JP2010158244A - 尿酸オキシダーゼ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】特に減少した免疫原性および増加した生物利用能を持つ改良された修飾ウリカーゼタンパク質を作るための中間体として特に有用であるウリカーゼタンパク質。
【選択図】なし
Description
痛風は40歳以上の男の人における最も普通な炎症性関節疾患である(Roubenoff 1990)。疼痛性痛風性関節炎は、尿酸の血中レベルが上昇し(高尿酸血症)、尿酸一ナトリウム 一水和物の顕微鏡的結晶の挿間的形成が関節で起こった場合に生じる。時間が経過すると、慢性高尿酸血症はまた関節周囲、軟組織中およびいくつかの器官での破壊的結晶性尿酸沈着(痛風結節)を起こす(Hershfield 1996)。尿酸は尿への溶解度が限られており、過剰に分泌されると(高尿酸尿)腎結石(尿酸結石)を起こす。ある種の悪性腫瘍の患者において(特に白血病およびリンパ腫)、著しい高尿酸血症および高尿酸尿症(促進された腫瘍細胞代謝回転および化学療法の間の溶解による)は急性、閉塞性腎疾患に対する容易ならない危険性を生じさせる(Sandberg et al.1956;Gold and Fritz 1957;Cohen et al.1980;Jones et al.1990)。重度の高尿酸血症および痛風は、器官同種移植片拒否反応を防ぐためのシクロスポリン治療を含む種々の原因による腎機能不全に関連している(West et al.1987;Venkataseshan et al.1990;Ahn et al.1992;Delaney et al.1992;George and Mandell 1995)。
新規ウリカーゼタンパク質およびそれをコード化している核酸を提供するのが本発明の一般的目的である。
本発明のウリカーゼタンパク質を含んでいる組成物を哺乳動物に投与することにより体液中の尿酸量を減少させる方法を提供するのが本発明のさらなる目的である。
本明細書に記載されている核酸配列を含んでいるベクターおよび宿主細胞、およびそれによりコードされているウリカーゼタンパク質を産生するためにそれらを使用する方法を提供するのも本発明の別の目的である。
さらに、本発明はこれらのベクターを含んでいる宿主細胞を提供する。
本発明は、水溶性ポリマー(好適には、ポリ(エチレングリコール)またはポリ(エチレンオキサイド))とウリカーゼの改良されたウリカーゼ複合体のために有用な中間体であるウリカーゼタンパク質を提供する。本明細書で使用される場合、特に示さない限りウリカーゼとは個々のサブユニットならびに天然のテトラマーを含んでいる。
本発明のウリカーゼタンパク質は、タンパク質の生物学的半減期および溶解性を改良するためおよびその免疫反応性を減少させるために比較的少数のPEG鎖へ、生物学的に安定で、無毒の共有結合を通して複合体形成されているであろう。そのような結合にはウレタン(カーバメート)結合、二級アミン結合およびアミド結合が含まれる。そのような複合体化に適した種々の活性化PEGはShearwater Polymers,Huntsville,AL.から入手可能である。
実施例1
A.PBC、PKSおよび関連したウリカーゼcDNAの構築
標準法、および試薬の製造元により供給されている適用可能な使用説明書が尿酸オキシダーゼcDNAのPCR増幅のための(米国特許第4,683,195および4,683,202、4,965,188&5,075,216号)、およびこれらのcDNAのクローニングおよび配列決定のための(Erlich 1989;Sambrook et al.1989;Ausubel 1998)総細胞RNAの調製に使用された。ブタおよびヒヒ尿酸オキシダーゼのPCRプライマー(表1)は報告されているコード配列(Wu et al.1989)およびPRIMEソフトウェアープログラム(Genetics Computer Group,Inc.)に基づいて設計された。
実施例2
組換え体PBCウリカーゼの発現および単離(4リットル発酵器法)
Novagen pETシステムマニュアルに示されているように、pET3d−PBCウリカーゼ形質転換体がグリセロール保存液からカルベニシリンおよびクロラムフェニコール含有LB寒天プレートへ播種された。pETプラスミド保持を最大にするためにpETシステムマニュアルで推薦されている方法を用いて、単一コロニーから出発した200ml接種物が37°で回転振盪機(250rpm)上のLB−抗生物質液体培地に調製された。OD525が2.4で、この200ml培養物から細胞を遠心分離により集め、50mlの新鮮培地に再懸濁した。この懸濁液を、4リットルのカルベニシリンおよびクロラムフェニコール含有SLBH培地(SLBH培地の組成、および発酵器の設計および操作はSadler et al.1974、に説明されている)を含んでいる高密度発酵器に移した。O2下、32°で20時間増殖させた後(OD525=19)、ウリカーゼ生成を誘導するためにイソプロピルチオガラクトシド(IPTG)を0.4mMまで加えた。さらに6時間後(OD525=37)、細菌細胞を遠心分離により集め(10,410xg、10分、4℃)、PBSで一度洗浄し、−20℃で凍結保存した。
組換え体PBCウリカーゼの小規模製造およびPEG化
この実施例は精製組換え体PBCウリカーゼがPEG化ウリカーゼを製造するために使用できることを示している。この反応において、すべてのウリカーゼサブユニットは修飾されており(図1、レーン7)、触媒活性の約60%を保持していた(表4)。
