JP2007152705A - 画像処理装置および画像処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 複数回のログイン/ログオフを繰り返しながら複数のジョブに起動をかけた場合でもユーザの複数のジョブに対する利用制限の制御を行うことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 認証仲介サーバ2から送られてくるユーザの利用を制限する利用制限情報とこの利用制限情報に対応した使用数量に関する使用情報とに基づいてユーザの利用制限の制御をしながら画像処理を行う複合機1において、同一ユーザがログインおよびログアウトを複数回行うことにより複数のジョブが生成されたときに該生成されたジョブを前記ユーザ単位に管理することにより前記ユーザの複数のジョブに対する利用制限の制御を行う。複数のジョブについての総使用量を算出し、利用情報に基づく使用数量に前記算出した複数のジョブについての総使用量を加算することにより現在の使用量を知ることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、画像処理装置および画像処理方法に関する。
複写装置やプリンタ装置などの印刷物を出力する画像形成機能を備えた画像処理装置の中には、その利用上限を事前に設定しておき、使用過程でその利用上限に達すると装置の利用を自動的に中止させる、いわゆる使用制限機能を備えたものがある。また、この利用上限をユーザごとに設定可能なものある。たとえば、事前に登録するユーザ情報にもとづいて、登録ユーザごとに利用上限を設定登録しておき、登録ユーザとして装置の利用を許可されていても、その利用上限に達した場合は、それ以上の利用を中止する機能である。使用制限機能のうち、利用上限をユーザごとに設定可能な機能を、特に、ユーザ制限機能という。
また、複合機の外部で複合機の利用者の利用認証を行い、正当に利用できる利用者である場合にこの利用者の利用制限情報を複合機に送って、利用者の利用を制御する技術が提案されている(特許文献1参照)。また、複合機内でユーザ管理情報を記憶しておき、これを用いて利用者の利用を制御する場合、ユーザを特定するだけではなく、利用できるサービスや利用できるカラーモードや利用できる上限面数など、利用制限も可能である(特許文献2参照)。
特開2005−38435号公報 特開2004−98505号公報
しかしながら、特許文献1のような外部認証モードを用いたシステムでは、複数回のログイン/ログアウトを繰り返しながら複数のジョブに起動をかける場合、複合機内では同一ユーザに対する複数のジョブが同時に生成されることもあるため、複合機内の各ジョブの現在の使用量がきちんと知ることができないという問題があった。このため、複数回のログイン/ログオフを繰り返しながら複数のジョブに起動をかけた場合でもユーザの複数のジョブに対する利用制限の制御を行うことができなかった。また、特許文献2の技術では、外部認証モードを用いたものではなく、また複数のジョブに起動をかける場合は考慮されていない。
そこで、本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、複数回のログイン/ログオフを繰り返しながら複数のジョブに起動をかけた場合でもユーザの複数のジョブに対する利用制限の制御を行うことができる画像処理装置および画像処理方法を提供する。
上記課題を解決するために、本発明は、管理装置から送られてくるユーザの利用を制限する利用制限情報と前記利用制限情報に対応した使用数量に関する使用情報とに基づいて前記ユーザの利用制限の制御をしながら画像処理を行う画像処理装置において、同一ユーザがログインおよびログアウトを複数回行うことにより複数のジョブが生成されたときに該生成されたジョブを前記ユーザ単位に管理することにより前記ユーザの複数のジョブに対する利用制限の制御を行う制御手段を有する。
本発明によれば、同一ユーザに対するジョブが複数生成されたときに複数のジョブについての総使用量を算出し、利用情報に基づく使用数量に前記算出した複数のジョブについての総使用量を加算することにより現在の使用量を知ることができるため、複数回のログイン/ログオフを繰り返しながら複数のジョブに起動をかけた場合でもユーザの複数のジョブに対する利用制限の制御を行うことができる。
