JP3818297B2 - 半導体発光素子 - Google Patents
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図1は、本発明の半導体発光素子の第1実施形態を示す断面模式図である。この第1実施形態の半導体発光素子10aでは、支持基板101上に、n層102、発光層103、p層104が順次積層されてなる半導体層が設けられており、さらにp層104上にはp型電極105が形成されている。この半導体層には、p層104側を広い開口、n層102側を狭い底面とする傾斜面を有する凹部が形成されており、該凹部の底面(n層102の露出面)にはn型電極106が設けられている。
図2は、本発明の半導体発光素子の第2実施形態を示す断面模式図である。第1実施形態と同じ機能を有する部分については、同一符号を付して、重複説明を避ける(後記の各実施形態についても同様である)。第2実施形態は、以下の点に特徴を有している。
図3は、本発明の半導体発光素子の第3実施形態を示す断面模式図である。第3実施形態は、以下の点に特徴を有している。
図5は、本発明の半導体発光素子の第4実施形態を示す断面模式図である。第4実施形態は、以下の点に特徴を有している。
図6は、本発明の半導体発光素子の第5実施形態を示す模式図であり、(a)は各層の積層構造を示す断面図である。第5実施形態は、以下の点に特徴を有している。
図7は、本発明の半導体発光素子の第6実施態様を示す斜視図である。この第6実施態様の半導体発光素子10fは、上記凹部の形状が平面視で櫛型に形成されており、これにより、櫛型のp型電極105と櫛型のn型電極106が、平面視で互いに噛み込み状に構成されている。なお、図7では、半導体発光素子の各層の構成の理解を容易にするために、反射層や透明導電層、絶縁膜は図示していないが、p型電極105の対向する2つの櫛歯と、これに挟まれる凹部を含む断面が、図1〜図3、図5または図6に示すような上記本発明の半導体発光素子の断面構造(第1実施形態〜第5実施形態)を有している。
次に、上記凹部の形成方法について説明する。図8は、凹部形成の各工程を経た半導体発光素子中間体の断面構造を示したものである。まず、図8(a)に示すように、支持基板101上に、n層102、発光層103、p層104を順次積層してなるGaN系化合物半導体層を形成する。
次に、本発明の半導体発光素子のうち、上記第2実施形態を例にとり、上記凹部形成後の工程を説明する。第2実施形態の場合は、まず透明導電層(上記第2の透明導電層)と絶縁膜を形成する。これらの形成順序は特に限定されない。図9には、透明導電層108aを形成し[図9(a)]、その後、絶縁膜109を形成した例を示している[図9(b)]。透明導電層108a形成後は、上記条件下での熱処理や、p型ドーパントのドーピングを行うことが好ましい。また、上記熱処理を施した場合には、透明導電層表面に形成される酸化層を除去することが推奨される。
実験1
実施例1
支持基板上にn層、発光層、p層を順次積層してなるGaN系化合物半導体層を有する半導体発光素子中間体Aを用意した。この支持基板、n層、発光層およびp層を構成する化合物と、各層の厚みを表1に示す。
半導体発光素子中間体Bを得るためのエッチングマスク層のエッチングにおいて、BHFとして、関東化学社のNH4F:HF=6:1の製品を純水で10倍に希釈したもの(実施例2)、関東化学社の該製品にNH4Fを添加してNH4F:HF=10:1に調製し、純水で10倍に希釈したもの(実施例3)、または関東化学社の該製品にNH4Fを添加してNH4F:HF=10:1に調製したもの(比較例1)に変更した他は、実施例1と同様にして半導体発光素子を得た。テーパ角度は、実施例2が45°、実施例3が60°、比較例が90°である。すなわち、比較例は従来の半導体発光素子に相当する。これらの半導体発光素子について、実施例1と同様にして光の強度(電流値)を測定した。結果を表2に示す。
実施例5、比較例2
実施例2と同様の手法・条件により、表3に示す構成で、図3に示す構造の半導体発光素子(実施例5)を、また、比較例1と同様の手法・条件により、表3に示す構成で、図10に示す構造の半導体発光素子(比較例2)を作製した。なお、比較例2の半導体発光素子のp型電極、n型電極は、いずれも積層構造であり、Auが最表層となっている。
