JP2010099196A - インダクションレンジ用調理器具 - Google Patents
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【課題】本発明はインダクションレンジ用調理器具に関し、さらに詳細には日常生活で食物を調理するためにインダクションレンジに使う調理器具において迅速な電源感応が作用できるようにすると共に調理器具の寿命を延長させることができるように底面を製造するインダクションレンジ用調理器具を提供する。
【解決手段】本発明に係るインダクションレンジに使われる調理器具は調理器具の胴の外側底面部にわくが突き出し形成されて、前記わくの内側には多数個の貫通孔が形成された磁性鋼板が結合されたことを特徴とする。
【選択図】図2
【解決手段】本発明に係るインダクションレンジに使われる調理器具は調理器具の胴の外側底面部にわくが突き出し形成されて、前記わくの内側には多数個の貫通孔が形成された磁性鋼板が結合されたことを特徴とする。
【選択図】図2
Description
本発明はインダクションレンジ用調理器具に関し、さらに詳しくは日常生活で食物を調理するためのインダクションレンジ用調理器具において、迅速な電源感応が作用できるようにすると共に調理器具の寿命を延長させることができるような底面を有するインダクションレンジ用調理器具に関する。
インダクションレンジは既存のガスレンジや電気レンジに代わるものとしていずれの調理器具より安全で経済的であり、便利且つ清潔で最近は使用する家庭が増えているのが実情である。
インダクションレンジの作動原理はレンジ上板の下にあるコイルに電流を送るとコイルに磁力線が発生し、この磁力線が上板の上に置かれた調理器具の底を通過する時、調理器具の材質に含まれた抵抗成分(鉄成分)によって渦流電流を生成する。このように調理器具の底で発生した渦流電流は調理器具自体にだけ発熱が起きるようにするのでレンジ上板が焼かれることなく調理器具だけ熱くなるジュール加熱が起きる。
従って、調理器具を持ち上げれば加熱が直ちに止まり、上板を手で触っても熱くなく安全で、また調理器具が触れる部分でのみエネルギーが生成されるのでエネルギー効率が高く広く使われているのである。
このようなインダクションレンジを使うためには調理器具の底面に抵抗成分を持った金属が一体に形成されなければならないが、一般的に使われているダイキャスティング類の調理器具は磁性を持たないため使うことができない問題点がある。
このような問題点を解決するために、通常のダイキャスティングで製造された調理器具の底面に磁性を持つ金属を一体で作って生産している。
従来のダイキャスティング調理器具に磁性を持つことができる金属を結合させる方法では韓国登録実用新案公報20−0429867号に示されるように調理器具を製造する時、先に導電板を製造した後容器製作用モールド内部に導電板を固着して、またモールド内部に非伝導性金属物質注入及び容器本体鋳造段階を経て容器本体を脱型させて底面を仕上げるというように多くの段階を通して生産する方法がある。
このように生産される調理器具は製作に多くの段階を要し多くの製作時間が必要となる。また厚さが薄い導電板の製造が実質的に難しいという問題点があって、前記導電板に非導電性金属物質を組入れる過程において高温の非導電性金属物質により導電板に変形が生ずるため底面が不均等になるが、精緻な加工でなければ使用できないという問題点があった。
前記のようにダイキャスティングと呼ばれる鋳造法は高圧ダイキャスティングであって金型内に熔湯を高圧で注入して鋳造する方法を言う。
このようなダイキャスティング鋳造は素材を高圧で噴射して鋳造するので高速生産が可能となり、厚さが非常に薄く、精緻な寸法の製品を生産することが可能である。また結晶粒子が微細となり熱処理工程をせずとも砂型鋳物に比べて強度が高い製品となるが、内部に気孔が発生する可能性が高く、導電板の含浸時に不良製品の発生率が高い。
