JPH10310002A - モジュール体 - Google Patents

モジュール体

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JPH10310002A
JPH10310002A JP9139205A JP13920597A JPH10310002A JP H10310002 A JPH10310002 A JP H10310002A JP 9139205 A JP9139205 A JP 9139205A JP 13920597 A JP13920597 A JP 13920597A JP H10310002 A JPH10310002 A JP H10310002A
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JP
Japan
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harness
reinforce
main
wire harness
module body
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Application number
JP9139205A
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English (en)
Inventor
Hideki Ueno
秀樹 上野
Mitsutoshi Kamakura
光寿 鎌倉
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Harness Sogo Gijutsu Kenkyusho KK
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Harness Sogo Gijutsu Kenkyusho KK
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Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd, Sumitomo Electric Industries Ltd, Harness Sogo Gijutsu Kenkyusho KK filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車体パネルにワイヤーハーネスを取り付ける
際におけるワイヤーハーネスの取扱性を改善し、また、
車体パネル等への取り付けが容易であるだけでなく、電
装品との結合及び車輌への組付作業等の簡素化が可能
で、かつ異音の発生を回避することのできるモジュール
体を提供する。 【解決手段】 車輌に設けられるリインフォース13
に、その長さ方向に少なくともメインワイヤーハーネス
15を取り付けて構成されることを特徴とするモジュー
ル体。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車輌等におけるワ
イヤーハーネス取付に関し、詳しくは、ワイヤーハーネ
スを容易に取り付けることができるようにするととも
に、電装品との結合、車輌への組付作業等の簡素化が可
能なモジュール体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近時の自動車においては、そのインスト
ルメントパネルには、メータ類、各種スイッチ、接続用
ボックス、センサー、ラジオ、エアーコンディショナー
などの電装品が配置され、また、ドア内には、パワーウ
ィンドウモーター、電動ドアミラーモーター、ドアロッ
クスイッチ等の電装品が配置されており、これら電装品
を結合するための数多くの電線をテープなどで結束して
形成されたワイヤーハーネスが配索される。ワイヤーハ
ーネスは、従来、実開平6−51014号公報に見られ
るように、数多くのクリップをワイヤーハーネスに取り
付け、このクリップを用いてインストルメントパネルの
裏面、ドアパネル内部あるいはパネルとトリムとの間の
狭い空間の配索経路に沿って固定される。
【0003】また、ワイヤーハーネスは、車輌の走行振
動などにより、隣接する他の部分と接触して損傷を受け
やすく、これを防止するために、従来にあっては、コル
ゲートチューブや樹脂製プロテクターなどの保護部品を
ワイヤーハーネスに取り付けているのが現状である。
【0004】ワイヤーハーネスは、単に、電線を束ねて
テープなどで結束したものであるため定形の形を有して
