JP2010176728A - 半導体記憶装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】センスアンプからデータを読み出す時間が増大する。
【解決手段】本発明の例に係わる半導体記憶装置は、複数のメモリセルが配置され、複数のページを有するメモリセルアレイ11と、メモリセルアレイ11に隣接して形成され、複数のメモリセルから読み出したページデータを一時的に保持する複数のセンスアンプ19からなるページバッファ12と、ページバッファ12の第1の方向に延びるデータ線対20と、データ線対20の電位差を増幅する差動増幅回路と、データ線対20を所定の電圧にプリチャージするプリチャージ回路と、データ線対20と互いに電気的に接続するイコライズ回路とを具備し、差動増幅回路、プリチャージ回路及びイコライズ回路のうち少なくとも1つがページバッファ12内に形成され、データ線対20と互いに電気的に接続される。
【選択図】図8

Description

本発明は、半導体記憶装置におけるセンスアンプのデータ入出力に関する技術である。
半導体記憶装置の1つの例として、NAND型フラッシュメモリがある。このNAND型フラッシュメモリは、モバイル機器などで画像や動画等の大容量のデータを扱う用途の増加と共に需要が急増している。このNAND型フラッシュメモリにおいて、メモリ容量の増大を図るため、世代毎にメモリセルのサイズを縮小(Shrink)している。
メモリセルのサイズが縮小されると、ビット線ピッチも縮小する。そのため、ビット線ピッチに対してサイズが決まり、ページバッファ内に形成されるセンスアンプも縮小される(例えば、特許文献1参照)。その結果、センスアンプのデータ線駆動能力は、下がってしまうため、データ線を全振幅させるために長い時間が掛かる。
そこで、センスアンプからデータを読み出す時、周辺領域に配置される差動増幅回路でデータ線に読み出されたデータを増幅した後、リードデータ線に増幅結果が転送されている。
更に、次の読み出しに備えるため、プリチャージ及びイコライズを行っているが、これらを行うプリチャージ回路及びイコライズ回路も周辺回路に形成されている。
つまり、データの読み出し時に使用される差動増幅回路、プリチャージ回路及びイコライズ回路は、周辺回路に形成されている。そのため、データ線を周辺領域まで延ばし、これらの回路とデータ線とを互いに電気的に接続している。
これらの回路が周辺回路に形成されていることに起因して、これらの回路の効果がデータ線に伝播するまでの時間的な遅延が生じる。その結果、センスアンプからデータを読み出す時間が増大している。
センスアンプからデータを読み出す時間は、データの入出力に掛かる時間の中で大きな割合を占めている。そのため、センスアンプからデータを読み出す時間の増大は、メモリセルに要求される高速化に対して大きな問題となる。
特開2007−213806号公報
本発明は、センスアンプからデータを読み出す時間が短縮される技術を提案する。
本発明の例に係る半導体記憶装置は、複数のメモリセルが配置され、複数のページを有するメモリセルアレイと、前記メモリセルアレイに隣接して形成され、前記複数のメモリセルから読み出したページデータを一時的に保持する複数のセンスアンプからなるページバッファと、前記ページバッファの第1の方向に延びるデータ線対と、前記データ線対の電位差を増幅する差動増幅回路と、前記データ線対を所定の電圧にプリチャージするプリチャージ回路と、前記データ線対を互いに電気的に接続するイコライズ回路とを具備し、前記差動増幅回路、プリチャージ回路及びイコライズ回路のうち少なくとも1つが前記ページバッファ内に形成され、前記データ線対と互いに電気的に接続される。
本発明によれば、センスアンプからのデータを読み出し時間が短縮される。
