JP2009046122A - 斜軸式支持レール付きの後窓ローラブラインド - Google Patents

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Abstract

【課題】低い製造コストで新規の後窓ローラブラインドを提供する。
【解決手段】巻取シャフト19と、巻取シャフト19を回転可能に取り付けるように設計される2つの巻取シャフト軸受部材41a、41bと、互いに直角に位置合わせされて断面がL字形状に配置される2つのレグ51、52から構成される、L字形状断面を有するアングルレール形状の連接棒42と、後窓に相当する外形を有し、一方の縁で前記巻取シャフト19に取付けられ、巻取シャフト19から離れた縁が引っ張り棒に固定される日よけ15と、引っ張り棒が案内され、後窓の側方に配置される2つの案内レール16と、日よけ15を巻取シャフト19に巻き取って収納するためのばねモータと、を備える。
【選択図】図4

Description

自動車用の後窓ローラブラインドは、市場において成功裏にその地歩を確立してきた。後窓ローラブラインドは、現在までに高価格帯の車両のみならず、低中間価格帯の車両においても使用されている。したがって、コスト低下圧力は大きくなっている。
そのような後窓ローラブラインドは、リヤシェルフの下側に取り付けられる巻取シャフトを備え、日よけはその下縁で巻取シャフトに固定される。反対側の縁は、引張り棒に接続される。引張り棒は、その端部で、後窓の側縁部に平行に延びる案内レール内を動く。コストに応じて、それらの案内レールは、後窓または内張りに固定されるか、または、内張り内部に組み込まれる。
2つの巻取シャフトの軸受けが取り付けられる枠部材は、かなり大きなコスト要因である。
このことから出発して、本発明の課題は、著しく低い製造コストで新規の後窓ローラブラインドを提供することにある。
新規の後窓ローラブラインドは、日よけが一方の縁で固定される巻取シャフトを有する。日よけの他方の縁は、案内レールを動く引張り棒に接続される。
巻取シャフトを支持するために、連接棒を介して互いに接続される2つの巻取シャフト軸受部材がある。連接棒はL字断面部材から構成され、L字断面部材は、その長さにわたって一定の断面を有して、2つのレグ(またはフランジ)から構成される。
アングルレールまたはアングル状部材は好ましくないねじれ動作をし、またそれらの曲げ強度に関して問題があるにもかかわらず、従来の概念から離れて、そのような巻取レールの強度は、巻取シャフト軸受部材を保持するために全く十分であることが、意外にも示されてきた。レグ(またはフランジ)の幅は、空間的な理由のため比較的非常に小さく、材料の肉厚もまた小さいことは、留意されるべきである。意外にも、強度は十分あり、従来使用の比較的非常に高価な管を採用する必要性はない。もともと管はかなり大きな曲げおよびねじれ剛性を有しており、それゆえ設計者に直感的に好まれる。
2つの巻取シャフト軸受け部材を接続するための本発明に係るアングル状レールは、生じる力に対して全く申し分ない。
巻取シャフトは、アングル状レールの内角に収容されうるので、重要なコスト削減に加えて、空間の節約もできる。それによって、日よけの巻取体は、ある程度、機械的に保護される。
アングルレールのレグは異なる幅を有しうる。例えば、取付位置にある低いレグは、同時に駆動装置の部品のための取付表面として機能するように、垂直に直立したレグよりも広くしうる。
2本のレグのうちの1つと、巻き上げられた日よけにより形成される巻取体の外周面との間の間隙が、およそ5mmないし20mmの間にあれば、非常に小型の構成単位が完成する。
一方のレグは、完成し実装された後窓ローラブラインドに対して垂直方向に向き、他方のレグが水平になるように、連接棒が配置されれば、装着状態における好適な空き領域条件と十分な強度条件が実現する。
垂直に突出するレグは、案内レールが巻取シャフト軸受け区画に入る地点に対しておよそ反対方向に少なくとも置かれるように連接棒は配置されうる。後窓ローラブラインドを覆うための別の遮蔽材がトランクにないならば、この方法により巻取シャフトに対する遮蔽効果を生ずることを同時に可能にする。
巻取シャフト軸受け部材は、連接棒の一方のレグに接続される突起部を有しうる。
巻取シャフト軸受け部材と連接棒との接続は、ブラインドリベットによって実行されうる。そのような接続は、永続的で容易になされる。巻取シャフト軸受け部材が射出成形プラスチック部材として製造されるとしても著しく好適である。
