JP2007223591A - ウィンドウシェード及びハウジング - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な方法でウィンドウシェードの完全な引き出し時の中央部材の中央配置を確保する装置を提供する。
【解決手段】自動車のウィンドウシェードは、略台形の形状を特徴とする。引出部材、案内レールにおいて導かれる端部は、最も短い横端に配置される。案内レールの間の距離は変化する。この変化する距離を補償するために、引出部材は、固定されたシェード上の中央部材と、案内レールを動く二つの端部材とに分かれる。センタリング装置は、完全に伸びきったときのシェード上の斜めに伸びた折り目を防ぐために備えられる。これらのセンタリング装置は、シェードが完全に伸びきったときだけに効果があり、中央部材に作用する。
【選択図】図2

Description

本発明は、ウィンドウシェードに関する。
設計技術の理由から、乗用車の後部ガラスは、互いに平行な端部により境界付けられない。後部ガラスまたは後部窓の幅は、締結ラインから始まり上方にルーフ後端部まで減少する。
そのような後部窓が、ウィンドウシェードの助けにより、日除けされるべきとき、C−ピラーに一体にされた案内レールが近時使用される。また、C−ピラーの延びに対応して、この案内レールは、その相互間隔を変更する。そのため、その引出部材が案内レール内を移動する後部ウィンドウシェードは、望遠鏡のように長さが変更可能でなければならないという結果である。
例えば特許文献1または特許文献2から知られるように、そのようなウィンドウシェードの引出部材は、1つの中央部材と2つの端部材とから構成される。端部材は、中央部材に対向して、望遠鏡のように移動可能である。端部材は、案内レール内を走行する滑り部材を具備される。
シェードシートは、引出部材の中央部材に一端が固定され、その他端が巻取シャフトに係止される。巻取シャフトは、硬く、車体内部の荷台の領域またはその下方に一定位置に回転可能に軸支される。
端部材は、収納状態で、中央部材から最大に引き出される。ウィンドウシェードの延伸時に、引出部材が、ルーフ後端部に接近するとき、端部材は、中央部材内に滑り込む。端部材と中央部材の間の相対移動量は、2つの部材の間の摩擦力が、他方の端部材と比較して小さい場所で最大になる。そのため、完全に引き出された状態で、中央部材が、ウィンドウシェードの構成手段に抗して押し動かされるという危険が存在し、これが、シェードシートの劣悪な傾斜した折れに導く。中央部材に対向して作用するために、上記の刊行物から、中央部材が端部材の間に強制的に常に中央に配置されているように、2つの端部材を差動部を介して連結することが知られている。
この装置は、非常に効果があるが、相対的に複雑である。
独国特許出願公開第2004020531号明細書 独国特許出願公開第157760号明細書
このことに基づいて、本発明の課題は、より簡単な方法でウィンドウシェードの完全な引き出し時の中央部材の中央配置を確保する装置を提供することである。
この課題は、本発明に従い、請求項1、11又は14の特徴を有するウィンドウシェードにより解決される。
ウィンドウシェードの一つの実施形態では、固定の場所に回転可能に自動車に軸支される巻取シャフトを備える。シェードシートは、一端がこの巻取シャフトに固定され、その対向して存する端部が引出部材と結合される。引出部材は、1つの中央部材と、中央部材に対向して押し移動可能な2つの端部材から構成される。端部材は、中央部材から突出するその自由端に、それぞれ滑り部材を保持する。滑り部材は、対応する案内レールの案内溝を走行する。2つの案内レールは、巻取シャフトから離れる方向に集まる。
延伸された状態での中央部材の配列に基づく中央配置を確保するため、従ってシェードシートの斜めの引張りを防止するために、車体固定のセンタリング装置に補完して実施されるセンタリング装置が、引出部材の中央部材に具備される。収納された状態で、2つのセンタリング装置が、互いに把持し、中央部材を伸張されたシェードシートに対応する定められた位置に拘束する。
中央部材がシェードシートの延伸中に同一ではなく2つの端部材に押し動かされることになり、及びその時シェードシートが斜めに引っ張られるときでさえ、結合時に、中央部材の対応する横の押し移動によるこの斜め引張りがセンタリング装置の助けを借りて除去される中央部材の配列または配置が、達成される。
