JPH04110224A - 車両用サンバイザホルダ取付構造 - Google Patents

車両用サンバイザホルダ取付構造

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JPH04110224A
JPH04110224A JP22919390A JP22919390A JPH04110224A JP H04110224 A JPH04110224 A JP H04110224A JP 22919390 A JP22919390 A JP 22919390A JP 22919390 A JP22919390 A JP 22919390A JP H04110224 A JPH04110224 A JP H04110224A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発胡は、車両のサンバイザを掛止するフック部とこの
フック部を支持するベース部とが一体形成されたホルダ
本体を有し、このホルダ本体を車両にの所定位置へ取付
けるための車両用サンバイザホルダ取付構造に関する。
〔従来技術〕
車両において、フロントウィンドシールドガラス上部に
近い天井部には、サンバイザが取付けられている。この
サイバイザは、太陽光等の光が車両前方から差込んでく
る場合等、必要に応じてフロントウインドシールダガラ
スに対応させ、前記光を遮る役目を有している。
このサンバイザは、通常はサンバイザホルダに掛止され
て保持されている。第11図に示される如く、従来この
サンバイザホルダ7Gには、天井面72に設けられた一
対の円孔74.76の一方に対応してビス挿通用の貫通
孔80と、他方に対応して回り止めストッパピン82と
、が設けられている。ストッパピン82が円孔76へ挿
入された状態で、ビス78を貫通孔80へ貫通させ、円
孔74へねじ・込み固定していた。ビス78によるホル
ダ固定構造としては、実開平1−1.26820号公報
に開示されたものがある。さらに、関連技術として、ク
リップを用いて天井部へ取付ける構成も開示されている
(実開平1−87918号公報参照)。
ところが、上記ビス止め等によるホルダ取付構造では、
見栄えが悪く、組付時にビス78によって天井面を傷つ
けることがある。これを解消するた於、第12図に示さ
れる如く、サンバイザホルダ84の裏面に一対の係止爪
86.88を設け、この係止爪86.88にそれぞれ対
応して天井部90に一対の孔92.94を設けて、係止
爪8B、88をそれぞれ孔92.94へ係止して取付け
る構造が提案されている(実開昭64−40719号公
報参照)。
上記従来構造では、一方の係止爪86は位置決め用にも
適用される剛体とされ、他方の係止爪88は弾性体とさ
れており、剛体とされた係止爪92を最初に孔92へ係
止し、この係止位置を中心にホルダを回動させて他方で
ある弾性体とされた係止爪88を孔94へ係止させる構
成となっている。これにより、ビスによる締付作業がな
くなり、組付作業性がよく、天井面を傷つける等の不具
合もなハ。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来構造では一対の係止爪86.8
8の間隙をある程度とらなければならない。すなわち、
剛体とされる係止爪86が基準となって回動させるため
、他方の係止爪の弾性変形量を超えない程度の回転半径
が必要となるた於、この回転半径を確保するためにホル
ダ自体を必要以上に大型としなければならない。このた
め、車室内空間を狭くすると共に見栄えが悪く、さらに
コストアップにもつながる。
さらに、ホルダに加わる荷重、特に車両前後方向の荷重
に対して、弾性体とされた係止爪88にもこの荷重が加
わるた島、この荷重によって係止爪88が弾性変形して
、脱落することもある。
本発明は上記事実を考慮し、小型でかつ係止爪を用いて
確実に車両の取付部へ取付けることができる車両用サン