NAND型フラッシュメモリ全体を示すブロック図。 メモリセルアレイとページバッファのレイアウト図。 セルアレイ領域の等価回路図。 ページバッファ、メモリセルアレイ及び周辺回路の構成図。 データ線周辺の構成図。 センスアンプからのデータの読み出し動作時におけるタイミングチャート図。 データ線対の寄生抵抗・寄生容量が読み出しサイクル時間に与える影響を示す図。 ページバッファ、メモリセルアレイ及び周辺回路の構成図。 第1データ線対のタイミングチャート図。 第1データ線対のタイミングチャート図。 ページバッファ、メモリセルアレイ及び周辺回路の構成図。 ページバッファ、メモリセルアレイ及び周辺回路の構成図。 データ線対のタイミングチャート図。 データ線対のタイミングチャート図。 ページバッファ、メモリセルアレイ及び周辺回路の構成図。 ページバッファ、メモリセルアレイ及び周辺回路の構成図。
以下、図面を参照しながら、本発明の例を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
1. 概要
本発明の例において、周辺回路に配置される差動増幅回路、プリチャージ回路及びイコライズ回路と、ページバッファに形成されているデータ線との距離の遅延を軽減し、センスアンプからのデータ読み出し時間を短縮する。そのため、差動増幅回路、プリチャージ回路及びイコライズ回路の少なくとも1つをページバッファのシャント延長領域に形成し、データ線対と互いに電気的に接続する。
具体的な例として、シャント延長領域ごとにプリチャージ回路を形成し、プリチャージを行うとき、全てのプリチャージ回路が駆動するように制御する。その結果、センスアンプからデータを読み出す際のプリチャージに掛かる時間が短縮される。
2. 実施形態
以下、NAND型フラッシュメモリを例に実施形態について説明する。
(1) 全体図
図1は、NAND型フラッシュメモリの全体を示すブロック図である。
メモリセルアレイ11は、複数のブロックを有し、複数のブロックそれぞれは、複数のメモリセルからなるページを複数個有している。
ページバッファ12は、1ページ分の複数のセンスアンプから構成され、メモリセルから読み出されたページデータをセンスする。
周辺回路13は、制御回路、基板電圧制御回路、電圧発生回路、I/Oバッファ、アドレスバッファなどのランダムな回路が配置された領域である。
(2) メモリセルアレイとページバッファ
図2は、メモリセルアレイ及びページバッファのレイアウト図を示している。
メモリセルアレイ11内において、セルアレイ領域14がロウ方向に沿って配置される。
セルアレイ領域14のロウ方向に延びるソース線SLが一定の間隔で配置され、ソース線SLの間には二つのブロックが形成される。
また、カラム方向に延びるシャント領域15がセルアレイ領域14の間に、例えば、一定の間隔で配置される。
ここで、シャント領域15とは、半導体基板内の領域、例えば、ウェル領域、ソース領域などとコンタクトを取るために形成された領域のことである。
また、メモリセルアレイ11のカラム方向の端部にページバッファ12が形成される。
シャント領域15それぞれをカラム方向に沿ってページバッファ12まで延ばした領域に、シャント延長領域16がそれぞれ形成される。
セルアレイ領域は、例えば、図3に示すようなレイアウトで構成される。
セルアレイ領域14には、ロウ方向に延びる複数のワード線WLと選択ゲート線SGS,SGDが配置される。このワード線WLとビット線の交点にメモリセルMCが配置される。更に、ビット線BLと選択ゲート線SGS,SGDの交点に選択ゲートトランジスタSTが形成される。
カラム方向に沿って複数のメモリセルMCが配置され、このメモリセルMCとメモリセルMCを挟む選択ゲートトランジスタで1つのセルユニット17を形成する。
セルユニット17は、ロウ方向に一定の間隔で複数個配置される。更に、セルユニット17の一端は、各々ソース線SLと接続され、他端はビット線BLと接続される。
また、あるワード線WLと共通に接続され、同一のロウアドレスで同時に選択される複数のメモリセルMCを1ページ18とし、データの読み出し及び書き込みの処理単位は、ページ毎に一度に行う。
図4は、ページバッファとメモリセルアレイ及び周辺回路の一部を示した構成の例を示している。
ページバッファ12は、1ページに含まれるメモリセルの個数と同数のセンスアンプ19を有し、センスアンプ19を介してメモリセルアレイ11から延びるビット線BLと第1データ線対20を互いに電気的に接続している。