その時、シェードシートの引出動作中、場合によって、斜め折れが発生することが、是非考慮される。しかし、この状態は、一時的であり、比較的早く経過され、そのため、斜め折れは、防止されて、再度発生しない。
他の同様に非常に簡単な解決によれば、引き出された位置の中央部材の中央配置は、接触面及び接触部材の助けにより達成される。接触面は、中央部材の両側に存在し、端部材に具備された接触部と共に機能する。
上の状態において端部材は案内レール内を走行する滑り部材に基づいて常に同一に規定される配置を有し、中央部材を、中央配置されていない中央部材により発生される斜め折れがシェードシートにない中央配置された状態に強制的に配置するために、その状態は、接触部の助けを借りて、完全に使用される。それ以外は、このウィンドウシェードの構成は、以前に説明した実施形態に対応する。
第3の変形例により、案内レールと協働するために装備される接触部が、中央部材に備えられる。引き出された状態で、接触部は、案内レールに当接し、対応して中央部材を必要な中心位置に押し動かす。
第1の変形例では、センタリング装置は、中央部材に配置された突出部により形成される。この突出部は、隆起形態を有することができる。隆起は、外輪郭を超えて突出しないように、中央部材に収納されて配置可能である。
代替的に、隆起は、固定の場所にも具備可能であり、一方、中央部材は、逆にこれに対応する凹みを単に保持する。
スロットに関する場合、突出部は、それぞれ自動車への取付条件に従い、中央部材から横方向に突出するかまたは横方向に配置されるかのいずれか可能である。この場合、突出部または凹みは、収納及び引出時に、最後に、シェードシートの移動方向に横方向に向く。代替的に、突出部または凹みが移動方向に向く場合に、有利であることも可能である。
端部材に接触部を有する第2の実施形態では、接触部が端部材に、または、接触部と協働する面が中央部材に、いずれか配置可能である場合に、有利である。このようにして、車体及び取付許容公差、すなわち間隔、案内レール間の中央の変更部に関しても、補償される。
その他、本発明の応用例は、従属クレームの対象である。
図面の記載から容易に理解されるように、ここでは、単に本発明の基本原理を説明する目的を有する簡略化された実施例に関する。さらに、本発明の基本原理を各取付条件に適合するに、多くの変形が可能であることが、容易に理解される。
図1は、乗用車の破断されて切断された後部座席領域を図示する。図面は、切り離された左内側と鏡像にある右内側の外観を図解する。図は簡略化され、そのため補強部材及び固定手段のような例えば車体内部構造は示されていない。図示は、発明の理解のために必要ではないからである。
図示された車体部分1は、そこからB−ピラー3が横に下方に向かって図示されない床部に至るルーフ2を有する。対応するB−ピラーは、自動車の切り離された側に想像することができる。ルーフ2は、後部窓4のその後端部に移行する。後部窓4は、B−ピラー3への間隔をおいて存在するC−ピラーで横方向に終端する。C−ピラー5は、内側ライニング6を保持する。後部窓4の幅は、その上端部近傍において、車体の締結線の高さにおけるより小さい。
後部右側側面扉7は、知られた方法で、B−ピラー3とC−ピラー5の間で、B−ピラーにヒンジ留めされる。
後部右側側面扉7の高さに、後部座席背もたれ11のような後部座面9が構成する後部ベンチシート8が存在する。後部座面9は、床部に属し、その中に後部座面9前方に足空間13が形成されるベース面12に配置される。
後部ウィンドウシェード14は、後部窓4の前方内側に、配置される。後部ウィンドウシェード14に対して、横方向の案内レール16の一つと同じようにその一部が延伸されたシェードシート15は図に示される。案内レール16は、後部座席背もたれ11の後方に提供されるハットシェルフ(Hutablage)17で開始し、横方向の窓端部に隣接して延びる。さらなる案内レールは、車体の切り離された部分に鏡像に存在する。案内レールは、合成樹脂から構成され、C−ピラー5を被覆する内側ライニングにて一体にされる。
その他、ハットシェルフ17は、シェードシート15が引出時に延出する貫通出口スロット18を有する。
後部ウィンドウシェード14の基本構成が、図2から得られる。
シェードシート15に隣接し、貫通出口スロット18下方乃至ハットシェルフ17下方に回転可能に軸支された巻取シャフト19及び引出部材21は、後部ウィンドウシェード14を構成する。シェードシート15は、窓形状に類似して、台形形状に切り込まれ、そのため、上端部で、巻取シャフト19に隣接する下端部より狭小である。