巻取シャフト軸受け部材が、付随の案内レールが確実に取り付けられうる連結機構を有するならば、著しく好適な実装条件が結果として生じる。
後窓ローラブラインドの駆動機構は、ばねモータを備えうる。このばねモータは、巻取シャフトに結合されうる。例えば、巻取シャフトの外側または内側に収容されるつる巻きばねまたはうず巻きばねのような、ばねモータの実装についての多くの解決策が考察されうる。
後窓ローラブラインドが電動で作動されるならば、ギアモータが追加的に存在しうる。ギアモータは、連接棒に取り付けられうる。
ギアモータを引張り棒に連結するために、締め金なしで設計されるリニアな連結手段が存在しうる。
本発明の他の改良点は、従属請求項の主題である。
下記図の説明は、本発明の理解のため外観を説明する。記述されていない付加的な詳細は、図面から当業者にとって自明であり、その範囲まで図の説明は補足される。多くの変更が可能であることは明らかである。
下記図は、真の縮尺で製図されているというわけでは全くない。詳細を示すために、いくつかの部分は、誇張した大きさで示されているかもしれない。さらに、図は、かなり簡略化されており、実際の実施において存在するであろうすべての細部を含んでいない。上方、下方、または前方、後方、および左、右の用語は、車両に対する通常の位置または術語を表す。
図1は、乗用車の後部座席領域の破断図を示す。図は、右側内部図であり、図示されない左側内部の鏡像である。説明は、簡略されている。例えば、補強手段および取付手段のような内部車体構造は示されない。それらの図示は本発明の理解に必要がないからである。
図示された車体1はルーフ2を有し、そこからBピラー3は、示されないフロアパンの方に延びる。対応するBピラーは、車両の破断側に想像されるはずである。ルーフ2は、その後側で後窓4に移行する。後窓4は、水平方向に、Bピラー3から離れて位置するCピラー5で終わる。Cピラー5は、内部額縁パネル6を支持する。
Bピラー3とCピラー5との間の右側後部ドア7は、従来方法でBピラー3に蝶番で留められる。
座席クッション9と背もたれ11を含む、後部座席8は、右側後部ドア7の高さに位置する。後部の座席クッション9は、フロアパンに付属する台板面12の上に載せられ、足空間13は後部の座席クッション9の前に形成される。
後窓ローラブラインド14は、後窓4の正面内側に位置する。この後窓ローラブラインド14において、部分的に拡げられた日よけ15と側方の案内レール16の1つが見られる。案内レール16は、後部座席の背もたれ11の背後に位置するリヤシェルフ17に始まり、後窓4の側縁に沿って延びる。また、リヤシェルフ17は、とぎれないスロット18を含み、該スロットから日よけ15が引き出される。
後窓ローラブラインド14の基本的構造は、図2から明らかである。
図2から見られるとおり、日よけ15が一方の端で固定される巻取シャフト19は、リヤシェルフ17の下側に回転可能に取り付けられる。巻取シャフト19は、模式図的に示されるばねモータ21の助力によって巻取シャフト19の上に日よけ15を巻き上げる方向に付勢される。この目的のために、つる巻ばねが備えられ、一方の端で車体にしっかりと固定され、他方の端で巻取シャフト19に取り付けられる。
日よけ15は、略台形形状に裁断され、巻取シャフト19から遠く離れたその端部に管状の引っ張り棒22が備え付けられる。案内部品23、24が伸縮式に取り付けられる管状の押し出し成形の形材または弓形材は、この引っ張り棒22を貫通する。案内部品23、24は、隣り合った案内部材26よりも小さい直径の断面を有する短円筒状に形成されるネック部25を備える。案内部材26は、後窓4の両側縁に沿って配置される案内レール16内を動く。
案内レール16のそれぞれは、日よけ15の方に面する案内スロット28の中に開かれたアンダーカット案内溝27を含む。案内部材26は、案内溝27のチャンバの内側を動く。
案内レール16それぞれの下端は、案内チューブ29、30に接続され、案内レール16の中を多かれ少なかれ進む2つの可撓性を有する押し込み部品31、32は、案内チューブ29、30の中で動く。可撓性を有する押し込み部品31、32は、いわゆるスーフレックスシャフト(suflex shaft)から構成される。それらは、螺旋状に延在するリブにより囲まれた円柱状のコアを有する。これにより、円周方向に歯の付いた、一種の柔軟な噛合ラックが得られる。
