JPS6177590A - 船体動揺軽減装置 - Google Patents
船体動揺軽減装置Info
- Publication number
- JPS6177590A JPS6177590A JP20016284A JP20016284A JPS6177590A JP S6177590 A JPS6177590 A JP S6177590A JP 20016284 A JP20016284 A JP 20016284A JP 20016284 A JP20016284 A JP 20016284A JP S6177590 A JPS6177590 A JP S6177590A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stern
- width
- hull
- ship
- chine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B39/00—Equipment to decrease pitch, roll, or like unwanted vessel movements; Apparatus for indicating vessel attitude
- B63B39/06—Equipment to decrease pitch, roll, or like unwanted vessel movements; Apparatus for indicating vessel attitude to decrease vessel movements by using foils acting on ambient water
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B39/00—Equipment to decrease pitch, roll, or like unwanted vessel movements; Apparatus for indicating vessel attitude
- B63B39/06—Equipment to decrease pitch, roll, or like unwanted vessel movements; Apparatus for indicating vessel attitude to decrease vessel movements by using foils acting on ambient water
- B63B2039/067—Equipment to decrease pitch, roll, or like unwanted vessel movements; Apparatus for indicating vessel attitude to decrease vessel movements by using foils acting on ambient water effecting motion dampening by means of fixed or movable resistance bodies, e.g. by bilge keels
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は船体動揺軽減装置に関する。
高速艇では、波浪中の船体動揺を軽減することが最も必
要なことであり、特に縦揺れの軽減は七の運動量が太き
いために困難で、また、横揺れを同時に軽減させること
は更に困難であるといった欠点がある。
要なことであり、特に縦揺れの軽減は七の運動量が太き
いために困難で、また、横揺れを同時に軽減させること
は更に困難であるといった欠点がある。
本発明は、このような事情に鑑みて提案されたもので、
高速艇の波浪中の船体動揺を縦揺れ、横揺れとも同時に
効率よく軽減させる船体動揺軽減装置を提供することを
目的とする。
高速艇の波浪中の船体動揺を縦揺れ、横揺れとも同時に
効率よく軽減させる船体動揺軽減装置を提供することを
目的とする。
そのために本発明は、船尾に至るに従い減少する船巾を
有する船体の没水部の左右にそれぞれ突設され船尾に至
るに従って巾を増し常に船のほぼ最大巾に達するように
長手方向に延びる左右一対のチャインと、船尾部又は前
記一対のチャインの最後端部にそれぞれ設けられほぼ上
下に回動する左右一対のフイ／又はフラップとを具えた
ことを特徴とする。
有する船体の没水部の左右にそれぞれ突設され船尾に至
るに従って巾を増し常に船のほぼ最大巾に達するように
長手方向に延びる左右一対のチャインと、船尾部又は前
記一対のチャインの最後端部にそれぞれ設けられほぼ上
下に回動する左右一対のフイ／又はフラップとを具えた
ことを特徴とする。
上述の構成により、高速艇の波浪中の船体動揺と縦揺れ
、横揺れとも同時に効率よく軽減させる船体動揺軽減装
置を得ることができる０ 〔実施例〕 本発明の一実施例を図面について説明すると、第１図は
七の船体側面図、第２図は第１図の船尾を示す■−■矢
視正面図である。
、横揺れとも同時に効率よく軽減させる船体動揺軽減装
置を得ることができる０ 〔実施例〕 本発明の一実施例を図面について説明すると、第１図は
七の船体側面図、第２図は第１図の船尾を示す■−■矢
視正面図である。
上図において、１は船巾が船尾に至るに従い減少してい
くのと反対に、その巾を増加して常にその外端が船のほ
ぼ最大巾までに達するようにした一対のチャイン、２は
チャイン１の後端に連なって艇尾に装備された左右一対
のフィンで、それぞれのフィン２．２の外端は艇の最大
巾の線７までほぼ達している。
くのと反対に、その巾を増加して常にその外端が船のほ
ぼ最大巾までに達するようにした一対のチャイン、２は
チャイン１の後端に連なって艇尾に装備された左右一対
のフィンで、それぞれのフィン２．２の外端は艇の最大
巾の線７までほぼ達している。
３はフィン２を矢印４の方向に回動する１駆動装置で、
駆動装置にはフィン２の管制装置（図示せず）が連絡さ
れている。
駆動装置にはフィン２の管制装置（図示せず）が連絡さ
れている。
５及び６はそれぞれ推進器及び舵、ＷＬは喫水線である
。
。
なお、フィン２０代わりに、チャイン１のそｔぞれ最後
端部に可動フラップを付設することもできる。
端部に可動フラップを付設することもできる。
このような装置において、艇が坑走すると、水流によシ
