JP4804302B2 - 画像処理装置及びその制御方法並びにその制御方法を実行するプログラムと記憶媒体 - Google Patents

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Description

本発明は、複数の機能の組み合わせをスクリプトで記憶し、そのスクリプトに従って機能を実行する画像処理装置及びその制御方法に関するものである。
従来、複合機が有する複数の機能に対して、利用者が利用できる機能を制限する手段として、管理キーやカードといった物理的な鍵により、利用できる機能を制限する方法がある。また利用者の認証に基づいて、利用できる機能を制限する方法もある。この利用者の認証方法も、ICカードやその他のカードを利用した認証方法や、複合機にネットワークを介して接続されたサーバにより認証を行う認証方法等、多種多様である。また、従来は複合機の機能は追加や削除が困難であったため、予め利用者が利用できる機能だけを設定することによって、複合機の機能の利用制限(機能制限)が可能であった。
しかし近年、複合機の機能の追加や削除が容易となり、サービスマンだけでなく利用者或は複合機の管理者によって、複合機の機能の追加や削除が行われるようになった。また複合機の機能だけでなく、複合機の認証機能も追加や削除が可能となり、利用目的にあった認証機能を複合機に適用して運用することが可能となっている。
利用者が複合機等の機器の機能を利用する際の利用制限に関する従来例として、特許文献1がある。これによれば、利用者の識別情報と共に利用者毎のメニュー表示データを記憶しておき、利用者が認証された際に、その識別情報に適合するメニュー表示データに含まれる機能のみを表示している。これにより、その利用者が利用できる機能を制限する技術が提案されている。
このような技術は、複合機がスクリプトを実行する機能を備えたときにも有効である。ここでスクリプトの定義を明確にしておく。このスクリプトとは、複合機などの機器が持つ機能をどのように組み合わせるかを記憶したデータである。ここで組み合わせる機能は1つ以上であるとする。また複合機以外の機器が持つ機能を呼び出す構成でも良いものとする。また機能同士を並行して実行するように記憶したり、順次機能を実行するように指示するデータを記憶する構成でも良いものとする。また、スクリプトを実行する機能とは、スクリプトのデータに記憶された通りに機能を呼び出して実行する機能を指す。
特開2002−152446号公報
以上説明したように従来は、機能制限で制限された機能がスクリプトに含まれているか否かを調べ、その結果に伴ってスクリプトが呼び出されないようにしていた。しかし、スクリプトのデータに記憶される機能は複数存在するため、複数の機能の組み合わせによって実施できる機能と、本来機能制限で制限したい機能とが一致しているにも拘わらず、その機能を制限できない場合が発生する。例えば、コピー動作を禁止したいのに、「ボックス保存」と「プリント」と「文書消去」を組み合わせると、原稿を読取ってボックスに保存して印刷した後、その保存した文書を削除するといった、コピー動作と同じ動作が実行されてしまうという問題があった。また、複数の機能の組み合わせによって実施できる機能と、本来機能制限で制限したい機能とが一致していないにも拘わらず、その機能が制限されてしまう場合が発生する。例えば、ボックスへの文書保存(「ボックス保存」)のみを禁止したいのに、この「ボックス保存」を禁止すると、一時的にボックスに画像を蓄積するコピー動作までもが禁止されてしまう等の問題があった。
本発明は上記問題点を解決することを目的とする。
本願発明の特徴は、スクリプトを利用して機能を実現するユーザに対して、ユーザの視点に合った機能制限を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明の一態様に係る画像処理装置は以下のような構成を備える。即ち
複数の機能をする画像処理装置であって、
前記複数の機能のうち、実行が制限されている制限機能を示す制限機能情報を取得する制限機能情報取得手段と、
複数の機能のいずれかの組み合わせを示すスクリプトを記憶する記憶手段と、
前記スクリプトから、当該スクリプトに含まれる複数の機能を取得する実行機能取得手段と、
前記実行機能取得手段で取得した前記複数の機能を組み合わせることにより実現される機能を判別する組み合わせ判別手段と、
記組み合わせ判別手段で判別した前記実現される機能が、前記制限機能情報取得手段で取得した制限機能に含まれる場合、前記スクリプトの実行を許可しないものと判別する実行可否判別手段と、
前記記憶手段に記憶されたスクリプトの一覧を表示するとともに、前記実行可否判別手段で実行を許可しないと判別されたスクリプトを、不許可スクリプトとして前記利用者に判別可能な形態で表示するユーザインタフェース手段と、
を有することを特徴とする。
上記目的を達成するために本発明の一態様に係る画像処理装置の制御方法は以下のような工程を備える。即ち
複数の機能をする画像処理装置の制御方法であって、
