JP5045362B2 - カード - Google Patents

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本発明は、意匠性に優れ、所持することが楽しくなるカードに関する。
近年、各種分野で顧客囲い込みのための会員カードが発行されている。
運動施設や娯楽関連施設等では、カード会員は、例えば、施設を優先的に利用したり、施設内で販売されている商品を非会員より安い金額で購入することができるようになっている。
商店等で利用される会員カードは、商店内で発行され、カード会員は、ダイレクトメール等でキャンペーン情報を優先的に入手したり、商品を安い会員価格で購入したりすることができる。
また、ポイントカード等も商品購入時に発行され、カードには商品購入のたびに顧客の買上げ金額に対するポイント情報が記録され、会員は累積された点数に応じたサービスを受けることができる。
また、ギフトカードや電子マネーのようなプリペイドカードも発行されて、商品やサービスの購入に利用されている。
いずれのカードも、顧客の継続的な来店のため、商品の購入を促すために発行される。
前述の会員カードやポイントカードは、施設や商店側の意向により発行されるが、行動範囲が広い顧客はカードを全て財布などに収納することができず、使用頻度が多いカード以外は家に放置し、放置されたカードはその存在すら忘れてしまっていることが多い。
そのため、カード発行者は、顧客に常時携帯して貰えるように、また、頻繁に来店してもらえるようにカードデザインに工夫を凝らす。
クレジットカードなどは、インターナショナルで使用される必要があるために、ISO(International Organization for Standardization)規格に準拠して作られる。
クレジットカード会社は、不透明なコア材の表裏に透明なオーバーシートを貼り合わせて所定の厚みとし、最表面に磁気ストライプやICモジュールを形成してISO規格に準拠したカードとして発行している。
一方、商店などで発行される会員カードやポイントカードは、必ずしもISO規格に準拠している必要がないために、独自の仕様で、目立つデザインで企画され発行される。
そこで、カード基材の一部に蛍光染料を練り込んだカードが提供されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平2−281999号公報
特許文献1に記載されている発明は、材料そのものに蛍光染料を混ぜ合わせるために、カードメーカーでは、従来から使用している材料をそのまま使用することができない。
また、カード材料を供給する材料メーカーにとっては、一連の成形装置が蛍光染料で汚染されるために、再び蛍光染料を使用しない材料の製造に戻す場合に、成形装置の掃除に多大な時間をかけなければならない。
前記課題を解決するために、本発明のカードの第一の態様は、何れも透明な樹脂材料からなる表用カバーシート,コアシート,裏用カバーシートが積層されたカードにおいて、前記コアシートには、表用カバーシート側から図柄印刷層,少なくとも一部領域に集光性蛍光染料を含有する印刷インキによる集光性蛍光染料印刷層が順次形成されたことを特徴とするものである。

また、第二の態様は、第一の態様において、コアシートは、表用コアシート,裏用コアシートで構成され、前記表用コアシートには表用カバーシート側から表面用図柄印刷層,少なくとも一部領域に集光性蛍光染料を含有する印刷インキによる集光性蛍光染料印刷層が順次形成され、前記裏用コアシートの裏用カバーシート側には裏面用印刷図柄が形成されたことを特徴とするものである。
また、第三の態様は、第一,第二何れかの態様において、透明な樹脂は非結晶性ポリエステル系樹脂であることを特徴とするものである。
また、第四の態様は、第一,第二何れかの態様において、透明な樹脂はポリ乳酸系樹脂であることを特徴とするものである。
また、第五の態様は、第一,第二何れかの態様において、透明な樹脂はポリ塩化ビニル樹脂であることを特徴とするものである。
また、第六の態様は、第一から第五何れかの態様において、表用又は裏用カバーシートの表出面には磁気情報記録部が形成されたことを特徴とするものである。
本発明のカードによって、
1)カードメーカー側では本発明のカード作製に当たって、従来から使用しているカード基材をそのまま使用し、所定のエリアだけに集光性蛍光染料を含有する印刷インキによって印刷すればよく、またカード発行者側は、所持して楽しいカードとして顧客に提供することができる。
