JP2010113450A - 貨幣処理機および貨幣処理機システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】復旧操作に当たる操作員を特定し、操作員毎に記憶された復旧操作に係る貨幣処理機の属性毎の技能レベルを検索し、技能レベル毎に誘導ガイドとして記憶された異常状態から復旧するための操作手順を、復旧操作に係る貨幣処理機の属性および技能レベルに応じて表示することを特徴とする。
【選択図】図2
Description
に関するものである。
これに対して、異常発生というイレギュラーな状況の操作については、貨幣処理機内部の構造の理解度、操作経験に基づく習熟度などによって、操作員の技能レベルの差が顕著に現れてしまう。
したがって、同一の操作員が、復旧操作に係る貨幣処理機の属性に応じて技能レベルにバラツキがある場合であっても、異常状態からの復旧操作に係る貨幣処理機の属性に応じた技能レベルの記憶情報に基づいて、技能レベルが低い場合に段階的な誘導ガイドを表示して操作の円滑化を図る一方、技能レベルが高い場合に異常個所に到達するまでの例えば、扉開放などの操作に係る誘導ガイドの表示を省略して操作が煩雑になるのを防止することができる効果がある。
図1は、この実施の形態における貨幣処理機である出納機1を示しており、この出納機1により、例えば、顧客の入金、出金等の取引操作や、渉外先への持ち出し金を出金する操作や、渉外先からの持ち帰り金を入金する操作等が行われる。なお、貨幣処理機としては、出納機1の他に窓口機や両替機、ATM等が存在する。
貨幣処理機構部8は、操作部5による入金操作が行われると、入金口2へ入金された貨幣を分離して搬送路(図示略)へ繰り出すとともに金種等を識別部(図示略)により判別して金種別に設けられた貯留庫(図示略)へ搬送する。そして、貨幣処理機構部8は、上記識別部の判別結果に基づいて貯留庫へ搬送された貨幣の合計金額の情報を制御部9へ出力する。また、貨幣処理機構部8は、操作部5を介して出金の金額が指定入力されると、この入力された金額の貨幣を貯留庫等から搬送路を介して出金口3へ搬送し払い出す。また、貨幣処理機構部8は、貨幣搬送中などにおける何らかの異常状態を検出する異常検出用のセンサを複数備え、異常を検出した際に異常の発生箇所や異常の種類など、異常の内容を含む情報を制御部9へ出力する。
また、制御部9は、表示部4の表示制御と印字部7の印字制御とを行うために、表示部4または印字部7へ制御信号を出力する。
操作員特定手段13は、カードリーダ6より入力されたIDに基づいて記憶部10の操作員ID記憶手段19に予め登録されている操作員のIDを参照して操作員を特定する。
技能レベル検索手段14は、記憶部10の技能レベル記憶手段21にエラーコードに対応付けされて記憶されている技能レベルの情報から、エラーコードに基づいて操作員特定手段13により特定された操作員の技能レベルを検索する。
操作員ID記憶手段19は、復旧操作を行う操作員のID、より具体的には、通常の顧客の入金,出金等の取引操作を行う担当の操作員や、渉外先への持ち出し金を出金操作で準備したり、また渉外先からの持ち帰り金を入金操作で入金を行う渉外員や、窓口機や両替機,ATMの資金を回金、回送を行う係員や役席者の中から予め選任された複数名の操作員のIDが登録されるものである。
例えば、エラーコード別の操作経験回数は、特定のエラーコードに係る復旧操作を1回行う毎、より具体的には、異常検出時にカードリーダ6により認証が行われたことに基づいて、特定のエラーコードに対する操作回数としてカウントアップされ、累積値として記憶部10などに記録される。そして、この累積値が高いほど高評価となり累積値が低いほど低評価となるように評価点を算出する。
通信手段12は、装置外の通信ネットワークに接続され、出納機1以外の窓口機、両替機およびATMなどの貨幣処理機に接続されている。この通信手段12を介して接続されるATMなどの他の貨幣処理機には、同様な通信手段12が設けてあり、これら他の貨幣処理機には、上述の出納機1と同様に、制御部9、記憶部10が設けられ、異常検出用のセンサにより異常が検出された場合に、復旧操作のための誘導ガイドが行われるようになっている。なお、これら通信手段12を介して接続された複数の貨幣処理機により貨幣処理機システムが構成されている。
なお、操作部5への操作入力によって、スライドショー表示の途中で表示進行の一時停止/逆戻し/再開動作を可能にして操作員が確認したい画面を重点的に見られるようにしても良い。
さらには、上述した実施形態の出納機1においては、複数の操作員の技能レベルは、上述した技能レベルが点数評価によって評価設定された上で、技能レベルのランク付けが、3段階評価として「1」〜「3」の3区分でランク付けされる場合について説明したが、この構成に限らず、上述した点数評価に対応して、例えば、5段階評価として「1」〜「5」の5区分としたり、10段階評価として「1」〜「10」の10区分としても良い。
