JP2002144869A - 車両用サンバイザ - Google Patents
車両用サンバイザInfo
- Publication number
- JP2002144869A JP2002144869A JP2000340334A JP2000340334A JP2002144869A JP 2002144869 A JP2002144869 A JP 2002144869A JP 2000340334 A JP2000340334 A JP 2000340334A JP 2000340334 A JP2000340334 A JP 2000340334A JP 2002144869 A JP2002144869 A JP 2002144869A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light transmitting
- sun visor
- rib
- divided
- rib portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 軽量化、低コスト及び透過率の設定を容易に
管理できる車両用サンバイザを提供する。 【解決手段】 サンバイザ本体1に開口部2を設け、開
口部2に、枠体3により外周部が縁取られた編成ネット
体4から構成する光透過部を設け、軽量化、低コスト化
が図れる。
管理できる車両用サンバイザを提供する。 【解決手段】 サンバイザ本体1に開口部2を設け、開
口部2に、枠体3により外周部が縁取られた編成ネット
体4から構成する光透過部を設け、軽量化、低コスト化
が図れる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の車両用
サンバイザに関し、特にサンバイザ本体に光透過部を配
設して構成した車両用サンバイザに関するものである。
サンバイザに関し、特にサンバイザ本体に光透過部を配
設して構成した車両用サンバイザに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の車両用サンバイザとしては、前方
視認性を完全に無くして太陽光などを遮断できるように
なした透光性皆無のサンバイザと、太陽光などを遮断し
ながら前方視認性を確保できるように透過性を有する光
透過部を設けたものが知られている。
視認性を完全に無くして太陽光などを遮断できるように
なした透光性皆無のサンバイザと、太陽光などを遮断し
ながら前方視認性を確保できるように透過性を有する光
透過部を設けたものが知られている。
【0003】前者の透光性皆無の車両用サンバイザは、
自動車の薄暮走行のような場合に、夕日などの自動車前
方から投射される光を遮断すべく、自動車のウインドガ
ラス等を覆った場合、運転者の前方視界を一部妨げざる
を得なくなり、前方視界性の点で劣っている。
自動車の薄暮走行のような場合に、夕日などの自動車前
方から投射される光を遮断すべく、自動車のウインドガ
ラス等を覆った場合、運転者の前方視界を一部妨げざる
を得なくなり、前方視界性の点で劣っている。
【0004】そこで、光透過部を設けた後者の車両用サ
ンバイザが開発されたのであるが、これによれば、例え
ば図21に示すように、サンバイザ本体aを合成樹脂よ
りなる枠体から構成してその中央部に開口部a1を形成
し、開口部a1に、合成樹脂板に多数の透孔を穿設して
透過部bを形成してなるパンチングプレートcを嵌め込
み、パンチングプレートcには、光の反射を防止するた
めに黒色に着色しており、さらにパンチングプレートc
の一部に、ミラーdが取付けられたものがある。
ンバイザが開発されたのであるが、これによれば、例え
ば図21に示すように、サンバイザ本体aを合成樹脂よ
りなる枠体から構成してその中央部に開口部a1を形成
し、開口部a1に、合成樹脂板に多数の透孔を穿設して
透過部bを形成してなるパンチングプレートcを嵌め込
み、パンチングプレートcには、光の反射を防止するた
めに黒色に着色しており、さらにパンチングプレートc
の一部に、ミラーdが取付けられたものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図21
に示す自動車のサンバイザによれば、合成樹脂に多数の
透孔を穿設して透過部bを構成するパンチングプレート
cを使用するために、重量的に重くなったり、合成樹脂
板に穿設する透孔の数によって透過率をコントロールす
るには限界があると共に、透孔の穿設作業によるコスト
アップを否めない。
に示す自動車のサンバイザによれば、合成樹脂に多数の
透孔を穿設して透過部bを構成するパンチングプレート
cを使用するために、重量的に重くなったり、合成樹脂
板に穿設する透孔の数によって透過率をコントロールす
るには限界があると共に、透孔の穿設作業によるコスト
アップを否めない。
【0006】本発明は、従来のかかる点に鑑み、光透過
部にパンチングプレートを用いずに構成することによっ
て、軽量化、低コスト及び透過率の設定を容易に管理で
