JPH1135865A - 蓄光性インキおよびこれを用いた蓄光性印刷物 - Google Patents
蓄光性インキおよびこれを用いた蓄光性印刷物Info
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Abstract
ま各種の発光色が得られるインキおよびこのインキを用
いた蓄光性印刷物。 【解決手段】 暗時において青色発光または緑色発光を
呈する蓄光顔料に、当該発光色と補色関係にある赤色系
蛍光顔料または赤色系集光性染料を所要量添加して暗時
において白色発光または赤色系の発光を呈する蓄光材料
を調製し、当該蓄光材料を透明樹脂ビヒクルに混合した
蓄光性インキ、及びこの蓄光性インキによる印刷面上に
透明着色樹脂にて所要の色調の図柄を設けてなる蓄光性
印刷物。
Description
びこれを用いた蓄光性印刷物に関し、より詳しくは、暗
時において白色または赤色系あるいは黄色系の発光を呈
する蓄光性インキおよび該蓄光性インキによる印刷面を
ベースとしてその上面に透明着色樹脂にて所要の色調の
図柄を設けることにより、暗時においてベースの印刷面
が白色発光を呈する場合には該ベースの印刷面の白色発
光と前記透明着色樹脂にて表示された図柄の色調とが合
成されて該図柄の色調をより鮮やかに発現し得る蓄光性
印刷物となり、ベースの印刷面が赤色系または黄色系の
発光を呈する場合には該ベースの印刷面の発光色と前記
透明着色樹脂にて表示された図柄の色調とが合成された
色調を鮮やかに発現し得る蓄光性印刷物に関するもので
ある。
は、暗時において青色発光を呈する蓄光顔料と暗時にお
いて緑色発光を呈する蓄光顔料の2種のみである。
混合してなるインキ(蓄光性インキ)を使用して印刷し
た印刷面上に、透明着色樹脂にて所要の色調の図柄(絵
模様)を設けた場合、蓄光性インキによる印刷面がバッ
クライトの役割を果たすことから、暗時においては透明
着色樹脂による図柄のうち自発光系の青色(ブルー)と
緑色(グリーン)の部分は鮮やかに発光するが、それ以
外の色彩の部分についてはほとんど発光せず、当該透明
着色樹脂による図柄や色調が再現できなかった。
色(例えば、赤色)をも発光させる目的で、前記2種の
蓄光性インキに通常の染料や顔料(例えば、赤色染料や
赤色顔料)を加えて着色したインキを調製し、このイン
キにて印刷したところ、この印刷物は青系や緑系の色の
部分を含めて暗時での発光輝度が大きく低下し、実用で
きなかった。
いた従来の印刷物においては、暗時における図柄や色調
の発現に大きな制約があり、用途についても限られたも
のにならざるを得ないと言う大きな問題を有しており、
古くからこれらの課題を解決した自由度の高いデザイン
が可能な蓄光性インキの開発が切望されていた。
わる者として前記課題につき長年研究を重ねてきた結
果、前記2種の蓄光顔料に対し、蛍光顔料または集光性
染料を添加することにより、暗時においても長時間一定
の輝度を維持したまま各種の発光色が得られることを見
いだし、実用化を目指してさらに研究と実験を進めた結
果、本発明を完成するに至ったものである。
青色発光または緑色発光を呈する蓄光顔料に、当該発光
色と補色関係にある赤色系蛍光顔料または赤色系集光性
染料を所要量添加して暗時において白色発光を呈する蓄
光材料を調製し、当該蓄光材料を透明樹脂ビヒクルに混
合したことを特徴とする蓄光性インキである。
発光または緑色発光を呈する蓄光顔料に、当該発光色と
補色関係にある赤色系蛍光顔料または赤色系集光性染料
を所要量添加して暗時において赤色系の発光を呈する蓄
光材料を調製し、当該蓄光材料を透明樹脂ビヒクルに混
合したことを特徴とする蓄光性インキである。
発光または緑色発光を呈する蓄光顔料に、黄色系蛍光顔
料を所要量添加して暗時において黄色系の発光を呈する
蓄光材料を調製し、当該蓄光材料を透明樹脂ビヒクルに
混合したことを特徴とする蓄光性インキである。
係る蓄光性インキにて印刷された暗時において白色発光
を呈する蓄光性印刷物である。
係る蓄光性インキにて印刷された暗時において赤色系の
