JP2827482B2 - 車両用サンバイザホルダ取付構造 - Google Patents

車両用サンバイザホルダ取付構造

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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、車両のサンバイザを掛止するフツク部とこ
のフツク部を支持するベース部とが一体形成されたホル
ダ本体を有し、このホルダ本体を車両の所定位置へ取付
けるための車両用サンバイザホルダ取付構造に関する。
〔従来技術〕
車両において、フロントウインドシールドガラス上部
に近い天井部には、サンバイザが取付けられている。こ
のサンバイザは、太陽光等の光が車両前方から差込んで
くる場合等、必要に応じてフロントウインドシールドガ
ラスに対応させ、前記光を遮る役目を有している。
このサンバイザは、通常はサンバイザホルダに掛止さ
れて保持されている。第11図に示される如く、従来この
サンバイザホルダ70には、天井面72に設けられた一対の
円孔74、76の一方に対応してビス挿通用の貫通孔80と、
他方に対応して回り止めストツパピン82と、が設けられ
ている。ストツパピン82が円孔76へ挿入された状態で、
ビス78を貫通孔80へ貫通させ、円孔74へねじ込み固定し
ていた。ビス78によるホルダ固定構造としては、実開平
1−126820号公報に開示されたものがある。さらに、関
連技術として、クリツプを用いて天井部へ取付ける構成
も開示されている(実開平1−87918号公報参照)。
ところが、上記ビス止め等によるホルダ取付構造で
は、見栄えが悪く、組付時にビス78によって天井面を傷
つけることがある。これを解消するため、第12図に示さ
れる如く、サンバイザホルダ84の裏面に一対の係止爪8
6、88を設け、この係止爪86、88にそれぞれ対応して天
井部90に一対の孔92、94を設けて、係止爪86、88をそれ
ぞれ孔92、94へ係止して取付ける構造が提案されている
(実開昭64−40719号公報参照)。
上記従来構造では、一方の係止爪86は位置決め用にも
適用される剛体とされ、他方の係止爪88は弾性体とされ
ており、剛体とされた係止爪92を最初に孔92へ係止し、
この係止位置を中心にホルダを回動させて他方である弾
性体とされた係止爪88を孔94へ係止させる構成となって
いる。これにより、ビスによる締付作業がなくなり、組
付作業性がよく、天井面を傷つける等の不具合もない。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来構造では一対の係止爪86、88
の間隙をある程度とらなければならない。すなわち、剛
体とされる係止爪86が基準となって回動させるため、他
方の係止爪の弾性変形量を超えない程度の回転半径が必
要となるため、この回転半径を確保するためにホルダ自
体を必要以上に大型としなければならない。このため、
車室内空間を狭くすると共に見栄えが悪く、さらにコス
トアツプにもつながる。
さらに、ホルダに加わる荷重、特に車両前後方向の荷
重に対して、弾性体とされた係止爪88にもこの荷重が加
わるため、この荷重によって係止爪88が弾性変形して、
脱落することもある。
本発明は上記事実を考慮し、小型でかつ係止爪を用い
て確実に車両の取付部へ取付けることができる車両用サ
ンバイザホルダ取付構造を得ることが目的である。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る車両用サンバイザホルダ取付構造は、車
両のサンバイザを掛止するフツク部とこのフツク部を支
持するベース部とが一体形成されたホルダ本体を有し、
このホルダ本体を車両へ取付けるための車両用サンバイ
ザホルダ取付構造であって、 車両に形成された取付孔と対向する前記ベース部裏面
に形成され、長手方向両端部が前記取付孔に形成された
切欠部へ挿入されることにより前記ホルダ本体と取付孔
との相対位置を決める長尺状の位置決め突起部と、 前記位置決め突起部の先端中央部に互いに離間する方