また他の登録された韓国登録特許公報10−0402929号には弾性突起部を有する磁性鋼板を、磁石が埋め込まれた雌金型下端に載置するとか、雌金型下端に設置するエア吸着機で磁性鋼板を吸い付けて雄金型で圧着する方法で製造している。
前記のような従来に使っている実施形態を見れば、大部分は、磁性鋼板部分とダイキャスティング調理器具が互に密着されただけの状態であるので、初めて使用する時には電熱が容易に伝導されるが、高熱が加えられれば磁性鋼板は熱によって膨張する性質を有するので長年の使用によりダイキャスティング調理器具の底面で膨脹と収縮が繰り返して起き、その過程において密着力が劣って磁性鋼板が底面から離れて伝導率が低下するという問題点がある。
本発明は前記のような問題点を解決するために案出されたもので、本発明の目的はダイキャスティングによって完成された調理器具の下端に磁性鋼板を載置して圧着することで簡便に生産することができ、インダクションレンジによる迅速な電源感応ができるようにすると共に使用中の熱による変形で磁性鋼板が調理器具の胴から離脱しないようにするインダクションレンジ用調理器具を提供することにある。
前記のような目的を果たすための本発明は、インダクションレンジに使われる調理器具において、調理器具の胴の外側底面部にわくが突き出し形成されて、前記わくの内側には多数個の貫通孔が形成された磁性鋼板が結合されたことを特徴とする。
この時、前記磁性鋼板の貫通孔外周縁には上部から下部に向かって円周長さが減るテーパーを成す突出部が形成されたことを特徴とする。
ここで、前記わくの内側には多数個の凹部が形成されて、前記凹部の中央には前記磁性鋼板の貫通孔と結合される結合突起が形成されたことを特徴とする。
また、前記凹部と結合突起の間に形成される空間部には前記磁性鋼板の突出部が挿入結合されることを特徴とする。
そして、前記結合突起は調理器具の胴の中心から円周方向にその直径が他の第1結合突起と第2結合突起が交互に突き出し形成されて、前記磁性鋼板に形成される貫通孔は前記第1結合突起と第2結合突起の大きさに対応する第1貫通孔と第2貫通孔で構成されたことを特徴とする。
一方、前記調理器具の胴の外側底面中央部には二つの結合突起を連結片で連結した位置表示突出部が形成されて、前記位置表示突出部と対応する位置の磁性鋼板には位置確認孔が形成されたことを特徴とする。
また、前記磁性鋼板に形成されたそれぞれの貫通孔の間には鞘溝(切れ込み溝)を形成させたことを特徴とする。
そして、前記調理器具の胴の底面部に形成された結合突起は磁性鋼板の厚さより高さh位さらに高く形成されたことを特徴とする。
前記のように構成された本発明に係るインダクションレンジ用調理器具によれば、生産過程が簡単で生産作業時の不良率が極めて少なく生産性にすぐれ、また熱伝導率が良く使用中も熱によるねじれや変形を防止することができ、調理器具の寿命を延長することができるという優れた効果を持つ。
また、本発明によれば磁性鋼板に突出部が形成された多数個の貫通孔を形成させて、貫通孔の大きさを異にして突出部と調理器具の胴の間の結合面積を大きくすることで結合力を極大化し、磁性鋼板が調理器具の胴から離脱しないようにする効果をさらに持つ。
以下、添付された図面を参照にして本発明に係るインダクションレンジ用調理器具の実施形態を詳しく説明する。
図1は本発明に係るインダクションレンジ用調理器具を示す下部斜視図であり、図2は本発明に係るインダクションレンジ用調理器具を示す分解斜視図であり、図3は図2に示す本発明中A部拡大斜視図で、図4は本発明に係るインダクションレンジ用調理器具の内胴に磁性鋼板を載置した状態を示す側断面図及び一部拡大断面図である。図5は本発明に係るインダクションレンジ用調理器具の内磁性鋼板の部分拡大断面図を示し、 図6は図4に示す胴に図5に示す磁性鋼板を圧着して一体化した状態を示す部分拡大断面図である。
まず、本発明に係るインダクションレンジ用調理器具100は図1に示すように、調理器具の胴10の外側底面部にわく20が突き出し形成され、前記わく20の内周方向へ多数個の貫通孔32が形成された磁性鋼板30が一体で圧着結合されるのである。
