JPH09207685A - 自動車のワイヤハーネスの配索構造 - Google Patents

自動車のワイヤハーネスの配索構造

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JPH09207685A
JPH09207685A JP2242396A JP2242396A JPH09207685A JP H09207685 A JPH09207685 A JP H09207685A JP 2242396 A JP2242396 A JP 2242396A JP 2242396 A JP2242396 A JP 2242396A JP H09207685 A JPH09207685 A JP H09207685A
Authority
JP
Japan
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harness
roof
floor
vehicle body
automobile
Prior art date
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Pending
Application number
JP2242396A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Miyanishi
俊之 宮西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車のワイヤハーネスの配索構造における
部品点数の低減と作業性向上を図る。 【解決手段】 車体のフロントピラー31の車室側、ル
ーフレール32の車室側及びリアピラー33の車室側に
配索されるルーフハーネス20Eを備える。車体21の
後部に配索されるリアハーネス20Dを、ルーフハーネ
ス20Eを介して電源側と接続する。ルーフハーネス2
0Eにクリップ部材42を取付ける一方、車体21側に
取付孔41,47を設け、クリップ部材42を取付孔4
1,47に係合してルーフハーネスを固定すると共に、
ルーフハーネスを覆うカバーを設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のワイヤハ
ーネスの配索構造に関するものであり、特に、部品点数
の低減によるコストの低減と、自動車の組み立て作業の
作業性向上に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車のワイヤハーネスは、一般
に、図6(A),(B)に示すように配索されていた。
すなわち、車体1の前部に配索されバッテリー(図示せ
ず)を接続しているフロントハーネス2A、車室3の前
方に配索されるカウルハーネス2B、インストウルメン
トパネル4内に配索されるインパネハーネス2C、車室
3内において車体1の底部(フロア5)上に配索される
フロアハーネス2D及び車体1の後部に配索されるリア
ハーネス2Eが設けられていた。なお、図6(A)中、
15は車体1の天井部分(ルーフ部16)に取付けられ
たルームランプ(図示せず)に接続する電線である。
【0003】この従来のワイヤハーネスの配索構造で
は、上記フロアハーネス2Dを介して上記リアハーネス
2Eを上記フロントハーネス2Aに接続していたため、
上記フロア5上に配索されるフロアハーネス2Dを必ず
設ける必要があった。
【0004】また、上記従来のワイヤハーネスは、以下
のような作業で配索されていた。まず、インパネハーネ
ス2Cを車室3の前部に配索する。次に、フロントハー
ネス2A及びカウルハーネス2Bを配索し、フロントハ
ーネス2A及びインパネハーネス2Cをジャンクション
ボックス6を介してカウルハーネス2Bと接続する。ま
た、フロアハーネス2Dをジャンクションボックス6を
介してカウルハーネス2Bと接続する。次に、このフロ
アハーネス2Dを車室3内のフロア5に配索する。さら
に、リアハーネス2Eを配索してフロアハーネス2Dに
接続する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記フ
ロアハーネス2Dは、車室3内においてフロア5上に配
索されるため、乗り降り等の際に乗員がフロアハーネス
2Dを足で踏み付けてしまい、フロアハーネス2Dを構
成する電線が断線するおそれがあった。そのため、乗り
降り等の際に乗員に踏まれるおそれのある箇所では、フ
ロアハーネス2Dにプロテクタ7A,7B,7Cを取付
けて保護する必要があった。
【0006】これらのプロテクタ7A〜7Cは、樹脂製
であって、図7に示すように、本体9と蓋部10とを備
えた両端開口の箱状体である。本体9の底壁9aにはク
リップ部9bを突設しており、このクリップ部9bをフ
ロア5に設けた取付孔5aに係合することによりプロテ
クタ7A〜7Cは車体1に固定される。さらに、取付け
られたプロテクタ7A〜7C上にはフロアマット13が
載置されている。
【0007】よって、従来のワイヤハーネスの配索構造
では、このプロテクタ7A〜7Cが必要である分だけ部
品点数が多くコスト高となっていた。また、この種のプ
