JP5318353B2 - GaN系LED素子および発光装置 - Google Patents

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本発明は、GaN系半導体を用いて発光素子構造を構成したGaN系LED素子、および、GaN系LED素子を用いた発光装置に関する。
GaN系半導体は、化学式AlInGa1−a−bN(0≦a≦1、0≦b≦1、0≦a+b≦1)で表される化合物半導体であり、3族窒化物半導体、窒化物系半導体などとも呼ばれる。pn接合構造、ダブルヘテロ構造、量子井戸構造などの発光素子構造をGaN系半導体で構成したGaN系LEDは、緑色〜近紫外の光を発生することが可能であり、これまで、信号機やディスプレイ装置等の用途で実用化されている。
発光層と該発光層を挟むp型層およびn型層とを少なくとも含む複数のGaN系半導体層からなる積層体を備えたGaN系LED素子において、インジウム錫酸化物(ITO)などからなる導電性酸化物膜を透光性電極としてp型層上に形成し、この透光性電極にp型層に達する複数の貫通孔を設けることにより、発光効率の向上が可能であることが知られている(特許文献1)。
特開2005−123501号公報
現在、GaN系LED素子を照明用途に適用するための研究開発が盛んである。導電性酸化物膜が透光性電極として用いられるようになって、GaN系LED素子の出力はかなり高くなったものの、照明分野における実用化のためには、更なる高出力化が必要といわれている。
本発明はかかる事情に鑑みなされたもので、その主な目的は、導電性酸化物膜を透光性電極として用いた、発光出力に優れたGaN系LED素子を提供することである。
上記課題を達成するために、本発明は、次の特徴を有するGaN系LED素子および発光装置を提供する。
(1)発光層と該発光層を挟むp型層およびn型層とを少なくとも含む複数のGaN系半導体層からなる積層体を備えたGaN系LED素子において、GaN系半導体からなる板状体と、該板状体の表面に形成された導電性酸化物膜とを有し、該導電性酸化物膜には複数の開口部が形成されており、該開口部に露出する前記板状体の表面に凹凸が設けられていることを特徴とする、GaN系LED素子。
(2)前記凹凸の凸部が、頂部に前記導電性酸化物膜と同じ材料からなる部分を有する、前記(1)に記載のGaN系LED素子。
(3)前記導電性酸化物膜がITO膜である、前記(1)または(2)に記載のGaN系LED素子。
(4)前記板状体がGaN系半導体基板であり、該GaN系半導体基板上に前記積層体が形成されている、前記(1)〜(3)のいずれかに記載のGaN系LED素子。
(5)前記板状体が前記積層体である、前記(1)〜(3)のいずれかに記載のGaN系半導体素子。
(6)前記導電性酸化物膜がp型層の表面に形成されている、前記(5)に記載のGaN系LED素子。
(7)前記凹凸の凹部が前記発光層に達している、前記(6)に記載のGaN系LED素子。
(8)前記導電性酸化物膜がn型層の表面に形成されている、前記(5)に記載のGaN系LED素子。
(9)透光性基板上に前記積層体が形成されている、前記(5)〜(8)のいずれかに記載のGaN系LED素子。
(10)前記(9)に記載のGaN系LED素子をフリップチップ実装してなる発光装置。
本発明の実施形態に係るGaN系LED素子は、発光出力に優れたものとなるので、照明用途をはじめとする、高出力が要求される用途において、好適に用いることができる。
本発明を説明する際に、GaN系LED素子を構成する部材が透光性である、あるいは、透光性を有しているという場合は、当該GaN系LED素子に通電したときに発光層から放出される光に対して、当該部材が透過性を示すことを意味する。透光性は、透過率が100%であることを意味するものではないし、また、曇りなく透き通っていることを意味するものでもない。
(実施形態1)
