JP2009220382A - カード - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の蛍光放出カードは、カード基材に蛍光染料を混ぜ合わせて使用するために、カードメーカーでは、在庫している材料をそのまま使用することができない。また、カード基材を供給する材料メーカーにとっては、一連の成形装置が蛍光染料で汚染されるために、蛍光染料を使用しない材料の製造に戻す場合に、成形装置の掃除に多大な時間をかけなければならない。
【解決手段】何れも透明な樹脂材料からなる表用カバーシート,一枚以上のコアシート,裏用カバーシートが順次積層されたカードであって、コアシートと表用カバーシート、または、コアシートと裏用カバーシートの間の少なくとも一部領域に、異なる二つの色の集光性蛍光染料インキによる印刷層が互いに重ならない状態で形成されたカードを提供する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、意匠性に優れ、所持することが楽しくなるカードに関する。
近年、各種分野で顧客囲い込みのための会員カードが発行されている。
運動施設や娯楽関連施設等では、カード会員は、例えば、施設を優先的に利用したり、施設内で販売されている商品を非会員より安い金額で購入することができるようになっている。
商店等で利用される会員カードは、商店内で発行され、カード会員は、ダイレクトメール等でキャンペーン情報を優先的に入手したり、商品を安い会員価格で購入したりすることができる。
また、ポイントカード等も商品購入時に発行され、カードには商品購入のたびに顧客の買上げ金額に対するポイント情報が記録され、会員は累積された点数に応じたサービスを受けることができる。
また、ギフトカードや電子マネーのようなプリペイドカードも発行されて、商品やサービスの購入に利用されている。
いずれのカードも、顧客の継続的な来店のため、商品の購入を促すために発行される。
前述の会員カードやポイントカードは、施設や商店側の意向により発行されるが、行動範囲が広い顧客はカードを全て財布などに収納することができず、使用頻度が多いカード以外は家に放置し、放置されたカードはその存在すら忘れてしまっていることが多い。
そのため、カード発行者は、顧客に常時携帯して貰えるように、また、頻繁に来店してもらえるようにカードデザインに工夫を凝らす。
クレジットカードなどは、インターナショナルで使用される必要があるために、ISO(International Organization for Standardization)規格に準拠して作られる。
クレジットカード会社は、不透明なコア材の表裏に透明なカバーシートを貼り合わせて所定の厚みとし、最表面に磁気ストライプやICモジュールを形成してISO規格に準拠したカードとして発行している。
一方、商店などで発行される会員カードやポイントカードは、必ずしもISO規格に準拠している必要がないために、独自の仕様で、目立つデザインで企画され発行される。
そこで、カード基材の一部に蛍光染料を練り込んだカードが提供されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平2−281999号公報
特許文献1に記載されている発明は、材料そのものに蛍光染料を混ぜ合わせるために、カードメーカーでは、従来から使用している材料をそのまま使用することができない。
また、カード材料を供給する材料メーカーにとっては、一連の成形装置が蛍光染料で汚染されるために、再び蛍光染料を使用しない材料の製造に戻す場合に、成形装置の掃除に多大な時間をかけなければならない。
前記課題を解決するために、本発明のカードの第一の態様は、何れも透明な樹脂材料からなる表用カバーシート,一枚以上のコアシート,裏用カバーシートが順次積層されたカードであって、コアシートと表用カバーシート、または、コアシートと裏用カバーシートの間の少なくとも一部領域に、異なる二つの色の集光性蛍光染料インキによる印刷層が互いに重ならない状態で形成されたことを特徴とするものである。
また、第二の態様は、第一の態様において、樹脂材料は非結晶性ポリエステル系樹脂材料であることを特徴とするものである。
また、第三の態様は、第一の態様において、樹脂材料はポリ乳酸系樹脂材料であることを特徴とするものである。
また、第四の態様は、第一の態様において、樹脂材料はポリ塩化ビニル樹脂材料であることを特徴とするものである。