シェードシート15は、一方の端部が、巻取シャフト19に固定される。巻取シャフト19は、ばねモータとして機能する螺旋ばね22の助けを借りて、巻取シャフト19上でのシェードシート15の巻取方向に付勢される。このため、模式的に示すように、螺旋ばね22は、一端で巻取シャフト19の内側に固定して配置され、一方、他端が、車体側に回転不能に係止される。
引出部材21は、両端で、両方の案内レール16に案内される。これらは、C−ピラー5の内側ライニング6の後方に配置され、その延びについて、後部窓4の輪郭に概略従い、後部窓の上端部の方向に対応して集まる。図2では、案内レールは、簡単のために、直線に示されている。案内レール16は、ハットシェルフ17下方で開始し、後部窓4の上端部の近傍で終端する。
両方の案内レール16は、同一の構成を有する。そのため、両方の案内レールの一方に基づき形態を詳細に説明すれば十分である。
案内レール16は、その断面が、溝空間24と溝スロット25とから構成される案内溝23を有する。溝スロット25は、断面について円形である溝空間24より小さい幅を示す。
溝スロット25は、後部窓4の方向、従って模式図では、看者の方向に、開放される。
引出部材21は、変更不能な固定の長さを有する1つの中央部材26と、望遠鏡のように変位可能な2つの端部材27,28とから構成される。他方、2つの端部材27,28は、互いに鏡像であり、そのため、単に両者の一方を詳細に説明すれば十分である。説明は、合理的に、2つの端部材27,28の他方にも有効であり、この場合、そこに提供される構造の図示のため、同一の参照符号が使用される。
平坦な端部として形成され、中央部材26内部のさらなる不図示の受けチャネル内に長さ方向に押し移動可能で回転不能に案内され、中央部材26の隣接する端面30から前方に突出する棒部材29が、端部材27を構成する。中央部材内の棒部材29の挿入部を表象するため、棒部材29は、中央部材26内部の右側に破線で描かれて示されている。
棒部材29は、中央部材26から突出するその自由端が、図平面に関して下方に溝スロット25の方向に曲げられており、溝スロット25を介して案内溝23に案内される。滑り部材31が、案内溝23内に、棒部材29に固定される。滑り部材31は、溝空間24の横断面と合致する形状を有する。棒部材29の厚さは、棒がひっかかりなく溝スロット25を通って走行可能な寸法にされる。
シェードシート15は、前述したように、台形形状に切り込まれて、2つの側端部32,33が画定され、側端部は、シェードシートの引き出されるとき、2つの案内レール16に概略平行に延びる。シェードシート15の下端部は、知られた方法で、例えばケダー溝を介して巻取シャフト19に固着され、一方、上端部は、中央部材26に係止される。中央部材26とシェードシート15の結合部が知られ、それは、本発明の対象ではないので、詳細に説明されないことを要する。単に、中央部材26の結合部でのシェードシート15の幅が、中央部材の長さに一致することを確実にすることは重要である。他方、中央部材26の長さ、すなわち端面30の間の距離は、示されるように、シェードシート15が完全に延伸されるとき、引出部材21が配置されるそれぞれの位置において、2つの案内レール16の間隔より僅かに小さい。
後部窓4の前方にシェードシート15を張ることを可能にするため、折れ曲がりなく案内された曲げ弾性のある線形のスラスト要素34が、それぞれ、2つの溝空間それぞれの中に延びる。スラスト要素34は、断面が円形のコア35と、コア上にその外側面に延びる螺旋36とから構成される。螺旋36は、コア35と堅固に結合されて、コア35の外側面に、いわゆる旋回噛合部を形成する。その点で、線形のスラスト要素34は、曲げ弾性のある回転噛合されるギヤラックとして理解可能である。スラスト要素34は、その自由端が、滑り部材31の隣接する端面に突き当たる。
2つのスラスト要素34は、共通の駆動モータ37を介して作動され、そのため、案内管38,39が、各案内レール16の下端から駆動モータ37に案内する。駆動モータは、その中を2つの孔42が互いに平行に貫通する駆動筐体41を有する。破断図のため、単に、2つの孔42の一方が図で理解可能である。これらの孔42は、駆動モータ37の出力シャフトに固定角で配置される歯車43に正接して通過する。歯車43は、螺旋36のコア35上の配分に適合する歯形を具備する。歯車43と2つのスラスト要素34の間に形状に応じた結合が形成される。
