JP4617289B2 - 後部窓を完全に日除けするウィンドウシェード - Google Patents

後部窓を完全に日除けするウィンドウシェード Download PDF

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Description

本発明は、自動車用のウィンドウシェードに関する。
従来技術から、後部窓を日除けするために構成された複数のウィンドウシェード装置が知られている。現代的な車体形状では、後部窓でのルーフ上端領域の車両幅は、中央線の高さにおけるより顕著に小さい。この形状のため、後部窓は、概略台形形状を有する。最新の解決策では、案内レールは、後部窓を画定する車体カラムの内側ライニングに一体にされる。
日除け部材は、いかなる位置においても内側ライニングと衝突しないように、後部窓の台形形状に適合されている。この装置によれば、時には美感に訴えないものと考えられる僅かな隙間が、通常、日除け部材の側端部と、内側ライニングまたは窓側端部との間に形成される。
この背景から開始して、本発明の課題は、窓の幾何学形状に依らず、側部隙間が排除される自動車用後部窓ウィンドウシェードを構成することである。
自動車窓、特に後部窓用の新規なウィンドウシェード装置について、回転可能に装着された巻取シャフトが提供される。巻取シャフトは、自動車窓の一端、好ましくは底端に隣接して配置される。
2つの案内レールに端部が案内される引出部材が、他端に係止される。2つの案内レールは、後部窓の側端部に平行に延びる。
日除け部材は、矩形の外形を有し、引出部材を超えて横方向に突出する。引出部材の突出部は、案内レールに隣接する収容部に隠される。そのため、日除け部材のどの位置でも、後部窓は、日除け部材により、一方の側端部から他方の側端部まで覆われる。
日除け部材の突出部が保持される、案内レールに隣接するさらなる収容部を提供することが有利である。
この構成によれば、日除け部材の何れの位置でも、日除け部材の移動中、一部のウィンドウシェード装置が、収容部または他部に内包可能であり、日除け部材の側端部領域が、収容部に順次押し込まれる。
本発明の装置は、側端部が上端部に向かう方向に集まる窓についてだけでなく、実質的に矩形の窓にも使用可能であり、ここで日除け部材の側端部が、収納位置と延伸位置との間で、日除け部材の移動経路全体にわたって、収容ポケットに、常に、保持される。
日除け部材の横方向の延長部用の収容部が、上方または外側から見て、案内レールの下方または後方に配置される場合には、特に自動車の内部から、非常に簡素で整った外観が、生成される。内側から外側に見ると、案内レールは、日除け部材により覆われ、特別に滑らかで美的な移行部が、日除け部材から、4扉セダンの側部ライニングまで形成される。
後部窓が台形形状を有する場合、対応する拡大延長部を保持することを可能にするため、好ましくは延長部の方向に見て、収容部の深さが変更される。
収容部は、必ずしも、直接巻取シャフトまで延びる必要はない。日除け部材の進入が、後部座席シェルフの下方で開始するように、これらの収容部が、後部座席シェルフの下方ではないが、巻取シャフトに十分近接した距離で開始すれば十分である。
日除け部材を問題なしに収容部に進入させるために、収容部は、開放側に、進入開口に対応する湾曲端部を有することが可能であり、一方、停止または滑り面が、反対側に提供される。
この停止または規制面は、自動車の隣接する側壁に、すなわち内側ライニングと露出した車体との間に、好ましくは平行に配置される。
日除け部材の引出部材は、端部が、日除け部材の移動に平行な方向に曲げ抵抗があり、日除け部材の移動に垂直な方向に柔軟であるように、好ましくは補強されて提供される。このため、引出部材により日除け部材に導かれた力は、もはや引出部材に直接締結されていない日除け部材の部分にも伝達される。何故なら、この部分は、引出部材を超えて横方向に突出するからである。
この曲げ防止装置は、最も簡単な場合には、日除け部材端部に結合された板ばね部材により得られる。
日除け部材の対応する端部が、板ばね片が配置される連続した管形状のループまたは曲がりに提供される場合、部品配置は、特に簡単である。