また、第五の態様は、第一〜第四何れかの態様において、
表裏何れかのカバーシートの表出面に情報記録部が形成されたことを特徴とするものである。
本発明のカードによって、
1)従来の集光性蛍光染料をカード基材に練り込んだものからは1色の光しか放出できなかったが、本発明のカードによりカード基体側面から二つの異なる色の光が放出され、デザイン効果はもとより、偽造対策としても大きな効果を発揮する。
2)また、カードメーカー側ではカード作製に当たって、従来から使用しているカード基材の材料、例えば、非結晶性ポリエステル系樹脂材料,ポリ乳酸系樹脂材料,ポリ塩化ビニル樹脂材料をそのまま使用することができ、コアシートに集光性蛍光染料を含有するインキによって集光性蛍光染料印刷層を形成するだけで本発明のカードを作製することができる。
3)また、カード発行者側は、所持して楽しいカードとして顧客に提供することができる。
4)また、表裏何れかのカバーシートの表出面に情報記録部が形成されたことによって、カード使用時に磁気情報読取装置や光学情報読取装置によってカード情報を瞬時に読み取ることができ、事務処理等の省力化を計ることができる。
以下、図面を参照して、本発明のカードについて説明する。
図1は、本発明のカードの一例について説明するための図,図2は、図1のA−A線断面について説明するための図,図3は、集光性蛍光染料インキによる印刷層(以下、集光性蛍光染料印刷層という)から吸収した光をカードの側面に放出するメカニズムの一例について説明するための図,図4は、吸収した光を異なる周波数の光に変換して放出する集光性蛍光染料の特性の一例について説明するための図,である。
図1を参照して、本発明のカードの一例について説明する。
本発明のカード1のカード基体100は、図示しないが、何れも樹脂材料、例えば、非結晶性ポリエステル系樹脂材料,ポリ乳酸系樹脂材料,ポリ塩化ビニル樹脂材料からなる透明な表用カバーシート,一以上の透明なコアシート,透明な裏用カバーシートが順次積層された構成になっている。
図示しないが表用カバーシートとコアシート、または、コアシートと裏用カバーシートとの間の少なくとも一部領域には、集光性蛍光染料印刷層12a,12bが互いに重ならない状態で形成されている。
図では、集光性蛍光染料印刷層12a,12bがカード1の長辺の中心部を境界として、左右に形成されているが、カード1の短辺の中心部を境界として、上下に形成されてもよい。また、前記集光性蛍光染料印刷部12a,12bがカードの1/2の面積で形成されているが、カードの上下左右両端に沿った狭い面積で形成されてもよい。
また、前記表用カバーシート(図示せず)とコアシートの積層面には表面用図柄印刷部11が形成され、前記裏用カバーシート(図示せず)の積層面にも裏面用図柄印刷部(図示せず)が形成されている。
前記表面用図柄印刷部及び裏面用図柄印刷部は、表用,裏用カバーシート何れの表出面に印刷されていてもよい。
また、カード1の表用カバーシート(図示せず)、または、表用カバーシート(図示せず)の表出面には情報記録部13が形成されている。
情報記録部は、図に示すようなストライプ状の磁気情報記録部であっても、バーコードや二次元コードのような光学情報記録部であってもよい。
図2を参照して、図1のA−A線断面について説明する。
図2に示すカードのカード基体100の例は、何れも透明な樹脂材料、例えば、非結晶性ポリエステル系樹脂材料,ポリ乳酸系樹脂材料,ポリ塩化ビニル樹脂材料からなる表用カバーシート,透明な表用コアシート,透明な裏用コアシート,透明な裏用カバーシートが順次積層された構成になっている。
表用カバーシート101と表用コアシート102の間には集光性蛍光染料印刷層12aと、前記集光性蛍光染料印刷層12aと異なる色の集光性蛍光染料印刷層12bが互いに重ならない状態で形成されている。
図示しないが、集光性蛍光染料印刷層12aと集光性蛍光染料印刷層12bの何れかが裏用コアシート103と裏用カバーシート104との間に形成されていてもよい。
また、表用カバーシート101の積層面には表面用図柄印刷層11が形成され、裏用カバーシート104の積層面には裏面用図柄印刷層14が形成されている。
図2では、前記集光性蛍光染料印刷部12a,12bがカードの1/2の面積で形成されているが、もっと狭い面積で形成されていてもよい。
前記表面用図柄印刷部11には、文字,罫線,記号を含むデザインが透明又は不透明な印刷インキによって印刷されている。また、前記裏面用図柄印刷部14には、文字,罫線,記号を含むデザインが透明又は不透明な印刷インキによって印刷されている。