本発明の好適な実施形態に係るGaN系LED素子は、発光層と該発光層を挟むp型層およびn型層とを少なくとも含む複数のGaN系半導体層からなる積層体を備えたGaN系LED素子であって、GaN系半導体からなる板状体と、該板状体の表面に形成された導電性酸化物膜とを有し、該導電性酸化物膜には複数の開口部が形成されており、該開口部に露出する前記板状体の表面に凹凸が設けられている、という特徴的な構成を有している。このように構成された、本発明の実施形態1に係るGaN系LED素子の断面図を図1に示す。
図1に示すGaN系LED素子10は、n型のGaN系半導体からなる基板11上に、GaN系半導体からなるn型層12−1、発光層12−2およびp型層12−3を、この順に形成して、積層体12を形成することにより構成されている。基板11の裏面には、負側のオーミック電極としてITO(インジウム錫酸化物)などからなる第1の導電性酸化物膜T11が形成され、その上の一部には負側のパッド電極P11が形成されている。p型層12−3の表面には、正側のオーミック電極としてITOなどからなる第2の導電性酸化物膜T12が形成され、その上の一部には正側のパッド電極P12が形成されている。第1の導電性酸化物膜T11および第2の導電性酸化物膜T12は多結晶構造を有しており、その表面には結晶粒界に応じた微細な凹凸が存在している。第1の導電性酸化物膜T11および第2の導電性酸化物膜T12には、それぞれ、複数の開口部が設けられており、第1の導電性酸化物膜T11の開口部に露出した基板11の表面、および、第2の導電性酸化物膜T12の開口部に露出したp型層12−3の表面は、いずれも凹凸状を呈している。
GaN系LED素子10では、発光層12−2から放出された光が、素子の基板11側の面および積層体12側の面のいずれからも、効率よく外部に取出される。これは、第1および第2の導電性酸化物膜T11、T12の光透過性が、開口部を設けたことにより特に良好となっていること、ならびに、開口部に露出した基板11および積層体12の表面に凹凸を設けたことにより、基板または積層体の内部からこの表面に入射する光が、この表面で全反射され難くなっていることによる。また、基板11または積層体12の内部からこの表面に入射する光が、この凹凸によって散乱されることによる、光取出し効率の向上の効果も期待できる。積層体12に形成する凹凸は、凹部の最も深い部分が、発光層12−2に達するものであってもよく、更に、n型層12−1に達するものであってもよい。その場合、凸部の頂部がp型層12−3に由来する部分を含まなくなるようにしてもよい。
第1の導電性酸化物膜T11および第2の導電性酸化物膜T12に形成される開口部の形状に限定はなく、円形、方形、多角形、不定形などであってもよいし、帯状に伸びる形状であってもよい。開口部の形状や配置は規則的、周期的であってもよいし、不規則的あるいは非周期的であってもよい。開口部は貫通孔に限定されるものではなく、従って、第1の導電性酸化物膜T11および第2の導電性酸化物膜T12は、例えば、櫛状パターンや、樹枝状パターンを呈するものであってもよい。基板11上において、第1の導電性酸化物膜T11が広がっている領域の面積に対する、該第1の導電性酸化物膜に形成する開口部の総面積の比を「第1の開口比」と呼ぶものとすると、第1の開口比は、例えば、5%〜95%とすることができる。また、p型層12−3上において、第2の導電性酸化物膜T12が広がっている領域の面積に対する、該第2の導電性酸化物膜に形成する開口部の総面積の比を「第2の開口比」と呼ぶものとすると、第2の開口比は、例えば、5%〜95%とすることができる。
GaN系LED素子10では、第1の導電性酸化物膜T11および第2の導電性酸化物膜T12の両方に開口部が形成され、該開口部に露出したGaN系半導体の表面に凹凸が設けられているが、第1の導電性酸化物膜T11および第2の導電性酸化物膜T12のいずれか一方のみに開口部を形成し、該開口部にGaN系半導体の表面を凹凸状に露出させてもよい。基板11として、サファイア基板などの絶縁性基板を用いることもできるが、その場合、負電極はn型層12−1の表面に形成する必要がある。
