JP4694170B2 - 自動車用ウィンドウシェード - Google Patents

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Description

本発明は、自動車用ウィンドウシェードに関する。
自動車の後部側面扉の側部窓用ウィンドウシェードは、特許文献1から公知である。
このウィンドウシェードは、回転可能に扉内部に支持された巻取シャフトを含み、扉内では、柔軟性のあるウィンドウシェードシートの一端が巻取シャフトに固定されている。ウィンドウシェードシートの他端を安定に保持するために、当該他端は、引出ロッドに結合されている。弾性的で可撓性があり、引出ロッドに装着される2つのスラスト要素が、電気モータにより扉から窓上端部の方向に移動され、これにより、ウィンドウシェードシートを窓の前面に引き上げる。巻取シャフトをウィンドウシェードシートの巻取方向に付勢するばね駆動部が、ウィンドウシェードシートを巻取シャフトに巻き取るために配置される。
欧州特許出願公開第1149718号明細書
この公報の図面は、窓全体に移動するウィンドウシェードシートの端部が、窓の上端部に対応する形状に概略構成されていることを示唆する。その結果、引出ロッドをウィンドウシェードシートに結合することは、煩雑である。
このため、本発明の目的は、ウィンドウシェードシートと引出ロッドとの結合が簡略化された自動車用ウィンドウシェードを提供することである。
本発明によれば、この目的は、請求項1の特徴を有するウィンドウシェードにより実現される。
新規な自動車用ウィンドウシェードでは、ウィンドウシェードシートの一端は、引出ロッドに結合される。引出ロッドは、ウィンドウシェードシートが固定される溝を含む。溝の断面は、ウィンドウシェードシートの対応する端部に設けられた肉厚部の断面に対応する。溝は、実質的に、溝スロットと隣接する溝空間から構成され、溝空間の内寸幅は、実質的に溝スロットよりも大きく、その結果、アンダーカットされた溝が形成される。溝空間の断面は、好ましくは、ウィンドウシェードシートの肉厚部の断面に対応し、例えば、円形に形成される。
引出ロッドは、少なくとも溝の近傍で、その断面が相対する2つの部材に分割される。このため、引出ロッドの各部材は、1つのスリット壁を含み、各引出ロッド部材は、溝空間の壁の一部を保持する。このように、各引出ロッド部材は、少なくともウィンドウシェードシートを固定するための溝については、アンダーカットされていない。
このことは、本質的に、2つの利点を提供する。1つには、金型が射出成形工程中に長いアンダーカットされた溝を形成するための取り出し可能なコアを必要としないので、2つの引出ロッド部材を成形するための射出成形金型が、相対的に簡単な方法で実現可能である。さらに、溝の曲率半径が引出ロッドの長さ全体のわたって変更される場合には、金型からのコアの取り出しは、非常に困難となったであろう。
引出ロッド部材は、固定溝の領域でアンダーカットされていないため、簡単で剛性のある射出成形金型が、引出ロッド部材の成形に使用可能である。
第2の利点は、ウィンドウシェードシートを引出ロッドに簡単に装着できることにある。この点について、引出ロッドは、2つの引出ロッド部材の一方により形成された溝の一部にウィンドウシェードシートの肉厚部を配置するように構成されている。一旦、2つの引出ロッド部材が共に結合されると、上記肉厚部が溝から引き出されることを防止するアンダーカットされた溝が形成される。
この2つの部材の構造は、ウィンドウシェードシートの肉厚部を引出ロッドに長手方向に押し込む工程を省略する。このタイプの結合は、複雑で時間を要する。
新規な引出ロッドにおいて、詳細には、ウィンドウシェードシートの対応する端部が複雑な3次元形状を構成するとき、すなわち、ウィンドウシェードシートの端部がウィンドウシェードの平面だけでなく引き出されたウィンドウシェードシートに垂直な方向に変化する曲率で湾曲する場合にも、引出ロッドとウィンドウシェードシートとの結合を容易に形成することができる。
