JP2001117092A - 液晶表示装置 - Google Patents
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Abstract
半透過型液晶表示装置を提供する。 【解決手段】EL発光体3が集光性部材4と防湿部材5
とによって挟み込まれたELシート2の上に液晶パネル
1を配置した液晶表示装置Aであって、液晶パネル1の
内部に半透過膜を設けている。
Description
透過型液晶パネルに対しバックライト用ELを配設した
液晶表示装置に関するものである。
の携帯情報端末やノートパソコンの他に、大型かつ高精
細のモニターにまで使用されている。さらに携帯情報端
末においては、屋外・屋内の双方に使用できるSTN型
の半透過型液晶表示装置が開発されている。
光、蛍光灯などの外部照明によって反射型の装置として
用いる場合と、バックライトを内部照明として装着した
透過型の装置として用いる場合があり、双方の機能を併
せもたせるために、半透過膜を使用する技術が提示され
ている(特開平8−292413号参照)。
クライト用に輝度の低いELをシート状に使用する技術
が提案されている(特開平9−15596号参照)。す
なわち、液晶パネルとELとの間にプリズムシートを配
置し、このプリズムシートの外側に半透過膜を設けるこ
とで、半透過型液晶表示装置となしている。この半透過
膜はアルミ等の金属粒子を液状のアクリル樹脂等に混入
し、そして、このような樹脂を印刷したものである。
成の半透過型液晶表示装置を透過型の装置として用いる
場合、ELからの光をプリズムシートでもって集光する
ことで、輝度が向上するが、他方の反射型の装置として
用いる場合には、液晶パネルと半透過膜との距離が離れ
ていることで、視差が生じ、これにより、斜め方向から
の視認性が著しく低下するという課題があった。
されたものであり、その目的はバックライトにELを用
いて反射型に使用する際に、斜め方向からの視認性を高
めて画像表示の視野角を大きくし、これによって画像表
示の認識領域を広くした半透過型液晶表示装置を提供す
ることにある。
は、透明電極と配向層とを順次積層してなる2つの透明
基板間にネマチック型液晶を介在させてなる液晶パネル
の一方の透明基板の外面もしくは内面に半透過膜を形成
し、この一方の透明基板の外側に集光性部材とバックラ
イト用ELとを順次配設したことを特徴とする。
説明する。図1は本発明の液晶表示装置Aの概略断面
図、図2は本発明の他の液晶表示装置Bの概略断面図、
図3は液晶表示装置Bの集光性部材の要部拡大断面図、
図4は本発明の他の液晶表示装置Cの概略断面図であ
る。また、図5は各液晶表示装置A、B、Cの主要部で
ある液晶パネルの概略断面図であり、図6はその液晶パ
ネルの要部拡大断面図である。さらに図7は液晶表示装
置A、Bの主要部である他の液晶パネルの概略断面図で
ある。
て、1は液晶パネル、2はELシートであって、ELシ
ート2は内部に前記バックライト用ELである板状のE
L発光体3が配設され、EL発光体3の一方主面に集光
性部材4を、他方主面に防湿部材5を設けている。
フタレート)からなるシートであって、そのシート上に
対し集光作用をもたせるために、頂角90度、ピッチ5
0μmの微細な直線状のプリズム構造を形成している。
他方の防湿部材5もPETからなるシートであるが、プ
リズム構造ではない。
には、EL発光体3を集光性部材4と防湿部材5とによ
って挟み込み、そして、周囲を熱溶着することで、EL
発光体3を封止する。これにより、EL発光体3をなす
蛍光体が湿度に対し弱く、寿命が短くなるという課題が
解消される。集光性部材4と防湿部材5とによってEL
発光体3を挟むには、ヒートプレス等を用いる。
性部材4を使用することで、別途、プリズムシートを使
用する必要がなくなり、これにより、装置全体の厚みが
小さくなり、さらに組立工数が減少し、その結果、小型
化かつ低コスト化が達成される。
「頂角90度、ピッチ50μm」の微細な直線状のプリ
ズム構造以外には、「頂角90度、ピッチ24μm」、
あるいは「頂角100度、ピッチ31μm」の仕様でも
よく、さらに梨地状にしてもよい。
1の要部拡大断面図である。
方主面側にポリカーボネイトなどからなる位相差板7と
ヨウ素系の偏光板8とを順次積み重ね、他方主面側にポ
リカーボネイトなどからなる位相差板9とヨウ素系の偏
光板10とを順次積み重ねる。これらはアクリル系の材
料からなる粘着材を用いて貼り付ける。さらに偏光板1