発光を呈する蓄光性印刷物である。
係る蓄光性インキにて印刷された暗時において黄色系の
発光を呈する蓄光性印刷物である。
び6のいずれかに記載の蓄光性インキにて印刷された印
刷物の印刷面上に、透明着色樹脂にて所要の色調の図柄
を設け、暗時において前記蓄光性インキにて印刷された
印刷面の発光色と透明着色樹脂にて表示された図柄の色
調とが合成された色調を発現する蓄光性印刷物である。
通りである。
の暗時において青色発光または緑色発光を呈する蓄光顔
料が利用できる。また、蛍光顔料として、市販の赤色、
桃色、橙色の赤色系蛍光顔料と黄色系蛍光顔料が利用で
きる。また、集光性染料として、市販の赤色系集光性染
料が利用できる。
化ビニル、ポリエステル、アクリル、ウレタン、その他
印刷インキとして適用可能な所要の透明樹脂が利用でき
る。
脂ビヒクルに所要の染料、顔料を添加したものの他、市
販の各種印刷インキが利用できる。
他、塗料として利用することも当然可能である。
化ビニル系透明インキ(セイコーアドバンス(株)製S
G700:商品名)に蓄光顔料として暗時において緑色
発光を呈する蓄光顔料(ケミテック(株)製CP05:
商品名)を、1:1(重量比)の割合で加えて得た暗時
において緑色発光を呈する蓄光性インキに、添加色材と
して、桃色蛍光顔料(シンロイヒ(株)製FA207
(ピンク):商品名)を0.6重量%添加することによ
り、表1のNo.10に示す発光特性を有する暗時にお
いて白色発光を呈する蓄光性インキが調製できた。
化ビニル系透明インキ(セイコーアドバンス(株)製S
G700:商品名)に蓄光顔料として暗時において青色
発光を呈する蓄光顔料(ケミテック(株)製CP10:
商品名)を、1:1(重量比)の割合で加えて得た暗時
において青色発光を呈する蓄光性インキに、添加色材と
して、赤色蛍光顔料(シンロイヒ(株)製FA203
(レッド):商品名)を5重量%添加することにより、
表2のNo.27に示す発光特性を有する暗時において
赤色発光を呈する蓄光性インキが調製できた。
施の形態2における各蓄光性インキに、添加色材とし
て、黄色蛍光顔料(シンロイヒ(株)製FA205(レ
モンイエロー):商品名)を、それぞれ5重量%、7.
5重量%添加することにより、表1のNo.18および
表2のNo.37に示す各発光特性を有する暗時におい
て黄色発光を呈する蓄光性インキが調製できた。
の物体表面の色によりある波長の色光が選択・吸収され
熱として放散し、残りの色光が透過・反射されて色とし
て認識される。
は、前記と同様にある波長の色光の選択・吸収が起こる
が、吸収部分の殆どを熱に変えないで反射光とほぼ同じ
色相の光として放射する。
色彩を求めた場合、通常の染料や顔料では色の変化に伴
い輝度は低下してしまうが、蛍光顔料または集光性染料
を用いている本発明の場合には輝度の低下が少なく、十
分な輝度および残光を備えた所要の発光色が得られるの
である。
(緑)・B(青紫)の各色光を合成すると「白色光」に
なり、このR・G・Bと「色」の三原色であるC(シア
ン)・M(マゼンタ)・Y(イエロー)とは、それぞれ
RとC、GとM、BとYとが補色関係(二つの色光を混
ぜると白色になる関係)にある。
緑色発光を呈する蓄光顔料と暗時において緑色発光に近
似する青色発光を呈する蓄光顔料の各発光色を光の三原
色のGとして捕らえ、このGと補色関係にある色の三原
色のMとして赤色、桃色、橙色の赤色系蛍光顔料または
赤色系集光性染料を所要量用いているので、暗時におい
て白色発光を呈させることができるのである。
明樹脂ビヒクルとして塩化ビニル系透明インキ(セイコ
ーアドバンス(株)製SG700:商品名)に蓄光顔料
として暗時において緑色発光を呈する蓄光顔料(ケミテ
ック(株)製CP05:商品名)を、1:1(重量比)
の割合で加えて得た暗時において緑色発光を呈する蓄光
性インキに、添加色材として、桃色蛍光顔料(シンロイ
ヒ(株)製FA207(ピンク):商品名)の添加量を
変えて調製した蓄光性インキの結果を、表1のNo.