フイン２には揚力が生ずる。
フイン２には揚力が生ずる。
従って、フィン２を上下すると艇首を上下させるモーメ
ントが発生し、縦揺れを軽減させることができ、また、
左右のそれぞれのフィン２の迎角度？異ならせると、縦
側を上下１せるモーメントが発生し、縦揺れとともに横
揺れを軽減することができる。
ントが発生し、縦揺れを軽減させることができ、また、
左右のそれぞれのフィン２の迎角度？異ならせると、縦
側を上下１せるモーメントが発生し、縦揺れとともに横
揺れを軽減することができる。
このような装置によれば、下記効果が奏せられる。
（１） フィン２が話尾にあるので、浜の縦揺れを効
率よく軽減することができる。
率よく軽減することができる。
（２） フィン２が艇側端にそれぞれ設けられている
ので、艇の縦揺れを軽減するとともに、横揺れを効率よ
く軽減することができる。
ので、艇の縦揺れを軽減するとともに、横揺れを効率よ
く軽減することができる。
要するに本発明によれば、船尾に至るに従い減少する船
巾を有する船体の没水部の左右にそれぞれ突設され船尾
に至るに従って巾を増し常に船のほぼ最大巾に達するよ
うに長手方向に延びる左右一対のチャインと、船尾部又
は前記一対のチャインの最後端部にそれぞれ設けられほ
ぼ上下に回動する左右一対のフィン又はフラツグと金具
えたことにより、高速艇の波浪中の船体動揺を縦揺れ、
横揺れとも同時に効率よく軽減きせる船体動揺軽減装置
を得るから、本発明は産業上極めて有益なものである。
巾を有する船体の没水部の左右にそれぞれ突設され船尾
に至るに従って巾を増し常に船のほぼ最大巾に達するよ
うに長手方向に延びる左右一対のチャインと、船尾部又
は前記一対のチャインの最後端部にそれぞれ設けられほ
ぼ上下に回動する左右一対のフィン又はフラツグと金具
えたことにより、高速艇の波浪中の船体動揺を縦揺れ、
横揺れとも同時に効率よく軽減きせる船体動揺軽減装置
を得るから、本発明は産業上極めて有益なものである。
第１図は本発明の一実施例を示す船体側面図、第２図は
第１図の船尾を示す■−■矢視正面図である。 １・・チャイン、２・・フィン、３・・駆動装置、４・
・矢印、５・・推進器、６・・舵、７・・最大巾の線、 ＷＬ・・喫水線、
第１図の船尾を示す■−■矢視正面図である。 １・・チャイン、２・・フィン、３・・駆動装置、４・
・矢印、５・・推進器、６・・舵、７・・最大巾の線、 ＷＬ・・喫水線、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 船尾に至るに従い減少する船巾を有する船 体の没水部の左右にそれぞれ突設され船尾に至るに従つ
て巾を増し常に船のほぼ最大巾に達するように長手方向
に延びる左右一対のチヤインと、船尾部又は前記一対の
チヤインの最後端部にそれぞれ設けられほぼ上下に回動
する左右一対のフイン又はフラツプとを具えたことを特
徴とする船体動揺軽減装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20016284A JPS6177590A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | 船体動揺軽減装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20016284A JPS6177590A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | 船体動揺軽減装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6177590A true JPS6177590A (ja) | 1986-04-21 |
Family
ID=16419817
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20016284A Pending JPS6177590A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | 船体動揺軽減装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6177590A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04115283U (ja) * | 1991-03-18 | 1992-10-13 | サンデン株式会社 | 熱交換器 |
| US5535690A (en) * | 1992-07-09 | 1996-07-16 | Stena Rederi Ab | Pitch stabilized displacement vessel |
| JP2010099196A (ja) * | 2008-10-22 | 2010-05-06 | Jung Suk Jung | インダクションレンジ用調理器具 |
| JP2012056552A (ja) * | 2010-09-13 | 2012-03-22 | Naoya Ogawa | ハの字型の船尾双胴型流線形状および舵配置による船舶の減揺。 |
-
1984
- 1984-09-25 JP JP20016284A patent/JPS6177590A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04115283U (ja) * | 1991-03-18 | 1992-10-13 | サンデン株式会社 | 熱交換器 |
| US5535690A (en) * | 1992-07-09 | 1996-07-16 | Stena Rederi Ab | Pitch stabilized displacement vessel |
| JP2010099196A (ja) * | 2008-10-22 | 2010-05-06 | Jung Suk Jung | インダクションレンジ用調理器具 |
| JP2012056552A (ja) * | 2010-09-13 | 2012-03-22 | Naoya Ogawa | ハの字型の船尾双胴型流線形状および舵配置による船舶の減揺。 |
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