2つのスラスト要素34は、直径方向に対向する側で歯車43と噛合するので、これらは、歯車43の回転時、それぞれ、概略同一の量、対置された方向に作動される。
対応する案内管38,39の見える範囲から対応するスラスト要素34の歯車43を超えて突出する部分は、他の不図示の保管筒に収容される。
これまで説明した装置は、以下のように作動する。
ウィンドウシェード14が完全に収納されたとき、引出部材21は、ハットシェルフ17の貫通出口スロット18上に載置され、少なくとも中央部材26の長さ上の引出スロットを覆う。収納位置で、引出部材21は、巻取シャフト19に最大近接し、そのため、2つの案内レール16が互いに最大間隔を有する領域に存在する。中央部材26の長さは一定であるので、2つの案内レール16の間隔を補償するため、端部材28,29が中央部材26から最大限延出される。しかし、端部材は、その端部が、継続して中央部材26内で変位可能に挿入されている。
この配置を可能にするため、駆動モータ37を対応して起動することにより、2つのスラスト要素34は、引出部材21がハットシェルフ17に載置可能なように、十分遠方に案内レール16から後方に引かれる。
シェードシート15が、この収納位置から開始して、後部窓4前方に延び広げられるべきとき、駆動モータ37は起動される。しかし、駆動モータ37は、概略同一の量、2つのスラスト要素34を案内レール16内に反対方向に前進させる。シェードシート15が巻取シャフト19に巻き付けられるように絶えず指向する螺旋ばね22の作用に抗して、引出部材21は、後部窓4の上端部の方向、従って2つの案内レール16の上端の方向に移動される。駆動モータ37が発生可能な力は、螺旋ばね22が作用させる戻り力より大きい。
延伸動作中、引出部材21の見える範囲の2つの案内レール16の間隔は、短縮される。このため、2つの端部材27,28は、棒部材29の上昇につれて、より深く中央部材26内に押し入れられる。引出部材21が後部窓4前方の上端位置に到達したとき、2つの端部材27,28は、それらが最大限挿入された配置を成す。
シェードシート15自体は、曲げ撓むものであり、そのため、中央部材26の縦延びに対して垂直に作用する引張力としての他の力をこの中央部材26に及ぼすための状態に実際にはない。詳細には、シェードシート15は、中央部材26を、その縦延びに対して平行に、2つの端部材27,28上を変位させるための状態にない。
二つの端部材27,28の棒部材29と中央部材26との間の摩擦力を正に同じにしないことは可能であり、実際に期待される。そのような状況下で、二つの端部材27,28は、異なる深さで中央部材26に挿入される。これは、中央部材26が、巻取シャフト19に対して、もはやその名称通りの位置に存在しなく、むしろ、引き出し平面に対して右側か、左側に偏っていることを意味する。この偏りは、シェードシート15において斜めの張りをもたらし、従って、全く不恰好な斜めに伸びた折り目をもたらす。
後部ウインドウシェード14は、この歪みを防ぐために中央配置装置44を備える。中央配置装置44は、第1の中央配置手段45と第2の中央配置手段46とを備える。図示される形態における第1の中央配置手段45は、引出部材21の向こうに突出する、ポイント47を備えるアームから成る。第2の中央配置手段46は、後部窓4の上端の近傍の車体内部に固定された状態で配置される。第2の中央配置手段46は、中央部材26の方向に広がる分岐48を特色としている。ポイント47と分岐48とは、互いに相補的になるように作られる。分岐48の幅は、また、二つの案内レール16の間の中央部材26の予測される最も大きい縦方向のオフセットより大きく作られる。
巻取シャフト19に対する中央部材26の前述の横のオフセットが、シェードシート15の伸張の間で起きるならば、第1の中央配置手段45のポイント47は、伸張運動の終わりに、第2の中央配置手段46の分岐48に差し込まれる。ポイント47は、例えば、90°の角度を形成する斜め側面49を備えるので、ポイント47は、自動的に相補的な分岐48に導かれ、中央部材26は、その縦の範囲で一致して平行を保ちながら移動する。固定した第2の中央配置手段46の位置に対する第1の中央配置手段45の位置は、伸張運動の終わりに中央部材26が、シェードシート15において斜めの張りが起きないような、案内レール16の間の位置に配置されるように選択される。