ロテクタに代えて、コルゲートチューブ、シート等の他
の外装部品によりフロアハーネス2Dを保護することも
できるが、この場合も部品点数が多くなりコスト高とな
ることはプロテクタを使用する場合と同様である。
【0008】また、車室3内のフロア5には、上記した
ワイヤハーネスの配索後に、フロアハーネス2Dには接
続されない多数の部品が取付けられるが、この種の部品
の取付時には、図8に概略的に示すように、作業者14
はフロア5に配索されたフロアハーネス2Dを踏み付け
ないように注意を払い、フロアハーネス2Dを跨いで作
業を行う必要があるため、作業性が良好でなかった。
【0009】本発明は、かかる従来のワイヤハーネスの
配索構造における問題を解決するためになされたもので
あり、自動車のワイヤハーネスの配索構造における部品
点数の低減によるコストの低減と自動車の組み立て作業
の作業性向上に関するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】従って、請求項1は、電
源と車体に取付けた電装品あるいは電装品相互間を接続
する電線を束ねてなるワイヤハーネスを自動車の車体に
配索する構造であって、車体のルーフ部に配索されるル
ーフハーネスを備えることを特徴とする自動車のワイヤ
ハーネスの配索構造を提供するものである。具体的に
は、車体の後部に配索されるリアハーネスを、上記ルー
フハーネスを介して電源側と接続している。(請求項
2)
【0011】上記のようにドアハーネスとリアハーネス
を車体のルーフ部に配索されるルーフハーネスを介して
電源側と接続した場合、従来のワイヤハーネスの配索構
造では不可欠であったフロアハーネスをなくすことがで
きる。よって、車両の乗り降り等の際に乗員がフロアハ
ーネスを足で踏み付けるのを防止するためのプロテク
タ、コルゲートチューブ等の外装部品を設ける必要がな
いため、部品点数を減らしてコストを低減することがで
きる。また、フロアハーネスがなければ、フロア上や車
室内に各種の部品を取付ける際に、作業者はフロアに配
索されたフロアハーネスを踏み付けないように注意を払
ったり、フロアハーネスを跨いで作業を行ったりする必
要がないため、自動車の組み立て作業の作業性が向上す
る。
【0012】上記ルーフハーネスは、車体のフロントピ
ラーの車室側、ルーフレールの車室側及びリアピラーの
車室側に配索することが好ましい。(請求項3) この請求項3のように、ルーフハーネスをフロントピラ
ーの車室側、ルーフレールの車室側及びリアピラーの車
室側に配索すれば、ルーフハーネスが目立たず、車室内
の美観が向上する。
【0013】さらに、具体的には、上記ルーフハーネス
にクリップ部材を取付ける一方、車体側に取付孔を設
け、上記クリップ部材を上記取付孔に係合してルーフハ
ーネスを固定すると共に、ルーフハーネスを覆うカバー
を設けることが好ましい(請求項4)。この請求項4の
ように、ルーフハーネスをクリップ部材で固定した場
合、ルーフハーネスは配索位置で確実に保持される。ま
た、ルーフハーネスをカバーで覆うことにより美観が一
層向上する。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、図面に示す実施形態に基づ
いて本発明について詳細に説明する。図1(A),
(B)に示す本発明の実施形態に係る自動車のワイヤハ
ーネスの配索構造は4ドアセダン型の乗用自動車におけ
るワイヤハーネスの配索構造である。
【0015】図中20Aは、自動車の車体21の前部に
配索されバッテリー(図示せず)と接続されたフロント
ハーネスであり、一端がジャンクションボックス24に
接続されている。このジャンクションボックス24に
は、車室26の前方に配索されるカウルハーネス20B
及びインストゥルメントパネル28(図1(B)にのみ
図示する。)内に配索されるインストハーネス20Cが
接続されている。図中、20Dは車体21の後部に配索
されるリアハーネスである。
【0016】本実施形態では、上記リアハーネス20D
と上記フロントハーネス20Aとを、ルーフハーネス2
0Eを介して接続している。このルーフハーネス20E
は、車体21の左側部分において、上記ジャンクション
ボックス24から、フロントピラー31の車室26側、
ルーフレール32の車室26側及びリアピラー33の車
室26側を介して車体21の後部まで配索されている。
また、ルーフハーネス20Eの車体21の前部側の端部
にはコネクタ35(図1(B)にのみ図示する。)を設
けており、このコネクタ35を上記ジャンクションボッ
クス24に接続している。一方、ルーフハーネス20E
の車体21の後部側の端部に設けたコネクタ36は、リ
アハーネス20Dの端部に設けたコネクタ38に接続さ
れている。また、ルーフハーネス20Eにはルームラン
プ(図示せず)を接続している。なお、ルームランプ以
外にサンルーフ開閉用のモータ等の電装品がルーフ部4
6に設けられている場合にも、このルーフハーネス20
Eに接続される。
【0017】ルーフハーネス20Eは、下記のような構
造で車体21に取付けられている。まず、図2(A)に