本発明のウィンドウシェードでは、駆動部は、そのようなウィンドウシェードについて典型的な態様で実現可能である。例えば、引出部材の移動は、折れ曲がらないように案内レール内に案内された駆動要素/ケーブルを用いて実現される。最も簡単な場合ボーデンケーブルとして構成される駆動要素は、例えば広角歯を有する線形駆動要素から構成される線形駆動装置に結合される。これらの歯は、ギヤモータの出力シャフトに配置されたピニオンと、ピッチに応じて噛合する。
日除け部材の巻取シャフトへの巻き付けは、日除け部材の巻き取り方向に巻取シャフトを付勢するばねモータの助けを借りて、実行可能である。
追加的に、本発明の改良は、従属クレームの主題事項である。
図面の記載を読むことにより、望ましい実施形態のみがここで記載されており、この実施形態が種々の方法で変形可能であり、最も広い意味において上述の問題を解決する限り、この実施形態での特定の部材も、変更または省略可能である。
本発明の主要部の実施形態は、図面に示される。
図1は、自動車1の後部切り出し部の外観を示す。ルーフ2、左側Cピラー3、及びトランクカバー4が示されている。左側Cピラー3に対応する右側Cピラーは、切り離されており、見ることができない。
トランクカバー4上方に、自動車1は、その上端部6、下端部7、及び、2つの側端部により規定される後部窓5を有し、そのうちの側端部8のみがCピラー3の構成要素として示されている。
自動車1の内部に、その上にヘッドレスト11を有する背もたれ9を見ることができる。背もたれ9の後側と下端部7の間に、引出スロットにより2つの部分13,14に分割される後部座席シェルフ12が存在する。後部座席シェルフ12の幅全体にわたって延びるスロットは、示された形態の引出部材15により覆われる。
さらに、Cピラー3の内側に、スロット17を有する内側ライニング16を見ることが可能であり、内側ライニングは、このスロットで、後部座席シェルフ12にて開始し、そこから側端部に接近し、その他は、上端部6まで側端部の延びに従う。
引出部材15は、後部窓ウィンドウシェード18の一部であり、その概略構成が図2に示される。上述した引出部材15、引出部材に固着された柔軟な日除け部材19、巻取シャフト21、2つの案内レール22,23、及びギヤモータ24が、後部窓ウィンドウシェード18に備えられる。
案内レール22,23は、対応する内側ライニング16背後で、スロット17近傍に配置される。図2では、案内レール22,23は、簡便及び明確のために、直線に示されている。案内レール22,23を図の平面上に投射すると、下端領域、すなわち後部座席シェルフ12から出現する場所におけるその間の距離が、後部窓5の上端部6領域での距離より大きいことが、注記されるべき実質的特徴である。
2つの案内レール22,23は、同一の構成を有する。このため、案内レール23のみを参照して、構成を詳細に説明することで十分である。
案内レール23は、その断面が、溝空間26と、溝スロット27とから組み立てられる案内溝25を有する。溝スロット27は、円形の断面を有する溝空間26が有する幅より小さい幅を有する。
溝スロット27は、後部窓5に向かう方向に開放されている。このため、溝スロット27は、図面が後部窓5の方向からの見た図を示すので、図面で見ることができる。
引出部材15は、一定の固定された長さを有する中央部材28と、望遠鏡の動作で動くことができる2つの端部材29,31とから組み立てられる。2つの端部材29,31は、鏡像対称であるので、一方のみを詳細に説明すれば十分である。また、この説明は、同様に他の端部材29にも適用される。
平坦な端部に形成され、中央部材28内の収容空間(より詳細には不図示)で長手方向に移動可能な棒部材32は、回転不能に案内され、端部材31に備えられる。このことを表すため、中央部材28内部の棒部材32の延びは、破線により示されている。好ましくは、空間は、連続したチャネルとして構成され、同様に長手方向に移動可能な端部材29が、中央部材28の他端で受け入れられる。
棒部材32は、中央部材28から突出する自由端で、図の平面に関してスロット27の方向に下方に角度をつけて曲げられ、溝スロット27を通って案内溝25に導かれる。滑り部材33は、案内溝25内で、棒部材32に固着されている。滑り部材33は、溝空間26の断面に合致する形状を有する。棒部材32の厚さは、案内スロット27でひっかかることなく走行可能なように、規定される。