きるように工夫した車両用サンバイザを提供することを
目的としている。
部にパンチングプレートを用いずに構成することによっ
て、軽量化、低コスト及び透過率の設定を容易に管理で
きるように工夫した車両用サンバイザを提供することを
目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
請求項1に記載の発明は、サンバイザ本体に開口部を設
け、開口部に、枠体により外周部が縁取られた編成ネッ
ト体から構成する光透過部を設けたものである。
請求項1に記載の発明は、サンバイザ本体に開口部を設
け、開口部に、枠体により外周部が縁取られた編成ネッ
ト体から構成する光透過部を設けたものである。
【0008】本発明によれば、光透過部にパンチングプ
レートを用いずに構成することによって、軽量化、低コ
スト及び透過率の設定を容易に管理できる。
レートを用いずに構成することによって、軽量化、低コ
スト及び透過率の設定を容易に管理できる。
【0009】前記目的を達成するため請求項2に記載の
発明は、枠体は、光透過部に平行に2分割した一対の分
割枠体で構成し、一対の分割枠体のうち、一方の分割枠
体に、適宜の間隔で配設した第1のリブ部を形成すると
共に第1のリブ部の先端より突出する突起を形成し、且
つ、他方の分割枠体に第1のリブ部に当接することによ
って光透過部を挟合する第2のリブ部を形成すると共に
第2のリブ部に光透過部を挿通して突出した突起が嵌合
する凹溝を形成して構成したものである。
発明は、枠体は、光透過部に平行に2分割した一対の分
割枠体で構成し、一対の分割枠体のうち、一方の分割枠
体に、適宜の間隔で配設した第1のリブ部を形成すると
共に第1のリブ部の先端より突出する突起を形成し、且
つ、他方の分割枠体に第1のリブ部に当接することによ
って光透過部を挟合する第2のリブ部を形成すると共に
第2のリブ部に光透過部を挿通して突出した突起が嵌合
する凹溝を形成して構成したものである。
【0010】本発明によれば、第1のリブ部の突起をネ
ット体に形成した係合孔に係合することによってネット
体を簡易に仮止めすることができ、組み立て作業が容易
である。
ット体に形成した係合孔に係合することによってネット
体を簡易に仮止めすることができ、組み立て作業が容易
である。
【0011】前記目的を達成するため請求項3に記載の
発明は、両分割枠体に設けた両リブ部における当接面形
状を、光透過部の中央部に向かって平行となる平行面と
該平行面に連続し光透過部の中央に向かって適宜の傾斜
角度を有する傾斜面で構成したものである。
発明は、両分割枠体に設けた両リブ部における当接面形
状を、光透過部の中央部に向かって平行となる平行面と
該平行面に連続し光透過部の中央に向かって適宜の傾斜
角度を有する傾斜面で構成したものである。
【0012】本発明によれば、リブに傾斜面が存在する
ため、分割枠体を固定することによって、ネット体を更
に緊張することができる。
ため、分割枠体を固定することによって、ネット体を更
に緊張することができる。
【0013】前記目的を達成するため請求項4に記載の
発明で、枠体は、光透過部に平行に2分割した一対の分
割枠体で構成し、一対の分割枠体のうち、一方の分割枠
体に、適宜の間隔で配設した第1のリブ部と、これと直
交配置されると共に第1のリブ部の先端より突出した横
リブ部とを形成し、且つ他方の分割枠体に、第1のリブ
部に当接することによって光透過部を挟持固定する第2
のリブ部を形成すると共に横リブ部の光透過部を挿通し
た後の先端部を収納する凹溝を形成して構成したもので
ある。
発明で、枠体は、光透過部に平行に2分割した一対の分
割枠体で構成し、一対の分割枠体のうち、一方の分割枠
体に、適宜の間隔で配設した第1のリブ部と、これと直
交配置されると共に第1のリブ部の先端より突出した横
リブ部とを形成し、且つ他方の分割枠体に、第1のリブ
部に当接することによって光透過部を挟持固定する第2
のリブ部を形成すると共に横リブ部の光透過部を挿通し
た後の先端部を収納する凹溝を形成して構成したもので
ある。
【0014】このような構成により、横リブ部にネット
体の長穴を係合させて、ネット体の仮止め作業が容易に
できる。
体の長穴を係合させて、ネット体の仮止め作業が容易に
できる。
【0015】前記目的を達成するため請求項5に記載の
発明において、枠体は光透過部に平行に2分割した一対
の分割枠体で構成し、一対の分割枠体のうち、一方の分
割枠体に、半円形の凹溝を有した第1のリブ部を適宜の
間隔で配設し、且つ他方の分割枠体に、第1のリブ部に
当接することによって光透過部を挟持する第2のリブ部
を形成すると共に、第2のリブ部に光透過部の周囲に取
付けた断面が円形の弾性部材を嵌合して固定する半円形
の凹溝と、光透過部を引っ掛けるための突起を凹溝の近
傍に形成したものである。
発明において、枠体は光透過部に平行に2分割した一対
の分割枠体で構成し、一対の分割枠体のうち、一方の分
割枠体に、半円形の凹溝を有した第1のリブ部を適宜の
間隔で配設し、且つ他方の分割枠体に、第1のリブ部に