向へ向けて形成された弾性変形可能な一対の係止爪と、 を備え、 前記一対の係止爪は、一方の係止爪を前記取付孔周縁
に係止し弾性変形させることにより、前記位置決め突起
部の両端部が前記取付孔の切欠部に挿入可能となると共
に、前記ホルダ本体が位置決めされた状態で双方の係止
爪が弾性変形状態で前記取付孔周縁に係合する。
〔作用〕
本発明によれば、ホルダ本体の位置決め突起部の先端
中央部に互いに離間する方向へ向けて形成された弾性変
形可能な一対の係止爪の一方を車両の取付孔周縁へ係止
する。この係止爪を弾性変形させながら、位置決め突起
部を取付孔へ挿入する。この位置決め突起部により、ホ
ルダ本体と所定位置との位置が決まり、ホルダ本体が位
置決めされた状態で双方の係止爪が弾性変形状態で取付
孔周縁に係合する。すなわち、一対の係止爪の双方が弾
性変形するため、弾性変形量を大きくすることができ、
比較的小さい取付孔への係止を可能とすることができ
る。従って、一対の係止爪の間隙を狭くすることがで
き、ホルダ本体自体を小型とすることができる。また、
ホルダ本体の小型化によりコストダウンにつながると共
に車室内空間を拡大することができ、見栄えも向上す
る。
また、位置決め突起部により、ホルダ本体に加わる荷
重を支持することができるので、この荷重によって係止
爪が弾性変形することがなくなり、結果として前記荷重
入力によって係止爪が取付孔周縁から脱落するような不
具合はない。
〔第1実施例(吊り天井への適用)〕 第1図には、本実施例に係るサンバイザホルダ10(以
下、単にホルダ10という)が適用された車両12が示され
ている。車両12のフロントピラー14及び天井部16に囲ま
れた部分には、フロントウインドシールドガラス18が嵌
め込まれている。天井部16におけるこのウインドシール
ドガラス18の近傍には、サンバイザ20が配設されてい
る。サンバイザ20は、前記ウインドシールドガラス18か
ら差し込む太陽光等の光を遮る役目を有している。とこ
ろで、このサンバイザ20は、前記光を遮る場合には、ウ
インドシールドガラス18の上方へ配置され(使用位
置)、不必要なときは天井部に配置されるように(格納
位置)、軸線が車両幅方向とされた軸22を介して天井部
16へ取付けられている。このため、サンバイザ20は、こ
の軸22を中心に前記使用位置及び格納位置との間で回動
可能とされる。軸22は、その一端部が天井部16方向へ略
直角に屈曲され、天井部16に取付けられた支持部材24に
軸支されている。このため、サンバイザ20を車両12のド
アウインドウ26へと配置することも可能となっている。
ここで、サンバイザ20には、短軸のシヤフト28が設け
られており、サンバイザ20の格納位置では、サンバイザ
20が不用意に軸22を中心に回動しないように、このシヤ
フト28がホルダ10によって保持されている。
天井部16は、その車両前方側端部が第2図及び第3図
に示される如く、ルーフの外板を形成するルーフパネル
30と内板を形成するフロントヘツダパネル32とで構成さ
れ、このフロントヘツダパネル32の車室内側面には、塩
化ビニール等の合成樹脂で形成された薄肉の表皮34が張
付けられ、表皮34は、車両後方側まで延設されている。
すなわち、本第1実施例の天井部16は、所謂吊り天井構
造となっている。
ホルダ10は、第4図及び第5図に示される如く前記シ
ヤフト28を掛止するフツク部36を備えている。フツク部
36は、矩形状のベース部38と一体形成されており、この
ベース部38の裏面が天井部16に密着して取付けられてい
る。
ベース部38の裏面には、天井部16への取付時車両前後
方向中間部とされる位置に、車両幅方向に延設された矩
形状の位置決め突起部40が一体形成されている。位置決
め突起部40は、第2図に示される如く、その突出方向先
端部の肉厚寸法Pが基部の肉厚寸法Qよりも拡大されて
おり、頭部40Aとされている。
さらに、頭部40Aの先端からは、互いに離反する方向
に略U字型に屈曲された一対の係止爪42、44が一体形成
されている。係止爪42、44の幅寸法は、前記位置決め突