前記制御手段は、前記ログインしたユーザのユーザ情報に関連付けて前記利用制限情報を記憶し、前記ログインしたユーザがログオフし、かつログインして起動したジョブがすべて終了したときに前記ユーザ情報を削除する。前記制御手段は、前記ユーザがログインしたときに前記ユーザ情報が既に記憶されている場合は、新たにログインして起動されたジョブを前記記憶されているユーザ情報に関連付けて記憶する。前記制御手段は、前記ユーザ情報に関連付けられているジョブがすべて終了したときに前記ユーザ情報を削除する。
前記制御手段は、前記ログインしたユーザのユーザ情報を記憶する上限数を超えて新たなユーザ情報でログインした場合にはエラー処理を行う。前記制御手段は、前記ログインしたユーザのユーザ情報に関連付けて記憶できるジョブの情報の上限数を超えて新たなジョブに起動をかけようとした場合にはジョブ起動ができないようにする。
本発明の画像処理装置は、前記ログインしたユーザのユーザ情報を記憶する不揮発性メモリと前記ジョブの情報を記憶する揮発性メモリとをさらに有し、前記制御手段は、電源オンオフ後のリカバリ時、前記不揮発性メモリに記憶されたユーザ情報を用いてリカバリされたジョブを前記ユーザ情報に関連付けて前記揮発性メモリに記憶しなおす。
前記制御手段は、前記利用制限情報の内容が前記ユーザに提供できる機能以上の内容を含む場合、前記利用制限情報のうちユーザに提供できる機能に該当する部分の情報を用いて前記ユーザの複数のジョブに対する利用制限の制御を行う。本発明によれば、利用制限情報が画像処理装置の能力以上の利用制限情報が管理装置から送られてきた場合、その利用制限情報を無視して動作できるようにするか、またはエラー終了するため、ネットワーク上に接続された画像処理装置が提供できる機能が異なる場合でも利用制限情報の内容を意識することなくサービスを提供することができる。また画像処理装置側では期待する利用制限情報で無くても問題なく動作できるようになる。
前記制御手段は、前記利用制限情報の内容が前記ユーザに提供できる機能以下の内容である場合、予め決められた利用制限情報の内容で前記ユーザの複数の利用制限の制御を行う。前記制御手段は、前記不揮発性メモリに記憶されたユーザ情報に対応したジョブがリカバリで生成されない場合には該当するユーザ情報を削除する。電源オン/オフ後のリカバリジョブも確実に制御できる。前記制御手段は、前記ユーザのログアウト時に前記ユーザのユーザ情報に関連付いたジョブの情報がない場合には、該当するユーザ情報を削除する。
前記制御手段は、前記ユーザのログイン時に複数のジョブ生成が要求され、該ジョブ生成が要求された複数のジョブのうち少なくとも1つのジョブが未生成の状態で先に生成したジョブが終了し、かつ前記ユーザがログアウトし、前記未生成のジョブが残っている場合には該当するユーザ情報を削除しない。
本発明は、管理装置から送られてくるユーザの利用を制限する利用制限情報と前記利用制限情報に対応した使用数量に関する使用情報とに基づいて前記ユーザの利用制限の制御をしながら画像処理を行う画像処理方法において、同一ユーザがログインおよびログアウトを複数回行うことにより複数のジョブが生成されたときに該生成されたジョブを前記ユーザ単位に管理することにより前記ユーザの複数のジョブに対する利用制限の制御を行うことを特徴とする。
本発明によれば、同一ユーザに対するジョブが複数生成されたときに複数のジョブについての総使用量を算出し、利用情報に基づく使用数量に前記算出した複数のジョブについての総使用量を加算することにより現在の使用量を知ることができるため、複数回のログイン/ログオフを繰り返しながら複数のジョブに起動をかけた場合でもユーザの複数のジョブに対する利用制限の制御を行うことができる。
本発明によれば、複数回のログイン/ログオフを繰り返しながら複数のジョブに起動をかけた場合でもユーザの複数のジョブに対する利用制限の制御を行うことができる画像処理装置および画像処理方法を提供できる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。図1は、本実施形態に係る認証エージェントシステムの構成を示す図である。図1に示すように、認証エージェントシステム10は、画像処理装置を使用する利用者の認証を行うものであり、画像処理装置としての複合機1a〜1n、認証仲介サーバ2、利用者認証を行う認証サーバ3、集計管理サーバ4および端末5a〜5nを有する。これらはネットワーク40を介して接続されている。