バイザホルダ取付構造を得ることが目的である。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る車両用サンバイザホルダ取付構造は、車両
のサンバイザを掛止するフック部とこのフック部を支持
するベース部とが一体形成されたホルダ本体を有し、こ
のホルダ本体を車両へ取付けるための車両用サンバイザ
ホルダ取付構造であって、車両に形成された取付孔と対
向するベース部裏面に形成され前記取付孔へ挿入される
ことにより前記ホルダ本体と取付孔との相対位置を決め
る位置決め突起部と、前記ベース部裏面に形成され一方
が前記取付孔周縁に係止されて弾性変形することにより
前記位置決を突起部を前記取付孔へ挿入させ前記ホルダ
本体が位置決めされた状態で他方が弾性変形して前記取
付孔周縁に係止される一対の係止爪と、を有している。
〔作用〕
本発明によれば、一方の係止爪を車両の取付孔周縁へ係
止する。この係止爪を弾性変形させながら、位置決め突
起部を取付孔へ挿入する。この位置決め突起部により、
ホルダ本体と所定位置との位置が決まり、他方の係止爪
が取付孔周縁に係止される。すなわち、一対の係止爪の
双方が弾性変形するため、弾性変形量を大きくすること
ができ、比較的小さい取付孔への係止を可能とすること
ができる。従って、一対の係止爪の間隙を狭くすること
ができ、ホルダ本体自体を小型とすることができる。ま
た、ホルダ本体の小型化によりコストダウンにつながる
と共に車室内空間を拡大することができ、見栄えも向上
する。
また、位置決約突起部により、ホルダ本体に加わる荷重
を支持することができるので、この荷重によって係止爪
が弾性変形することがなくなり、結果として前記荷重人
力によって係止爪が取付孔周縁から脱落するような不具
合はない。
〔第1実施例(吊り天井への適用)〕 第1図には、本実施例に係るサンバイザホルダ10 (
以下、単にホルダ10という)が適用された車両12が
示されて□、)る。車両12■フロントピラー14及び
天井部16に囲まれた部分には、フロントウィンドシー
ルドガラス18が嵌を込まれている。天井部16におけ
るこのウィンドシールドガラス18の近傍には、サンバ
イザ20が配設されている。サンバイザ2Gは、前記ウ
ィンドシールドガラス18から差し込む太陽光等の光を
遮る役目を有してi、)る。ところで、二のサンバイザ
20は、前記光を遮る場合j=)ま、ウィンドシールド
ガラス18の上方へ配置され(使用位置)、不必要なと
きは天井部に配置されるように(格納位置)、軸線が車
両幅方向とされた軸22を介して天井部16へ取付けら
れている。このため、サンバイザ201よ、この軸22
を中心に前記使用位置及び格納位置との間で回動可能と
される。軸22(ま、その一端部が天井部16方向へ略
直角に屈曲され、天井部16に取付けられた支持部材2
4に軸支されている。このため、サンバイザ20を車両
12のドアウィンドウ26へと配置することも可能とな
っている。
ここて、サンバイザ20には、短軸のンヤフト28が設
けられており、サンバイザ20の格納位置では、サンバ
イザ20が不用意に軸22を中心に回動しないように、
このシャフト28がホルダ10によって保持されてし)
る。
天井部1Bは、その車両前方側端部が第2図及び第3図
に示される如く、ルーフの外板を形成するルーフパネル
30と内板を形成するフロントヘッダパネル32とで構
成され、このフロントヘッダパネル32の車室内側面に
は、塩化ビニール等の合成樹脂で形成された薄肉の表皮
34が張付けられ、表皮34は、車両後方側まで延設さ
れている。すなわち、本第1実施例の天井部1Bは、所
謂吊り天井構造となっている。
ホルダ10は、第4図及び第5図に示される如く前記シ
ャフト28を掛止するフック部36を備えている。フッ
ク部36は、矩形状のベースB38と一体形成されてお
り、このベース部38の裏面が天井部16に密着して取