日除け部材19は、矩形の外形を有し、2つの側端部34,35により側部が画定される。日除け部材19の幅は、後部座席シェルフ12のスロットの高さでCピラーの2つの内側ライニング部16を互いから離す距離と同じ幅である。このため、幅は、後部窓5の上端部6の下方でCピラー3の側部ライニング部16を互いに離す距離より広い。この状態が図2に示されており、その状態では、下方領域で、2つの案内レール22,23の間隔が、日除け部材19の幅より若干大きく、一方、上方領域で、案内レール22,23の間隔は、日除け部材19の幅より小さい。言い換えれば、2つの案内レール22,23は、下方または車の幾何学構成に関してその前方に配置される日除け部材19の側端部34,35と交差する。
日除け部材19は、下端部が、自動車1の後部座席シェルフ12下方に、ピン36,37により回転可能に取り付けられた巻取シャフト21に、知られた方法で固着される。ピン37は、同時に、巻取シャフト21の内部に配置されるばねモータ38を回転しないように固定するために使用され、ばねモータの内側端部は、39にて、巻取シャフト21と回転するように係止される。巻取シャフト21は、ばねモータ38の助けを借りて、日除け部材19の巻取シャフト21への巻き取り方向に付勢される。
巻取シャフト21から離れて配置される日除け部材19の端部には、長さ方向に続いており、管形状のループのために閉止可能な折り曲げ部41が提供される。この折り曲げ部41またはループには、側端部34から側端部35まで延びる板ばね42が配置される。板ばね42は、日除け部材19のこの端部が、図の平面に平行な方向、従って延伸及び収納中の移動方向に実質的に堅固で、一方、図の平面に垂直な方向、従って延伸された日除け部材19により張られた表面に垂直な方向に、相対的に容易に柔軟であることができる、ことを確実にする。
折り曲げ部41及びこの折り曲げ部に配置される板ばね42を用いて、日除け部材19は、中央部材28に固定される。この目的のために、中央部材は、日除け部材19に向かう方向に開放されたスロットを有し、スロットの中で、日除け部材19が、例えば、折り曲げ部41に接着される。
端部材29,31のためのチャネルは、現実の装着配置に関して、折り曲げ部41のための収容スロットより、後部窓5に近接している。側面から見て、案内レール22,23は、棒部材32と折り曲げ部41の間に延びる。
板ばね42の助けを借りて、日除け部材19が延伸されるときに中央部材28に導かれる前進動作は、中央部材28に結合されていない日除け部材19の側部領域にも伝達され、これにより、特に、柔軟な日除け部材19の折れを防止する。日除け部材19は、典型的には穿孔されたシート、または網状材料、またはウィンドウシェードに好適な他の実質的に柔軟な素材から作成される。
日除け部材19を後部窓5の前方に伸張して配置することを可能にするため、2つの案内レール22,23の各案内空間26に、可撓性の直線状の押し要素43が延びる。押し要素43は、円形の断面を有するコア44と、コア44の外側に延びる螺旋45とから組み立てられる。コア44の外側で、螺旋45は、長さ方向に延びる連続した全周歯を形成する。すなわち、押し要素43は、全周に歯を有する可撓性の噛合ラックである。押し要素43は、それぞれの側部の滑り部材33の隣接する端部に抗して押し進む。
2つの押し要素43は、ギヤモータ24により移動され、このために、案内管が各案内レール22,23の下端部からギヤモータ24に導かれる。ギヤモータは、2つの穿孔49が通るギヤ筐体48を有する。これらの穿孔のうち、1つのみが、一部のみが切り離された図のため、見ることができる。これらの穿孔49は、押し要素の歯、図示の場合に案内レール23の押し要素43の歯に噛合する出力ギヤ51を越えて正接して延びる。
2つの押し要素は、同一の出力ギヤ51と、直径の反対側で噛合するので、2つの押し要素は、出力ギヤ51が回転されると、反対方向に同じ量それぞれ移動される。各押し要素43の必要とされない部分は、詳細には不図示の貯蔵管内に延びる。
図3は、日除け部材19が2つの案内レール22,23の上端部の近傍にあるとき、引出部材15の中央部材28を超えて突出する日除け部材19の側部領域が収容された状態を示す。
日除け部材19の他方の側部には、案内レールと収容部とから構成される鏡像対称の配置が存在する。