おらず、このためその形状は自重によって変化するもの
である。このことから、ワイヤーハーネスは、これを車
輌に取り付ける際の取り扱いがやっかいであり、このた
め、車体への組み付けには多大な労力と時間とを必要と
していた。
【0005】また、従来のワイヤーハーネスでは、車体
パネル等への取付固定具としてのクリップが採用され、
また他の部品との干渉及び接触から保護するためのチュ
ーブ・プロテクターが採用されていたため、これらの部
品によって部品点数が増大し、このため、コスト及び作
業量の増大の要因になるばかりでなく、ハーネスそれ自
体が必要以上に肥大化する要因になるなどの問題を有し
ていた。さらに、ワイヤーハーネスに保護部品を取り付
けた場合、振動等による保護部品と他の部品との衝突に
よって異音が発生し易いという問題を有していた。
【0006】さらに、従来のワイヤーハーネスは、車輌
パネルを貫通し、他部位に入り込んで電装品、電気接続
箱、他のワイヤーハーネス等と電気的接続がなされるこ
とが多く、ワイヤーハーネスの車輌パネル貫通作業、車
両への組付作業に多大な労力を要していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、車体パネル
にワイヤーハーネスを取り付ける際におけるワイヤーハ
ーネスの取扱性を改善し、また、車体パネル等への取り
付けが容易であるだけでなく、電装品との結合及び車輌
への組付作業等の簡素化が可能で、かつ異音の発生を回
避することのできるモジュール体を提供することをその
課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、車輌に設けられるリインフォースに、その
長さ方向に少なくともメインワイヤーハーネスを取り付
けて構成されることを特徴とするモジュール体が提供さ
れる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明について詳述する。
本発明に係るモジュール体は、車輌に設けられるリイン
フォースに、その長さ方向に少なくともメインワイヤー
ハーネス(以下メインハーネスと略記する)を取り付け
て構成される。従って、リインフォースに取り付けられ
るものは、メインハーネスのみであってもよいし、メイ
ンハーネスとサブワイヤーハーネス(以下サブハーネス
と略記する)との組み合わせであってもよい。このよう
に、メインハーネスを車体パネルに直接取り付けるので
はなく、あらかじめリインフォースに取り付けることに
よって、メインハーネスはリインフォースと一体化され
たきわめて取扱性に優れたモジュール体となり、またメ
インハーネスの形状はリインフォースに規定され、一定
形状を有したワイヤーハーネスとなり、従来のワイヤハ
ーネスの問題点であった、ハーネスの取扱性、車体パネ
ル等ヘの組付作業性を大幅に改善することができる。
【0010】本発明では、リインフォースに、その長さ
方向に連続的又は間欠的に凹部を形成し、そこにメイン
ハーネスの幹線部を配置させることができる。間欠的な
凹部の形成の場合、その長さ及び間隔は適宜設定するこ
とができる。このようにリインフォースの凹部にメイン
ハーネスの幹線部を配置することにより、メインハーネ
スはリインフォースの凹部に収容され、突出が抑えられ
るため、走行振動等による他の部分との接触を減らすこ
とが可能となる。従って、従来のメインハーネスでは、
樹脂製チューブやプロテクター等の保護部品を多用して
いたが、本発明では、上記構成の採用により、保護部品
の数を減らすことができ、部品取付作業が大幅に簡素化
できるようになる。
【0011】また、本発明では、メインハーネスの端部
又は中間部から引き出された部分が、当該モジュール体
以外の電気的部材、例えば電気接続箱、サブワイヤー、
他部位のワイヤーハーネス、電装品等との電気的接続位
置となるようにすることができる。従来のメインハーネ
スは、車体パネルを貫通し、他部位に入り込んで電装
品、電気接続箱、他のワイヤーハーネス等と電気的接続
がなされることが多く、ワイヤーハーネスの車体パネル
貫通作業、車両への組付作業に多大な労力を要してい
た。ところが、上記のように、モジュール体の端部又は
そ中間部から引き出されたハーネス部分と、モジュール
体以外の電気的部材の接続部との位置を一致させること
により、モジュール体へのワイヤーハーネス等の取付に
おいて貫通作業が廃止できる等、作業性が大幅に改善さ
れる。また、補修等での取り外しが必要な場合でもその
取り外し作業性は従来に比べ大幅によくなる。
【0012】また、本発明では、電装品と結合されるメ
インハーネスの電気接続部材(例えばコネクター、J/