当接することによって光透過部を挟持する第2のリブ部
を形成すると共に、第2のリブ部に光透過部の周囲に取
付けた断面が円形の弾性部材を嵌合して固定する半円形
の凹溝と、光透過部を引っ掛けるための突起を凹溝の近
傍に形成したものである。
【0016】このような構成により、ネット体を突起に
引っ掛けることでネット体を仮止め固定することができ
る。
引っ掛けることでネット体を仮止め固定することができ
る。
【0017】前記目的を達成するため請求項6に記載の
発明で、枠体は光透過部に平行に2分割した一対の分割
枠体で構成し、一対の分割枠体のうち、一方の分割枠体
に、光透過部の周囲に取付けた断面が円形の弾性部材を
嵌合する略円形の凹溝を有した第1のリブ部が適宜の間
隔で配設され、且つ、分割枠体に第1のリブ部に当接す
ることによって光透過部を挟持する第2のリブ部を形成
すると共に、凹溝の開口部周辺にアンダーカット部を形
成したものである。
発明で、枠体は光透過部に平行に2分割した一対の分割
枠体で構成し、一対の分割枠体のうち、一方の分割枠体
に、光透過部の周囲に取付けた断面が円形の弾性部材を
嵌合する略円形の凹溝を有した第1のリブ部が適宜の間
隔で配設され、且つ、分割枠体に第1のリブ部に当接す
ることによって光透過部を挟持する第2のリブ部を形成
すると共に、凹溝の開口部周辺にアンダーカット部を形
成したものである。
【0018】このような構成により、凹溝内にネット体
の弾性部材を嵌合することによって、ネット体を仮止め
することができる。
の弾性部材を嵌合することによって、ネット体を仮止め
することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】次に、図面を用いて本発明におけ
る実施の形態について説明する。
る実施の形態について説明する。
【0020】図1は、本発明の第1の実施例における車
両用サンバイザを示す全体正面図、図2は図1のA−A
線に沿う縦断面図、図3は図2のP円内の拡大図であ
る。ここで、車両用サンバイザは、サンバイザ本体1の
一部に開口部2を設け、この開口部2の内周に渡って配
設された枠体3によって開口部2を覆うネット体4を固
定して構成されている。
両用サンバイザを示す全体正面図、図2は図1のA−A
線に沿う縦断面図、図3は図2のP円内の拡大図であ
る。ここで、車両用サンバイザは、サンバイザ本体1の
一部に開口部2を設け、この開口部2の内周に渡って配
設された枠体3によって開口部2を覆うネット体4を固
定して構成されている。
【0021】サンバイザ本体1は、発泡性合成樹脂を発
泡成形した樹脂芯材30と、この樹脂芯材30の表面を
覆う表皮材31とから構成されており、樹脂芯材30の
剛性を高め、保形成を持たせるためにワイヤーフレーム
32がインサート成形してある。また、サンバイザ本体
1は、樹脂芯材30に埋設され、且つワイヤーフレーム
32に固着されたシャフト保持部(図示せず)に回転可
能に保持された取付けシャフト5を有している。更に、
取付けシャフト5の基端には、サンバイザ本体1を車体
のルーフに取付けるためのブラケット5aが配設されて
いる。また、ワイヤーフレーム32は、サンバイザ本体
1の凹部33内に表出している。
泡成形した樹脂芯材30と、この樹脂芯材30の表面を
覆う表皮材31とから構成されており、樹脂芯材30の
剛性を高め、保形成を持たせるためにワイヤーフレーム
32がインサート成形してある。また、サンバイザ本体
1は、樹脂芯材30に埋設され、且つワイヤーフレーム
32に固着されたシャフト保持部(図示せず)に回転可
能に保持された取付けシャフト5を有している。更に、
取付けシャフト5の基端には、サンバイザ本体1を車体
のルーフに取付けるためのブラケット5aが配設されて
いる。また、ワイヤーフレーム32は、サンバイザ本体
1の凹部33内に表出している。
【0022】枠体3は、ネット体4に平行に2分割した
一対の分割枠体8,11から構成され、適宜間隔で配設
した第1のリブ部6に突起7を有した分割枠体8と、適
宜間隔で配設した第2のリブ部9に突起7が収納される
凹溝10を有した分割枠体11とを組み合わせて、第1
のリブ部6の突起7をネット体4に形成した係合孔4a
に係合することによって、開口部2にネット体4を固定
する。
一対の分割枠体8,11から構成され、適宜間隔で配設
した第1のリブ部6に突起7を有した分割枠体8と、適
宜間隔で配設した第2のリブ部9に突起7が収納される
凹溝10を有した分割枠体11とを組み合わせて、第1
のリブ部6の突起7をネット体4に形成した係合孔4a
に係合することによって、開口部2にネット体4を固定
する。
【0023】また、一方の分割枠体8に形成された第1
のリブ部6には、ネット体4の中央部に向かって平行な
第1の平行面6aとこれに連続するネット体4の中央部
に向かって適宜の傾斜角度を有する傾斜面6bとこれに
連続する第2の平行面6cが形成されており、突起7は
第2の平行面6cに形成されている。更に、他方の分割
枠体11に形成された第2のリブ部9には、第1の平行