2)また、カード基体の側面から放出される光は、カードに印刷された集光性蛍光染料印刷部とは異なる波長の光であるために、デザイン効果はもとより、偽造対策としても大きな効果を発揮する。
3)また、磁気記録部が形成されたことによって、カード情報を磁気的に記録することができ、事務処理等の省力化を計ることができる。
以下、図面を参照して、本発明のカードについて説明する。
図1は、本発明のカードの一例について説明するための図,図2は、図1のA−A線断面について説明するための図,図3は、集光性蛍光染料を含有する印刷インキによる集光性蛍光染料印刷部(以下、集光性蛍光染料印刷部という)から吸収した光をカードの側面に放出するメカニズムの一例について説明するための図,図4は、吸収した光を異なる周波数の光に変換して放出する集光性蛍光染料の特性の一例について説明するための図,である。
図1を参照して、本発明のカードの一例について説明する。
本発明のカード1のカード基体100は、図示しないが、何れも透明な非結晶性ポリエステル系樹脂, 透明な樹脂はポリ乳酸系樹脂,透明な樹脂はポリ塩化ビニル樹脂の何れかの材料からなる表用カバーシート,コアシート,裏用カバーシートが順次積層された積層構造、または、表用カバーシート,表用コアシート,裏用コアシート,裏用カバーシートが順次積層された積層構造になっている。
以下の説明では、カード基体100の構成が表用カバーシート,表用コアシート,裏用コアシート,裏用カバーシートが順次積層された例で説明する。
前記表用コアシート(図示せず)の表用カバーシート側には集光性蛍光染料を含有する印刷インキによる集光性蛍光染料印刷部(以下、集光性蛍光染料印刷部という)12が形成され、その上に表面用図柄印刷部11が形成されている。
前記集光性蛍光染料印刷部12は、カード全面にわたって印刷部が形成されている場合や、一部の領域に印刷部が形成されている場合がある。
また、表面用図柄印刷部11には、文字,罫線,記号を含むデザインが印刷によって施されている。
カード1の最表面、即ち、表用又は裏用カバーシートの表出面(図1に示す例では、表用カバーシート)には磁気材料による磁気情報記録部13が形成されている。
また、図示しないが、前記裏用コアシートの裏用カバーシート側には裏面用図柄が印刷されている。
図2を参照して、図1のA−A線断面について説明する。
図1で説明したように、カード基体100は、表用カバーシート101,表用コアシート102,裏用コアシート103,裏用カバーシート104が順次積層された積層構造を成している。
表用カバーシート101の表出面には磁気情報記録部13が形成されている。
磁気記録材料は、表用カバーシート,表用コアシート,裏用コアシート,裏用カバーシートが積層される前に、表用カバーシートに事前に形成される。
従って、カードとなった状態では磁気記録材料は、磁気記録面を残して表用カバーシート101に埋め込まれた状態で形成されている。
前記表用コアシート102には表用カバーシート101側から表面用図柄印刷層11,集光性蛍光染料印刷層12が順次形成されている。
前記集光性蛍光染料印刷部12は、集光性蛍光染料印刷皮膜を複数層で構成することもできる。
図2では、前記集光性蛍光染料印刷部12がカードの略全面にわたって形成されているが、一部の領域に形成されていてもよい。
前記表面用図柄印刷部11には、文字,罫線,記号を含むデザインが透明又は不透明な印刷インキによって印刷されている。また、前記裏用コアシート103の裏用カバーシート104の側にも同様、文字,罫線、または、記号などによる裏面用印刷図柄14が透明又は不透明な印刷インキによって印刷されている。
集光性蛍光染料印刷部12の印刷面積が大きいほど、また、集光性蛍光染料印刷部12の印刷されたインキの皮膜が厚いほど、カード基体100の側面から放出される光の強さが大きくなる。
また、表面用図柄印刷部11に使用される印刷インキが透明インキであるほうが、不透明インキであるよりカード基体100の側面から放出される光の強さが大きくなる。
さらに、表面用図柄印刷部11に使用される印刷インキが不透明インキの場合は、表面用図柄印刷部の印刷面積が小さいほどカード基体100の側面から放出される光の強さが大きくなる。