センスアンプ19には、ビット線上のデータを増幅して保持する回路が含まれる。更に、カラムデコーダから送られてくる信号に基づいてセンスアンプ19をデータ線対に接続する転送回路も含まれる。
第1データ線対20は、データ入出力線IO/IOnから構成される。
周辺回路13に形成される回路群21は、ページバッファ12のデータ線対に読み出されたデータを増幅するための差動増幅回路、差動増幅回路で増幅されたデータを出力するリードデータ線、データ線対を所定の電位にプリチャージするプリチャージ回路、データ線対を互いに電気的に接続するイコライズ回路を有する。
第2データ線対22は、ページバッファ12のシャント延長領域16で第1データ線対20と互いに電気的に接続されている。更に、第2データ線対22は、周辺回路13の回路群21において、差動増幅回路、イコライズ回路及びプリチャージ回路から構成される回路群21と互いに電気的に接続されている。
ここで、センスアンプからのデータの読み出し動作に関して図5及び図6を参照して説明する。
図5は、カラムデコーダ、ページバッファ内のセンスアンプ、データ線対、プリチャージ回路、差動増幅回路及び差動増幅回路を制御する差動増幅回路の制御回路の構成図を示している。
図6は、センスアンプからのデータの読み出し動作時におけるタイミングチャートを示している。
まず、カラムアドレス信号に基づいて複数のビット線のうちの1つを選択するカラムデコーダ23及び差動増幅回路24を制御する差動増幅回路の制御回路25に基準となる信号CSLEが送られることで、プリチャージ回路26に送られているプリチャージ信号PREを“H”レベルにする。プリチャージ信号PREが“H”レベルになると、プリチャージ回路はオフ状態になる。
その後、カラムデコーダ23によってデコードされた信号CSLj(jは、j=0,1,・・・,N−1を満たす。但し、Nは1ページ分のメモリセルの個数である)を“H”レベルにして、ページバッファ内の同一のビット線に接続されているセンスアンプ19を選択することで、センスアンプ19のデータをそれぞれのデータ線対に読み出してくる。
次に、信号CSLEを送ってからデータ線対に所望の電位差が現れる程度の遅延をもって差動増幅回路の制御回路25から差動増幅回路24に活性化信号IOSENを送る。例えば、データ線対に100mVの電位差がついたところで活性化信号IOSENを送り、作動増幅回路でMOSレベルまで増幅、その結果をリードデータ線RDに出力する。
その後、信号CSLを“L”レベルにし、更にプリチャージ信号PREを“L”レベルにすることでプリチャージ回路26をオン状態にし、データ線対の電位が所望の電位になるまでプリチャージを行う。
この時、カラムデコーダ23によってデコードされた信号CSLが“H”になってデータ線対に100mVの電位差がつくまでの時間をデータ抽出時間td、差動増幅回路の活性化信号IOSENが“H”である期間をセンス時間ts、プリチャージ信号PREが“L”である期間をプリチャージ時間tpと定義する。
データ抽出時間td、センス時間tsおよびプリチャージ時間tpの和は、読み出しサイクル時間tRC以下である必要がある。
なぜなら、プリチャージが不完全なまま次のサイクルの信号CSLが送られてくると、データ線対に履歴が残ってしまい、正しいデータがセンス出来なくなるためである。
図7は、データ線対の寄生抵抗・寄生容量が、読み出しサイクル時間tRCに与える影響を説明するもので、ここではデータの極性が“L”である場合について説明する。
信号CSLが“H”になるとセンスアンプ近傍のデータ線IO(SA)は放電を開始するが、配線遅延の影響により差動増幅回路近傍のデータ線IO(DA)はそれよりも緩い傾きでしか放電されない。差動増幅回路の活性化タイミングを電位差100mVで規定する時、もし配線遅延が存在しなければΔtdだけデータ抽出時間tdを短縮することができる。
