JP2010062356A - マウント装置及びマウント方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ウエハに貼付された接着シートを剥離し易い状態に保ってウエハとリングフレームとを一体化させることのできるマウント装置及びマウント方法を提供すること。
【解決手段】一方の面に接着シートSが貼付された半導体ウエハWをリングフレームFに一体化させるマウント装置10。このマウント装置10は、予備剥離手段15を介して接着シートSの一部を予備的に剥離し、予備剥離部分S1を形成した後、リングフレームFの内側にウエハWを配置し、貼付手段17を介してリングフレームFとウエハWにマウントテープTが貼付される。マウント済みのウエハWは、予備剥離部分S1を保持して完全に剥離されるようになっている。
【選択図】図2

Description

本発明はマウント装置及びマウント方法に係り、特に、半導体ウエハに貼付された接着シートを容易に剥離できる状態でリングフレームに一体化させることのできるマウント装置及びマウント方法に関する。
半導体ウエハ(以下、単に、「ウエハ」と称する)は、種々の加工、特にダイシング加工を施す際のハンドリング性を考慮して、マウントテープを介してリングフレームに一体化(マウント)することが行われている。ここで、ウエハのデバイス形成面側には、保護用の接着シートが貼付されており、当該接着シートは、後工程で剥離される。
特許文献1には、ウエハをリングフレームにマウントした状態で剥離用テープを介して接着シートを剥離するシート剥離装置が開示されている。
WO97/08745号公報
しかしながら、特許文献1に示されたシート剥離装置にあっては、接着シートの外縁から剥離を行わないと、ウエハに貼り付いた接着シートがウエハから剥がれないため、剥離用テープはできるだけ接着シートの外縁部分に近付けて貼付される。このため、剥離用テープがウエハ外周に露出するマウントテープの接着剤層に接着する場合があり、このような状態のまま剥離用テープを引っ張ると、ウエハを破損してしまう、という不都合がある。そのため、剥離用テープがマウントテープに接着することがないように、薄板を介在させるなど、別途の対策を講じなければならない。
[発明の目的]
本発明は、このような不都合に着目して案出されたものであり、その目的は、ウエハに貼付された接着シートを剥離し易い状態に保ってウエハとリングフレームとを一体化させることのできるマウント装置及びマウント方法を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明は、半導体ウエハとリングフレームとにマウントテープを貼付して半導体ウエハとリングフレームとを一体化するマウント装置において、一方の面に接着シートが貼付された半導体ウエハから接着シートの一部を予備的に剥離して予備剥離部分を形成する予備剥離手段と、前記接着シートに予備剥離部分が形成された半導体ウエハをリングフレームの内側に配置して当該リングフレームと半導体ウエハの他方の面にマウントテープを貼付する貼付手段とを有する、という構成を採っている。
本発明において、前記半導体ウエハのアライメント手段を更に含み、当該アライメント手段に前記予備剥離手段が設けられる、という構成を採ることが好ましい。
また、前記予備剥離部分を保持して当該接着シートを半導体ウエハから剥離する全剥離手段を備える、という構成を採ることができる。
更に、前記予備剥離部分の接着剤層が再び半導体ウエハに接着しないようにする非接着処理射手段を備える、という構成を採っている。
また、本発明は、半導体ウエハとリングフレームとにマウントテープを貼付して半導体ウエハとリングフレームとを一体化するマウント方法において、一方の面に接着シートが貼付された半導体ウエハから接着シートの一部を予備的に剥離して予備剥離部分を形成する工程と、前記接着シートに予備剥離部分が形成された半導体ウエハをリングフレームの内側に配置して当該リングフレームと半導体ウエハの他方の面にマウントテープを貼付する工程とを備える、という手法を採っている。
前記マウント方法において、前記マウントテープを貼付した後に、前記予備剥離部分を保持して前記接着シートを半導体ウエハから完全剥離を行う工程を含むことが好ましい。
また、前記マウント方法において、前記接着シートの一部を予備的に剥離した後に、予備剥離部分の接着剤層が再び半導体ウエハに接着しないようにする非接着処理工程を含むことができる。