付けられている。
ベース部38の裏面には、天井部16への取付時車両前
後方向中間部とされる位置に、車両幅方向に延設された
矩形状の位置決め突起部40が一体形成されている。位
置決約突起部40は、第2図に示される如く、その突出
方向先端部の肉厚寸法Pが基部の肉厚寸法Qよりも拡大
されており、頭部40Aとされている。
さらに、頭部4OAの先端からは、互いに離反する方向
に略U字型に屈曲された一対の係止爪42.44が一体
形成されている。係止爪42.44の幅寸法は、前記位
置決め突起部40の幅寸法よりも短く形成されている。
この係止爪42.44は共に弾性力を有しており、それ
ぞれ屈曲先端部に2個ずつ引掛部46.48が形成され
ている(以下、それぞれを厚肉引掛部46A、48A、
薄肉引掛部46B、48Bという)。
一方、第3図に示される如く、天井部16におけるフロ
ントヘッダパネル32には前記位置決め突起部40及び
一対の係止爪42.44に対応して、取付孔50が設け
られている。取付孔50は、矩形状で前記位置決め突起
部40の幅寸法に対応して、車両幅方向側の辺には、そ
れぞれ矩形状の切欠部52が形成されている。この切欠
部52の車両前後方向寸法Rは、前記頭部4OAの肉厚
寸法Pよりも若干大きく形成されている。この取付孔5
0が形成された部位に配置される表皮34には、前記取
付孔50よりも若干小さい孔54が形成されている(第
2図参照)。
ここで、ホルダ10が取付孔50へ固定された状態では
、前記係止爪42.44が取付孔50の周縁に係止され
、位置決め突起部40が切欠部52へ挿入されて保持さ
れている(第6図参照)。
なお、係止爪42.44は、共に弾性変形して取付孔5
0の周縁に係止されるが、一方を先に係止し、ホルダ1
0を回動させて他方を係止することが好ましい。二〇回
動時には、回動中心となる係止爪42も弾性変形するこ
とになる。
以下に本第1実施例の作用を説明する。
ホルダ10の一方の係止爪42を天井部16の取付孔5
0の周縁へ係止する。この状態では、ホルダ10は、天
井部16に対し傾斜された状態となる。ここで、ベース
部38の裏面が天井部16と接近するように前記一方の
係止爪42を中心に回動させる。二〇回動により、位置
決め突起部4Dが切欠部52に案内され、取付孔50へ
挿入され、ホルダ10と天井部16との位置が決まる。
この位置決め突起部40の取付孔50への挿入時、表皮
34が取付孔50へ巻き込まれることになるが、頭部4
OAの肉厚寸法Pと切欠部の車両前後方向寸法Rとの隙
間に挟み込まれ固定される。ホルダ10の回動で、他方
の係止爪44が取付孔50と当接すると、二〇係止爪4
4及び前記一方の係止爪42の双方が弾性変形する。こ
のため、充分に弾性変形量を確保することができるので
、ホルダ10の回転半径を小さ(することができる。
他方の係止爪44が取付孔50の周縁に係止されると、
ホルダ10のベース部38の裏面と天井部16の表皮3
4とが若干隙間のあいた状態で固定される。このときの
、係止爪42.44と取付孔50の漬縁との係止位置は
、厚肉引掛部46A48Aとされる。ここで、さらにホ
ルダ10を押圧すると、係止爪42.44が再度弾性変
形し、薄肉引掛部46B、48Bと取付孔50の周縁と
が係止される。この状態で、ホルダ10の裏面と表皮3
4とが密着して固定される。
ホルダ10の取付後、このホルダ10に荷重、特に車両
前後方向、回転方向の荷重が加わった場合、位置決め突
起部40が切欠部52と緊密に嵌まり合っているので、
前記荷重をこの剛体である位置決め突起部40によって
支持することができる。このため、係止爪42.44に
は荷重は加わらないので、荷重によって弾性変形して取
付孔50から脱落するようにな不具合はない。また、本
実施例では、係止爪42.44は取付孔50の周縁への
係止機能のみを有し、ホルダ10の位置決めは位置決め
突起部40によってなされるので、双方の係止爪42.