前記複数の機能のうち、実行が制限されている制限機能を示す制限機能情報を取得する制限機能情報取得工程と、
複数の機能のいずれかの組み合わせを示すスクリプトを記憶する記憶工程と、
前記スクリプトから、当該スクリプトに含まれる複数の機能を取得する実行機能取得工程と、
前記実行機能取得工程で取得した前記複数の機能を組み合わせることにより実現される機能を判別する組み合わせ判別工程と、
記組み合わせ判別工程で判別した前記実現される機能が、前記制限機能情報取得工程で取得した制限機能に含まれる場合、前記スクリプトの実行を許可しないものと判別する実行可否判別工程と、
前記記憶工程で記憶されたスクリプトの一覧を表示するとともに、前記実行可否判別工程で実行を許可しないと判別されたスクリプトを、不許可スクリプトとして前記利用者に判別可能な形態で表示するユーザインタフェース工程と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、スクリプトを利用して機能を実現するユーザに対して、ユーザの視点に合った機能制限を提供できる。
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施の形態を詳しく説明する。尚、以下の実施の形態は特許請求の範囲に係る本発明を限定するものでなく、また本実施の形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが本発明の解決手段に必須のものとは限らない。
図1は、本発明の実施の形態に係るネットワークを説明する図である。
このネットワークにおいて、複合機101は、クライアント端末102、権限管理サーバ103と共にLAN110に接続されており、互いに通信可能な状態となっている。クライアント端末102は、LAN110を介して権限管理サーバ103と通信可能であり、権限管理サーバ103の操作は、このクライアント端末102から行うことができる。権限管理サーバ103は、LAN110を介して複合機101、クライアント端末102と通信可能である。この権限管理サーバ103の内部には、大容量のストレージが保持されており、それには複合機101の各機能に対する各ユーザ毎の実行権限が記憶されている。例えば、複合機101における原稿の読込やボックスへの保存、ボックス文書の印刷、送信、コピー等のそれぞれに対して、この実行権限を設定できる。これらユーザごとの実行権限に関する情報は、複合機101から要求されたタイミングで、必要な情報だけ取り出して、権限管理サーバ103から複合機101に返信される。
尚、図1において、104は複合機101のユーザ、105はクライアント端末102のユーザを示している。
尚、上述の説明では、権限管理サーバ103が複合機101の各機能の実行権限に関する情報を記憶し、複合機101が、LAN110を介して、その実行権限に関する情報を参照する構成としたが、本発明はこれに限定されない。例えば、複合機101に備える記憶装置に、この実行権限に関する情報を記憶し、複合機101が必要に応じて参照する構成でも構わない。
また本実施の形態では、各機能の実行権限を各ユーザ毎に個別に設定できる構成としたが、本発明はこれに限定されない。例えば、各機能の実行権限を全てのユーザに共通に設定できる構成であっても良く、或は複数のユーザからなるユーザグループ毎に設定できる構成であっても構わない。
更に本実施の形態では、クライアント端末102から権限管理サーバ103の操作を行う構成としたが、本発明はこれに限定されない。例えば、権限管理サーバ103が独自のユーザインタフェースを備えて、権限管理サーバ103のユーザ(不図示)が直接操作を行う構成であっても構わない。
尚、以下の説明では、権限管理サーバ103ではなく、複合機101が、各機能の実行権限を設定できる場合で説明するが、上述のように、この実行権限の設定は権限管理サーバ103で実行されても良いことはもちろんである。
図2は、本実施の形態に係る複合機101のハードウェア構成を示すブロック図である。
リーダ部201は、原稿画像を光学的に読み取って画像データに変換する。このリーダ部201は、原稿を搬送する機能を持つ原稿給紙ユニット202と、原稿を読取る機能を持つスキャナユニット203とを有している。尚、この複合機101の構成によっては、原稿給紙ユニット202を持たないもの(いわゆる圧板と呼ばれるプラテンガラスに原稿を載置してスキャナユニット203で読み取る)もあり得る。
プリンタ部220は、記録紙を搬送し、その記録紙に画像データを可視画像として印刷して装置外に排紙する。プリンタ部220は、複数種の記録紙カセットを持つ給紙ユニット223と、画像データを記録紙に転写して定着させるマーキングユニット221、印刷された記録紙をソート、ステイプルして機外へ出力する排紙ユニット222とを有している。制御部210は、この複合機101全体の制御を司るもので、CPU210a、ROM210b、RAM210cを含む。制御部210は、リーダ部201、プリンタ部220と電気的に接続され、更にLAN110に接続されている。
