JPS63160567A - 健康飲料組成物 - Google Patents

健康飲料組成物

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JPS63160567A
JPS63160567A JP61312398A JP31239886A JPS63160567A JP S63160567 A JPS63160567 A JP S63160567A JP 61312398 A JP61312398 A JP 61312398A JP 31239886 A JP31239886 A JP 31239886A JP S63160567 A JPS63160567 A JP S63160567A
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JP
Japan
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seaweed
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powder
magnesium
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JP61312398A
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Shozo Nishimori
西森 正三
Koichi Tanimura
谷村 浩一
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Shiraimatsu Shinyaku KK
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Shiraimatsu Shinyaku KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、マグネシウムとカルシウムの割合をコントロ
ールしたおいしく飲みやすい健康飲料組成物に関するも
のである。
従来の技術 カルシウム摂取の重要性が説かれてから相当年月を経て
おり、近年はカルシウムの摂取量の不足の問題は解決し
た状況にあるように見える。すなわち、カルシウムの成
人1人1日当りの必要摂取けは約600mgとされてい
るが、現在の食生活はこの水準をほぼ満足しているから
である。
しかしながら、マグネシウムについては、それが種々の
酵素の触媒として作用し、生体内の物質代謝に重要な役
割を果たしているにもかかわらず、その重要性について
はまだ認識が不足している。特に、カルシウムとマグネ
シウムのバランスした摂取については、一般にはほとん
ど認識されていない現状にある。
マグネシウムが不足すると、たとえカルシウムを十分に
摂取していても骨は強くならず、このような場合、カル
シウムの摂取量のみを増大させると、状態は改善される
どころかかえって悪くなることが報告されている。(た
とえば「゛霊芝゛°で病気にならない」、青春出版社、
62〜64頁(1981年)参照) rAdvances in Cardiology 2
5.9−24 (1978)Jには、食事中のマグネシ
ウムとカルシウムの比率(Ca/Mg)が虚血性心疾患
の死亡率と逆相関を有し、Ca/Mg比が約3.2と高
いフィンランド、アメリカ、オランダなどでは虚血性心
疾患の死亡率が高く、一方その比が低いイタリア、ユー
ゴスラビアなどではその死亡率が低いことが報告されて
いる。この論文では、日本のCa/Mg比は約1.2と
最小のランクに位置付けしているが、現在では2.2〜
2.4位のあるのではないかと言われている。日本人の
食事内容が急速に欧米化していることを考えると、摂取
する食事中のCa/Mg比はやがてはアメリカ並みとな
り、虚血性心疾患の死亡率が高くなることが懸念される
カルシウムと同時にマグネシウムをバランス良く摂取す
ることの重要性について指摘のある文献としては、「最
新医学」第18巻第4号841〜645頁(1983年
)や、「労働の科学J40a12号(1985年)など
がある。
ところで、カルシウムとマグネシウムのバランスした摂
取という認識に立つものではないものの、海藻類に多種
のビタミン類、ミネラル分、ヨード等が含まれているこ
とは良く知られており。
海藻類の摂取が健康に良いことは広く認識されている。
この観点から、海藻類よりエキスを得、飲料とする試み
が種々なされている0文献としては、たとえば、特開昭
54−37850号公報(昆布類からの抽出物と、藍藻
類または緑藻類からの抽出物を併用)、特開昭60−1
02179号公報(海藻の加水分解液に甘味料および酸
味料を配合)、特公昭55−22064公報(褐藻類を
エチルアルコールおよび酢酸(塩)で抽出した調味料ま
たは飲料)、特開昭58−149666号公報(海藻の