0の上にELシート2を貼りつける。
記透明基板であるセグメント側のガラス基板およびコモ
ン側のガラス基板であって、ガラス基板11上には多数
平行に配列したITOからなる透明電極13と、SiO
2 からなる絶縁層14と、一定方向にラビングしたポリ
イミド樹脂からなる配向膜15とを順次形成している。
6を形成し、半透過膜16の上にカラーフィルタ17と
ブラックマトリックス18とを形成している。カラーフ
ィルタ17は画素ごとに配し、各カラーフィルタ17間
にクロム金属もしくは感光性レジストのブラックマトリ
ックス18とを形成している。なお、ブラックマトリッ
クス18は設けなくてもよい。
の特性を具備しており、しかも、2枚の偏光板の間に挟
んだ時に位相差を生じないようにする。
散乱性を有していてもよい。散乱性を具備させるには、
樹脂によりガラス基板12の内面に凹凸を形成し、その
上に半透過膜16を形成すればよい。あるいは半透過膜
16の上に散乱性を有する層を設けてもよい。
の上に高屈折率層Aと低屈折率層Bとを交互に順次積層
した積層構造にしている。これによって、入射した光の
一部は高屈折率層Aにて反射され、それ他の高屈折率層
Aを透過した光は低屈折率層Bにて反射され、そして、
これら反射光が干渉され、反射性能が著しく高められ、
いわゆる増反射が生じる。
て屈折率差があれば、どのような材料でもって構成して
もよいが、たとえば高屈折率層Aの屈折率の範囲は2.
0〜2.8がよく、TiO2 、ZrO2 、SnO2 など
で構成するとよい。これに対する低屈折率層Bの屈折率
の範囲は1.3〜1.6がよく、たとえばSiO2 、A
lF3 、CaF2 などで構成するとよい。
Å、低屈折率層Bの厚み範囲は25〜2000Åにする
ことで、前述した増反射がもっとも顕著になる。さらに
半透過膜16の厚み範囲を50〜12000Åにするこ
とで、この増反射が顕著になる。
折率層Bとを交互に順次積層した構造にしたことで、総
層数を2層、4層、6層、8層, 10層あるいはそれ以
上の層数にて構成する。さらにまた、このような積層構
造にしたことで、積層数を変えることで反射率や透過率
を所要とおりに設定することができ、これにより、その
設計が容易になる。
てもよい。すなわち、Al、Cr、SUS系、Agによ
り構成し、光透過性と光反射性の双方を満たすために、
膜厚を50〜350Åするとよく、さらに光透過性を重
視する場合には50〜100Åに、光反射性を重視する
場合には100〜350Åにするとよい。金属層でもっ
て形成する方が単一の材料を用いるという点で低コスト
になり、さらにスパッタリング法により容易に安定して
高品質な成膜形成できるという点でよい。
すなわちあらかじめ顔料により調合された感光性レジス
トを基板上に塗布し、フォトリソグラフィにより形成し
ている。図中のR、G、Bの各表示はそれぞれ赤、緑、
青に着色したカラーフィルタ17である。
コート層19と、ITOからなる透明電極20とを形成
している。この透明電極20は上記透明電極13と直交
している。しかも、透明電極20上に一定方向にラビン
グしたポリイミド樹脂からなる配向膜21を形成してい
る。
12をたとえば200〜270°の角度でツイストされ
たカイラルネマチック液晶からなる液晶層22を介して
シール部材23により貼り合わせる。さらに両ガラス基
板11、12間には液晶層22の厚みを一定にするため
にスペーサ24を多数個配している。なお、本例の液晶
パネル1では絶縁層14、オーバーコート層19を設け
ているが、それを設けなくてもよい。
2を備えた液晶表示装置Aを反射型として用いた場合に
は、太陽光、蛍光灯などの外部照明による照射光は偏光
板8と位相差板7と液晶パネル1とを順次通過し、さら
に半透過膜16でもって反射され、その反射光が増反射
効果により高められ、そして、位相差板7と偏光板8と
を通過し、高い輝度が得られる。
た場合には、ELシート2の照射光が偏光板10と位相
差板9と半透過膜16とを順次通過し、液晶パネル1を
通って位相差板7と偏光板8とを順次通過し、これによ
って偏光板10を通過した光は位相差板9で偏光状態を
変え、すなわち反射型として使用するときに半透過膜1
6で反射される光の偏光状態とELシート2から照射さ
れる光の偏光状態が同じ偏光状態になるように位相差板
9を設定し、その結果、反射型にて使用したパネルを、
そのままの条件で透過型にも使用することができ、反射
型もしくは透過型のいずれの場合でも安定した鮮明な色