更にプリチャージ信号PREが“L”になると、データ線対はプリチャージを開始するが、プリチャージ回路26が差動増幅回路24の近くに配置されているため、データ線IO(DA)が先にプリチャージされ、データ線IO(SA)のプリチャージは配線遅延の影響により更に時間がかかる。もし配線遅延が存在しなければΔtpだけプリチャージ時間tpを短縮する事ができる。
近年のNAND型フラッシュメモリにおいては、ページサイズが増大して第1データ線対の長さが長くなってきている。またビット線ピッチがshrinkされる事でページバッファを縦に積み上げてレイアウトするため、シャント延長領域に配線される第2データ線対の長さも同時に長くなってきている、したがってデータ線全体の配線遅延は増大する傾向にある。
以上の様に、配線遅延の影響によってデータ抽出時間、プリチャージ時間が共に伸びており、読み出しサイクル時間tRPを短縮することが難しいといった問題があった。
(3) 第1の実施形態
図8は、第1の実施形態におけるページバッファとメモリセルアレイ及び周辺回路の一部を示す構成図の例である。
第1の実施形態の特徴は、差動増幅回路、プリチャージ回路及びイコライズ回路の少なくとも1つをページバッファのシャント延長領域16の回路形成部27に形成し、第1データ線対20と互いに電気的に接続する点にある。つまり、回路群21に形成していた差動増幅回路、プリチャージ回路及びイコライズ回路を必要に応じて回路形成部27に形成する。
差動増幅回路、プリチャージ回路及びイコライズ回路と第1データ線対20との距離が短くなるため、信号の増幅やプリチャージが第1データ線対20に伝播する時間の遅延を抑えることが出来る。
また、シャント延長領域16に第2データ線対22を形成する場合、第1データ線対20に抵抗の低い素材を用いるよう形成しているため、抵抗の高い素材を用いなければならない。更に、シャント延長領域16の幅が狭いため、配線を細くする必要がある。その結果、第2データ線対22の抵抗が高くなる。
しかしながら、第1の実施形態において、シャント延長領域16の回路形成部27に差動増幅回路、プリチャージ回路及びイコライズ回路を形成し、直接第1データ線対20と互いに電気的に接続するため、第2データ線対22の抵抗に対する影響を軽減することが出来るという特徴も有する。
差動増幅回路、プリチャージ回路及びイコライズ回路の少なくとも1つをページバッファのシャント延長領域16の回路形成部27に形成し、第1データ線対20と互いに電気的に接続する結果、センスアンプ19からのデータの読み出し動作が高速化され、読み出しサイクル時間tRC内でセンスアンプ19からデータを読み出し及びデータ線対のプリチャージを行うことができる。
以下、回路形成部のレイアウトに対する具体例について説明する。
(A) 第1例
第1例として、全てのシャント延長領域の回路形成部にプリチャージ回路を形成し、それぞれ第1データ線対と互いに電気的に接続し、その他の回路は周辺領域の回路群に形成した場合について説明する。
図9(a)は、回路群にプリチャージ回路を形成した場合、(b)は、ページバッファの全てのシャント延長領域の回路形成部にプリチャージ回路を形成した場合、それぞれの第1データ線対に対するタイミングチャートを示している。
回路群にプリチャージ回路を形成する場合と比較して、回路形成部にプリチャージ回路を形成する場合、プリチャージ時間tpがΔtだけ短縮していることを示している。
このとき、イコライズ回路が“L”レベルになると同時に、シャント延長領域に形成された全てのプリチャージ回路がオン状態になるように第2の増幅回路の制御回路で制御する。こうすることで、一つのプリチャージ回路でデータ線対をプリチャージするよりも早くプリチャージすることができる。
更に、シャント延長領域ごとにプリチャージ回路が形成され、全てがオン状態になるため、第1データ線対の位置による電位のばらつきも抑えることが出来る。
また、ページバッファ内にプリチャージ回路を設けると共に、周辺回路にもプリチャージ回路を設けても良い。周辺回路にプリチャージ回路を設けることで、第2データ線対の抵抗の影響を更に軽減することができ、プリチャージ時間を更に短縮することが出来る。
(B) 第2例
