JP2008211992A - 米飯成形装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】すし飯の量目の調整を簡単に行うことができる米飯成形装置を提供する。
【解決手段】ホッパー2より供給されたすし飯は、回転駆動する2本の攪拌アーム24によって圧延部3に導入され、ローラ間距離を可変とすることができ、また、ローラ表面に多数のリブが設けられた、上段圧延ローラ31a,bと下段圧延ローラ32a,bとによって高密度の板状に形成される。この板状のすし飯は成型部4に設けられた巻き簀プレート5にスライドさせ、所定長さになった時点で切断刃342で切断される。巻き簀プレート5は固定プレートと、その両端に回転自在な回動プレートおよびそれに連結された回動プレートを有し、切断された板状のすし飯を回動プレートの回動動作に追従して折り畳み、連結された回動プレートによって上から押しつけることにより、巻き締めることができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、板状に圧延された米飯を棒状に巻き上げる米飯成形装置に関し、さらに詳しく言えば、部品点数を減らしてメンテナンス性を向上させ、さらにより手巻きに近い巻き寿司を作ることができる米飯成形装置に関する。
海苔巻きを大量生産するため、例えば特許文献1に示すような米飯成形装置が提案されている。この米飯成形装置は、すし飯が投入されたホッパーから供給される米飯を、まず圧延部で板状に成形したのち、巻き簀プレートの上に乗せられた海苔の上に敷き並べて、巻き簀プレートを筒状に変形させることで、すし飯を海苔で巻いて棒状に成形している。
これによれば、すし職人のような熟練を要することなく、単に巻き簀プレートの上に海苔を置いたのち、自動で供給されるすし飯の上に具材を並べて、ボタンを操作するだけで、誰でも簡単に海苔巻きを作ることができる。
上記特許文献1において、巻き簀プレートは、4枚の板状のプレートメンバーを回動可能に連結したものからなり、これら各プレートメンバーをリンクアームにより連結させて、両端側の板状片の端部同士が互いに向き合うように折り畳むことで、内部にすし飯を巻き上げるための筒状空間が形成されてるようになっている。
この種の米飯成型装置は、巻き寿司の太さに応じてすし飯の供給量(量目)を変える必要があるが、上記従来装置では、圧延部の上下2段に配置された第1および下段圧延ローラ対のうち、上流側の上段圧延ローラ対のローラ間距離を一定とし、下流側の下段圧延ローラ対のローラ間距離を調整して量目を調節していた。
特開2002−45129号公報(図6)
しかしながら、従来の米飯成型装置は、上流側の上段圧延ローラ対のローラ間距離は一定であるため、圧延部に貯留されるすし飯の量目は一定である。したがって、下段圧延ローラ対でローラ間距離を広くしても、すし飯の見た目は厚くなるが、すし飯の密度が低いため、量目を大きく調節することは困難であった。
すし飯の密度を上げるためには、上流側の上段圧延ローラ対の回転速度を上げるか、逆に下段圧延ローラ対の回転速度を下げるかして、下流側の下段圧延ローラ対にすし飯を多く供給すればよいが、上流側の上段圧延ローラ対の回転速度を上げた場合、すし飯の状態(粘度や水分量、温度)によって流速が異なるため、厚さの細かな管理が困難である。また、下段圧延ローラ対の回転速度を落とすと、成形時間が長くなり、量産性が落ちる。
そこで、本発明は上述した課題を解決するため、すし飯の量目の調整を簡単に行うことができる米飯成形装置を提供することにある。
上述した目的を達成するため、本発明は以下に示すいくつかの特徴を備えている。請求項1に記載の発明は、ホッパーから供給された米飯を板状に圧延する圧延部と、上記圧延部で圧延された上記米飯を棒状に成形する成形部とを有する米飯成形装置において、上記圧延部は、上記ホッパーの出口側に配置される上段圧延ローラ対と、上記上段圧延ローラ対の下流側に配置される下段圧延ローラ対との少なくとも2つのローラ対を有し、上記上段圧延ローラ対は、そのローラ間距離が可変であることを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、上記請求項1において、上記下段圧延ローラ対のローラ間距離も可変であり、上記上段圧延ローラ対および上記第2ローラ対は、互いに独立または同期して移動することを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、上記請求項1または2において、上記圧延ローラ対は、いずれか一方の圧延ローラが固定され、いずれか他方の圧延ローラが、上記いずれか一方の圧延ローラに対して移動することを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、上流側の上段圧延ローラ対のローラ間距離を可変としたことにより、圧延部にバッファされるすし飯の量目を増やすことができ、すし飯の密度を高くしてすし飯を厚く形成することができる。
