JPH09109794A - ハーネス固定構造 - Google Patents

ハーネス固定構造

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Publication number
JPH09109794A
JPH09109794A JP26830495A JP26830495A JPH09109794A JP H09109794 A JPH09109794 A JP H09109794A JP 26830495 A JP26830495 A JP 26830495A JP 26830495 A JP26830495 A JP 26830495A JP H09109794 A JPH09109794 A JP H09109794A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
harness
trim
holding
fixing structure
front pillar
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP26830495A
Other languages
English (en)
Inventor
Noritoshi Sasada
典利 笹田
Akiyo Nakamura
晃代 中村
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Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
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Publication of JPH09109794A publication Critical patent/JPH09109794A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハーネスの固定構造において車室内空間を拡
大して居住性の向上を図ると共にハーネス取付作業性の
向上を図る。 【解決手段】 車両のフロントピラー11のインナパネ
ル13に開口溝16を形成する一方、このインナパネル
13を被覆するピラートリム17の内側にハーネス18
を保持する一対の保持爪19を形成し、ハーネス18を
この保持爪19で弾性保持した状態で開口溝に挿入して
固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のパネルに沿
って配索されるハーネスの固定構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図4に一般的な車両の室内を表す概略、
図5乃至図8は従来のハーネス固定構造を表すものであ
って、図5に図4のV−V断面、図6に図4のVI−VI断
面、図7に図4のVII−VII断面、図8に従来のハーネス
の配索状態を表す概略を示す。
【0003】図4に示すように、車両には多数の電気的
な装備がなされており、そのためのハーネスがパネル内
に配索されている。例えば、天井ルーフトリム101に
は通常ルームランプ102や図示しないサンルーフ等の
設備があり、エンジンルーム内のバッテリからこのルー
ムランプ102まで電気の供給を行うためのハーネスが
配索されている。この場合、ハーネス103はフロント
ピラー104内を通って天井101内に導かれており、
ハーネス103はこのフロントピラー104内で保持さ
れている。
【0004】即ち、図5に示すように、フロントピラー
104はフロントピラーアウタ105とフロントピラー
インナ106とが溶接等によって固着されてなり、一側
部にフロントガラス107が固着され、他側部にウイン
ドガラス108を摺動自在に支持している。また、フロ
ントピラーインナ106の内側の隙間Sにはピラートリ
ム109がクリップ110によって固定されている。そ
して、ハーネス103は所定のクリップ111によって
保持され、クリップ111の爪112がフロントピラー
インナ106の係止孔113に係止することで、フロン
トピラー104に保持されている。
【0005】また、天井101とフロントピラー104
との係合部分においては、図6及び図7に示すように、
ピラートリム109とルーフトリム114が重なりあっ
て結合されており、フロントピラーインナ106とルー
フトリム114との隙間Sが狭くなってしまう。そのた
め、ハーネス103をクリップ111によって保持した
状態でフロントピラーインナ106に係止することがで
きず、図8に示すように、ハーネス103をばらして帯
状とし、保護部材115で被覆した状態でフロントピラ
ーインナ106とルーフトリム114(ピラートリム1
09)との隙間に配索していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のハーネ
ス固定構造にあっては、ハーネス103はフロントピラ
ーインナ106とピラートリム109との隙間Sに配索
されているが、フロントピラーインナ106とルーフト
リム114の結合部では、この両トリム106,114
が重ね合わされているため、隙間Sが狭くなっている。
そのため、ピラートリム109を車室内側に張り出して