第2例として、全てのシャント延長領域の回路形成部に差動増幅回路を形成し、それぞれ第1データ線対と互いに電気的に接続し、その他の回路を周辺領域の回路群に形成した場合について説明する。
図10(a)は、回路群に差動増幅回路を形成した場合、(b)は、ページバッファのシャント延長領域の回路形成部に差動増幅回路を形成した場合、それぞれに対する第1データ線対に対するタイミングチャートを示している。
回路群に差動増幅回路を形成する場合と比較して、回路形成部に差動増幅回路を形成する場合、データ抽出時間tdおよびセンス時間tsがΔtだけ短縮していることを示している。
また、回路形成部は回路群に比べて第1データ線対に近いため、データ線対IO/IOnの電位差は図10(a)よりも早いタイミングで所望の値に達する。これによって差動増幅回路活性化信号IOSENのタイミングを早める事ができデータ抽出時間tdを短縮する事が可能となる。更に増幅期間中のデータ線の傾きも図10(a)に比べて早いので、センス時間tsも同時に短縮される。
このとき、イコライズ回路が“H”レベルになると同時に、シャント延長領域の回路形成部に形成された全ての差動増幅回路がオン状態になるよう第2の増幅回路の制御回路で制御する。こうすることで、一つの差動増幅回路でデータ線対を増幅するよりも早く増幅することができる。
(c) 第3例
第3例として、図11に示すように、一組の第1データ線対に対してシャント延長領域の回路形成部にプリチャージ回路、差動増幅回路又はイコライズ回路が1つだけ形成される場合について説明する。
本発明の特徴は、周辺回路13の回路群21に設けられていた差動増幅回路、プリチャージ回路又はイコライズ回路をページバッファ12のシャント延長領域16の回路形成部27に形成することである。
そのため、1組の第1データ線対20に対してシャント延長領域16に形成される差動増幅回路、プリチャージ回路及びイコライズ回路が1つだけでも読み出しサイクル時間tRCが短縮される。
(d) まとめ
その他の例として、異なる種類の回路をシャント延長領域の回路形成部に形成しても良い。例えば、差動増幅回路とプリチャージ回路とをシャント延長領域ごとに交互に形成する。この場合、センス時間及びプリチャージ時間の両方が短縮することが出来る。
第1の実施形態に係る例において、周辺回路の回路群に設けられていた差動増幅回路、プリチャージ回路及びイコライズ回路をページバッファのシャント延長領域の回路形成部に少なくとも1つ形成し、第1データ線対と互いに電気的に接続する。その結果、差動増幅回路、プリチャージ回路及びイコライズ回路と第1データ線対との距離が短くなる。従って、信号の増幅やプリチャージが第1データ線対に伝播する時間の遅延を抑えることが出来るため、センスアンプからのデータの読み出しサイクル時間が短縮される。
(3) 第2の実施形態
図12は、第2の実施形態におけるページバッファの全体図とメモリセルアレイ及び周辺回路の一部を示す構成図の例である。
第2の実施形態において、周辺回路13の回路群21に形成していた差動増幅回路、プリチャージ回路及びイコライズ回路の少なくとも1つをページバッファ12のシャント延長領域16の回路形成部27に形成するという点において第1の実施形態と同じである。
第2の実施形態が第1の実施形態と異なる点は、シャント延長領域16の回路形成部27に形成された差動増幅回路、プリチャージ回路及びイコライズ回路が第2データ線対22と互いに電気的に接続するという点である。
この場合においても、回路群21に形成されていた差動増幅回路、プリチャージ回路及びイコライズ回路を回路形成部27に形成しているため、第1データ線対20との距離が短くなる。そのため、データの増幅やプリチャージが第1データ線対20に伝播する時間の遅延を抑えることが出来る。
また、第1の実施形態と同様に、第2の実施形態において、シャント延長領域16の回路形成部27に差動増幅回路、プリチャージ回路及びイコライズ回路を形成し、第2データ線対22と互いに電気的に接続しているため、第2データ線対22の抵抗に対する影響を軽減することが出来る。