請求項2に記載の発明によれば、下流側の下段圧延ローラ対のローラ間距離も可変であることにより、すし飯の厚さをより細かく調整することができる。
請求項3に記載の発明によれば、各圧延ローラは、いずれか一方が固定され、いずれか他方が可変であることにより、複雑な送り機構を必要とせず、メンテナンス性がよい。
次に、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明するが、本発明はこの限りではない。図1は、本発明の一実施形態に係る米飯成形装置の斜視図であり、図2は、その内部構造を模式的に示した断面図である。
なお、図1においては、内部の圧延部などの位置が分かりやすいように前面パネルを外してあるが、実際には、前面パネルが取り付けられており、圧延部は見えないようになっている。
図1および図2に示すように、この米飯成形装置1は、すし飯が投入されるホッパー2と、同ホッパー2から供給されるすし飯を板状に圧延する圧延部3と、板状に圧延されたすし飯を棒状に成形する成形部4とを備えている。
米飯成形装置1の前面には、米飯成形装置1を操作するための操作パネル5が設けられている。この例において、操作パネル5は、前面の両側に別々に設けられており、正面向かって左には、すし飯の量目や巻き寿司の成形数などを設定する各種設定ボタンや表示部が設けられており、右側には、電源スイッチや緊急停止スイッチなどが配置されている。
ホッパー2は、装置本体の上部に向かって開放され、内部にすし飯が貯留される貯留部21と、同貯留部21内のすし飯を攪拌しながら下流側へ押し流す攪拌部22とを備えており、米飯成形装置1の上部には、ホッパー2にすし飯を供給する保存容器23が着脱自在に設けられている。
貯留部21は、装置本体の上から下に向かうにつれて容積が小さくなる漏斗状に形成されており、下流側が後述する圧延部3に向かって開放されている。攪拌部22は、図示しない駆動手段を介して、回転駆動される2本の攪拌アーム24を有し、各攪拌アーム24には、所定間隔で複数の攪拌ロッド25が取り付けられている。図2において、攪拌アーム24は、左回り(反時計回り)に回転する。
図2および図3を参照して、圧延部3は、ホッパー2の出口側に配置され、ホッパー2から供給されるすし飯を圧延する上段圧延ローラ対31と、上段圧延ローラ対31の下流側(送出側)に配置され、上段圧延ローラ対31にて圧延されたすし飯をさらに圧延する下段圧延ローラ対32とを有する2段圧延部である。上段圧延ローラ対31と下段圧延ローラ対32は、互いに平行に配置されている。
上段圧延ローラ対31は、すし飯を挟んで前後(図2では左右)に配置される第1上段圧延ローラ31aと第2上段圧延ローラ31bとを有し、それらが所定間隔をもって対向的に配置されている。
第1上段圧延ローラ31aと第2上段圧延ローラ31bはともに、合成樹脂の成型品からなり、ローラ表面に多数のリブが所定間隔で軸線方向に沿って平行に設けられた歯車状を呈している。
下段圧延ローラ対32は、すし飯を挟んで前後(図2では左右)に配置される第1下段圧延ローラ32aと第2下段圧延ローラ32bとを有し、それらが所定間隔をもって対向的に配置されている。
第1下段圧延ローラ32aと第2下段圧延ローラ32bも、合成樹脂の成型品からなり、ローラ表面に多数のリブが所定間隔で軸線方向に沿って平行に設けられた歯車状を呈している。
本発明において、米飯成型装置1の内部には、上段圧延ローラ対31のローラ間距離を可変するためのローラ位置調整部6が設けられている。図3および図4に示すように、ローラ位置調整部6は、装置本体内に回動可能に取り付けられたスイングアーム61と、一端がスイングアーム61に連結され、他端が駆動モータ63に連結されるクランクアーム62とを備えている。
スイングアーム61は、左右一対の金属板ステーを有し、ほぼ中央に設けられた回転支軸611を中心に回動自在に設けられている。スイングアーム61の上端には、第1上段圧延ローラ31aが回転可能に架け渡されており、その回転軸の一端には、ギア311aが取り付けられている。