本発明によれば、ウエハに貼付された接着シートの一部を予備的に剥離し、予備剥離部分を形成した状態でウエハをリングフレームにマウントする構成としたから、予備剥離部分の接着力が低下しているため、接着シートをウエハから剥離する際に、剥離用テープをできるだけ接着シートの外縁部分に近付けて貼付する必要がなくなる。また、剥離用テープを用いることなく予備剥離部分を保持して剥離を行うことも可能となる。更に、予備剥離部分を指先で摘んで剥離することもでき、剥離方法に多様性を付与することができる。
また、半導体ウエハのアライメント手段に予備剥離手段を設けることで、予備剥離に際してアライメントを行うテーブルの共用が可能となり、スペースの有効利用と、予備剥離工程時間の短縮化を図ることができる。
更に、全剥離手段を備えた構成とすることで、マウント装置内で接着シートの除去を行うことができる。
また、非接着処理手段を備えた構成とすることで、マウント工程において接着シートがウエハに押圧されたとしても、予備剥離部分を簡単にウエハから剥離することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1には、本実施形態に係るマウント装置の概略平面図が示されている。この図において、マウント装置10は、リングフレームFを収容するフレームストッカ11と、一方の面に接着シートSが貼付されたウエハWを収容するウエハストッカ12と、これら各ストッカ11、12の間に配置されたアライメント手段14と、このアライメント手段14に設けられて接着シートSの一部を予備的に剥離して予備剥離部分S1(図2(B)参照)を形成する予備剥離手段15と、前記ウエハWの他方の面とリングフレームFとにマウントテープT(図3参照)を貼付して一体化する貼付手段17と、リングフレームF及びウエハWを移載する移載手段18と、マウント済みウエハWから接着シートSを完全に剥離する全剥離手段19と、接着シートSが剥離された後のマウント済みのウエハWを収容する製品ストッカ20とを備えて構成されている。なお、本実施形態における接着シートSは、紫外線硬化型の接着剤層を介してウエハWに貼付されている。
前記アライメント手段14は、移載手段18を介して移載されるウエハWを支持する回転テーブル22と、この回転テーブル22の外周側上部に配置された検出手段23とを含む。検出手段23は、撮像カメラ、エリアセンサ、ラインセンサ等により構成されており、回転テーブル22の回転によってウエハWの外周を走査して、ウエハWの中心位置と、図示しないVノッチやオリエンテーションフラット等の基準位置を検出し、この中心位置と基準位置とに基づいてウエハWが次工程以降に移載されるようになっている。
前記予備剥離手段15は、図2に示されるように、回転テーブル22の上部に配置された単軸ロボット24と、この単軸ロボット24の図示しないスライダに支持されて図中左右方向に移動可能な部分剥離ユニット26とにより構成されている。部分剥離ユニット26は、移動フレーム27に支持されて剥離用テープPTを支持する支持軸29と、剥離用テープPTを巻き取る巻取軸30と、これら支持軸29と巻取軸30との間に配置されるとともに、シリンダ31を介して上下に移動可能に設けられたプレスローラ32と、剥離用テープPTの繰り出し及び巻き戻しを行う第1及び第2の駆動装置33、34とを備えて構成されている。第1及び第2の駆動装置33、34は、それぞれモータM1、M2により駆動される駆動ローラ37、38と、これら駆動ローラ37、38との間に剥離用テープPTを挟み込むピンチローラ40、41とにより構成されている。このような構成により、接着シートSの一部を予備的に剥離して予備剥離部分S1を形成可能となっている。また、この予備剥離手段15には、接着シートSの接着剤層部分に紫外線を照射する非接着処理手段としての紫外線照射装置35が併設されている。
前記貼付手段17は、図3に示されるように、ウエハW及びリングフレームFを支持し、単軸ロボット51のスライダ54に支持されて図中左右方向に移動可能なマウント用テーブル50と、当該マウント用テーブル50の上方に配置された貼付ユニット52とを含む。テーブル50の上面は吸着面として形成されているとともに、ウエハWの上面とリングフレームFの上面とが同一高さ位置となるように、調整可能となっている。
前記貼付ユニット52は、剥離シートRLの一方の面にマウントテープTが仮着された原反Rを支持する支持ローラ58と、マウントテープTが剥離された後の剥離シートRLを巻き取る巻取ローラ59と、原反Rに繰出力を付与する駆動手段60と、マウントテープTを剥離シートRLから剥離するピールプレート62と、マウントテープTをウエハW及びリングフレームFの面に押圧して貼付する押圧ローラ64とにより構成されている。駆動手段60は、モータM3により駆動される駆動ローラ66と、当該駆動ローラ66との間に剥離シートRLを挟み込むピンチローラ67とを含む。なお、マウントテープTはリングフレームFの内径より大きく外径より小さい円形に設けられている。