尚、制御部210において、CPU210aは、RAM210cに記憶されたプログラムに従って、この複合機101全体の動作を制御している。ROM210bは、ブートプログラムや各種データを不揮発に記憶している。またRAM210cは、CPU210aによる制御処理時に各種データを記憶するワークエリアを提供している。CPU210aにより実行されるOSやアプリケーションプログラムはHDD240にインストールされており、電源オン時に、ROM210bに記憶されたプログラムに従ってHDD240からRAM210cにロードされて実行される。
制御部210は、リーダ部201を制御して、原稿の画像データを読込み、プリンタ部220を制御して、その読取った画像データを記録紙に印刷するコピー機能を提供している。またリーダ部201で読取った画像データをコードデータに変換し、LAN110を介してクライアント端末102等に送信するネットワークスキャナ機能を提供する。またリーダ部201で読取った画像データをHDD240に設けられたボックスに登録するボックススキャン機能も提供している。更には、LAN110を介して、クライアント端末102から受信したコードデータを画像データに変換し、プリンタ部220に出力するプリンタ機能も提供している。操作部230は、液晶表示部とその液晶表示部上に張り付けられたタッチパネル入力装置と、複数個のハードキーとを有し、ユーザが様々な操作を行うためのユーザインターフェースを提供している。これらタッチパネル或はハードキーにより入力された信号は制御部210に伝えられ、液晶表示部は制御部210から送られてきた画像データを表示する。
図3は、本実施の形態に係る複合機101のソフトウェアの構成を説明する機能図である。
ユーザインタフェース部301は、操作部230と関連し、ユーザ104からの指示を受け付ける。本実施の形態では、このユーザインタフェース部301は、ユーザ104から、複合機101に記憶されたスクリプトデータの一覧表示の指示と実行指示を受け付けると、その指示に従って、スクリプトデータの一覧表示や実行を行う。このスクリプトデータの一覧表示では、後述の実行可否判別部320によって実行可能なスクリプトデータであるかを判別し、それをユーザに識別可能に表示する。
ここで、本実施の形態に係るスクリプトの定義を前述したとおりである。即ち、スクリプトとは、複合機等の機器が持つ(基本)機能をどのように組み合わせるかを記憶したデータである。ここで組み合わせる(基本)機能は、少なくとも1つ以上であるとする。また、複合機以外の機器が持つ機能を呼び出す構成でも良いものとする。また、これら(基本)機能同士を並行して実行するように記憶したり、順次実行するように指示するように記憶する構成でも良いものとする。また、スクリプトが実行する機能とは、スクリプトのデータに記憶された通りに(基本)機能を呼び出して実行する機能を指す。なおスクリプトは複合機101のHDD240に記憶される。複数のスクリプトを複合機101に登録することが可能であり、その場合には複数のスクリプトがハードディスク240に記憶される。
図4は、本実施の形態に係る複合機101の操作部230の表示部に表示されるスクリプトを呼び出すユーザインタフェース画面の一例を説明する図である。
一覧画面401は、複合機101に記憶されたスクリプトデータの一覧を表示している。ここでは、複合機101に登録された一つのスクリプトデータにつき、それに対応したボタンが一つ表示され、スクリプト呼び出しボタン402のように、複数のボタンが配置されている。
本実施の形態では、スクリプトデータに対応したボタンが表示される構成としたが、本発明はこれに限定されない。例えば、スクリプトデータ毎に固定の表示位置が記憶されており、対応するスクリプトデータが存在しない場合には、その表示位置にボタンが表示されなかったり、或は網掛けで表示される構成であっても構わない。
この操作部230において、スクリプト呼び出しボタン402の中で、ユーザが所望するボタンが押下されると、そのボタンに対応したスクリプトの実行が指示される。尚、これ以外にも、ボタンの押下で、そのボタンに対応する機能を選択し、別のユーザインタフェースで、その機能の実行開始を指示する構成であってもよい。
またこの際、実行可否判別部320によって、そのスクリプトに対応する機能が実行できないと判別された、そのスクリプトデータに対応するボタンは、例えば図5のように表示される。
図5は、本実施の形態に係る複合機101の操作部230の表示部に表示されるスクリプトを呼び出すユーザインタフェース画面の一例を説明する図である。
この図5では、一覧画面401には、実行不可ボタン502と実行可能ボタン503が表示されている。実行できない機能を示す実行不可ボタン502は、灰色に網掛けされたボタンで表示されるため、ユーザは、その機能が実行できないボタンであることを容易に識別できる。即ち、図4の一覧画面401では全てのスクリプト呼び出しボタンに対応する機能を実施することができたのに対し、図5の例では、これら機能の内「申請書フォーマットプリント」「提案書作成」機能が実行できないことが明示されている。