集光性蛍光染料印刷層12a,12bの印刷面積が大きいほど、また、集光性蛍光染料印刷部12a,12bの印刷されたインキの皮膜が厚いほど、カード基体100の側面から放出される光の強さが大きくなる。
また、表面用図柄印刷部11に使用される印刷インキの光透過度が高いほど基体100の側面から放出される光の強さが大きくなる。
さらに、表面用図柄印刷部11の印刷面積が小さいほどカード基体100の側面から放出される光の強さが大きくなる。
表用カバーシート101,表用コアシート102,裏用コアシート103,裏用カバーシート104は熱によって融着されたり、接着剤を介して積層される。
前記各シートが融着される場合は、とりわけ中心部に位置する表用コアシート102,裏用コアシート103は、それぞれ複数枚構成とすることもできる。
前記表用コアシート102には積層される前に、集光性蛍光染料印刷層12a,表面用図柄印刷層11が順次印刷によって形成される。
同様、前記裏用コアシート104には積層される前に、集光性蛍光染料印刷層12b,裏面用図柄印刷層14が順次印刷によって形成される。
図示しないが、おもて面に磁気情報記録部が形成される場合は前記表用カバーシート101に、裏面に磁気情報記録部が形成される場合は前記裏用カバーシート104に、事前に磁気記録材料が形成され、磁気記録材料が最表面に露出する状態で積層される。
カードは、110〜150°Cの温度で、40〜60分加圧されて積層される。
前述のように、集光性蛍光染料印刷層12aと集光性蛍光染料印刷層12bの何れかが裏用コアシート103と裏用カバーシート104との間に形成されていてもよい。
図3を参照して、集光性蛍光染料印刷部から吸収した光をカードの側面に放出するメカニズムの一例について説明する。
表用コアシート102に印刷によって形成された集光性蛍光染料印刷層12a,12bのそれぞれに矢印の方向から入射した「光」は、表用コアシート102の上面及び下面によって反射され、表用カバーシート101、表用コアシート102の左右側面から放出される。
また、図示しないが、集光性蛍光染料印刷層12a,12bの、それぞれか矢印の方向から入射した「光」の一部は、裏用コアシート103に抜け、裏用コアシート103と裏用カバーシート104の左右側面から放出される。
カードは多くは室内で使用され、光源は頭上に在る場合が多く、カードの表を上にして差し出した場合は、カードの左側面からは集光性蛍光染料印刷部12aの励起光が放出され、カードの右側面からは集光性蛍光染料印刷部12bの励起光が放出される。
図4を参照して、吸収した光を異なる周波数の光に変換して放出する集光性蛍光染料の一例について説明する。
図4のa図に示す例は、BASF社の「LumogenF Blue650」を使用した集光性蛍光染料の吸収スペクトルと、放出(励起)スペクトルの一例を示す。
また、b図に示す例は、BASF社の「LumogenF Red305」を使用した集光性蛍光染料の吸収スペクトルと、放出(励起)スペクトルの一例を示す。
a図は、「LumogenF Red650」を使用した集光性蛍光染料の最大吸収波長が578nmで、最大放出波長が613nmであるということを示している。
また、b図は、「LumogenF Blue305」を使用した集光性蛍光染料の最大吸収波長が377nmで、最大放出波長が411nmであるということを示している。
これらの染料は、300°Cの耐熱性を有し、したがって、カードの積層時の温度100〜150°C及び積層時間約40〜60分に十分耐えることができる。
それぞれの染料は、紫外線に対する高い耐性を有し、長時間の使用に対しても前述の集光性蛍光染料の吸収/放出特性を維持させることができる。
図4に示す集光性蛍光染料の他に、最大吸収波長が476nmで最大放出波長が490nmの染料,最大吸収波長が524nmで最大放出波長が539nmの染料,最大吸収波長が378nmで最大放出波長が413nmの染料等があり、何れも前述の耐熱性、耐光性を有する。
前述の集光性蛍光染料を効果的に組み合わせて使用することによって、所持して楽しいカードを提供することができる。
図2,図3を参照して、本発明のカードの使用方法と特徴について説明する。
カードの表用カバーシート101、または、裏用カバーシート104の表面を太陽光、室内光、または、近くの光源に向ける。