スイングアーム61のほぼ中央には、回転支軸611の上側に隣接して下段圧延ローラ対32の第1下段圧延ローラ32aが回転可能に支持されている。第1下段圧延ローラ32aの回転軸にも回転駆動力を伝達するギア(図示しない)が設けられている。
このギアが第1上段圧延ローラ31aのギア311aと、駆動モータ33の回転軸331に連結された駆動ベルト332により駆動される中間ギア333とに歯合されている。このギアは、第1上段圧延ローラ31aのギア311aと、駆動モータ33の出力時区331の駆動ベルト332を介して連結されている。したがって、駆動モータ33の回転駆動力は、駆動モータ33→駆動ベルト332→中間ギア333図示しないギア→ギア311aの順に伝達されるようになっている。
クランクアーム62は、2枚の第1アーム621aと第2アーム621bとを互いに屈曲可能に連結してなるL字型のプッシュロッド621を有し、第1アーム621aの先端がスイングアーム61の下端に回動可能に連結されている。第2アーム621bの先端は、図示しない軸受部に回動可能に支持された回転駆動軸622に固定されている。
回転駆動軸622の中央には、駆動モータ63の回転駆動力を回転駆動軸622を中心とした回転に変えてるための支持ステー623が設けられている。支持ステー623は、左右一対の金属板を所定間隔で互いに平行配置したものからなり、その先端には従動体624を支持するためのU字状の支持溝623aが設けられている。
従動体624は、直径方向に雌ねじが形成された円柱状を呈し、その両端が支持溝623aに沿って摺動かつ回動可能に支持されている。従動体624の雌ねじに駆動モータ63の回転軸631に形成されたウォーム(雄ねじ)が螺合されている。
これによれば、図4(a)〜(c)に示すように、駆動モータ63を一方に回転させると、スイングアーム62が右方向に回転して、上段圧延ローラ対31のローラ間距離が拡がる。逆方向に駆動モータを回転させると、スイングアームが左方向に回転して、上段圧延ローラ対31のローラ間距離が狭くなる。
すなわち、駆動モータ63の回転に伴い従動体624が駆動モータ63側に引き寄せられ、支持ステー623が引き寄せられることで、支持ステー623の付け根に連結された回転駆動軸622を中心として、プッシュロッド621がスイングアーム61の下端を駆動モータ63側に引き寄せる。
これにより、スイングアーム61は、回転軸611を中心に回転し、他端側に設けられた第1上段圧延ローラ31aが、第2上段圧延ローラ31bとは離反する方向に移動するため、ローラ間距離が拡がる。
この例において、設計上の問題から、第1下段圧延ローラ32aもスイングアーム61に取り付けられているため、スイングアーム61のスイング動作に伴って、下段圧延ローラ対32のローラ間距離も微少に変化するようになっているが、より好ましくは、第1上段圧延ローラ31aのみを支持して、ローラ間距離を可変とすることが好ましい。
図3に示すように、第2上段圧延ローラ31bおよび第2下段圧延ローラ32bはともに、図示しない装置本体の軸受部によって回転可能に軸支されており、その端部にはギア311b,321bが取り付けられている。ギア311bとギア321bはともに、中間ギア321cを介して連結されている。ギア311bは、中間ギア333を介して出力軸331に連結されている。
再び図2を参照して、下段圧延ローラ対32の下流には、圧延されたすし飯を所定長さで切断するための切断部34が設けられている。切断部34は、第2下段圧延ローラ対32aの出口に隣接して設けられたガイド板341と、図示しない駆動手段を介してガイド板341に向けて進退する切断刃342とを備えている。
これにより、第2圧延ローラ対32によって圧延されたすし飯は、ガイド板341に沿って移動しながら成形部4に運ばれ、所定長さ繰り出されると、切断刃342がガイド板341に向かって移動することにより、すし飯が切断される。
図1および図2を参照して、成形部4には成型ステージ11が設けられている。成型ステージ11は、米飯成型装置1の背面側から前面側に向かって装置本体内を貫通するように水平に設けられている。
成型ステージ11には、成形部4の巻き簀プレート5を成形ステージ11に沿って前後にスライドさせるためのスライダ41が設けられており、スライダ41の上面に巻き簀プレート5が固定されている。スライダ41の移動手段は、ラックピニオン機構であってもよいし、リニア駆動方式であってよい。