尚本実施の形態では、実行できないと判別されたスクリプトデータに対応したボタンを灰色に網掛けされたボタンで表示したが、本発明はこれに限定されない。例えば、ボタン上に実行できないことを示すアイコンや文字を表示したり、ボタンの大きさを変えたり、ボタンそのものを非表示にするといった構成も可能である。
図3のスクリプトリスト取得部310は、複合機101が保持するスクリプトデータを取得する。尚、このスクリプトデータは、複合機101が備えるHDD240に記憶されている。
本実施の形態では、スクリプトデータを複合機101が備えるHDD240に記憶される構成としたが、本発明はこれに限定されない。例えば、LAN110で通信可能な別の情報機器に記憶されたスクリプトデータを参照して利用する構成であっても構わない。
実行可否判別部320は、後述する制限機能リスト取得部321で取得する制限機能リスト(制限機能一覧)と、後述する組み合わせ判別部322で取得するスクリプトデータの組み合わせで実現可能な機能リスト(機能一覧)の情報を判別する。こうして判別された結果は一時的に、例えば制御部210のメモリ(RAM210c或はHDD240)に記憶され、ユーザインタフェース部301に通知される。
制限機能リスト取得部321は、LAN110を介して権限管理サーバ103から複合機101にログイン中のユーザに設定された実行権限の情報を示す制限機能リストを取得する。
図6は、本実施の形態に係る制限機能リストの一例を示す図である。
図において、ユーザ識別子601は、権限管理サーバ103に登録された、ユーザを識別するための識別子である。ここでは、ユーザ識別子として、ユーザA、ユーザB、ユーザCのような文字列を例に挙げている。尚、本実施の形態では、ユーザ識別子として文字列を利用する構成としたが、本発明はこれに限定されない。例えば、生態認証デバイスによる特徴値を識別子として利用する構成であっても良い。
制限機能602は、ユーザ識別子601に対応するユーザが、実行を禁止された機能のリストを格納している。ここでは、例えばユーザAが利用できない機能として「ボックスプリント」が登録されている。尚、本実施の形態では、制限機能リスト取得部321によって、各ユーザ毎に、実行が禁止された機能のリストを取得する構成としたが、本発明はこれに限定されない。例えば、各ユーザごとに、その実行が許可された機能のリストを取得する構成であっても良い。
組み合わせ判別部322は、後述の実行機能リスト取得部323で取得した機能の組み合わせで実現される機能として、何があるかを判別する。
図7は、本実施の形態に係る複合機101の組み合わせ判別部322による処理を説明する図である。
図では、2つの例で説明している。一つ目の例は、実行機能リスト701と組み合わせ情報703から、組み合わせリスト702を作成する例である。ここで実行機能リスト701は、実行機能リスト取得部323により取得された(基本)機能を示し、ここでは「ボックススキャン」と「ボックスプリント」が実行可能な(基本)機能として取得されている。
組み合わせリスト702は、組み合わせ判別部322によって、実行機能リスト701と、後述する組み合わせ情報703から得られたリストである。ここでの処理は、実行機能リスト701の情報を基に、組み合わせ情報703の中から該当する組み合わせを検索することにより、組み合わせリスト702が得られる。具体的には、実行機能リスト701の「ボックススキャン」と「ボックスプリント」を含む、組み合わせ情報703の中の「ボックス保存」、「コピー」が組み合わせで実現される機能として得られる。
ここで「ボックス保存」機能が組合せリスト702に加えられるのは、「ボックススキャン」の(基本)機能によって、原稿が読取られて作成されたデジタルデータがボックスに保管されるためである。また、「コピー」機能が組合せリスト702に加えられるのは、「ボックススキャン」の(基本)機能によって、読取られて作成されたデジタルデータが、そのまま「ボックスプリント」(基本)機能で印刷されるため、コピーと同等の機能が提供できるためである。
組み合わせ情報703は、スクリプトによって実行可能な(基本)機能の組み合わせに対応して実現される機能の情報を示している。この組み合わせ情報703は、全ての(基本)機能の組み合わせに対して、予め複合機101のHDD240に記憶されている。
本実施の形態では、全ての(基本)機能の組み合わせについて予め複合機101のHDD240に記憶しておき、その情報を引き出す構成としたが別の構成でも構わない。例えば、各(基本)機能の処理内容をモデル化し、最終結果を論理演算で導くことにより、ユーザに提供される機能を算出するようにしても良い。また、全ての組み合わせについてプログラムコードの中に組み込まれていても構わない。
2つ目の例は、実行機能リスト710と組み合わせ情報703から、組み合わせリスト711を作成する例である。