案内チューブ29、30は、案内レール16をギアモータ33に接続する。ギアモータ33は、歯車37が回転固定される出力シャフト36の上に、永久励磁DCモータ34およびギア組立品35で構成される。歯車37は、2つの押し込み部品31、32ときっちり噛み合う。これらの押し込み部品31、32は歯車37を通り越して正反対側に接線方向に延び、その目的のために好適な穿孔38、39に案内される。歯車37は、簡易には平歯車でも可能であるが、押し込み部品31、32に形成された螺旋状のリブに噛み合うはすば歯車を用いるのが望ましい。
ギアモータ33を始動することによって、押し込み部品31、32は、任意で案内レール16に押し進められるか、または案内レール16から引っ込められる。スーフレックスシャフトに接続される案内部品23、24は、押し込み部品31、32の動作に続く。案内溝27に位置する押し込み部品31、32の自由端に対して、これらの案内部品23、24は、ばねモータ21の助力で保持される。
自動車の最終組立前から、巻取シャフト19と案内チューブ29、30とギアモータ33とを備える構造を一つに保持するために、図3に示される支持装置40を備える。2つの末端部品41a、41bは、ギアモータ33が固定される連接棒42と同様、支持装置40に属する。
2つの末端部品41a、41bは、互いに鏡像対称であるので、 末端部品41aのみを以下に説明すれば十分である。
末端部品41a、41bの間隔は、巻取シャフト19の長さに合致するように選択される。末端部品41a、41bは巻取シャフト19の軸受けであり、巻取シャフト軸受け部材ともいう。
本発明を理解するために不可欠でない詳細を図面に記載しすぎないように、図における末端部品41aの説明は、すべての補強リブが再現されないという意味において大幅に簡略化されている。部材を節約するため小さな壁厚が選択されるのは言うまでもなく、それらの領域は、当業者に自明な方法で、適切なひだ、標柱、またはリブによって補強される。
さらに、特に明記しない限り、末端部品41aは一体成型品である。
図4は、付随する案内レール16の下端が挿入ピン44により挿入できる連結装置43とともに、一体射出成形された末端部品41aを示す。
巻取シャフト19の軸受けとして、観る者の方に向けて垂直に突き出す軸受けピンの付いた垂直の側壁45を、末端部品41aは含む。
側壁45は、側壁45から突き出す短いフランジ46によって上下を囲まれる。底面で、フランジ46は、巻取シャフト19に対する軸受けピンと同一の方向に出っ張る矩形平形断面の形状のフランジ47を形成する。フランジ47は、反対側の末端部品41bに対面する。それは、扁平で低い取付表面48を形成する。
互いの間に間隙を定める2つのブラケット49は、巻取シャフト19の背後に形成される。
連接棒42は、互いに直角な2本のまっすぐなレグ(またはフランジ)51、52を備えるアングル状レールである。末端部品41aに近接するその端で、連接棒42のレグ52は、2つのブラケット49により範囲が定められるスロットの中に突き出る。他方のレグ51は、フランジ47の取付表面48に対して下方から完全に支える。フランジ47に対するレグ51の正確な位置決めにおいて、そこにある2つの穴の層は整列し、2本のブラインドリベット54、55が貫くように互いに位置合わせする。ブラインドリベット54、55の頭は、レグ51の下面に対して静止する。
自動車への実装にあたって、末端部品41a、41bを巻取シャフト19とともに保持するために、連接棒42は、2つの末端部品(巻取シャフト軸受部材)41a、41bを互いに固定する唯一の部品である。また、実装前に、連接棒42は、ギアモータ33に対する支持物として、かつ、案内チューブ29、30に対する支持物として機能を果たす、と同時に収納チューブは案内チューブを延長する。ギアモータ33は、レグ51の下側に取り付けられる。
完全性を期して、付随する案内チューブ29を保持するために、フォーク56は、連接棒42の外縁に隣接する末端部品41aに成型されることも言及しうる。
実装された状態において、上述の半組立品は、リヤシェルフ17の下側に追加的に取り付けられ、それによってさらなる支持を受けうる。
図から明らかなとおり、巻取シャフト19が設置される内角において、連接棒42は、トランクや底部の方向から、その中で日よけの巻取体を保護する。