図5および6に示すように、巻き簀プレート5は、スライダ41に固定された固定プレート51と、固定プレート51の両端に回転軸511,512を介して回動自在に連結された第1回動プレート52および第2回動プレート53と、第1回動プレート52の端部に回転軸521を介して回動自在に連結された第3回動プレート54とを有している。この例において、巻き簀プレート5は細巻き用の巻き簀プレートである。
第1回動プレート52の長手方向(図6(a)の紙面垂直方向)の一方の側面には、側板52aが設けられており、側板52aにリンクアーム55の一端が連結されている。リンクアーム55の他端は、第2回動プレート53の側面に連結されており、第1回動プレート52の回動動作に追従して、第2回動プレート53が折り畳みまたは展開されるようになっている。
固定プレート51の長手方向の両端には、側板51a,51bが設けられている。固定プレート51の裏面(図6(a)では下面)には、スライダ41に設けられた図示しない係止孔に差し込まれる係止凸部512が、長手方向に沿って所定間隔で複数、この例では2カ所設けられている。
第3回動プレート54の裏面には、後述する第1リフト板61によって押し上げられる第1カム部材56が一体的に形成されている。第1カム部材56の先端側には、第1リフト板61のガイド面611に沿って移動するカムローラ562が設けられている。図6(b)に示すように、第1カム部材56は、巻き簀プレート5が展開した状態においては、第1回動プレート52の裏面に配置されている。
第1カム部材56のカムローラ562は、ガイド面611に埋設されたマグネット71に磁着可能な磁性体からなる。この例において、第1カム部材56は、長手方向に所定間隔をもって2カ所配置されている。
第2回動プレート53の裏面には、後述する第2リフト板62によって押し上げられる第2カム部材57が一体的に形成されている。第2カム部材57の先端側には、第2リフト板62のガイド面621に沿って移動する2つのカムローラ572,573が設けられている。一方のカムローラ572は樹脂製ローラであり、第2カム部材57の先端側に設けられている。
他方のカムローラ573は、第2カム部材57の付け根部側に配置されており、マグネット72に磁着可能な磁性体からなる。この例において、第2カム部材57は、長手方向に所定間隔をもって2カ所配置されている。
これ以外に、プレート幅を大きくした太巻き用の巻き簀プレートを用いてもよい。すなわち、図8(a)および(b)に示すように太巻き用巻き簀プレート5Aにおいて、リンクアーム55は、固定プレート51の側面51a,51bと第3回動プレート54とを連結している。第2カム部材56は、第1回動プレート52の裏面に設けられている。これ以外は、上述した細巻き用の巻き簀プレート5と同一であるため、その説明は省略する。
図2および図7を参照して、成形ステージ11の下方の装置本体内には、巻き簀プレート5を折り畳むためのプレート駆動手段6が設けられている。プレート駆動手段6は、それぞれ図示しない駆動モータを介して、成形ステージ11の下面から巻き簀プレート5に向かって垂直に上下動する第1リフト板61と第2リフト板62とを備えている。
図7(a)に示すように、第1リフト板61は、断面L字状を呈する合成樹脂の成型品からなり、上端には、第1カム部材56を押圧するガイド面611が設けられている。ガイド面611は、成形ステージ11に沿って平行な水平面からなり、第1ガイド面611には第1マグネット71が埋設されている。
第1マグネット71は、例えばフェライト系の永久磁石からなり、第1カム部材56のカムローラ561が摺接する部分に沿って扁平に埋設されている。この例において、第1マグネット71は、第1ガイド面611に埋設されているが、上面に貼り合わせられていてもよい。また、永久磁石ではなく、電磁石であってもよい。
第1リフト板61の底部側には、駆動モータの第1偏心カムピン81のカムフォロア612が設けられている。カムフォロア612は、第1リフト板61の内部の左右方向(水平方向)に沿って延在された溝からなり、その内部に沿って第1偏心カムピン81が摺接可能に設けられている。
第2リフト板62は、断面L字状を呈する合成樹脂製の成型品からなり、その上端には、第2カム部材57を押圧する第2ガイド面621が設けられている。第2ガイド面621は、成形ステージ11に沿って平行な水平面からなり、その直下には第2マグネット72が埋設されている。