A.PBCウリカーゼの小規模発現および単離(表4、図1)。
B.PEG化
100mgの濃縮Sephacryl S−200 PBCウリカーゼ(5mg/ml、2.9マイクロモル酵素;84.1マイクロモルリジン)の0.1M Na2CO3、pH10.2、溶液を2倍過剰(PEGのモル:ウリカーゼリジンのモル)のPEGの活性化形と、4°で60分間反応させた。PEG化ウリカーゼは接線方向流ディアフィルトレーションにより未反応または加水分解PEGを除いた。この工程において、反応液は0.1M Na2CO3、pH10.2、溶液に1:10で希釈され、3.5容量の0.1M Na2CO3、pH10.2、に対して、続いて3.5容量の0.05Mリン酸ナトリウム、0.15M NaCl、pH7.2、に対してディアフィルトレーションされた濾過滅菌酵素は、4°で少なくとも1ヶ月は安定であった。
実施例4
非修飾およびPEG化PBCウリカーゼのマウスにおける循環寿命
図2は天然およびPEG化PBCウリカーゼの循環寿命を示している。一群のマウス(時点当たり3匹)に1単位の天然(丸)またはPEG修飾(四角)組換え体PBCウリカーゼ(実施例3に説明したように調製)がIPで注射された。示されている時間に、血清ウリカーゼ活性を測定するために3匹のマウスの組から血液を得た。PEG化ウリカーゼ(実施例3に説明したような)は約48時間の循環寿命を持っていたのに対し、非修飾酵素は<2時間であった(図2)。
実施例5
本発明のPEG化ウリカーゼの有効性
図3は尿酸の血清および尿濃度に対する血清ウリカーゼ活性の関係を示している。この実験において、ホモ接合性ウリカーゼ欠損ノックアウトマウス(Wu et al.1994)に、すでにPEG化されている0.4IUの組換え体PBCウリカーゼが0および72時間目に2回注射された。ウリカーゼ欠損ノックアウトマウスがこの実験で使用された。なぜならウリカーゼを持っている正常マウスと異なり、これらのノックアウトマウスは(ヒトのように)その血液および体液に高レベルの尿酸を持っており、尿に高レベルの尿酸を排泄するからである。これらの高レベルの尿酸はこれらのマウスに重度の障害を起こし、それはしばしば致死的である(Wu et al.1994)。
実施例6
構築物−担体複合体の非免疫原性
PEG化組換え体PBCウリカーゼがホモ接合性ウリカーゼ欠損マウスに反復して注射されたが、促進されたクリアランスを誘導することはなく、有意な免疫原性が存在しないことと矛盾しない。このことはELISAにより確認された。図4は反復注射後のウリカーゼ活性(血清で測定された)の循環寿命の維持を示している。PEG化PBCウリカーゼは6−10日間隔で腹腔内注射により投与された。血清ウリカーゼ活性は注射24時間後に決定された。
実施例7
突然変異的に導入されたリジンへの共有結合
精製組換え体PBCウリカーゼのPEG化は新規リジン(残基291)へのPEGの結合を生じなければならない。この実験において、PBCウリカーゼ調製試料はPEG化により修飾できた。新規リジン(残基291)を含んでいるペプチドがPEG化により修飾されたかどうかは本分野では既知の手段により決定できた。
参考文献
Claims (17)
- 一つまたはそれ以上のリジン残基を挿入するように修飾されている哺乳動物種の組換え体ウリカーゼタンパク質を含むタンパク質。
- 該組換え体タンパク質が二つまたはそれ以上の哺乳動物アミノ酸配列のキメラタンパク質である請求項1に記載のタンパク質。
- 該組換え体ウリカーゼキメラタンパク質が304のアミノ酸を含み、該304のアミノ酸の最初の225のN末端部分がブタウリカーゼのアミノ酸1−225であり、該304のアミノ酸の残りの79のアミノ酸がヒヒウリカーゼのアミノ酸226−304である請求項2に記載のタンパク質。
- 該組換え体ウリカーゼキメラタンパク質が304のアミノ酸を含み、該304のアミノ酸の最初の288のN末端部分がブタウリカーゼのアミノ酸1−288であり、該304のアミノ酸の残りの16のアミノ酸がヒヒウリカーゼのアミノ酸289−304である請求項2に記載のタンパク質。
- 配列ID番号:2、4、8、9、10および11から成る群より選択される組換え体ウリカーゼタンパク質。
- 請求項1の組換え体ウリカーゼをコードしている、単離され、精製された核酸分子。
- 請求項3の組換え体ウリカーゼをコードしている、単離され、精製された核酸分子。
- 請求項4の組換え体ウリカーゼをコードしている、単離され、精製された核酸分子。
- 請求項5の組換え体ウリカーゼをコードしている、単離され、精製された核酸分子。
- 配列ID番号:1の塩基配列を持っている請求項9の単離され、精製された核酸分子。
- 配列ID番号:3の塩基配列を持っている請求項9の単離され、精製された核酸分子。
- 請求項1の核酸分子を含んでいるベクター。
- 請求項9の核酸分子を含んでいるベクター。
- 請求項12に記載のベクターを含んでいる宿主細胞。
- 請求項13に記載のベクターを含んでいる宿主細胞。
- ウリカーゼタンパク質を突然変異させることを含む、利用可能な無毒性PEG結合部位を増加させる方法であって、それにより少なくとも一つのリジン残基が導入される。
- ウリカーゼタンパク質を突然変異させることを含む、利用可能な無毒性PEG結合部位を増加させる方法であって、それによりアルギニンの場所に少なくとも一つのリジン残基が導入される。
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