実行機能リスト710は、実行機能リスト取得部323により取得された(基本)機能を示し、ここでは「ボックススキャン」と「ボックスプリント」と「文書削除」が、実行可能な(基本)機能リストとして取得されている。組み合わせリスト711は、組み合わせ判別部322によって、実行機能リスト710と後述する組み合わせ情報703から得られた機能のリストである。ここでの処理は、実行機能リスト710の情報を基に組み合わせ情報703の中から該当する組み合わせを検索することにより組み合わせ情報711が得られている。
具体的には、「ボックススキャン」と「ボックスプリント」と「文書削除」の3つの(基本)機能から、組み合わせ情報703に基づいて「コピー」機能が得られ、組み合わせ情報711となっている。ここで「コピー」機能が組み合わせの結果得られるのは、前述の理由と同じである。但し、組合せリスト702のように、「ボックス保存」が組み合わせの結果得られないのは、最終的に読み込んだ文書が「文書削除」によって削除されてしまうためである。
実行機能リスト取得部323は、組み合わせ判別部322から指示されたスクリプトに含まれる(基本)機能のリストを取得する。
図8は、本実施の形態に係る複合機101におけるスクリプトの一覧表示処理を説明するためのフローチャートである。尚、このフローチャートを実行するプログラムは、制御部210のRAM210cにロードされ、CPU210aの制御の下に実行される。
まずステップS1で、ユーザインタフェース部301によるユーザの操作により、一覧画面401を表示部に表示する。次にステップS2に進み、制限機能リスト取得部321によって制限される機能のリストを取得する。尚、ここでは、LAN110を介して権限管理サーバ103から複合機101にログイン中のユーザに設定された実行権限の情報を示す制限機能リスト(図6)を取得する。次にステップS3に進み、一覧表示する全てのスクリプトについて、それが実行可能であるか否かの判断が完了しているかを調べ、完了していれば、この処理を終了する。
ステップS3で、一覧表示する全てのスクリプトに対する処理が完了していないときはステップS4に進み、一覧表示する全てのスクリプトの中から、また判断が終わっていないスクリプトを一つ取得する。そしてステップS5で、実行機能リスト取得部323によって、ステップS4で取得したスクリプトによって呼び出される(基本)機能を取得する。次にステップS6に進み、ステップS5で取得した(基本)機能のリストから、それら(基本)機能の組み合わせによって実現できる機能を判別する。この処理は組み合わせ判別部322により実行される。
次にステップS7に進み、実行可否判別部320によって、ステップS4で取得したスクリプトが実行可能か否かを判断する。ここで実行可能であればステップS8に進み、ステップS4で取得したスクリプトを通常通り表示する。一方、ステップS7で実行不可能であると判断するとステップS9に進み、ステップS4で取得したスクリプトを網掛けで表示し、そのスクリプトに対応する機能を実行できないことを明示する。
以下、図8のフローチャートを実行することで実現される、スクリプトの実行可否の判断を例示する。
(1)複合機101にログインしたユーザが実行制限されている機能がボックス保存である場合で、「ボックス保存」と「プリント」からなるスクリプトが複合機101に登録されている場合:
このケースは図7の実行機能リスト701と組み合わせ情報703から組み合わせリスト702を作成する例と同様であり、組み合わせで実現される機能は「コピー」と「ボックス保存」である。
複合機にログインしたユーザは、ボックス保存の実行が制限されているのでこのスクリプトを実行することは出来ない。
(2)複合機101にログインしたユーザが実行制限されている機能がボックス保存である場合で、「ボックス保存」と「プリント」と「文書消去」からなるスクリプトが複合機101に登録されている場合:
このケースは図7の実行機能リスト710と組み合わせ情報703から組み合わせリスト711を作成する例と同様であり、組み合わせで実現される機能は「コピー」である。
複合機にログインしたユーザはコピー機能の実行は制限されていないので、このスクリプトの実行は可能である。本実施形態によれば、スクリプトの中に、このユーザが実行を制限されている「ボックス保存」が含まれている場合でも、このスクリプトを実行することで実現する機能は「コピー」と等価であるのでこのスクリプトの実行は許可される。したがって、本来制限したい機能に即した機能制限を実現することが可能になる。
尚、本実施の形態では、実行制限される機能をステップS2で取得するようにしたが本発明はこれに限定されるものでない。例えば、複合機101にユーザ104がログインした時点で、この実行制限される機能を取得するようにしても良い。
また本実施の形態では、スクリプトの一覧表示を行うタイミングで、スクリプトに対応する機能の実行が制限されるか否かを判別する構成としたが、本発明はこれに限定されない。例えば、複合機101のユーザ104がスクリプトの実行を指示した時点で、そのスクリプトに対してステップS5〜ステップS7の処理を行い、そのスクリプトを実行できない場合はスクリプトエラーで処理を終了させて、ユーザに警告を行う構成であっても構わない。
