JP2010094081A - 飲食品組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ギニアショウガ(aframomum melegueta)の種子と香辛料とを含有する飲食品組成物。
【選択図】 なし
Description
市販のギニアショウガ乾燥種子を100gをミキサーにより粉砕し、ギニアショウガ粉
砕物を98g得た。
市販のギニアショウガ乾燥種子50gをミキサーにより粉砕し、ギニアショウガ粉砕物を45g得た。この粉砕物を質量比で4倍量の95vol%エタノール水溶液に浸漬させ、室温で攪拌して抽出した。24時間後にろ過し、ろ液から溶剤を減圧で除去し、抽出物2.3gを得た。抽出物中に含まれる6−パラドールを高速液体クロマトグラフィーにより分析したところ、約13%の6−パラドールを含んでいた。
下記表1と表2の原料組成にてドレッシングタイプ調味料を以下に従って調製し、実用試験を実施した。
下記表1と表2に記載される配合に従い、まず(2)の水層成分の原料を混合してから、(1)の油層成分と(3)の香辛料成分を合わせ、ドレッシングタイプ調味料を調製した。
―――――――――――――――――――――――
原料成分 配合量(%)
―――――――――――――――――――――――
(1)油層成分
菜種油 30.0
(2)水層成分
醤油 23.0
ビネガー 25.0
砂糖 11.0
水 5.0
化学調味料 1.0
(3)香辛料成分 (表2に記載)
―――――――――――――――――――――――
―――――――――――――――――――――――――――――――――
配合量 温感効果 嗜好性
香辛料成分 (%) (人) (人)
―――――――――――――――――――――――――――――――――
実施例1
ギニアショウガ粉砕物(製造例1) 2.5 18 14
+ブラックペッパー粉砕物 2.5
(製造例1と同様に調製)
比較例1
ギニアショウガ粉砕物(製造例1) 5.0 10 10
比較例2
ブラックペッパー粉砕物 5.0 6 8
(製造例1と同様に調製)
―――――――――――――――――――――――――――――――――
上記組成のドレッシングタイプ調味料を調製し、20名の成人女性を被験者として、100gの生野菜ミックスに対して10gの調味料をかけ、それぞれ食べてもらう。食後30分後にどちらのドレッシングタイプ調味料をかけたサラダのほうが温感を感じるかアンケートを実施した。
温感効果評価試験と同時に、どちらのドレッシングタイプ調味料を加えたサラダのほうが嗜好性に優れているかについてもアンケートを実施した。
評価結果を表2に示した。表2から明らかなように、本発明のギニアショウガ粉砕物とブラックペッパーの両方を配合した実施例1のドレッシングタイプ調味料は、それぞれ単品を配合した比較例1及び2と比較して、非常に優れた温感効果を示した。また、嗜好性評価試験においても、実施例1のドレッシングタイプ調味料は、比較例1及び2に比べて優れた嗜好性を示した。
尚、実施例1のドレッシングタイプ調味料により、特に不具合を感じた被験者はいなかった。
下記表3の原料組成にて、マヨネーズタイプ調味料を以下に従って調製し、前記実施例1と同様に、温感効果評価試験及び嗜好性評価試験を実施した。
卵黄を泡立て器を用いて攪拌した後、米酢、塩、砂糖、香辛料成分を添加しよく混合した。次いで、この混合物を泡立て器にて攪拌しながら、サラダ油を徐々に添加してマヨネーズタイプ調味料を調製した。
―――――――――――――――――――――
原料成分 配合量(%)
―――――――――――――――――――――
サラダ油 残 量
卵黄 17.0
米酢 13.0
塩 3.0
砂糖 2.0
香辛料成分 (表4に記載)
―――――――――――――――――――――
―――――――――――――――――――――――――――――――――
配合量 温感効果 嗜好性
香辛料成分 (%) (人) (人)
―――――――――――――――――――――――――――――――――
実施例2
ギニアショウガエキス(製造例2) 0.5 19 18
+唐辛子エキス(日本新薬社製) 0.1
比較例3
ギニアショウガエキス(製造例2) 0.6 12 10
比較例4
唐辛子エキス(日本新薬社製) 0.6 14 2
―――――――――――――――――――――――――――――――――
評価結果を表4に示した。表4から明らかなように、本発明のギニアショウガエキスと唐辛子エキスの両方を配合した実施例2のマヨネーズタイプ調味料は、それぞれ単品で配合した比較例3及び4と比較して、非常に優れた温感効果を示し、嗜好性も高かった。尚、実施例2のマヨネーズタイプ調味料により、特に不具合を感じた被験者はいなかった。
下記表5の原料組成にて顆粒タイプ飲料を常法に従って調製し、下記の実用評価試験を実施した。
―――――――――――――――――――――――――――――――
配合量(%)
原料成分 実施例3 比較例5