2つの引出ロッドの相対的に硬い結合は、2つの部材が組み立てられた状態で互いに隣接する結合面を有し、溝から測定された結合面の長さが少なくとも一方の引出ロッド部材の厚さよりも大きい場合に達成される。すなわち、引出ロッドは、横方向ではなく厚さ方向に、2つの引出ロッド部材に分割される。このことは、2つの引出ロッド部材の結合を相対的に安定にする。
この点について、未分割の引出ロッド部材の平滑な側面は、主に露出して見える引出ロッド部材を形成し、一方で他の引出ロッド部材は、ウィンドウシェードが下方から上方へ移動するとき露出して見える引出ロッド部材の下面に配置されることが実用的である。
2つの引出ロッド部材の分割は、一方の引出ロッド部材が他方の引出ロッド部材のアンダーカットされていない溝に挿入されるようにして実現され得る。他の実施形態は、ウィンドウシェードシートを固定するための溝から他の引出ロッド部材の側端まで延びる引出ロッド部材を使用する。後者の例では、安定に保持するために、接合工程中に、金型が必要とされる。金型は、通常、その他の例では必要とされない。
2つの部材が共に接合された後で、これらの部材は、好ましくは、一体に結合される。この一体結合は、接着、超音波溶接またはレーザ溶接により形成可能である。
溝空間は、好ましくは、円形断面を有する。
製造金型をさらに簡略化するために、少なくとも1つの引出ロッド部材の各スロット壁が段差や曲がりのない、溝空間の対応する壁部への滑らかな移行部を形成することが有利である。
ウィンドウシェードシートは、実質的に四辺形または三角形の切断形状を有することができる。
ウィンドウシェードシートは、また、柔軟であってもよく、あるいは、多少剛直であってもよい。
ウィンドウシェードシートの捻れは、ウィンドウシェードシートが引出ロッドに結合される前に、引出ロッドの形状が既に該引出ロッドに固定されるウィンドウシェードシートの端部の形状に対応している場合には、防止可能である。
円柱状の肉厚部は、縫いつけられた縁かがり、充填部材等と縫い合わせられた筒状体により形成され得る。
円柱状の肉厚部は、ウィンドウシェードシートに相対して対称に配置される必要はない。円柱状の肉厚部が、ウィンドウシェードシートの一方の側端にのみ配置されてもよい。
ウィンドウシェードシートの駆動ユニットは、ウィンドウシェードシートが柔軟で相対的に小さい空間に収容可能である場合には、巻取シャフトを含んでもよい。
電気モータが、ウィンドウシェードシートを引き出し、収納するために提供されてもよい。ばねモータに対応して調整された電気モータによりウィンドウシェードシートが一旦引き出されるとウィンドウシェードシートを反対方向に自動的に移動させるために、この電気モータは、好ましくは、ばねモータと協働する。1つの相対的に省スペースの変形例は、巻取シャフトを駆動するばね駆動部を使用する。
柔軟なウィンドウシェードシートを使用する場合には、さらに、案内装置を配置することが実用的である。これらの案内装置は、ウィンドウシェードシートを引っ張られた状態で保持するための曲げまたは座屈に対する十分な抵抗を有する従来の案内レールまたは押棒から構成されてもよい。
本発明のさらなる展開は、従属クレームの対象を構成する。
図面の記載は、また、多数の改良が可能であることを明らかにする。
本発明によれば、ウィンドウシェードシートと引出ロッドとの結合が簡略化された自動車用ウィンドウシェードを提供することができる。
本発明にかかる実施形態が、以下の図面を用いて説明される。
図面の記載に従って、「前部」、「後部」、「上部」、「底部」のような方向を示す用語は、例えば「右側」及び「左側」という類似の意味を有する用語と同様に、自動車において慣用的に使用される方向用語に対応する。しかし、ウィンドウシェードシートについては、前端部、後端部という用語は、自動車におけるそれが装着された位置とは関係なく、ウィンドウシェードシート自体を参照する。