シャント延長領域16の回路形成部27に形成された差動増幅回路、プリチャージ回路及びイコライズ回路が第2データ線対22と互いに電気的に接続する結果、センスアンプ19のデータを読み出し動作が高速化され、読み出しサイクル時間tRC内でセンスアンプ19からデータを読み出すことができる。
以下、回路形成部のレイアウトに対する具体例について説明する。
(A) 第1例
第1例として、全てのシャント延長領域の回路形成部にプリチャージ回路を形成し、それぞれ第2データ線対と互いに電気的に接続し、その他の回路を周辺領域の回路群に形成した場合について説明する。
図13(a)は、周辺回路の回路群にプリチャージ回路を形成した場合、(b)は、ページバッファの全てのシャント延長領域の回路形成部にプリチャージ回路を形成した場合、それぞれの第1データ線対に対するタイミングチャートを示している。
回路群にプリチャージ回路を形成する場合と比較して、回路形成部にプリチャージ回路を形成する場合は、プリチャージ時間tpがΔtだけ短縮していることを示している。
このとき、イコライズ回路が“L”レベルになると同時に、シャント延長領域に形成された全プリチャージ回路がオン状態になるように第2の増幅回路の制御回路で制御する。こうすることで、一つのプリチャージ回路でデータ線対をプリチャージするよりも早くプリチャージすることができる。
また、ページバッファ内にプリチャージ回路を設けると共に、周辺回路にもプリチャージ回路を設けても良い。周辺回路にプリチャージ回路を設けることで、第2データ線対の抵抗の影響を更に軽減することができ、プリチャージ時間を更に短縮することが出来る。
(B) 第2例
第2例として、全てのシャント延長領域の回路形成部に差動増幅回路を形成し、それぞれ第1データ線対と互いに電気的に接続し、その他の回路を周辺領域の回路群に形成した場合について説明する。
図14(a)は、周辺回路の回路群に差動増幅回路を形成した場合、(b)は、ページバッファのシャント延長領域の回路形成部に差動増幅回路を形成した場合、それぞれにおいて第1データ線対に対するタイミングチャートを示している。
回路群に差動増幅回路を形成する場合と比較して、回路形成部に差動増幅回路を形成する場合は、データ抽出時間tdおよびセンス時間tsがΔtだけ短縮していることを示している。
また、回路形成部は回路群に比べて第1データ線対に近いため、データ線対IO/IOnの電位差は図14(a)よりも早いタイミングで所望の値に達する。これによって差動増幅回路活性化信号IOSENのタイミングを早める事ができデータ抽出時間tdを短縮する事が可能となる。更に増幅期間中のデータ線の傾きも図14(a)に比べて早いので、センス時間tsも同時に短縮される。
このとき、イコライズ回路が“H”レベルになると同時に、シャント延長領域の回路形成部に形成された全差動増幅回路がオン状態になるように第2の増幅回路の制御回路で制御する。こうすることで、一つの差動増幅回路でデータ線対を増幅するよりも早く増幅することができる。
(c) 第3例
第3例として、図15に示すように、一組の第1データ線対に対してシャント延長領域の回路形成部に形成されるプリチャージ回路、差動増幅回路又はイコライズ回路が1つの場合について説明する。
本発明の特徴は、周辺回路13の回路群21に設けられていた差動増幅回路、プリチャージ回路又はイコライズ回路をページバッファ12のシャント延長領域16の回路形成部27に形成することである。
そのため、1組の第1データ線対20に対して回路形成部に形成される差動増幅回路、プリチャージ回路、イコライズ回路が1つのみでも読み出しサイクル時間tRCが短縮される。
(d) まとめ
その他の例として、異なる種類の回路をシャント延長領域の回路形成部に形成しても良い。例えば、差動増幅回路とプリチャージ回路をシャント延長領域ごとに交互に形成する。この場合、センス時間及びプリチャージ時間の両方が短縮することが出来る。
第2の実施形態に係る例において、周辺回路の回路群に設けられていた差動増幅回路、プリチャージ回路及びイコライズ回路をページバッファのシャント延長領域の回路形成部に少なくとも1つ形成し第2データ線対と互いに電気的に接続する。その結果、差動増幅回路、プリチャージ回路及びイコライズ回路と第1データ線対との距離が短くなる。従って、信号の増幅やプリチャージが第1データ線対に伝播する時間の遅延を抑えることが出来るため、センスアンプからのデータの読み出しサイクル時間が短縮される。