この時、前記磁性鋼板30の貫通孔32の外周縁には図5に示すように突出部34が形成され、前記磁性鋼板30が調理器具の胴10に堅固に結合することができるように、前記突出部34は前記磁性鋼板30の上面貫通孔32の外周縁から下部に行くほど円周が小さくなるようにテーパー36を成し、さらに完全な結合となるようにするのが望ましい。
一方、前記調理器具の胴10に形成されたわく20の内側では多数個の凹部12が形成され、前記凹部12は図2及び図3に示すように、調理器具の胴10の外側底面部中央を中心にして同心円を成すように形成されている。この時、前記凹部12の中央には前記磁性鋼板30の貫通孔32に嵌合される結合突起14が突き出し形成され、前記結合突起14は、前記凹部12の周縁部、すなわち調理器具の胴10の底面部から磁性鋼板30の厚さより高さh位僅かに高く突き出して形成され、調理器具の胴10に磁性鋼板30が結合された後磁性鋼板30の上部を押圧した時、前記結合突起14の上端面が押圧されて磁性鋼板30の貫通孔32の外周縁を少しずつ覆い、一方完全に結合された時には図1に示すように、調理器具の胴10の底面が平坦になるようにすることが望ましい。
より詳細には、図4に示すように前記結合突起14は前記磁性鋼板30が調理器具の胴10の底面に載置された時、磁性鋼板30の厚さより高さh位突き出すように形成されて、調理器具の胴10の底面を押圧した時、前記高さh位突き出された部分が凹部12と結合突起14の間の空間部13を完全に満たすと共に磁性鋼板30の貫通孔32外周縁を補うことで磁性鋼板30が調理器具の胴10に完全に結合されるようにすることである。
この時、調理器具100の大きさ及び形態によって前記結合突起14及び磁性鋼板30の大きさ及び形態などが変わることができるので、前記磁性鋼板30より突き出される高さhは場合によって変えることができることは勿論である。
また、前記凹部12はその大きさを異なるようにして形成することもできる。より詳細には調理器具の胴10底面の中心部を同心円として形成された凹部12から円周方向でその直径の大きさが異なる凹部12が交互に形成されて、前記凹部12の中央に形成され結合される結合突起14、また前記凹部12の大きさによって直径が大きい第1結合突起14aと前記第1結合突起14aより直径が小さな第2結合突起14bで形成することもできる。この時、前記第1結合突起14aと第2結合突起14bに嵌合される磁性鋼板30の貫通孔32も前記第1結合突起14aと第2結合突起14bの大きさに対応するように第1貫通孔32a及び第2貫通孔32bで構成される。したがって、前記のように磁性鋼板30に形成される貫通孔32の大きさを異ならせて磁性鋼板30により多い数の貫通孔32を形成させることにより貫通孔32の外周縁に形成された突出部34の面積を広くして磁性鋼板30と調理器具の胴10との結合力を極大化させることができるのである。
一方、前記凹部12の内周面と凹部12の中心に突き出し形成された結合突起14の外周面の間には空間部13が形成されて前記磁性鋼板30の貫通孔32外周縁に形成された突出部34が前記空間部13に嵌合されることで磁性鋼板30が調理器具の胴10の外側底面部により容易に結合できるように構成されている。
そして、前記結合突起14の内調理器具の胴10の外側底面中央部には二つの結合突起14を連結片15で連結した位置表示突出部16を形成して、前記位置表示突出部16と対応する位置、すなわち位置表示突出部16が結合される磁性鋼板30には位置確認孔38を形成させることもできる。
したがって、磁性鋼板30を調理器具の胴10に結合させようとする場合、前記のように調理器具の胴10に形成された位置表示突出部16を磁性鋼板30に形成された位置確認孔38に挿入させて一致させれば調理器具の胴10の底面に突き出し形成された多数個の結合突起14と磁性鋼板30に形成された貫通孔32が皆一致するようになるため、簡便に位置を合わせて結合することができるのである。
