電層の材料としては別に制限がないが、アルミナ(alumina)、酸化イットリウム(yttria)、シリカ(silica)、窒化ケイ素(silicon nitride)、酸化ケイ素、PZT(Lead Zirconium Titanium:PbTiO3-PbZrO3)、PLZT(Lead Lanthanum Zirconium Titanium:PbTiO3-PbZrO3-La3)のようなぺロブスカイト系またはSBT(Strontium Bismuth Tantalum:SrBiTa9)のようなストロンチウム-ビスムス-タンタル酸化膜で構成されうる。
図6a及び図6bは本発明により支持部の一種であるサブマウント基板の製造方法を示した断面図であって、まず電流が流れうる伝導性基板320の上部と下部のそれぞれにオーミックコンタクト(Ohmic contact)用物質321、321を形成する(図6a)。
前記伝導性基板320は熱伝導性が良好な物質であり、また電気伝導性に優れた物質ならさらに望ましい。
また、前記伝導性基板320はエピ層と熱膨張係数が略同等の物質ならばさらに良い。
望ましくは、Si、AlN、SiC、GaAs、Cu、W、Moのいずれか一つ以上を含んで形成されることが望ましい。
その後、前記オーミックコンタクト用物質321、321が形成された伝導性基板320の上部にソルダ322を形成する(図6b)。
これにより、前述された支持部の一種である、伝導性基板の上部及び下部にオーミックコンタクト物質が形成されたサブマウント基板350の製作が完了される。
図7aないし図7dは本発明により発光構造物にサブマウント基板をボンディングして発光ダイオードを製造する方法を示した断面図であって、サブマウント基板350のソルダ322に発光構造物のUBM層318が接触されるように前記発光構造物を引っくり返して前記サブマウント基板350上に積層してボンディングする(図7a)
この際、前記発光構造物は図7aに示したように、基板311上にN−GaN層313、活性層314とP−GaN層315を含む図4bの工程が完了された状態の構造物を指す。
そして、前記発光構造物は一つ以上の発光ダイオードを製造するための構造物であり、図7aないし図7dでは複数個の発光ダイオードを製造するための構造物である。
その後、図7bに示したように、前記基板311をリフトオフを通じて前記N−GaN層313から離脱させる。
この際、前記基板311が離脱されたN−GaN層313面には前記基板311の上部に形成されたパターンに対応するパターン313aが残る。
次いで、前記それぞれの発光ダイオードに該当するN−GaN層313の上部にN-オーミックコンタクト用物質330を形成する(図7c)
そして、前記N-オーミックコンタクト用物質330は電流の分散のため“+”字形に形成することが望ましい。
前記N−GaN層313の上部に形成されたN-オーミックコンタクト用物質330はN-電極になる。
最後に、前記スクライビング(Scribing)とブレイキング(Breaking)の切断工程を行なって個別素子に分離する(図7c及び図7d)。
前述したように製造された本発明の発光ダイオードは窒化ガリウムが成長される前に基板をパタニングして特定形態の屈曲を形成した後、その屈曲された形状の上部に窒化ガリウム成長を進行して、エピ層の欠点が減少し結晶性が良好になって高効率、高信頼性のエピ層を形成することができる。
図8は本発明のパターンされた発光ダイオードの光出力を説明するための概念図であって、前述したような発光ダイオードの製造工程を行なうと、発光ダイオードの光出力面にパターン313aが形成され、このパターン313aは光出力面に屈曲を形成するようになって、発光ダイオードの活性層から放出される光が光出力面から全反射されることを防止できるようになる。
すなわち、光出力面の屈曲は素子内部に放出された光が全反射されることを防いで、素子の外部に抜ける光量を増加させるようになり、素子内部に拘束される光を減少することができるため、素子の光出力を向上させられる。
前記本発明の実施例及び図面は本発明を説明するための例示に過ぎず、本発明を限定することではない。従って、本発明の技術的思想の範囲内で加えられる修正、変更、省略などは本発明の権利範囲に含まれる。
図9は本発明に係る発光ダイオードの製造方法の他の実施例を説明するための断面図であって、本実施例は前述した支持部の代りに伝導性ホルダ(holder)を第1電極の上部に形成する。
すなわち、本発光ダイオードの製造方法は基板の上部にパターンを形成する段階と、前記パターンが形成された基板の上部に第1極性を有する第1層、活性層、第1極性と反対の第2極性を有する第2層と第1電極を順次に形成する段階と、前記第1電極の上部に伝導性ホルダを形成する段階と、前記第1層からパターンされた基板を分離させるリフトオフ(lift-off)工程を行なって、前記第1層に前記基板の上部に形成されたパターンに対応するパターンを形成する段階と、前記パターンが形成された第1層に第2電極を形成する段階とを含んでなる。