示すように、フロントピラー31は、車室26側を構成
するフロントピラーインナー31aと、車室26の外側
を構成するフロントピラーアウター31bからなり、フ
ロントピラーインナー31aに所要位置に楕円形の取付
孔41を設けている。一方、フロントハーネス20Aに
は、上記取付孔41と対応する位置に、クリップ部材4
2を取付けている。このクリップ部材42は、公知の構
造であって、基板部42aに鏃状の係合部42bを突設
してなり、基板部42aを粘着テープ43により、ルー
フハーネス20Eの外周に固定している。また、上記ク
リップ部材42の係止部42bを取付孔41に係止する
ことにより、ルーフハーネス20Eをフロントピラー3
1の車室26側に固定している。さらに、フロントピラ
ーインナー31aには、上記固定されたルーフハーネス
20Eを覆うカバー45を取付けている。
【0018】上記ルーフレール32は、車体21のルー
フ部46の左右両縁部に形成されており、図2(B)に
示すように、車室26側を構成するルーフレールインナ
ー32aと車室26の外側を構成するルーフレールアウ
ター32bを備えている。上記フロントピラー31と同
様に、ルーフレールインナー32aの所要位置に取付孔
47を設けている。この取付孔47にルーフハーネス2
0Eに取付けたクリップ部材42を係合することによ
り、ルーフハーネス20Eをルーフレールインナー32
aに固定している。また、ルーフレールインナー32a
には、上記固定されたルーフハーネス20Eを覆うカバ
ー49を取付けている。
【0019】上記リアピラー33は、図2(C)に示す
ように、車室26側を構成するリアピラーインナー33
aと、車室26の外側を構成するリアピラーアウター3
3bからなり、上記フロントピラー31及びルーフレー
ル32と同様に所要位置に設けた取付孔39にクリップ
部材42を取付孔に係合することにより、ルーフハーネ
ス20Eを固定している。また、リアピラー33にもル
ーフハーネス20Eを覆うカバー40を取付けている。
【0020】このように、本実施形態のワイヤハーネス
の配索構造では、車体のルーフ部46の車室26側に配
索したルーフハーネス20Eにより、バッテリー側とリ
アハーネス20Dを接続している。よって、上記図6
(A),(B)に示した従来の配索構造において必要で
あったフロアハーネス2Dをなくすことができ、このフ
ロアハーネス2Dを保護するために必要であったプロテ
クタ7A〜7C等の外装部材が必要ないため、部品点数
が少なくてすみ、コストを軽減することができる。
【0021】また、本実施形態では、上記ルーフハーネ
ス20Eをルーフ部46の左隅であるフロントピラー3
1、ルーフレール32及びリアピラー33に配索し、か
つ、カバー45,49,40で覆っているため、ルーフ
ハーネス20Eが車室26内で目立つことがなく、車室
内の美観は損なわれない。
【0022】次に、本実施形態のようなワイヤハーネス
の配索構造とした場合の自動車の組み立て作業について
説明する。まず、図3(A),(B)に示すように、カ
ウルハーネス20B及びインパネハーネス20Cを配索
してジャンクションボックス24に接続するとともに、
バンパー50A,50Bを車体21に取り付ける。
【0023】次に、図4(A),(B)に示すように、
フロントハーネス20A、ルーフハーネス20E及びリ
アハーネス20Dを配索する。具体的には、まず、フロ
ントハーネス20Aを配索してジャンクションボックス
24に接続する。次に、ルーフハーネス20Eのコネク
タ35をジャンクションボックス24に接続した後、上
記ルーフハーネス20Eの所定位置に取付けたクリップ
部材42をフロントピラー31、ルーフレール32及び
リアピラー33に設けた取付孔41,47,40に係合
し、ジャンクションボックス24からルーフピラー31
の車室26側、ルーフ46の車室26側及びリアピラー
33の車室26側を介して車体21の後部へ配索する。
次に、リアハーネス20Dを車体21の後部に配索し、
コネクタ36,38を互いに嵌合することにより、リア
ハーネス20Dをルーフハーネス46に接続する。
【0024】その後、図5(A)に示すように、クーラ
ーユニット55及びヒートダクト56の取付とエンジン
57の搭載を順に行い、さらに図5(B)に示すよう
に、インパネ28の搭載、ペダル58、EPGユニット
59、フロアマット60の取付を順に行う。また、図5
(C)に示すように、前後ガラス62A,62Bの取付
け、シート63の搭載、バッテリー64及びドア65の
搭載を順に行う。
【0025】本実施形態では、上記のようにルーフ部4
6に配索したルーフハーネス20Eによりバッテリー側
とリアハーネス20Dを接続しており、車室26のフロ
ア66にはワイヤハーネスが配索されていない。よっ
て、車室26のフロア66に配置される部品、すなわち
上記クーラーユニット55及びヒートダクト56、ペダ
ル58、EPGユニット59、シート63等の取付作業
の際に、作業者がワイヤハーネスを足で踏まないように
注意を払う必要がないため、作業性が向上する。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る自動車のワイヤハーネスの配索構造では、車体の