表示ができた。
ば、液晶パネル1の内部に半透過膜16を設けたこと
で、反射型の装置として用いても、従来のようにプリズ
ムシートの外側に半透過膜を設けていないことで、液晶
パネル1と半透過膜16との距離間隔が短くなり、これ
によって視差が生じなくなり、斜め方向からの視認性が
向上し、その視認性を高め、その結果、画像表示の視野
角を大きくし、画像表示の認識領域を広くすることがで
きた。
ELシート2に対しプリズム構造を形成しているが、こ
れに代えて図2に示す液晶表示装置Bにおいては、その
プリズム構造をELシートより離している。
Lシート2aは内部にEL発光体3が配設され、EL発
光体3の一方主面および他方主面ともにPETからなる
シート状の防湿部材5、5aを設けている。
るにも、EL発光体3を防湿部材5と防湿部材5aもで
もって挟み込み、そして、周囲を熱溶着することで、E
L発光体3を封止し、これによってEL発光体3をなす
蛍光体が湿度に対し弱く、寿命が短くなるという課題が
解消される。
の間にプリズムシートPを配設している。
ようにPETフィルム25の上に紫外線硬化樹脂(フォ
トポリマー)からなるプリズム形状に成形したプリズム
体26を設けたものであって、ELシート2aから出射
される光の放射特性について、その正面輝度を向上させ
る。
間にプリズムシートPを配設してなる液晶表示装置Bを
反射型として用いた場合には、太陽光、蛍光灯などの外
部照明による照射光は偏光板8と位相差板7と液晶パネ
ル1とを順次通過し、さらに半透過膜16でもって反射
され、その反射光が増反射効果により高められ、高い輝
度が得られる。
シート2aの照射光が偏光板10と位相差板9と半透過
膜16とを順次通過し、液晶パネル1を通って位相差板
7と偏光板8とを順次通過し、これによって反射型にて
使用したパネルを、そのままの条件で透過型にも使用す
ることができ、反射型もしくは透過型のいずれの場合で
も安定した鮮明な色表示ができた。
も、同様に液晶パネル1の内部に半透過膜16を設けた
ことで、反射型の装置として用いると、従来のようにプ
リズムシートの外側に半透過膜を設けていないことで、
液晶パネル1と半透過膜16との距離間隔が短くなり、
これによって視差が生じなくなり、斜め方向からの視認
性が向上し、画像表示の視野角が大きくなった。
液晶パネル1とELシート2aとの間にプリズムシート
Pを配設したが、これに代えて図4に示す液晶表示装置
Cにおいては、かかるELシート2aの上に光拡散フィ
ルムである集光性部材Sを被覆してELシート2bとな
している。この集光性部材Sは樹脂層の内部に多くの拡
散粒子を含有したものであって、印刷でもって形成し、
たとえば(株)ツジデン製の拡散板D120を使用す
る。
液晶表示装置Cを反射型として用いた場合には、外部照
明による照射光は偏光板8と位相差板7と液晶パネル1
とを順次通過し、さらに半透過膜16でもって反射さ
れ、その反射光が増反射効果により高められ、高い輝度
が得られる。また、透過型として用いた場合には、EL
シート2bの照射光が偏光板10と位相差板9と半透過
膜16とを順次通過し、液晶パネル1を通って位相差板
7と偏光板8とを順次通過し、これによって反射型にて
使用したパネルを、そのままの条件で透過型にも使用す
ることができ、反射型もしくは透過型のいずれの場合で
も安定した鮮明な色表示ができた。
も、同様に液晶パネル1の内部に半透過膜16を設けた
ことで、反射型の装置として用いると、従来のようにバ
ックライト用ELの外側に半透過膜を設けていないこと
で、液晶パネル1と半透過膜16との距離間隔が短くな
り、これによって視差が生じなくなり、斜め方向からの
視認性が向上し、画像表示の視野角が大きくなった。
さまざまな構成であってもよい。たとえば、前記液晶パ
ネル1では、ガラス基板12の内側面には半透過膜16
を形成したが、これに代えて、ガラス基板12の外側面
には半透過膜16を形成してもよい。
のガラス基板11と位相差板7との間の光散乱性の板状
体を形成してもよい。この光散乱性の板状体にはたとえ
ば大日本印刷(株)製のIDS(Internal Diffusing Sh
eet)の光散乱膜があり、樹脂中にビーズ等を含有させた
ものである。その他に平板の表面に光散乱性の凹凸を設
けてもよい。
との間に設けることで、反射型として用いた場合、半透
過膜16でもって反射された反射光は光散乱膜でもって
正反射方向以外の方向にも散乱され、これによって画像
表示の視野角が大きくなり、画像表示の認識領域が広く