複合機1a〜1nは複写機能、プリンタ機能またはファクシミリ送受信機能を備えたものである。この複合機1a〜1nは、認証仲介サーバ2から送られてくるユーザの利用を制限する利用制限情報とこの利用制限情報に対応した使用数量に関する使用情報とに基づいてユーザの利用制限の制御をしながら画像処理を行う。なお、複合機1a〜1nはカラーに対応したものもあればカラーに対応していないものも混在する。認証仲介サーバ2は、複合機1から複合機1を利用する利用者の複合機の使用に関する認証処理の依頼を受けたときに認証サーバ3と複合機1a〜1nとの間の認証処理を仲介する処理を行う。また、認証仲介サーバ2は、個人情報とともに個人毎の利用制限情報を管理しており、必要に応じて該当する利用制限情報を複合機1a〜1nへ送る。
認証サーバ3は、ユーザを認証するためのサービスとして機能し、例えばマイクロソフト社のアクティブディレクトリなどのディレクトリサービスまたはケルベロス(Kerberos)やLDAP(Lightweight Directory Access)などの認証サービスにより構成される。ここで、ディレクトリサービスとは、ネットワーク上のコンピュータやプリンタや、ユーザ情報などの情報を参照するためのシステムで、分散環境でのデータやリソース管理に利用される。アクティブディレクトリは、ユーザ名、ユーザ設定、ネットワーク上のプリンタやサーバなどを一元管理することができるので、大規模なネットワークの構築が容易になっている。集計管理サーバ4は、複合機1a〜1nにおける利用者の使用状況をユーザごとに集計管理するものである。端末5a〜5nは印刷指示を複合機1a〜1nに与える。
図2は本発明の画像処理装置である複合機1のハードウエア構成を示す図である。図2に示すように、複合機1は、CPU(Central Processing Unit)11、ROM(Read Only Memory)12、RAM(Random Access Memory)13、NVRAM(Nonvolatile RAM)14、HDD(Hard Disk Drive)15、画像処理部16、操作装置インターフェース(UI・IF)17、操作装置(UI)18、表示部19、操作部20、通信IF21、LAN(Local Area Network)22、シリアルIF23、カードリーダー24、USB(Universal Serial Bus)25、モデム26、デバイスIF27、読取装置部(Input Device)28、印刷装置部(Output Device)29を有する。これらは内部バス30を介して接続されている。
CPU11は、制御手段として機能し主たる制御を行う。例えばこのCPU11は、同一ユーザが複合機1に対してログインおよびログアウトを複数回行うことにより複数のジョブが生成されたときに生成されたジョブをユーザ単位に管理することによりユーザの複数のジョブに対する利用制限の制御を行う。ROM12は、プログラムや固定データの格納、フラッシュメモリによる書換可能な構成でもよい。RAM13は、揮発性のメモリであり、プログラム動作のためのシステムメモリ、画像処理のためのページメモリなどである。NVRAM14は、不揮発性のメモリであり、不揮発性のデータ、画質調整、各種設定パラメータ、各種履歴の格納を行う。HDD15は、画像データ、各種履歴の格納を行う。画像処理部16は、画像データの伸張圧縮処理、各種画像処理を行う。UI・IF17は、UI18とのインターフェースである。UI18は、操作装置、パネル制御、キー制御などを行う。表示部19は、LCD、タッチパネルの場合は操作部を含む。操作部20は、スタート、ストップ、テンキーなどのハードキーを有する。
通信IF21は、各種の外部装置、ネットワークへのインターフェースである。LAN22は、ネットワーク接続、10/100Base-T、各種無線LAN含む。Serialは、各種外部周辺装置への接続を行う。本実施例では、RS232CによりICカードリーダー24へ接続する。カードリーダー24は、非接触型ICカードや接触型磁気カードの内容を読み取るものである。USB25は、USB機器への接続を行う。モデム26は、FAXなどの公衆回線への接続を行うモデム制御部からなり、各種ファクシミリ機能を提供可能とする。デバイスIF27は、複合機を構成する各種機器へのインターフェースである。読取装置部28は、画像読み取りを行うスキャナー部、プラテン、自動原稿読取装置(両面も可)を有する。印刷装置部29は、プリントエンジンを備える。カード35は、認証用のユーザ情報(ユーザID)などを格納した近接型の非接触型ICカードや接触型磁気カードなどで構成される。