従って、本実施例は図4aの工程後、P−GaN層315の上部にP-オーミックコンタクト用物質316と反射用メタル317を順次に形成し、前記反射用メタル317の上部に伝導性ホルダ360を形成した後、基板を分離する工程を行なう。
ここで、伝導性ホルダ360は発光ダイオードの製造中に、発光構造物を持ち上げて移動させうるように発光構造物を把持する機能を行なう。
そして、前記反射用メタル317の形成は選択的である。
前記伝導性ホルダ360はMOCVDの方法で形成することもできるが、さらに望ましくは電気メッキ(electro plating)方法によるのが簡便なので良い。
すなわち、前記伝導性ホルダは電気メッキ(Electro Plating)、無電解メッキ(Electro-less plating)、CVD、スパッタリング(Sputtering)の一つ以上の方法により形成する。
前記伝導性ホルダ360の厚さは限られないが、10〜400μmであることが望ましい。
そして、前記伝導性ホルダ360の材質としては別に制限がないが、エピ層と熱膨張係数が類似しており、電気伝導性及び熱伝導性に優れた物質なら選択でき、望ましくはCu、W、Au、Ni、Mo、Pt、Pd、Co、Ag、Al及びTiよりなる群から一つ以上含んでなることが良い。
図10aないし図10bは本発明により基板の上部にナノサイズのパターンが形成される方法を説明するための概略駅な断面図であって、図10aに示したように基板500の上部に金属薄膜層520を形成する。
その後、前記金属薄膜層520を熱処理して相互離隔された複数個のナノサイズの集塊(agglomeration)521を形成する(図10b)。
次いで、前記複数個のナノサイズの集塊521をマスクにして、前記基板500の上部を選択的にエッチングする(図10c)。
最後に、前記複数個のナノサイズの集塊521を除去して、前記基板500の上部に相互離隔された複数個のナノロッド501を形成する(図10d)。
従って、図10aないし図10dの工程を行なうと、基板500の上部にナノサイズのロッドよりなるパターンを形成することができる。
前記ナノロッドの高さは10〜1000nmであり、幅は2〜5000nmであることが望ましい。
本発明は具体的な例についてだけ詳述してきたが、本発明の技術思想の範囲内で多様な変形及び修正が可能なことは当業者にとって明白であり、このような変形及び修正は特許請求の範囲内に属することは当然である。
従来の技術による窒化物系化合物発光素子の断面図 従来の技術による窒化物系化合物発光素子から放出された光が全反射され内部に閉じ込められる現象を説明するための概念図 本発明に係る発光ダイオードの製造方法を説明するための断面図 本発明に係る発光ダイオードの製造方法を説明するための断面図 本発明に係る発光ダイオードの製造方法を説明するための断面図 本発明に係る発光ダイオードの製造方法を説明するための断面図 本発明に係る発光ダイオードの製造方法を説明するための断面図 本発明により発光ダイオードの構造物を形成する方法を説明するための断面図 本発明により発光ダイオードの構造物を形成する方法を説明するための断面図 本発明の基板のパターンの形状を示した斜視図 本発明の基板のパターンの形状を示した斜視図 本発明の基板のパターンの形状を示した斜視図 本発明の基板のパターンの形状を示した斜視図 本発明の基板のパターンの形状を示した斜視図 本発明の基板のパターンの形状を示した斜視図 本発明により支持部の一種であるサブマウント基板の製造方法を示した断面図 本発明により支持部の一種であるサブマウント基板の製造方法を示した断面図 本発明により発光構造物にサブマウント基板をボンディングして発光ダイオードを製造する方法を示した断面図 本発明により発光構造物にサブマウント基板をボンディングして発光ダイオードを製造する方法を示した断面図 本発明により発光構造物にサブマウント基板をボンディングして発光ダイオードを製造する方法を示した断面図 本発明により発光構造物にサブマウント基板をボンディングして発光ダイオードを製造する方法を示した断面図 本発明のパターンされた発光ダイオードの光出力を説明するための概念図 本発明に係る発光ダイオードの製造方法の他の実施例を説明するための断面図 本発明により基板の上部にナノサイズのパターンが形成される方法を説明するための概略的な断面図 本発明により基板の上部にナノサイズのパターンが形成される方法を説明するための概略的な断面図 本発明により基板の上部にナノサイズのパターンが形成される方法を説明するための概略的な断面図 本発明により基板の上部にナノサイズのパターンが形成される方法を説明するための概略的な断面図
200、311、500: 基板
210、221、312、313a: パターン
220: 第1層
230、314: 活性層 240: 第2層
250、270: 電極 260: 支持部
313: N−GaN層 315: P−GaN層
316、321、322、330: オーミックコンタクト物質
317: 反射用メタル
318: UBM層 320: 伝導性 基板
322: ソルダ 360: 伝導性ホルダ
501: ナノロッド 520: 金属薄膜層
521: 集塊