―――――――――――――――――――――――――――――――
(1)デキストリン 35.0 35.0
(2)紅茶エキスパウダー 35.0 35.0
(3)ヘスペリジン 8.5 8.5
(4)アスパルテーム 1.5 1.5
(5)香辛料(シナモン) 10.0 10.0
(6)ギニアショウガ粉砕物(製造例1) 10.0 −
(7)ヒハツ粉砕物(製造例1と同様に製造) − 10.0
―――――――――――――――――――――――――――――――
20名の被験者に対し、実施例3及び比較例3の顆粒タイプ飲料をそれぞれ1週間自由に飲用してもらった。飲用時には、顆粒タイプ飲料5gを100mLの熱湯で均一に溶解して飲用することとした。飲用終了後、アンケート調査を行い、実施例3と比較例5の温感効果に関して、実施例3の方が比較例5よりも優れていると回答した人数で評価した。
評価結果を表6に示す。表6から明らかなように、本発明のギニアショウガ粉砕物と香辛料(ショウガ)の両方を配合した実施例3の顆粒タイプ飲料は、従来公知の温感成分であるヒハツ粉砕物と香辛料(ショウガ)を配合した比較例5の顆粒タイプ飲料よりも、非常に優れた温感効果を示した。また、実施例3の顆粒タイプ飲料は、嗜好性においても良好であり、特に不具合を感じた被験者はいなかった。
―――――――――――――――
温感効果
評価結果(人)
―――――――――――――――
実施例3 14
比較例5 6
―――――――――――――――
下記表7の原料組成にて、ティーバック状お茶タイプ飲料を常法に従って調製し、前記実施例5と同様の実用試験を実施した。尚、実用試験ではティーバックを100mLの熱湯に入れ、5分間静置したものを飲用することとした。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
配合量(%)
原料成分 実施例4 比較例6
――――――――――――――――――――――――――――――――――
(1)香辛料(生姜末) 40.0 40.0
(2)紅茶 30.0 30.0
(3)ステビア葉 10.0 10.0
(4)チンピ 10.0 10.0
(5)ギニアショウガ粉砕物(製造例1) 10.0 −
(6)ヒハツ粉砕物(製造例1と同様に製造) − 10.0
――――――――――――――――――――――――――――――――――
評価結果を表8に示す。表8から明らかなように、本発明のギニアショウガ粉砕物と香辛料粉末(生姜末)を配合した実施例4のティーバック状お茶タイプ飲料は、従来公知の温感成分であるヒハツエキスと香辛料(生姜末)を配合した比較例6の飲料よりも、非常に優れた温感効果を示した。また、実施例4の飲料は、嗜好性においても良好であり、特に不具合を感じた被験者はいなかった。
―――――――――――――――
温感効果
評価結果(人)
―――――――――――――――
実施例4 17
比較例6 3
―――――――――――――――
これらの調味料は温感効果、嗜好性に優れると共に、安全性・安定性においても特に問題はなかった。
――――――――――――――――――――――――
原料成分 配合量(質量部)
――――――――――――――――――――――――
食塩 33.0
上白糖 70.0
グルタミン酸Na 8.0
イノシン酸2Na 0.5
かつおだし汁 410.0
濃い口醤油 270.0
食酢 100.0
ゆず果汁 100.0
エタノール 2.0
ギニアショウガ抽出物(製造例2) 5.0
香辛料(シナモン) 1.0
ラズベリーケトン 1.0
――――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――――――
原料成分 配合量(質量部)
――――――――――――――――――――――――
穀物酢 25.0
減塩醤油 20.0
上白糖 15.0
グルタミン酸Na 0.5
食塩 3.0
日本酒 5.0
オニオンペースト 0.5
ギニアショウガ抽出物(製造例2) 0.5
香辛料(ターメリック) 0.2
ウーロン茶重合ポリフェノール 0.50
水 30.0
――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――――――
原料成分 配合量(質量部)
――――――――――――――――――――――――
食酢 20.0
醤油 20.0
ブドウ糖果糖液糖 10.0
ゆず果皮粉砕物 5.0
ゆず果汁 5.0
みりん 3.0
食塩 1.5
煮干エキス 0.6
キサンタンガム 0.1
ジアシルグリセロール 5.0
ギニアショウガ抽出物(製造例2) 0.5
香辛料(ショウガエキス) 0.1
水 適 量
――――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――――――
原料成分 配合量(質量部)
――――――――――――――――――――――――
キサンタンガム 0.24
香辛料(辛子粉末) 1.0
塩 4.0
酢 9.0
砂糖 12.0