面9aとこれに連続する傾斜面9bとこれに連続する第
2の平行面9cとが形成されている。したがって、図3
に示すように、分割枠体8と分割枠体11を組み合わせ
た際に、第1の平行部6a、9a、傾斜面6b、9b、
第2の平行面6c、9cとは、所定の間隔を有して組み
合わされる。
のリブ部6には、ネット体4の中央部に向かって平行な
第1の平行面6aとこれに連続するネット体4の中央部
に向かって適宜の傾斜角度を有する傾斜面6bとこれに
連続する第2の平行面6cが形成されており、突起7は
第2の平行面6cに形成されている。更に、他方の分割
枠体11に形成された第2のリブ部9には、第1の平行
面9aとこれに連続する傾斜面9bとこれに連続する第
2の平行面9cとが形成されている。したがって、図3
に示すように、分割枠体8と分割枠体11を組み合わせ
た際に、第1の平行部6a、9a、傾斜面6b、9b、
第2の平行面6c、9cとは、所定の間隔を有して組み
合わされる。
【0024】次に、以上のように形成された車両用サン
バイザの組み立て手順について説明する。サンバイザ本
体1の開口部2に先ず、分割枠体8を取付ける。分割枠
体8を取付けた後、分割枠体8の突起7にネット体4の
係合孔4aを掛けてゆく。ネット体自身はある程度の弾
性を有しており、伸びるように構成されている。
バイザの組み立て手順について説明する。サンバイザ本
体1の開口部2に先ず、分割枠体8を取付ける。分割枠
体8を取付けた後、分割枠体8の突起7にネット体4の
係合孔4aを掛けてゆく。ネット体自身はある程度の弾
性を有しており、伸びるように構成されている。
【0025】したがって、突起7にネット体を掛けるこ
とにより、ネット体のシワやタルミを除去できる。更
に、分割枠体11を組み合わせると、第1の平行部6
a、9a、傾斜面6b、9b、第2の平行面6c、9c
の作用により、ネット体にテンションが加わり、シワや
タルミの発生を防止することができる。
とにより、ネット体のシワやタルミを除去できる。更
に、分割枠体11を組み合わせると、第1の平行部6
a、9a、傾斜面6b、9b、第2の平行面6c、9c
の作用により、ネット体にテンションが加わり、シワや
タルミの発生を防止することができる。
【0026】以上のように構成された車両用サンバイザ
の使用方法について説明する。先ず、図7に示すように
車両の運転中に太陽光などが斜め上方から入射するとき
には、サンバイザ本体1をほぼ鉛直となるように使用位
置へ回動する。
の使用方法について説明する。先ず、図7に示すように
車両の運転中に太陽光などが斜め上方から入射するとき
には、サンバイザ本体1をほぼ鉛直となるように使用位
置へ回動する。
【0027】図8は、本発明の第2の実施例における車
両用サンバイザを示す要部正面図、図9は図8のB−B
線に沿う縦断面図、図10は車両用サンバイザに使用す
る分割枠体を示す拡大斜視図、図11は車両用サンバイ
ザに使用するネット体の正面図である。
両用サンバイザを示す要部正面図、図9は図8のB−B
線に沿う縦断面図、図10は車両用サンバイザに使用す
る分割枠体を示す拡大斜視図、図11は車両用サンバイ
ザに使用するネット体の正面図である。
【0028】ここで、ネット体12を固定する枠体13
は、宜間隔で配設した第1のリブ部14aとこれと直交
する横リブ部14bと有した一方の分割枠体14と、適
宜間隔で配設したリブ部に横リブ部14bが収納される
凹溝15を有した他方の分割枠体16とを組み合わせて
形成されている。また、ネット体12は、図11に示す
ように分割枠体14の横リブ部14bと係合するための
長穴12aを周辺近傍に有している。
は、宜間隔で配設した第1のリブ部14aとこれと直交
する横リブ部14bと有した一方の分割枠体14と、適
宜間隔で配設したリブ部に横リブ部14bが収納される
凹溝15を有した他方の分割枠体16とを組み合わせて
形成されている。また、ネット体12は、図11に示す
ように分割枠体14の横リブ部14bと係合するための
長穴12aを周辺近傍に有している。
【0029】次に、以上のように形成された車両用サン
バイザの組み立て手順について説明する。サンバイザ本
体1の開口部2に先ず、一方の分割枠体14を取付け
る。分割枠体14を取付けた後、分割枠体14の横リブ
部14bにネット体12の長穴12aを掛けてゆく。ネ
ット体自身はある程度の弾性を有しており、伸びるよう
に構成されている。
バイザの組み立て手順について説明する。サンバイザ本
体1の開口部2に先ず、一方の分割枠体14を取付け
る。分割枠体14を取付けた後、分割枠体14の横リブ
部14bにネット体12の長穴12aを掛けてゆく。ネ
ット体自身はある程度の弾性を有しており、伸びるよう
に構成されている。
【0030】したがって、横リブ部14bにネット体を
掛けることにより、ネット体のシワやタルミを除去でき
る。
掛けることにより、ネット体のシワやタルミを除去でき
る。
【0031】以上のように構成した場合にも、サンバイ
ザ本体1にネット体12をシワやタルミの発生がないよ