Claims (26)

  1. 一面にパターンを備える第1タイプGaN層と、
    前記第1タイプGaN層上の活性層と、
    前記活性層上の第2タイプGaN層と、
    前記第2タイプGaN層上にあって、透明なオーミック電極を備えた第1電極と、
    前記第1電極上の反射層と、
    前記反射層上のUBM(Under Bump Metallization)層と、
    前記UBM層上のボンディング層と、
    前記ボンディング層上の伝導性支持部と、
    前記第1タイプGaN層の前記一面上の第2電極と、
    を備えた発光ダイオード。
  2. 前記伝導性支持部は、
    伝導層と、
    前記伝導層の少なくとも一面上に形成されるオーミックコンタクトと、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の発光ダイオード。
  3. 前記伝導層は、Si、AlN、SiC、GaAs、Cu、W、Moのうち少なくとも一つの材料を備えることを特徴とする請求項2に記載の発光ダイオード。
  4. 前記反射層は、Ag、Al、Pt、Au、Ni、Ti、および透明伝導性酸化膜のうち少なくとも一つの材料を備えることを特徴とする請求項1に記載の発光ダイオード。
  5. 前記第1タイプはnタイプであり、前記第2タイプはpタイプであることを特徴とする請求項1に記載の発光ダイオード。
  6. 前記パターンの高さは0.001〜100μmであることを特徴とする請求項1に記載の発光ダイオード。
  7. 前記パターンは、
    膨らんだストライプ状のパターン、凹んだストライプ状のパターン、及び凹んだスクラッチ状のパターンのうちのいずれか一つを有するか、又は、凹状および凸状を有する四角柱、ドーム、及びロッドのうちのいずれか一つを有することを特徴とする請求項1に記載の発光ダイオード。
  8. ドーピングされないGaN層が第1タイプGaN層の縁近傍の少なくとも一部に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の発光ダイオード。
  9. 前記ボンディング層はソルダを含むことを特徴とする請求項1に記載の発光ダイオード。
  10. 前記ボンディング層は、前記伝導層と前記UBM層の間に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の発光ダイオード。
  11. 前記UBM層は、Ti、Pt、Ni及びAuのうち少なくとも2つの金属を含むことを特徴とする請求項1に記載の発光ダイオード。
  12. 伝導性支持部と、
    前記伝導性支持部上のボンディング層と、
    前記ボンディング層上のUBM層と、
    前記UBM層上の第1電極と、
    前記第1電極上の第1タイプGaN層と、
    前記第1タイプGaN層上の活性層と、
    前記活性層上の第2タイプGaN層と、
    前記第2タイプGaN層の一面に形成され、不規則的な分布を備えるパターンと、
    前記第2タイプGaN層上の第2電極と、
    を備えた発光ダイオード。
  13. 前記伝導性支持部は、
    伝導層と、
    前記伝導層の少なくとも一面上に形成されるオーミックコンタクトと、
    を備えることを特徴とする請求項12に記載の発光ダイオード。
  14. 前記伝導層は、Si、AlN、SiC、GaAs、Cu、W、Moのうち少なくとも一つの材料を備えることを特徴とする請求項13に記載の発光ダイオード。
  15. 前記UBM層は、Ti、Pt、Ni及びAuのうち少なくとも2つの金属を含むことを特徴とする請求項12に記載の発光ダイオード。
  16. 前記第1電極は、透明なオーミック電極を備えることを特徴とする請求項12に記載の発光ダイオード。
  17. 前記第1電極上に反射層を備えることを特徴とする請求項16に記載の発光ダイオード。
  18. 前記反射層は、Ag、Al、Pt、Au、Ni、Ti、および透明伝導性酸化膜のうち少なくとも一つの材料を備えることを特徴とする請求項17に記載の発光ダイオード。
  19. 前記第1タイプはnタイプであり、前記第2タイプはpタイプであることを特徴とする請求項12に記載の発光ダイオード。
  20. 前記ボンディング層はソルダを含むことを特徴とする請求項12に記載の発光ダイオード。
  21. 前記ボンディング層は、前記伝導層と前記UBM層の間に配置されていることを特徴とする請求項12に記載の発光ダイオード。
  22. 前記UBM層は、前記第1電極と前記ボンディング層の間に配置されていることを特徴とする請求項21に記載の発光ダイオード。
  23. 前記パターンは、さらに規則的な分布を備えることを特徴とする請求項12に記載の発光ダイオード。
  24. 伝導性ホルダと、
    前記伝導性ホルダ上にあって、透明なオーミック電極を備えた第1電極と、
    前記第1電極上のpタイプGaN層と、
    前記pタイプGaN層上の活性層と、
    前記活性層上のnタイプGaN層と、
    前記nタイプGaN層の一面に形成され、不規則的な分布を備えるパターンと、
    前記nタイプGaN層上の第2電極と、
    を備えた発光ダイオード。
  25. 前記伝導性ホルダは、
    Cu、W、Au、Ni、Mo、Pt、Pd、Co、Ag、Al及びTiのうちの少なくとも1つ又は複数のものを含むことを特徴とする請求項24に記載の発光ダイオード。
  26. 前記伝導性ホルダの厚さは10〜400μmであることを特徴とする請求項24に記載の発光ダイオード。
JP2010105176A 2005-06-16 2010-04-30 発光ダイオード Pending JP2010245542A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1020050051671A KR20060131327A (ko) 2005-06-16 2005-06-16 발광 다이오드의 제조 방법