BやR/B等の電気接続箱等)をリインフォースに取
付、保持した構造とすることができる。これにより、ワ
イヤーハーネスと電装品との電気的接続作業を容易に行
うことが可能となる。また、電気邸接続部材に調芯機能
を付与することによって、機械的組付と電気的接続を同
時に行うことも可能となる。ここで、「調芯機能」と
は、電気接続部材に可動部が形成され、この可動部によ
りワイヤーハーネス側の電気接続部材と電装品との位置
ずれを吸収し、両者が嵌合することを約束する機能のこ
とをいう。
【0013】本発明では、車輌の各種のリインフォース
に対して、モジュール化を行うことができるが、その中
でもインストルメントパネル部に配置されているリイン
フォースに上記構成を適用することが特に好ましい。イ
ンストルメントパネル部には強度部材として比較的太い
パイプ状のリインフォースがあり、これに本発明を適用
してモジュール体とすることにより、該モジュール体、
インストルメントパネル本体及びこれに取り付けられる
電装品を一体化した構造体が構成できる。この構造体を
車輌に組み付けることによって、ワイヤーハーネス、電
装品の組付、機械的、電気的接続作業等をきわめて簡便
にすることができる。
【0014】
【実施例】次に、本発明の好ましい実施例を添付の図面
に基づいて説明するが、本発明はこれら実施例に限定さ
れるものではない。
【0015】(第1実施例)本発明の第1実施例を図1
及び図2に示す。図1はモジュール体及びこれが組み込
まれるインストルメントパネル(以下インパネと略記す
る)を示す図で、図2は図1のA−A線断面図である。
この第1実施例は車輌のインパネ部のリインフォースに
メインハーネスを取付、保持させて構成したモジュール
体である。図1及び図2において11はモジュール体、
12はインパネ、13はリインフォースであり、このリ
インフォース13にはメインハーネス15を取り付ける
ための凹部14が形成され、メインハーネス取付部とな
っている。この凹部14は本実施例ではリインフォース
13の上部にリインフォース13のほぼ全長に亘り形成
されている。この凹部14にメインハーネス15の幹線
部16が収容され、取付、保持される。メインハーネス
15をリインフォース13に取付、保持する方法として
は、填め合わせ・嵌合部材等を予め取り付けておきこれ
を用いる方法(例えば、メインハーネスにバンド型クリ
ップを取り付け、リインフォース13にあけられた孔に
クリップ部を挿入する方法等)、粘着テープ等を巻き付
ける方法、バンド等によりメインハーネス15とリイン
フォース13を一体的に締め付け保持する方法等の周知
の方法を用いることができる。本例ではハーネス取付・
保持バンド18を用いて取付、保持を行っている。ま
た、リインフォース13に形成される凹部14は、必ず
しもメインハーネス15の幹線部16が完全に収容でき
る深さを有する必要はなく、メインハーネス15のリイ
ンフォース13からの突出量を抑え、ワイヤーハーネス
と多部品の干渉を緩和させるか、あるいは防ぐことがで
きる深さがあればよい。
【0016】また、本例のモジュール体11では、その
端部11a、11bにおいて当該モジュール体11以外
の部位との電気的接続を行うとともに、その中間部にお
いてメインハーネス15の枝線部17が引き出され、同
様に、当該モジュール体11以外の他部位との電気的接
続が行われるようになっている。さらに、本例のモジュ
ール体11では、インパネ12及びその周辺に取り付け
られる電装品(メーター、ステアリングコラムスイッ
チ、センタークラスタ部電装品等)の取付、電気的接続
作業を容易にするため、これらを結合するためのメイン
ハーネスのコネクター19をリインフォース11に取り
付けてある。この電気接続部材19のリインフォース1
3への取付には、接着剤を用いる方法、リインフォース
とコネクターとを嵌め合わせる方法、ロック可能な機構
・構造のもの(例えばクランプ)を利用する方法、ネジ
止めする方法等が採用できる。これにより、電装品との
組付と同時にワイヤーハーネスの電気接続部材との電気
的接続をも行うことが容易となる。特に、電気接続部に
調芯機能が備わっているとその効果は大きい。
【0017】上記のように構成されたモジュール体11
はインパネ12に取り付けられ、さらにメーター等の電
装品を取り付けてインパネモジュールが完成する。そし
てこのインパネモジュールが車輌に組み付けられるが、
メインハーネス15及びリインフォース13のモジュー
ル化、ユニット化により、ワイヤーハーネス、電装品の
車輌組付が容易に行えるようになる。