水溶性成分を抽出し、加熱殺菌処理した飲料)などがあ
る。また、海藻類を原料として乳酸菌や酵母を培養した
飲料(特開昭49−50154号公報、特公昭52−4
8184号公報など)も提案されている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、海藻類は特有の味、香気を有するため、
上述の公報に開示された方法によっても必ずしもおいし
いと感する飲料は得られず、その結果、健康に強い関心
のある人はともかく、一般の人に常飲されるまでには至
らないという限界があった。また、海藻類特有の味、香
気を消そうとすると、勢い甘味料や刺激性の強い添加物
を添加しなければならず、その結果健康飲料としては不
適になってしまうおそれがあった。
本発明は、このような状況に鑑み、カルシウムとマグネ
シウムのバランスした摂取が可能なおいしい飲料組成物
を提供することを目的になされたものである。
問題点を解決するための手段 本発明は、「海藻エキス(A)、シソエキスまたは粉状
梅干果肉(B)、およびカテキン類含有物質(C)を必
須成分とし、酸味料(D)、塩化ナトリウムまたは塩化
カリウム(E)を任意成分とする健康飲料組成物。」を
その要旨とするものである。
本発明の飲料組成物を緑茶やコーヒー、紅茶代りに1日
1回ないし数匹常飲すれば、摂取するCa/Mg比は最
適の値に保たれ、日常の健康が保たれる。
以下本発明の詳細な説明する。
°−1エキス A 海藻エキス(A)としては、コンブ、ヒジキ、アラメ、
ワカメ、モズク、アマノリおよびアオノリよりなる群か
ら選ばれた少なくとも1種の海藻類のエキスが好適に用
いられる。コンブ、ヒジキ、アラメ、ワカメ、モズクは
褐藻類に属し、アマノリは紅藻類に属し、アオノリは緑
藻類に属する。
海藻類に属しても、その種類によって、そこに含まれる
マグネシウム量、カルシウム量は千差万別である。I:
述の海藻類はマグネシウム含有量が比較的多いものであ
り、カルシウム量も多い。たとえば、コンブ100g当
りのマグネシウム量は700〜900mgであって他の
食品に比し格段に多い上、カルシウム量は650〜72
0mgであり、マグネシウムの方がカルシウムよりも含
有量が多い。アオノリもマグネシウムの方がカルシウム
よりも含有量が多い、ヒジキ、アラメ、ワカメ、モズク
、アマノリはマグネシラよりもカルシウムの方が比率の
上では大きいとされているが、マグネシウム含有量が多
いので本発明の目的に用いることができる。
海藻エキス(A)は、これらの海藻類を水中に浸漬した
ときに溶出する成分を濃縮することにより取得できる。
抽出効率を増すために、酸、アルカリ、塩などを共存さ
せることもできる。
alill後は、必要に応じ、噴霧または凍結乾燥によ
り粉末状にしたり、適当な担体や賦型剤を用いて粉状や
粒状に加工することができる。
シソエ・センス たは       Bシソエツセンス
は、シソを水およびエタノールで抽出することにより取
得される。粉状梅干果肉は、梅干果肉を粉砕することに
より取得される。
カテキンIC カテキン類含有物質(C)としては、カテキン類または
それを含む物質であれば任意のものが用いられる。ここ
で言うカテキン類とは、広義のカテキン類であって、ポ
リオキシ誘導体の総称である。カテキン類は任意の方法
によって取得できるが、飲用に供することを考慮すると
、合成品でなく天然に存在する植物から分離されるもの
が好ましい、実用上は、古来より飲用に供されており。
かつカテキン類を多く含む茶葉を原料とし、該茶葉から
の乾留または抽出により分離したちの乾留分または抽出
分が好適に用いられる。
茶葉の乾留分とは、茶葉を直接減圧下に乾留して得られ
る留出分を言う、乾留温度は、たとえば、20 mdg
の場合でiao〜200℃とする。
乾留にあたっては、初留分をカットする方が望ましい。
茶葉の水または/および有機溶剤(エタノール等)によ
る抽出分またはその乾燥物も、上記乾留分と同様に好ま
しいものである。
カテキン類含有物質(C)、たとえば茶葉の乾留分また
は抽出分も、適当な担体や賦型剤を用いて粉状や粒状に
加工することができる。
i皿血豆虞± 本発明の飲料組成物は上記3つの成分、すなわち、海藻
エキス(A)、シソエツセンスまたは粉状梅干果肉(B
)、おj:びカテキン類含有物質(C)を必須成分とす
るが、これらに加えて、酸味u (D) 、塩化ナトリ
ウムまたは塩化カリウム(E)を含有していてもよい、
酸味料(D)としては、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、
乳酸、酢酸、あるいはこれらの塩が好適である。
そのほか必要に応じ、ビタミン類、果汁、甘味料、炭酸
ガスなどを添加することもできる。
の 各成分の配合割合は、それぞれの成分の純度や各人の好
みにも関係するので一概には決められないが、粉末形状
の製品形態の場合で、製品100g当り、海藻エキス(