9、No.11およびNo.12に示した。
キに、添加色材として、赤色集光性染料(BASF社製
ルモゲンF300(レッド):商品名)、赤色蛍光顔料
(シンロイヒ(株)製FA203(レッド):商品名)
および橙色蛍光顔料(シンロイヒ(株)製FA204
(オレンジ):商品名)の添加量を変えて調製した蓄光
性インキの結果を、表1のNo.1〜No.8およびN
o.13〜No.16に示した。
明樹脂ビヒクルとして塩化ビニル系透明インキ(セイコ
ーアドバンス(株)製SG700:商品名)に蓄光顔料
として暗時において青色発光を呈する蓄光顔料(ケミテ
ック(株)製CP10:商品名)を、1:1(重量比)
の割合で加えて得た暗時において青色発光を呈する蓄光
性インキに、添加色材として、赤色蛍光顔料(シンロイ
ヒ(株)製FA203(レッド):商品名)の添加量を
変えて調製した蓄光性インキの結果を、表2のNo.2
4〜No.26に示した。
キに、添加色材として、赤色集光性染料(BASF社製
ルモゲンF300(レッド):商品名)、桃色蛍光顔料
(シンロイヒ(株)製FA207(ピンク):商品名)
および橙色蛍光顔料(シンロイヒ(株)製FA204
(オレンジ):商品名)の添加量を変えて調製した蓄光
性インキの結果を、表2のNo.20〜No.23およ
びNo.28〜No.35に示した。
明樹脂ビヒクルとして塩化ビニル系透明インキ(セイコ
ーアドバンス(株)製SG700:商品名)に蓄光顔料
として緑色発光の蓄光顔料(ケミテック(株)製CP0
5:商品名)を、1:1(重量比)の割合で加えて得た
暗時において緑色発光を呈する蓄光性インキに、添加色
材として、黄色蛍光顔料(シンロイヒ(株)製FA20
5(レモンイエロー):商品名)の添加量を変えて調製
した蓄光性インキの結果を、表1のNo.17およびN
o.19に示した。
明樹脂ビヒクルとして塩化ビニル系透明インキ(セイコ
ーアドバンス(株)製SG700:商品名)に蓄光顔料
として青色発光の蓄光顔料(ケミテック(株)製CP1
0:商品名)を、1:1(重量比)の割合で加えて得た
暗時において青色発光を呈する蓄光性インキに、添加色
材として、黄色蛍光顔料(シンロイヒ(株)製FA20
5(レモンイエロー):商品名)の添加量を変えて調製
した蓄光性インキの結果を、表2のNo.36およびN
o.38に示した。
要領にて調製した各蓄光性インキにより、塩化ビニルテ
ープ(リンテック(株)製M3011:商品名)の白色
ベース上に厚さ約30μmの印刷を行って色見本を作成
し、この色見本を40W蛍光灯の下方2mの位置に30
分放置した後、当該色見本を暗室内に持ち込み、3分後
(暗順応に約3分かかる)、30分後および1時間後に
おける発光輝度を肉眼にて測定した結果を示したもので
ある。
蓄光性インキにより印刷したものは、暗時において約1
時間以上視認可能な発光を呈することがわかる。また、
色材の添加量が少ない場合は、暗時において淡緑味また
は淡青味あるいは淡赤味の白色発光を呈することがわか
る。また、色材の添加量が多い場合には、暗時において
添加した色材、すなわち、赤色系あるいは黄色系の発光
を呈することがわかる。
3と同じ蓄光性インキに、それぞれ、添加色材として通
常の赤色顔料(大日本インキ化学工業(株)製コロファ
インレッド212A:商品名)や赤色染料(BASFジ
ャパン(株)製ザポンレッド471:商品名)を添加し
たインキにより、前記と同じ塩化ビニルテープの白色ベ
ース上に厚さ約30μm の印刷を行って色見本を作成
し、この色見本における暗時での発光輝度について、前
記と同条件にて測定した結果を比較例として表3に示
す。
色顔料や赤色染料を添加したインキにより印刷したもの
は、暗時においてほとんど視認できない状態のものであ
ることがわかる。
る蓄光性インキは、これを印刷インキとして各種被印刷
物に直接印刷してもよいが、図1に示すように、白色発
光を呈する蓄光性インキ1を被印刷物である基材3の上
面にベースとして印刷し、その上面に透明着色樹脂2に
て所要の色調の図柄を印刷することにより、ベースの蓄
光性インキ1による印刷面が暗時においても約1時間も
の長時間にわたってバックライトとして作用するので、