まず、貨幣処理機構部8のセンサにより異常を検出すると、制御部9により異常箇所を特定して、図5に示すエラーコードと異常発生ユニットの場所等を示す画面を表示部4に表示する。この際、特別の注意を要する詳細部位がある場合、その操作手順を操作ガイダンス部50に表示するとともに、特別な警告を行う。これにより、異常の発生が操作員に報知され、復旧操作に当たる操作員により、各操作員に個別に配布されたIDカードをカードリーダ6に通す認証操作が行われるとともに、特別の注意を要する詳細部位があることが操作員に報知されて、操作員により特別の処置を行うための処理ツールなどの準備が行われる。
次いで、制御部9の誘導ガイド特定手段17は、記憶部10の誘導ガイドパターン記憶手段20より、技能レベル検索手段14により取得した技能レベルに対応し、且つエラーコードに対応した誘導ガイドを取得する。その後、制御部9により開閉検知センサやセット検知センサの検知結果に基づいて復旧操作の進捗状況を判定しつつ、この進捗に応じて、上記取得した誘導ガイドを構成する誘導画面の表示制御を順次行う。
また、特別の注意を要する詳細部位が存在する場合の誘導ガイドを表示する際に、警告出力として、背景色が通常色とは異なる赤色や黄色の警告色としたり、警告音を出力したりすることで操作員へ注意を促すことができる。
4 表示部(表示手段)
7 印字部(印字手段)
13 操作員特定手段
14 技能レベル検索手段
15 技能レベル判定手段
16 技能レベル更新手段
17 誘導ガイド特定手段
18 擬似異常発生手段
20 誘導ガイドパターン記憶手段(誘導ガイド記憶手段)
21 技能レベル記憶手段
50 操作ガイダンス部
Claims (13)
- 異常状態となった場合に復旧操作の手順を誘導ガイドとして表示する貨幣処理機において、
異常状態からの復旧操作に当たる操作員を特定する操作員特定手段と、
復旧操作に係る前記貨幣処理機の属性毎の技能レベルを、操作員毎に記憶する技能レベル記憶手段と、
前記操作員特定手段により特定された操作員の技能レベルを前記技能レベル記憶手段の記憶情報から検索する技能レベル検索手段と、
異常状態から復旧するための操作手順を技能レベル毎に誘導ガイドとして記憶する誘導ガイド記憶手段と、
前記復旧操作に係る貨幣処理機の属性および前記技能レベル検索手段により特定された技能レベルに応じて前記誘導ガイド記憶手段に記憶された誘導ガイドを特定する誘導ガイド特定手段と、
該誘導ガイド特定手段により特定された誘導ガイドを表示する表示手段とを備えることを特徴とする貨幣処理機。 - 技能レベルを判定する技能レベル判定手段と、該技能レベル判定手段の判定結果に基づいて前記技能レベル記憶手段の記憶情報を更新する技能レベル更新手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の貨幣処理機。
- 前記技能レベル更新手段は、異常状態からの復旧操作が終了した時点で前記技能レベル記憶手段の記憶情報を更新することを特徴とする請求項2に記載の貨幣処理機。
- 前記技能レベル判定手段は、前記貨幣処理機の属性としてエラーコードに基づいて前記技能レベルを特定することを特徴とする請求項2または3に記載の貨幣処理機。
- 復旧操作の途中に特別の注意を要する詳細部位が存在する場合、前記誘導ガイドは、前記技能レベルによらず前記特別の注意を要する詳細部位に関する操作手順の画面を含んでいることを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の貨幣処理機。
- 前記特別の注意を要する詳細部位に関する操作手順の画面を前記表示手段へ表示する際に、警告出力を行うことを特徴とする請求項5に記載の貨幣処理機。
- 前記特別の注意を要する詳細部位に関する操作手順に、所定のイベントが必要事項として含まれている場合、前記誘導ガイドの最初の操作手順の画面に表示される操作ガイダンス部に前記所定のイベントの内容を表示することを特徴とする請求項5に記載の貨幣処理機。
- 前記表示手段に表示される誘導ガイドを手動で選択可能なガイド選択手段を備えることを特徴とする請求項1乃至7の何れか一項に記載の貨幣処理機。
- 前記エラーコードに係る異常または前記特別の注意を要する詳細部位に関する異常を、擬似的に発生可能な擬似異常発生手段を具備することを特徴とする請求項4または5に記載の貨幣処理機。
- 前記擬似異常発生手段により擬似的に前記エラーコードに係る異常または前記詳細部位に関する異常を発生させている際に、復旧操作が行われていなくても、前記誘導ガイドを前記表示手段へ表示して自動的に進行させることを特徴とする請求項9に記載の貨幣処理機。
- 印字出力可能な印字手段を備え、
前記表示手段または前記印字手段は操作員の技能レベルを出力可能に構成されていることを特徴とする請求項1乃至10の何れか一項に記載の貨幣処理機。 - 前記表示手段または前記印字手段は、最新の復旧操作に基づいて判定された操作員の技能レベルと共に、該判定結果に係る寸評を出力することを特徴とする請求項11に記載の貨幣処理機。
- 前記請求項2乃至12の何れか一項に記載の貨幣処理機を複数備え、
前記貨幣処理機毎に前記技能レベル記憶手段を備え、
各技能レベル記憶手段は、該技能レベル記憶手段が設けられた前記貨幣処理機に係る技能レベルを記憶することを特徴とする貨幣処理機システム。
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