この中央配置の方法において、伸張運動の間に、斜めに伸びた折り目がシェードシート15において生じることは意図的に受け入れられる。しかしながら、中央配置装置44は、引出部材21の中央部材26を正しい位置へと導くので、斜めに伸びた折り目は、どのような場合においても伸張運動の終わりには消えてなくなる。
二つの中央配置手段45,46は、図2において非常に模式的な方法で図示されている。当然ながら、実用的なバージョンの中央配置手段は、できる限り目立たないように美観に関して適当なつくりで設計される。ポイント49が、図示されるようにシェードシート15の伸張の動きに平行に向けられていれば、望まれる中央配置は成し遂げられるが、ポイントが引出平面に直角に、従って、動く方向に直角に向けられていても、中央配置は可能である。
ポイント47が固定されており、分岐48が中央部材26上に一致させる開口部の形態で実現されるならば、望まれる中央配置は成し遂げられることを理解するために更なる図面は必要ではない。
ポイント47の位置、言い換えれば、中央部材26沿いの第1の中央配置手段45の位置、又は、固定された中央配置手段46の位置が適当な構造的な手段によって調節されるならば、調節は簡単に実行されうる。当業者は、必要とされる手段に精通しており、よって、彼らは詳細に説明されることを必要としない。
望まれる中央配置は、固定された中央配置手段を用いて図2による形態において成し遂げられる。図3は、中央部材26がもっぱら引出部材21上に与えられる構成物を用いて中央配置される形態を図示している。
他の点では、図3に示される形態は、図3で繰り返される図2で使用された参照記号で、また、この点で同じように適用される上述の説明において、図2による後部ウィンドウシェード14のデザインと一致する。
二つの中央配置手段45,46を使用する代わりに、図3による形態は、二つの端部材27,28の棒部材29上に備えられた二つのストップ51,52を使用する。ストップ51,52は、棒部材29それぞれの平面側に配置され、短い円筒形のピンかボタンの形態で突き出る。二つのストップ51,52の互いに対する間隔と位置は、後部ウィンドウシェード14が伸張しているときに中央部材26がこれらのストップの間に十分に中央配置するように選択される。言い換えれば、残りの中央配置の誤差が、中央部材26が二つのストップ51,52の位置と配置をその端面30に境を接することに関係なく、シェードシート15に斜めに伸びた折り目をもたらすのに十分ではないように選択される。
ストップ51,52が固定された状態で作られ、調節することが不可能であれば、案内レール16の位置に関する耐性は、やはり斜めの歪みをもたらすであろう。しかしながら、図4に従う調節可能な方法で中央部材26の端面30に協調するストップ51,52を実現することは可能である。この図において、ストップ51,52は、円筒形のカムからなる。一平面から始まるシャフト55は、案内棒(棒部材)29の一致する穴56に挿入されるように作られる。円筒ピン(シャフト)55の挿入後に、クロージングヘッドが形成されるように反対側をリベットで留める。そのリベット留めは、道具を用いての円筒ヘッド(ストップ)51,52の回転が可能であるのに対して円筒形ヘッド(ストップ)51,52の自らの回転を防ぐために十分な摩擦接触を生じさせる。
図4による形態の取り扱いと調整は、以下のように説明される。取り付けの進行の間に、シェードシート15は、いっぱいに伸ばされた位置まで移動させられる。つまり、ピン55に対して偏心状に作られた二つのストップ51,52を回転することによって、ストップ51,52の間の距離は調節され、端部材27,28に対する中央部材26の位置は調節される。ストップ51,52は、適度に堅くリベットで留められているので、後部ウィンドウシェード14の動作の間にその動作に伴う変化を生じさせることは不可能である。
図5による形態では、ストッピング要素58,59が中央部材26上に備えられる。上記のストッピング要素は、端面30の向こう側に突出し、近傍の案内レール16と協調する。いっぱいに伸ばされた位置で、ストッピング要素58,59は、シェードシート15に斜めに伸びた折り目ができないように望まれる中心の位置に達するまでに中央部材26が移動するように中央部材26の位置に依存しながら、それぞれ案内レール16に接触する。