また、本実施の形態では、ユーザインタフェース部301からスクリプトの実行を指示する構成としたが、本発明はこれに限定されない。例えば、図3の構成の代わりに図9に示すような構成が考えられる。
図9は、本発明の他の実施の形態に係る複合機101のソフトウェアの構成を説明する機能図である。尚、前述の図3と共通する部分は同じ記号で示し、それらの説明を省略する。
プログラム901は、一般的なメソッド呼び出しによって、後述するプログラムインタフェース部903を呼び出してスクリプトの実行を指示する。外部プログラム902は、クライアント端末102上で動作するプログラムである。この外部プログラム902により、クライアント端末102は、LAN110を介してプログラムインタフェース部903を呼び出し、スクリプトの実行を指示することができる。尚、この外部プログラム902とプログラムインタフェース部903との間は、SOAPメッセージによる関数呼び出しによって実現される。
本実施の形態では、SOAPメッセージによる関数呼び出しを行う構成としたが、別の構成でも構わない。例えば、ウエブサービスによる機能の呼び出しであっても良い。また、ソケット通信によって機能を呼び出す構成でも良い。
プログラムインタフェース部903は、別のプログラムから呼び出されて、スクリプトの実行を制御する。まず実行可否判別部320を呼び出してスクリプトの実行可否を判別する。次に、そのスクリプトを実行できないと判別した場合は、スクリプト実行部330を呼び出さずに、そのスクリプトの呼び出し元へ通知する。一方、そのスクリプトを実行できると判別した場合は、スクリプト実行部330を呼び出して、そのスクリプトを実行する。
尚、この実施の形態では、プログラムインタフェース部903が実行可否判別部320を呼び出す構成としたが、本発明はこれに限定されない。例えば、スクリプト実行部330が実行可否判別部320を呼び出して、その結果をプログラムインタフェース部903に返す構成でも構わない。
(他の実施形態)
以上、本発明の実施形態について詳述したが、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても良いし、また一つの機器からなる装置に適用しても良い。
なお、本発明は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムを、システム或いは装置に直接或いは遠隔から供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータが該供給されたプログラムを読み出して実行することによっても達成され得る。その場合、プログラムの機能を有していれば、形態は、プログラムである必要はない。
従って、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、該コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明のクレームでは、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も含まれる。その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等、プログラムの形態を問わない。
プログラムを供給するための記録媒体としては、様々なものが使用できる。例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD−ROM,DVD−R)などである。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続し、該ホームページからハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることによっても供給できる。その場合、ダウンロードされるのは、本発明のコンピュータプログラムそのもの、もしくは圧縮され自動インストール機能を含むファイルであってもよい。また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明のクレームに含まれるものである。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布する形態としても良い。その場合、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせ、その鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムが実行可能な形式でコンピュータにインストールされるようにする。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される形態以外の形態でも実現可能である。例えば、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一部または全部を行ない、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現され得る。