なった。
透過膜16を設けているが、このような半透過膜16に
代えて、透明電極13を半透過膜でもって形成した液晶
パネル1aでもよく、これによってコストが低減でき
る。その半透過膜用の電極は金属膜で形成するとよい。
ただし、ELシート2、2a、2bの配設部位は上記液
晶パネル1と反対側にする。
とおり説明する。主体6aにおいて、セグメント側のガ
ラス基板11上には多数平行に配列したITOからなる
半透過膜用の電極27と、SiO2 からなる絶縁層14
と、一定方向にラビングしたポリイミド樹脂からなる配
向膜15とを順次形成している。
ラーフィルタ17とブラックマトリックス18とを形成
している。
双方の特性を具備しており、しかも、2枚の偏光板の間
に挟んだ時に位相差を生じないようにする。また、電極
27は鏡面性であっても、散乱性を有していてもよい。
散乱性を具備させるには、樹脂によりガラス基板の内面
に凹凸を形成し、その上に半透過膜(電極27)を形成
すればよい。さらにこの半透過膜の上に散乱性を有する
層を設けてもよい。
樹脂からなるオーバーコート層19と、ITOからなる
透明電極20とを形成している。この透明電極20は上
記透明電極13と直交している。しかも、透明電極20
上に一定方向にラビングしたポリイミド樹脂からなる配
向膜21を形成している。
12を液晶層22を介してシール部材23により貼り合
わせる。さらに両ガラス基板11、12間には液晶層2
2の厚みを一定にするためにスペーサ24を多数個配し
ている。
晶表示装置A,B,Cを反射型として用いた場合には、
太陽光、蛍光灯などの外部照明による照射光は偏光板8
と位相差板7と液晶パネル1とを順次通過し、さらに電
極27でもって反射され、その反射光が増反射効果によ
り高められ、そして、位相差板7と偏光板8とを通過
し、高い輝度が得られる。
して用いた場合には、ELシート2、2a、2bの照射
光が偏光板10と位相差板9と半透過膜16とを順次通
過し、液晶パネル1を通って位相差板7と偏光板8とを
順次通過し、これによって偏光板10を通過した光は位
相差板9で偏光状態を変え、すなわち反射型として使用
するときに半透過膜16で反射される光の偏光状態とE
Lシート2、2a、2bから照射される光の偏光状態が
同じ偏光状態になるように位相差板9を設定し、その結
果、反射型にて使用したパネルを、そのままの条件で透
過型にも使用することができ、反射型もしくは透過型の
いずれの場合でも安定した鮮明な色表示ができた。
た各種液晶表示装置A,B,Cによれば、液晶パネル1
aの内部に電極27を設けたことで、反射型の装置とし
て用いても、従来のようにピリズムシートの外側に半透
過膜を設けていないことで、液晶パネル1aと電極27
との距離間隔が短くなり、これによって視差が生じなく
なり、斜め方向からの視認性が向上し、その視認性を高
め、その結果、画像表示の視野角を大きくし、画像表示
の認識領域を広くすることができた。
装置Aと、(2)液晶パネル1を備えた液晶表示装置C
と、(3)特開平9−15596号にて提示された従来
の半透過型液晶表示装置とに対し、輝度および色度を測
定したところ、表1に示すような結果が得られた。
S−210を使用し、入力電圧を5.0Vに、入力電流
を0.13Aに設定し、そして、輝度及び色度の測定に
はミノルタ製CS−100を使用し、透過型の場合には
一定輝度を有する同一のバックライトを使用し、反射型
の場合には同一光源(ELシート2)を液晶パネルに対
し一定の角度で照射することで、それぞれの輝度を液晶
パネルの法線方向で測定した。
(1)の液晶表示装置Aと、本発明(2)の液晶表示装
置Cにおいては、双方とも透過型においては、高輝度が
得られ、さらに反射型においても反射率に優れ、良好な
輝度が得られた。しかるに従来例(3)においては、と
くに反射率が低いことがわかる。
るものでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々
の変更や改善などは何ら差し支えない。たとえば、上記
の実施形態においては、STN型単純マトリックスタイ
プのカラー液晶表示装置でもって説明しているが、その
ほかにモノクロのSTN型単純マトリックスタイプの液
晶表示装置であっても、あるいはTN型単純マトリック
スタイプの液晶表示装置やTN型アクティブマトリック
スタイプなどのツイストネマチック型液晶表示装置、双
安定型単純マトリックスタイプのモノクロ、カラー液晶