表用カバーシート101,表用コアシート102,裏用コアシート103,裏用カバーシート104は熱によって融着されたり、接着剤を介して接着、積層される。
前記表用カバーシート101,表用コアシート102,裏用コアシート103,裏用カバーシート104が熱によって融着される場合は、とりわけ中心部に位置する表用コアシート102,裏用コアシート103は、それぞれ複数枚で構成することもできる。
前記表用コアシート102には積層される前に、集光性蛍光染料印刷層12,表面用図柄印刷層11が順次印刷によって形成される。
また、前記表面用図柄印刷部11には、文字,罫線,記号を含むデザインが印刷によって施される。
印刷装置が厚手のシート対応になっている場合は、前記表用コアシート102,裏用コアシート103は一体化された一枚のコアシートになっていてもよい。
図3を参照して、集光性蛍光染料印刷部から吸収した光をカードの側面に放出するメカニズムの一例について説明する。
図3は、図2の表用コアシート102部周辺を拡大した図である。
集光性蛍光染料印刷部12の表面から矢印の方向に入射した「aの光」は、実線に示すコースを辿ってコアシート102の上下面を反射し、表用コアシート102の側面に到達し、放出される。
また、集光性蛍光染料印刷部12の表面から矢印の方向に入射した「bの光」は、点線に示すコースを辿って表用コアシート102の上下面を反射し、表用コアシート102の側面に到達し、放出される。
同様「cの光」は、一点破線に示すコースを辿ってコアシート102の上下面を反射し、表用コアシート102の側面から放出される。
上記の如く、コアシート102に印刷された集光性蛍光染料印刷部12から吸収された光は、濃縮された状態でコアシート102の側面から放出される。
図示しないが、集光性蛍光染料印刷部12から吸収された光の一部は、表用コアシート102と裏用コアシート103の境界を透過し、裏用カバーシート104の側面から放出される。
前記表用カバーシート101,表用コアシート102,裏用コアシート103,裏用カバーシート104が熱によって融着される場合は、表用コアシート102と裏用コアシート103の境界はなくなり、表用コアシート102に印刷された集光性蛍光染料印刷部12から吸収された光は、濃縮された状態で表用コアシート102と裏用コアシート103の側面から放出される。
図4を参照して、吸収した光を異なる周波数の光に変換して放出する集光性蛍光染料の特性の一例について説明する。
図4に示す例は、BASF社の「LumogenF Red305」を使用した集光性蛍光染料の吸収スペクトルと放出(励起)スペクトルの一例を示している。
「LumogenF Red305」は、最大吸収波長が578nmで、最大放出波長が613nmであるという特性を有することを示している。
即ち、「LumogenF Red305」を使用した集光性蛍光染料印刷部に、周波数578nmの光源の光を照射した場合、「無駄なく」その光を吸収して周波数613nmの光をカード基体の側面から放出するということである。
この染料は、300°Cの耐熱性を有し、従って、カードの積層時の温度120〜150°C及び積層時間約40分に十分耐えることができる。
さらに、キセノンランプ2000時間の連続照射後も95%以上の特性を維持する(耐光性を有する)ために、カードを長時間使用しても前述の集光性蛍光染料の吸収/放出特性を実用範囲で維持させることができる。
図4に示す集光性蛍光染料の他に、最大吸収波長が476nmで最大放出波長が490nmの染料,最大吸収波長が524nmで最大放出波長が539nmの染料,最大吸収波長が378nmで最大放出波長が413nmの染料,最大吸収波長が377nmで最大放出波長が411nmの染料等があり、何れも「LumogenF Red305」と同等の耐熱性、耐光性を有する。
図1〜図4を参照して、本発明のカードの使用方法と特徴について説明する。
カード1の表用カバーシート101、または、裏用カバーシート104の表面を太陽光、室内光、または、近くの光源に向ける。
その結果、カード1は表面用図柄印刷部11又は裏面用図柄印刷部14を透過させて、または、その隙間を通過させて照射された光を集光性蛍光染料印刷層12で吸収し、カード基体100の側面から集光性蛍光染料の種類に応じた周波数の光を放出する。
カード基体100の側面から放出される光は、カード1に印刷された集光性蛍光染料印刷部12とは異なる波長の光であるために、デザイン効果はもとより、偽造対策としても大きな効果を発揮する。