図3は、認証仲介サーバ2から送られてくるユーザ毎の利用制限情報のうち権利制限情報を示す図である。図3の例では、このユーザは、カラーコピーおよびモノクロコピーは許可されているが、カラープリントおよびモノクロプリントは禁止されており、スキャンについてはカラーのスキャンが禁止されており、ファクシミリおよびインターネットファクシミリは許可されている。記号NAは上限値が無いことを示している。CPU11は、ユーザ毎に送られてくる権利情報に基づいてユーザに提供できる機能を制御する。
図4は、認証仲介サーバ2から送られてくるユーザ毎の利用制限情報のうち上限値を示す図である。図4の例では、このユーザの場合、カラーコピーについては1万枚まで許可され、モノクロコピーについては5万枚まで許可され、モノクロのスキャンはについて10万枚まで許可されている。図5は、集計管理サーバ4で集計されたユーザ毎の現在値を示す図である。図5に示すように、このユーザはフルカラーについては1万枚、制限カラーについては1000枚、モノクロについて4万枚使用しており、モノクロのスキャンについては1万枚使用している。CPU11は、図4の上限値と図5の現在値を用いて利用者の使用枚数が上限値を超えないように制御する。
図6は、不揮発性メモリ領域と揮発性メモリ領域の内容を説明するための図である。NVRAM14内には、アカウントテーブルが格納されている。このアカウントテーブルには第1のユーザの記憶領域51、第2のユーザの記憶領域52および第Nのユーザの記憶領域5Nが設けられている。また例えば第1のユーザの記憶領域51内には、第1のユーザID記憶領域51a、第1のユーザIDに対する利用制限情報の記憶領域51bおよび関連付けられたジョブID記憶領域へのポインタ51cが設けられている。関連付けられたジョブID記憶領域へのポインタ51cには、RAM13内の第1のユーザのジョブID記憶領域61が関連付けられている。
第1のユーザのジョブID記憶領域61には、ジョブ生成フラグの記憶領域F1、第1のジョブIDの記憶領域、第2のジョブIDの記憶領域、・・・、第NのジョブIDの記憶領域が関連付けられている。ここで、ジョブ生成フラグは、後述する図8のS116でアカウントテーブルに記憶されているユーザを削除するかどうかの判断に用いられる。アカウントテーブルに記憶しているジョブを削除する条件は、ユーザがログアウトしていてユーザが起動したジョブが全て終了している時である。後述する図10で最初のジョブでジョブ生成フラグをオンして、最後のジョブならジョブ生成フラグをオフにする。これでジョブが全部終了したかどうかを判断することができる。
利用制限情報の記憶領域51bにはRAM13内の第1のユーザの記憶領域61内にあるジョブIDに対応するジョブで使用する使用量が保持されている。例えば第1のジョブで10面、第2のジョブで20面が使用される予定の場合、利用制限情報の領域51bにはこれらそれぞれの値と複数のジョブについての総使用量が保持されている。これにより、同一ユーザに対するジョブが複数生成された場合でも、利用情報に基づく使用数量に算出した複数のジョブについての総使用量を加算することにより現在の使用量を知ることができる。
図7は、ユーザIDと利用制限情報の記憶制御を説明するための図である。ステップS101で、ユーザがログインした場合、ステップS102で、ログインしたユーザIDを認証仲介サーバ2に通知する。認証仲介サーバ2は認証サーバ3に認証処理を依頼する。認証サーバ3は認証処理後に認証結果を認証仲介サーバ2へ通知する。そして、認証仲介サーバ2は、認証結果を依頼元の複合機1へ通知する。
複合機1のCPU11は、認証仲介サーバ2から認証結果とユーザIDと利用制限情報を取得し、ユーザが正当な利用者であり(ステップS103)、ユーザIDがアカウントテーブルに記憶されていないと判断した場合(ステップS104)、取得した利用制限情報をログインしたユーザIDに関連付けてNVRAM14内のアカウントテーブルに記憶する(ステップS105)。例えばCPU11は、認証仲介サーバ2から第1のユーザのユーザIDと利用制限情報を取得した場合、第1のユーザのユーザIDがアカウントテーブルに格納されていない場合には、第1のユーザのユーザIDを記憶領域51aに格納し、第1のユーザに対する利用制限情報を記憶領域51bに記憶する。