さらに、拡大された図で、中央部材28の形状の美的な延長部を実現するため、端部材29,31が、キャップ52により覆われていることを見ることができる。
内側ライニング16と図3には示されていない露出した車体の間に、裂溝状の収容部53が配置される。収容部53は、案内レール23と同様に、スロット17から接近可能である。収容部53は、内側ライニング16により規定される表面に平行な平坦な側に配置され、従って自動車1の側壁にも実質的に平行である。
収容部53は、互いに結合された2つの板状のプレート54,55により規定される。図示するように、プレート54は、案内レール23に直接近接して延び、一方、プレート55は、下方に、案内レール23に向かう方向に存在する。収容部は、滑らかに曲がった湾曲端部56にて終端する。このようにして、案内レール23の下端部に向かう方向及びスロット17を通過する方向、すなわち斜め上方に開放された導入スロット57が、湾曲端部56とプレート54の間に形成される。プレート54は、日除け部材19に面する側が平滑であり、以下に説明するように、滑り面として使用される。
後部窓ウィンドウシェード18の収納状態では、日除け部材19は、図1に示すように、引出部材15が後部座席シェルフ12に配置されるまで、巻取シャフト21にほぼ完全に巻き付けられている。この状態で、後部座席シェルフ12に隣接する十分な空間が存在するので、日除け部材19は、折れ曲げ部41が後部座席シェルフ12下方に延びる位置まで、対応するスロット17内に突出する。
隙間形状の収容部53は、それぞれの側部の後部窓5の側端部8の断面形状に従い、長さ全体にわたって対応する側端部8を超えて外側に車体の外皮までオフセットされているので、折れ曲げ部41の領域の日除け部材19には、絶対的に何らの力も印加されない。押し要素43は、この動作位置にてそれらが滑り部材33に当接する間のみ、収納されるか、または前方に押される。
この収納位置から開始して、利用者が後部窓5を日除けすることを所望する場合、対応するスイッチを起動することにより、ギヤモータ48を駆動する。出力ギヤ51が、示された実施形態に関して、時計方向に回転し、2つの押し要素43を、対応する案内レール22,23に向かう方向に押し動かす。2つの押し要素43は、滑り部材33をその前方に押し動かし、このため、引出部材15を後部座席シェルフ12から窓上端部6に向かう方向に移動する。2つの案内レール22,23が、互いに近づくので、端部材29,31は、中央部材28に、望遠鏡のように動作して、押し込まれる。
同時にこの動作中、2つの収容部53のプレート54の滑り面を互いから離す距離は、日除け部材19から見て、連続的に減少する。このため、折り曲げ部41の端部または側端部34,35は、2つの横方向の収容部53の導入スロット57により深く挿入される。動作中の位置で、これらは、引出部材15または内側ライニング16に面するプレート54の平坦側に押されることがある。引出部材15の長手方向の軸に関して滑り面を対応して配置することにより、折れ曲げ部41に保持される板ばね42の端部は、図3に関して、下方に力が加えられる。日除け部材19の乗員室に面する側は、湾曲端部6に載置される。
さらなる動作のため、板ばねは、図3が示すように、対応する側部に自由端が、次第に、隣接する収容部53により深く滑り込む。復元力により、板ばねは、一端が、湾曲端部56、他端がプレート54に接する。
このようにして、日除け部材19のそれぞれの側部に存在する収容部53は、収納位置から開始して、日除け部材19の引き出し中、内側ライニング16のスロット17を越えて漸次外側に延びる日除け部材19のいかなる実質的に三角形の領域を収容する。これらの三角形領域は、自動車の幾何学形状に応じて、内側ライニング16背後で、前方に折り重ねられる。
この装置によれば、後部窓ウィンドウシェード18の各延伸位置で、日除け部材は、一方の内側ライニング16から反対側の他方の内側ライニング16まで目に見える採光隙間なしに延びる。日除け部材は、光の隙間なしに、内側ライニング16外側に達し、対向する側部が、採光隙間なしに、内側ライニングに提供されたスロット17内に隠れる。
板ばね42の展開動作が妨害されず、板ばねが曲がるのではなく圧縮されるように、プレート54は、滑り面が日除け部材19の平面に関して90°と異なる角度で、引出部材15に面するように延びる。そのため、板ばね42に、対応する好ましい曲げ方向が、課される。