図1は、乗用車の部分的に開放された後部を示す。詳細には、この図は、図示しない左内側部と鏡像に形成される右内側部の外観を示す。この図は、模式図であり、補強部材や装着手段は本発明の理解には必要ないので、補強部材や装着手段のような車体の内部構造部材は、図示されていない。
図示された車体部1は、B−ピラー3がそこから横に延出し、図示しない床部まで下方に延びるルーフ2を含む。対応するB−ピラーが、自動車の図示しない側にも配置される。その後端部で、ルーフ2は、後部窓開口部4に移行し、そこに後部窓5が装着される。後部窓開口部4は、C−ピラー6で横方向に終端し、C−ピラー6は、B−ピラー3とは分離されている。右側後部扉7は、従来と同様に、B−ピラー3とC−ピラー6との間でB−ピラー3にヒンジにより取り付けられている。
後部シート9及び背もたれ11から構成される後部座席8は、右側後部扉7の高さに配置される。後部シート9は、床部の一部を形成するベース面12に載置され、後部シート9の前面のこの床部には、一定容積の足空間13が存在する。
内装パネル14は、自動車内部に面する右側後部扉7の内側に配置される。扉把手15が、この内装パネルに装着され、右側後部扉7のロックを解除するために、上記内装パネルは、凹部に形成された作動ハンドル17を含む。
内装パネル14上に、右側後部扉7は、仕切部材19により2つの部分21,22に仕切られた窓開口部18を含む。部分22は、概略三角形であり、一方部分21は、広義には、四辺形である。部分21は、従来のように、扉内に下降可能な側部窓ガラス23を含む。2つの部分21,22は、窓ガラスガイドとして作用する仕切部材19により互いに分離されている。
2つの部分21,22は、その外側を共通の連続した窓縁部24により囲まれている。窓縁部24は、その下端部に、窓縁部24以外の部分よりも僅かに広い実質的に直線の部分25を形成する。窓縁部の部分25は、当該部分の長さ全体にわたって延びるスロット26を含み、このスロットは、スロット縁部27により自動車内部に対して境界付けられている。その外側の境界は、窓部22の縁部とともに窓縁部23により形成されている。
側部扉7は、図2に詳細に図解される側部窓用ウィンドウシェード29と共に配置され、ウィンドウシェードシート31は、図1では部分的に引き出された位置に示され、図2では完全に引き出された位置に示されている。ウィンドウシェードは、客室の後部を横方向の太陽光線から保護するために機能する。ウィンドウシェードシート31は、窓枠部21,22に隣接してまたはその下方に形成されたスロット26を介して移動する。
側部扉7は、図2では単独で図解される。図2は、扉7の内部シェルに配置された内装パネル14の一部と共に、ドアの周囲の継ぎ目32、金属シートからなる扉外部シェル33の一部を示す。
側部窓用ウィンドウシェード29は、窓縁部25下方の扉7の内装パネル14の背面に支持された巻取シャフト34を有する。このため、扉7には、筒状の巻取シャフト34から軸方向に突出する軸受要素37,38を収容する2つの別体の軸受箱35,36が配置されている。
ウィンドウシェードシート31は、適当な寸法に切断され、太陽光線から自動車内部領域の後部を十分に遮蔽する柔軟な樹脂製フィルムから構成される。その外形状は、窓開口部18、即ち、2つの窓開口21,22の外形状に対応する。
ウィンドウシェードシート31は、その駆動方向に形成された直線状の側端部41、上記端部と平行に延びる直線状の後端部42、湾曲した上端部43及び巻取シャフト34に固定されている図示しない下端部により規定される。この結果、概略台形状のウィンドウシェードシートが形成される。
駆動ユニット45が、ウィンドウシェードシート31を引き出しまたは収納するために配置される。この駆動ユニットは、巻取シャフト34に配置された模式的に示されるばね駆動部46を有する。ばね駆動部46の一端は、巻取シャフト34に固定されている。ばね駆動部の他端は、回転ずれのないに軸受要素38に結合されている。軸受要素38は、回転方向の遊びなく軸受箱35に配置されている。ばね駆動部46は、巻取シャフト34上のウィンドウシェードシート31の巻取方向に付勢力を発生させる。このため、ウィンドウシェードシート31は、従来と同様に、例えば縁かがりにより巻取シャフト34に結合されている。