透明導電層を形成し、ドーピングを施した後の半導体発光素子中間体Cの熱処理条件を200〜900℃で100℃ごとに変更した他は実施例2と同様にして半導体発光素子を作製し、透明導電層の抵抗値と熱処理温度との関係を調べた。透明導電層の抵抗値は、4端子法により測定した。p層上の透明導電層を平面視で正方形としておき、この透明導電層の4隅に1本ずつプローブを当てる。隣り合う2本ずつのプローブを一対とし、片対のプローブには一定電流を流し、他対のプローブで電圧を計測する。このときの電流(I)と電圧(V)の関係から透明導電層の抵抗値を算出する。測定装置には、アジレントテクノロジ社製「半導体パラメータアナライザ 4145B」を用いた。結果を図12に示す。
101 支持基板
102 n層
103 発光層
104 p層
105 p型電極
106 n型電極
107 第1の反射層
107a 第2の反射層
108 第1の透明導電層
108a 第2の透明導電層
109 絶縁膜
110 Al層
111 Au層
112 Ti層
113 透明導電層を形成する試料
114 透明導電層形成用ターゲット
115 マグネット
116 試料ホルダー
117 スパッタ粒子の経路
118 プラズマ
119 p層と第2の反射層との接触面
120 第2の透明導電層の第2の反射層側表面の凹凸構造
121 n層の支持基板側表面の凹凸構造
200 エッチングマスク層
201 レジスト膜
202 塩素を含むプラズマ
A1 A2 A3 A4 反射層により支持基板側へ反射される光の経路
B1 p型電極面で反射される光の経路
B2 発光層から素子側面へ漏れる光の経路
Claims (9)
- 透光性を有する支持基板の一方の面に、n層、発光層、p層が順次積層され、且つn型電極を前記n層上に形成するための凹部を有するGaN系化合物半導体層を含む半導体発光素子であって、
前記凹部は、前記p層側を広い開口、前記n層側を狭い底面とする傾斜面を有し、少なくとも該傾斜面に前記発光層から放射される光を前記支持基板側へ反射するための反射層を有するものであって、
前記反射層は、前記n層から前記p層に亘って前記傾斜面に形成され、前記p層とは電気的に接続可能であると共に前記n層とは電気的に接続し得ない化合物で構成でされる透明導電層上に形成され、
前記凹部の形状が平面視で櫛型に形成されることにより、櫛型のp型電極と櫛型のn型電極を、互いに噛み込み状に構成されてなるものであることを特徴とする半導体発光素子。 - 前記p層と前記p型電極との間にも、前記発光層から放射される光を前記支持基板側へ反射するための第2の反射層を有するものである請求項1に記載の半導体発光素子。
- 前記第2の反射層は、第2の透明導電層を介して前記p層と電気的に接続しているものである請求項2に記載の半導体発光素子。
- 前記第2の透明導電層が、前記第2の反射層と前記p層の間の一部に介在している請求項3に記載の半導体発光素子。
- 前記傾斜面に存在する第1の透明導電層、および前記第2の透明導電層は、ITO、IZO、ZnO、In2O3、SnO2またはCdOより構成されてなるものである請求項1、3または4に記載の半導体発光素子。
- 前記第2の透明導電層は、Ni、Pd、Pt、Cr、Mn、Ta、CuまたはFeを含む金属で構成されてなり、その厚みが20〜200ÅであるA層と、
ITO、IZO,ZnO、In2O3、SnO2またはCdOで構成されてなるB層を有してなり、且つ
B層が前記第2の反射層と接しているものである請求項4または5に記載の半導体発光素子。 - 前記第2の透明導電層に係るB層は、前記第2の反射層側表面に凹凸構造を有するものである請求項6に記載の半導体発光素子。
- 前記第1および/または第2の透明導電層には、p型ドーパントがドープされているものである請求項1、3〜7のいずれかに記載の半導体発光素子。
- 前記第1および/または第2の透明導電層中のp型ドーパント濃度は、反射層との接触面近傍よりも、他面側近傍の方が、大きくなっているものである請求項8に記載の半導体発光素子。
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