後窓ローラブラインドは、巻取シャフト軸受部材の間に回転可能に取り付けられる巻取シャフトを有する。2つの巻取シャフト軸受部材は、連接棒によって互いに固定される。連接棒は、アングルレールから構成される。
乗用車の後部領域を示す破断斜視図である。 図1の後窓ローラブラインドの基本構造を示す図である。 巻取シャフト軸受部材の間の巻取シャフトと連接棒を短縮して示す背面図である。 巻取シャフトから見た1つの巻取シャフト軸受部材を示し、連接棒の位置を示す図である。
符号の説明
4 後窓
14 後窓ローラブラインド
15 日よけ
16 案内レール
19 巻取シャフト
21 ばねモータ(駆動機構)
22 引っ張り棒
31、32 可撓性押し込み部品(リニア駆動部材)
33 ギアモータ(駆動機構)
41a、41b 末端部材(巻取シャフト軸受部材)
42 連接棒
43 連結装置(接続機構)
46、47 フランジ(突出部)
51、52 レグ
54、55 ブラインドリベット

Claims (14)

  1. 巻取シャフトと、
    2つの巻取シャフト軸受部材であって、それらの間に前記巻取シャフトを回転可能に取り付けるように設計される2つの巻取シャフト軸受部材と、
    互いに直角に位置合わせされて断面がL字形状に配置された2つのレグから構成される、L字形状断面を有するアングルレール形状の連接棒と、
    車両の後窓に相当する外形を有し、一方の縁で前記巻取シャフトに取付けられ、前記巻取シャフトから離れた縁が引っ張り棒に固定される日よけと、
    前記引っ張り棒が案内され、前記後窓の側方に配置される2つの案内レールと、
    前記日よけを前記巻取シャフトに巻き取って収納するための駆動機構と、
    を備える自動車用の後窓ローラブラインド。
  2. 前記連接棒の2つのレグは、異なる幅を有することを特徴とする請求項1に記載の後窓ローラブラインド。
  3. 前記巻取シャフト上に形成される巻き上げられた前記日よけの巻取体の外側から、前記レグまでの距離は、5mmないし20mmの間であることを特徴とする請求項1または2に記載の後窓ローラブラインド。
  4. 利用位置に取り付けられる後窓ローラブラインドに対して、前記連接棒の前記レグの一方はほぼ垂直に延び、前記レグの他方はほぼ平行に延びるように、前記連接棒が配置されることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の後窓ローラブラインド。
  5. 垂直に延びる前記レグは、前記巻取シャフトの側部であって、前記案内レールに対して直径方向逆側に装着された状態に位置することを特徴とする請求項4に記載の後窓ローラブラインド。
  6. 前記巻取シャフト軸受部材は、突出部を有し、前記巻取シャフト軸受部材は、前記連接棒の一方の前記レグに該突出部で接続されることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の後窓ローラブラインド。
  7. ブラインドリベットが、接続のために備えられることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項に記載の後窓ローラブラインド。
  8. 前記巻取シャフト軸受部材は、前記巻取シャフト軸受部材に付随する前記案内レールの押し込み式接続のための接続機構を有することを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1項に記載の後窓ローラブラインド。
  9. 前記駆動機構は、ばねモータを備えることを特徴とする請求項1ないし8のいずれか1項に記載の後窓ローラブラインド。
  10. 前記ばねモータは、前記巻取シャフトに結合されることを特徴とする請求項9に記載の後窓ローラブラインド。
  11. 前記駆動機構は、ギアモータを備えることを特徴とする請求項1ないし10のいずれか1項に記載の後窓ローラブラインド。
  12. 前記ギアモータを前記引っ張り棒に結合する、リニア駆動部材を備えることを特徴とする請求項11に記載の後窓ローラブラインド。
  13. 前記リニア駆動部材は、座屈なく案内されることを特徴とする請求項12に記載の後窓ローラブラインド。
  14. 前記リニア駆動部材は、その外側に噛合歯を有することを特徴とする請求項12または13に記載の後窓ローラブラインド。
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