次に、CPU11は、ジョブが生成され(ステップS106)、ユーザログインしたときにユーザIDが既にNVRAM14内に記憶されている場合は、新たにユーザIDの登録を行わずに新たにログインして起動されたジョブをすでに記憶されているユーザIDに関連付けて記憶する(ステップS107)。例えばCPU11は、第1のユーザのユーザIDがすでに記憶領域51a内に記憶されている場合は、新たにユーザIDの登録を行わずにログインして起動されたジョブをすでに記憶されている第1のユーザのユーザIDに関連付けてRAM13の第1のユーザのジョブID記憶領域61に記憶する。
ステップS108で、CPU11は、ログインしたユーザがログオフし、ユーザログアウトを記憶し(ステップS109)、アカウントテーブルに登録された全てのユーザIDに対して、ログインして起動したジョブがすべて終了しユーザIDに関連付けられたジョブIDがない場合には該当するユーザIDを削除する(ステップS110)。これは、外部認証を利用した場合、全てのユーザに対して記憶領域を確保する場合、例えば1万個のユーザの記憶領域を確保しなければならないこともある。このため、必要でないユーザIDをNVRAM14から削除することにより記憶容量を少なくできる。
ステップS108で、CPU11は、ユーザがログアウトしないで、ジョブが終了した場合(ステップS111)、ユーザIDに関連付けられて記憶されているジョブIDを削除する(ステップS112)。ステップS113で、CPU11は、ユーザIDに関連付けられているジョブIDがなく(ステップS113)、ユーザがログアウトしており(ステップS114)、ジョブ生成フラグが無い場合(ステップS115)、アカウントテーブルに記憶されているユーザIDと利用制限情報を削除する(ステップS116)。例えば、CPU11は、第1のユーザのジョブID記憶領域61にジョブIDがなく、ユーザがログアウトしており、ジョブ生成フラグが無い場合、アカウントテーブルに記憶されている第1のユーザの記憶領域内のユーザIDと利用制限情報を削除する。なお、CPU11は、ユーザのログイン時に複数のジョブ生成が要求され、ジョブ生成が要求された複数のジョブのうち少なくとも1つのジョブが未生成の状態で先に生成したジョブが終了し、かつユーザがログアウトし、未生成のジョブが残っている場合には該当するユーザ情報を削除しないようにする。
図8はアカウントテーブルへのユーザIDの登録処理のフローチャートである。ログインしたユーザIDを記憶するユーザID記憶領域51a、52a〜5Naには上限値が予め設定されている。例えばアカウントテーブルに登録できるユーザ数の上限値を50と決めておく。CPU11は、アカウントテーブルに記憶されているユーザ数を確認し(ステップS201)、ログインしたユーザのユーザ情報を記憶する上限数を超えて新たなユーザIDでログインした場合にエラー処理を行う。一方、CPU11は、ユーザ数が上限を超えないで新たなユーザIDでログインした場合(ステップS202)、利用制限情報のパラメータを確認する(ステップS203)。CPU11は、利用制限情報のパラメータ内容がユーザに提供できる機能以上の内容を含む場合、利用制限情報のうちユーザに提供できる機能に該当する部分の情報を用いてユーザの複数のジョブに対する利用制限の制御を行う。
例えば複合機1が白黒機なのにカラーのパラメータが認証仲介サーバ2より送られてきた場合のように複合機1の能力以上の利用制限情報のパラメータが送られてきた場合(ステップS204で「Y」)、複合機1の能力内の利用制限情報のパラメータ値を抽出するか、またはエラーとしてエンドNGへジャンプする(ステップS205)。また例えば複合機1が白黒機なのにカラー上限面数、カラーカレント面数情報が利用制限情報のパラメータとして認証仲介サーバ2から送られてきた場合、CPU11は、白黒上限面数と白黒カレント面数情報のみを使用して複合機1を制御する。このときカレント情報がない場合は0ページとして動作するようにしてもよい。
CPU11は、利用制限情報の内容がユーザに提供できる機能以下の内容である場合、予め決められた利用制限情報の内容で前記ユーザの複数の利用制限の制御を行う。すなわち、CPU11は、必須の利用制限情報のパラメータ値が不足している場合(ステップS206)、不足の利用制限情報のパラメータ値を予め設定されている利用制限情報のパラメータ値に置き換えて複合機1を制御するか、またはエンドNGへジャンプする(ステップS207)。例えば、CPU11は、上限面数やカレント面数情報などの利用制限情報が認証仲介サーバ2から送られてこない場合、上限面数は最大値を用い、カレント面数は0に置き換えて制御を行う。そして、CPU11は、ユーザIDと利用制限情報をアカウントテーブルに記憶する(ステップS208)。