うに取付け固定することができる。
ザ本体1にネット体12をシワやタルミの発生がないよ
うに取付け固定することができる。
【0032】図12は、本発明の第3の実施例における
車両用サンバイザを示す要部正面図、図13は図12の
C−C線に沿う縦断面図、図14は同車両用サンバイザ
に使用する分割枠体を示す拡大斜視図、図15は同車両
用サンバイザに使用する分割枠体を示す拡大斜視図、図
16は同車両用サンバイザに使用するネット体の正面図
である。
車両用サンバイザを示す要部正面図、図13は図12の
C−C線に沿う縦断面図、図14は同車両用サンバイザ
に使用する分割枠体を示す拡大斜視図、図15は同車両
用サンバイザに使用する分割枠体を示す拡大斜視図、図
16は同車両用サンバイザに使用するネット体の正面図
である。
【0033】本実施例では、枠体17は、半円形の凹溝
18aを有した第1のリブ部18bを宜間隔で配設した
分割枠体18と、分割枠体18と対応した位置に配設し
た第2のリブ部19bに半円形の凹溝19aを有した分
割枠体19を組み合わせて形成する。また、第1のリブ
部18には、ネット体を引っ掛けるための突起18cが
凹溝近傍に形成されている。
18aを有した第1のリブ部18bを宜間隔で配設した
分割枠体18と、分割枠体18と対応した位置に配設し
た第2のリブ部19bに半円形の凹溝19aを有した分
割枠体19を組み合わせて形成する。また、第1のリブ
部18には、ネット体を引っ掛けるための突起18cが
凹溝近傍に形成されている。
【0034】また、ネット体20の全周に渡って、断面
が円形の弾性部材21、例えばゴム等が縫製等によって
固定されている。ネット体20は、ある程度の伸び率を
有したもので、サンバイザ本体1の開口部よりやや小さ
く形成されている。
が円形の弾性部材21、例えばゴム等が縫製等によって
固定されている。ネット体20は、ある程度の伸び率を
有したもので、サンバイザ本体1の開口部よりやや小さ
く形成されている。
【0035】次に、以上のように形成された車両用サン
バイザの組み立て手順について説明する。サンバイザ本
体1の開口部2に先ず、一方の分割枠体18を取付け
る。分割枠体18を取付けた後、分割枠体18の突起1
8cにネット体20の編目を掛けてゆく。ネット体自身
はある程度の弾性を有しており、伸びるように構成され
ている。また、ネット体20の弾性部材21を、凹溝1
8aに嵌め込む。
バイザの組み立て手順について説明する。サンバイザ本
体1の開口部2に先ず、一方の分割枠体18を取付け
る。分割枠体18を取付けた後、分割枠体18の突起1
8cにネット体20の編目を掛けてゆく。ネット体自身
はある程度の弾性を有しており、伸びるように構成され
ている。また、ネット体20の弾性部材21を、凹溝1
8aに嵌め込む。
【0036】次に、他方の分割枠体19を組み込み、爪
や溶着等で固定することにより、ネット体を固定する。
このようにして、突起18cにネット体を掛けることに
より、ネット体のシワやタルミを除去できる。
や溶着等で固定することにより、ネット体を固定する。
このようにして、突起18cにネット体を掛けることに
より、ネット体のシワやタルミを除去できる。
【0037】図17は、本発明の第4の実施例における
車両用サンバイザを示す要部断面図である。ここで、枠
体22は、略円形の凹溝23aを有した第1のリブ部2
3bを宜間隔で配設した分割枠体23と、分割枠体23
と対応した位置に第2のリブ部24bを有した分割枠体
24とを組み合わせて形成されている。また、第1のリ
ブ部23Bには、突起23cが立設されており、ネット
体を引っ掛ける事が出来る。
車両用サンバイザを示す要部断面図である。ここで、枠
体22は、略円形の凹溝23aを有した第1のリブ部2
3bを宜間隔で配設した分割枠体23と、分割枠体23
と対応した位置に第2のリブ部24bを有した分割枠体
24とを組み合わせて形成されている。また、第1のリ
ブ部23Bには、突起23cが立設されており、ネット
体を引っ掛ける事が出来る。
【0038】更に、凹溝23aの中心は、分割枠体23
と分割枠体24の接合面より、分割枠体側に変位してい
る。一方、第2のリブ部24Bには、段状の切欠き24
aが形成されている。
と分割枠体24の接合面より、分割枠体側に変位してい
る。一方、第2のリブ部24Bには、段状の切欠き24
aが形成されている。
【0039】以上のように構成された分割枠体23の突
起23cにネット体20の編目を引っ掛けて仮止めした
後、分割枠体24を固定することにより、ネット体20
をサンバイザ本体1に取付ける。
起23cにネット体20の編目を引っ掛けて仮止めした
後、分割枠体24を固定することにより、ネット体20
をサンバイザ本体1に取付ける。
【0040】以上のように構成することにより、ネット
体20を仮止めするための機能がさらに向上する。
体20を仮止めするための機能がさらに向上する。
【0041】図18は、本発明の第5の実施例における
車両用サンバイザを示す要部断面図である。ここで、分