【0018】(第2実施例)本発明の第2実施例を図3
及び図4に示す。この第2実施例も、車輌のインパネ部
のリインフォースにメインハーネスを取付、保持させて
構成したモジュール体である。図3はインパネ及びモジ
ュール体の分解斜視図、図4は図3のB−B線断面図で
ある。図中20はメインハーネス、21はサブハーネ
ス、22はリインフォース、23はインパネ、24はメ
ーター、25はセンタークラスタ、26はメインハーネ
ス幹線部、27は電気接続箱(J/B)、28はメータ
ー、スイッチ等接続用コネクター、29はリインフォー
ス凹部、30はハーネスクランプである。ここでは説明
の簡潔化のために、第2実施例が第1実施例と相違する
点についてのみ述べる。相違点は以下の通りである。 リインフォース22に取り付けられるメインハーネス
20の中央付近に電気接続箱27がメインハーネス20
に一体的に結合されていること。 メインハーネス20の取付、保持は、リインフォース
22の凹部29に適当な間隔であけられた孔に、クラン
プ30を挿入して行うこと。 上記電気接続箱27に、エアーコンディショナー、コ
ンソール部等の電装品や他部位と結合するサブハーネス
21が取り付けられること。 上記電気接続箱27がリインフォース22に取付、固
定されること。 上記電気接続箱27を通じてセンタークラスタ部の電
装品が取付、接続されること。このような構成によって
も第1実施例と同様な作用効果を得ることが可能であ
る。
【0019】上記の各実施例では、車輌のインストルメ
ントパネルに適用した例を挙げたが、勿論、本発明はバ
ックドアその他リインフォースが配置されるような各部
位に適用可能である。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、前記構成を採用したの
で、取扱性がきわめて優れたものとなり、かつ車体パネ
ル等への取付がきわめて容易となる。また、電装品の組
付と同時にワイヤーハーネスの電気的接続が可能となる
など、作業性が大幅に改善される。さらに、振動や衝撃
による影響、他部品との干渉からのワイヤーハーネスの
保護が達成され、かつ異音の発生を回避することができ
るようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の説明図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】第2実施例の説明図である。
【図4】図2のB−B線断面図である。
【符号の説明】
11 モジュール体 12、23 インパネ 13、22 リインフォース 14、29 凹部 15、20 メインハーネス 16、26 幹線部 17 枝線部 18 ハーネス取付・保持バンド 19、28 コネクター 21 サブハーネス 27 電気接続箱 30 クランプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鎌倉 光寿 名古屋市南区菊住一丁目7番10号 株式会 社ハーネス総合技術研究所内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車輌に設けられるリインフォースに、そ
    の長さ方向に少なくともメインワイヤーハーネスを取り
    付けて構成されることを特徴とするモジュール体。
  2. 【請求項2】 該リインフォースが、その長さ方向に連
    続的又は間欠的に形成された凹部を有し、該メインワイ
    ヤーハーネスの幹線部が該凹部に配置されていることを
    特徴とする請求項1に記載のモジュール体。
  3. 【請求項3】 少なくとも当該モジュール体の端部が、
    当該モジュール体以外の電気的部材との電気的接続位置
    となっていることを特徴とする請求項1又は2に記載の
    モジュール体。
  4. 【請求項4】 電装品と結合されるメインワイヤーハー
    ネスの電気接続部材が該リインフォースに取付、保持さ
    れていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項
    に記載のモジュール体。
  5. 【請求項5】 該リインフォースが車輌のインストルメ
    ントパネル部に配置されているものであることを特徴と
    する請求項1〜4のいずれか一項に記載のモジュール
    体。
JP9139205A 1997-05-13 1997-05-13 モジュール体 Pending JPH10310002A (ja)

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