44を弾性体で形成することができ、弾性変形量増加に
より取付時のホルダ10の回転半径を小さくすることが
できる。この結果、ホルダ10自体を小型とすることが
できる。
また、本実施例のホルダ10は、フック部36、ベース
部38、位置決め突起部40及び係止爪42.44が一
体形成されており、ビス等の他の部材を用いることなく
、天井部16へ取付けることができる。このたt、部品
点数が減少し、組付作業性を向上することができる。
〔第2実施例(成形天井への適用)〕 以下に本発明の第2実施例につし)で説明する。
本第2実施例では、ホルダ10自体の構成は第1実施例
と同一であり、被取付部である車両12の天井の構造が
異なる点にある。すなわち、第1実施例では天井部16
を吊り天井構造としたが、第7図に示される如く、所謂
成形天井構造にも適用可能である。以下に、成形天井構
造の天井部55の構造及びこの天井部55へのホルダ1
0の組付手順を説明する。なお、ホルダ10の構造につ
いては第1実施例と同一の番号を付し、さらに天井部5
5においても同一構成部分については同一の番号を付し
て、構成の説明は省略する。
第8図及び第9図に示される如く、成形天井構造では、
フロントヘッダパネル32と重合されて天井リインフォ
ースメント56が結合されている。
この天井リインフォースメント56の下面側に合成樹脂
製で厚内を成形天井58が取付けられている。ここで、
フロントヘッダパネル32に形成された取付孔50 く
第10図参照)に対応して、天井リインフォースメント
56及び成形天井58には、この取付孔50とほぼ同一
形状の孔60.62がそれぞれ設けられ、ホルダ10の
位置決め突起部40及び係止爪42.44が貫通可能と
なっている。
以下に第2実施例の作用を説明する。
この成形天井面へホルダ10を取付ける場合、上記吊り
天井のときと同様に一方の係止爪42を取付孔50へ係
止し、ホルダ1oを回動させて位置決め突起部40を切
欠部52へ挿入し、他方の係止爪44を取付孔50へ係
止する(第10図参照)。この状態で、係止爪42.4
4の厚肉引掛部46A、48Aが取付孔50の周縁と係
止されるが、成形天井58の肉厚寸法が厚いので、ボル
ダ10の裏面は成形天井58に密着して固定される。す
なわち、前記吊り天井構造の場合と異なり、ホルダ10
を押し込む必要がない。
このように、本実施例のホルダ10は、肉厚寸法の異な
る天井部16の何れにも確実に固定することができ、取
付後の荷重に対しても位置決め突起部40で支持するこ
とにより、脱落を防止することができる。
〔発−〇効果〕
以上説明した如(本発明に係る車両用サンバイザホルダ
取付構造は、小型でかつ係止爪を用いて確実に車両の取
付部へ取付けることができるという優れた効果を有する
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例に係る吊り天井構造の車両
の斜視図、第2図は第1図の■−■線断面図、第3図は
第2図■線矢視平面図、第4図はホルダの斜視図、第5
図はホルダの裏面を示す斜視図、第6図は位置決め突起
部と切欠部との係合状態を示す第3図Vl−Vl線断面
図、第7図は本発明の第2実施例に係る成形天井構造の
車両の斜視図、第8図は第7図の■−■線断面図、第9
図は第8図IX線矢視天井部の平面図、第10図は第2
10・・・ホルダ、 16.55・・・天井部、 34・・・表皮、 36・・・フック部、 38・・・ベース部、 40・・・位置決約突起部、 42.44・・・係止爪、 50・・・取付孔、 58・・・成形天井。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車両のサンバイザを掛止するフック部とこのフッ
    ク部を支持するベース部とが一体形成されたホルダ本体
    を有し、このホルダ本体を車両へ取付けるための車両用
    サンバイザホルダ取付構造であって、車両に形成された
    取付孔と対向するベース部裏面に形成され前記取付孔へ
    挿入されることにより前記ホルダ本体と取付孔との相対
    位置を決める位置決め突起部と、前記ベース部裏面に形
    成され一方が前記取付孔周縁に係止されて弾性変形する
    ことにより前記位置決め突起部を前記取付孔へ挿入させ
    前記ホルダ本体が位置決めされた状態で他方が弾性変形
    して前記取付孔周縁に係止される一対の係止爪と、を有
    する車両用サンバイザホルダ取付構造。
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