表示装置であっても同様な作用効果が得られる。
よれば、液晶パネルの一方の透明基板の外面もしくは内
面に半透過膜を形成し、この一方の透明基板の外側に集
光性部材とバックライト用ELとを順次配設したこと
で、とくに反射型の装置として用いる場合には、液晶パ
ネルと半透過膜との距離間隔が短くなり、これにより、
斜め方向からの視認性が著しく高め、画像表示の視野角
を大きくし、その結果、画像表示の認識領域を広くした
半透過型液晶表示装置が提供できた。
る。
断面図である。
る。
ルの概略断面図である。
る。
パネルの概略断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】透明電極と配向層とを順次積層してなる2
つの透明基板間にネマチック型液晶を介在させてなる液
晶パネルの一方の透明基板の外面もしくは内面に半透過
膜を形成し、該一方の透明基板の外側に集光性部材とバ
ックライト用ELとを順次配設した液晶表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29223399A JP4388178B2 (ja) | 1999-10-14 | 1999-10-14 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29223399A JP4388178B2 (ja) | 1999-10-14 | 1999-10-14 | 液晶表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001117092A true JP2001117092A (ja) | 2001-04-27 |
JP4388178B2 JP4388178B2 (ja) | 2009-12-24 |
Family
ID=17779212
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29223399A Expired - Fee Related JP4388178B2 (ja) | 1999-10-14 | 1999-10-14 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4388178B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009220382A (ja) * | 2008-03-17 | 2009-10-01 | Dainippon Printing Co Ltd | カード |
JP2009220383A (ja) * | 2008-03-17 | 2009-10-01 | Dainippon Printing Co Ltd | カード |
KR101232328B1 (ko) * | 2005-06-22 | 2013-02-13 | 삼성디스플레이 주식회사 | 액정표시장치 |
KR101234497B1 (ko) * | 2005-06-29 | 2013-02-18 | 엘지디스플레이 주식회사 | 반투과 액정표시장치 |
-
1999
- 1999-10-14 JP JP29223399A patent/JP4388178B2/ja not_active Expired - Fee Related
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KR101232328B1 (ko) * | 2005-06-22 | 2013-02-13 | 삼성디스플레이 주식회사 | 액정표시장치 |
KR101234497B1 (ko) * | 2005-06-29 | 2013-02-18 | 엘지디스플레이 주식회사 | 반투과 액정표시장치 |
JP2009220382A (ja) * | 2008-03-17 | 2009-10-01 | Dainippon Printing Co Ltd | カード |
JP2009220383A (ja) * | 2008-03-17 | 2009-10-01 | Dainippon Printing Co Ltd | カード |
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---|---|
JP4388178B2 (ja) | 2009-12-24 |
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