ハーネス配索空間を確保したり、ハーネス103をばら
して帯状として挿通させる必要がある上、保護部材11
5で被覆しなければならず、ピラートリム109がドラ
イバの視界の妨げになって居住性が悪くなったり、ハー
ネス103の配索の作業性が悪くなるといった不具合が
あった。
【0007】本発明はこのような問題を解決するもので
あって、乗員の視界を確保して居住性の向上を図ると共
にハーネスの取付作業性の向上を図ったハーネス固定構
造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明のハーネス固定構造は、車両のインナパネル
にハーネスの配索方向に沿って開口溝が形成される一
方、前記インナパネルを被覆するトリムの内側に前記ハ
ーネスを保持する保持部材が設けられ、該保持部材が前
記ハーネスを保持した状態で前記開口溝内に挿入固定さ
れたことを特徴とするものである。
【0009】従って、例えば、ピラートリムとルーフト
リムとの結合部のように、トリムとインナパネルとの隙
間が狭い部分においては、ハーネスはトリムの保持部材
に保持された状態でインナパネルの開口溝に挿通される
ので、ハーネス配索用の空間を確保したり、ハーネスを
ばらして配索するといった作業が不要となり、居住性、
作業性が向上される。
【0010】また、本発明のハーネス固定構造は、前記
保持部材は二又の爪部材の先端部に互いに対向するハー
ネス係止用突起を有し、前記ハーネスは該爪部材によっ
て弾性保持されたことを特徴とするものである。
【0011】従って、ハーネスは保持部材の二又の爪部
材にて弾性保持されることでがたつきなく係止され、且
つ、ハーネス係止用突起に係止することで脱落すること
なく、確実に保持される。
【0012】また、本発明のハーネス固定構造は、前記
トリムはピラートリムであることを特徴とするものであ
る。
【0013】従って、ピラーを薄くすることで車室内空
間が拡大される。
【0014】また、本発明のハーネス固定構造は、前記
保持部材には前記トリムを前記インナパネルに固定する
固定部材が一体に設けられたことを特徴とするものであ
る。
【0015】従って、保持部材はハーネスを保持可能で
あると共にトリムをインナパネルに固定することが可能
となる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面に基づき、実施例を挙げて詳細に説明する。
【0017】図1に本発明の一実施例に係るハーネス固
定構造を表す天井とフロントピラーとの結合部における
フロントピラーの断面、図2にこのフロントピラーの長
さ方向に沿った断面を示す。
【0018】本実施例のハーネス固定構造において、図
1及び図2に示すように、フロントピラー11は側端部
が溶接によって固定されたフロントピラーアウタ12と
フロントピラーインナ13とを有し、一側部にフロント
ガラス14が固着される一方、他側部にはウインドガラ
ス15が摺動自在に支持されている。そして、フロント
ピラーインナ13にはその一部分、例えば、ピラートリ
ム17とルーフトリム24との結合部に対向する部分に
長手方向に沿って開口溝16が形成されている。
【0019】このピラートリム17とルーフトリム24
は合成樹脂等にて形成され、この両トリム17,24は
端部が重ね合わされた状態で車室内側に配設され、フロ
ントピラーインナ13に密着して位置して図示しないク
リップによってこのフロントピラーインナ13に固定さ
れている。また、このピラートリム17の内側には、ハ
ーネス18を保持するための保持部材としての一対の保
持爪19が一体に形成されている。そして、この一対の
保持爪19の先端部には互いに対向するハーネス係止用
突起20が形成されている。また、この一対の保持爪1
9はフロントピラーインナ13の開口溝に挿入可能とな
っている。
【0020】従って、ハーネス18はピラートリム17
の一対の保持爪19によって弾性保持され、且つ、一対
の係止突起20によって脱落が防止されており、この状
態でフロントピラーインナ13に装着する。すると、こ
のピラートリム17はクリップによってフロントピラー
インナ13に固定されることとなり、このとき、保持爪
19が開口溝に嵌合することで、この保持爪19によっ
て保持されたハーネス18はフロントピラーインナ13
内に挿入される。従って、ピラートリム17とフロント
ピラーインナ13との間の隙間が狭い部分でも、両者の
間にハーネス18の配索用空間部を設けるためにピラー
トリム17を車室内側に張り出したり、ハーネス18を
ばらして配索する必要がなく、ピラートリム17をフロ
ントピラーインナ13に密着して配設することができ
る。
【0021】図3に本発明の他の実施例に係るハーネス
固定構造を表すフロントピラーの断面を示す。なお、前
述の実施例と同様の機能を有する部材には同一の符号を
付して重複する説明は省略する。
【0022】本実施例のハーネスの固定構造において、
図2に示すように、ピラートリム17の内側には保持部
材としての一対の保持爪21が一体に形成され、その先
端部に互いに対向するハーネス係止用突起22が形成さ
れており、且つ、この一対の保持爪21の背面側にはフ
ロントピラーインナ13の開口溝16に係止するトリム