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006164196A Division JP4786430B2 (ja) 2005-06-16 2006-06-14 発光ダイオードの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010245542A true JP2010245542A (ja) 2010-10-28

Family

ID=37055971

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006164196A Expired - Fee Related JP4786430B2 (ja) 2005-06-16 2006-06-14 発光ダイオードの製造方法
JP2010105176A Pending JP2010245542A (ja) 2005-06-16 2010-04-30 発光ダイオード

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006164196A Expired - Fee Related JP4786430B2 (ja) 2005-06-16 2006-06-14 発光ダイオードの製造方法

Country Status (6)

Country Link
US (2) US8709835B2 (ja)
EP (2) EP2264795B1 (ja)
JP (2) JP4786430B2 (ja)
KR (1) KR20060131327A (ja)
CN (1) CN100407464C (ja)
DE (1) DE602006018223D1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012231104A (ja) * 2011-04-26 2012-11-22 Jiaotong Univ ナノスケール横方向エピタキシャル成長の薄膜発光ダイオード及びその製造方法
JP2016189469A (ja) * 2011-05-25 2016-11-04 エージェンシー フォー サイエンス, テクノロジー アンド リサーチ 基板上にナノ構造を形成させる方法及びその使用

Families Citing this family (45)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100654533B1 (ko) * 2005-05-24 2006-12-06 엘지전자 주식회사 광 추출용 나노 로드를 갖는 발광 소자 및 그의 제조방법
KR20070063731A (ko) * 2005-12-15 2007-06-20 엘지전자 주식회사 나노 패턴이 형성된 기판의 제조방법 및 그 기판을 이용한발광소자
KR100820546B1 (ko) * 2006-09-07 2008-04-07 엘지이노텍 주식회사 질화물 반도체 발광소자 및 그 제조방법
TWI331411B (en) * 2006-12-29 2010-10-01 Epistar Corp High efficiency light-emitting diode and method for manufacturing the same
US8304805B2 (en) * 2009-01-09 2012-11-06 Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. Semiconductor diodes fabricated by aspect ratio trapping with coalesced films
EP2003702A1 (en) * 2007-06-13 2008-12-17 High Power Optoelectronics Inc. Semiconductor light emitting device and method of fabricating the same
KR101381985B1 (ko) * 2007-08-10 2014-04-10 서울바이오시스 주식회사 수직형 발광소자 제조 방법
KR100921466B1 (ko) * 2007-08-30 2009-10-13 엘지전자 주식회사 질화물계 발광 소자 및 그 제조방법
KR100889568B1 (ko) * 2007-09-14 2009-03-23 우리엘에스티 주식회사 질화물계 발광소자 및 그 제조방법
KR100889569B1 (ko) * 2007-09-14 2009-03-23 우리엘에스티 주식회사 질화물계 발광소자 및 그 제조방법
US8994052B2 (en) * 2008-03-04 2015-03-31 Epistar Corporation High-efficiency light-emitting device and manufacturing method thereof
CN102119449B (zh) * 2008-03-26 2013-01-23 晶能光电(江西)有限公司 具有高反射欧姆电极的半导体发光器件
TWI381551B (zh) 2008-08-01 2013-01-01 Epistar Corp 一種包含複合電鍍基板之發光元件
KR100956499B1 (ko) * 2008-08-01 2010-05-07 주식회사 실트론 금속층을 가지는 화합물 반도체 기판, 그 제조 방법 및이를 이용한 화합물 반도체 소자
CN101877377B (zh) * 2009-04-30 2011-12-14 比亚迪股份有限公司 一种分立发光二极管的外延片及其制造方法