水 35.0
大豆サラダ油 38.0
茶カテキン 0.01
γ−アミノ酪酸 1.0
ギニアショウガ抽出物(製造例2) 0.5
――――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――――――
原料成分 配合量(質量部)
――――――――――――――――――――――――
食酢 10.0
醤油 10.0
ブドウ糖果糖液糖 15.0
しそ葉粉砕物 5.0
梅肉 5.0
みりん 3.0
食塩 1.5
煮干エキス 0.6
キサンタンガム 0.1
ギニアショウガ抽出物(製造例2) 0.5
香辛料(コリアンダーエキス) 0.1
松樹皮抽出エキス 0.1
水 適 量
――――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――――――
原料成分 配合量(質量部)
――――――――――――――――――――――――
食酢 20.0
醤油 20.0
ブドウ糖果糖液糖 15.0
夏みかん果皮 5.0
梅干 5.0
みりん 3.0
食塩 1.5
昆布エキス 0.6
キサンタンガム 0.1
ギニアショウガ抽出物(製造例2) 0.5
香辛料(カルダモン) 2.0
水 適 量
――――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――――――
原料成分 配合量(質量部)
――――――――――――――――――――――――
塩 20.0
ギニアショウガ粉砕物(製造例1)20.0
香辛料(コショウ) 5.0
塩水湖水低塩化ナトリウム 3.0
グルタミン酸ナトリウム 10.0
パン粉 42.0
――――――――――――――――――――――――
これらの飲料は温感効果、嗜好性に優れると共に、安全性・安定性においても特に問題はなかった。
下記の組成により、原液を常法に従い調製し、炭酸ガスの充填方法は公知の方法に従った。
―――――――――――――――――――――――――――
原料成分 配合量(%)
―――――――――――――――――――――――――――
(原液)
果糖・ブドウ糖液(糖度75Bx) 14.0
カラメル 0.3
香料 0.02
ギニアショウガ抽出物(製造例2) 1.0
香辛料(シナモンエキス) 0.5
水 残 量
―――――――――――――――――――――――――――
原液:炭酸ガス(体積比)=1:1.4〜1:1.8
―――――――――――――――――――――――――――
下記の組成により、ティバッグタイプのお茶を、常法に従い調製した。
―――――――――――――――――――――――――――
原料成分 配合量(%)
―――――――――――――――――――――――――――
ギニアショウガ粉砕物(製造例1) 10.0
香辛料(ショウガ粉) 5.0
ウーロン茶 20.0
プアール茶 20.0
焙煎ハトムギ 18.0
杜仲茶 10.0
ジャスミン茶 10.0
マテ茶 1.0
ルイボスティー 1.0
バンザクロ 1.0
大麦 1.0
みかんの皮 1.0
決明子 1.0
山査子 1.0
―――――――――――――――――――――――――――
下記の組成により、顆粒状のお茶を常法に従い調製した。
―――――――――――――――――――――――――――
原料成分 配合量(%)
―――――――――――――――――――――――――――
ギニアショウガ抽出物(製造例2) 1.0
香辛料(トウガラシエキス) 0.1
デキストリン 49.9
ウーロン茶(乾物換算) 6.0
プアール茶(乾物換算) 6.0
焙煎ハトムギ(乾物換算) 5.0
杜仲茶(乾物換算) 5.0
ジャスミン茶(乾物換算) 5.0
マテ茶(乾物換算) 2.0
ルイボスティー(乾物換算) 2.0
バンザクロ(乾物換算) 2.0
大麦(乾物換算) 2.0
みかんの皮(乾物換算) 2.0
決明子(乾物換算) 2.0
山査子(乾物換算) 2.0
大豆胚芽(乾物換算) 2.0
高麗人参エキス(乾物換算) 2.0
ユッカエキス(乾物換算) 1.0
黄杞茶エキス(乾物換算) 1.0
ギムネマ抽出物(乾物換算) 1.0
ユッカサポニン(乾物換算) 1.0
―――――――――――――――――――――――――――
下記の組成により、粉末飲料を常法に従い調製した。
―――――――――――――――――――――――――――
原料成分 配合量(%)
―――――――――――――――――――――――――――
ギニアショウガ抽出物(製造例2) 1.0
香辛料(カルダモン粉末) 2.0
ショ糖 35.0
デキストリン 20.0
ビタミンC 18.0
ラズベリーケトン 6.0
ラズベリージュースパウダー 5.0
塩水湖水低塩化ナトリウム液 3.0
カルニチン 1.0
イナゴ豆エキス末 1.0
イノシトール 1.0
ギムネマエキス末 1.0
ヒスチジン 1.0
コレウスフォルスコリ末 1.0
ビタミンB1 0.5
ビタミンB2 0.5
ビタミンB6 0.5
ビタミンB12 0.5