前記透明着色樹脂2による図柄の色調が暗時においても
明時とほぼ同じ色調にて鮮やかに発現する蓄光性印刷物
が得られる。
光または黄色系発光を呈する蓄光性インキ1を基材3の
上面にベースとして印刷し、その上面に透明着色樹脂2
にて所要の色調の図柄を設けた場合には、蓄光性インキ
1の発光色と透明着色樹脂2の色調とが合成された各色
の鮮やかな輝度と色調を備えた蓄光性印刷物が得られ
る。
たが、ベースとなる蓄光性インキ1と透明着色樹脂2と
の間に透明樹脂を設けてもよく、また、透明着色樹脂2
に代えて、別の透明フィルム上に透明着色樹脂にて所要
の色調の図柄を印刷したものを蓄光性インキ1による印
刷の上面に重ね合わせてもよい。
なかった緑色や青色以外の発光色が容易に得られるよう
になったので、本発明を実施することによって自由度の
高いデザインが可能となり、広告あるいは装飾分野にお
ける利用価値は高い。
きなものといえる。
図
Claims (7)
- 【請求項1】 暗時において青色発光または緑色発光を
呈する蓄光顔料に、当該発光色と補色関係にある赤色系
蛍光顔料または赤色系集光性染料を所要量添加して暗時
において白色発光を呈する蓄光材料を調製し、当該蓄光
材料を透明樹脂ビヒクルに混合したことを特徴とする蓄
光性インキ。 - 【請求項2】 暗時において青色発光または緑色発光を
呈する蓄光顔料に、当該発光色と補色関係にある赤色系
蛍光顔料または赤色系集光性染料を所要量添加して暗時
において赤色系の発光を呈する蓄光材料を調製し、当該
蓄光材料を透明樹脂ビヒクルに混合したことを特徴とす
る蓄光性インキ。 - 【請求項3】 暗時において青色発光または緑色発光を
呈する蓄光顔料に、黄色系蛍光顔料を所要量添加して暗
時において黄色系の発光を呈する蓄光材料を調製し、当
該蓄光材料を透明樹脂ビヒクルに混合したことを特徴と
する蓄光性インキ。 - 【請求項4】 請求項1記載の蓄光性インキにて印刷さ
れた暗時において白色発光を呈する蓄光性印刷物。 - 【請求項5】 請求項2記載の蓄光性インキにて印刷さ
れた暗時において赤色系の発光を呈する蓄光性印刷物。 - 【請求項6】 請求項3記載の蓄光性インキにて印刷さ
れた暗時において黄色系の発光を呈する蓄光性印刷物。 - 【請求項7】 請求項4、5および6のいずれかに記載
の蓄光性インキにて印刷された印刷物の印刷面上に、透
明着色樹脂にて所要の色調の図柄を設け、暗時において
前記蓄光性インキにて印刷された印刷面の発光色と透明
着色樹脂にて表示された図柄の色調とが合成された色調
を発現する蓄光性印刷物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20979097A JP3333912B2 (ja) | 1997-07-17 | 1997-07-17 | 蓄光性インキおよびこれを用いた蓄光性印刷物 |
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JP20979097A JP3333912B2 (ja) | 1997-07-17 | 1997-07-17 | 蓄光性インキおよびこれを用いた蓄光性印刷物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH1135865A true JPH1135865A (ja) | 1999-02-09 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP20979097A Expired - Lifetime JP3333912B2 (ja) | 1997-07-17 | 1997-07-17 | 蓄光性インキおよびこれを用いた蓄光性印刷物 |
Country Status (1)
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- 1997-07-17 JP JP20979097A patent/JP3333912B2/ja not_active Expired - Lifetime
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