二つのストッピング要素58,59は、案内レール16の位置決め公差を補償するための調整を達成するために、調節可能に中央部材26上に配置されてもよい。
本発明は、後部ウィンドウシェードに関連して、上記で詳細に説明した。言うまでもないことであるが、この中央配置の原理は、後部窓のウィンドウシェードに限定されない。それどころか、様々な長さの引出部材の中央部材を中央配置するための開示された原理は、また、自動車における屋根部ウィンドウシェードや側部ウィンドウシェードにも適用できる。そのようなウィンドウシェードの基本的なデザインは上記で説明したものと同じであるために、そのようなウィンドウシェードに一致する図面は必要ではない。それらは、基本的に図示された構造の構成物を繰り返して図示することになるであろう。
自動車のためのウィンドウシェードは、略台形の形を特徴としている。引出部材、案内レールにおいて導かれる端部は、最も短い横端に配置される。案内レールの間の距離は変化する。この変化する距離を補償するために、引出部材は、固定されたシェード上の中央部材と、案内レールを動く二つの端部材とに分かれる。センタリング装置は、完全に伸びきったときのシェード上の斜めに伸びた折り目を防ぐために備えられる。これらのセンタリング装置は、シェードが完全に伸びきったときだけに効果があり、中央部材に作用する。
図1は、破断して示された乗用車の後部座席領域の外観の斜視図を示す。 図2は、中央部材に配置されたセンタリング装置を有する図1の自動車の後部ウィンドウシェードの実施例の非常に模式化された図を示す。 図3は、中央部材の中央配置のための端部材に配置された接触部を有する図1の自動車の後部窓の非常に模式化された図を示す。 図4は、図3の後部ウィンドウシェードのための接触部を形成する偏心器を示す。 図5は、中央部材が案内レールの間に中央配置された図1の自動車の後部窓ウィンドウシェードの非常に模式化された図を示す。
符号の説明
1 車体部分
2 ルーフ
3 B−ピラー
4 後部窓
5 C−ピラー
6 内側ライニング
7 後部右側側面扉
8 後部ベンチシート
9 後部座面
11 後部座席背もたれ
12 ベース面
13 足空間
14 後部ウィンドウシェード
15 シェードシート
16 案内レール
17 ハットシェルフ
18 貫通出口スロット
19 巻取シャフト
21 引出部材
22 螺旋ばね
23 案内溝
24 溝空間
25 溝スロット
26 中央部材
27 端部材
28 端部材
29 棒部材
30 端面
31 スラスト要素
32 側端部
33 側端部
34 スラスト要素
35 コア
36 螺旋
37 駆動モータ
38 案内管
39 案内管
41 駆動筐体
42 孔
43 歯車
44 中央配置装置
45 第1の中央配置手段
46 第2の中央配置手段
47 ポイント
48 分岐
49 斜め側面
51 ストップ
52 ストップ
55 シャフト
56 穴
58 ストッピング要素
59 ストッピング要素

Claims (15)

  1. 窓(4)から自動車の内部に入ることを許される光を調節するウィンドウシェード(14)であって、
    回転自在に支持された少なくとも一つの巻取シャフト(19)と、
    一端を前記巻取シャフト(19)に固定された少なくとも一つのシェードシート(15)と、
    いっぱいに伸びた前記シェードシート(15)の近傍をそれぞれ側面に沿って伸びる少なくとも一組の案内レール(16)と、
    前記巻取シャフト(19)に対して前記シェードシート(15)の反対側の端に連結され、中央部材(26)と、当該中央部材(26)と前記案内レール(16)に導かれる端部との上に移動可能に支持された二つの伸縮自在な部材(27,28)とからなる様々な長さの引出部材(21)と、
    前記シェードシート(15)が完全に伸びたときに前記引出部材(21)が配置される車体上の位置に固定された状態で配置される第1のセンタリング装置(46)と、
    前記車体上に固定された状態で配置される前記第1のセンタリング装置(46)に相補的に作られる第2のセンタリング装置(45)と、を備え、
    センタリング装置(45,46)の係合は、十分に前記案内レール(16)の間の前記中央部材(26)に中央配置される、
    ことを特徴とするウィンドウシェード(14)。
  2. 前記センタリング装置(45)は、前記中央部材上の突起(48)からなる、