A)がマグネシウム量としテ0.3〜6g、シソエツセ
ンスまたは粉状梅干果肉(B)が0.5〜15g、カテ
キン類含有物質(C)がo、ooi〜1g、酸味料(D
)が0〜8g、塩化ナトリウムまたは塩化カリウム(E
)が0〜10gとすることが有利である。
1直亙J 上記各成分は、そのまま、あるいは乳糖やデキストリン
など適当な賦型剤に担持させた状態で混合され、粉末形
状の製品形態とすることが多い。
この粉末をカップ中に小さじで1〜3杯程度入れ、お湯
を注いで飲用に供する。
なお場合によっては、上記各成分を木に溶解してそのま
ま飲める形態にすることもできる。
作   用 本発明の飲料組成物にあっては、海藻エキス(A)は、
カルシウムとマグネシウム、殊にマグネシウムの補給源
としての役割を果たし、しかも、カルシウムとマグネシ
ウムのバランスした摂取を可能とする役割を果たす。
このように、海藻エキス(A)の摂取は、マグネシウム
を補給し、通常の食事により摂取されるCa/Mg比を
減少させるのに大いに役立つが、海藻エキス(A)のみ
を飲料に供しようとしても、海藻類の味や香気が強すぎ
て飲みにくい。
シソエツセンスまたは粉状梅干果肉(B)は、海藻エキ
ス(A)の特有な味や香気を減殺するのに役立つ。シソ
エツセンスと粉状梅干果肉とを比較すると、シソエツセ
ンスの方が減殺作用が大きいが、どちらを用いてもよく
、両者を併用してもよい。
しかしながら、海藻エキス(A)にシソエツセンスまた
は粉状梅干果肉(B)を配合しても、飲料としてはまだ
おいしいものとは言い難い、この点を解決したのが、カ
テキン類含有物質(C)の添加である。
カテキン類含;11物質(C)、殊に茶葉の乾留分また
は抽出分は、海藻エキス(A)にシソエツセンスまたは
粉状梅干果肉(B)を配合した飲料の「ぐせ」を改善し
てまろやかにし、しかも水道水中に溶存している残留塩
素を除去するのにも卓効があるので、この飲料をおいし
くする。
酸味料(D)の添加は、飲料に酸味を効かせてざわやか
な感じを与え、塩化ナトリウムまたは塩化カリウム(E
)の添加は、隠し味の作用を示し、飲料全体の味を強め
る役割を果たす。
実  施  例 次に実施例をあげて本発明をさらに説明する。
以下「部」、「%」とあるのは重量基準で表わしたもの
である。
一各成分の準備− 海藻エキス(A)、シソエツセンスまたは粉状梅干果肉
(B)、およびカテキン類含有物質(C)として、次の
ものを準備した。
゛トーエキス A コンブエキス粉末(AI) 市販のコンブエキス液を濃縮して固形分60%の濃縮液
とし、該濃縮液にこれと等重量の乳糖を加え、減圧乾燥
した。このようにして得られたエキス粉末中のMg量は
1.7mg/g、 Ca量は0.18mg/gであった
・ コンブーヒジキ混合エキス粉末(A2)ヒジキの水抽出
エキス液を濃縮して固形分60%の濃縮液とし、これを
上記のコンブエキス濃縮液2に対し1の割合で混合した
。この混合液にこれと等重量のデキストリンを加え、減
圧乾燥した。このようにして得られた混合エキス粉末中
のMg量は 1.2mg/g、  Ca ilは0.l
111mg/gであった。
コンブーアラメ混合エキス粉末(A3)アラメの水抽出
エキス液を濃縮して固形分65%の濃縮液とし、これを
L記のコンブエキス濃縮液2に対し1の割合で混合した
。この混合液にこれと等重量の乳糖を加え、減圧乾燥し
た。このようにして得られた混合エキス粉末中のMg量
は1.0mg/g、 Ca量は0.73mg/gであっ
た。
ヒジキ、アラメ、ワカメ、モズク、アマノリ、アオノリ
エキス粉末(A4〜A9) ヒジキ、アラメ、ワカメ、モズク、アマノリ、アオノリ
の水抽出エキスを濃縮して固形分60%の濃縮液とし、
これと等重量のデキストリンを加え、減圧乾燥した。
シソニーセンスまたはV  千   Bシソエツセンス
(B1) エタノール/水の60/40の割合の混合液を抽出剤と
する市販のシンエツセンスを用いた。
粉状梅干果肉(B2) 市販の粉状梅干果肉を用いた。
カテキン      C 茶葉乾留竹粉末(C1) 茶葉乾燥粉末を20mmHHの減圧下に乾留温度180
〜200℃にて乾留したときの初留分をカットした留出
分を用い、この留出分の5%水溶液11.0部、クエン
酸0.3部、クエン酸ソーダ 1.3部匂よび乳糖87
.3部を混合し、茶葉乾留竹粉末となした。
茶葉抽出竹粉末(C2) 茶葉の熱水抽出物を濃縮して固形分70%の濃線源とし
、これに等重量の乳糖を加え、減圧乾燥した。
醗迷」し立ユニ 代表例として、クエン酸(Di)、リンゴ酸(D2)を
用いた。
化ナトリウムまたは ヒカリウム E 塩化ナナトリウムEl)、および塩化ナトリウムと塩化
カリウムとの3:1の混合物(E2)を用いた。
一散料組成物の調製− 上述の各成分を用いて、次の処方により健康飲料組成物
を調製した。
実施例処方1 コンブエキス粉末(A 1)     100   部
シソエツセンス(Bl)        8.6  部