さらに、駆動ユニット45は、後述するように、ウィンドウシェードシート31の上端部43に力を伝達するために結合されたギヤモータ47を備える。
2つの案内要素ブロック48,49が、間隔を置いて配置されるように、巻取シャフト34下方の右側後部扉7に装着されている。上方への押圧に対して相対的に抵抗する、円柱状で座屈しない作動要素51,52が、各案内要素ブロック48,49から突出する。作動要素51,52の上部自由端は、上端部43に固定されている。スロット26を通って上方に延びる作動要素51,52の一部は、互いに平行である。
筒状のカバー53,54が案内要素ブロック48,49から引き出されてギヤモータ47に至る。このカバーは、座屈することなく該カバー内にスライドする作動要素51,52を案内するように作用する。
各作動要素51,52は、座屈しない延伸された要素、例えば可撓性のある金属製または樹脂製ワイヤ、ボーデン(Bowden)ケーブルの芯または応力を受けたときに座屈しない束ねられたワイヤから構成される。作動要素51,52のそれぞれは、その外周面、少なくともモータ側の端部に歯が形成された巻線ワイヤを保持する。この巻線ワイヤは、作動要素51,52に堅く結合されている。このタイプの作動要素は、特に窓開閉器において「スーフレックスシャフト」(SU−flex shaft)の名称にて市場で入手可能である。
ギヤモータ47は、永久励起DCモータから構成される。減速ギヤ55がこのDCモータの出力側に配置される。円柱状のギヤ56は、減速ギヤ55の出力シャフトに回転ずれのないように配置され、円柱状のギヤのピッチは作動要素51,52のねじやまのピッチに対応する。作動要素51,52は、ギヤ56の対向する側でこれに正接して延びて、その外歯はギヤ56と噛合する。
これにより、ギヤモータ47は、作動要素51,52と結合されて、ウィンドウシェードシート31の上端部43に力を伝達する。
図3に示す模式的な断面によれば、ウィンドウシェードシート31の上端部43には、側端部41と側端部42との間の上端部のほぼ長さ全体にわたって延びる引出ロッド57が配置されている。
2つの作動要素51,52の領域では、引出ロッド57には作動要素51,52の自由端が挿入されるポケット58が配置されている。
側部窓用ウィンドウシェード29の機能を次に述べるが、この説明は図2に示すウィンドウシェードシートの引き出し位置に基づいてなされる。
2つの作動要素51,52は、ギヤモータ47の助けにより延伸され、引出ロッド57は、窓縁部24の上端近傍にウィンドウシェードシート31の上端部43を移動させる。側部窓用ウィンドウシェード29の上端と窓縁部24の上端との間には僅かな隙間のみが残される。窓開口部18は、ウィンドウシェードシート31により概略完全に覆われる。
ウィンドウシェードシート31は、巻取シャフト34上にウィンドウシェードシート31を巻き取るばね駆動部46の助けを借りて引っ張られる。しかし、ばね駆動部46は、作動要素51,52によってそのような動作を妨げられ、作動要素の下端部は、ギヤモータ47により停止され、その結果、作動要素が、ばね駆動部46の影響を受けて押し戻される可能性はない。
側部窓用ウィンドウシェード29を収納するために、各乗員は、対応する回転方向にギヤモータ47を駆動し、その結果、駆動モータは図の相対的な下方に作動要素51,52を引き下げ、ギヤ55を超えて延びる作動要素の端部は保護管または貯蔵管65,66に押し込まれる。
ウィンドウシェードシート31の上端部43は、作動要素51,52がスロット26を通って下方に移動すると同時に、下方に移動される。
側部窓用ウィンドウシェード29は、逆のシーケンスで引き出される。