TW201104921A (en) * 2009-07-31 2011-02-01 Tekcore Co Ltd Method of manufacturing a vertical type light-emitting diode
KR101007078B1 (ko) * 2009-11-02 2011-01-10 엘지이노텍 주식회사 발광소자 및 그 제조방법
US8283676B2 (en) * 2010-01-21 2012-10-09 Siphoton Inc. Manufacturing process for solid state lighting device on a conductive substrate
US8129205B2 (en) 2010-01-25 2012-03-06 Micron Technology, Inc. Solid state lighting devices and associated methods of manufacturing
JP5940775B2 (ja) * 2010-08-27 2016-06-29 ローム株式会社 液晶表示装置バックライト用led光源装置および液晶表示装置
JP5185344B2 (ja) 2010-09-06 2013-04-17 株式会社東芝 半導体発光素子の製造方法および半導体発光素子
JP5573632B2 (ja) * 2010-11-25 2014-08-20 豊田合成株式会社 Iii族窒化物半導体発光素子
CN102169932A (zh) * 2011-01-15 2011-08-31 郑州大学 氮化镓/硅纳米孔柱阵列异质结构黄绿光、近红外光发光二极管及其制备方法
TWI449219B (zh) * 2011-01-20 2014-08-11 Innolux Corp 發光二極體裝置及其製造方法
CN102760801B (zh) * 2011-04-29 2015-04-01 清华大学 发光二极管的制备方法
US10153396B2 (en) 2011-10-10 2018-12-11 Sensor Electronic Technology, Inc. Patterned layer design for group III nitride layer growth
US9105792B2 (en) 2011-10-10 2015-08-11 Sensor Electronic Technology, Inc. Patterned layer design for group III nitride layer growth
US9806228B2 (en) 2011-10-10 2017-10-31 Sensor Electronic Technology, Inc. Patterned layer design for group III nitride layer growth
US10622515B2 (en) 2011-10-10 2020-04-14 Sensor Electronic Technology, Inc. Patterned layer design for group III nitride layer growth
US9691939B2 (en) 2011-10-10 2017-06-27 Sensor Electronic Technology, Inc. Patterned layer design for group III nitride layer growth
CN103367585B (zh) * 2012-03-30 2016-04-13 清华大学 发光二极管
CN103367583B (zh) * 2012-03-30 2016-08-17 清华大学 发光二极管
CN103367584B (zh) * 2012-03-30 2017-04-05 清华大学 发光二极管及光学元件
CN102629652B (zh) * 2012-04-23 2014-03-19 厦门市三安光电科技有限公司 发光二极管及其制作方法
TWI539624B (zh) * 2012-05-28 2016-06-21 晶元光電股份有限公司 具有圖形化界面之發光元件及其製造方法
KR20140068474A (ko) * 2012-11-28 2014-06-09 서울바이오시스 주식회사 기판 분리 방법 및 이를 이용한 발광 다이오드 칩 제조 방법
TWI540768B (zh) * 2012-12-21 2016-07-01 鴻海精密工業股份有限公司 發光晶片組合及其製造方法
CN103066178B (zh) * 2012-12-29 2015-07-29 映瑞光电科技(上海)有限公司 一种倒装光子晶体led芯片及其制造方法
KR20150039518A (ko) * 2013-10-02 2015-04-10 엘지이노텍 주식회사 발광소자
KR102323686B1 (ko) * 2014-10-21 2021-11-11 서울바이오시스 주식회사 발광 소자 및 그 제조 방법
KR102307062B1 (ko) * 2014-11-10 2021-10-05 삼성전자주식회사 반도체 소자, 반도체 소자 패키지 및 조명 장치
CN105514229B (zh) * 2016-01-26 2018-01-02 河源市众拓光电科技有限公司 一种晶圆级led垂直芯片的制作方法
CN105702824B (zh) * 2016-01-26 2018-07-24 河源市众拓光电科技有限公司 一种采用晶圆级Si图形衬底制作LED垂直芯片的方法
CN108305918B (zh) 2017-01-12 2019-07-16 中国科学院苏州纳米技术与纳米仿生研究所 氮化物半导体发光器件及其制作方法
US10879420B2 (en) 2018-07-09 2020-12-29 University Of Iowa Research Foundation Cascaded superlattice LED system