前記移載手段18は、図1に示されるように、多関節ロボット69と、当該多関節ロボット69のアーム70の自由端側に設けられた吸着アーム71とを含む。この移載手段18は、本出願人によって出願された特願2008−154209号で示した移動手段と実質的に同一のものが採用されているので、その詳細構造についての説明は省略する。
前記全剥離手段19は、図4に示されるように、マウントテープTを介してリングフレームFに一体化されたウエハWを支持し、単軸ロボット76のスライダ90によって図中左右方向に移動可能なテーブル75と、テーブル75の上方に配置されて単軸ロボット76と平行に配置された単軸ロボット78を介して図中左右方向に移動可能な全剥離ユニット79とを含む。この全剥離ユニット79は、単軸ロボット78の図示しないスライダに支持された移動フレーム81に回転可能に支持されたアーム83と、このアーム83の自由端側に取り付けられたシリンダ84と、当該シリンダ84に設けられた吸着パッド86と、モータM4により進退可能に設けられた押圧ヘッド87とを備えて構成されている。アーム83は、略L型をなし、図示しないモータによって軸85を中心として90度回転可能に設けられ、また、長片側において、シリンダ84が移動可能に設けられている。
次に本実施形態におけるマウント方法について説明する。
ウエハストッカ12に収容されているウエハWが移載手段18を介してアライメント手段14の回転テーブル22上に移載されると、回転テーブル22が回転して検出手段23がウエハWの外周位置と基準位置を検出し、これら外周位置と基準位置を所定の位置にセットする。
次いで、図2(A)に示されるように、予備剥離手段15のシリンダ31が伸長し、プレスローラ32に巻き掛けられている剥離用テープPTを接着シートSの外縁部分に接着させる。この状態で、剥離用テープPTの繰り出しと巻き取りとを行いつつ移動フレーム27を回転テーブル22に対して所定量相対移動させる(図2(B)参照)。これにより、接着シートSの外縁部分が剥離用テープPTに接着して一部が予備的に剥離され、当該剥離された接着シートS部分の接着剤層に紫外線照射装置35から紫外線が照射される。これにより、予備剥離された部分は、再接着不能な予備剥離部分S1となる。
そして、図2(C)に示されるように、移動フレーム27が左側に移動してプレスローラ32が上昇して待避する。このように、マウントする前段階で接着シートSの一部を予備的に剥離することで、剥離用テープPTの一部がウエハWの外縁を超えてテーブル22に接したとしても、そこにはマウントテープTは存在しないので、従来のように接着シートSを引っ張って剥離するときにウエハWを破損させてしまう虞はなくなるうえ、接着シートSの外縁部分に剥離用テープPTを確実に圧着でき、予備剥離のための充分な接着力を得ることができる。
接着シートSに予備剥離部分S1が形成されると、ウエハWは、予め移載手段18によってフレームストッカ11から移載されたリングフレームFが載置されている貼付手段17のテーブル50に移載され、リングフレームFの内側にウエハWが配置されることとなる。
次いで、図3(A)に示されるように、テーブル50が矢印a方向に移動し、図示しないセンサにより、テーブル50が所定位置に達したことが検知されると、貼付ユニット52が駆動してマウントテープTを剥離シートRLから剥離しつつ、当該マウントテープTをリングフレームFとウエハWに貼付して両者の一体化を行う(図3(B)参照)。
マウント済みのウエハWは、移載手段18を介して予備剥離部分S1が吸着パッド86の下方に位置するように全剥離手段19のテーブル75上に移載される。
次いで、図4(A)に示されるように、シリンダ84が伸長して吸着パッド86で接着シートSの予備剥離部分S1を吸着し、この状態でアーム83が図4中左回転して予備剥離部分S1を略90度剥離する。そして、モータM4が駆動し、押圧ヘッド87が吸着パッド86側に移動して予備剥離部分S1を挟み込み、この状態で移動フレーム81が左側に移動することで、接着シートSの完全剥離が行われる(図4(B)、(C)参照)。
接着シートSの完全剥離が行われたウエハWは、前記移載手段18によって製品ストッカ20に収容される。
従って、このような実施形態によれば、ウエハWをリングフレームFにマウントする前段階で接着シートSの一部を予備的に剥離して予備剥離部分S1を形成する構成であるため、マウント後に接着力が低下した予備剥離部分S1を簡単にウエハWから剥離でき、接着シートSを完全に剥離する際に、従来のような剥離用テープを用できるだけ接着シートSの外縁部分に近付けて貼付するようなことを行う必要がなく、ウエハ損傷を効果的に防止することができる。また、予備剥離部分S1が設けられていることで、剥離形態に任意性を付与することもでき、完全剥離を手作業で行うことも可能となる。