第2マグネット72も第1マグネット61と同様に、フェライト系磁石の板体からなり、第2カム部材57のカムローラ573が摺接する範囲内に設けられている。
第2リフト板62の底部側には、駆動モータの第2偏心カムピン82のカムフォロア622が設けられている。カムフォロア622は、第1リフト板61の内部に延在された円弧状の溝からなり、その内部に沿って第2偏心カムピン82が摺接可能に設けられている。
次に、図1〜図7を参照して、この米飯成形装置1の使用手順の一例について説明する。まず、操作パネル5に設けられた電源スイッチをオンすることにより、ホッパー2内の攪拌ロッド24が回転を始める。そこにあらかじめ米飯を寿司酢と混ぜ合わせておいたすし飯を投入する。
ホッパー2に投入されたすし飯は、攪拌アーム24によって解されながら、圧延部3の上段圧延ローラ対31に供給される。次に、作業者は操作パネル5を操作して、巻き寿司の太さや数を設定する。
巻き寿司の太さを設定すると、図示しない制御部は、圧延部3の駆動モータ63に指令を出し、これに伴い駆動モータ63が所定の方向に回転を始める。駆動モータ63の回転に伴いスイングアーム61が回転し、第1上段圧延ローラ31aが第2上段圧延ローラ31bに対して離反または近接する方向へと移動する。駆動モータ63は、あらかじめプログラムで設定されたローラ間距離になると、自動的に停止する。
次に、操作パネル5の図示しない圧延開始ボタンが押されると、制御部は圧延部3に指令を出し、上段圧延ローラ対31および下段圧延ローラ対32を回転させる。この例において、第1上段圧延ローラ31aおよび第1下段圧延ローラ32aは、左回転(反時計回り)し、第2上段圧延ローラ31bおよび第2下段圧延ローラ32bは、右回転(時計回り)する。
圧延部3に入ったすし飯は、まず、上段圧延ローラ対31によって大まかに圧延されたのち、次の下段圧延ローラ対32に送り込まれ、下段圧延ローラ対32によって高密度の板状に形成される。
同時に、制御部は、成型ステージ11のスライダ41の駆動モータに指令を出し、スライダ41を圧延部3の下に巻き簀プレート5の第3回動プレート54が位置した状態で待機させる。
すし飯が圧延部3の下流から押し流されて来ると、制御部は、すし飯の流れ速度に合わせて巻き簀プレート5を前方(図2では右方向)にスライドさせてゆき、巻き簀プレート5の上にすし飯を敷く。すし飯が所定長さ繰り出されると、制御部は切断刃642を押し出して、すし飯を切断する。
なお、海苔巻きを作る場合、巻き簀プレート5の上には、海苔シートがあらかじめ乗せられているが、海苔巻き以外の巻物を作る場合は、樹脂製のカバーシートを巻き簀プレート5の上に乗せておくことが好ましい。
巻き簀プレート5の上にすし飯が供給されると、米飯成型装置1は一旦待機状態となる。この待機中に、作業者はすし飯の上にわさびを塗布したり、具材を並べたりする。具材の配置が完了すると、作業者は、操作パネル5の図示しない巻き工程開始ボタンを押す。なお、巻き工程開始ボタンの代わりに、圧延工程終了後、一定時間経過すると自動的に巻き工程に移行するタイマー制御にしてもよい。
巻き工程に入ると、制御手段は、まず、図7(a)に示すように、巻き簀プレート5がプレート駆動手段6上の所定位置にあるかを確認する。確認を終えると、制御手段は、プレート駆動手段6の各駆動モータに指令を送る。
各駆動モータの回転に伴い、各偏心カムピン81,82が回転する。図7(b)に示すように、第1偏心カムピン81は第1カムフォロア612内に沿って移動してゆき、第1リフト板61を上に押し上げる。同時に、第2偏心カムピン82も第2カムフォロア622内に沿って移動してゆき、第2リフト板61を上に押し上げる。
第1リフト板61が上昇してゆくと、第3回動プレート54の第1カム部材56が第1リフト板61のガイド面611に当接して押し上げられる。これに伴い、第1回動プレート52も持ち上げられる。
第2リフト板62が上昇すると、まず、第2回動プレート53の第2カム部材67のカムローラ572がガイド面621に当接して押し上げられる。これに伴い、第2回動プレート53が徐々に持ち上げられてゆく。
第2リフト板62がさらに上昇してゆくと、カムローラ572はガイド面621を離れ、次のカムローラ573がガイド面に接触する。このまま第2リフト板62が最上位置まで持ち上げられると、図7(c)に示すように、第2回動プレート53は固定プレート51に対して直立した状態となる。