図4は、拡大された断面形態の引出ロッド57を示す。引出ロッド57が、上部引出ロッド部材59と下部引出ロッド部材60からなる積層構造を有することが理解され得る。断面形態でみると、引出ロッド57は、概略矩形状であり、窓に面する狭い前方端61、広い上端62、乗用車内部に面する狭い側端64及び広い下端65により画定される。
引出ロッド57の断面は、2つの引出ロッド部材59,60が、アンダーカットされた溝66を規定し、その中にウィンドウシェードシート31の上端部が固定されている。ウィンドウシェードシート31の上端部には、このために、例えば縫い付けられた縁かがりの形態の、円形断面を有する肉厚部が形成されている。
アンダーカットされた溝66は、溝空間68と溝スロット69から構成される。溝スロット69は、互いに対向する2つのスロット壁70,71により規定される。スロット壁の内側縁部では、2つのスロット壁70,71が溝空間68を画定する壁72に移行する。
溝空間68は、概略円形の断面を有し、肉厚部67の形状に対応するように形成されている。2つのスロット壁70,71は、互いに平行に延びて、スロット壁70は、図示するように、溝空間68の円形断面に正接して移行する。このため、移行部は、段差や曲がりがない。
上部引出ロッド部材59と下部引出ロッド部材60とは、2つの実質的に直線状の接合面73により結合される。接合面73は、溝空間68から引出ロッド57の内側の狭小な端部64まで延びる。さらに、接合面73は、引出ロッド57の長さ全体にわたって延びる。別の観点では、接合面73は、概略、溝空間68の直径の延長部に延びて、壁72の一部は下部引出ロッド部材60に形成され、当該壁の他の部分は上部引出ロッド59に形成されている。接合面73は、概略、上端62と下端65の中央に形成されている。結果的に、各引出ロッド部材59,60は、引出ロッド部材57の半分の厚さであり、広い接合面が形成されている。
スロット壁70は、上部引出ロッド部材59の一部を形成し、スロット壁71は、下部引出ロッド部材60の一部を形成する。このように2つの引出ロッド部材に分割するために、上部引出ロッド部材59は、側面から見たとき、概略L字形状を有し、スロット壁70と共に壁68の一部が内側隅部に配置されている。対照的に、下部引出ロッド部材60は、概略矩形状であり、内側隅部は、凹状であり、接合された状態で溝空間68を画定する。
溝66は、アンダーカットされた溝ではあるが、図4から、それぞれの引出ロッド部材59,60は、少なくとも溝66の領域ではアンダーカットされていないことが認識可能であり、これにより、溝66の壁72とスロット壁70,71とを形成するための取り出しコアを必要としない金型で上部引出ロッド部材59と下部引出ロッド部材60とを射出成形することが可能となる。図1及び図2に示すように、本発明は、複雑に曲がった輪郭、即ち、3次元曲線に従い、その曲率半径が上端部43に沿って変更される輪郭を有する引出ロッドを製造することを可能にする。
上述したポケット58は、下部引出ロッド部材60に形成されてもよい。
初めに肉厚部を上部引出ロッド部材59の内側隅部に配置した後、正確な位置に配置することにより、引出ロッド57は、ウィンドウシェードシート31の上端部43に結合される。上端部43が縁かがり等の肉厚部67により固定されるため、このことは比較的簡単な工程である。このように上端部43を配置した後、下部引出ロッド部材60の接合面73は、上部引出ロッド部材59の接合面73に当接される。そして、2つの引出ロッド部材59,60は、接合面73の領域の少なくとも一定の位置において好適な方法で、一体に接合される。
レーザ溶接、超音波溶接または接着剤が、この結合を形成するために使用可能である。必要な場合には、下端65からレーザ溶接によりこの結合を形成するために、ポケット58と類似の凹部が下部引出ロッド部材60に形成されてもよい。
その代わりに、2つの引出ロッド部材59,60をスナップイン結合、クリップ結合により互いに結合することも可能であろう。取り出しコアがクリップ用の非常に小さいアンダーカットを形成するために容易に使用可能であるので、この結合形成は、非常に複雑ではない。