割枠体25に形成された略円形の凹溝25aには、アン
ダーカット部26が形成されている。なお、分割枠体2
4は、第4の実施例と同様であるので、説明を省略す
る。
車両用サンバイザを示す要部断面図である。ここで、分
割枠体25に形成された略円形の凹溝25aには、アン
ダーカット部26が形成されている。なお、分割枠体2
4は、第4の実施例と同様であるので、説明を省略す
る。
【0042】以上のように構成した場合、まず最初に取
付けた分割枠体25の凹溝25aにネット体20の弾性
部材21を引き伸ばしながら嵌合する。凹溝25aに
は、アンダーカット部26が形成されているので、弾性
部材21を嵌合するのみで、ネット体を仮止めすること
ができる。
付けた分割枠体25の凹溝25aにネット体20の弾性
部材21を引き伸ばしながら嵌合する。凹溝25aに
は、アンダーカット部26が形成されているので、弾性
部材21を嵌合するのみで、ネット体を仮止めすること
ができる。
【0043】図19は、本発明の第6の実施例における
車両用サンバイザの正面図、図20は本発明の実施の形
態になる車両用サンバイザの作用説明図である。
車両用サンバイザの正面図、図20は本発明の実施の形
態になる車両用サンバイザの作用説明図である。
【0044】本実施例において、サンバイザ本体1及び
取付けシャフト5の構成は、第1の実施例と同様である
ので、同一番号を付して説明を省略する。本実施例で
は、ネット体27を、光透過率の低い部分27aを上側
に、光透過率の高い部分27bを下側に配設して形成し
ている。
取付けシャフト5の構成は、第1の実施例と同様である
ので、同一番号を付して説明を省略する。本実施例で
は、ネット体27を、光透過率の低い部分27aを上側
に、光透過率の高い部分27bを下側に配設して形成し
ている。
【0045】ここで、光透過率の低い部分27aは、ネ
ットの編み込み密度が大きく、編目部分が小さく形成さ
れている。また、光透過率の高い部分27bは、ネット
の編み込み密度が小さく、編目部分が大きく形成されて
いる。ネット体27は、天然または、化学繊維を編んで
作られており、任意の光透過率に設定することができ
る。
ットの編み込み密度が大きく、編目部分が小さく形成さ
れている。また、光透過率の高い部分27bは、ネット
の編み込み密度が小さく、編目部分が大きく形成されて
いる。ネット体27は、天然または、化学繊維を編んで
作られており、任意の光透過率に設定することができ
る。
【0046】以上のように構成した場合、図20に示す
ように斜め上方から太陽光などが入射してもネット体2
7の光透過率の低い部分27aによって減光されるの
で、眩しさを軽減することができる。また、前方の視界
は、ネット体27の光透過率の高い部分27bの網目を
通して確保できるため、サンバイザ本体1を使用位置に
回動した状態でも、車両の安全運転が行える。
ように斜め上方から太陽光などが入射してもネット体2
7の光透過率の低い部分27aによって減光されるの
で、眩しさを軽減することができる。また、前方の視界
は、ネット体27の光透過率の高い部分27bの網目を
通して確保できるため、サンバイザ本体1を使用位置に
回動した状態でも、車両の安全運転が行える。
【0047】
【発明の効果】本発明によれば、サンバイザ本体に開口
部を設け、開口部に、枠体により外周部が縁取られた編
成ネット体から構成する光透過部を設けたので、光透過
部にパンチングプレートを用いずに構成できると共に、
軽量化、低コスト及び透過率の設定を容易に管理でき
る。
部を設け、開口部に、枠体により外周部が縁取られた編
成ネット体から構成する光透過部を設けたので、光透過
部にパンチングプレートを用いずに構成できると共に、
軽量化、低コスト及び透過率の設定を容易に管理でき
る。
【図1】本発明の第1の実施例における車両用サンバイ
ザを示す全体正面図である。
ザを示す全体正面図である。
【図2】図1のA−A線に沿う縦断面図である。
【図3】図2のP円内の拡大図である。
【図4】同車両用サンバイザの分割枠体を示す拡大斜視
図である。
図である。
【図5】同車両用サンバイザの分割枠体を示す拡大斜視
図ある。
図ある。
【図6】同車両用サンバイザに使用するネット体の正面
図である。
図である。
【図7】本発明の実施の形態になる車両用サンバイザの
作用説明図である。
作用説明図である。
【図8】本発明の第2の実施例における車両用サンバイ
ザを示す要部正面図である。
ザを示す要部正面図である。
【図9】図8のB−B線に沿う縦断面図である。
【図10】同車両用サンバイザに使用する分割枠体を示
す拡大斜視図ある。
す拡大斜視図ある。
【図11】同車両用サンバイザに使用するネット体の正
面図である。
面図である。
【図12】本発明の第3の実施例における車両用サンバ
イザを示す要部正面図である。
イザを示す要部正面図である。
【図13】図12のC−C線に沿う縦断面図である。
【図14】同車両用サンバイザに使用する分割枠体を示
す拡大斜視図ある。
す拡大斜視図ある。
【図15】同車両用サンバイザに使用する分割枠体を示