粉状梅干果肉(B 2)        1.0  部
茶葉抽出分粉末(C2)        0.008部
クエン#(DI)           1.2  部
塩化ナトリウムと塩化カリウムとの 混合物(E 2)           3.7  部
実施例処方2 コンブエキス粉末(A I)     loo   部
シソエツセンス(Bl)       8.6  部茶
葉乾留分粉末(CI)       4.0  部茶葉
抽出分粉末(C2)       0.01部クエン酸
(DI)           1.0  部塩化ナト
リウム(El)’       2.7  部実施例処
方3 コンブーヒジキ混合エキス粉末(A2)100部 シソエツセンス(Bl)        1.3  部
粉状梅干果肉(B 2)        0.8  部
茶葉抽出分粉末(C2)        0.008部
リンゴ酸(DI)           1.3  部
塩化ナトリウム(El)       3.0  部実
施例処方4 コンブーアラメ混合エキス粉末(A3)100部 シソエツセンス(Bl)        1.3  部
粉状梅干果肉(B 2)        0.8  部
茶葉抽出分粉末(C2)       0.008部茶
葉乾留分粉末(CI)       3.0  部クエ
ン酸(DI)           1.3  部塩化
ナトリウム(El)       3.0  部実施例
処方5〜10 実施例処方lにおいて、コンブエキス粉末(At)に代
えてヒジキ、アラメ、ワカメ、モズク、アマノリ、アオ
ノリエキス粉末(A4〜A9)をそれぞれ用いた。
比較例処方1 実施例処方1において茶葉抽出分粉末(C2)の配合の
み省略。
比較例処方2 実施例処方3において茶葉抽出分粉末(C2)の配合の
み省略。
比較例処方3 実施例処方4において茶葉乾留分粉末(C1)および茶
葉抽出分粉末(C2)の配合のみ省略。
−試飲結果− 上記各処方の粉末状の健康飲料組成物を小さじに2〜3
杯分カップに入れ、熱湯を注いだところ、容易に溶解し
た。
この飲料を20代から60代の20人のモニターが試飲
させた。
判定は、海藻類を使用した飲料であることのみを説明し
てから試飲させ、無記名アンケート方式(ただし、20
代、30代、・・・という年代は記入)により、これら
の飲料が常飲に耐えうるか否かを問い、 ランク11日に数回常飲できる ランク21日1回程度は飲んでみたい ランク3 時折飲んでみたい ランク4 余り飲みたくない ランク5 自分の嗜好に合わない の5段階から試飲者の総合印象を選択してもらい、併せ
てその印象をアンケート用紙にコメントしてもらった。
結果は次の通りであった。
上記の結果を分析し、アンケートに記入されたコメント
を参照すると、実施例の処方にあっては、年代が増すほ
どランク1または2とした者が多かった。これは日常の
嗜好の差によるものと思われる。しかしながら実施例の
処方は、ランク3が多いものの、総じて若い年代にも受
は入れられていることが特徴的であった。実施例1〜4
の処方の中では、実施例1が最も好評であった。
なお、実施例処方5〜10については上表には示さなか
ったが、ランク1はなく、ランク3は最も多く、ランク
2がこれに次ぎ、ランク4がさらにこれに次ぎ、ランク
5は少数であった。
これに対し比較例の処方は、海藻の味やにおいがして飲
みにくいというコメントや、飲むときはおいしかったが
、飲んだ後に口中がさっばりせず、後味が悪いというコ
メントが多かった。
発明の効果 本発明の飲料組成物は、海藻を原料としているにもかか
わらず、おいしくて飲みやすい、しかも、マグネシウム
の量が多い上、カルシウムとマグネシウムのバランスも
最適範囲に保たれている。
従って、本発明の飲料組成物を常数すれば、マグネシウ
ムの補給が図られるだけでなく、摂取するCa/Mg比
が高くならず、健康維持に貢献する。
また、本発明の飲料組成物の常数は、他の刺激性飲料の
摂取量をそれだけ少なくするので、この点からも好まし
いものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、海藻エキス(A)、シソエッセンスまたは粉状梅干
    果肉(B)、およびカテキン類含有物質(C)を必須成
    分とし、酸味料(D)、塩化ナトリウムまたは塩化カリ
    ウム(E)を任意成分とする健康飲料組成物。 2、海藻エキス(A)が、コンブ、ヒジキ、アラメ、ワ
    カメ、モズク、アマノリおよびアオノリよりなる群から
    選ばれた少なくとも1種の海藻類のエキスである特許請
    求の範囲第1項記載の組成物。 3、海藻エキス(A)が、コンブのエキスである特許請
    求の範囲第1項記載の組成物。 4、カテキン類含有物質(C)が、茶葉の乾留分または
    抽出分である特許請求の範囲第1項記載の組成物。
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