カードは、照射された光を表面用図柄印刷部11又は裏面用図柄印刷部14を透過させて、または、その隙間を通過させて集光性蛍光染料印刷層12a,12bで吸収し、集光性蛍光染料の種類に応じた、二色の異なった周波数の光をカード基体100の側面から放出させる。
また、カード基体100の側面から放出された光は、カードに印刷された集光性蛍光染料印刷部12a,12bとは異なる波長の光であるために、デザイン効果はもとより、偽造対策としても大きな効果を発揮する。
(材料)
図2を参照して、本発明のカードに使用される材料の一例について説明する。
カード基体100の表用カバーシート101,表用コアシート102,裏用コアシート103,裏用カバーシート104には透明な樹脂材料を使用する。
前述の樹脂材料として、非結晶性ポリエステル系樹脂材料,ポリ乳酸系樹脂材料,ポリ塩化ビニル樹脂材料などを使用する。
非結晶性ポリエステル系樹脂は、一般的には芳香族ジカルボン酸とジオールとの脱水縮合体であって、共重合ポリエステルの中でも特に結晶性が低い非結晶性の芳香族ポリエステル樹脂からなる。ジカルボン酸としてはテレフタル酸,イソフタル酸,アジピン酸,ナフタレンジカルボン酸等があり、ジオールとしてはエチレングリコール,ジエチレングリコール,トリエチレングリコール,1,4−シクロヘキサンジメタノール等がある。ジカルボン酸成分とジオール成分の組合せは適宜行われる。
前記非結晶性ポリエステル系樹脂として、ポリエチレンテレフタレートにおけるエチレングリコール成分の30モル%を1,4−シクロヘキサンジメタノールで置換した商品(商品名「PETG」)がイーストマンケミカル社から市販されており、これらを使用することができる。
ポリ乳酸系樹脂は、例えば、ポリー3ーヒドロキシアルカノエート、或いは3又は4ーヒドロキシアルカノエートの共重合体、又はこれらの混合物と、ジカルボン酸とグリコールを重縮合して成る脂肪族ポリエステル、又は/及び、乳酸を原料としてこれを直接又は二量体の開環重合してなるポリ乳酸を、二種又は三種ブレンドして使用する。
ポリ塩化ビニル樹脂については公知の市販材料を使用する。
集光性蛍光染料インキには、例えば、セイコーアドバンス社製「ACT800メジューム」に、BASF社製「集光性蛍光染料」を5質量%練り込んだインキを使用する。
クスクリーン印刷方式で印刷する場合は、乾燥後の印刷皮膜が3〜15μmとなるように印刷版を選定する。
その他、表面用図柄印刷部,裏面用図柄印刷部の印刷には、紫外線硬化型のオフセットインキを使用し、オフセット印刷方式で印刷する。
本発明のカードは、会員カード、ポイントカード、ギフトカード、電子マネーカードなどに利用される。
本発明のカードの一例について説明するための図である。 図1のA−A線断面について説明するための図である。 集光性蛍光染料印刷部から吸収した光をカードの側面に放出するメカニズムの一例について説明するための図である。 吸収した光を異なる周波数の光に変換して放出する集光性蛍光染料の特性の一例について説明するための図である。
符号の説明
1 カード
11 表面用図柄印刷層、または、表面用図柄印刷部
12a,12b 集光性蛍光染料印刷層、または、集光性蛍光染料印刷部
13 情報記録部
14 裏面用図柄印刷層、または、裏面用図柄印刷部
100 カード基体
101 表用カバーシート
102 表用コアシート
103 裏用コアーシート
104 裏用カバーシート

Claims (5)

  1. 何れも透明な樹脂材料からなる表用カバーシート,一枚以上のコアシート,裏用カバーシートが順次積層されたカードであって、
    コアシートと表用カバーシート、または、コアシートと裏用カバーシートの間の少なくとも一部領域に、異なる二つの色の集光性蛍光染料インキによる印刷層が互いに重ならない状態で形成されたことを特徴とするカード。
  2. 請求項1に記載のカードにおいて、
    樹脂材料は非結晶性ポリエステル系樹脂材料であることを特徴とするカード。
  3. 請求項1に記載のカードにおいて、
    樹脂材料はポリ乳酸系樹脂材料であることを特徴とするカード。
  4. 請求項1に記載のカードにおいて、
    樹脂材料はポリ塩化ビニル樹脂材料であることを特徴とするカード。
  5. 請求項1〜4何れかに記載のカードにおいて、
    表裏何れかのカバーシートの表出面に情報記録部が形成されたことを特徴とするカード。
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