(材料)
図2を参照して、本発明のカードに使用される材料の一例について説明する。
カード基体100の、表用カバーシート101,表用コアシート102,裏用コアシート103,裏用カバーシート104には透明な非結晶性ポリエステル系樹脂, 透明なポリ乳酸系樹脂,透明なポリ塩化ビニル樹脂を使用する。
非結晶性ポリエステル系樹脂は、一般的には芳香族ジカルボン酸とジオールとの脱水縮合体であって、共重合ポリエステルの中でも特に結晶性が低い非結晶性の芳香族ポリエステル樹脂からなる。ジカルボン酸としてはテレフタル酸,イソフタル酸,アジピン酸,ナフタレンジカルボン酸等があり、ジオールとしてはエチレングリコール,ジエチレングリコール,トリエチレングリコール,1,4−シクロヘキサンジメタノール等がある。ジカルボン酸成分とジオール成分の組合せは適宜行われる。
前記非結晶性ポリエステル系樹脂として、ポリエチレンテレフタレートにおけるエチレングリコール成分の30モル%を1,4−シクロヘキサンジメタノールで置換した商品(商品名「PETG」)がイーストマンケミカル社から市販されており、これらを使用することができる。
ポリ乳酸系樹脂は、例えば、ポリー3ーヒドロキシアルカノエート、或いは3又は4ーヒドロキシアルカノエートの共重合体、又はこれらの混合物と、ジカルボン酸とグリコールを重縮合して成る脂肪族ポリエステル、又は/及び、乳酸を原料としてこれを直接又は二量体の開環重合してなるポリ乳酸を、二種又は三種ブレンドして使用する。
ポリ塩化ビニル樹脂については公知の市販材料を使用する。
集光性蛍光染料インキには、例えば、セイコーアドバンス社製「ACT800メジューム」に、BASF社製「集光性蛍光染料」をインキ比5質量%で配合させたインキを使用する。シルクスクリーンで印刷する場合は、乾燥後の印刷皮膜が3〜15μmとなるように印刷する。
その他、表面用図柄印刷部,裏面用図柄印刷部の印刷には、紫外線硬化型のオフセットインキを使用し、オフセット方式で印刷する。
本発明のカードは、会員カード、ポイントカード、ギフトカード、電子マネーカードなどに利用される。
本発明のカードの一例について説明するための図である。 図1のA−A線断面について説明するための図である。 集光性蛍光染料印刷部から吸収した光をカードの側面に放出するメカニズムの一例について説明するための図である。 吸収した光を異なる周波数の光に変換して放出する集光性蛍光染料の特性の一例について説明するための図である。
符号の説明
1 カード
11 表面用図柄印刷部、または、表面用図柄印刷層
12 集光性蛍光染料印刷部、または、集光性蛍光染料印刷層
13 磁気情報記録部
14 裏面用図柄印刷部
100 カード基体
101 表用カバーシート
102 表用コアシート
103 裏用コアシート
104 裏用カバーシート

Claims (6)

  1. 何れも透明な樹脂材料からなる表用カバーシート,コアシート,裏用カバーシートが積層されたカードにおいて、
    前記コアシートには、表用カバーシート側から図柄印刷層,少なくとも一部領域に集光性蛍光染料を含有する印刷インキによる集光性蛍光染料印刷層が順次形成されたことを特徴とするカード。
  2. 請求項1に記載のカードにおいて、
    コアシートは、表用コアシート,裏用コアシートで構成され、前記表用コアシートには表用カバーシート側から表面用図柄印刷層,少なくとも一部領域に集光性蛍光染料を含有する印刷インキによる集光性蛍光染料印刷層が順次形成され、前記裏用コアシートの裏用カバーシート側には裏面用印刷図柄が形成されたことを特徴とするカード。
  3. 請求項1,2何れかに記載のカードにおいて、
    透明な樹脂は非結晶性ポリエステル系樹脂であることを特徴とするカード。
  4. 請求項1,2何れかに記載のカードにおいて、
    透明な樹脂はポリ乳酸系樹脂であることを特徴とするカード。
  5. 請求項1,2何れかに記載のカードにおいて、
    透明な樹脂はポリ塩化ビニル樹脂であることを特徴とするカード。
  6. 請求項1〜5何れかに記載のカードにおいて、
    表用又は裏用カバーシートの表出面には磁気情報記録部が形成されたことを特徴とするカード。
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