図9はアカウントテーブルへのユーザIDの登録処理のフローチャートである。ログインしたユーザIDに関連付けて記憶するジョブIDの上限数を予め設定しておく。アカウントテーブルに登録しているユーザに対するジョブ生成上限数を例えば50と決めておく。まず、CPU11は、アカウントテーブルに記憶されているユーザIDに関連付けて記憶されているジョブ数を確認し(ステップS301)、ログインしたユーザのユーザ情報に関連付けられて記憶できるジョブの情報の上限数を超えて新たなジョブに起動をかけようとした場合にはジョブ起動ができないようにする(ステップS302の「N」)。
CPU11は、ジョブ数が上限値を超えていない場合(ステップS302)、記憶されているユーザIDに関連付けてジョブIDを記憶する(ステップS303)。CPU11は、最初のジョブが生成された場合(ステップS304)、ユーザIDのジョブ生成フラグ「有」をセットする(ステップS305)。CPU11は、最初のジョブ生成でない場合(ステップS306)、最後のジョブ生成の場合、ユーザIDのジョブ生成フラグに「無」をセットする(ステップS307)。
図10は、電源オフ/オン時のリカバリ制御処理のフローチャートである。CPU11は、電源をオンすると(ステップS401)、リカバリすべき蓄積文書があるかどうかを判断し、リカバリすべき蓄積文書が無く(ステップS402)、ユーザIDに対応するジョブIDがリカバリで1つも生成されない場合には(ステップS403)、アカウントテーブルに記憶されているユーザIDと利用制限情報を削除する(ステップS404)。
一方、CPU11は、リカバリすべき蓄積文書がある場合(ステップS402)、蓄積文書と関連付けて記憶してあるユーザIDをNVRAM14から読み出して、このユーザIDを用いてリカバリされたジョブをユーザIDに関連付けてRAM13に記憶しなおす(ステップS405)。CPU11は、ユーザIDがアカウントテーブルに記憶されていない場合(ステップS406)、ユーザIDと利用制限情報をアカウントテーブル記憶する(ステップS407)。そして、CPU11は、ジョブを生成して(ステップS408)、記憶したユーザIDに関連付けてジョブIDを記憶する(ステップS409)。
以上、本発明の実施形態によれば、同一ユーザに対するジョブが複数生成されたときに複数のジョブについての総使用量を算出し、利用情報に基づく使用数量に前記算出した複数のジョブについての総使用量を加算することにより現在の使用量を知ることができるため、複数回のログイン/ログオフを繰り返しながら複数のジョブに起動をかけた場合でもユーザの複数のジョブに対する利用制限の制御を行うことができる。
なお、本発明による画像処理方法は、画像処理装置により実現される。また、本発明の画像処理方法は、コンピュータを制御して実行するプログラムとして実現することができる。このプログラムは、磁気ディスクや光ディスク、半導体メモリ、その他の記録媒体に格納して配布したり、ネットワークを介して配信したりすることにより、提供することができる。
以上本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形、変更が可能である。
認証エージェントシステムの構成を示す図である。 本発明の画像処理装置である複合機のハードウエア構成を示す図である。 認証仲介サーバから送られてくるユーザ毎の利用制限情報のうち権利制限情報を示す図である。 認証仲介サーバから送られてくるユーザ毎の利用制限情報のうち上限値を示す図である。 集計管理サーバで集計されたユーザ毎の現在値を示す図である。 不揮発性メモリ領域と揮発性メモリ領域の内容を説明するための図である。 ユーザIDと利用制限情報の記憶制御を説明するための図である。 アカウントテーブルへのユーザIDの登録処理のフローチャートである。 アカウントテーブルへのユーザIDの登録処理のフローチャートである。 電源オフ/オン時のリカバリ制御処理のフローチャートである。
符号の説明
10 認証エージェントシステム
1a〜1n 複合機
2 認証仲介サーバ
3 認証サーバ
4 集計管理サーバ
5 端末

Claims (13)

  1. 管理装置から送られてくるユーザの利用を制限する利用制限情報と前記利用制限情報に対応した使用数量に関する使用情報とに基づいて前記ユーザの利用制限の制御をしながら画像処理を行う画像処理装置において、