図4の実施形態では、2つの引出ロッド部材59,60は、実質的に、一方が他方の上面に積層されている。互いに結合された引出ロッド部材が相互に相対してスライドすることを防止するため、協働するピンとアンダーカットのない開口が、2つの接合面73の領域に形成されてもよい。
図5は、下部引出ロッド部材60が溝空間68から後端または内側の側端64に上部引出ロッド部材59の幅を超えて延びない実施形態を示す。この場合、上部引出ロッド部材59は、他の溝形状の凹部74を含み、この凹部は、溝66に隣接して、引出ロッド57の長手方向に連続して延びて、上記溝形状の凹部は、表面75と、表面75に実質的に垂直に延びる表面76により規定される。下部引出ロッド部材60には、図示するようにこの溝形状の凹部74が形成され、上部引出ロッド部材59の接合面73は、溝形状の凹部74の接合面75に合致し、下部引出ロッド部材60の元の狭い側端64は表面75に隣接する。
別の観点では、図4及び図5に示された2つの実施形態は、実質的に同一である。
新規な引出ロッドが、当該引出ロッドに結合されるウィンドウシェードシートの上端部が複雑に曲がっている側部窓用ウィンドウシェードと共に上述された。言うまでもなく、2つの引出ロッド部材は、ウィンドウシェードシートの直線状の上端部または前方端を有するウィンドウシェード装置についても有利に使用可能である。この場合、引出ロッドをウィンドウシェードシート上に装着することは相対的に複雑ではないであろうが、2つの部材からなる構造は、製造工程に関し、多くの利点を提供する。
後部窓用ウィンドウシェードには、ウィンドウシェードシートの一端に引出ロッドが配置される。引出ロッドは、該引出ロッドをウィンドウシェードシート上に装着するためのアンダーカットされた溝を含む。引出ロッドの製造とウィンドウシェードシートへの装着とを簡略化するために、引出ロッドは2つの部材から構成され、各部材は装着溝の一部を含む。各引出ロッド部材自体は、溝領域ではアンダーカットされていない。
右側後部扉の内側の方向にみた、乗用車の前部領域の部分的な斜視図である。 図1に示す右側後部扉の部分な断面図を示す、模式的な斜視図である。 図2の側部窓用ウィンドウシェードシートの前端部の正面図である。 図2に示すウィンドウシェードの引出ロッドの拡大された断面図である。 図4に示す引出ロッドと類似の引出ロッドの他の実施形態を示す断面図である。
符号の説明
29 側部窓用ウィンドウシェード
31 ウィンドウシェードシート
45 駆動ユニット
46 ばね駆動部
47 ギヤモータ
51 作動要素
52 作動要素
57 引出ロッド
59 上部引出ロッド部材
60 下部引出ロッド部材
66 溝
67 肉厚部
69 溝スロット
70 スロット壁
71 スロット壁
72 壁
73 接合面
74 凹部

Claims (20)

  1. 離間された2つの端部を有し、該2つの端部の一方に該端部の長さの少なくとも一部にわたって実質的に連続して延びる肉厚部(67)が形成されたウィンドウシェードシート(31)と、
    前記ウィンドウシェードシート(31)に結合され、該ウィンドウシェードシート(31)を駆動するために配置された駆動ユニット(45)と、
    前記2つの端部の前記一方に配置され、前記肉厚部(67)に結合されるアンダーカットされた溝(66)を含む引出ロッド(57)と、
    を備え、
    前記(66)は、その断面が前記肉厚部(67)に対応し、前記引出ロッド(57)の長さの少なくとも一部にわたって連続して延び、2つのスロット壁(70,71)により規定される溝スロット(69)と壁(72)により規定される溝空間(68)とから構成され、該溝空間(68)の幅が前記溝スロット(69)の幅よりも大きく、
    前記引出ロッド(57)は、少なくとも前記溝(66)の領域で、その断面が相対する2つの引出ロッド部材(59,60)から構成され、前記各引出ロッド部材は、前記2つのスロット壁(70,71)の一方又は他方と、前記溝空間(68)の前記壁(72)の一部と、を含み、前記各引出ロッド部材は、少なくとも前記溝(66)の領域では、実質的にアンダーカットされていない、ことを特徴とする自動車用ウィンドウシェード。