以上のように、本発明を実施するための最良の構成、方法等は、前記記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。
すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示、説明されているが、本発明の技術的思想及び目的の範囲から逸脱することなく、以上説明した実施形態に対し、形状、位置若しくは配置等に関し、必要に応じて当業者が様々な変更を加えることができるものである。
例えば、実施形態では、予備剥離手段15をアライメント手段14に設けたが、当該アライメント手段14とは別の位置に設けてもよい。但し、アライメント手段14に設けることで、装置の一部共用を行えるとともに、省スペース化を達成することができる。
また、接着シートSの接着剤層は、紫外線硬化型に限らず、接着面にスプレーで液体の膜を設ける等、予備剥離部分の接着力が少なくとも一時的に低下できる構成であれば足りる。
更に、全剥離手段19は、図示構成例に限定されるものではなく、予備剥離部分S1を剥離開始位置として接着シートSを剥離できる構成であればよい。
また、前記実施形態におけるリングフレームFは、閉ループ形状のものを図示したが、Cリング等、閉ループでないフレームを適用してよい。
更に、全剥離手段19は、剥離用テープを用いて剥離する構成としてもよい。この場合、予備剥離部分S1は、簡単にウエハWから剥離できるので、従来技術のように、できるだけ接着シートの外縁部分に近付けて剥離用テープを貼付する必要はなくなる。
また、非接着処理手段は、紫外線照射装置35以外に、予備剥離部分S1を接着剤層側に折り返したり、予備剥離部分S1の接着剤層に他のシートを貼付したりすることで、当該予備剥離部分S1が再びウエハWに接着しないようにしてもよい。
本実施形態に係るマウント装置の全体構成を示す概略平面図。 (A)〜(C)は図1をa矢視した予備剥離手段の動作説明図。 (A)、(B)は図1をb矢視した貼付手段の動作説明図。 (A)〜(C)は図1をc矢視した全剥離手段の動作説明図。
符号の説明
10 マウント装置
14 アライメント手段
15 予備剥離手段
17 貼付手段
19 全剥離手段
35 紫外線照射装置(非接着処理手段)
Fリングフレーム
S 接着シート
S1 予備剥離部分
T マウントテープ
W 半導体ウエハ

Claims (7)

  1. 半導体ウエハとリングフレームとにマウントテープを貼付して半導体ウエハとリングフレームとを一体化するマウント装置において、
    一方の面に接着シートが貼付された半導体ウエハから接着シートの一部を予備的に剥離して予備剥離部分を形成する予備剥離手段と、
    前記接着シートに予備剥離部分が形成された半導体ウエハをリングフレームの内側に配置して当該リングフレームと半導体ウエハの他方の面にマウントテープを貼付する貼付手段とを有することを特徴とするマウント装置。
  2. 前記半導体ウエハのアライメント手段を更に含み、当該アライメント手段に前記予備剥離手段が設けられることを特徴とする請求項1記載のマウント装置。
  3. 前記予備剥離部分を保持して当該接着シートを半導体ウエハから剥離する全剥離手段を備えていることを特徴とする請求項1又は2記載のマウント装置。
  4. 前記予備剥離部分の接着剤層が再び半導体ウエハに接着しないようにする非接着処理手段を備えていることを特徴とする請求項1、2又は3記載のマウント装置。
  5. 半導体ウエハとリングフレームとにマウントテープを貼付して半導体ウエハとリングフレームとを一体化するマウント方法において、
    一方の面に接着シートが貼付された半導体ウエハから接着シートの一部を予備的に剥離して予備剥離部分を形成する工程と、
    前記接着シートに予備剥離部分が形成された半導体ウエハをリングフレームの内側に配置して当該リングフレームと半導体ウエハの他方の面にマウントテープを貼付する工程とを備えたことを特徴とするマウント方法。
  6. 前記マウントテープを貼付した後に、前記予備剥離部分を保持して前記接着シートを半導体ウエハから完全剥離を行う工程を含むことを特徴とする請求項5記載のマウント方法。
  7. 前記接着シートの一部を予備的に剥離した後に、予備剥離部分の接着剤層が再び半導体ウエハに接着しないようにする非接着処理工程を含むことを特徴とする請求項5又は6記載のマウント方法。
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