    ことを特徴とする請求項1に記載のウィンドウシェード。
  3. 前記突起(48)は、リブの形態で作られる、
    ことを特徴とする請求項1に記載のハウジング。
  4. 前記リブは、沈下した方法で前記中央部材(26)に配置される、
    ことを特徴とする請求項3に記載のハウジング。
  5. 前記突起(48)は、前記シェードシート(15)が伸張する間の動きに平行に伸びる方向に突き出る、
    ことを特徴とする請求項2に記載のハウジング。
  6. 前記突起(48)は、前記シェードシート(15)が伸張する間の動きの横向きに伸びる方向に突き出る、
    ことを特徴とする請求項2に記載のハウジング。
  7. 前記センタリング装置(44)は、前記中央部材(26)上の凹部を構成する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のウィンドウシェード。
  8. 前記センタリング装置(44)の固定された部分は、突起からなる、
    ことを特徴とする請求項1に記載のハウジング。
  9. 前記突起は、前記シェードシートが伸張する間の動きに平行に伸びる方向に突き出る、
    ことを特徴とする請求項8に記載のハウジング。
  10. 前記突起は、前記シェードシートが伸張する間の動きの横向きに伸びる方向に突き出る、
    ことを特徴とする請求項8に記載のハウジング。
  11. 窓(4)から自動車の内部に入ることを許される光を調節するウィンドウシェード(14)であって、
    回転自在に支持された少なくとも一つの巻取シャフト(19)と、
    一端を前記巻取シャフト(19)に固定された少なくとも一つのシェードシート(15)と、
    いっぱいに伸びた前記シェードシート(15)の近傍をそれぞれ側面に沿って伸びる少なくとも一組の案内レール(16)と、
    前記巻取シャフト(19)に対して前記シェードシート(15)の反対側の端に連結され、中央部材(26)と、当該中央部材(26)と前記案内レール(16)に導かれる端部との上に移動可能に支持された二つの伸縮自在な部材(27,28)とからなる様々な長さの引出部材(21)と、
    前記中央部材(26)上に固定された状態で配置された第1と第2の停止面(30)と、
    前記二つの伸縮自在な部材(27,28)の一つの上に配置され、前記シェードシート(15)が完全に伸びたときに前記中央部材(26)が十分に案内レール(16)の間に中央配置されるように前記中央部材(26)上の対応する前記停止面(30)と協調する第1と第2のストップ(51,52)と、を備える、
    ことを特徴とするウィンドウシェード(14)。
  12. 前記ストップ(51,52)のうちの少なくとも一つは、カムの形態で作られる、
    ことを特徴とする請求項11に記載のウィンドウシェード。
  13. 前記ストップは調節可能であり、且つ、相補的であり、中央部材(26)上に備えられる、
    ことを特徴とする請求項11に記載のウィンドウシェード。
  14. 窓(4)から自動車の内部に入ることを許される光を調節するウィンドウシェード(14)であって、
    回転自在に支持された少なくとも一つの巻取シャフト(19)と、
    一端を前記巻取シャフト(19)に固定された少なくとも一つのシェードシート(15)と、
    いっぱいに伸びた前記シェードシート(15)の近傍をそれぞれ側面に沿って伸びる少なくとも一組の案内レール(16)と、
    前記巻取シャフト(19)に対して前記シェードシート(15)の反対側の端に連結され、中央部材(26)と、当該中央部材(26)と前記案内レール(16)に導かれる端部との上に移動可能に支持された二つの伸縮自在な部材(27,28)とからなる様々な長さの引出部材(21)と、を備え、
    前記中央部材(26)の効果的な長さは、前記中央部材(26)が前記案内レール(16)のうちの少なくとも一つと境を接するように選択され、前記中央部材(26)は、この方法で十分に中央配置される、
    ことを特徴とするウィンドウシェード。
  15. 前記中央部材(26)の効果的な長さは、前記中央部材(26)上に調節可能に配置された要素(58,59)によって定められる、
    ことを特徴とする請求項14に記載のウィンドウシェード。
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