ルーフ部に配索されるルーフハーネスを備え、車体の後
部に配索されるリアハーネスを、上記ルーフハーネスを
介して電源側と接続しているため、従来のワイヤハーネ
スの配索構造では不可欠であったフロアハーネスをなく
すことができる。よって、車両の乗り降り等の際に乗員
がフロアハーネスを足で踏み付けるのを防止するための
プロテクタ、コルゲートチューブ等の外装部品を設ける
必要がないため、部品点数が低減し、コストを低減する
ことができる。また、フロアハーネスがなければ、フロ
ア上に各種の部品を取付ける際に、作業者はフロアに配
索されたフロアハーネスを踏み付けないように注意を払
ったり、フロアハーネスを跨いで作業を行ったりする必
要がないため、自動車の組み立て作業の作業性が向上す
る。
【0027】また、ルーフハーネスをフロントピラーの
車室側、ルーフレールの車室側及びリアピラーの車室側
に配索すれば、ルーフハーネスが目立たず、車室内の美
観が向上する。
【0028】さらに、ルーフハーネスをクリップ部材で
固定した場合、ルーフハーネスは配索位置で確実に保持
される。また、ルーフハーネスをカバーで覆うことによ
り美観が一層向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係る自動車のワイヤハー
ネスの配索構造を示し、(A)は斜視図、(B)は概略
構成図である。
【図2】 (A)は図1(A)のII−II線での断面図、
(B)は図1(A)のII’−II’線での断面図、(C)
は図1(A)のII’’−II’’線での断面図である。
【図3】 自動車の組み立て作業の一工程を示し(A)
は斜視図、(B)は概略構成図である。
【図4】 自動車の組み立て作業の一工程を示し(A)
は斜視図、(B)は概略構成図である。
【図5】 (A),(B)及び(C)は自動車の組み立
て作業の工程を示す概略構成図である。
【図6】 従来のワイヤハーネスの配索構造を示し、
(A)は斜視図、(B)は概略構成図である。
【図7】 図6(A)のVII−VII線での部分概略断面図
である。
【図8】 従来のワイヤハーネス配索構造の問題点を説
明するための概略図である。
【符号の説明】
20A フロントハーネス 20B カウルハーネス 20C インパネハーネス 20D リアハーネス 20E ルーフハーネス 31 フロントピラー 32 ルーフレール 33 リアピラー 42 クリップ部材 41,47 取付孔 45,49 カバー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源と車体に取付けた電装品あるいは電
    装品相互間を接続する電線を束ねてなるワイヤハーネス
    を自動車の車体に配索する構造であって、 車体のルーフ部に配索されるルーフハーネスを備えるこ
    とを特徴とする自動車のワイヤハーネスの配索構造。
  2. 【請求項2】 車体の後部に配索されるリアハーネス
    を、上記ルーフハーネスを介して電源側と接続している
    ことを特徴とする請求項1に記載の自動車のワイヤハー
    ネスの配索構造。
  3. 【請求項3】 上記ルーフハーネスは、フロントピラー
    の車室側、ルーフレールの車室側及びリアピラーの車室
    側に配索されていることを特徴する請求項1または請求
    項2に記載の自動車のワイヤハーネスの配索構造。
  4. 【請求項4】 上記ルーフハーネスにクリップ部材を取
    付ける一方、車体側に取付孔を設け、上記クリップ部材
    を上記取付孔に係合してルーフハーネスを固定すると共
    に、ルーフハーネスを覆うカバーを設けていることを特
    徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の
    自動車のワイヤハーネスの配索構造。
JP2242396A 1996-02-08 1996-02-08 自動車のワイヤハーネスの配索構造 Pending JPH09207685A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7915753B2 (en) 2006-05-17 2011-03-29 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Power supply apparatus and vehicle
CN107839631A (zh) * 2017-01-24 2018-03-27 问众智能信息科技(北京)有限公司 一种车顶供电接口装置
WO2023189659A1 (ja) * 2022-03-28 2023-10-05 株式会社オートネットワーク技術研究所 車両配線システム及び車両用追加配線部材

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

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Effective date: 20010612