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0945715A (ja) * 1995-07-25 1997-02-14 Samsung Electron Co Ltd 内部リードと基板のボンディングパッドとを直接電気的に連結したマルチチップパッケージ
JP2000196152A (ja) * 1998-12-24 2000-07-14 Toshiba Corp 半導体発光素子およびその製造方法
JP2002057190A (ja) * 2000-08-09 2002-02-22 Mitsubishi Electric Corp 半導体装置の製造方法および半導体装置の製造装置
JP2003081697A (ja) * 2001-09-10 2003-03-19 Sony Corp 窒化物系iii−v族化合物半導体基板およびその製造方法ならびに半導体発光素子の製造方法ならびに半導体装置の製造方法
JP2003197961A (ja) * 2001-12-27 2003-07-11 Toyoda Gosei Co Ltd Iii族窒化物系化合物半導体発光素子
WO2003065464A1 (fr) * 2002-01-28 2003-08-07 Nichia Corporation Dispositif a semi-conducteur a base de nitrure comprenant un substrat de support, et son procede de realisation
US20030222263A1 (en) * 2002-06-04 2003-12-04 Kopin Corporation High-efficiency light-emitting diodes
JP2004047704A (ja) * 2002-07-11 2004-02-12 Sharp Corp 窒化物系半導体発光素子の製造方法およびその製品
JP2004266240A (ja) * 2002-07-08 2004-09-24 Nichia Chem Ind Ltd 窒化物半導体素子の製造方法及び窒化物半導体素子
JP2005150675A (ja) * 2003-11-18 2005-06-09 Itswell Co Ltd 半導体発光ダイオードとその製造方法