す拡大斜視図ある。
す拡大斜視図ある。
【図16】同車両用サンバイザに使用するネット体の正
面図である。
面図である。
【図17】本発明の第4の実施例における車両用サンバ
イザを示す要部断面図である。
イザを示す要部断面図である。
【図18】本発明の第5の実施例における車両用サンバ
イザを示す要部断面図である。
イザを示す要部断面図である。
【図19】本発明の第6の実施例における車両用サンバ
イザの正面図である。
イザの正面図である。
【図20】本発明の実施の形態になる車両用サンバイザ
の作用説明図である。
の作用説明図である。
【図21】従来の車両用サンバイザの一例を示す斜視図
である。
である。
1 サンバイザ本体 2 開口部 3 枠体 4 ネット体 4a 係合孔 5 取付けシャフト 5a ブラケット 6 第1のリブ部 7 突起 8 分割枠体 9 第2のリブ部 10 凹溝 11 分割枠体 12 ネット体 12a 長穴 13 枠体 14 分割枠体 14a 第1のリブ部 14b 横リブ部 15 凹溝 16 分割枠体 17 枠体 18 分割枠体 18a 凹溝 18b 第1のリブ部 19 分割枠体 19a 凹溝 19b 第2のリブ部 20 ネット体 21 弾性部材 22 枠体 23 分割枠体 24 分割枠体 25 分割枠体 25a 凹溝 26 アンダーカット部 27 ネット体 30 樹脂芯材 31 表皮材 32 ワイヤーフレーム 33 凹部
Claims (6)
- 【請求項1】 サンバイザ本体に開口部を設け、前記開
口部に、枠体により外周部が縁取られた編成ネット体か
ら構成する光透過部を設けたことを特徴とする車両用サ
ンバイザ。 - 【請求項2】 前記枠体は、前記光透過部に平行に2分
割した一対の分割枠体で構成し、前記一対の分割枠体の
うち、一方の分割枠体に、適宜の間隔で配設した第1の
リブ部を形成すると共に前記第1のリブ部の先端より突
出する突起を形成し、且つ、他方の分割枠体に前記第1
のリブ部に当接することによって前記光透過部を挟合す
る第2のリブ部を形成すると共に前記第2のリブ部に前
記光透過部を挿通して突出した突起が嵌合する凹溝を形
成して構成することを特徴とする請求項1に記載の車両
用サンバイザ。 - 【請求項3】 前記両分割枠体に設けた両リブ部におけ
る当接面形状を、前記光透過部の中央部に向かって平行
となる平行面と該平行面に連続し前記光透過部の中央に
向かって適宜の傾斜角度を有する傾斜面で構成したこと
を特徴とする請求項2に記載の車両用サンバイザ。 - 【請求項4】 前記枠体は、前記光透過部に平行に2分
割した一対の分割枠体で構成し、前記一対の分割枠体の
うち、一方の分割枠体に、適宜の間隔で配設した第1の
リブ部と、これと直交配置されると共に前記第1のリブ
部の先端より突出した横リブ部とを形成し、且つ他方の
前記分割枠体に、前記第1のリブ部に当接することによ
って前記光透過部を挟持固定する第2のリブ部を形成す
ると共に前記横リブ部の前記光透過部を挿通した後の先
端部を収納する凹溝を形成して構成することを特徴とす
る請求項1に記載の車両用サンバイザ。 - 【請求項5】 前記枠体は、前記光透過部に平行に2分
割した一対の分割枠体で構成し、前記一対の分割枠体の
うち、一方の分割枠体に、半円形の凹溝を有した第1の
リブ部を適宜の間隔で配設し、且つ他方の分割枠体に、
前記第1のリブ部に当接することによって前記光透過部
を挟持する第2のリブ部を形成すると共に、前記第2の
リブ部に前記光透過部の周囲に取付けた断面が円形の弾
性部材を嵌合して固定する半円形の凹溝と、前記光透過
部を引っ掛けるための突起を凹溝の近傍に形成したこと
を特徴とする請求項1に記載の車両用サンバイザ。 - 【請求項6】 前記枠体は、前記光透過部に平行に2分
割した一対の分割枠体で構成し、前記一対の分割枠体の
うち、一方の分割枠体に、前記光透過部の周囲に取付け
た断面が円形の弾性部材を嵌合する略円形の凹溝を有し
た第1のリブ部が適宜の間隔で配設され、且つ、他方の
前記分割枠体に前記第1のリブ部に当接することによっ
て前記光透過部を挟持する第2のリブ部を形成すると共
に、前記凹溝の開口部周辺にアンダーカット部を形成し
たことを特徴とする請求項1に記載の車両用サンバイ
ザ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000340334A JP2002144869A (ja) | 2000-11-08 | 2000-11-08 | 車両用サンバイザ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000340334A JP2002144869A (ja) | 2000-11-08 | 2000-11-08 | 車両用サンバイザ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002144869A true JP2002144869A (ja) | 2002-05-22 |
Family
ID=18815268