起部40の幅寸法よりも短く形成されている。この係止爪
42、44は共に弾性力を有しており、それぞれ屈曲先端部
に2個ずつ引掛部46、48が形成されている(以下、それ
ぞれを厚肉引掛部46A、48A、薄肉引掛部46B、48Bとい
う)。
一方、第3図に示される如く、天井部16におけるフロ
ントヘツダパネル32には前記位置決め突起部40及び一対
の係止爪42、44に対応して、取付孔50が設けられてい
る。取付孔50は、矩形状で前記位置決め突起部40の幅寸
法に対応して、車両幅方向側の辺には、それぞれ矩形状
の切欠部52が形成されている。この切欠部52の車両前後
方向寸法Rは、前記頭部40Aの肉厚寸法Pよりも若干大
きく形成されている。この取付孔50が形成された部位に
配置される表皮34には、前記取付孔50よりも若干小さい
孔54が形成されている(第2図参照)。
ここで、ホルダ10が取付孔50へ固定された状態では、
前記係止爪42、44が取付孔50の周縁に係止され、位置決
め突起部40が切欠部52へ挿入されて保持されている(第
6図参照)。なお、係止爪42、44は、共に弾性変形して
取付孔50の周縁に係止されるが、一方を先に係止し、ホ
ルダ10を回動させて他方を係止することが好ましい。こ
の回動時には、回動中心となる係止爪42も弾性変形する
ことになる。
以下に本第1実施例の作用を説明する。
ホルダ10の一方の係止爪42を天井部16の取付孔50の周
縁へ係止する。この状態では、ホルダ10は、天井部16に
対し傾斜された状態となる。ここで、ベース部38の裏面
が天井部16と接近するように前記一方の係止爪42を中心
に回動させる。この回動により、位置決め突起部40が切
欠部52に案内され、取付孔50へ挿入され、ホルダ10と天
井部16との位置が決まる。この位置決め突起部40の取付
孔50への挿入時、表皮34が取付孔50へ巻き込まれること
になるが、頭部40Aの肉厚寸法Pと切欠部の車両前後方
向寸法Rとの隙間に挟み込まれ固定される。ホルダ10の
回動で、他方の係止爪44が取付孔50と当接すると、この
係止爪44及び前記一方の係止爪42の双方が弾性変形す
る。このため、充分に弾性変形量を確保することができ
るので、ホルダ10の回転半径を小さくすることができ
る。
他方の係止爪44が取付孔50の周縁に係止されると、ホ
ルダ10のベース部38の裏面と天井部16の表皮34とが若干
隙間のあいた状態で固定される。このときの、係止爪4
2、44と取付孔50の周縁との係止位置は、厚肉引掛部46
A、48Aとされる。ここで、さらにホルダ10を押圧する
と、係止爪42、44が再度弾性変形し、薄肉引掛部46B、4
8Bと取付孔50の周縁とが係止される。この状態で、ホル
ダ10の裏面と表皮34とが密着して固定される。
ホルダ10の取付後、このホルダ10に荷重、特に車両前
後方向、回転方向の荷重が加わった場合、位置決め突起
部40が切欠部52と緊密に嵌まり合っているので、前記荷
重をこの剛体である位置決め突起部40によって支持する
ことができる。このため、係止爪42、44には荷重は加わ
らないので、荷重によって弾性変形して取付孔50から脱
落するような不具合はない。また、本実施例では、係止
爪42、44は取付孔50の周縁への係止機能のみを有し、ホ
ルダ10の位置決めは位置決め突起部40によってなされる
ので、双方の係止爪42、44を弾性体で形成することがで
き、弾性変形量増加により取付時のホルダ10の回転半径
を小さくすることができる。この結果、ホルダ10自体を
小型とすることができる。
また、本実施例のホルダ10は、フツク部36、ベース部
38、位置決め突起部40及び係止爪42、44が一体形成され
ており、ビス等の他の部材を用いることなく、天井部16
へ取付けることができる。このため、部品点数が減少
し、組付作業性を向上することができる。
〔第2実施例(成形天井への適用)〕 以下に本発明の第2実施例について説明する。本第2
実施例では、ホルダ10自体の構成は第1実施例と同一で
あり、被取付部である車両12の天井の構造が異なる点に
ある。すなわち、第1実施例では天井部16を吊り天井構