Family Cites Families (53)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6331356B1 (en) * 1989-05-26 2001-12-18 International Business Machines Corporation Patterns of electrically conducting polymers and their application as electrodes or electrical contacts
JPH04283948A (ja) 1991-03-13 1992-10-08 Mitsubishi Electric Corp 光半導体素子用サブマウント
JP3377553B2 (ja) 1993-05-13 2003-02-17 三菱電機株式会社 半導体レーザ装置
JPH0778807A (ja) 1993-09-08 1995-03-20 Sony Corp マスク及びその形成方法及びこれを用いたエッチング方法
JPH0992877A (ja) 1995-09-21 1997-04-04 Shin Etsu Handotai Co Ltd 半導体発光素子の製造方法
JPH0992878A (ja) 1995-09-25 1997-04-04 Shin Etsu Handotai Co Ltd 半導体発光素子及びその製造方法
JP4146527B2 (ja) 1997-01-24 2008-09-10 ローム株式会社 半導体発光素子およびその製法
US6936859B1 (en) * 1998-05-13 2005-08-30 Toyoda Gosei Co., Ltd. Light-emitting semiconductor device using group III nitride compound
US6570251B1 (en) * 1999-09-02 2003-05-27 Micron Technology, Inc. Under bump metalization pad and solder bump connections
US6562648B1 (en) * 2000-08-23 2003-05-13 Xerox Corporation Structure and method for separation and transfer of semiconductor thin films onto dissimilar substrate materials
JP2002284600A (ja) * 2001-03-26 2002-10-03 Hitachi Cable Ltd 窒化ガリウム結晶基板の製造方法及び窒化ガリウム結晶基板
US6723165B2 (en) * 2001-04-13 2004-04-20 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Method for fabricating Group III nitride semiconductor substrate
JP3470706B2 (ja) 2001-04-25 2003-11-25 ソニー株式会社 窒化物系iii−v族化合物半導体層の端面の形成方法および半導体装置
US6649942B2 (en) * 2001-05-23 2003-11-18 Sanyo Electric Co., Ltd. Nitride-based semiconductor light-emitting device
TW531873B (en) * 2001-06-12 2003-05-11 Advanced Interconnect Tech Ltd Barrier cap for under bump metal
JP4055503B2 (ja) * 2001-07-24 2008-03-05 日亜化学工業株式会社 半導体発光素子
US6498355B1 (en) * 2001-10-09 2002-12-24 Lumileds Lighting, U.S., Llc High flux LED array
TW526337B (en) * 2001-11-16 2003-04-01 Advanced Semiconductor Eng Device for testing the electrical characteristics of chip
US6784462B2 (en) * 2001-12-13 2004-08-31 Rensselaer Polytechnic Institute Light-emitting diode with planar omni-directional reflector
US6586043B1 (en) * 2002-01-09 2003-07-01 Micron Technology, Inc. Methods of electroless deposition of nickel, methods of forming under bump metallurgy, and constructions comprising solder bumps
JP3782357B2 (ja) * 2002-01-18 2006-06-07 株式会社東芝 半導体発光素子の製造方法
US6869820B2 (en) * 2002-01-30 2005-03-22 United Epitaxy Co., Ltd. High efficiency light emitting diode and method of making the same
TW530402B (en) * 2002-03-01 2003-05-01 Advanced Semiconductor Eng Bump process
JP3982284B2 (ja) * 2002-03-06 2007-09-26 住友電気工業株式会社 サブマウントおよび半導体装置
US20030189215A1 (en) * 2002-04-09 2003-10-09 Jong-Lam Lee Method of fabricating vertical structure leds
JP4233268B2 (ja) * 2002-04-23 2009-03-04 シャープ株式会社 窒化物系半導体発光素子およびその製造方法
JP2003332508A (ja) * 2002-05-16 2003-11-21 Renesas Technology Corp 半導体装置及びその製造方法
KR100891403B1 (ko) * 2002-08-01 2009-04-02 니치아 카가쿠 고교 가부시키가이샤 반도체 발광 소자 및 그 제조 방법과 그것을 이용한 발광장치
DE10245628A1 (de) 2002-09-30 2004-04-15 Osram Opto Semiconductors Gmbh Elektromagnetische Strahlung emittierender Halbleiterchip und Verfahren zu dessen Herstellung
US7110180B2 (en) * 2002-10-09 2006-09-19 Ricoh Company, Ltd. Diffraction grating, method of fabricating diffraction optical element, optical pickup device, and optical disk drive
JP4074505B2 (ja) 2002-10-25 2008-04-09 ローム株式会社 半導体発光素子の製法
AU2003280878A1 (en) * 2002-11-16 2004-06-15 Lg Innotek Co., Ltd Light emitting device and fabrication method thereof
JP3997523B2 (ja) 2002-11-28 2007-10-24 信越半導体株式会社 発光素子
US20040104395A1 (en) * 2002-11-28 2004-06-03 Shin-Etsu Handotai Co., Ltd. Light-emitting device, method of fabricating the same, and OHMIC electrode structure for semiconductor device
JP3935091B2 (ja) 2003-02-27 2007-06-20 浜松ホトニクス株式会社 半導体装置、及びそれを用いた放射線検出器
US6977396B2 (en) 2003-02-19 2005-12-20 Lumileds Lighting U.S., Llc High-powered light emitting device with improved thermal properties
JP3818297B2 (ja) 2003-05-27 2006-09-06 松下電工株式会社 半導体発光素子
EP2475006B1 (en) * 2003-07-16 2015-09-30 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Semiconductor light emitting device, method of manufacturing the same, and lighting apparatus and display apparatus using the same
JP3951300B2 (ja) * 2003-07-23 2007-08-01 信越半導体株式会社 発光素子及び発光素子の製造方法
TWI312582B (en) * 2003-07-24 2009-07-21 Epistar Corporatio Led device, flip-chip led package and light reflecting structure
WO2005015648A1 (en) 2003-08-12 2005-02-17 Epivalley Co., Ltd. Method of forming grating on substrate and iii-nitride semiconductor light emitting device using the substrate
KR20050041536A (ko) 2003-10-31 2005-05-04 엘지이노텍 주식회사 발광소자
TWI230425B (en) * 2004-02-06 2005-04-01 South Epitaxy Corp Bumping process for light emitting diode
KR100593536B1 (ko) 2004-03-08 2006-06-28 엘지전자 주식회사 발광 다이오드의 제조 방법
ATE533187T1 (de) 2004-03-15 2011-11-15 Tinggi Technologies Private Ltd Fabrikation von halbleiterbauelementen
US7419912B2 (en) * 2004-04-01 2008-09-02 Cree, Inc. Laser patterning of light emitting devices
US7161188B2 (en) * 2004-06-28 2007-01-09 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Semiconductor light emitting element, semiconductor light emitting device, and method for fabricating semiconductor light emitting element
WO2006006556A1 (ja) 2004-07-12 2006-01-19 Rohm Co., Ltd. 半導体発光素子
KR100616600B1 (ko) * 2004-08-24 2006-08-28 삼성전기주식회사 수직구조 질화물 반도체 발광소자
US20060043513A1 (en) * 2004-09-02 2006-03-02 Deok-Hoon Kim Method of making camera module in wafer level
US7321140B2 (en) * 2005-03-11 2008-01-22 Applied Materials, Inc. Magnetron sputtered metallization of a nickel silicon alloy, especially useful as solder bump barrier
US20060237735A1 (en) * 2005-04-22 2006-10-26 Jean-Yves Naulin High-efficiency light extraction structures and methods for solid-state lighting
KR100588377B1 (ko) * 2005-05-10 2006-06-09 삼성전기주식회사 수직구조 질화갈륨계 발광다이오드 소자 및 그 제조방법