後部窓ウィンドウシェード18は、逆の順序で収納され、このとき、ギヤモータ24の助けを借りて、2つの押し要素43が案内レール22,23から引き戻される。そして、引出部材15が、ばねモータ38、またはそのとき引き要素として作用し、例えば滑り部材33に積極嵌合により結合される押し要素43のいずれかのみにより、後退される。収納動作中、その結果板ばね42が湾曲端部56上に引き出されるように、収容部53間の距離は、日除け部材19から見て広がる。
上述したように、板ばね42は、日除け部材19が、中央部材28の領域だけでなく、幅全体にわたって移動されることを確実にする。このため、日除け部材は、また、移動されて延伸状態で各領域が対応する収容部53に配置される。
本発明は、後部窓がルーフに向かう方向に狭くなる自動車の幾何学形状を参照して、図面に示された。本発明の構成は、実質的に矩形近似の後部窓にも適用可能であり、そのとき、日除け部材19の何れの位置でも、板ばねは、巻取シャフトに隣接する位置及び完全な延伸位置に対応する位置の両方で、常に、曲げられているか、または対応する収容部に突出する。
後部窓用自動車ウィンドウシェードは、その幅が後部窓の内側ライニング部材の間の開放幅より大きい日除け部材を有する。日除け部材の延長部分は、露出した車体と内側ライニングの内側の間に配置されたスロット形状の収容部またはポケットに保持される。このように、日除け部材の側端部が常に内側ライニング背後に保持されるので、内側ライニングと日除け部材の側部の間のいかなる採光隙間は、防止される。
収納された後部窓ウィンドウシェードを有する、自動車の後部から切り出された斜視図である。 図1の自動車からの後部窓ウィンドウシェードの主要構成である。 日除け部材の対応する収容ポケット内への挿入を図解する、拡大され、切り出された斜視図である。
符号の説明
1 自動車
5 後部窓
15 引出部材
18 ウィンドウシェード装置
19 日除け部材
21 巻取シャフト
22 案内レール
23 案内レール
25 案内溝
26 溝空間
27 溝スロット
28 中央部材
29 端部材
31 端部材
41 折り曲げ部
42 板ばね
53 収容部
54 プレート
56 湾曲端部
57 導入スロット

Claims (23)

  1. 自動車窓(5)の一端部(7)の近傍に配置され、回転可能に装着された巻取シャフト(21)と、
    前記巻取シャフト(21)に実質的に平行に延びる引出部材(15)と、
    前記自動車窓(5)の互いに対向する側端部(8)にそれぞれ隣接して延びるように自動車(1)の本体に固定され、その中に前記引出部材(15)の両端部が案内される2つの案内レール(22,23)と、
    一端が前記巻取シャフト(21)に固着され、他端(41)が前記引出部材(15)に固定される日除け部材(19)と、を備え、
    前記巻取シャフト(21)に平行に測った前記日除け部材(19)の幅は、前記自動車窓(5)の前面で前記日除け部材(19)を完全に延ばした状態における前記引出部材(15)と隣接する位置において、前記案内レール(22,23)の間の距離よりも長い、
    ことを特徴とする自動車窓(5)のウィンドウシェード装置(18)。
  2. 各案内レール(22,23)に隣接して、前記日除け部材(19)の前記自動車窓(5)の前記案内レール(22,23)のうち少なくともいずれか一方を超えて延びる部分を保持し、導入スロット(57)を有する収容部(53)が存在する、ことを特徴とする請求項1に記載のウィンドウシェード装置。
  3. 各案内レール(22,23)に隣接して、前記日除け部材(19)が押し進められたとき前記日除け部材(19)の前記自動車窓(5)の前記案内レール(22,23)のうち少なくともいずれか一方を横方向に超えて延びる部分を保持し、導入スロット(57)を有する収容部(53)が存在する、ことを特徴とする請求項1に記載のウィンドウシェード装置。
  4. 前記導入スロット(57)は、隣接する前記案内レール(22,23)の下方に延びる、ことを特徴とする請求項2又は3に記載のウィンドウシェード装置。
  5. 前記収容部(53)は、前記巻取シャフト(21)で最小で、前記巻取シャフト(21)から離れた端部で最大である変更可能な深さを有する、ことを特徴とする請求項2または3に記載のウィンドウシェード装置。