GaN系LED素子10を用いて発光装置を構成する場合、LED素子の積層体12側の面が発光装置の光取出し方向を向くように、素子10を基板、スラグ、リードフレーム、ユニット基板などの実装基材の表面上に固定することができる。また、反対に、基板11側の面が発光装置の光取出し方向を向くように、素子10を実装基材の表面上に固定することもできる。後者の実装形態をフリップチップ実装という。フリップチップ実装は、フェイスダウン実装、ジャンクションダウン実装などと呼ばれることもある。
次に、GaN系LED素子10の製造方法を、具体的な実施例を用いて説明する。
n型導電性のGaN基板を準備し、通常のMOVPE装置(有機金属化合物気相成長装置)の成長炉内に設置する。基板温度を1000℃に設定して、Siを濃度2×1018cm−3となるように添加したn型GaN層を4μmの厚さに成長させる。次に、基板温度を750℃に下げて、井戸層とする膜厚2nmのアンドープInGaN層と、障壁層とする膜厚8nmのアンドープGaN層とを交互に10層ずつ成長させて、MQW構造の発光層を形成する。次に、基板温度を再び1000℃に上げて、Mgを濃度5×1019cm−3となるように添加したp型Al0.1Ga0.9N層を50nmの厚さに成長させる。続いて、Mgを濃度1×1020cm−3となるように添加したp型GaN層を150nmの厚さに成長させる。p型GaN層の形成後、アンモニアを成長炉内に供給しながら基板温度を室温まで下げて、ウェハをMOVPE装置から取り出す。このウェハに対して、RTA装置を用いてアニーリング処理を施し、p型層に添加したMgを活性化させる。
GaN系半導体層の形成完了後、GaN基板の裏面上およびp型GaN層上に、それぞれ、ITOを約0.2μmの厚さに成膜する。好ましくは、ITOの膜厚は、発光層から放出される光の波長に応じて、無反射膜条件が達成されるように調節する。ITOの成膜方法に限定はなく、電子ビーム蒸着法、スパッタ法、反応性スパッタ法、イオンビームアシスト蒸着法、イオンプレーティング法、レーザアブレーション法、CVD法、スプレー法、スピンコート法、ディップ法その他、公知のITOの成膜方法を用いることができる。電子ビーム蒸着法を用いる場合、基板温度は300℃以上とすることが好ましい。成膜後、更に、500℃で10分間熱処理を行うことにより、ITOの結晶化を促進させる。
次に、GaN基板の裏面上に形成したITO膜の上にレジストマスクを形成し、フォトリソグラフィ技法を用いて、このレジストマスクに開口部を形成する。この開口部は、ITO膜に設けようとする開口部の形状にパターニングする。この開口部は、例えば、直径5μm程度の円形とすることができる。次に、塩酸、王水などの酸を用いて、レジストマスクの開口部に露出したITO膜の表面をエッチングし、ITO膜の膜厚を部分的に減少させる。なお、この酸によるエッチングの工程は省略することもできる。その後、Cl、SiCl、BClなどの、塩素を含む化合物をエッチングガスに用いて反応性イオンエッチング(RIE)を行い、レジストマスクの開口部に露出したITO膜を除去し、GaN基板の表面を露出させる。このとき、熱処理によって結晶化を促進させたITO膜の表面が、多結晶構造を反映した、大きな起伏を有する凹凸面となっていること、また、恐らくはITO膜のエッチング速度が一様でない(結晶粒界部のエッチング速度の方が速い)ことから、ITO膜のエッチングが進むにつれて、レジストマスクの開口部に露出したGaN基板の表面に、サブミクロンサイズの微細なITO結晶が分散した状態が生じ、この微細なITO結晶が微小マスクとして働くことにより、GaN基板の表面が不均一にエッチングされて、サブミクロンサイズの微細な凹凸が形成される。RIE後、レジストマスクを除去し、ITO膜上にTi/Auからなるパッド電極を形成する。
続いて、p型GaN層上に成膜したITOにも同様にして開口部の形成を行い、RIEを用いて、該開口部にp型GaN層の表面を凹凸状に露出させる。その後、該ITO膜上にTi/Auからなるパッド電極を形成する。
その後、プラズマCVD法を用いて、ウェハ両面のパッド電極上を除く領域に、酸化ケイ素からなる絶縁保護膜を形成する。最後に、ダイシング、スクライビング、レーザ加工などの、この分野で通常用いられているウェハ分割方法を用いてウェハを切断し、チップ状のGaN系LED素子を得る。