    同一ユーザがログインおよびログアウトを複数回行うことにより複数のジョブが生成されたときに該生成されたジョブを前記ユーザ単位に管理することにより前記ユーザの複数のジョブに対する利用制限の制御を行う制御手段を有することを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記制御手段は、前記ログインしたユーザのユーザ情報に関連付けて前記利用制限情報を記憶し、前記ログインしたユーザがログオフし、かつログインして起動したジョブがすべて終了したときに前記ユーザ情報を削除することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 前記制御手段は、前記ユーザがログインしたときに前記ユーザ情報が既に記憶されている場合は、新たにログインして起動されたジョブを前記記憶されているユーザ情報に関連付けて記憶することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  4. 前記制御手段は、前記ユーザ情報に関連付けられているジョブがすべて終了したときに前記ユーザ情報を削除することを特徴とする請求項3に記載の画像処理装置。
  5. 前記制御手段は、前記ログインしたユーザのユーザ情報を記憶する上限数を超えて新たなユーザ情報でログインした場合にはエラー処理を行うことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  6. 前記制御手段は、前記ログインしたユーザのユーザ情報に関連付けて記憶できるジョブの情報の上限数を超えて新たなジョブに起動をかけようとした場合にはジョブ起動ができないようにすることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  7. 前記ログインしたユーザのユーザ情報を記憶する不揮発性メモリと前記ジョブの情報を記憶する揮発性メモリとをさらに有し、
    前記制御手段は、電源オンオフ後のリカバリ時、前記不揮発性メモリに記憶されたユーザ情報を用いてリカバリされたジョブを前記ユーザ情報に関連付けて前記揮発性メモリに記憶しなおすことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  8. 前記制御手段は、前記利用制限情報の内容が前記ユーザに提供できる機能以上の内容を含む場合、前記利用制限情報のうちユーザに提供できる機能に該当する部分の情報を用いて前記ユーザの複数のジョブに対する利用制限の制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  9. 前記制御手段は、前記利用制限情報の内容が前記ユーザに提供できる機能以下の内容である場合、予め決められた利用制限情報の内容で前記ユーザの複数の利用制限の制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  10. 前記制御手段は、前記不揮発性メモリに記憶されたユーザ情報に対応したジョブがリカバリで生成されない場合には該当するユーザ情報を削除することを特徴とする請求項7に記載の画像処理装置。
  11. 前記制御手段は、前記ユーザのログアウト時に前記ユーザのユーザ情報に関連付いたジョブの情報がない場合には該当するユーザ情報を削除することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  12. 前記制御手段は、前記ユーザのログイン時に複数のジョブ生成が要求され、該ジョブ生成が要求された複数のジョブのうち少なくとも1つのジョブが未生成の状態で先に生成したジョブが終了し、かつ前記ユーザがログアウトし、前記未生成のジョブが残っている場合には該当するユーザ情報を削除しないことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の情報処理システム。
  13. 管理装置から送られてくるユーザの利用を制限する利用制限情報と前記利用制限情報に対応した使用数量に関する使用情報とに基づいて前記ユーザの利用制限の制御をしながら画像処理を行う画像処理方法において、
    同一ユーザがログインおよびログアウトを複数回行うことにより複数のジョブが生成されたときに該生成されたジョブを前記ユーザ単位に管理することにより前記ユーザの複数のジョブに対する利用制限の制御を行うことを特徴とする画像処理方法。
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