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0945715A (ja) * 1995-07-25 1997-02-14 Samsung Electron Co Ltd 内部リードと基板のボンディングパッドとを直接電気的に連結したマルチチップパッケージ
JP2000196152A (ja) * 1998-12-24 2000-07-14 Toshiba Corp 半導体発光素子およびその製造方法
JP2002057190A (ja) * 2000-08-09 2002-02-22 Mitsubishi Electric Corp 半導体装置の製造方法および半導体装置の製造装置
JP2003081697A (ja) * 2001-09-10 2003-03-19 Sony Corp 窒化物系iii−v族化合物半導体基板およびその製造方法ならびに半導体発光素子の製造方法ならびに半導体装置の製造方法
JP2003197961A (ja) * 2001-12-27 2003-07-11 Toyoda Gosei Co Ltd Iii族窒化物系化合物半導体発光素子
WO2003065464A1 (fr) * 2002-01-28 2003-08-07 Nichia Corporation Dispositif a semi-conducteur a base de nitrure comprenant un substrat de support, et son procede de realisation
US20030222263A1 (en) * 2002-06-04 2003-12-04 Kopin Corporation High-efficiency light-emitting diodes
JP2004266240A (ja) * 2002-07-08 2004-09-24 Nichia Chem Ind Ltd 窒化物半導体素子の製造方法及び窒化物半導体素子
JP2004047704A (ja) * 2002-07-11 2004-02-12 Sharp Corp 窒化物系半導体発光素子の製造方法およびその製品
JP2005150675A (ja) * 2003-11-18 2005-06-09 Itswell Co Ltd 半導体発光ダイオードとその製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012231104A (ja) * 2011-04-26 2012-11-22 Jiaotong Univ ナノスケール横方向エピタキシャル成長の薄膜発光ダイオード及びその製造方法
JP2016189469A (ja) * 2011-05-25 2016-11-04 エージェンシー フォー サイエンス, テクノロジー アンド リサーチ 基板上にナノ構造を形成させる方法及びその使用

Also Published As

Publication number Publication date
US20060286697A1 (en) 2006-12-21
EP2264795A3 (en) 2011-03-02
EP1734592A3 (en) 2009-03-18
EP1734592B1 (en) 2010-11-17
KR20060131327A (ko) 2006-12-20
EP2264795B1 (en) 2015-04-22
US8709835B2 (en) 2014-04-29
EP2264795A2 (en) 2010-12-22
DE602006018223D1 (de) 2010-12-30
US20070267644A1 (en) 2007-11-22
EP1734592A2 (en) 2006-12-20
JP4786430B2 (ja) 2011-10-05
CN100407464C (zh) 2008-07-30
CN1881631A (zh) 2006-12-20
JP2006352129A (ja) 2006-12-28
US8008646B2 (en) 2011-08-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4786430B2 (ja) 発光ダイオードの製造方法
US8012779B2 (en) Gallium nitride-based light emitting diode and method of manufacturing the same
JP4766966B2 (ja) 発光素子
KR101125395B1 (ko) 발광소자 및 그 제조방법
US7781242B1 (en) Method of forming vertical structure light emitting diode with heat exhaustion structure
JP2012256918A (ja) 窒化物系半導体発光素子及びその製造方法
JP2008172040A (ja) 半導体発光素子、半導体発光素子の製造方法、バックライト、ディスプレイおよび電子機器
KR101000311B1 (ko) 반도체 발광소자 및 그 제조방법
JP2008098442A (ja) 発光素子の配線の形成方法、発光素子実装基板、ディスプレイ、バックライト、照明装置および電子機器
KR20080102497A (ko) 반도체 발광 소자 및 그 제조방법
WO2010050501A1 (ja) 半導体発光素子およびその製造方法、発光装置
JP2009054688A (ja) 発光素子
JP2006128659A (ja) 窒化物系半導体発光素子及びその製造方法
KR101008268B1 (ko) 외부양자효율 개선을 위한 수직구조 발광다이오드 및 그 제조방법
KR101009744B1 (ko) 반도체 발광소자 및 그 제조방법
US20100289050A1 (en) Light-emitting element
JP2009135192A (ja) 発光素子
JP2009094108A (ja) GaN系LED素子の製造方法
KR20090109598A (ko) 수직구조의 그룹 3족 질화물계 반도체 발광다이오드 소자및 제조방법
JP2006295057A (ja) 半導体発光素子およびその製法
JP5702165B2 (ja) 表面粗化による高効率窒化ガリウムベースの発光ダイオード
JP5037980B2 (ja) 窒化ガリウム系化合物半導体発光素子の製造方法
KR101835312B1 (ko) 발광소자 및 그 제조방법
KR101205831B1 (ko) 반도체 발광소자 및 그 제조방법
KR100676061B1 (ko) 발광 다이오드의 제조 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100909

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120731

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120807

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121107

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130618