したがって、磁性鋼板30を調理器具の胴10に結合させようとする場合、前記のように調理器具の胴10に形成された位置表示突出部16を磁性鋼板30に形成された位置確認孔38に挿入させて一致させれば調理器具の胴10の底面に突き出し形成された多数個の結合突起14と磁性鋼板30に形成された貫通孔32が皆一致するようになるため、簡便に位置を合わせて結合することができるのである。
一方、前記磁性鋼板30に形成された貫通孔32の間には図1及び図2に示すように鞘溝39を形成させることが望ましい。その理由は前記のように磁性鋼板30の上面貫通孔32の間に鞘溝39を形成することで調理器具100の使用時ごとに加えられる熱によって磁性鋼板30が膨脹または収縮する場合、鞘溝39によって変形が起こらず調理器具100を長期間ねじれや変形なしに使うことができるだけでなく、磁性鋼板30が調理器具の胴10から離脱しないようにして調理器具100の寿命を延長させることができる。
前述の実施形態は本発明の一番望ましい例を説明したが、前記実施形態にだけ限定されるのではなくて、本発明の技術的思想を脱しない範囲内で多様な変形が可能だということは当業者において明白なことである。
本発明はインダクションレンジ用調理器具に関し、より詳細には日常生活で食物を調理するためにインダクションレンジに使う調理器具において、迅速な電源感応が作用できるようにすると共に、調理器具の寿命を延長させることができるように底面を製造するインダクションレンジ用調理器具に関する。
10・・調理器具の胴、12・・凹部、13・・空間部、14・・結合突起、14a・・第1結合突起、14b・・第2結合突起、15・・連結片、16・・位置表示突出部、20・・わく、30・・磁性鋼板、32・・貫通孔、32a・・第1貫通孔、32b・・第2貫通孔、34・・突出部、36・・テーパー、38・・位置確認孔、39・・鞘溝、100・・調理器具。
Claims (8)
- インダクションレンジ用調理器具において、
調理器具の胴の外側底面周囲にわくを突き出し形成し
前記わくの内周側に、多数個の貫通孔を形成した磁性鋼板を結合したことを特徴とするインダクションレンジ用調理器具。 - 前記磁性鋼板の貫通孔外周縁には上部から下部にかけて円周長さが減るテーパーを成す突出部を形成したことを特徴とする、請求項1記載のインダクションレンジ用調理器具。
- 前記わくの内側には多数個の凹部を形成し、前記凹部の中央には前記磁性鋼板の貫通孔と結合される結合突起を形成したことを特徴とする、請求項1または2記載のインダクションレンジ用調理器具。
- 前記凹部と結合突起の間に形成される空間部に前記磁性鋼板の突出部を挿入結合することを特徴とする、請求項3記載のインダクションレンジ用調理器具。
- 前記結合突起を調理器具の胴の中心から円周方向にその直径が異なる第1結合突起と第2結合突起を交互に突き出して形成し、前記磁性鋼板に形成する貫通孔は前記第1結合突起と第2結合突起の大きさに対応するようにして第1貫通孔と第2貫通孔で構成することを特徴とする、請求項3記載のインダクションレンジ用調理器具。
- 前記調理器具の胴の外側底面中央部に二つの結合突起を連結片で連結した位置表示突出部を形成し、前記位置表示突出部と対応する位置の磁性鋼板には位置確認孔を形成したことを特徴とする、請求項3記載のインダクションレンジ用調理器具。
- 前記磁性鋼板に形成されたそれぞれの貫通孔の間に鞘溝を形成したことを特徴とする、請求項1記載のインダクションレンジ用調理器具。
- 前記調理器具の胴の底面部に形成する結合突起は磁性鋼板の厚さより高さh位さらに高く突き出し形成し、調理器具の胴の底面を押圧した時、突き出した部分が凹部と結合突起の間の空間部を充たすようにすることを特徴とする、請求項3記載のインダクションレンジ用調理器具。
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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Effective date: 20110802 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120105 |