造としたが、第7図に示される如く、所謂成形天井構造
にも適用可能である。以下に、成形天井構造の天井部55
の構造及びこの天井部55へのホルダ10の組付手順を説明
する。なお、ホルダ10の構造については第1実施例と同
一の番号を付し、さらに天井部55においても同一構成部
分については同一の番号を付して、構成の説明は省略す
る。
第8図及び第9図に示される如く、成形天井構造で
は、フロントヘツダパネル32と重合されて天井リインフ
オースメント56が係合されている。この天井リインフオ
ースメント56の下面側に合成樹脂製で厚肉を成形天井58
が取付けられている。ここで、フロントヘツダパネル32
に形成された取付孔50(第10図参照)に対応して、天井
リインフオースメント56及び成形天井58には、この取付
孔50とほぼ同一形状の孔60、62がそれぞれ設けられ、ホ
ルダ10の位置決め突起部40及び係止爪42、44が貫通可能
となっている。
以下に第2実施例の作用を説明する。
この成形天井面へホルダ10を取付ける場合、上記吊り
天井のときと同様に一方の係止爪42を取付孔50へ係止
し、ホルダ10を回動させて位置決め突起部40を切欠部52
へ挿入し、他方の係止爪44を取付孔50へ係止する(第10
図参照)。この状態で、係止爪42、44の厚肉引掛部46
A、48Aが取付孔50の周縁と係止されるが、成形天井58の
肉厚寸法が厚いので、ホルダ10の裏面は成形天井58に密
着して固定される。すなわち、前記吊り天井構造の場合
と異なり、ホルダ10を押し込む必要がない。
このように、本実施例のホルダ10は、肉厚寸法の異な
る天井部16の何れにも確実に固定することができ、取付
後の荷重に対しても位置決め突起部40で支持することに
より、脱落を防止することができる。
〔発明の効果〕
以上説明した如く本発明に係る車両用サンバイザホル
ダ取付構造は、小型でかつ係止爪を用いて確実に車両の
取付部へ取付けることができるという優れた効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例に係る吊り天井構造の車両
の斜視図、第2図は第1図のII−II線断面図、第3図は
第2図III線矢視平面図、第4図はホルダの斜視図、第
5図はホルダの裏面を示す斜視図、第6図は位置決め突
起部と切欠部との係合状態を示す第3図VI−VI線断面
図、第7図は本発明の第2実施例に係る成形天井構造の
車両の斜視図、第8図は第7図のVIII−VIII線断面図、
第9図は第8図IX線矢視天井部の平面図、第10図は第2
実施例に係るホルダ取付状態を示す第8図に対応する断
面図である。 10……ホルダ、 16、55……天井部、 34……表皮、 36……フツク部、 38……ベース部、 40……位置決め突起部、 42、44……係止爪、 50……取付孔、 58……成形天井。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両のサンバイザを掛止するフツク部とこ
    のフツク部を支持するベース部とが一体形成されたホル
    ダ本体を有し、このホルダ本体を車両へ取付けるための
    車両用サンバイザホルダ取付構造であって、 車両に形成された取付孔と対向する前記ベース部裏面に
    形成され、長手方向両端部が前記取付孔に形成された切
    欠部へ挿入されることにより前記ホルダ本体と取付孔と
    の相対位置を決める長尺状の位置決め突起部と、 前記位置決め突起部の先端中央部に互いに離間する方向
    へ向けて形成された弾性変形可能な一対の係止爪と、 を備え、 前記一対の係止爪は、一方の係止爪を前記取付孔周縁に
    係止し弾性変形させることにより、前記位置決め突起部
    の両端部が前記取付孔の切欠部に挿入可能となると共
    に、前記ホルダ本体が位置決めされた状態で双方の係止
    爪が弾性変形状態で前記取付孔周縁に係合する車両用サ
    ンバイザホルダ取付構造。
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