係止用突起23が形成されている。
【0023】従って、ハーネス18はピラートリム17
の一対の保持爪21によって弾性保持され、且つ、一対
の係止突起22によって脱落が防止されており、この状
態でフロントピラーインナ13に装着する。すると、こ
のピラートリム17は、保持爪21がフロントピラーイ
ンナ13の開口溝16に嵌合することで、トリム係止用
突起23によってフロントピラーインナ13に固定され
る。このとき、保持爪21によって保持されたハーネス
18はフロントピラーインナ13内に挿入される。従っ
て、保持爪21によってハーネス18を保持し、且つ、
ピラートリム17をフロントピラーインナ13に固定す
ることができ、作業性が良くなると共に、ピラートリム
17の固定用クリップが不要となる。
【0024】
【発明の効果】以上、実施例を挙げて詳細に説明したよ
うに本発明のハーネス固定構造によれば、車両のインナ
パネルにハーネスの配索方向に沿って開口溝を形成する
一方、インナパネルを被覆するトリムの内側にハーネス
を保持する保持部材を設け、ハーネスが保持部材に保持
された状態で開口溝内に挿入可能としたので、ハーネス
を予めトリムに保持してからインナパネル内に配索する
ことで取付作業性の向上を図ることができると共に、ハ
ーネスはインナパネル内に位置することでインナパネル
とトリムとの間にハーネス配索用の空間部が不要とな
り、車室内空間が広くとれるので居住性の向上を図るこ
とができる。
【0025】また、本発明のハーネス固定構造によれ
ば、保持部材の二又の爪部材の先端部に互いに対向する
ハーネス係止用突起を形成し、ハーネスをこの爪部材に
よって弾性保持するようにしたので、ハーネスは保持部
材の二又の爪部材にて弾性保持されることでがたつきな
く係止することができると共に、ハーネス係止用突起が
係止することで脱落することなく、確実に保持すること
ができる。
【0026】また、本発明のハーネス固定構造によれ
ば、トリムをピラートリムとしたので、このピラーを薄
くすることで乗員視界が良くなり、居住性を向上するこ
とができる。
【0027】また、本発明のハーネス固定構造によれ
ば、保持部材にトリムをインナパネルに固定する固定部
材を一体に設けたので、保持部材によってハーネスを保
持したまま、固定部材によってトリムをインナパネルに
取付けることができ、作業性の向上を図ることができる
と共に、トリム固定用のクリップ等が不要となってコス
トの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るハーネス固定構造を表
す天井とフロントピラーとの結合部におけるフロントピ
ラーの断面図である。
【図2】本実施例におけるフロントピラーの長さ方向に
沿った断面図である。
【図3】本発明の他の実施例に係るハーネス固定構造を
表すフロントピラーの断面図である。
【図4】一般的な車両の室内を表す概略図である。
【図5】従来のハーネス固定構造を表す図4のV−V断
面図である。
【図6】従来のハーネス固定構造を表す図4のVI−VI断
面図である。
【図7】従来のハーネス固定構造を表す図4のVII−VII
断面図である。
【図8】従来のハーネスの配索状態を表す概略図であ
る。
【符号の説明】
11 フロントピラー 12 フロントピラーアウタ 13 フロントピラーインナ(インナパネル) 16 開口溝 17 ピラートリム 18 ハーネス 19,21 保持爪(保持部材) 20,22 ハーネス係止用突起 23 トリム係止用突起 24 ルーフトリム

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のインナパネルにハーネスの配索方
    向に沿って開口溝が形成される一方、前記インナパネル
    を被覆するトリムの内側に前記ハーネスを保持する保持
    部材が設けられ、該保持部材が前記ハーネスを保持した
    状態で前記開口溝内に挿入固定されたことを特徴とする
    ハーネス固定構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のハーネス固定構造におい
    て、前記保持部材は二又の爪部材の先端部に互いに対向
    するハーネス係止用突起を有し、前記ハーネスは該爪部
    材によって弾性保持されたことを特徴とするハーネス固
    定構造。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のハーネス固定構造におい
    て、前記トリムはピラートリムであることを特徴とする
    ハーネス固定構造。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のハーネス固定構造におい
    て、前記保持部材には前記トリムを前記インナパネルに
    固定する固定部材が一体に設けられたことを特徴とする
    ハーネス固定構造。
JP26830495A 1995-10-17 1995-10-17 ハーネス固定構造 Withdrawn JPH09109794A (ja)

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Effective date: 20030107