更に、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれるようにしてもよい。この場合、その後で、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行ない、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される。
本発明の実施の形態に係るネットワークを説明する図である。 本実施の形態に係る複合機のハードウェア構成を示すブロック図である。 本実施の形態に係る複合機のソフトウェア構成を説明する機能図である。 本実施の形態に係る複合機の操作部の表示部に表示されるスクリプトを呼び出すユーザインタフェース画面の一例を説明する図である。 本実施の形態に係る複合機の操作部の表示部に表示されるスクリプトを呼び出すユーザインタフェース画面の一例を説明する図である。 本実施の形態に係る制限機能リストの一例を示す図である。 本実施の形態に係る複合機の組み合わせ判別部による処理を説明する図である。 本実施の形態に係る複合機におけるスクリプトの一覧表示処理を説明するためのフローチャートである。 本発明の他の実施の形態に係る複合機のソフトウェアの構成を説明する機能図である。

Claims (8)

  1. 複数の機能をする画像処理装置であって、
    前記複数の機能のうち、実行が制限されている制限機能を示す制限機能情報を取得する制限機能情報取得手段と、
    複数の機能のいずれかの組み合わせを示すスクリプトを記憶する記憶手段と、
    前記スクリプトから、当該スクリプトに含まれる複数の機能を取得する実行機能取得手段と、
    前記実行機能取得手段で取得した前記複数の機能を組み合わせることにより実現される機能を判別する組み合わせ判別手段と、
    記組み合わせ判別手段で判別した前記実現される機能が、前記制限機能情報取得手段で取得した制限機能に含まれる場合、前記スクリプトの実行を許可しないものと判別する実行可否判別手段と、
    前記記憶手段に記憶されたスクリプトの一覧を表示するとともに、前記実行可否判別手段で実行を許可しないと判別されたスクリプトを、不許可スクリプトとして前記利用者に判別可能な形態で表示するユーザインタフェース手段と、
    を有することを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記ユーザインタフェース手段により、前記スクリプトの一覧の中の前記不許可スクリプト以外のスクリプトが指示されると、当該指示されたスクリプトに対応する機能を実行するように制御する制御手段を更に有することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 前記実行可否判別手段による判別結果を、前記スクリプトの実行を指示した外部モジュールに対して通知するプログラムインタフェース手段を更に有することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  4. 複数の機能をする画像処理装置の制御方法であって、
    前記複数の機能のうち、実行が制限されている制限機能を示す制限機能情報を取得する制限機能情報取得工程と、
    複数の機能のいずれかの組み合わせを示すスクリプトを記憶する記憶工程と、
    前記スクリプトから、当該スクリプトに含まれる複数の機能を取得する実行機能取得工程と、
    前記実行機能取得工程で取得した前記複数の機能を組み合わせることにより実現される機能を判別する組み合わせ判別工程と、
    記組み合わせ判別工程で判別した前記実現される機能が、前記制限機能情報取得工程で取得した制限機能に含まれる場合、前記スクリプトの実行を許可しないものと判別する実行可否判別工程と、
    前記記憶工程で記憶されたスクリプトの一覧を表示するとともに、前記実行可否判別工程で実行を許可しないと判別されたスクリプトを、不許可スクリプトとして前記利用者に判別可能な形態で表示するユーザインタフェース工程と、
    を有することを特徴とする画像処理装置の制御方法。
  5. 前記ユーザインタフェース工程により、前記スクリプトの一覧の中の前記不許可スクリプト以外のスクリプトが指示されると、当該指示されたスクリプトに対応する機能を実行するように制御する制御工程を更に有することを特徴とする請求項4に記載の画像処理装置の制御方法。
  6. 前記実行可否判別工程による判別結果を、前記スクリプトの実行を指示した外部モジュールに対して通知する工程を更に有することを特徴とする請求項に記載の画像処理装置の制御方法。
  7. 請求項乃至のいずれか1項に記載の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
  8. 請求項に記載のプログラムを格納した、コンピュータにより読取り可能な記憶媒体。
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