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000340334A Pending JP2002144869A (ja) | 2000-11-08 | 2000-11-08 | 車両用サンバイザ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002144869A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005112348A (ja) * | 2003-10-02 | 2005-04-28 | Bos Gmbh & Co Kg | 自動車用ウィンドウシェード |
DE102006006690A1 (de) * | 2006-02-14 | 2007-08-23 | Audi Ag | Blendschutzvorrichtung |
JP2012101756A (ja) * | 2010-11-12 | 2012-05-31 | Kyowa Sangyo Kk | 車両用サンバイザ |
-
2000
- 2000-11-08 JP JP2000340334A patent/JP2002144869A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005112348A (ja) * | 2003-10-02 | 2005-04-28 | Bos Gmbh & Co Kg | 自動車用ウィンドウシェード |
JP4694170B2 (ja) * | 2003-10-02 | 2011-06-08 | ベーオーエス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト | 自動車用ウィンドウシェード |
DE102006006690A1 (de) * | 2006-02-14 | 2007-08-23 | Audi Ag | Blendschutzvorrichtung |
DE102006006690B4 (de) * | 2006-02-14 | 2008-07-03 | Audi Ag | Blendschutzvorrichtung |
JP2012101756A (ja) * | 2010-11-12 | 2012-05-31 | Kyowa Sangyo Kk | 車両用サンバイザ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8746775B2 (en) | Automotive supplementary sun visor | |
US2620222A (en) | Sun visor | |
US4154473A (en) | Vehicle roof structure kit | |
JP2002144869A (ja) | 車両用サンバイザ | |
JPH0260822A (ja) | 自動車用補助バイザーの取付構造 | |
JP2023105182A (ja) | 乗り物用シート | |
WO2007081770A2 (en) | Visor and method of making a visor | |
US6938942B1 (en) | Auxiliary windshield sun visor | |
JP2001191854A (ja) | トノカバーの配設構造 | |
JP3120434U (ja) | 遮光用敷布 | |
JP2002144867A (ja) | 車両用サンバイザ | |
JP3232035U (ja) | 自動車用補助サンバイザー | |
KR0124994Y1 (ko) | 자동차의 보조 선바이저 | |
JPH062813Y2 (ja) | サンバイザ | |
JP3072432U (ja) | 車両用の補助サンバイザー | |
JP3662731B2 (ja) | 自動車のサンバイザ | |
JP2020104562A (ja) | 自動車用補助サンバイザー | |
JPS6221457Y2 (ja) | ||
KR19990040704U (ko) | 대쉬보드 커버 | |
JPH0312570Y2 (ja) | ||
JP2539891B2 (ja) | シ―トにおける表皮のセッティング構造 | |
JP3082511U (ja) | 車両用サンバイザ | |
KR200176235Y1 (ko) | 차량용 선바이저 탈장착 구조물 | |
JPH0134573Y2 (ja) | ||
KR200141403Y1 (ko) | 자동차의 선바이저 고정용 리테이너 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040830 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060207 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060620 |