他方において、図7(c)に示すように、第1リフト板61が最上位置まで持ち上げられていく途中で、第1回動プレート52は固定プレート51に対して直立した状態で停止する。
さらに第1リフト板61が上昇を続けて最上位置まで持ち上がると、第3回動プレート54は固定プレート51、第1回動プレート52および第2回動プレート53によって形成された断面コ字状の空間内に向かって押し込まれるようにして折り畳まれる。
これに伴い、巻き簀プレート5の上に載置されたすし飯は、具材とともに棒状に成形されるとともに、第3回動プレート54によって上から押し付けられることにより、巻き締められ、完全な棒状の巻き寿司に成形される。
なお、より巻き寿司に手巻き感を出すため、第1リフト板61の駆動モータを一旦逆転させ、再び上昇方向に回転を繰り返して、第3回動プレート54の巻き締め工程を繰り返し行ってもよい。
この巻き締め工程において、第2リフト板52のカムフォロア622は、円弧状に形成されていることにより、第1リフト板61を繰り返し上下動させて、巻き締め工程を繰り返しても、第2回動プレート53の位置が戻らないようになっている。なお、巻き締め工程の繰り返し回数は、操作パネル5で設定できるようにすることが好ましい。
巻き締めが終わると、制御部は駆動モータを反転させ、第1リフト板61および第2リフト板62を下降させる。このとき、第3回動プレート54のカムローラ562と第2回動プレート53のカムローラ573は、第1および第2リフト板61,62内に埋設されたマグネット71,72によって第1リフト板61および第2リフト板62に磁着している。
これにより、第3回動プレート54と第2回動プレート53は、第1リフト板61および第2リフト板62の下降に伴って、再び元の位置に展開し始め、第1リフト板61および第2リフト板62が初期位置に戻るとともに、図7(a)に示す初期状態(展開状態)となる。
以上、一連の動作を終えると米飯成形装置1は再び待機状態となる。最後に、作業者は巻き簀プレート5の上に棒状に成形された海苔巻きを回収することで、一連の作業工程が全て完了する。上述した工程を繰り返すことで、複数の巻き寿司を作ることができる。
また、この例において、米飯成形装置1は、圧延部3ですし飯を圧延して、成形部4で棒状に成形しているが、具材の投入装置や、巻き上げたすし飯を自動的に回収する回収装置などをさらに備えていてもよく、本発明の基本構造を備えていれば、それら変形例も本発明に含まれる。
本発明の一実施形態に係る米飯成形装置の斜視図。 上記米飯成形装置の内部構造を示す要部断面図。 圧延部の構造を説明するための斜視図。 (a)〜(c)圧延部のローラ間距離の調整手順を説明する説明図。 成形部の巻き簀プレートの斜視図。 (a)巻き簀プレートの側面図,(b)第3回動プレート53の部分拡大断面図。 (a)〜(d)巻き簀プレートの変形ステップを説明する説明図。 (a)太巻き用巻き簀プレートの(a)斜視図および(b)側面図。
符号の説明
1 米飯成形装置
2 ホッパー
3 圧延部
31 上段圧延ローラ対
32 下段圧延ローラ対
34 切断部
4 成形部
41 スライダ
5 巻き簀プレート(細巻き用)
5A 巻き簀プレート(太巻き用)
51 固定プレート
52 第1回動プレート
53 第2回動プレート
54 第3回動プレート
55 リンクアーム
56 第1カム部材
57 第2カム部材
61 第1リフト板
62 第2リフト板
71,72 マグネット

Claims (3)

  1. ホッパーから供給された米飯を板状に圧延する圧延部と、上記圧延部で圧延された上記米飯を棒状に成形する成形部とを有する米飯成形装置において、
    上記圧延部は、上記ホッパーの出口側に配置される上段圧延ローラ対と、上記上段圧延ローラ対の下流側に配置される下段圧延ローラ対との少なくとも2つのローラ対を有し、上記上段圧延ローラ対は、そのローラ間距離が可変であることを特徴とする米飯成形装置。
  2. 上記下段圧延ローラ対のローラ間距離も可変であり、上記上段圧延ローラ対および上記第2ローラ対は、互いに独立または同期して移動することを特徴とする請求項1に記載の米飯成型装置。
  3. 上記圧延ローラ対は、いずれか一方の圧延ローラが固定され、いずれか他方の圧延ローラが、上記いずれか一方の圧延ローラに対して移動することを特徴とする請求項1または2に記載の米飯成型装置。
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