3. 適用例
上記実施形態において、図16(a)に示すようにメモリセルアレイ11に対し1つのページバッファ(センスアンプ)12を形成しても良いし、図16(b)に示すようにメモリセルアレイ11を挟むように2つのページバッファ(センスアンプ)12を形成しても良い。
4. むすび
本発明によれば、センスアンプからのデータ読み出し時間が短縮される。
本発明の例は、上述の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で、各構成要素を変形して具体化できる。また、上述の実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を構成できる。例えば、上述の実施形態に開示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよいし、異なる実施形態の構成要素を適宜組み合わせてもよい。
11: メモリセルアレイ、 12: ページバッファ、 13: 周辺回路、 14: セルアレイ領域、 15: シャント領域、 16: シャント延長領域、 17: セルアレイ、 18: 1ページ、 19: センスアンプ、 20: 第1データ線対、 21: 回路群、 22: 第2データ線対、 23: カラムデコーダ、 24: 差動増幅回路、 25: 差動増幅回路の制御回路、 26: プリチャージ回路、 27: 回路形成部、 28:ロウデコーダ。

Claims (5)

  1. 複数のメモリセルが配置され、複数のページを有するメモリセルアレイと、前記メモリセルアレイに隣接して形成され、前記複数のメモリセルから読み出したページデータを一時的に保持する複数のセンスアンプからなるページバッファと、前記ページバッファの第1の方向に延びるデータ線対と、前記データ線対の電位差を増幅する差動増幅回路と、前記データ線対を所定の電位にプリチャージするプリチャージ回路と、前記データ線対を互いに電気的に接続するイコライズ回路とを具備し、
    前記差動増幅回路、プリチャージ回路及びイコライズ回路のうち少なくとも1つが前記ページバッファ内に形成され、前記データ線対と互いに電気的に接続されることを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 前記メモリセルアレイの前記第1の方向に沿って一定の間隔で配置され、前記第1の方向と交差する第2の方向に延びる複数のシャント領域と、前記複数のシャント領域それぞれを前記第2の方向に延ばして前記ページバッファ内に形成される複数のシャント延長領域とを更に具備し、
    前記差動増幅回路、プリチャージ回路及びイコライズ回路のうち少なくとも1つが前記複数のシャント延長領域のうち1つに形成され、前記データ線対と互いに電気的に接続されることを特徴とする請求項1に記載の半導体記憶装置。
  3. 前記差動増幅回路、プリチャージ回路及びイコライズ回路のうち少なくとも1つが前記複数のシャント延長領域それぞれで形成され、前記データ線対と互いに電気的に接続されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の半導体記憶装置。
  4. 前記差動増幅回路、プリチャージ回路及びイコライズ回路のうち少なくとも1つが前記シャント延長領域で前記第2の方向に延びる接続線を介して前記データ線対と互いに電気的に接続されることを特徴とする請求項1又は2に記載の半導体記憶装置。
  5. 前記ページバッファ内の前記センスアンプに保持されたデータを読み出す時、前記複数のシャント延長領域に形成された前記差動増幅回路、プリチャージ回路及びイコライズ回路が同時に駆動されることを特徴とする請求項1乃至4いずれか1項に記載の半導体記憶装置。
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