  6. 前記収容部(53)は、湾曲端部(56)と、前記湾曲端部(56)から離れて位置し、前記日除け部材(19)の前記自動車窓(5)の幅と前記案内レール(22、23)のうち少なくともいずれか一方を横方向に超えて延びる部分を前記収容部(53)内へ案内するプレート(54)とを有する、ことを特徴とする請求項2または3に記載のウィンドウシェード装置。
  7. 前記プレート(54)は、自動車(1)の隣接する側壁(3)に概略平行に延びる、ことを特徴とする請求項6に記載のウィンドウシェード装置。
  8. 前記日除け部材(19)は、矩形の外形を有する、ことを特徴とする請求項1に記載のウィンドウシェード装置。
  9. 前記日除け部材(19)の幅は、どの位置においても、前記巻取シャフト(21)と少なくとも同一の長さである、ことを特徴とする請求項1に記載のウィンドウシェード装置。
  10. 日除け部材(19)は、前記引出部材(15)に結合される端部(41)が、張られた日除け部材の表面に平行な方向に堅固で、この表面に垂直な方向に柔軟であるように、補強されている、ことを特徴とする請求項1に記載のウィンドウシェード。
  11. 前記日除け部材(19)には、それぞれの端部が前記引出部材(15)に結合されるか、または、前記端部の長さにわたって好ましくは連続する管状のループに形成された曲げ部(41)が提供される、ことを特徴とする請求項1に記載のウィンドウシェード装置。
  12. 延伸された前記日除け部材(19)により規定される表面に平行にその平坦な側面が配置される板ばね部材(42)が、少なくとも端部領域が、前記折り曲げ部(41)または前記ループに挿入されている、ことを特徴とする請求項11に記載のウィンドウシェード装置。
  13. 前記板ばね(42)の長さは、前記引出部材(15)の中央部材(28)を超えて延びる前記日除け部材(19)の延長部に対応する長さより大きく、好ましくは前記日除け部材(19)の端部の長さにわたって延びる、ことを特徴とする請求項12に記載のウィンドウシェード装置。
  14. 前記巻取シャフト(21)を前記日除け部材(19)の巻き取り方向に駆動する駆動装置(38)が、前記巻取シャフト(21)に配置される、ことを特徴とする請求項1に記載のウィンドウシェード装置。
  15. 前記巻取シャフト(21)の前記駆動装置(38)は、ばねモータにより形成される、ことを特徴とする請求項14に記載のウィンドウシェード装置。
  16. 前記引出部材(15)は、長さが一定な中央部材(28)と、前記中央部材(28)の長さ方向に前記中央部材(28)に相対的に移動可能で、前記案内レール(22,23)内に案内される2つの端部材(29,31)から組み立てられる、ことを特徴とする請求項1に記載のウィンドウシェード装置。
  17. 前記案内レール(22,23)は、完全に延伸された前記日除け部材(19)に対応する位置より、相対的に大きい前記巻取シャフト(21)近傍のその間の距離を有する、ことを特徴とする請求項1に記載のウィンドウシェード装置。
  18. 各案内レール(22,23)は、その断面が溝空間(26)と溝スロット(27)とから組み立てられる案内溝(25)を有し、前記溝スロット(27)の幅は、前記溝スロット(27)の幅に平行な寸法の前記溝空間(26)の幅より小さい、ことを特徴とする請求項1に記載のウィンドウシェード装置。
  19. 前記溝空間(26)は、円形の断面を有する、ことを特徴とする請求項18に記載のウィンドウシェード装置。
  20. 前記引出部材(15)は、前記溝空間(26)の断面に合致する滑り部材(33)が配置される、ことを特徴とする請求項18に記載のウィンドウシェード装置。
  21. 直線状の駆動要素(43)が、前記溝空間(26)内に案内される、ことを特徴とする請求項18に記載のウィンドウシェード装置。
  22. 前記駆動要素(43)は、ギヤモータ(48)により駆動される、ことを特徴とする請求項21に記載のウィンドウシェード装置。
  23. 前記案内レール(22,23)は、自動車(1)の内側ライニング部材(16)に装着されるか、または、これらの部材に埋設される、ことを特徴とする請求項1に記載のウィンドウシェード装置。
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