(第2の実施形態)
本発明の実施形態2に係るGaN系LED素子の断面図を図2に示す。
図2に示すGaN系LED素子20では、導電性を有する基板21上に、GaN系半導体からなるp型層22−3、発光層22−2およびn型層22−1をこの順に含む積層体22が形成されている。基板21の裏面には正側のパッド電極P22が形成されている。n型層22−1の表面には、負側のオーミック電極としてITOなどからなる導電性酸化物膜T21が形成され、その上の一部には負側のパッド電極P21が形成されている。導電性酸化物膜T21は多結晶構造を有しており、その表面には結晶粒界に応じた微細な凹凸が存在している。導電性酸化物膜T21には複数の開口部が設けられており、該開口部に露出したn型層22−1の表面には凹凸が設けられている。
GaN系LED素子20を形成するには、サファイア基板の上にエピタキシャル成長法によりn型層22−1、発光層22−2、p型層22−3をこの順に形成して積層体22を得た後、p型層の表面に、別途準備した導電性の基板21をウェハボンディングの技術を用いて貼り合わせる。あるいは、同様の方法で積層体22を形成した後、p型層22−3の表面にオーミック電極とシード層を順次形成し、電解メッキまたは無電解メッキによってシード層上に金属層を50μm以上の厚さに堆積させ、該金属層を基板21とする。基板21を貼り合わせた後、あるいは、基板21をメッキ法により形成した後、エッチング、研削、研磨、レーザリフトオフなどの方法を用いて積層体22からサファイア基板を取り除く。サファイア基板の除去により露出したn型層2−1の表面に、導電性酸化物膜T21の形成を行う。実施形態1の場合と同様にして、導電性酸化物膜T21に開口部を形成し、該開口部に露出するn型層22−1の表面に凹凸を設ける。その後、パッド電極P21の形成を行う。
本発明は、本明細書に明示的に記載した実施形態に限定されるものではなく、発明の趣旨
を損なわない範囲内で、種々の変形が可能である。
本発明の実施形態に係るGaN系LED素子の構造を示す断面図である。 本発明の実施形態に係るGaN系LED素子の構造を示す断面図である。
符号の説明
10、20 GaN系LED素子
11、21 基板
12、22 積層体
12−1、22−1 n型層
12−2、22−2 発光層
12−3、22−3 p型層
T11、T12、T21 導電性酸化物膜

Claims (4)

  1. 発光層と該発光層を挟むp型層およびn型層とを少なくとも含む複数のGaN系半導体層からなる積層体を備えたGaN系LED素子において、
    第1表面を有するGaN系半導体基板の該第1表面に導電性酸化物膜が形成され、
    該導電性酸化物膜には開口部が形成され、
    該第1表面のうち該開口部に露出する部分に凹凸が設けられ、
    該第1表面のうち該導電性酸化物膜に覆われた部分は該凹凸が設けられた部分に比べて平坦であり、
    該GaN系半導体基板の該第1表面とは反対側の表面上に前記積層体が配置されていることを特徴とするGaN系LED素子。
  2. 発光層と該発光層を挟むp型層およびn型層とを少なくとも含む複数のGaN系半導体層からなる積層体を備えたGaN系LED素子において、
    該n型層が第1表面を有し、該第1表面に導電性酸化物膜が形成され、
    該導電性酸化物膜には開口部が形成され、
    該第1表面のうち該開口部に露出する部分に凹凸が設けられ、
    該第1表面のうち該導電性酸化物膜に覆われた部分は該凹凸が設けられた部分に比べて平坦であり、
    該n型層の該第1表面とは反対側の表面上に前記発光層およびp型層が積層されていることを特徴とする、GaN系LED素子。
  3. 前記開口部が前記導電性酸化物膜に設けられた貫通孔である、請求項1または2に記載のGaN系LED素子。
  4. 前記導電性酸化物膜がITO膜である、請求項1〜3のいずれか一項に記載のGaN系LED素子。
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