ナイアシン 0.5
パントテン酸 0.5
葉酸 0.3
ビタミンP 0.3
ビタミンE 0.3
イチョウ葉エキス 0.1
―――――――――――――――――――――――――――
50gの炭酸水に下記原料成分を撹拌しながら加え、溶解後、更に炭酸水を加えて全量を100gとした。
―――――――――――――――――――――――――――
原料成分 配合量(%)
―――――――――――――――――――――――――――
ギニアショウガ抽出物(製造例2) 1.0
香辛料(ヒハツエキス末) 0.2
蜂蜜 20.0
クエン酸 1.0
炭酸水 残 量
―――――――――――――――――――――――――――
下記の組成により、ゼリー飲料(200g/袋)を常法に従い調製した。
―――――――――――――――――――――――――――
原料成分 配合量(%)
―――――――――――――――――――――――――――
ギニアショウガ抽出物(製造例2) 0.5
香辛料(トウガラシエキス) 0.2
酒発酵エキス末 2.0
マルトデキストリン 1.5
還元麦芽糖水飴 1.3
果糖 1.0
カラギーナン 0.9
濃縮果汁 0.5
クエン酸 0.4
スクラロース 0.003
香料 0.1
精製水 残 量
―――――――――――――――――――――――――――
下記原料成分を混合後、熱湯を加えて全量を100gとした。
―――――――――――――――――――――――――――
原料成分 配合量(%)
―――――――――――――――――――――――――――
ギニアショウガ粉砕物(製造例1) 5.0
ショ糖 10.0
くず粉 10.0
香辛料(ショウガ粉砕物) 1.0
高麗人参エキス 1.0
ローヤルゼリー 1.0
熱湯 残 量
―――――――――――――――――――――――――――
下記の組成により、粉末洋風コーンスープを常法に従い調製した。
―――――――――――――――――――――――――――
原料成分 配合量(%)
―――――――――――――――――――――――――――
ギニアショウガ粉砕物(製造例1) 5.0
香辛料(ショウガ粉末) 5.0
コーンパウダー 30.0
脱脂粉乳 14.0
乳糖 14.0
砂糖 6.0
食塩 4.0
グルタミン酸ソーダ 2.0
澱粉 13.0
食用パーム硬化油 6.5
乳化剤 0.5
―――――――――――――――――――――――――――
下記の組成により、粉末和風スープを常法に従い調製した。
―――――――――――――――――――――――――――
原料成分 配合量(%)
―――――――――――――――――――――――――――
ギニアショウガ粉砕物(製造例1) 2.5
香辛料(サンショウ粉) 1.0
難消化性デキストリン 74.4
食塩 8.7
ホタテ末 1.4
酒塩粉末 3.6
グルタミン酸 2.0
かつおエキス末 4.0
粉末しょうゆ 2.4
―――――――――――――――――――――――――――
Claims (5)
- (A)ギニアショウガ(aframomum melegueta)の種子と、(B)香辛料とを含有する飲食品組成物。
- (B)香辛料が、カルダモン、クローブ、ナツメグ、フェヌグリーク(コロハ)、ローレル、コリアンダー、クミン、フェンネル、タイム、セージ、コショウ、トウガラシ、マスタード、ショウガ、オニオン、ガーリック、ターメリック(ウコン)、パプリカ、ヒハツ、サフラン、和がらし、わさび、サンショウ、オールスパイス、カショウ、ローズマリー、レモングラス、ゴマ、シナモン、バニラ、ハッカからなる群より選択される1種又は2種以上であることを特徴とする請求項1記載の飲食品組成物。
- 飲食品組成物が調味料であることを特徴とする、請求項1又は2記載の飲食品組成物。
- 飲食品組成物が飲料であることを特徴とする、請求項1又は2記載の飲食品組成物。
- 6−パラドールと、(B)香辛料とを含有する飲食品組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008268061A JP2010094081A (ja) | 2008-10-17 | 2008-10-17 | 飲食品組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2008268061A JP2010094081A (ja) | 2008-10-17 | 2008-10-17 | 飲食品組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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---|---|---|---|
JP2008268061A Pending JP2010094081A (ja) | 2008-10-17 | 2008-10-17 | 飲食品組成物 |
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