  2. 前記引出ロッド部材(59,60)は、結合された状態で互いに隣接する接合面(73,75)を有し、前記溝(66)から測定された当該接合面の幅が、少なくとも一方の引出ロッド部材(59,60)の厚さよりも大きい、ことを特徴とする請求項1に記載の自動車用ウィンドウシェード。
  3. 一方の引出ロッド部材(59,60)の幅は、前記溝(66)から延出し、他方の引出ロッド部材(59,60)の対応する側端(64)まで延びる、ことを特徴とする請求項1に記載の自動車用ウィンドウシェード。
  4. 一方の引出ロッド部材(59,60)は、他方の引出ロッド部材(59,60)の収容溝(74)に対応して載置されている、ことを特徴とする請求項1に記載の自動車用ウィンドウシェード。
  5. 前記引出ロッド部材(59,60)は、少なくとも定められた位置で互いに一体に結合される、ことを特徴とする請求項1に記載の自動車用ウィンドウシェード。
  6. 前記収容溝(74)はアンダーカットされていない、ことを特徴とする請求項4に記載の自動車用ウィンドウシェード。
  7. 前記溝空間(68)は少なくとも概略円形の断面を有する、ことを特徴とする請求項1に記載の自動車用ウィンドウシェード。
  8. 一方の引出ロッド部材(59,60)のスロット壁(70)は、前記溝空間(68)の壁(72)の隣接する部分に滑らかに移行する、ことを特徴とする請求項1に記載の自動車用ウィンドウシェード。
  9. 前記引出ロッド部材(59,60)は、レーザ溶接、超音波溶接または接着により互いに結合されている、ことを特徴とする請求項1に記載の自動車用ウィンドウシェード。
  10. 前記ウィンドウシェードシート(31)は、実質的に、四辺形または三角形形状に切断されている、ことを特徴とする請求項1に記載の自動車用ウィンドウシェード。
  11. 前記ウィンドウシェードシート(31)は柔軟である、ことを特徴とする請求項1に記載の自動車用ウィンドウシェード。
  12. 前記肉厚部(67)を有する前記2つの端部の前記一方は、湾曲している、ことを特徴とする請求項1に記載の自動車用ウィンドウシェード。
  13. 引出ロッド(57)を前記ウィンドウシェードシート(31)に装着する前に、予め、前記引出ロッド(57)は、その形状が前記ウィンドウシェードシート(31)の前記2つの端部の前記一方の形状に対応するように形成されて該端部に固定されている、ことを特徴とする請求項1に記載の自動車用ウィンドウシェード。
  14. 前記2つの端部の前記一方は、引き出された前記ウィンドウシェードシート(31)の平面内で凸状に延びて、その曲率半径は該端部に沿って変更される、ことを特徴とする請求項1に記載の自動車用ウィンドウシェード。
  15. 前記肉厚部(67)は縁かがりを形成する、ことを特徴とする請求項1に記載の自動車用ウィンドウシェード。
  16. 前記肉厚部(67)は、前記ウィンドウシェードシート(31)の一方の端部にのみ形成されている、ことを特徴とする請求項1に記載の自動車用ウィンドウシェード。
  17. 前記駆動ユニット(45)は、巻取シャフトを有する、ことを特徴とする請求項1に記載の自動車用ウィンドウシェード。
  18. 前記駆動ユニット(45)は、電気モータ(47)を有する、ことを特徴とする請求項1に記載の自動車用ウィンドウシェード。
  19. 前記駆動ユニット(45)は、少なくともばねまたはばね駆動部(46)を有する、ことを特徴とする請求項1に記載の自動車用ウィンドウシェード。
  20. 収納位置と引出位置との間で動作する際、前記引出ロッド(57)を案内するための案内装置(51,52)を備える、ことを特徴とする請求項1に記載の自動車用ウィンドウシェード。
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